JP2000198406A - 頭部保護エアバッグ袋体の配設構造 - Google Patents

頭部保護エアバッグ袋体の配設構造

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JP2000198406A
JP2000198406A JP11000521A JP52199A JP2000198406A JP 2000198406 A JP2000198406 A JP 2000198406A JP 11000521 A JP11000521 A JP 11000521A JP 52199 A JP52199 A JP 52199A JP 2000198406 A JP2000198406 A JP 2000198406A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高剛性又は高弾性の基材を採用した場合に
も、エアバッグ袋体展開時に天井材の端末部を十分なエ
アバッグ袋体展開開口幅に展開させる。 【解決手段】 ルーフヘッドライニング34の端末部3
4Aの先端が、Bピラーガーニッシュ32の上端部32
Aの車室外側に係止されており、Bピラーガーニッシュ
32の上端部32Aと、ルーフヘッドライニング34の
端末部34Aの先端とが側面視でラップしている。ルー
フヘッドライニング34の端末部34Aにおいては、そ
の基材に、少なくともBピラーガーニッシュ32の上端
部32Aとラップする部位に、車体前後方向に所定の間
隔で複数のスリット44が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくともルーフ
サイドレール部に沿って格納され、車体側部への所定の
高荷重作用時にインフレータから噴出したガスによって
カーテン状に膨張する頭部保護エアバッグ袋体の配設構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】車体側部への所定の高荷重作用時におけ
る座席に着座した乗員の頭部の保護性能を向上させるべ
く、少なくともルーフサイドレール部に折り畳み状態で
格納されたエアバッグ袋体を、サイドウインドガラスに
沿ってカーテン状に膨張させる頭部保護エアバッグ装置
の一例が特開平10−119707号公報に示されてい
る。
【0003】図4に示される如く、この頭部保護エアバ
ッグ装置100は、頭部保護エアバッグ袋体102と、
頭部保護エアバッグ袋体102の仕切られた領域を通っ
て延びるガス案内管104と、成形バー106とを備え
ており、成形バー106内に射管108が形成されてい
る。射管108内には、積み重ねられて折り畳まれた頭
部保護エアバッグ袋体102が、ガス案内管104と一
緒に収容されている。また、このような頭部保護エアバ
ッグ袋体102の配設構造としては、エアバッグ袋体1
02を車室内に膨張展開させる際に、ルーフヘッドライ
ニング(成形天井)110の車幅方向外側の端末部11
0Aを図4に二点鎖線で示されるように車室内側方向へ
確実に展開させる必要がある。このため、例えば、ルー
フヘッドライニング110にルーフサイドレール112
に沿ってノッチ等でヒンジ部110Bを形成し、このヒ
ンジ部110Bを中心にして屈曲することで、端末部1
10Aが車室内へ容易に展開できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
軽量化又は剛性アップの観点からルーフヘッドライニン
グ110の基材として、高剛性又は高弾性のフォーム材
を採用する傾向があり、ルーフヘッドライニング110
の基材として、高剛性又は高弾性のフォーム材の基材を
採用した場合には、例え、ルーフヘッドライニング11
0の基材に、ノッチ等でヒンジ部110Bを形成して
も、基材が高剛性又は高弾性であるため、ヒンジ部11
0Bを中心にして、端末部110Aが車室内側へ十分に
展開せず、エアバッグ袋体102の展開性能を十分に確
保するために必要な、エアバッグ袋体展開開口幅が得ら
れないという懸念がある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、高剛性又は高
弾性の基材を採用した場合にも、エアバッグ袋体展開時
に天井材の端末部が十分なエアバッグ袋体展開開口幅に
展開できる頭部保護エアバッグ袋体の配設構造を得るこ
とが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、折り畳んだ状態で少なくともルーフサイドレールに
沿って配置された頭部保護エアバッグ袋体と、基材と表
皮から成り前記頭部保護エアバッグ袋体を覆う天井材
と、を備えた頭部保護エアバッグ袋体の配設構造におい
て、少なくともBピラーガーニッシュとラップする前記
天井材の基材の端末部に、車体前後方向に所定の間隔で
形成された複数のスリットを有することを特徴とする。
【0007】従って、エアバッグ袋体展開時には、天井
材の基材がエアバッグ袋体の膨張力によって、車室内側
に押圧される。この際、天井材の基材の端末部は、複数
のスリットによって剛性が下げられており、且つスリッ
トを起点として短冊状に分離可能であるため、エアバッ
グ袋体の膨張力によって、各短冊状部が個々に車室内側
