JP2000203130A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2000203130A
JP2000203130A JP11006212A JP621299A JP2000203130A JP 2000203130 A JP2000203130 A JP 2000203130A JP 11006212 A JP11006212 A JP 11006212A JP 621299 A JP621299 A JP 621299A JP 2000203130 A JP2000203130 A JP 2000203130A
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JP11006212A
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Kenichi Tanabe
賢一 田辺
Hiroshi Ono
博 大野
Yoshiharu Kousai
義治 幸西
Hitoshi Hayama
均 羽山
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Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Original Assignee
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷すべき画像の印刷情報を容易、かつ、簡
単な操作で確認することができる印刷装置を提供する。 【解決手段】 本発明の印刷装置は、表示画面に印刷す
べき画像を表示する画像表示手段と、印刷すべき画像の
編集のために、画像表示手段の表示画面を複数の編集画
面に切替え可能な画面切替え手段と、各編集画面で設定
した編集内容に基づく印刷すべき画像の印刷情報を記憶
する記憶手段とを有する。また、本発明の印刷装置は、
記憶手段に記憶されている複数の印刷情報を、階層化さ
れている印刷情報画面によって、表示画面に表示させる
印刷情報表示手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテープ印刷
装置やワードプロセッサ等、印刷すべき画像の印刷情報
を表示する機能を有する印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置では、表示画面
に表示された印刷すべき画像に対して各種の編集を施す
場合、例えば、画像(キャラクタ画像)の背景を所望の
画像や色に設定したり、あるいは文字色を所望の色に設
定する場合には、複数の選択肢を表示させる必要性及び
操作性等の観点から、表示画面をそれぞれの編集を行う
ための画面(編集画面)に切り替えて編集を行っている。
例えば、画像の背景を設定する場合には、背景設定のた
めの編集画面で、また文字色を設定する場合には、文字
色設定のための編集画面で行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な画像の編集が多岐にわたる場合、ユーザは各種編集の
いくつかについて、いかなるものを設定したかを忘れて
しまうこともあり、印刷前に画像の編集内容に基づく、
その画像の印刷情報について確認を欲する場合がある。
かかる場合、上記の画像の編集と同様にして、表示画面
を所望の編集のための編集画面に切り替え、その編集画
面にて印刷情報を確認しているため、確認作業が極めて
煩雑である。すなわち、1の印刷情報について確認した
後、他の印刷情報について確認するためには、表示画面
を一旦編集画面から表示画面に切り替え直し、再度他の
編集の編集画面に切り替えなければならない。また、画
像の編集において、更にそれより下位の階層の編集(下
位編集)が設けられている場合には、その下位編集の印
刷情報について確認した後、他の編集の下位編集の印刷
情報を確認するためには、表示画面を2段階で切り替え
直し、更に2段階で他の下位編集の編集画面に切り替え
なければならず、表示画面に対し計4段階で切り替え操
作が必要となるため、印刷情報の確認作業がより一層煩
雑となる。
【0004】このような課題は、モノクロ印刷装置及び
カラー印刷装置に共通の課題であるが、カラー印刷装置
の場合には、色に関する編集項目も多いため、モノクロ
印刷装置以上に大きな課題である。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、印刷すべき画像の印刷情報を
容易、かつ、簡単な操作で確認することができる印刷装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明の印刷装置は、(1)表示画面に印刷すべき
画像を表示する画像表示手段と、(2)前記印刷すべき
画像の編集のために、前記画像表示手段の表示画面を複
数の編集画面に切替え可能な画面切替え手段と、(3)
前記各編集画面で設定した編集内容に基づく前記印刷す
べき画像の印刷情報を記憶する記憶手段と、(4)前記
記憶手段に記憶されている複数の前記印刷情報を、階層
化されている印刷情報画面によって、前記表示画面に表
示させる印刷情報表示手段とを有することを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の一実施形態に係る印刷装置を、テープ印刷装置に適
用した場合について説明する。
【0008】図1に示すように、テープ印刷装置1は、
キー入力した所望のキャラクタ等をテープTにインクジ
ェット方式でカラー印刷を行い、このテープTの印刷部
分を切断してラベルを作成するものである。
【0009】テープ印刷装置1は、装置本体2と、キャ
ラクタの入力や編集等を行うキーボード3と、印刷媒体
であるテープTを収容したテープカートリッジ4(図2
参照)と、4色のインクを充填したインクカートリッジ
5(図2参照)とを備えており、テープカートリッジ4
及びインクカートリッジ5は、装置本体2に対し着脱自
在に装着されている。
【0010】装置本体2は、装置ケース6によりその外
殻が形成され、装置ケース6の中間部分の上部には、テ
ープカートリッジ4及びインクカートリッジ5を着脱す
る際に開閉される開閉蓋7が設けられている。開閉蓋7
には、装填されているテープカートリッジ4やインクカ
ートリッジ5を目視させるための透明窓7aや7bが設
けられている。装置ケース6の前側(キーボード3側)
の右部には、装置本体2に内蔵された画像表示部8に対
