JP2004153797A - 超音波発生装置および照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板110上に熱絶縁層111を設けてこの熱絶縁層111上に発熱体薄膜112を設けることにより形成される超音波発生素子11と、この超音波発生素子11の発熱体薄膜112に接続される信号源12とを備えた。信号源12は、周波数可変の電気信号を発熱体薄膜112に加えてこれを駆動することにより、電気信号の周波数に応じた周波数の超音波を発熱体薄膜112の表面から発生させる。
【選択図】図1
Description
図1は超音波発生装置の構成図、図2は同超音波発生装置の入出力説明図であり、これらの図を参照しながら本発明の第1実施形態について説明する。
図3は超音波発生装置の出力説明図であり、この図を参照しながら本発明の第2実施形態について説明する。
図4は超音波発生装置の構成図、図5,図6は同超音波発生装置の動作説明図であり、これらの図を参照しながら本発明の第3実施形態について説明する。
図7は照明器具の構成図、図8は同照明器具の動作説明図であり、これらの図を参照しながら本発明の第4実施形態について説明する。
図9は超音波発生装置を含む照明器具の構成図、図10は同照明器具に含まれる超音波発生装置から出力される超音波の波形例を示す図であり、これらの図を参照しながら本発明の第5実施形態について説明する。
図11は超音波発生装置を含む照明器具の構成図であり、この図を参照しながら本発明の第6実施形態について説明する。
W=V2 /R
の関係式で求められ、熱量W、すなわち出力される音の音圧変化は電圧Vの2乗に比例することになる。ここで、電圧Vを、V=Asinθとすると、
W=(Asinθ)2 /R
=A2 (1−cos2θ)/2R
となり、出力される音の周波数は、入力信号の周波数の2倍となる。このような熱誘起型音源の出力特性のため、平方根回路133をアンプ134の前段に設ける。また、y=sinθとすると、yは位相により正と負の場合があり、yが負の場合は平方根を求めることができないので、超音波波形記憶部12Bから得られる信号にバイアス電圧を加えて正の値とし、平方根回路133で平方根波形が求められる。
11,11A 超音波発生素子
110,110A 基板
111 熱絶縁層
112 発熱体薄膜
12 信号源
2 超音波受波部
3 光源
3B 発光部
4 点灯装置
5,5B 制御部
Claims (17)
- 基板上に熱絶縁層を設けてこの熱絶縁層上に発熱体薄膜を設けることにより形成される超音波発生素子と、この超音波発生素子の発熱体薄膜に接続される信号源とを備え、この信号源は、周波数可変の電気信号を前記発熱体薄膜に加えてこれを駆動することにより、前記電気信号の周波数に応じた周波数の超音波を前記発熱体薄膜表面から発生させることを特徴とする超音波発生装置。
- 前記信号源は、前記発熱体薄膜表面から植物の成長促進用周波数の超音波を発生させるための周波数の電気信号を、前記発熱体薄膜に加えることを特徴とする請求項1記載の超音波発生装置。
- 前記信号源は、前記発熱体薄膜表面から動物駆逐用周波数の超音波を発生させるための周波数の電気信号を、前記発熱体薄膜に加えることを特徴とする請求項1記載の超音波発生装置。
- 前記動物駆逐用周波数は、コウモリが発する超音波の周波数に対応することを特徴とする請求項3記載の超音波発生装置。
- 前記コウモリが発する超音波の周波数は、30kHz近辺,60kHz近辺,90kHz近辺,120kHz近辺の周波数を含み、これら周波数の各々が5〜30kHzの周波数だけ連続的に減少する特性を有し、前記動物駆逐用周波数は、30kHz近辺,60kHz近辺,90kHz近辺,120kHz近辺の周波数のうち少なくとも60kHz近辺の周波数を含み、少なくともこの周波数から5〜30kHzの周波数だけ連続的に減少することを特徴とする請求項4記載の超音波発生装置。
- 前記発熱体薄膜表面からの超音波の送波方向を切り換える切換手段を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の超音波発生装置。
- 前記超音波発生素子は、基板上に複数の熱絶縁層を設けてこれら複数の熱絶縁層上にそれぞれ複数の発熱体薄膜を設けたアレイ構造になっており、前記信号源は、前記アレイ構造の超音波発生素子における各発熱体薄膜への電気信号の位相を制御することにより、前記各発熱体薄膜表面から発生する各超音波同士で互いに強め合う合成波の波面の進行方向を切り換えることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の超音波発生装置。
- 屋外に設置される照明器具であって、請求項1から7のいずれかに記載の超音波発生装置と、光源と、この光源を駆動して点灯する点灯装置とを備えたことを特徴とする照明器具。
- 前記超音波発生装置は、前記超音波発生素子が超音波を送波する方角からの超音波を受波する超音波受波部を備え、この超音波受波部によって前記超音波発生素子からの超音波の反射波を受波すれば、周囲に物体が存在していることを検知することを特徴とする請求項8記載の照明器具。
- 前記超音波発生素子は、基板上に複数の熱絶縁層を設けてこれら複数の熱絶縁層上にそれぞれ複数の発熱体薄膜を設けたアレイ構造になっており、前記信号源が、前記アレイ構造の超音波発生素子における各発熱体薄膜への電気信号の位相を制御することにより、前記各発熱体薄膜表面から発生する各超音波同士で互いに強め合う合成波の波面の進行方向を切り換え、この進行方向が切り換えられた超音波の反射波を前記超音波受波部で受波することにより、周囲の物体の走査を行い、この走査結果が周囲に物体が存在することを示すものであれば、前記信号源が、前記発熱体薄膜表面から動物駆逐用周波数の超音波を発生させるための周波数の電気信号を、前記発熱体薄膜に加えることを特徴とする請求項9記載の照明器具。
- 蛾の行動抑制用の発光部を備えた照明器具であって、超音波の波形パターンを記憶する超音波波形記憶部、この超音波波形記憶部に記憶された波形パターンに応じて超音波の波形信号を生成する信号発生部、およびこの信号発生部により生成された波形信号に応じて超音波を発生して出力する超音波発生部により構成される超音波発生装置と、前記発光部の点灯により前記超音波発生装置の超音波の出力タイミングを制御する制御部とを設け、前記超音波波形記憶部にコウモリが発信する超音波の波形パターンと略同一の波形パターンを記憶したことを特徴とする照明器具。
- 前記超音波発生部は熱誘起音源を含み、前記信号発生部の超音波の周波数が目的とする周波数の1/2倍に設定されることを特徴とする請求項11記載の照明器具。
- 前記超音波発生部は熱誘起音源を含み、前記信号発生部は平方根回路を含むことを特徴とする請求項11記載の照明器具。
- 前記超音波発生装置は、基本波形を周波数変調した超音波を発信することを特徴とする請求項11から13のいずれかに記載の照明器具。
- 前記超音波発生装置は、基本波形を振幅変調した超音波を発信することを特徴とする請求項11から13のいずれかに記載の照明器具。
- 前記超音波発生装置は、基本波の音圧が時系列的に増大する超音波を発信することを特徴とする請求項11から13のいずれかに記載の照明器具。
- 前記超音波発生部の音源サイズが超音波の波長よりも短く、その超音波発生部にホーンが具備されていることを特徴とする請求項11から16のいずれかに記載の照明器具。
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