JP2000203462A - 自動車の車体の下部構造 - Google Patents

自動車の車体の下部構造

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JP2000203462A
JP2000203462A JP11006728A JP672899A JP2000203462A JP 2000203462 A JP2000203462 A JP 2000203462A JP 11006728 A JP11006728 A JP 11006728A JP 672899 A JP672899 A JP 672899A JP 2000203462 A JP2000203462 A JP 2000203462A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロッカ先端部がタイヤと接触するタイミング
を可及的に早めることができ、ロッカに働く曲げモーメ
ントを小さくすることができる、自動車の車体の下部構
造を提供すること。 【解決手段】 車体の各側部に配置されるロッカ(1
0)と、ロッカに連結されるフロントピラーとを備える
自動車の車体の下部構造である。ロッカ(10)は、2
枚のパネルのフランジを接合して閉じ構造に形成され、
フランジの接合部が上下に位置するように配置される。
ロッカは、フロントピラーとの連結部より後方に位置す
る難変形部(16)と、前方に位置する易変形部(1
8)とからなり、易変形部は、難変形部のフランジを除
く上面(51)から上方に、フランジ(50)の高さの
範囲内で持ち上げられた上面(52)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の車体の下部
構造に関し、特に、車体の各側部に配置され、前後方向
へ伸びるロッカと、このロッカに連結され、上方へ伸び
るフロントピラーとを備える自動車の車体の下部構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】前進走行している自動車のタイヤの幅方
向外側面から中央に向けてトレッドの40%が障害物に
衝突するときの対策、いわゆるオフセット衝突の対策と
して、ロッカ先端部をフロントピラーよりも前方に突出
することがある(特開平2-212280号公報)。これによれ
ば、オフセット衝突してタイヤが後退するとき、ロッカ
の前方に突出した部分がタイヤからの衝突荷重を受けて
変形し、エネルギ吸収すると共に、衝突荷重をロッカを
介して車体に伝える。従って、ロッカとフロントピラー
との連結部に階段状のブレースを配置して、より多くの
衝突荷重をロッカに伝えようとするもの(特開平4-2387
83号公報)と比べて、フロントピラーへの影響を少なく
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロッカ先端部をフロン
トピラーより前方へ突出する場合、タイヤからの衝突荷
重をロッカを介して車体に伝え、オフセット衝突による
フロントピラーへの影響を少なくするには、ロッカ先端
部がタイヤと接触するタイミングを早めることが有効で
ある。そして、そのタイミングは、ロッカ先端部とタイ
ヤとの接触面積が大きくなるほど早くなる。そのため、
タイミングを早める観点からは、ロッカ先端部を上方へ
持ち上げ、タイヤとロッカとのオーバーラップ量を大き
くすることが好ましい。
【0004】反面、タイヤとロッカとのオーバーラップ
量を大きくすると、持ち上げた部分のモーメントアーム
が大きくなり、曲げモーメントが大きくなってロッカが
曲げ変形しやすくなる。
【0005】本発明は、ロッカ先端部がタイヤと接触す
るタイミングを可及的に早めることができ、ロッカに働
く曲げモーメントを小さくすることができる、自動車の
車体の下部構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体の各側部
に配置され、前後方向へ伸びるロッカと、このロッカに
連結され、上方へ伸びるフロントピラーとを備える自動
車の車体の下部構造である。前記ロッカは、2枚のパネ
ルそれぞれが有する2つのフランジの互いに対向するも
のを接合して閉じ構造に形成され、かつ、フランジの接
合部が上下に位置するように配置される。さらに、前記
フロントピラーとの連結部より後方に位置する難変形部
と、前記フロントピラーとの連結部より前方に位置する
易変形部とからなり、この易変形部は、前記難変形部の
フランジを除く上面から上方に、前記フランジの高さの
範囲内で持ち上げられた上面を有する。
【0007】
【作用及び効果】前進走行している自動車がオフセット
衝突したとき、前輪のタイヤが後退すると、タイヤはロ
ッカの易変形部と接触し、易変形部を変形させる。易変
形部は変形して衝突荷重が持つエネルギを吸収する一方
で、衝突荷重をロッカの難変形部を経て車体に伝える。
【0008】ロッカの易変形部がフロントピラーとの連
結部より前方にあるため、タイヤから衝突荷重を受けた
とき変形しやすく、この変形によって衝突荷重が持つエ
ネルギの一部を吸収することができる。