応する小窓9が形成されており、この小窓9に透明パネ
ル9aが組み付けられている。また、装置ケース6の前
側(キーボード3側)の左部には、色見本ラベルが貼付
できる領域2aが確保されている(図1(A)は色見本
ラベルが貼付されている状態を示している)。さらに、
装置ケース6の側面(図示のものは左側面)には、テー
プTを外部に排出するためのテープ排出口10が形成さ
れている。
【0011】図2に示すように、装置ケース6の内部に
は、テープTを巻回して収容したテープカートリッジ
4、テープTを装置本体2の外部へ送り出すテープ送り
部11、印刷画像をカラー印刷する印刷部12、テープ
Tを切断する切断部13及びテープ印刷装置1の各部を
制御する回路基板14等が搭載されている。
【0012】テープカートリッジ4は、印刷画像が印刷
される印刷テープT1と、この印刷テープT1の印刷部
分に上から貼着されるラミネートテープT2とを備えて
いる。これらの印刷テープT1及びラミネートテープT
2は、印刷部12を挟み左右両側に配設された印刷テー
プ収容部4a及びラミネートテープ収容部4bにそれぞ
れ巻回されて収容されている。印刷テープT1は、基材
テープと、この基材テープの裏面に塗着された粘着層
と、粘着層に貼着された剥離紙テープとで構成されてい
る。一方、ラミネートテープT2は、透明なフィルムか
らなる基材テープと、この基材テープの裏面に塗着され
た粘着層とで構成されている。このラミネートテープT
2の基材テープは、印刷テープT1とほぼ同一幅に形成
されており、印刷の際には、幅方向の両端を揃えるよう
にして印刷テープT1に貼着される。
【0013】テープカートリッジ4としては、印刷テー
プT1だけを収容し、ラミネートテープT2を備えない
ものもある。また、テープカートリッジ4に収容される
印刷テープT1としては、各種の幅のものが用意されて
いる。
【0014】印刷部12は、先端に多数のインクノズル
(図示せず)を整列配置した印刷ヘッド121と、この
印刷ヘッド121の上側に設けられたカートリッジホル
ダ21と、カートリッジホルダ21を介して印刷ヘッド
121に着脱自在に装着されたインクカートリッジ5
と、印刷ヘッド121及びインクカートリッジ5を搭載
したキャリッジ22とを備えている。インクカートリッ
ジ5は、イエロー、シアン、マゼンタ及びブラックの4
色のインクが充填されたインクタンク5aを備えてい
る。このインクカートリッジ5を印刷ヘッド121に装
着すると、インクカートリッジ5の各色のインクタンク
5aが印刷ヘッド121に連通し、各色のインクの供給
が可能となる。
【0015】キャリッジ22は、印刷テープT1の幅方
向に延びるキャリッジガイド軸23にスライド自在に取
り付けられており、キャリッジモータ(CRモータ)1
22(図5参照)の正逆駆動により、図外のタイミング
ベルトを介して、左右方向(印刷テープT1の幅方向)
に往復運動するようになっている。また、キャリッジ2
2には、図外の遮光板が突設されており、この遮光板が
フォトインタラプタ等からなる位置検出センサ98(図
5参照)に臨むと、印刷ヘッド121がホーム位置(図
示せず)にあることを検出して、ゼロ点補正等の位置補
正を行うようになっている。つまり、このホーム位置
は、印刷ヘッド121の待機位置であるとともに、印刷
の際の基準位置であるため、この基準位置からCRモー
タ122を所定のステップ数だけ回転させることによ
り、キャリッジ22を印刷テープT1の印刷範囲の幅方
向の各位置に精度良く移動させ、これと同期して印刷ヘ
ッド121を駆動させることにより、印刷テープT1の
表面に所望のカラー印刷を行なうことができる。
【0016】なお、キャリッジ22には、図示を省略し
ているが、インクカートリッジ5の各色のインクタンク
5aにおけるインク残量を検出するためのインク残量検
出センサ97(図5参照)も設けられている。
【0017】また、テープカートリッジ4には、ビット
パターン等による識別情報を示す識別プレート(図示せ
ず)が設けられており、キャリッジ22に搭載した識別
センサ99(図5参照)が上記識別プレートに臨むこと
により、テープTの種別及びそのテープTの印刷テープ
T1に対する印刷開始位置等が検出されるようになって
いる。
【0018】テープ送り部11は、印刷ヘッド121を
挟んで、送り方向の上流側及び下流側にそれぞれ設けら
れた印刷テープ側送り機構11a及びラミネートテープ
側送り機構11bを備えている。印刷テープ側送り機構
11aは、送り従動ローラ42及び送り駆動ローラ43
を上下に配設してなる送りローラ41と、送り駆動ロー
ラ43を回転駆動させるテープ送りモータ(PFモー
タ)111(図5参照)とを備えている。
【0019】送り駆動ローラ43は装置本体2に設けら
れ、送り従動ローラ42はテープカートリッジ4に設け
られている。装置本体2にテープカートリッジ4を装着
すると、送り従動ローラ42が送り駆動ローラ43との
間に印刷テープT1を挟み込むようにして、これを押圧
する。そして、この状態でテープ送りモータ111を回
転させることにより、送り従動ローラ42と送り駆動ロ
ーラ43との間に挟み込まれた印刷テープT1が先方に
送られる。
【0020】一方、ラミネートテープ側送り機構11b
は、ラミ従動ローラ45及びラミ駆動ローラ46を上下
に配設してなるラミネートローラ44と、ラミ駆動ロー
ラ46を回転駆動させる図外のラミネートモータとを備
えている。なお、このラミネートモータと上記のテープ
送りモータとは、同一のもの(PFモータ111)であ
り、図外の減速歯車列を介して動力が分岐され、それぞ
れ送りローラ41及びラミネートローラ44を作動させ
ている。
【0021】ラミ駆動ローラ46及びラミ従動ローラ4
5は、上記送り駆動ローラ43及び送り従動ローラ42
と同様に、それぞれ装置本体2及びテープカートリッジ
4に設けられている。装置本体2にテープカートリッジ
4を装着すると、ラミ従動ローラ45がラミ駆動ローラ
46との間に印刷テープT1及びラミネートテープT2
を挟み込むようにして、これらを押圧する。そして、こ
の状態でラミネートモータが回転することにより、ラミ
従動ローラ45とラミ駆動ローラ46との間に挟み込ま
れた印刷テープT1とラミネートテープT2とが、貼着
されながら先方に送られる。
【0022】切断部13は、カッター51とそれを切断
動作させるカッターモータ131(図5参照)とにより
構成されている。印刷完了後、テープTはPFモータ1
