JP2000199365A - 自動車用ドアチェッカ - Google Patents

自動車用ドアチェッカ

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JP2000199365A
JP2000199365A JP11001147A JP114799A JP2000199365A JP 2000199365 A JP2000199365 A JP 2000199365A JP 11001147 A JP11001147 A JP 11001147A JP 114799 A JP114799 A JP 114799A JP 2000199365 A JP2000199365 A JP 2000199365A
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Yuji Murayama
裕司 村山
Katsuhiro Matsuki
勝博 松木
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Riken Kaki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のドアチェッカにおいて,全開ストッ
パ手段からリテーナを省略しても,緩衝部材の衝撃負担
を軽減させ得るようにして,その耐久性を確保しなが
ら,コストの低減を図る。 【解決手段】 全開ストッパ手段12を,チェックプレ
ート6の遊端部に固着されるストッパピン13と,該ピ
ンに直接支承される緩衝部材15とで構成し,ドアDの
全開時,ケース1が緩衝部材15を圧縮するとき,ケー
ス1内の一対のシュー16に拡張動作を与える斜面11
bをチェックプレート6に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,自動車のボディ及
びドア間に介装されてドアの開閉トルクを制御したり,
ドアを所定の開度位置に保持したりする自動車用ドアチ
ェッカに関し,特に,自動車のボディ及びドアの一方に
固着されるケースと,このケースを移動可能に貫通して
前記ボディ及びドアの他方に連結されるチェックプレー
トとを備え,ケース内には,チェックプレートをその厚
み方向に挟んで対向する一対のシューと,これらシュー
をそれぞれチェックプレートに圧接させるべく弾発力を
発揮する弾性手段とを収容し,チェックプレートには,
ドアの開放限界を規定すべくケースの外側面を弾性的に
受け止める全開ストッパ手段を設けたものゝ改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のかゝるドアチェッカでは,全開ス
トッパ手段が,チェックプレートの遊端部に固着される
ストッパピンと,チェックプレートに嵌装されてこのス
トッパピンに背面を支承されるリテーナと,このリテー
ナに保持されて,ドアの開放限界でケースの外側面が当
接する緩衝部材とから構成されている(例えば特公平3
−13392号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは,
緩衝部材全体がリテーナに保持されているので,ドアの
全開時,その開放衝撃を緩衝部材全体に分散させること
ができて,その耐久性を確保する上で有利である。しか
しながら,リテーナはプレス製で,全開ストッパ手段に
おいてコストの占める割合が大きいので,この部品を省
略することができれば,コストダウンに大きく寄与する
ことができる。
【0004】本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたも
ので,従来のリテーナを省略しても,緩衝部材の衝撃負
担を軽減させ得るようにして,その耐久性を確保しなが
ら,コストの低減を図ることができる前記ドアチェッカ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,自動車のボディ及びドアの一方に固着さ
れるケースと,このケースを移動可能に貫通して前記ボ
ディ及びドアの他方に連結されるチェックプレートとを
備え,ケース内には,チェックプレートをその厚み方向
に挟んで対向する一対のシューと,これらシューをそれ
ぞれチェックプレートに圧接させるべく弾発力を発揮す
る弾性手段とを収容し,チェックプレートには,ドアの
開放限界を規定すべくケースの外側面を弾性的に受け止
める全開ストッパ手段を設けた,自動車用ドアチェッカ
において,全開ストッパ手段を,チェックプレートの遊
端部に固着されるストッパピンと,ドアの開放限界でケ
ースの外側面が当接するようにチェックプレートに嵌装
されて背面をストッパピンに直接支承される緩衝部材と
