JP2000204647A - グレ―チングの固定金具 - Google Patents

グレ―チングの固定金具

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JP2000204647A
JP2000204647A JP11007107A JP710799A JP2000204647A JP 2000204647 A JP2000204647 A JP 2000204647A JP 11007107 A JP11007107 A JP 11007107A JP 710799 A JP710799 A JP 710799A JP 2000204647 A JP2000204647 A JP 2000204647A
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一二三 黒川
Kenichi Shimonaka
賢一 下中
Hiroki Yoshihara
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】受枠に装着したグレーチングの端板と受枠と
の間の隙間の程度の如何にかゝわらず、グレーチングが
ガタ付くことなく固定できるようにする。 【解決手段】スプリング板を断面U形状に折曲げて開口
部を窄めた保持部1を形成し、保持部1の一側に切込み
を対称形に入れて脚片1a、1b、1c等を形成する。
そして脚片1cを根元より外側斜め上向きに折曲げると
共に、その両隣の脚片1bを中間部より外側斜め上向き
に折曲げ、更にその外側の脚片1aを上部より外側斜め
上向きに折曲げて各脚片1a、1b、1cを対称形に形
成し、側方への突出量を脚片1cが大、脚片1bが中、
脚片1aが小となるようにする。保持部1の屈曲部1f
から他側には3個の脚片を形成し、上部を外側斜め上向
きに折曲げる。グレーチングを受枠に装着するときに
は、グレーチング2の端板2bに保持部1を下側から押
込んで取付けたのち、受枠3に押し込み装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、グレーチングと称
される格子状溝蓋(以下、「グレーチング」と称する)
を受枠にがた付きなく固定することのできる固定金具に
関する。
【0002】
【従来技術】グレーチングは縦桟と横桟よりなってい
て、多くは金属製であるが、硬質樹脂よりなるものもあ
る。こうしたグレーチングは、その製作精度や受枠の取
付精度により、或いはまたグレーチングや受枠の捩れ等
によって受枠に装着したとき車両の走行や歩行者の歩行
によりガタ付いたり、水平移動して騒音を発生させる原
因となっている。
【0003】この問題を解消するため実公昭59−12
310号には、グレーチングの端板に装着されるU形状
の平行保持部と、平行保持部の一端より外向きに、つい
で内向きにU形状に折り曲げて平行保持部と鈍角をなし
て傾斜する内側端部と、平行保持部の他端より外向きに
折り曲げて平行保持部と鈍角をなして傾斜する外側端部
とよりなる、スプリングで構成される固定金具が例示さ
れている。この固定金具によると、平行保持部をグレー
チングの端板に下側から押込んで装着すると、内側端部
が端板の内面に食い込んで固定され、固定金具を装着し
たグレーチングを受枠に装着すると、外側端部が受枠の
内面に食い込んで固定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の固定金具によれ
ば、グレーチングの端板に嵌合装着するだけで、作業が
容易、簡単かつ確実にできると共に、グレーチングが横
移動したり、ガタ付くことなく固定できる利点がある。
本発明は、上述の固定金具に改良を加え、受枠との間の
隙間の程度の如何にかゝわらず、グレーチングを受枠に
確実に固定できるようにしたものである。
【0005】
【課題の解決手段】請求項1記載の発明は、受枠に装着
したグレーチングが横移動したりガタ付くことなく固定
できるようにするための固定金具であって、金属部材を
断面U形状に折曲げて形成され、グレーチングの端板に
下側から押込んで装着される保持部と、保持部の一側に
形成され、それぞれが外側斜め上向きに屈曲されて外側
への突出量を異にした複数の脚片とを有することを特徴
とする。
【0006】本発明によると、受枠へのグレーチングの
装着時にはグレーチングの端板と受枠との間の隙間の程
度によって、端板に装着される保持部の一側に屈曲形成
される脚片の一部又は全部が受枠内面に当たる。すなわ