11によって所定距離だけステップ送りされてから停止
する。その直後、カッターモータ131が駆動されて、
テープTの印刷部分が切断される。
【0023】キーボード3は、装置本体2に対して起倒
自在に取り付けられている。このため、テープ印刷装置
1を使用する場合には、キーボード3を引き倒した状態
にし(図1(A)参照)、また、テープ印刷装置1を携
帯したり、あるいは収納しておく場合には、キーボード
3を引き起こした状態にする(図1(B)参照)。この
ように、テープ印刷装置1は、携帯又は収納する際に
は、装置全体がコンパクトになるため、携帯性及び収納
性が優れたものとなっている。
【0024】図3は、キーボード3のキー配置図であ
る。図3に示すように、キーボード3には、文字や記号
等のキャラクタを入力するための多数のキャラクタキー
310と、これらのキャラクタキー310を挟んで、そ
の上下、及び、キャラクタキー310の右にそれぞれ配
置されている複数の機能キー320とが設けられてい
る。キャラクタキー310の各キーは、円形凸状に形成
されており、その表面や上側には、平仮名、アルファベ
ット、数字又は記号が記載されている。一方、機能キー
320の大部分のキーは、矩形又は長円凸状に形成され
ており、その表面や上側には各キーの機能等が記載され
ている。
【0025】上側の機能キー320の多くは、テープ印
刷装置1の操作モードを各種の編集モードに遷移させる
ためのキーである。従って、これらのキーを押下するこ
とにより、例えば、入力したキャラクタの画像の背景を
設定するための編集モード、キャラクタ画像の文字色を
設定するための編集モード等に、操作モードを遷移させ
ることができる。なお、上側の機能キー320列の左端
には印刷動作を指令するための印刷キー321が配設さ
れている。
【0026】一方、下側や右側の機能キー320列は、
操作モードが入力モードである場合に漢字変換したり、
また編集モードである場合に選択肢の中から所望のもの
を指定するためのキーを備えている。従って、例えば入
力キャラクタを漢字変換する場合には、ユーザは、変換
キー326、カーソルキー327及び選択キー328を
適宜操作して行う。なお、シフトキー324は、キャラ
クタキー310や他の機能キー320と同時に押下する
ことにより、キャラクタキー310の上側に記載された
文字等を入力したり、機能キー320の上側に記載され
た機能を行わせるためのものである。また、符号325
を付したキーは、このテープ印刷装置1の特徴をなす後
述するチェック機能を起動するためのチェックキーであ
る。なお、電源キーは、キーボード3には設けられてお
らず、装置本体2の上面手前側に設けられている。
【0027】図4は、画像表示部8を示す拡大平面図で
ある。画像表示部8は、入力されたキャラクタの画像等
を表示する表示画面81を備えている。この表示画面8
1はモノクロ液晶ディスプレイで構成されており、前記
画像等及び後述する複数のインジケータ85を液晶で表
示する液晶表示部82と、液晶表示部82の周囲に設け
られ、各インジケータ85の示す意味を予め記載したモ
ード記載部83とにより構成されている。液晶表示部8
2では、その大部分を占める表示部84に、キャラクタ
画像の他、その画像を印刷したとした場合のイメージ画
像(印刷イメージ)、画像編集時のメニューや選択肢等
も表示される。また、この液晶表示部82では、印刷イ
メージを表示する場合には、その画像を4階調で表示
(4階調表示)できるようになっている。
【0028】テープ印刷装置1では、キーボード3から
の入力状態(ローマ字入力、仮名入力等)、印刷時のキ
ャラクタ画像の書体(明朝体、ゴシック体等)、印刷ス
タイル(縦書き、定長印刷等)及びキャラクタ画像の背
景(地紋パターン等)等の設定について、使用時にどの
ような内容が設定されているのかを、インジケータ85
を点灯させることにより表示するようになっている。従
って、例えば入力状態がローマ字入力である場合には、
モード記載部83における「ローマ字」の直下に位置す
るインジケータ85が点灯し、またキャラクタ画像の書
体にゴシック体が指定されている場合には、モード記載
部83における「ゴシック体」の直下に位置するインジ
ケータ85が点灯する。
【0029】次に、図5を参照して、テープ印刷装置1
における制御系の基本的な構成について説明する。
【0030】図5に示すように、テープ印刷装置1の制
御は、キーボード3、位置検出センサ98及び識別セン
サ99からの入力信号に基づき、上記回路基板14に搭
載された制御部200が実行する。制御部200は、駆
動回路部280を介して、印刷部12、テープ送り部1
1、切断部13及び画像表示部8を制御する。
【0031】制御部200は、CPU210、ROM2
20、キャラクタジェネレータROM(CG−ROM)
230、RAM240、入力インターフェイス250及
び出力インターフェイス260を備え、これらが相互に
バス270により接続されている。
【0032】ROM220は、CPU210で処理する
制御プログラム等の他、色変換テーブル221や文字修
飾テーブル222等を記憶している。制御プログラムと
しては、後述する印刷情報表示プログラム223も記憶
されている。
【0033】CG−ROM230は、テープ印刷装置1
に用意されている文字、記号、図形等のキャラクタのフ
ォントデータを記憶していて、キャラクタを特定するコ
ードデータが与えられたときに対応するフォントデータ
を出力する。
【0034】RAM240は、各種レジスタ群241、
キーボード3から入力されたキャラクタのテキストデー
タを記憶するテキストメモリ242、表示画面81の表
示画像データを記憶する表示画像データメモリ243、
印刷画像データを記憶する印刷画像データメモリ244
等の領域を有し、制御処理のための作業領域として使用
される。なお、RAM240は、電源がOFFにされて
も、記憶したデータを保持しておくようにバックアップ
電源回路(図示せず)によって電源の供給を受けるよう
になっている。
【0035】入力インターフェイス250は、キーボー
ド3、インク残量検出センサ97、位置検出センサ98
及び識別センサ99等に接続し、キーボード3からの各
種指令や入力データ、インク残量検出センサ97からの
残量検出信号、位置検出センサ98からの位置検出信
号、識別センサ99からの識別情報信号等をバス270
に取り込むための回路である。また、出力インターフェ
イス260は、CPU210等からバス270に出力さ
れたデータや制御信号を、駆動回路部280に出力する