で構成する一方,チェックプレートに,ケースが緩衝部
材を圧縮するとき,一対のシューに拡張動作を与える斜
面を形成したことを第1の特徴とする。
【0006】この第1の特徴によれば,ドアの全開時,
ケースが緩衝部材に緩衝的に受止められることにより,
ドアの開放衝撃が吸収されつゝ,その開放限界が規定さ
れる。そのときケースが緩衝部材を圧縮するように移動
すると,ケース内の一対のシュー間がチェックプレート
の前記斜面により拡張され,弾性手段に圧縮力を及ぼす
ので,これによってもドアの開放衝撃が吸収される。そ
の結果,緩衝部材の衝撃負担が大幅に軽減されるため,
緩衝部材の背面をストッパピンで直接支承して,従来の
リテーナを省略したにも拘らず,緩衝部材の耐久性を確
保することができる。
【0007】また本発明は,上記特徴に加えて,前記緩
衝部材の背面には,丸棒からなるストッパピンの周面が
係合する断面円弧状の溝を設けたことを第2の特徴とす
る。
【0008】この第2の特徴によれば,緩衝部材及びス
トッパピンの当接面積を比較的大きく得ることができ
て,緩衝部材に対する集中荷重を少なくし,その更なる
耐久性向上に寄与することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を,添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0010】図1は本発明のドアチェッカを取付けた自
動車の要部斜視図,図2は上記ドアチェッカの一部縦断
平面図,図3は図2の3矢視図,図4は図2の4−4線
断面図,図5は作用説明図である。
【0011】先ず図1において,自動車のボディBに,
その乗降口を開閉すべくドアDが上下一対のヒンジH,
Hを介して回動可能に取付けられており,両ヒンジH,
H間においてボディB及びドアDに本発明のドアチェッ
カCが取付けられる。
【0012】図1〜図3に示すように,上記ドアチェッ
カCは,ドアDの端壁内面にボルト2により固着される
ケース1を有する。このケース1は,一端を開放した箱
形のケース本体1aと,その開放端を覆いながらケース
本体1aとドアDの端壁内面との間に挟止されるカバー
1bとからなっている。このカバー1b及びケース本体
1aには,ドアDの端壁に開口する透孔3と同軸に並ぶ
透孔4,5が穿設されており,これら三つの透孔3,
4,5を貫通するチェックプレート6の基端がブラケッ
ト7に枢軸8を介して相互に回動可能に連結され,この
ブラケット7は,枢軸8を前記ヒンジHのピボット軸と
平行に配置して,ボディDにボルト9により固着され
る。
【0013】チェックプレート6は,ブラケット7と直
接連結される鋼板製のプレート本体6aと,このプレー
ト本体6aの両端部を除いてその周面にモールド結合さ
れる合成樹脂製の被覆体6bとから構成される。この被
覆体6bは,チェックプレート6の板厚がその基端側
(ブラケット7側)から遊端側に向って漸増するように
形成され,且つその中間部及び遊端近接部の各板厚方向
両側面には,第1及び第2ノッチ10,10;11,1
1が設けられる。各第1ノッチ10は,被覆体6bの平
坦面から互いに近接するように落ち込む一対の斜面10
a,10bにより画成され,また各第2ノッチ11も,
被覆体6bの平坦面から互いに近接するように落ち込む
一対の斜面11a,11bにより画成される。
【0014】被覆体6bは,第2ノッチ11,11を過
ぎた遊端側が薄肉になっており,その薄肉部21と第2
ノッチ11,11の斜面11bとの間に凸部22ができ
る。上記薄肉部21に対応するチェックプレート6の遊
端部には,ドアDの開放限界を規定する全開ストッパ手
段12が設けられる。この全開ストッパ手段12は,チ
ェックプレートの遊端部に穿設されたピン孔14に圧入
により固着される,丸棒からなるストッパピン13と,
このストッパピン13及び前記凸部22間で挟まれるよ
うにチェックプレート6の遊端部に嵌装される緩衝部材
15とから構成される。緩衝部材15はゴム,エラスト
マ等の弾性材料から円盤状に成形されたもので,その前
面には,多数の緩衝突起15aが設けられ,また背面に
は,ストッパピン13の周面が係合する断面円弧状の溝
23が設けられる。
【0015】被覆体6bには,さらに,第1ノッチ1
0,10を形成した中間部においてその幅方向両側に突
出する突起18,18が形成され,これらによって該中
間部は広幅部19とされる。
【0016】図3及び図4に示すように,前記ケース1
内には,チェックプレート6をその板厚方向で挟むよう
に配置される一対の合成樹脂製シュー16,16と,こ
れらシュー16,16をそれぞれチェックプレート6の
両側面へ圧接すべく弾発する,弾性手段としての一対の
ゴムスプリング17,17とが収納される。
