JP5976039B2 - 生物排除装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、超音波帯域を利用していない、比較的高等なコミュニケーションを有するカラス等の排除対象生物には大きな影響を与えていない等の問題点が有った。
また、超音波信号の発振周波数を変化させたとしても一定のリズムで変化していることには変わりないので、ある程度の時間暴露によって、排除対象生物に、音そのものへの「慣れ」が生じてしまうという問題点もあった。
図1は、本発明の実施の形態1に係る生物排除装置1の基本的な構成を示す基本ブロック概念図である。以下、図1を参照しながら、生物排除装置1について説明する。生物排除装置1は、排除対象生物に対して、超音波に重畳した音声を直接又は間接的に暴露させるようにしたものである。
発信回路部A20では、排除対象生物の生の原音声信号(排除対象生物用音声信号)が保存されており、排除対象生物に応じた音声を入力しておく部分である。
発信回路部B22は、発信回路部A20に保存されている排除対象生物用音声信号を元にして、ホワイトノイズを用いて、生音声の特徴ある排除対象生物の原音声及び原音声の特徴的な音響特性を用いて再生できるように作成した疑似音声(擬似音声信号)の保存領域部である。
アンプ35は、加算部30で振幅変調された信号の音圧レベルを増幅するものである。
再生手段40は、アンプ35で増幅された信号を音声等として再生し、離れた場所に伝送するものである。再生手段40は、公知であるパラメトリックスピーカと同等の働きをさせるために、高い音圧レベルを放射させるようにすることが望ましい。
音声コミュニケーションを用いている動物や集団行動をする動物の場合には、仲間を誘導するための音声コミュニケーションを利用していることが知られている。
カラスは、発達した聴覚構造と咽頭構造を有しており、複数の鳴き声を利用し、仲間同士で高等な音声コミュニケーションを行うことが知られている。また、カラスは、大きくハシブトカラスとハシボソカラスの2種類に分類され、それぞれで利用している音声の周波数帯域が異なっている。
また、実際の環境下では2種類のカラスが混在していることがある。そのため、生物排除装置1では、両種類の「生」の音声を保管して、適当な時間間隔でランダム再生すれば、どちらの種類に対しても効果を発揮することができる。
<ハシボソカラスの疑似音声の場合>
「警戒」の領域では、
800Hz〜1.5kHz、2.2kHz〜3.8kHz、5.5kHz〜6.2kHzを一つの音声再生幅とし、一つの音声再生時間幅を0.05秒として一つの帯域を構成する。
帯域間の消音域は、0.01秒であり、前記帯域を4回再生して0.2秒以内とする。
1.1kHz〜2.0kHz、2.5kHz〜3.5kHz、5.2kHz〜7kHzを一つの音声再生幅とし、一つの音声再生時間幅を0.05秒として一つの帯域を構成する。
帯域間の消音域は0.01秒であり、前記帯域を4回再生して、0.2秒以内とする。
なお、3.5kHz〜5.2kHzの間は、約400Hz間隔でビブラートをかけている。
「警戒」の領域では、
400Hz〜1.8kHz、2.2kHz〜3.0kHzを一つの音声再生幅とし、一つの音声再生時間幅を0.05秒として一つの帯域を構成する。
帯域間の消音域は、0.01秒であり、前記帯域を4回再生して0.2秒以内とする。
350Hz〜1.5kHz、2.2kHz〜3.0kHz、4.0kHz〜4.2kHzを一つの音声再生幅とし、一つの音声再生時間幅を0.08秒として一つの帯域を構成する。
帯域間の消音域は、0.01秒であり、前記帯域を4回再生して、0.32秒以内とする。
なお、1.5kHz〜2.2kHzの間は、約200Hz間隔でビブラートをかけている。
図3に示す疑似音声は、本来のカラスの音声を解析して作り上げているが、本来の音声と比較して、比較的低い周波数帯域で音圧レベルが高い場合がハシブトカラスの種、高い周波数帯域まで再生しているのはハシボソカラスの種であり、2種類のカラスの音声は異なる周波数帯域で再生していることになる。