ための回路である。
【0036】インク残量検出センサ97は、インクカー
トリッジ5の各色のインクタンク5aにおけるインク残
量を検出し、その検出信号を制御部200に入力するよ
うになっている。
【0037】位置検出センサ98は、印刷ヘッド121
がホーム位置に達したことを検出し、識別センサ99
は、テープカートリッジ4やテープTの種別及び印刷開
始位置を検出し、それぞれの検出信号を制御部200に
入力するようになっている。
【0038】また、駆動回路部280は、ヘッド駆動回
路281、モータ駆動回路282及び液晶駆動回路28
3により構成されている。ヘッド駆動回路281は、制
御部200から出力される制御信号に従って、印刷部1
2の印刷ヘッド121を駆動する。同様に、モータ駆動
回路282は、制御部200の指示に従って、印刷部1
2のCRモータ122、テープ送り部11のPFモータ
111及び切断部13のカッターモータ131を駆動す
る。同様に、液晶表示回路283は、制御部200の指
示に従って、画像表示部8を制御する。
【0039】このように構成された制御系において、制
御部200のCPU210は、ROM220内の制御プ
ログラムに従って、入力インターフェイス250を介し
てキーボード3からの各種指令や各種データ、位置検出
センサ98からの位置検出信号、識別センサ99からの
識別情報信号等を入力し、CG−ROM230からのフ
ォントデータ、RAM240内の各種データ等を処理
し、出力インターフェイス260を介して駆動回路部2
80に制御信号を出力している。これにより、印刷制御
や表示画面81の表示制御等を行うとともに、印刷ヘッ
ド121を制御して所定の印刷条件でテープTにカラー
印刷するなど、テープ印刷装置1全体を制御している。
【0040】以下、このテープ印刷装置1によって、ラ
ベルを作成するまでの操作手順及び動作を、図6及び図
7を参照しながら説明する。
【0041】まず、電源をONにして、テープ印刷装置
1を起動させると、表示画面81には、前回の起動時に
おいて電源をOFFにした直前の状態の画像が表示され
る。すなわち、このテープ印刷装置1では、電源がOF
Fにされても、ユーザが登録した種々の設定に加えて、
前回の画像のデータが、その編集データとともにRAM
240に記憶されるようになっており、その画像のデー
タ及び編集データに基づく画像が、起動直後の表示画面
81に表示される。なお、前回の起動時において、入力
したキャラクタ等の画像を全て消去して電源をOFFに
していたり、あるいはテープ印刷装置1を初めて使用す
る場合には、図6に示すように、印刷時の行を示す行頭
マーク(行番号が四角で囲まれたマーク)のみが表示画
面81の表示部84に表示される。
【0042】ここで、図6に示す行頭マークのみが表示
された場合に、「取扱注意」のキャラクタ列を入力し、
このキャラクタ列に対し種々の編集を行い、その後印刷
してラベルを作成するまでについて順を追って説明す
る。
【0043】図7は、「取扱注意」のキャラクタ列を入
力した直後の表示部84を示す図である。図7に示すよ
うに、「取扱注意」のキャラクタ列を入力すると、表示
部84には、「取扱注意」のキャラクタ列に加えて、そ
の上半部に、「取扱注意」の印刷イメージ及びそのラベ
ルの長さ(以下、「テープ長」という)が表示される。
なお、この印刷イメージを表示させるか否かは、ユーザ
が所定の機能キー320を操作して選択し得るものであ
り、図7は、印刷イメージの同時表示機能が選択されて
いる場合の例である。
【0044】この印刷イメージは、「取扱注意」のキャ
ラクタ列のデータが、印刷イメージ用にRAM240で
展開され、その制御信号が液晶駆動回路283に出力さ
れることにより、表示部84に表示されている。一方、
テープ長は、「取扱注意」の各キャラクタの文字サイ
ズ、キャラクタ数及びキャラクタ間距離等を基に計算さ
れ、その値に前後余白を加えた値が表示されている。な
お、テープ印刷装置1では、一定長さのラベルを作成す
るために(定長印刷)、ユーザが自らその長さを設定で
きるようにもなっており、この場合にはテープ長とし
て、その設定した長さが表示される。
【0045】上記のように「取扱注意」のキャラクタ列
を入力した後、もちろん、このまま印刷してラベルを作
成することも可能ではあるが、テープ印刷装置1では、
入力したキャラクタ等に対し種々の編集を施すことが可
能であり、これにより表現力の豊かなラベルを作成する
ことができる。
【0046】以下、編集項目について簡単に説明する。
編集の大きさの単位としては、書式、スタイル及びモー
ドの3段階がある。書式は、ラベル全体に関するもので
あり、そのうち、色に関係しないものを文章書式、色に
関係するものをカラー書式と呼ぶ。スタイルは、例え
ば、行数が異なっていたり、同一行数でも属性を異なる
ようにさせたりしたい1又は複数のキャラクタを有す
る、ラベル長手方向に区分された各部分(以下、段落と
もいう)に関するものであり、そのうち、色に関係しな
いものを段落スタイル、色に関係するものをカラースタ
イルと呼ぶ。モードは、各キャラクタに関するものであ
り、そのうち、色に関係しないものを文字モード、色に
関係するものをカラーモードと呼ぶ。
【0047】なお、各キャラクタに関するモードは、そ
の指定によっては、段落やラベル全体(のキャラクタ
列)の指定ともなり得、また、各段落に関するスタイル
は、その指定によっては、ラベル全体(のキャラクタ
列)の指定ともなり得る。
【0048】文章書式に属する編集項目としては、
(1)背景模様(地紋)の種類の選択に関する地紋属性
や、(2)地紋の大きさに関する地紋柄属性や、(3)
定長印刷での長さの選択に関する定長印刷属性や、
(4)定長印刷ラベル内での各キャラクタの配置(前寄
せ、中寄せ、割付け、後寄せ)に関する寄せ属性や、
(5)ラベルの長手方向の前側及び又は後側に設ける余
白の量に関する余白属性等がある。
【0049】カラー書式に属する編集項目としては、
(1)背景での色を規定する背景色属性や、(2)地紋
の色を規定する地紋色属性等がある。
【0050】段落スタイルに属する編集項目としては、
(1)各行の文字サイズ(の組み合わせ)に関する文字
サイズ属性や、(2)各行のキャラクタ列の揃え方(前
揃え、中揃え、割付け、後揃え)に関する割付け属性
や、(3)段落に対する枠や表を構成する線等の付与に
関する外枠・表組属性等がある。
【0051】カラースタイルに属する編集項目として
は、(1)段落が枠線(上述した枠や表を構成する線)
