JPH08317756A - 害虫駆除方法 - Google Patents
害虫駆除方法Info
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- JPH08317756A JPH08317756A JP14838195A JP14838195A JPH08317756A JP H08317756 A JPH08317756 A JP H08317756A JP 14838195 A JP14838195 A JP 14838195A JP 14838195 A JP14838195 A JP 14838195A JP H08317756 A JPH08317756 A JP H08317756A
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- electronic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】テレビやラジオやＣＤテープレコーダ等の電子
機器のスピーカーからの音波に蚊等の害虫の蝙蝠等の天
敵の発する超音波音を電子音として発振させることによ
り、当該害虫を人体に近づけることなく、所定の番組を
良好に可聴することが出来、環境を清潔に保つことが出
来る。 【構成】電子機器としてのテレビ１のスピーカー２から
発振する音波３のバックに天敵の発する超音波音に相当
する電子音を発振させ、蚊４を当該超音波音の伝達領域
外に逃散させる。 【効果】本来の音楽番組等の音波は何ら影響なく可聴出
来、蚊等の害虫は当該超音波音の伝達領域外に逃散して
人体に近づかず、又、紫外等も生ぜず、環境が清潔に保
持出来、健康にも何ら影響がない。
機器のスピーカーからの音波に蚊等の害虫の蝙蝠等の天
敵の発する超音波音を電子音として発振させることによ
り、当該害虫を人体に近づけることなく、所定の番組を
良好に可聴することが出来、環境を清潔に保つことが出
来る。 【構成】電子機器としてのテレビ１のスピーカー２から
発振する音波３のバックに天敵の発する超音波音に相当
する電子音を発振させ、蚊４を当該超音波音の伝達領域
外に逃散させる。 【効果】本来の音楽番組等の音波は何ら影響なく可聴出
来、蚊等の害虫は当該超音波音の伝達領域外に逃散して
人体に近づかず、又、紫外等も生ぜず、環境が清潔に保
持出来、健康にも何ら影響がない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】開示技術は、蚊等の害虫を蝙蝠等
の天敵の発する超音波音に類似する電子音を電子機器の
スピーカーから発振させて当該害虫を逃散させるように
する技術分野に属する。
の天敵の発する超音波音に類似する電子音を電子機器の
スピーカーから発振させて当該害虫を逃散させるように
する技術分野に属する。
【０００２】
【従来の技術】周知の如く、近代の市民生活は多くの家
電製品等に取り囲まれて極めて便利になり、生活レベル
が向上するようになってきている。
電製品等に取り囲まれて極めて便利になり、生活レベル
が向上するようになってきている。
【０００３】しかしながら、その反面依然として完全に
快適な生活が保証されるという好条件化にあるとは限ら
ず、以前として快適な生活が阻害させる条件もある。
快適な生活が保証されるという好条件化にあるとは限ら
ず、以前として快適な生活が阻害させる条件もある。
【０００４】そのうちの１つに季節おりおりの蚊や蛾や
蝿やゴキブリやダニ等の害虫がはびこり都市部，地方部
を問わず、市民生活が悩まされていることもまた見逃す
ことが出来ない条件である。
蝿やゴキブリやダニ等の害虫がはびこり都市部，地方部
を問わず、市民生活が悩まされていることもまた見逃す
ことが出来ない条件である。
【０００５】ところで、例えば、蚊等は本来的に自然法
則から見ると蝙蝠等の天敵が存在して自然界のバランス
を取っているが、この場合、当該蚊を食べる蝙蝠が発す
る超音波音は２０kHz 〜７０kHz であり、蚊等の害虫等
は当該蝙蝠の発する超音波音により逃散されていること
が知られている。
則から見ると蝙蝠等の天敵が存在して自然界のバランス
を取っているが、この場合、当該蚊を食べる蝙蝠が発す
る超音波音は２０kHz 〜７０kHz であり、蚊等の害虫等
は当該蝙蝠の発する超音波音により逃散されていること
が知られている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】而して、これに対処す
るに旧くは蚊取線香やスモーク処理方法や電流ネット等