【0017】シュー16,16の相対向する前面側に
は,チェックプレート6の板厚方向両側面にそれぞれ摺
動可能に接するよう該プレート6の幅方向に延びる半円
筒状の係合突条16a,16aと,チェックプレート6
の幅方向両側面にそれぞれ摺動可能に接する各1個のガ
イド突壁16b,16bとが形成される。
【0018】またシュー16,16の背面側には,ゴム
スプリング17,17が係合する凹部16c,16cが
設けられる。
【0019】而して,シュー16,16の各部の寸法
は,シュー16,16とケース1の内面との間に,シュ
ー16,16のケース1への装着を容易にするための間
隙gができるように設定され,またチェックプレート6
の突起18の高さhは上記間隙gより僅かに大きく設定
される。
【0020】次に,この実施例の作用について説明す
る。
【0021】ドアDの閉鎖状態では,ドアチェッカCの
一対のシュー16,16は,チェックプレート6の板厚
が比較的薄い個所でゴムスプリング17,17の弾発力
をもって,被覆体6bの両側面に圧接している。
【0022】この状態からドアDを開放していくと,そ
れに応じてシュー16,16の係合突条16a,16a
が被覆体6bの両側面を板厚の増加方向へ滑っていき,
それに伴いゴムスプリング17,17は圧縮されるの
で,その反発力の増加によりシュー16,16のチェッ
クプレート6に対する挟圧力を増大させていき,これに
よってドアDの開放トルクが適度に増大していく。
【0023】そして,ドアDが所定の中間開度まで開か
れ,シュー16,16が第1ノッチ10,10との対向
位置にくると,ゴムスプリング17,17の弾発力によ
りシュー16,16の係合突条16a,16aが該ノッ
チ10,10に係合し,その係合力によりドアDを該中
間開度位置に保持することができる。
【0024】この場合,シュー16,16の係合突条1
6a,16aの第1ノッチ10,10への係合はゴムス
プリング17,17のそれまで蓄えられた強い反発力に
より衝撃的に行われるため,そのとき発生する係合衝撃
力は非常に大きく,これによりシュー16,16は振動
しようとするが,シュー16,16が第1ノッチ10,
10の対向位置にくると,チェックプレート6の広幅部
19が一対のシュー16,16の相対向するガイド突壁
16b,16b間に進入してこれらを相互に拡開させ,
ケース1内面に圧接させるため,シュー16,16とケ
ース1との間に大なる摩擦力が発生し,この摩擦力によ
りシュー16,16の振動を抑制することができる。し
たがって,これらの振動による騒音の発生を未然に防ぐ
ことができる。
【0025】ところで,広幅部19によるガイド突壁1
6b,16b間の拡開によりシュー16,16をケース
1内面に確実に圧接させるために,前述のように広幅部
19両側面の突起18,18の高さhは,シュー16,
16とケース1内面との間隙gより若干大きく設定して
あるが,シュー16,16及びチェックプレート6の被
覆体6bが弾性変形の比較的容易な合成樹脂製であるの
で,前記圧接後,これらの弾性変形により,広幅部19
は両ガイド突壁16b,16b間をスムーズに通り抜け
ることができる。
【0026】ドアDに対する開放力を更に強めると,シ
ュー16,16は再びゴムスプリング17,17を圧縮
させながら全開ストッパ手段12に向って移動し,図5
に示すように,緩衝部材15がケース1を緩衝的に受止
めることにより,ドアDの開放衝撃を吸収しつゝ,その
開放限界を規定し,緩衝部材15が受ける荷重はストッ
パピン13で支承される。このとき,第2ノッチ11,
11には一対のシュー16,16が係合するようになっ
ており,ドアDの開放衝撃により緩衝部材15を圧縮す
るようにケース1が移動すると,それに伴い一対のシュ
ー16,16間が第2ノッチ11,11の上り斜面11
bにより拡張され,ゴムスプリング17,17が圧縮さ
れるため,このゴムスプリング17,17によってもド
アDの開放衝撃が吸収される。
【0027】こうして緩衝部材15の衝撃負担が大幅に
軽減されることになり,緩衝部材15の背面を一本のス
トッパピン13で直接支承するようにして,従来のリテ
ーナを省略しても,ドアDの開放衝撃を吸収しつゝ,緩
衝部材15の耐久性を確保することができる。
【0028】また緩衝部材15の背面には断面円弧状の
溝23が設けられ,こゝでストッパピン13の周面と当
接するようになっているから,両者13,15の当接面
積を比較的大きく得ることができて,緩衝部材15に対
する集中荷重を少なくし,その耐久性向上に寄与するこ
とができる。
【0029】本発明は,上記実施例に限定されるもので
はなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が