を有する場合におけるその枠線の色を規定する枠線色属
性や、(2)段落が外枠(表組の場合の外周枠を含む)
を有する場合における枠内の色を規定する枠内色属性等
がある。
【0052】文字モードに属する編集項目としては、
(1)対象となっているキャラクタを縦書き又は横書き
するかの縦・横属性や、(2)対象となっているキャラ
クタについての和文書体を規定する和文書体属性や、
(3)対象となっているキャラクタについての英数書体
を規定する英数書体属性や、(4)対象となっているキ
ャラクタ自体に対する修飾(輪郭字、影文字、斜体、強
調、…)を規定する飾り字属性や、(5)対象となって
いるキャラクタをそれが属する行の基本文字サイズから
伸長又は縮小させるかを規定する伸・縮属性や、(6)
伸長又は縮小キャラクタを、その行の基本的な位置と同
一、下又は上の位置に並べるかを規定する並び属性や、
(7)対象となっているキャラクタに囲み若しくは網掛
けを施すかを規定する囲み・網属性や、(8)対象とな
っているキャラクタと次のキャラクタ間の字間を規定す
る文字間属性や、(9)字間を自動決定するか固定させ
るかを規定するピッチ属性等がある。
【0053】カラーモードに属する編集項目としては、
(1)対象となっているキャラクタの色を規定する文字
色属性や、(2)キャラクタが輪郭を含むものである場
合における輪郭の色を規定する輪郭色属性や、(3)キ
ャラクタが影付きの場合における影の色を規定する文字
影色属性や、(4)キャラクタが囲みを有する場合にお
ける囲み線の色を規定する囲み線色属性や、(5)キャ
ラクタが囲みを有する場合における囲み内の色を規定す
る囲み中色属性や、(6)キャラクタが網掛けを有する
場合における網掛けの色を規定する網掛け色属性等があ
る。
【0054】以上のように、印刷処理に影響を与える編
集項目は多岐に渡っているため、このテープ印刷装置1
では、各編集項目毎の編集モードを設けておらず、編集
モードとして、文章書式編集モード、カラー書式編集モ
ード、段落スタイル編集モード、カラースタイル編集モ
ード、文字モード編集モード及びカラーモード編集モー
ド等の包括的な編集モードを設けている。
【0055】例えば、文章書式に属する編集項目(属
性)に対して設定する場合には、操作モードを入力モー
ドから文章書式編集モードに切り替え、メニュー画面か
ら該当する編集項目の選択肢を選択し、その下位階層の
選択肢の選択処理を通じて、その編集項目についての値
を選択する。カラー書式、段落スタイル、カラースタイ
ル、文字モード又はカラーモードに属する編集項目(属
性)に対して設定する場合にも、同様な手順による。
【0056】以下では、編集の具体例として、「取扱注
意」というキャラクタ列の文字色を設定する場合につい
て説明する。すなわち、「取扱注意」というキャラクタ
列の各キャラクタに同一の文字色を設定する場合につい
て説明する。
【0057】この場合、ユーザは、同一の文字色が設定
されるキャラクタ列の先頭キャラクタ「取」にカーソル
が位置していることを確認し、所定の機能キー(図3の
例ではカラーモードキー)320を操作して、操作モー
ドを入力モードからカラーモード編集モードに遷移させ
る。そうすると、表示部84がカラーモード編集モード
の編集画面に切り替わる。この時点での編集画面では、
カラーモードに属する各編集項目名を第1階層の選択肢
として含むものが表示される。すなわち、上述した文字
色属性、輪郭色属性、文字影色属性、囲み線色属性、囲
み中色属性及び網掛け色属性の名称を含む編集画面(こ
の編集画面の表題は例えば「カラーモード」)が表示さ
れる。なお、表示部84の面積が小さい場合には、カラ
ーモードに属する編集項目のうちの所定数のものが表示
される。
【0058】ユーザは、カーソルキー327を適宜操作
して、文字色属性の名称にカーソルを合わせて選択キー
328を押下する。なお、編集画面に切り替わった際の
カーソルが文字色属性の名称に位置していた場合には、
選択キー328を直ちに押下する。なお、表示部84の
面積が小さいために、カラーモードに属する編集項目の
うちの所定数のものが表示される構成であれば、カーソ
ルキー327の操作に応じて、スクロール機能又は表示
項目一括切り替え機能が働く。
【0059】文字色属性の名称にカーソルが位置してい
るときに、選択キー328を押下されると、図8に示す
ような各種文字色を含む編集画面(第2階層の編集画
面:表題は「文字色」)が表示される。ユーザは、カー
ソルキー327を適宜操作して、所望の文字色にカーソ
ルを合わせ、選択キー328を押下する。これにより、
「取扱注意」のキャラクタ列の文字色が設定される。な
お、文字色の設定がなされた後の他のキャラクタまでの
間は、ここで文字色が設定されたキャラクタ「取」と同
一の文字色が設定されたことになる。
【0060】以上のようにして、入力したキャラクタに
対し編集を行った後、直ちに印刷を行ってもよいが、こ
のテープ印刷装置1では、印刷前に各編集について設定
した編集内容を、簡単に確認することができるようにな
っている。すなわち、編集内容に基づく情報(印刷情
報)を、表示画面81の表示部84に一括して表示させ
ることができるようになっている。なお、この機能を、
以下「チェック機能」という。このテープ印刷装置1に
おいては、チェック機能を有することに特徴を有してい
る。
【0061】以下、チェック機能について、図9〜図1
2を参照しながら詳述する。チェック機能に関する機能
キー320(チェックキー325)が設けられており、
ユーザは、チェック機能を実行させる際には、キーボー
ド3の該当する機能キー320(チェックキー325)
を押下する。
【0062】このとき、CPU210は、図9に示す印
刷情報表示プログラム223を開始し、操作モードを、
入力モードから印刷情報表示モードに遷移させ、表示部
84の画面を、キャラクタの入力画面から、印刷情報表
示用の第1階層の初期画面に切り替える(ステップST
1)。なお、この際の処理では、直前の入力画面でのカ
ーソルが位置していた段落や文字を認識して、RAM2
40に存在する該当する設定値をRAM240の所定エ
リアに整列させる処理も行われている。
【0063】ここで、印刷情報表示用の画面は、図10
に示すような階層化構造になっている。
【0064】第1階層は、選択肢の選択用階層であり、
印刷情報の設定に係る上述した各編集モード、すなわ
ち、「文章書式」編集モード、「段落スタイル」編集モ
ード、「文字モード」編集モード、「カラー書式」編集