による駆除方法が用いられてはいたが、例えば、蚊取線
香等による蚊駆除について本来的には人畜無害のはずで
あるが、乳幼児や気管支喘息等の患者がいる家庭では決
して好ましい状況ではない欠点があり、又、スプレー方
式や電流処理等による駆除方法ではその残骸等が悪臭を
放ち、又、その除去が極めて煩瑣であり、非衛生的な面
をもつというネックがある不都合さがあった。
るに旧くは蚊取線香やスモーク処理方法や電流ネット等
による駆除方法が用いられてはいたが、例えば、蚊取線
香等による蚊駆除について本来的には人畜無害のはずで
あるが、乳幼児や気管支喘息等の患者がいる家庭では決
して好ましい状況ではない欠点があり、又、スプレー方
式や電流処理等による駆除方法ではその残骸等が悪臭を
放ち、又、その除去が極めて煩瑣であり、非衛生的な面
をもつというネックがある不都合さがあった。
【０００７】又、これまでにも超音波を使った害虫駆除
器具はあったが、発生装置の劣化等で可聴域の音が出て
しまう不具合があり、不快を与えるものとなってしまう
こともあった。
器具はあったが、発生装置の劣化等で可聴域の音が出て
しまう不具合があり、不快を与えるものとなってしまう
こともあった。
【０００８】そして、価格も七千円から八千円と高価で
ある不利点もあった。
ある不利点もあった。
【０００９】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づく蚊等の居住環境における害虫の旧来技術による駆
除の問題点を解決すべき技術的課題とし、各家庭に備え
られているテレビ，ラジオ，テープレコーダーやＣＤ装
置等の所定の番組の音声を発する低価格のもので耐久性
の良い電子機器のスピーカーから当該番組の発生のバッ
クに当該害虫の天敵の発する超音波音に相当する電子音
を発振させ、当該害虫を該超音波音の到達領域外に逃散
させるようにして電子産業における生活関連技術利用分
野に益する優れた害虫駆除方法を提供せんとするもので
ある。
基づく蚊等の居住環境における害虫の旧来技術による駆
除の問題点を解決すべき技術的課題とし、各家庭に備え
られているテレビ，ラジオ，テープレコーダーやＣＤ装
置等の所定の番組の音声を発する低価格のもので耐久性
の良い電子機器のスピーカーから当該番組の発生のバッ
クに当該害虫の天敵の発する超音波音に相当する電子音
を発振させ、当該害虫を該超音波音の到達領域外に逃散
させるようにして電子産業における生活関連技術利用分
野に益する優れた害虫駆除方法を提供せんとするもので
ある。
【００１０】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、例えば、蚊等の害虫を
家庭の居住空間から駆除するに、日ごろ常用するテレビ
やラジオやテープレコーダーやＣＤ装置等の電子機器の
スピーカーから当該害虫の天敵の発する超音波音に相当
する電子音を当該番組の発する音声のバックにのせて人
間の可聴域外に発振させ、当該電子機器等の存在する居
住空間外に当該超音波音の伝達領域外へと害虫を逃散さ
せるようにして当該超音波音の発振領域に存在する人畜
には何ら害もなく、又、駆除した害虫の残骸等も生ぜ
ず、したがって、周辺環境を汚染したりすることがな
く、清潔な状態を保持し快適空間を保全することが出
来、しかも、低価格で製造が出来、耐久性も良好である
ようにした技術的手段を講じたものである。
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、例えば、蚊等の害虫を
家庭の居住空間から駆除するに、日ごろ常用するテレビ
やラジオやテープレコーダーやＣＤ装置等の電子機器の
スピーカーから当該害虫の天敵の発する超音波音に相当
する電子音を当該番組の発する音声のバックにのせて人
間の可聴域外に発振させ、当該電子機器等の存在する居
住空間外に当該超音波音の伝達領域外へと害虫を逃散さ
せるようにして当該超音波音の発振領域に存在する人畜
には何ら害もなく、又、駆除した害虫の残骸等も生ぜ
ず、したがって、周辺環境を汚染したりすることがな
く、清潔な状態を保持し快適空間を保全することが出
来、しかも、低価格で製造が出来、耐久性も良好である
ようにした技術的手段を講じたものである。
【００１１】
【実施例】次に、この出願の発明の実施例を図面に従っ
て説明すれば以下の通りである。
て説明すれば以下の通りである。
【００１２】図１に示す実施例はテレビに適用した態様
であり、当該実施例においてテレビ１のスピーカー２か