【0009】ロッカの易変形部が難変形部の上面から上
方に持ち上げられた上面を有し、易変形部の断面積が大
きくなっていることから、ロッカの易変形部とタイヤと
のオーバーラップ量が多くなり、易変形部がタイヤと接
触するタイミングが早くなる。その結果、タイヤからの
衝突荷重をロッカを経て車体に効果的に伝えることがで
きる。また、ロッカの易変形部の上面が難変形部の上面
から持ち上げられているが、その持ち上げ量はフランジ
の高さの範囲内であるため、ロッカに働く曲げモーメン
トを最小に保つことができる。すなわち、本発明によれ
ば、ロッカに働く曲げモーメントを最小に保ちつつ、ロ
ッカとタイヤとが接触するタイミングを早め、オフセッ
ト衝突時の衝突荷重をロッカを経て車体に効果的に伝え
ることができる。これによって、オフセット衝突による
フロントピラーへの影響を少なくすることができ、オフ
セット衝突時のフロントピラーの後退を抑えることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】自動車の車体の下部構造は、斜視
状態を示す図1と、平面状態を模式的に示す図2と、分
解斜視状態を示す図3とを参照すると、車体の各側部に
配置され、前後方向へ伸びるロッカ10と、ロッカ10
に連結され、上方へ伸びるフロントピラー12とを備え
る自動車の車体の下部構造である。ロッカ10の前方に
は前輪タイヤ14が配置される。前記の下部構造自体は
公知であるため、詳細な説明は省略する。
【0011】ロッカ10は、2枚のパネルそれぞれが有
する2つのフランジの互いに対向するものを接合して閉
じ構造に形成され、かつ、フランジの接合部が上下に位
置するように配置されている。ロッカ10は、フロント
ピラー12との連結部17より後方に位置する難変形部
16と、フロントピラー12との連結部17より前方に
位置する易変形部18とからなる。
【0012】図示の実施例では、サイドメンバアウタパ
ネル20と、ロッカ補強パネル22と、フロントピラー
補強パネル24と、サイドメンバインナパネル26と、
ロッカインナパネル28とによってロッカ10と、フロ
ントピラー12とが形成されている。各パネルには必要
な凹凸形状が付けられている。
【0013】サイドメンバアウタパネル20の内側にロ
ッカ補強パネル22を配置し、サイドメンバアウタパネ
ル20のフランジ30,31をロッカ補強パネル22の
フランジ32,33とそれぞれ重ね合わせる。ロッカ補
強パネル22の内側にフロントピラー補強パネル24を
配置し、サイドメンバアウタパネル20のフランジ30
をフロントピラー補強パネル24のフランジ34と、ま
たロッカ補強パネル22のフランジ33をフロントピラ
ー補強パネル24のフランジ35と重ね合わせる。フロ
ントピラー補強パネル24の内側にサイドメンバインナ
パネル26を配置し、フロントピラー補強パネル24の
フランジ34,35をサイドメンバインナパネル26の
フランジ36,37とそれぞれ重ね合わせる。そして、
サイドメンバインナパネル26の内側にロッカインナパ
ネル28を配置し、ロッカ補強パネル22のフランジ3
2,33をロッカインナパネル28のフランジ38,3
9にそれぞれ重ね合わせる。
【0014】重ね合わせたフランジ相互をスポット溶接
し、さらにロッカ補強パネル22の下側のフランジ40
とロッカインナパネル28の下側のフランジ41とをス
ポット溶接し、その他の必要部位にスポット溶接して、
それぞれ閉じ構造のロッカ10と、フロントピラー12
とが形成されている。フランジ相互をスポット溶接する
際、ロッカ10ではフランジの接合部42,43が上下
に位置するようにする。ロッカ10とフロントピラー1
2とを形成すると、ロッカ10にはフロントピラー12
との連結部17と、この連結部17の後方の難変形部1
6と、連結部17の前方の易変形部18とが存在するこ
ととなる。ここで、難変形部といい、易変形部というの
は、易変形部の方がオフセット衝突したとき、難変形部
よりも変形しやすいことを示すに留まり、難変形部が変
形しないことを意味するものではない。
【0015】ロッカ10は、図示の実施例では、上方の
フランジ接合部42において3つないし4つのフランジ
を重ね合わせ、下方のフランジ接合部43において2つ
のフランジを重ね合わせて形成されているが、ロッカ1
0を閉じ構造に形成するには、基本的には2枚のパネル
それぞれの2つのフランジを重ね合わせて接合すればよ
い。
【0016】模式的な図4を参照すると、ロッカ10の
フロントピラー12との連結部17より前方にある易変
形部18は、難変形部16のフランジ50を除く上面5
1から上方に、フランジ50の高さの範囲内で持ち上げ
られた上面52を有する。タイヤ14とロッカ10とが
接触する際、タイヤ14からの入力が支配的になるの
は、易変形部18のフランジ53の付け根にできる線で
ある。そこで、本発明では易変形部18の上面52を持
ち上げ、フランジ53の付け根線のレベルを変える。
【0017】ロッカ10の難変形部16の上面51の路
面からの高さをA、難変形部16のフランジ50の高さ
をB、タイヤ14の中心高さをh、易変形部18の上面