モード、「カラースタイル」編集モード、「カラーモー
ド」編集モードを選択肢として有する。さらに、第1階
層は、編集処理で設定される印刷情報ではないが、使用
テープ種類を確認するための「使用テープ」やインク残
量を確認するための「インク残量」という選択肢を有し
ている。
【0065】第2階層は、基本的には、各印刷情報(各
編集項目)の設定値を表示させる階層である。「使用テ
ープ」についての第2階層では、識別センサ99が検出
した装填されているテープの種類が表示される。また、
「インク残量」についての第2階層では、インク残量検
出センサ97が検出した4種類のインクについての残量
のうち、最も残量が少ないインクの残量が表示される。
例えば、5%を単位として表示される。以下、テープ種
類やインク残量をも含めて編集項目と呼ぶことがある。
【0066】第3階層は、ある編集項目について既に設
定されている設定値を変更したり、ある編集項目につい
て新たに設定値を設定したりする場合に、どの編集モー
ドで行うことができるかを表示する階層である。そのた
め、「使用テープ」や「インク残量」については、第3
階層は存在しない。
【0067】上述したステップST1による第1階層の
初期画面は、例えば、図11(b)に示すものである。
第1階層の画面での標題は「チェック」である。第1階
層の初期画面では、「文字モード」にカーソル(反転表
示)を合わせる。これは、文字モード編集モードでの編
集項目が最も多く、設定値の確認要求が生じる可能性が
文字モード編集モードでの編集項目について一番高くな
ると考えられるためである。
【0068】印刷情報表示用の第1階層の画面を表示さ
せている際には、CPU210は、キー入力を待ち受
け、キー入力があるとどのキーが操作されたかを判別す
る(ステップST2)。
【0069】取消キー(機能キー280の1種)やチェ
ックキー325が操作された場合には、表示部84の表
示画面をキャラクタの入力画面に復帰させて(ステップ
ST3)、CPU210は、印刷情報表示プログラム2
23の処理を終了させる。
【0070】カーソルキー327が操作された場合に
は、操作されたカーソルキー327が指示する方向に、
印刷情報表示用の第1階層の画面におけるカーソルを付
与している選択肢を変化させ(ステップST4)、ステ
ップST2のキー判別ステップに戻る。この際には、図
11に示すように、表示部84に1回で表示できる選択
肢数が少ないので、スクロール機能が適宜実行される。
なお、スクロール機能に代えて、異なる選択肢を有する
画面への切り替えであっても良い。
【0071】図11(a)は、図11(b)に示す印刷
情報表示用の第1階層の初期画面が表示されている状態
から、例えば、カーソル上移動キー又はカーソル左移動
キー327が連続して2回操作された後の第1階層の画
面を示している。また、図11(c)は、図11(b)
に示す印刷情報表示用の第1階層の初期画面が表示され
ている状態から、例えば、カーソル下移動キー又はカー
ソル右移動キー327が連続して5回操作された後の第
1階層の画面を示している。図11(a)に示す表示状
態でカーソル上移動キー又はカーソル左移動キーが操作
された際には、そのキー操作を無視するようにしても良
く、また、図11(c)に示す表示状態に切り替えるよ
うにしても良い。同様に、図11(c)に示す表示状態
でカーソル下移動キー又はカーソル右移動キー327が
操作された際には、そのキー操作を無視するようにして
も良く、また、図11(a)に示す表示状態に切り替え
るようにしても良い。
【0072】ここで、カーソルの表示として、反転表示
と点滅表示とを併用するようにしても良い。例えば、属
する編集項目数が最も多い「文字モード」を尊重して
「文字モード」についてのカーソルは反転表示し、他の
選択肢についてのカーソルは点滅表示させるようにして
も良い。
【0073】印刷情報表示用の第1階層の画面を表示さ
せている際に選択キー328が操作されると、CPU2
10は、それまでカーソルが位置していた第1階層の選
択肢に関する第2階層の画面を表示部84に表示させ
(ステップST5)、その後、キー入力を待ち受け、キ
ー入力があるとどのキーが操作されたかを判別する(ス
テップST6)。
【0074】ステップST5によって第2階層の画面に
切り替えた際のカーソルを付与する編集項目は、例え
ば、固定的に定めておく。例えば、「文章書式」につい
ては「定長印刷」、「段落スタイル」については「文字
サイズ」、「文字モード」については「縦・横」、「カ
ラー書式」については「背景色」、「カラースタイル」
については「枠線色」、「カラーモード」については
「文字色」というふうに、確認頻度が多くなると予測さ
れるものに定めておく。なお、項目が複数存在しない
「使用テープ」や「インク残量」については、当然に、
その検出結果にカーソルが付与される。
【0075】なお、第2階層の画面におけるカーソルの
表示としても、反転表示と点滅表示とを併用するように
しても良い。
【0076】印刷情報表示用の第2階層の画面を表示さ
せている際において、カーソルキー327が操作された
場合には、CPU210は、操作されたカーソルキー3
27が指示する方向に、印刷情報表示用の第2階層の画
面におけるカーソルを付与している編集項目の設定値を
変化させ(ステップST7)、ステップST6のキー判
別ステップに戻る。この際には、図12(a)〜(d)
に示すように、表示部84に1回で表示できる編集項目
の設定値数が少ないので、スクロール機能が適宜実行さ
れる。なお、スクロール機能に代えて、異なる編集項目
の設定値を有する画面への切り替えであっても良い。
【0077】なお、ステップST7の処理において、先
頭の編集項目にカーソルが位置している場合にさらに上
方への変化がカーソルキー327によって指示された際
には、今までカーソルが位置していた編集項目(設定
値)が属する第1階層選択肢の1段上段の第1階層選択
肢に係る最後尾の編集項目(設定値)にカーソルを付与
させる。例えば、図12(b)に示す「文字モード」の
先頭項目「縦横よこ書」にカーソルが位置していたとき
に、カーソル上移動キー又はカーソル左移動キー327
が操作された際には、図12(a)に示すように、「段
落スタイル」の最後尾の項目「枠表なし」にカーソルが
付与された画面に切り替わる。
【0078】なお、図12(b)における先頭項目「縦
横よこ書」は、「縦・横属性」の設定値が「よこ書」で
あることを表しており、図12(a)における最後尾の
