JP2002204644A - コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット - Google Patents
コウモリの侵入防御装置及び建物ユニットInfo
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Abstract
となく、建物へのコウモリの侵入を長期安定的に防止す
ること。 【解決手段】 コウモリ侵入防御装置20であって、コ
ウモリのテリトリーを妨害する波長の超音波及び/又は
高周波の波動を発生する波動発生装置21と、波動発生
装置21が発生する超音波及び/又は高周波の波動を建
物に付与し、建物を波動シールドする波動出力部22と
を有してなるもの。
Description
物へのコウモリの侵入防御装置及び建物ユニットに関す
る。
する方法として、建物にネットを張ったり、薬剤を散布
する方法がある。
る方法は、ネットの経時変化による劣化、破損によって
防御効果を喪失したり、建物の外観を損なう不都合があ
る。
変化による劣化によって防御効果を喪失したり、人畜に
も有害となる虞がある。
害虫の侵入を防止するため、超音波及び/又は高周波の
波動を木材に与えるものを開示しているが、建物へのコ
ウモリの侵入を防御することについての示唆は一切な
い。また、超音波及び/又は高周波の波長を変化させる
ことによって多様な種類の害虫に対して幅広く防虫作用
を及ぼすことも開示しているが、特定の動物の馴れによ
る防御効果の喪失に対する考慮は一切ない。
人畜に害を及ぼすことなく、建物へのコウモリの侵入を
長期安定的に防止することにある。
及び/又は高周波に慣れることによる防御効果の喪失を
回避することにある。
モリのテリトリーを妨害する波長の超音波及び/又は高
周波の波動を発生する波動発生装置と、波動発生装置が
発生する超音波及び/又は高周波の波動を建物に付与
し、建物を波動シールドする波動出力部とを有してなる
コウモリの侵入防御装置である。
て更に、前記波動出力部が建物の構造体の各所に付着さ
れるようにしたものである。
において更に、前記波動発生装置が発生する超音波及び
/又は高周波の波動の波長を20KHz〜160KHzの範
囲内で経時的かつランダムに変化させる波動変更手段を
備えるようにしたものである。
かの発明において更に、前記波動出力部が建物に付与し
た超音波及び/又は高周波の波動を受信し、波動受信結
果を表示する手段を備えるようにしたものである。
かに記載のコウモリの侵入防御装置を構成する波動出力
部を備えた建物ユニットである。
る。 コウモリはお互いの交信及び採餌等のために、常に独
特の超音波(標定音)を発しながら反響音を頼りに反響
標定(エコロケーション)を行なって飛行している。従
って、波動発生装置と波動出力部を有するコウモリ侵入
防御装置を用いて、コウモリのエコロケーションを妨害
する超音波及び/又は高周波の波動を建物に付与し、建
物を波動シールドすることにより、建物へのコウモリの
侵入を防止できる。
超音波及び/又は高周波の波動は人畜に無害で、安全
性、信頼性が高い防御効果を得ることができるし、防御
効果の経時変化もなく、建物へのコウモリの侵入を長期
安定的に防止できる。
ともに、波動出力部を建物の軒下、外壁、床下等に設置
するだけの簡易な構成により、建物の外観を損ねること
なく、建物へのコウモリの侵入を防止できる。
る。 波動出力部を建物の軒下、外壁、床下等の各所に付着
させることにより、建物に簡易に取付けできるし、建物
の各所に超音波及び/又は高周波の波動を直接的に効果
的に付与し、建物の全体を波動シールド層で覆って一層
良好な防御効果を得ることができる。
る。 波動発生装置に付帯した波動変更手段により、超音波
及び/又は高周波の波動の波長周波数を、コウモリのエ
コロケーションを妨害するに好適な20KHz〜160KH
zの範囲内で経時的かつランダムに変化させることによ
り、コウモリが超音波及び/又は高周波に慣れることに
よる防御効果の喪失を回避し、建物へのコウモリの侵入
を長期安定的に防止できる。また、20KHz〜160KH
zの範囲で超音波及び/又は高周波をランダムに変化さ
せることで、各種のコウモリに対する侵入防止機能があ
る。尚、20KHz付近の超音波は人の耳には気になるこ
とは殆どない。
る。 波動出力部が建物に付与した超音波及び/又は高周波
の波動を受信し、波動受信結果を表示する手段を備える