ち、グレーチングの端板と受枠との間の隙間が、外側へ
の突出量が最も小さな脚片の突出量よりも小さな場合に
は、全ての脚片が受枠内面に押し込められて上向きに変
形し、上記隙間が突出量が最も大きな脚片の突出量と、
突出量がその次に大きな脚片の突出量との間の大きさで
あるときには、突出量が最大の脚片のみが受枠内面に押
し込められて上向きに変形するが、この際、受枠内面に
押付けられる脚片の変形による弾発力がグレーチングの
端板に装着される保持部の端板への保持力より強いと、
保持部の開口が拡開する方向に変形し、端板への保持力
を損なってグレーチングがガタ付くおそれがある。とく
にグレーチングの桟間の間隙が狭く、保持部他側の端板
への接触面積が小さかったり、保持部の丈が短く、端板
への保持力が弱いもの程そうである。逆に脚片の変形に
よる弾発力は弱過ぎても、グレーチングが横移動し易く
なり、ガタ付きを生じ易くなる。
【0007】そこで、脚片の変形による弾発力は、保持
部の端板への保持力より弱い範囲内で、適度な大きさに
する必要がある。受枠内面に一部の脚片が押付けられる
場合でも、全ての脚片が押付けられる場合でもそうで、
そのためには各場合の弾発力を平均化させるのが望まし
い。それには受枠内面に押付けられて変形する、外側へ
の突出量が異なる複数の脚片のうち、外側への突出量が
最小で、変形も小さな脚片が弾性変形し、突出量が大で
変形も大きな脚片は塑性変形して弾発力が保持部による
端板への保持力を越えない程度にするとよい。
【0008】したがって請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明において、端板に保持部を装着してグレー
チングを受枠に装着したとき、受枠内面に押付けられて
変形する脚片の弾発力を保持部の端板への保持力より弱
くしたことを特徴とし、請求項3記載の発明は、請求項
2記載の発明において、受枠内面に押付けられて変形す
る、外側への突出量が異なる複数の脚片のうち、外側へ
の突出量が最小で、変形の小さな脚片が弾性変形し、突
出量が大で変形も大きな脚片は塑性変形して弾発力が保
持部による端板への保持力を越えない程度にしたことを
特徴とする。
【0009】上記各発明において、複数の脚片は中央部
の脚片の両側に対称形をなして配置し、両側の対称をな
す脚片の突出量を同一にするのが望ましい。これにより
脚片による受枠内面への弾発力の作用点と、弾発力が対
称となり、固定状態が安定する。保持部の他側はグレー
チングの桟間に挿入されるが、端板への保持力を増すた
めに、保持部の他側を複数の脚片より構成し、各脚片を
桟間に挿入して該板を複数か所で挟持できるようにする
のが望ましい。
【0010】保持部他側の脚片はまた、上部を外側斜め
上向きに屈曲させるのが望ましい。保持部一側の外側斜
め上向きに屈曲される脚片と共に、保持部をグレーチン
グの端板に押込む際のガイドとしての機能を果たし、端
板に押込み易くなるからである。請求項4記載の発明
は、請求項1ないし3記載の発明において、保持部の開
口部を狭めて端板の肉厚より小さくしたことを特徴とす
る。
【0011】本発明によると、保持部は端板に下側より
強制嵌合して装着されるが、開口部において端板に集中
荷重を加えた状態で挟持することにより、保持部の端板
への保持力を増し、保持を安定させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明に係わる固
定金具について示すもので、スプリング板を断面U形状
に折曲げて開口部を窄めた保持部1を形成し、保持部1
の一側に切込みを対称形に入れて5個の脚片1a、1
b、1c、1d、1eを形成する。そして中央部の脚片
1cを根元より外側斜め上向きに折曲げると共に、その
両隣の脚片1b、1dを中間部より外側斜め上向きに折
曲げ、更にその外側の脚片1a、1eを上部より外側斜
め上向きに折曲げて各脚片1a、1b、1c、1d、1
eを左右対称形に形成し、側方への突出量を脚片1cが
大、脚片1b、1dが中、脚片1a、1eが小となるよ
うにしてある。
【0013】保持部1の屈曲部1fから他側部には幅広
の切込みによって3個の等幅の脚片1g、1h、1iが
対称形に形成され、各脚片1g、1h、1iはそれぞ
れ、図5に示すようにグレーチング2の横桟2a間に挿
入されるようになっている。そして上部がそれぞれ外側
斜め上向きに折曲げてある。図6は、上記実施形態にお
ける脚片1a、1eを幅広にし、脚片1g、1h、1i
間のピッチを大きくした変形態様を示すものである。
【0014】上述の固定金具を用いてグレーチングを受
