JP2000202965A - 農業用フィルム - Google Patents
農業用フィルムInfo
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
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- Greenhouses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
安定性に優れ、また強靭性にも優れる農業用フィルムの
提供。 【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる外層及び内
層と、これら外層及び内層に挟まれた複数の層から成っ
ても良い中間層が順次積層された少なくとも3層以上の
多層構造を有し、該中間層が、シングルサイト触媒を用
いて重合された密度0.860g/cc以上0.915
g/cc以下のエチレン/α−オレフィン共重合体と平
均粒径0.1μm以上10μm以下の無機微粉末とを、
当該共重合体/無機微粉末=98/2〜85/15の重
量比で複合したものからなり、且つ該中間層の厚さのフ
ィルム全体の厚さに対する比率が50%以上であること
を特徴とする農業用フィルム。
Description
覆資材として利用される農業用フィルムに関し、特に、
広幅に成形する際の成形安定性に優れると共に、強靭性
にも優れる農業用フィルムに関する。
農産物を四季を問わず生産供給するため、プラスチック
フィルムを被覆した農業ハウスやトンネルを利用した施
設園芸が広く行われている。
れる被覆資材には、風雨等外界の環境に耐えることがで
きるだけの強靭性、太陽光線の透過性、太陽光に含まれ
る紫外線を浴びても強度が低下することのない耐候性、
ハウス内部を冷えにくくする保温性及びハウス内側に水
が結露して曇ることを防ぐ防曇性等の諸性能が要求され
る。
リ塩化ビニルやポリエチレン等の強度の高いプラスチッ
クをベースにして、耐候安定剤や長波の赤外線を吸収す
る保温剤、水滴がフィルムに馴染んで広がる防曇剤等の
添加剤を組合せたフィルムが種々提案されてきたが、近
年、シングルサイト触媒を用いることにより強度の高い
ポリマーの分子設計が可能であるという理由から、フィ
ルムにこのシングルサイト触媒を用いて重合したポリエ
チレン系共重合体、特に低密度のエチレン/α−オレフ
ィン共重合体が使用されはじめている。
エチレン/α−オレフィン共重合体は、特定の無機化合
物と特定比率で混合し、それ単層で(特開平6−336
539号公報)、或いは3層以上の多層構造からなる積
層フィルムの外層及び内層として(特開平8−2765
42号公報)用いることによりフィルムに成形すること
が知られている。
施設の中でも農業ハウスのような大型の施設に被覆する
農業用フィルムを成形するためには、大型の成形機によ
り幅の広いフィルムを成形する必要がある。
報に記載のシングルサイト触媒を用いて重合した低密度
のエチレン/α−オレフィン共重合体を単層で用いたフ
ィルムは、比較的小型の成形機で幅の狭いフィルムを成
形することはできるものの、当該共重合体の溶融特性に
より成形安定性に劣ることから、大型の成形機で幅の広
いフィルムを成形することは困難であり、特に、農業ハ
ウスに用いられる折径1〜2m以上のいわゆる広幅フィ
ルムと称せられている広幅のフィルムを成形することは
ほとんど不可能であった。
合した低密度のエチレン/α−オレフィン共重合体より
なるフィルムは柔らかいため、意外にも取り扱い時に表
面が傷つき易いことがわかった。このようなフィルムを
農業ハウスに展張すると、台風等による強風に晒された
場合にフィルムに破れを発生させてしまい、長期間に亘
る使用に耐えられないという問題があった。
2号公報に記載のシングルサイト触媒を用いて重合した
低密度のエチレン/α−オレフィン共重合体を3層以上
の多層構造からなる積層フィルムの外層及び内層として
用いたフィルムにおいても同様に見られる問題であっ
た。
なされたもので、大型の成形機を用いて広幅に成形する
際の成形安定性に優れ、また強靭性にも優れる農業用フ
ィルムを提供することを課題とする。
イト触媒を用いて重合したポリエチレン系共重合体を使
用したフィルムについて鋭意検討した結果、このシング
ルサイト触媒を用いて重合した低密度のエチレン/α−
オレフィン共重合体を特定の無機微粉末と特定比率で組
合せ、多層構造のフィルムの中間層のみに用いて、その
表裏両面をポリエチレンやエチレン酢酸ビニル共重合体
等、従来から農業用フィルムに使用されているポリオレ
フィン系樹脂(上記のシングルサイト触媒を用いて重合
したエチレン/α−オレフィン共重合体は含まない)で
挟み、更にその中間層の厚さのフィルム全体の厚さに対
する比率を50%以上とすることで、驚くべきことに広
幅成形安定性が良くなり、しかも強靭性が格段に向上す
るようになり、長期間に亘り農業ハウスに使用する際の
耐久性に優れることを発見して本発明に至ったものであ
る。
は、インフレ成形法で1〜2m以上(開いた状態で幅2
〜4m以上)のフィルムを成形する際の安定性を意味し
ている。
ィン系樹脂からなる外層及び内層と、これら外層及び内
層に挟まれた複数の層から成っても良い中間層が順次積
層された少なくとも3層以上の多層構造を有し、該中間
層が、シングルサイト触媒を用いて重合された密度0.