ら発振する番組音３に放送局から放送される音波信号に
蚊４の天敵である蝙蝠の発する２０kHz 〜７０kHz の超
音波音をバックにのせて発振すると、蚊４は本能的に当
該超音波音の伝達領域外に逃散する。
であり、当該実施例においてテレビ１のスピーカー２か
ら発振する番組音３に放送局から放送される音波信号に
蚊４の天敵である蝙蝠の発する２０kHz 〜７０kHz の超
音波音をバックにのせて発振すると、蚊４は本能的に当
該超音波音の伝達領域外に逃散する。
【００１３】尚、当該超音波音は、例えば、超音波スピ
ーカーと超音波パルス発生増幅電動装置から成り、超音
波スピーカーはパネル上に１２８個の圧電素子を分散配
列したアレー構造とされる。
ーカーと超音波パルス発生増幅電動装置から成り、超音
波スピーカーはパネル上に１２８個の圧電素子を分散配
列したアレー構造とされる。
【００１４】したがって、当該テレビ１の周辺に該テレ
ビ１を視聴する人には蚊４が近づかない。
ビ１を視聴する人には蚊４が近づかない。
【００１５】勿論、スピーカー２から発振される番組音
のバックにのせて発振される電子音の超音波音は非可聴
域であるために、可聴域の番組音は視聴者に何ら影響な
く聞くことが出来、蝙蝠の発する超音波音のバックにの
せて発される電子音は非可聴域であるために、その視聴
には何ら影響はない。
のバックにのせて発振される電子音の超音波音は非可聴
域であるために、可聴域の番組音は視聴者に何ら影響な
く聞くことが出来、蝙蝠の発する超音波音のバックにの
せて発される電子音は非可聴域であるために、その視聴
には何ら影響はない。
【００１６】尚、当該実施例はラジオにおいても同様に
適用され得るものである。
適用され得るものである。
【００１７】次に、図２に示す実施例はＣＤ装置１' に
おける態様であり、ＣＤ５に録音されている天敵の蝙蝠
の発振する超音波音のバックには非可聴域の電子音がス
ピーカー２' から番組音と共に発振３' されて上述実施
例同様に蚊４は当該電子音の超音波音の伝達領域外に逃
散され、音楽番組等の可聴は何ら影響はなく、しかも、
蚊４の視聴者への近接は封じられる。
おける態様であり、ＣＤ５に録音されている天敵の蝙蝠
の発振する超音波音のバックには非可聴域の電子音がス
ピーカー２' から番組音と共に発振３' されて上述実施
例同様に蚊４は当該電子音の超音波音の伝達領域外に逃
散され、音楽番組等の可聴は何ら影響はなく、しかも、
蚊４の視聴者への近接は封じられる。
【００１８】次に、図３に示す実施例はテープレコーダ
１''のテープ５' に音楽番組等の可聴域の音波が録音さ
れると共に、天敵の蝙蝠の発する超音波音の電子音がの
せられて録音されており、そのスピーカー２''からは当
該可聴域と非可聴域の音波が混在されて発振３' される
が、蚊４は天敵の蝙蝠の発する超音波音と錯覚して当該
超音波音の伝達領域外へ逃散され、当該音楽番組等を聞
く者にとっては該音楽番組は適量に可聴出来、超音波音
の電子音は聞こえず、何ら影響なく当該音楽番組を楽し
み、且つ、蚊４には悩まされることがない。
１''のテープ５' に音楽番組等の可聴域の音波が録音さ
れると共に、天敵の蝙蝠の発する超音波音の電子音がの
せられて録音されており、そのスピーカー２''からは当
該可聴域と非可聴域の音波が混在されて発振３' される
が、蚊４は天敵の蝙蝠の発する超音波音と錯覚して当該
超音波音の伝達領域外へ逃散され、当該音楽番組等を聞
く者にとっては該音楽番組は適量に可聴出来、超音波音
の電子音は聞こえず、何ら影響なく当該音楽番組を楽し
み、且つ、蚊４には悩まされることがない。
【００１９】尚、この出願の発明の実施態様は上述各実
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、電子
機器としては上述テレビやラジオやテープレコレーダや
ＣＤ装置以外にも、例えば、有線放送等にも適用可能で
あり、又、害虫も蚊ばかりでなく、ゴキブリやダニ等の
害虫に対しても当該害虫のいやがる音波等の発振する超
音波音を当該放送番組の音波のバックにのせて電子音と
して流すことにより、効果的に用いることが出来る等種
々の態様が採用可能である。
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、電子
機器としては上述テレビやラジオやテープレコレーダや
ＣＤ装置以外にも、例えば、有線放送等にも適用可能で
あり、又、害虫も蚊ばかりでなく、ゴキブリやダニ等の
害虫に対しても当該害虫のいやがる音波等の発振する超