52の上面51からの持ち上げ量をHとするとき、持ち
上げ量Hは次のようにして定めることができる。
【0018】h≦Aのとき ロッカ10の易変形部18の上面52の高さに関係な
く、ロッカ10とタイヤ14との接触タイミングは同じ
である。したがって、タイヤ14がロッカ10を押しつ
ぶすにつれ、易変形部18の上面52の高さ>A+Bと
なるとき、モーメントが発生する。このときの持ち上げ
量Hと、ロッカに働くモーメントによるフロントピラー
後退量との関係は図5の(a)となる。よって、0≦H
≦Bを満たすことが適切である。
【0019】A<h≦A+Bのとき ロッカに働くモーメントと、ロッカとタイヤとのオーバ
ーラップ量との最も良い平衡は、易変形部18の上面5
2の高さ=hである。
【0020】h>A+Bのときロッカ10の難変形部1
6のうち連結部のアール部分54近傍では、難変形部1
6にあるフランジ50が易変形部18に働くモーメント
により押し曲げられ、易変形部18のフランジ53の付
け根線を押し下げる。ところが、0<h≦A+Bの範囲
では、タイヤ14からの入力がロッカ10の難変形部1
6のフランジ50のせん断方向の力となり、易変形部1
8のフランジ53の付け根線が守られる。このときの持
ち上げ量Hと、ロッカに働くモーメントによるフロント
ピラー後退量との関係は図5の(c)となる。この図か
ら分かるように、A≦ロッカの上面52の高さ≦A+B
の範囲ではフロントピラー後退量の差は小さい。よっ
て、0≦H≦Bを満たすことが適切であり、H=Bが最
適である。
【0021】図6に示したロッカ補強パネル62と、ロ
ッカインナパネル68とは、それぞれ難変形部64と、
易変形部66との2つの部材からなり、これらをすみ肉
溶接又はスポット溶接して作られている。この場合、易
変形部66は難変形部64と比べて板厚の小さい板材を
使用して作られている。このようにすれば、易変形部6
6を容易に変形させることができ、ロッカの軽量化を図
ることができる。
【0022】本発明に係る下部構造を備えた自動車が前
進走行していてオフセット衝突したとき、前輪のタイヤ
14が後退すると、タイヤ14はロッカ10の易変形部
18の前端と接触し、易変形部18を圧縮変形させる。
易変形部18は圧縮変形して衝突荷重が持つエネルギを
吸収する一方で、衝突荷重をロッカの難変形部16を経
て車体に伝える。このとき、ロッカ10の易変形部18
が難変形部16の上面51から上方に持ち上げられた上
面52を有し、易変形部18の断面積が大きくなってい
ることから、ロッカ10の易変形部18とタイヤ14と
のオーバーラップ量が多くなり、易変形部18がタイヤ
14と接触するタイミングが早くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動車の車体の下部構造の要部
を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る自動車の車体の下部構造の要部
を模式的に示す平面図で、説明の便宜のために、パネル
の厚みを省略すると共に、実線、破線、1点鎖線及び2
点鎖線でパネルを描いてある。
【図3】 本発明に係る自動車の車体の下部構造に使用
したパネルを分解した斜視図である。
【図4】 タイヤとロッカとの関係及びロッカの易変形
部と難変形部との関係を示す模式図で、(a)は側面
を、(b)は(a)のb−b線で切断した断面のうち左
半分を示している。
【図5】 持ち上げ量とフロントピラー後退量との相関
を示すグラフであり、(a)ないし(c)はタイヤの中
心高さを変えたものである。
【図6】 本発明に係る自動車の車体の下部構造に使用
できる、図3とは異なるロッカ補強パネル(a)と、ロ
ッカインナパネル(b)とを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ロッカ 12 フロントピラー 14 タイヤ 16,64 難変形部 17 連結部 18,66 易変形部 20 サイドメンバアウタパネル 22,62 ロッカ補強パネル 24 フロントピラー補強パネル 26 サイドメンバインナパネル 28,68 ロッカインナパネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の各側部に配置され、前後方向へ伸
    びるロッカと、このロッカに連結され、上方へ伸びるフ
    ロントピラーとを備える自動車の車体の下部構造であっ
    て、 前記ロッカは、2枚のパネルそれぞれが有する2つのフ
    ランジの互いに対向するものを接合して閉じ構造に形成
    され、かつ、フランジの接合部が上下に位置するように
    配置されており、さらに、前記フロントピラーとの連結
    部より後方に位置する難変形部と、前記フロントピラー
    との連結部より前方に位置する易変形部とからなり、こ
    の易変形部は、前記難変形部のフランジを除く上面から
    上方に、前記フランジの高さの範囲内で持ち上げられた
    上面を有する、自動車の車体の下部構造。
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