860g/cc以上0.915g/cc以下のエチレン
/α−オレフィン共重合体と平均粒径0.1μm以上1
0μm以下の無機微粉末とを、当該共重合体/無機微粉
末=98/2〜85/15の重量比で複合したものから
なり、且つ該中間層の厚さのフィルム全体の厚さに対す
る比率が50%以上であることを特徴とする農業用フィ
ルムである。
ンは、炭素原子数4〜12のα−オレフィンであること
を特徴とする請求項1記載の農業用フィルムである。
−オレフィン共重合体は、メルトフローレートが0.1
〜5であることを特徴とする請求項1又は2記載の農業
用フィルムである。
して、屈折率が1.45〜1.55で比表面積が1〜5
00m2/gの範囲のものを使用することを特徴とする
請求項1、2又は3記載の農業用フィルムである。
であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
の農業用フィルムである。
する。
フィン系樹脂からなる外層及び内層と、これら外層及び
内層に挟まれた中間層が順次積層された少なくとも3層
以上の多層構造を有してなる。
酢酸ビニル共重合体等をベースに耐候安定剤等の各種添
加剤を配合した従来から農業用フィルムに使用されてい
るポリオレフィン系樹脂を用いることができる。
を構成するポリオレフィン系樹脂には、後述するシング
ルサイト触媒を用いて重合されたエチレン/α−オレフ
ィン共重合体は、主成分としては含まれないものとす
る。
中間層に、シングルサイト触媒を用いて重合されたエチ
レン/α−オレフィン共重合体を用いることを特徴とし
ている。
たエチレン/α−オレフィン共重合体は、特開昭58−
19309号公報、特開昭59−95292号公報、特
開昭60−35005号公報、特開昭60−35006
号公報、特開昭60−35007号公報、特開昭60−
35008号公報、特開昭60−35009号公報、特
開昭61−130341号公報、特開平3−16308
8号公報、ヨーロッパ特許出願公開第 4,204,436号明細
書、米国特許第 5,055,438号明細書及び国際公開公報W
O91/04257号明細書等に記載されているシング
ルサイト触媒、特にメタロセン/アルモキサン触媒、又
は、例えば、国際公開公報WO92/01723号明細
書等に記載されているようなメタロセン化合物と、メタ
ロセン化合物と反応して安定なイオンとなる化合物から
なる触媒を使用して主成分のエチレンと従成分のα−オ
レフィンとを共重合することにより得られる。
フィンとしては、炭素原子数が4〜12のα−オレフィ
ンを用いることが生産性と物性の観点から好ましく、例
えば、炭素原子数4〜12の1−ブテン、1−ペンテ
ン、1−ヘキセン、1−オクテン、1−ヘプテン、4−
メチルペンテン−1、4−メチルヘキセン−1、4,4
−ジメチルペンテン−1等が挙げられる。更に炭素原子
数6〜8のものがより好ましい。
ましくは5〜50重量%と、エチレン40〜98重量
%、好ましくは50〜95重量%とを共重合させること
が好ましい。
しては、気相法、スラリー法、溶液法、高圧イオン重合
法等を挙げることができる。これらの中では溶液法、高
圧イオン重合法が好ましく用いられる。
媒を用いて重合されたエチレン/α−オレフィン共重合
体を単独で又は2種以上を適宜組合せて用いることがで
きる。
るこのシングルサイト触媒を用いて重合されたエチレン
/α−オレフィン共重合体は、密度が0.860g/c
c以上0.915g/cc以下の低密度のものが使われ
る。密度がこの範囲を外れると、フィルムの強靭性が不
良となる。更に、密度0.880g/cc以上0.91
0g/cc以下がより好ましい。以後、本発明に用いら
れる共重合体を低密度ポリマーと呼ぶ。
(MFR)は、0.1〜5であることが好ましい。メル
トフローレートがこの範囲外であるとフィルム成形性が
不良となる。更に、0.5〜2.0がより好ましい。
μm以上10μm以下の無機微粉末が配合される。平均
粒径の値がこの範囲を超えると、本発明の効果である強
靭性、成形安定性を十分に満足することができない。ま
た、この無機微粉末は、屈折率が1.45〜1.55
で、比表面積が1〜500m2/gのものが好ましい。
粉末としては、例えばシリカ、水酸化マグネシウム、ハ