なお、生物排除装置1では、発信回路部A20及び発信回路部B22に保存している一つ当たりの音声パターンの長さは、最大で5秒以下とし、長い時間聞かせることによる音の慣れについても防止している。
よって、単純に、例に示したカラスの音声パターンを再生すると、人間にも聞こえることになってしまう。
また、自然界におけるカラスの音声(鳴き声)の音圧レベルは、例えば、カラスと計測器の距離が10mであった場合でも70dB〜80dBを有しており、非常に高い音圧レベルを有している。
生物排除装置1では、振幅変調としての問題点を利用して、カラスの音声と一緒に再生するようにしている。
なお、上記問題点とは、外来ノイズによるパルス性ノイズである。
また、外来ノイズによるパルス的なノイズは、高い音圧レベルのインパクト信号としてカラスに直接暴露することになる。
また、振幅変調は簡単な回路構成で構成できるので、安価に回路が成形できると共に、屋外等に設置した場合には、デジタル回路の場合に必要な外来ノイズの強力な対策構造や回路構成、回路に見られる複雑な回路設定等も必要ない。そこで、生物排除装置1では、デジタル処理を必要としない構成を採用し、回路に対するコストメリットも大きいという特徴を持っている。
しかしながら、公知である一般的なパラメトリックスピーカは、目的とする場所に対してのみ「音響信号」を提供するものであり、パラメトリック方式としては、非常に指向性が狭いという特性がある。また、パラメトリックスピーカのための素子の構造が専用でないために、高い音圧レベルで音放射を行うための振動板等の振幅を作れないなどの短所を有している。そのため、従来は目的とする場所にだけ音の提供を人間が聞こえる程度の音圧レベルで提供する程度のものであった。
この場合に、指向性がある程度広げられる中低域用の一般的なスピーカでの音放射が有利であるが、カラスの発音の音圧レベルと同等以上の音圧レベルを広い範囲で放射すると、当然、人間にも暴露されるので、先述の通り、「騒音」として人間に不快を与えてしまうことになる。
そこで、生物排除装置1によれば、離れたところに対して、広い範囲で目的の音声を送ることができるようになっているので、カラス以外の周辺の住宅街等の住民(人間)に対して音(音声)が暴露されることがなく、騒音問題は発生しない。
ドーム振動板71は、エッジ部73を介して台座74の任意位置に固定される。ドーム振動板71は、断面形状がドーム状に構成され、不要な振動を制御するために少なくとも一部に制振材72が塗布されている。
エッジ部73は、台座74のドーム振動板71の周囲に設けられ、自由振動することができるように構成されている。そのため、ドーム振動板71は、電極75に入力した音声信号に応じて駆動することが可能になっている。
台座74は、ドーム振動板71及びエッジ部73を支持するものである。
また、図10の実線から、カラス対応の音声に対応した周波数の800Hz前後から15kHz前後までが、最大156dB以上の音圧レベルで駆動及び再生していることがわかる。
それに対し、図11に示す実線は、生物排除装置1による指向特性を示すものであり、音声の再生エリア(=指向性)は中心から100度前後の範囲に広がっていることがわかる。そのため、生物排除装置1によれば、「ねぐら」など、集団で集まるカラス等の排除対象生物に対して、広い範囲に音声暴露ができ、高い排除効果が得られやすくなる。
図12は、本発明の実施の形態2に係る生物排除装置1の構成の一例を説明するための概略構成図である。図12に基づいて、実施の形態2に係る生物排除装置1について説明する。なお、実施の形態2に係る生物排除装置1の基本的な構成は、実施の形態1に係る生物排除装置1の構成と同様である。また、実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。また、実施の形態1と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施の形態2についても同様に適用される。