項目「枠表なし」は、「外枠・表組属性」の設定値が
「なし」であることを表している。
【0079】一方、ステップST7の処理において、最
後尾の編集項目にカーソルが位置している場合にさらに
下方への変化がカーソルキー327によって指示された
際には、今までカーソルが位置していた編集項目(設定
値)が属する第1階層選択肢の1段下段の第1階層選択
肢に係る先頭の編集項目(設定値)にカーソルを付与さ
せる。例えば、図12(c)に示す「文字モード」の最
後尾項目「字間自動」にカーソルが位置していたとき
に、カーソル下移動キー又はカーソル右移動キー327
が操作された際には、図12(d)に示すように、「カ
ラー書式」の先頭の項目「無地」にカーソルが付与され
た画面に切り替わる。
【0080】なお、図示は省略しているが、第1階層最
上段の「文章書式」の先頭項目「地紋」にカーソルが位
置している場合にさらに上方への変化がカーソルキー3
27によって指示された際には、第1階層最下段の「イ
ンク残量」の唯一の第2階層項目「インク残量」にカー
ソルが付与された画面に切り替わる。また、図示は省略
しているが、第1階層最下段の「インク残量」の唯一の
第2階層項目「インク残量」にカーソル位置している場
合にさらに下方への変化がカーソルキー327によって
指示された際には、第1階層最上段の「文章書式」の先
頭項目「地紋」にカーソルが付与された画面に切り替わ
る。
【0081】以上のように、このテープ印刷装置1で
は、一旦第1階層に戻すことなく、異なる第1階層下の
第2階層の画面に切り替えることができ、設定項目の確
認が容易にできるようになされている。
【0082】印刷情報表示用の第2階層の画面を表示さ
せている際に、取消キー320やチェックキー325が
操作された場合には、CPU210は、表示部84の表
示画面を第1階層の画面に復帰させて(ステップST
8)、上述したステップST2のキー判別ステップに戻
る。第1階層の画面の復帰では、今までカーソルが位置
していた第2階層編集項目が属する第1階層選択肢にカ
ーソルを付与させる。
【0083】例えば、図12(a)に示すように、「段
落スタイル」の最後尾の項目「枠表なし」にカーソルが
付与された画面が表示されている際に、取消キー320
やチェックキー325が操作されると、図12(e)に
示す「段落スタイル」にカーソルが付与されている第1
階層画面に切り替わる。また、図12(b)や(c)に
示すように、「文字モード」の項目「縦横よこ書」や
「字間自動」(これは、「ピッチ属性」の設定値が「自
動」であることを表している)にカーソルが付与された
画面が表示されている際に、取消キー320やチェック
キー325が操作されると、図12(f)に示す「文字
モード」にカーソルが付与されている第1階層画面に切
り替わる。さらに、図12(d)に示すように、「カラ
ー書式」の項目「無地」にカーソルが付与された画面が
表示されている際に、取消キー320やチェックキー3
25が操作されると、図12(g)に示す「カラー書
式」にカーソルが付与されている第1階層画面に切り替
わる。なお、図12(e)〜(g)は、表示画面そのも
のではなく、表示画面の種類を表している。
【0084】このように第1階層画面への復帰機能によ
り、例えば、図10の構成上で段が離れている2種類の
第1階層に属する2個の編集項目の設定値の確認を容易
にすることができる。すなわち、第2階層を維持したま
までこのような確認を行う場合より、ユーザの操作数を
少なくできると共に、確認に要する時間を短いものにで
きる。
【0085】印刷情報表示用の第2階層の画面を表示さ
せている際に、選択キー328が操作された場合には、
CPU210は、その第2階層の下に第3階層が存在す
るか否かを確認する(ステップST9)。
【0086】第3階層が存在しない場合(「使用テー
プ」又は「インク残量」の場合)には、CPU210
は、弱い警告を発した後(ステップST10)、上述し
たステップST6のキー判別ステップに戻る。
【0087】一方、第3階層が存在する場合には、今ま
でカーソルが位置していた編集項目がどの編集モードで
設定、更新できるかを示すメッセージ画面を表示部84
に表示させ(ステップST11)、その後、任意のキー
操作を待って第2階層の画面表示に復帰させ(ステップ
ST12、ST13)、上述したステップST6のキー
判別ステップに戻る。
【0088】図13は、「文章書式」についての第3階
層での表示画面例を示すものであり、「文章書式で指定
できます」のメッセージによって、今までカーソルが位
置していた編集項目が文章書式編集モードで設定、更新
できることをユーザに教えることができる。
【0089】以上のように、チェック機能において、編
集項目の設定、更新を行うことができる編集モードをユ
ーザに知得させることができ、ユーザの使い勝手を高め
ることができる。
【0090】以上のようなチェック機能により、印刷情
報(編集項目の設定値)を確認した後は、ユーザは、印
刷キー321を操作することにより、上記で設定した編
集を反映した印刷画像が印刷テープT1に印刷され、そ
の印刷部分にラミネートテープT2が貼着される。その
後、テープTの印刷部分がテープ排出口10から外部へ
排出され、切断部13によって切断されてラベルが完成
する。
【0091】以上説明したように、上記実施形態によれ
ば、表示部84に印刷情報を一括表示可能としているの
で、印刷情報を確認するのに、従来のように表示部を編
集画面に何度も切り替える必要がなく、簡単な操作で、
印刷情報の全て又は必要なものを容易に確認することが
できる。従って、ユーザは、キャラクタ等の入力、編集
から印刷までの作業を容易、かつ、迅速に行うことがで
き、しかも印刷される画像を印刷前に詳細にイメージす
ることができる。
【0092】また、上記実施形態によれば、印刷情報を
表示するための表示構造が階層化構造となっているの
で、一部の印刷情報を確認する際に容易にその印刷情報
を表示させることができ、使い勝手が良好なものとなっ
ている。なお、階層化構造を採用していても、異なる第
2階層間での移動を認めているので、全て又は多数の印
刷情報の確認を煩雑なものとすることはない。
【0093】さらに、上記実施形態によれば、印刷情報
を表示するための階層化表示構造で、印刷情報(編集項
目)の設定、更新のための編集モードをユーザに知得さ
せるようにしたので、特に、初心者のユーザにとっての
使い勝手を非常に良好なものとしている。
【0094】なお、上記実施形態においては、印刷情報