イドロタルサイト、水酸化アルミニウム、ゼオライト等
の微粉末が挙げられる。
原料をフィルムの中間層に用いることによって、共重合
体の溶融時の粘度を上げ、フィルムを成形する際の成形
安定性を向上し、広幅成形を可能にするという効果があ
り、更に、フィルムに長波の赤外線吸収効果を付与し、
該フィルムを展張した農業ハウス内を冷えにくくして保
温性を向上させる効果も期待できる。
共重合体/無機微粉末=98/2〜85/15の重量比
となるような配合割合とすることが好ましい。無機微粉
末の配合割合がこの範囲よりも小さいと、広幅のフィル
ムを成形する際の成形安定性を十分に満足することがで
きない。また、この範囲よりも大きいとフィルムの強度
や透明性が低下して農業用フィルムとして実用的でな
い。
軸混練押出機等を用いて溶融混練され、均一に分散され
る。
には従来の低密度ポリエチレンや高密度ポリエチレン、
エチレン酢酸ビニル共重合体等の低密度ポリマーでない
材料を加えることができる。この場合は本発明の効果を
阻害しないことが必要で、全体の40重量%以下の量と
することが好ましい。更に、耐候安定剤や防曇剤、酸化
防止剤、滑剤、アンチブロッキング剤、保温剤、着色顔
料等を必要に応じ添加することができる。
上の複数層により構成されるようにしても良い。
ムを成形するには、共押出インフレーション成形法又は
共押出Tダイ成形法を用いることができる。
の厚さに対する比率が50%以上であることが必要で、
フィルムの各層の厚さは、外層が5〜75μm、中間層
が10〜150μm、内層が5〜75μmの範囲で上記
条件を満足するように設定される。上記した本発明の低
密度ポリマーを中間層に用い且つその厚さのフィルム全
体の厚さに対する比率を50%以上とすることで、強靭
性と広幅に成形する際の成形安定性を両立することが可
能となる。
ナ処理等の表面処理、防曇剤のコート等、長期の防曇性
を付与するための加工を施すことができる。また、農業
ハウスに展張するために切断加工、中継ぎ加工等の加工
も必要に応じて行うことができる。
ポリマーが外層や内層に使用されている従来の農業用フ
ィルムの場合には、フィルム表面に傷が付き易く、この
傷付きにより透明性の低下及び強度の低下を起こすこと
がある。しかし、本発明によれば、フィルム表面の傷付
きが生じにくく、長期に亘り好適に使用できるフィルム
が得られる。
発明はかかる実施例によって限定されない。
90重量%と、シリカ微粉末(平均粒径3μm)3重量
%と、耐候安定剤(CIBA社チヌビン622)0.5
重量%をニーダーで溶融混練して、200kgの複合材
料を作成した。
ョン成形機の中間層押出機に供給した。また、外層押出
機にはLLDPE(日本ポリケム社製 ノバテックUA
421)を供給し、内層押出機にはエチレン酢酸ビニル
共重合体(日本ポリケム社製ノバテックHE61)をそ
れぞれ供給した。
練して、口径450mmの3層ダイ内で、厚さ構成比が
外層/中間層/内層=1/2/1になるように溶融積層
し、空気で膨らまして冷却固化後、ニップロールで引き
取り、折径2.85m厚さ100μmのチューブ状のフ
ィルムを得た。
にして同様に複合材料を溶融混練し、同様にフィルムを
作成しようとしたところ、ダイから出て膨らむ過程でフ
ィルムが揺れてニップすると皺が入り平滑なフィルムを
作成することができなかった。
たところ、溶融して膨らんだ時点でチューブが垂れ下が
り、引き取ることができずフィルムにならなかった。
積層するときに、厚さ構成比を外層/中間層/内層=1
/1.5/1にし、その他は実施例1と同様にしてフィ
ルムを作成しようとしたところ、安定して成形すること
ができ平滑なフィルムを得た。
サイトを15重量%とした以外は実施例1と同様にして
フィルムを成形し、厚さ120μmのフィルムを得た。
は実施例2と同様にして厚さ120μmのフィルムを得
た。
ルムを作成した。
目視して評価した。
した。
継ぎ加工することで、幅6mのフィルムを作成して間口
4.5m、高さ2.5m、長さ15mのパイプハウスに
展張した。展張して1年経過した後、フィルムの状態を
目視観察して、傷付きの状態傷つき性として評価し、破
れの有無を判定し耐風性として評価した。
ムは、成形安定性、透明性、傷付き性及び耐風性のいず
れの項目についても良好な結果を示すのに対し、比較例