可能である。例えば,ケース1をボディB側に固着し,
チェックプレート6のブラケット7をドアD側に取付け
ることもできる。また係合突条16aに代えてローラを
シュー16に装着することもでき,ゴムスプリング17
に代えて金属スプリングを用いることもできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば,自動車のボディ及びドアの一方に固着されるケース
と,このケースを移動可能に貫通して前記ボディ及びド
アの他方に連結されるチェックプレートとを備え,ケー
ス内には,チェックプレートをその厚み方向に挟んで対
向する一対のシューと,これらシューをそれぞれチェッ
クプレートに圧接させるべく弾発力を発揮する弾性手段
とを収容し,チェックプレートには,ドアの開放限界を
規定すべくケースの外側面を弾性的に受け止める全開ス
トッパ手段を設けた,自動車用ドアチェッカにおいて,
全開ストッパ手段を,チェックプレートの遊端部に固着
されるストッパピンと,ドアの開放限界でケースの外側
面が当接するようにチェックプレートに嵌装されて背面
をストッパピンに直接支承される緩衝部材とで構成する
一方,チェックプレートに,ケースが緩衝部材を圧縮す
るとき,一対のシューに拡張動作を与える斜面を形成し
たので,ドアの全開時,一対のシューの拡張動作により
圧縮される弾性手段によってもドアの開放衝撃が吸収さ
れることにより,緩衝部材の衝撃負担が大幅に軽減され
ることになり,全開ストッパ手段から従来のリテーナを
省略してコストの低減を図るつゝ,緩衝部材の耐久性を
確保することができる。
【0031】また本発明の第2の特徴によれば,前記緩
衝部材の背面には,丸棒からなるストッパピンの周面が
係合する断面円弧状の溝を設けたので,緩衝部材及びス
トッパピンの当接面積を比較的大きく得ることができ
て,緩衝部材に対する集中荷重を少なくし,その更なる
耐久性向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドアチェッカを取付けた自動車の要部
斜視図。
【図2】上記ドアチェッカの一部縦断平面図。
【図3】図2の3矢視図。
【図4】図2の4−4線断面図。
【図5】図5は作用説明図。
【符号の説明】
B・・・・ボディ C・・・・ドアチェッカ D・・・・ドア 1・・・・ケース 6・・・・チェックプレート 11b・・斜面 12・・・全開ストッパ手段 13・・・ストッパ手段 15・・・緩衝部材 16・・・シュー 17・・・弾性手段(ゴムスプリング) 23・・・溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のボディ(B)及びドア(D)の
    一方に固着されるケース(1)と,このケース(1)を
    移動可能に貫通して前記ボディ(B)及びドア(D)の
    他方に連結されるチェックプレート(6)とを備え,ケ
    ース(1)内には,チェックプレート(6)をその厚み
    方向に挟んで対向する一対のシュー(16)と,これら
    シュー(16)をそれぞれチェックプレート(6)に圧
    接させるべく弾発力を発揮する弾性手段(17)とを収
    容し,チェックプレート(6)には,ドア(D)の開放
    限界を規定すべくケース(1)の外側面を弾性的に受け
    止める全開ストッパ手段(12)を設けた,自動車用ド
    アチェッカにおいて,全開ストッパ手段(12)を,チ
    ェックプレート(6)の遊端部に固着されるストッパピ
    ン(13)と,ドア(D)の開放限界でケース(1)の
    外側面が当接するようにチェックプレート(6)に嵌装
    されて背面をストッパピン(13)に直接支承される緩
    衝部材(15)とで構成する一方,チェックプレート
    (6)に,ケース(1)が緩衝部材(15)を圧縮する
    とき,一対のシュー(16)に拡張動作を与える斜面
    (11b)を形成したことを特徴とする,自動車用ドア
    チェッカ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて,前記緩衝
    部材(15)の背面には,丸棒からなるストッパピン
    (13)の周面が係合する断面円弧状の溝(23)を設
    けたことを特徴とする,自動車用ドアチェッカ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101849098B1 (ko) * 2016-03-03 2018-04-16 대동도어 주식회사 차량용 도어체커

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