ことにより、人間の耳では確認できない超音波及び/又
は高周波の波動のシールドエリア、シールド強度を容易
にチェックし、より完全なコウモリの侵入防御システム
を構築できる。
る。 建物ユニットの工場生産段階で、波動出力部を建物ユ
ニットに設置することができ、建物の外観を損なうこと
なく、建物の軒下、外壁、床下、屋根裏等の適宜箇所に
波動出力部を効果的かつ容易に設置することができ、建
物の品質、生産性を向上できる。
ウモリ侵入防御装置を示す斜視図、図2は図1のユニッ
ト建物の要部を示す斜視図、図3はコウモリ侵入防御装
置を示すブロック図である。
場生産された複数の建物ユニット11(居室ユニットと
屋根ユニット)を建築現場に輸送し、建築現場に予め設
けてある基礎12の上にそれらの建物ユニット11を据
付けることにて構築される。
11は、図2に示す如く、工場生産段階で、コウモリ侵
入防御装置20を装備せしめられている。コウモリ侵入
防御装置20は、図3に示す如く、コウモリのテリトリ
ーを妨害する、例えば20KHz〜160KHzの範囲の波
長の超音波及び/又は高周波の波動を発生する波動発生
装置21と、波動発生装置21が発生する超音波及び/
又は高周波の波動をユニット建物10に付与し、ユニッ
ト建物10を波動シールドする波動出力部22とを有す
る。
物10の適所に波動発生装置21を設置し、各建物ユニ
ット11の軒下11A、外壁11B、床下(木質土台
梁)11C等に波動出力部22を接着剤、ねじ止め等に
より付着して固定する。このとき、波動出力部22は、
防水性を有するものとされ、ユニット建物10の各所に
広く散在してユニット建物10の全体を波動シールド層
で覆うことができるように、各建物ユニット11の上述
の適宜位置に固定される。23は電源プラグ、24は接
続コードである。
タ25と周波数/時間設定部26からなる波動変更装置
27を付帯的に備える。周波数/時間設定部26はタイ
マー素子等を用いた電子回路により構成される。波動変
更装置27は、マイクロコンピュータ25の制御プログ
ラムにより、波動発生装置21が発生する超音波及び/
又は高周波の波動の波長を20KHz〜160KHzの範囲
内で経時的かつランダムに変化させる。即ち、マイクロ
コンピュータ25は、周波数/時間設定部26を介し
て、ある一定時間tx1の間はある波長周波数fx1を、次
の一定時間tx2の間は次の波長周波数fx2とする如くに
変化させ、tx1、tx2…の時間間隔、fx1、fx2…の波
長周波数の大きさをランダムに変更制御する。これによ
り、波長に対するコウモリの馴れを回避する。また、20
KHz〜160KHzの範囲で超音波及び/又は高周波を
ランダムに変化させることで、各種のコウモリに対して
影響を与えること(侵入防止機能)ができる。例えば、
キクガシラコウモリに対しては、68KHz〜105KHz
の超音波が好適であり、クビワコウモリに対しては、20
KHzの超音波が好適である。
22がユニット建物10に付与した超音波及び/又は高
周波の波動を受信する波動受信装置28を付帯的に備
え、波動受信装置28の波動受信結果をマイクロコンピ
ュータ25で処理することにより、ユニット建物10に
形成された超音波及び/又は高周波の波動のシールドエ
リア、シールド強度等を演算し、この演算結果を表示す
る波動受信結果表示部29を備える。尚、波動出力部2
2がユニット建物10に付与した超音波及び/又は高周
波の波動を受信し、波動受信結果を表示する手段とし
て、波動チェッカ30を備えるものであっても良い。
ある。 コウモリはお互いの交信及び採餌等のために、常に独
特の超音波(標定音)を発しながら反響音を頼りに反響
標定(エコロケーション)を行なって飛行している。従
って、波動発生装置21と波動出力部22を有するコウ
モリ侵入防御装置20を用いて、コウモリのエコロケー
ションを妨害する超音波及び/又は高周波の波動をユニ
ット建物10に付与し、ユニット建物10を波動シール
ドすることにより、ユニット建物10へのコウモリの侵
入を防止できる。
超音波及び/又は高周波の波動は人畜に無害で、安全
性、信頼性が高い防御効果を得ることができるし、防御
効果の経時変化もなく、ユニット建物10へのコウモリ
の侵入を長期安定的に防止できる。
適所に設置するとともに、波動出力部22をユニット建
物10の軒下、外壁、床下等に設置するだけの簡易な構
成により、ユニット建物10の外観を損ねることなく、
ユニット建物10へのコウモリの侵入を防止できる。