音波音を当該放送番組の音波のバックにのせて電子音と
して流すことにより、効果的に用いることが出来る等種
々の態様が採用可能である。
【００２０】この害虫駆除ＣＤは１千５百円から２千円
以内で発売出来、超音波を発生させる装置はラジカセ，
ステレオ，カーステレオ等でＣＤをかけられる装置であ
れば良いものであり、害虫駆除器具のように可聴域の音
が出ることは絶対にない。
以内で発売出来、超音波を発生させる装置はラジカセ，
ステレオ，カーステレオ等でＣＤをかけられる装置であ
れば良いものであり、害虫駆除器具のように可聴域の音
が出ることは絶対にない。
【００２１】蓋し、ＣＤには害虫が恐れる天敵の非可聴
域の超音波のみが録音されているからである。
域の超音波のみが録音されているからである。
【００２２】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に蚊等の害虫を音波により駆除する方法において該害虫
に対する天敵が発する超音波音に相当する電子音を電子
機器のスピーカーからの可聴音のバックにのせて発振さ
せることにより、害虫は天敵の接近と錯覚して当該超音
波音の伝達領域外に逃散させることが出来、しかも、当
該電子音は視聴者等にとって非可聴域であるために何ら
聞こえず、正規の音楽番組等の音波のみを可聴すること
が出来、しかも、蚊等の害虫が視聴者に近接しないとい
う優れた効果が奏される。
に蚊等の害虫を音波により駆除する方法において該害虫
に対する天敵が発する超音波音に相当する電子音を電子
機器のスピーカーからの可聴音のバックにのせて発振さ
せることにより、害虫は天敵の接近と錯覚して当該超音
波音の伝達領域外に逃散させることが出来、しかも、当
該電子音は視聴者等にとって非可聴域であるために何ら
聞こえず、正規の音楽番組等の音波のみを可聴すること
が出来、しかも、蚊等の害虫が視聴者に近接しないとい
う優れた効果が奏される。
【００２３】しかも、従来の蚊取線香のような煙や異臭
を発することがないために、健康にも全く無害であり、
しかも、死骸等の残骸が生ぜず、清潔状態を保つことが
出来るという優れた効果が奏される。
を発することがないために、健康にも全く無害であり、
しかも、死骸等の残骸が生ぜず、清潔状態を保つことが
出来るという優れた効果が奏される。
【００２４】又、テープレコーダやＣＤ装置等携帯用の
電子機器にこの出願の発明の適用を行うことにより、キ
ャンプ等の屋外での可視聴において蚊等の近接を阻止
し、快適に当該音楽番組等を可聴することが出来るとい
う優れた効果が奏される。
電子機器にこの出願の発明の適用を行うことにより、キ
ャンプ等の屋外での可視聴において蚊等の近接を阻止
し、快適に当該音楽番組等を可聴することが出来るとい
う優れた効果が奏される。
【００２５】そして、蚊駆除装置として別態様のものが
現出されているのと違い番組放送等の電子機器本来の番
組の音波を聞くことが出来るようにしながら、蚊を天敵
の発する超音波音をバックにのせて発振させるために、
当該電子機器本来の用途を何ら阻害することなく、使用
出来るという優れた効果が奏される。
現出されているのと違い番組放送等の電子機器本来の番
組の音波を聞くことが出来るようにしながら、蚊を天敵
の発する超音波音をバックにのせて発振させるために、
当該電子機器本来の用途を何ら阻害することなく、使用
出来るという優れた効果が奏される。
【００２６】加えて、低価格で製造することが出来、耐
用性も長いという利点もある。
用性も長いという利点もある。
【図１】この出願の発明の１実施例の模式斜視図であ
る。
る。
【図２】同、別の実施例の概略斜視図である。
【図３】同、他の実施例の概略斜視図である。
４ 蚊（害虫） １，１' ，１'' 電子機器 ２，２' ，２'' スピーカー ３，３' 超音波音
Claims (4)
- 【請求項１】蚊等の害虫を音波によって駆除する方法に
おいて、該害虫に対する天敵が発する超音波音に相当す
る電子音を電子機器のスピーカーから発振させ該超音波
音の伝達領域外に害虫を逃散させるようにすることを特
徴とする害虫駆除方法。 - 【請求項２】上記電子機器のスピーカーから発振させる
超音波音が放送手段を介してされるようにすることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の害虫駆除方法。 - 【請求項３】上記電子機器のスピーカーから発振させる
超音波音が録音媒体を介してなされるようにすることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の害虫駆除方法。 - 【請求項４】上記電子機器のスピーカーから発振させる