3のフィルムは、成形安定性、透明性、傷付き性につい
ては良好であるものの、台風が襲来した際の強風により
折り目部分が破れて耐久性に劣ることがわかった。その
他のフィルムは耐風性については良好であるものの、成
形安定性、透明性、傷付き性のいずれかにおいて実施例
1,2のフィルムよりも劣ることがわかる。
広幅に成形する際の成形安定性に優れ、また、強靭性、
耐傷付き性、透明性の要件を全て満足することのできる
優れた農業用フィルムを提供することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂からなる外層及び内
層と、これら外層及び内層に挟まれた複数の層から成っ
ても良い中間層が順次積層された少なくとも3層以上の
多層構造を有し、該中間層が、シングルサイト触媒を用
いて重合された密度0.860g/cc以上0.915
g/cc以下のエチレン/α−オレフィン共重合体と平
均粒径0.1μm以上10μm以下の無機微粉末とを、
当該共重合体/無機微粉末=98/2〜85/15の重
量比で複合したものからなり、且つ該中間層の厚さのフ
ィルム全体の厚さに対する比率が50%以上であること
を特徴とする農業用フィルム。 - 【請求項2】上記α−オレフィンは、炭素原子数4〜1
2のα−オレフィンであることを特徴とする請求項1記
載の農業用フィルム。 - 【請求項3】上記エチレン/α−オレフィン共重合体
は、メルトフローレートが0.1〜5であることを特徴
とする請求項1又は2記載の農業用フィルム。 - 【請求項4】上記無機微粉末として、屈折率が1.45
〜1.55で比表面積が1〜500m2/gの範囲のも
のを使用することを特徴とする請求項1、2又は3記載
の農業用フィルム。 - 【請求項5】上記中間層は単層であることを特徴とする
請求項1〜4のいずれかに記載の農業用フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00333499A JP4308954B2 (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 農業用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00333499A JP4308954B2 (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 農業用フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000202965A true JP2000202965A (ja) | 2000-07-25 |
JP4308954B2 JP4308954B2 (ja) | 2009-08-05 |
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ID=11554467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00333499A Expired - Fee Related JP4308954B2 (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 農業用フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4308954B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102077773A (zh) * | 2009-11-28 | 2011-06-01 | C.I.化成株式会社 | 梨皮状农业用聚烯烃类薄膜 |
-
1999
- 1999-01-08 JP JP00333499A patent/JP4308954B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102077773A (zh) * | 2009-11-28 | 2011-06-01 | C.I.化成株式会社 | 梨皮状农业用聚烯烃类薄膜 |
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