枠に装着するときには、図5に示すように、グレーチン
グ2両側の端板2bにそれぞれ固定金具の保持部1を脚
片1g、1h、1iが横桟間に入るように位置決めして
下側から押込み、強制嵌合して狭窄部1jで端板2bを
挟み込み固定する。端板2bに固定金具を取付けたグレ
ーチング2を、ついで受枠3に押込み装着する。押込み
に伴い、受枠3とグレーチング2の端板2bとの間の隙
間の程度に応じて、例えば図示する例では脚片1b、1
dが上向きに弾性変形すると共に、外側への突出量が最
大の脚片1cが塑性変形し、弾性変形する脚片1b、1
dの弾発力によって脚片先端が受枠内面に圧着し、固定
される。この状態で固定金具を持上げようとすると、脚
片1b、1dの先端が受枠内面に食い込むため持上げら
れなくなる。因みに図1及び図6の固定金具における脚
片1b、1dの弾発力は保持部1の狭窄部1jによる端
板2bへの保持力より小さく、狭窄部1jが拡開するこ
とはない。以上のようにして受枠3に装着されたグレー
チング2が固定状態に保持される。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の発明の固定金具による
と、グレーチングの端板と受枠との間の隙間の程度に応
じて外側への突出量が異なる脚片のうちの一部が受枠内
面に抜け止め状態で押付けられ、これによりグレーチン
グが横移動したりガタ付くことなく固定できること、グ
レーチングの端板に押し込んで装着したのち、受枠に装
着するだけでよく、作業が容易、簡単かつ確実に行える
こと等の効果を奏する。請求項2記載の発明の固定金具
によると、受枠内面に一部の脚片が押付けられる場合で
も、全ての脚片が押付けられる場合でも、保持部の開口
が拡開することなく脚片先端が受枠内面に食い込んだ状
態で固定される。
【0016】請求項3記載の固定金具によれば、受枠内
面に一部の脚片が押付けられる場合でも、全ての脚片が
押付けられる場合でも弾発力が保持部による端板への保
持力を越えないようにすることができる。請求項4記載
の発明の固定金具によると、グレーチングの端板にしっ
かりと確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる固定金具の平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】図1のC−C線断面図。
【図5】固定金具を取着したグレーチングを受枠に装着
した要部の断面図。
【図6】固定金具の変形態様を示す平面図。
【符号の説明】
1・・保持部 1a、1b、1c、1d、1e、1g、1h、1i・・
脚片 1f・・屈曲部 2・・グレーチング 2a・・横桟 2b・・端板 3・・受枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉原 宏紀 広島県呉市築地町1−24 株式会社ダイク レ内 Fターム(参考) 2D063 CB28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受枠に装着したグレーチングが横移動した
    りガタ付くことなく固定できるようにするための固定金
    具であって、金属部材を断面U形状に折曲げて形成さ
    れ、グレーチングの端板に下側から押込んで装着される
    保持部と、保持部の一側に形成され、それぞれが外側斜
    め上向きに屈曲されて外側への突出量を異にした複数の
    脚片とを有することを特徴とするグレーチングの固定金
    具。
  2. 【請求項2】端板に保持部を装着してグレーチングを受
    枠に装着したとき、受枠内面に押付けられて変形する脚
    片の弾発力を保持部の端板への保持力より弱くしたこと
    を特徴とする請求項1記載のグレーチングの固定金具。
  3. 【請求項3】受枠内面に押付けられて変形する、外側へ
    の突出量が異なる複数の脚片のうち、外側への突出量が
    最小で、変形の小さな脚片が弾性変形し、突出量が大で
    変形も大きな脚片は塑性変形して弾発力が保持部による
    端板への保持力を越えない程度にしたことを特徴とする
    請求項2記載のグレーチングの固定金具。
  4. 【請求項4】保持部の開口部を狭めて端板の肉厚より小
    さくしたことを特徴とする請求項1ないし3のいづれか
    の請求項に記載のグレーチングの固定金具。
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