超音波音が番組発生音のバックに流れるようにすること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の害虫駆除方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14838195A JPH08317756A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 害虫駆除方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14838195A JPH08317756A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 害虫駆除方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08317756A true JPH08317756A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15451499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14838195A Pending JPH08317756A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 害虫駆除方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08317756A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000046057A (ko) * | 1998-12-31 | 2000-07-25 | 윤종용 | 통신단말기의 초음파 발생장치 및 그 제어방법 |
| KR20030013677A (ko) * | 2001-08-08 | 2003-02-15 | 주식회사 사운드엔터프라이즈 | 모기퇴치음반 |
| WO2003044792A1 (en) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Sung-Il Cho | Audio media, apparatus, and method of producing ultrasonic wave |
| KR20030043559A (ko) * | 2001-11-22 | 2003-06-02 | 조성일 | 초음파를 탑재한 오디오 매체, 장치 및 방법 |
| JP2006121926A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器 |
| WO2010117142A3 (en) * | 2009-04-08 | 2010-12-23 | Lg Electronics Inc. | Air conditioner |
| CN102334471A (zh) * | 2010-07-20 | 2012-02-01 | 上海酷吧信息技术有限公司 | 手机通过超声波原理进行驱蚊的方法 |
| CN103262834A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-08-28 | 苏州原点工业设计有限公司 | 一种电子驱虫器 |
| AU2010236062B2 (en) * | 2009-10-28 | 2017-09-07 | Cao, Jinan DR | Method of Insect Control |
| CN107439533A (zh) * | 2017-09-06 | 2017-12-08 | 深圳市和弘科技有限公司 | 一种带有驱鼠装置的电视及驱鼠控制方法 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP14838195A patent/JPH08317756A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20000046057A (ko) * | 1998-12-31 | 2000-07-25 | 윤종용 | 통신단말기의 초음파 발생장치 및 그 제어방법 |
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