下、外壁、床下等の各所に付着させることにより、ユニ
ット建物10に簡易に取付けできるし、ユニット建物1
0の各所に超音波及び/又は高周波の波動を直接的に効
果的に付与し、ユニット建物10の全体を波動シールド
層で覆って一層良好な防御効果を得ることができる。
置27により、超音波及び/又は高周波の波動の波長周
波数を、コウモリのエコロケーションを妨害するに好適
な20KHz〜160KHzの範囲内で経時的かつランダム
に変化させることにより、コウモリが超音波及び/又は
高周波に慣れることによる防御効果の喪失を回避し、ユ
ニット建物10へのコウモリの侵入を長期安定的に防止
できる。また、20KHz〜160KHzの範囲で超音波及
び/又は高周波をランダムに変化させることで、各種の
コウモリに対する侵入防止機能がある。尚、20KHz付
近の超音波は人の耳には気になることは殆どない。
与した超音波及び/又は高周波の波動を受信し、波動受
信結果を表示する波動受信結果表示部29(又は波動チ
ェッカ30)を備えることにより、人間の耳では確認で
きない超音波及び/又は高周波の波動のシールドエリ
ア、シールド強度を容易にチェックし、より完全なコウ
モリの侵入防御システムを構築できる。
動出力部22を建物ユニット11に設置することがで
き、ユニット建物10の外観を損なうことなく、ユニッ
ト建物10の軒下、外壁、床下、屋根裏等の適宜箇所に
波動出力部22を効果的かつ容易に設置することがで
き、ユニット建物10の品質、生産性を向上できる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明はユニット建物以外の建物にも適用できる。
観を損ねたり、人畜に害を及ぼすことなく、建物へのコ
ウモリの侵入を長期安定的に防止することができる。
及び/又は高周波に慣れることによる防御効果の喪失を
回避することができる。
御装置を示す斜視図である。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 コウモリのテリトリーを妨害する波長の
超音波及び/又は高周波の波動を発生する波動発生装置
と、波動発生装置が発生する超音波及び/又は高周波の
波動を建物に付与し、建物を波動シールドする波動出力
部とを有してなるコウモリの侵入防御装置。 - 【請求項2】 前記波動出力部が建物の構造体の各所に
付着される請求項1に記載のコウモリの侵入防御装置。 - 【請求項3】 前記波動発生装置が発生する超音波及び
/又は高周波の波動の波長を20KHz〜160KHzの範
囲内で経時的かつランダムに変化させる波動変更手段を
備える請求項1又は2に記載のコウモリの侵入防御装
置。 - 【請求項4】 前記波動出力部が建物に付与した超音波
及び/又は高周波の波動を受信し、波動受信結果を表示
する手段を備える請求項1〜3のいずれかに記載のコウ
モリの侵入防御装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のコウモ
リの侵入防御装置を構成する波動出力部を備えた建物ユ
ニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004256A JP4716580B2 (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット |
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JP2001004256A JP4716580B2 (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | コウモリの侵入防御装置及び建物ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002204644A true JP2002204644A (ja) | 2002-07-23 |
JP4716580B2 JP4716580B2 (ja) | 2011-07-06 |
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- 2001-01-11 JP JP2001004256A patent/JP4716580B2/ja not_active Expired - Fee Related
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