表示モードから編集モードへの遷移を認めないものであ
ったが、すなわち、印刷情報表示モードを入力モードに
戻し、入力モードから編集モードに遷移させるものであ
ったが、印刷情報表示モードから編集モードに直接遷移
できるようにしても良い。例えば、第3階層の画面表示
状態で選択キー328又は編集用の機能キー320の操
作で該当する編集モードに遷移させるようにしても良
く、また、第1階層又は第2階層の画面表示状態で選択
キー328又は編集用の機能キー320の操作で該当す
る編集モードに遷移させるようにしても良い。後者の場
合には第3階層を省略することもできる。
【0095】また、上記実施形態においては、印刷情報
表示モードにおいて、「テープ種類」や「インク残量」
をも表示させるものを示したが、印刷情報だけを表示対
象とするものであっても良い。この場合には、「テープ
種類」や「インク残量」を例えば電源ON時に表示させ
るようにすれば良い。
【0096】さらに、印刷情報を表示させる階層化構造
も、上記実施形態のものに限定されるものではない。例
えば、「スタイル」を第1階層選択肢とし、その第2階
層の選択肢として「段落スタイル」及び「カラースタイ
ル」を設け、第3階層で具体的な編集項目の設定値を表
示させる構成としても良い。
【0097】また、上記実施形態では、印刷画像(キャ
ラクタ画像及び背景画像)の入力手段を備えたテープ印
刷装置を示したが、パソコン等で入力された印刷画像の
転送にも応じられるようにしても良い。この場合には、
パソコン等がテープ印刷装置の入力手段を構成してい
る。また、印刷を行う装置側は、入力手段を完全に備え
ないものであっても良い。
【0098】さらにまた、上記実施形態では、本発明を
テープ印刷装置に適用した場合について説明したが、ワ
ープロ等にも適用できることはいうまでもない。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷すべき画像の印刷情報を表示画面に階層化表示構造
によって一括表示可能としているので、全て又は一部の
印刷情報を印刷前に容易、かつ、簡単な操作で確認する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る印刷装置を適用したテープ印刷
装置の外観斜視図である。
【図2】実施形態のテープ印刷装置の装置本体の内部を
示す断面構造図である。
【図3】実施形態のキーボードのキー配置図である。
【図4】実施形態の画像表示部を示す拡大平面図であ
る。
【図5】実施形態のテープ印刷装置の制御系を示すブロ
ック図である。
【図6】実施形態のテープ印刷装置における表示部の初
期画面を説明する説明図である。
【図7】実施形態のキャラクタ入力した場合の表示部を
示す図である。
【図8】実施形態の文字色を設定する場合の編集画面を
示す図である。
【図9】実施形態の印刷情報表示処理を示すフローチャ
ートである。
【図10】実施形態の印刷情報表示の階層化構造の説明
図である。
【図11】実施形態の第1階層の印刷情報表示画面例を
示す説明図である。
【図12】実施形態の第2階層の印刷情報表示画面例を
示す説明図である。
【図13】実施形態の第3階層の印刷情報表示画面例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1…テープ印刷装置、3…キーボード、4…テープカー
トリッジ、5…インクカートリッジ、8…画像表示部、
12…印刷部、81…表示画面、82…液晶表示部、8
4…表示部、97…インク残量検出センサ、99…識別
センサ、200…制御部、210…CPU、220…R
OM、223…印刷情報表示プログラム、240…RA
M、283…液晶駆動回路、T…テープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 博 東京都千代田区東神田2丁目10番18号 株 式会社キングジム内 (72)発明者 幸西 義治 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 羽山 均 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP05 CQ05 CQ24 CQ29 CQ40 CQ44 HL05 HL06 HL07 2C087 AA07 AB01 CA03 CA08 CA10 CB17 CB18 CB19 DA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面に印刷すべき画像を表示する画
    像表示手段と、 前記印刷すべき画像の編集のために、前記画像表示手段
    の表示画面を複数の編集画面に切替え可能な画面切替え
    手段と、 前記各編集画面で設定した編集内容に基づく前記印刷す
    べき画像の印刷情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている複数の前記印刷情報を、
    階層化されている印刷情報画面によって、前記表示画面
    に表示させる印刷情報表示手段とを有することを特徴と
    する印刷装置。
  2. 【請求項2】 階層化構造の前記印刷情報画面のうち、
    上位側の階層の前記印刷情報画面に、印刷を実行する印
    刷手段についての状態情報若しくは印刷媒体についての
    情報も含まれていることを特徴とする請求項1に記載の
    印刷装置。
  3. 【請求項3】 階層化構造の前記印刷情報画面のうち、
    下位側の階層の前記印刷情報画面に、印刷情報を編集す
    るための編集画面を紹介する情報が含まれていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷情報表示手段は、前記印刷情報
    画面に含まれている情報を前記表示画面にスクロール表
    示可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記印刷情報表示手段は、前記各印刷情
    報画面に含まれている情報の全てが前記表示画面に表示
    しきれない場合に、表示しきれない他の情報を、前記表
    示画面に切替え表示可能に構成されていることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の印刷装置。
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