Claims (12)
- 排除対象生物を排除する生物排除装置であって、
前記排除対象生物の原音声及び原音声の特徴的な音響特性を用いた擬似音声を超音波信号に重畳した音声を、
前記排除対象生物が発する音声の音圧レベルと同等又は同等以上の音圧レベルとして放射するものであり、
前記排除対象生物の原音声は、
前記排除対象生物の「警戒時」、「回避準備時」、「回避行動時」、及び、「恐怖時」に発する原音声の単体又はいずれかの組み合わせによる音声パターンを用い、
前記排除対象生物の擬似音声は、
前記排除対象生物の「警戒時」、「回避準備時」、「回避行動時」、及び、「恐怖時」に発する原音声の単体又はいずれかの組み合わせによる音声パターンの特徴的な周波数特性の変化を再現するように作成し、
前記排除対象生物の原音声及び擬似音声は、
自動的に組み合わされて、ランダム出力されるようになっており、
前記超音波信号の振幅変調時に外来ノイズによって発生したパルス性ノイズも前記音声パターンと同時に前記排除対象生物に暴露する
生物排除装置。 - 排除対象生物を排除する生物排除装置であって、
音放射が可能な再生手段を有し、
前記排除対象生物の原音声及び原音声の特徴的な音響特性を用いた擬似音声を超音波信号に重畳した音声を、
前記再生手段から、前記排除対象生物が発する音声の音圧レベルと同等又は同等以上の音圧レベルとして放射し、前記排除対象生物に対して直接的又は間接的に暴露するものであり、
前記再生手段は、
ランジュバン素子と、
前記ランジュバン素子に取り付け、超音波の再生に必要な共振周波数の1/4波長相当に発生する音波の腹及び節に相当する部分に凸部を複数個設けた振動板と、を有している
生物排除装置。 - 排除対象生物を排除する生物排除装置であって、
音放射が可能な再生手段を有し、
前記排除対象生物の原音声及び原音声の特徴的な音響特性を用いた擬似音声を超音波信号に重畳した音声を、
前記再生手段から、前記排除対象生物が発する音声の音圧レベルと同等又は同等以上の音圧レベルとして放射し、前記排除対象生物に対して直接的又は間接的に暴露するものであり、
前記再生手段は、
断面形状がドーム状のドーム振動板と、
前記ドーム振動板の一部に塗布した制振材と、を備え、
前記ドーム振動板を複数個用いて構成している
生物排除装置。 - 音放射が可能な再生手段を有し、
前記再生手段から放射した前記音声を、前記排除対象生物に対して直接的又は間接的に暴露する
請求項1に記載の生物排除装置。 - 前記超音波信号の周波数帯域を、15kHz以上とした
請求項1〜4のいずれか一項に記載の生物排除装置。 - 前記排除対象生物の原音声は、
前記排除対象生物の「警戒時」、「回避準備時」、「回避行動時」、及び、「恐怖時」に発する原音声の単体又はいずれかの組み合わせによる音声パターンを用いている
請求項2又は3に記載の生物排除装置。 - 前記排除対象生物の擬似音声は、
前記排除対象生物の「警戒時」、「回避準備時」、「回避行動時」、及び、「恐怖時」に発する原音声の単体又はいずれかの組み合わせによる音声パターンの特徴的な周波数特性の変化を再現するように作成している
請求項2、3又は6に記載の生物排除装置。 - 前記排除対象生物の原音声及び擬似音声は、
自動的に組み合わされて、ランダム出力される
請求項6に従属する請求項7に記載の生物排除装置。 - 前記音声パターンの一つ当たりの再生時間の長さを5秒以下とする
請求項8に記載の生物排除装置。 - 前記超音波信号の振幅変調時に外来ノイズによって発生したパルス性ノイズも前記音声パターンと同時に前記排除対象生物に暴露する
請求項8又は9に記載の生物排除装置。 - 前記再生手段は、
ホーン部及び圧電素子を備えた空中超音波素子を複数個組み合わせて構成している
請求項4に記載の生物排除装置。 - 前記再生手段の音声の放射方向に、一枚以上の反射板を備えた
請求項2〜4のいずれか一項に記載の生物排除装置。
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