に押し曲げられて容易に展開する。この結果、天井材の
基材に高剛性又は高弾性の基材を採用しても、エアバッ
グ袋体展開時に、天井材の端末部を十分なエアバッグ袋
体展開開口幅に展開できるため、エアバッグ袋体の展開
性能を確保することがで可能である。また、要求性能に
応じて、スリットをBピラーガーニッシュとラップする
部位以外の部位にも局部的に設けたり、スリットの本
数、長さ、深さを調整することにより、天井材の端末部
におけるエアバッグ袋体展開開口幅を調整できるため、
任意にエアバッグ袋体の展開性能を調整可能である。ま
た、天井材の基材は表皮に接着されているため、基材の
各短冊状部が、エアバッグ袋体展開時に飛散することも
ない。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の頭部保護エアバッグ袋体
の配設構造の一実施形態を図1〜図3に従って説明す
る。
【0009】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0010】図1に示される如く、本実施形態の頭部保
護エアバッグ装置10は、側突状態を検出するためのセ
ンサ12と、作動することによりガスを噴出する円柱状
のインフレータ14と、所定の折り畳み方で折り畳まれ
たエアバッグ袋体16と、を主要構成要素として構成さ
れている。
【0011】センサ12は、Bピラー(センタピラー)
18の下端部付近に配設されており、所定値以上の側突
荷重が車体側部に作用した場合に側突状態を検出するよ
うになっている。
【0012】インフレータ14はAピラー(フロントピ
ラー)20とインストルメントパネル22との接続部付
近に配設されており、前述したセンサ12と接続されて
いる。従って、センサ12が側突状態を検出すると、イ
ンフレータ14が作動するようになっている。なお、イ
ンフレータ14を前記接続部付近に配設すると、後述す
る如くインフレータ14にエアバッグ袋体16の前端部
16Aを直結させることができるというメリットがある
が、車体の他の部位に配設してチューブ等でエアバッグ
袋体16の前端部16Aと連結する構成を採ってもよ
い。また、インフレータ14としては、内部に封入され
たガス発生剤が燃焼することによりガスを発生するガス
発生剤封入タイプや、内部に設けられた隔壁を破断させ
ることにより高圧ガスを噴出する高圧ガス封入タイプ等
が適用可能である。
【0013】なお、図示を省略したが、エアバッグ袋体
16は、側面視で略平行四辺形状に形成されており、エ
アバッグ袋体16の上下方向中間部には縫合等によって
構成され、エアバッグ袋体16の車体への前端固定点と
後端固定点とを結ぶテンションラインを横切り袋体上下
方向を長手方向とする複数の非膨張部が所定の間隔で形
成されている。また、エアバッグ袋体16は、所定の折
り畳み方で折り畳まれて長尺状にされた上で樹脂製のケ
ース26(図3参照)内に収容されている。さらに、上
述したエアバッグ袋体16は、Aピラー20とルーフサ
イドレール28とに跨がって配設されている。より具体
的には、エアバッグ袋体16の前端部16Aはインフレ
ータ14から噴出されたガスが流入されるようにインフ
レータ配設位置に配置され、中間部16BはAピラー2
0及びルーフサイドレール28に沿って配置され、後端
部16CはCピラー(クォータピラー)30付近に配置
されている。
【0014】図3に示される如く、Bピラー18は、車
室内側に配置されるピラーインナパネル36と、車室外
側に配置されるピラーアウタパネル37と、ピラーイン
ナパネル36とピラーアウタパネル37との間に挟持状
態で配置されるピラーリインフォース38と、によって
閉断面構造に構成されている。Bピラー18のピラーイ
ンナパネル36の車室内側には、樹脂製のBピラーガー
ニッシュ32が取り付けられている。なお、Bピラーガ
ーニッシュ32の裏面側には、図示しないショルダアン
カの高さ調整時にショルダアンカと共にピラー高さ方向
にスライドするスライド部材39が配設されている。
【0015】また、Bピラー18の上端部は図示しない
閉断面構造のルーフレール部を介してルーフパネルと結
合されており、このルーフパネルの下方にルーフヘッド
ライニング34が配設されている。ルーフヘッドライニ
ング34は、車室内側となる表皮42と、高剛性又は高
弾性の基材40との二層構造となっている。ルーフヘッ
ドライニング34における車幅方向外側の端末部34A
は車室外側へ鉤状に屈曲されており、この端末部34A
の先端が、Bピラーガーニッシュ32の上端部32Aの
車室外側に係止されている。従って、Bピラーガーニッ
シュ32の上端部32Aと、ルーフヘッドライニング3
4の端末部34Aの先端とが側面視でラップしている。
【0016】図1に示される如く、基材40の車幅方向
外側の端末部40Aには、少なくともBピラーガーニッ
シュ32の上端部32Aとラップする部位、本実施形態
ではBピラーガーニッシュ32の上端部32Aとラップ
する部位を含め車体前後方向に沿った全域に、車体前後
方向に所定の間隔で、複数のスリット44が形成されて
いる。
【0017】図2に示される如く、各スリット44は、
車体前後方向に所定の間隔P1、P2で、基材40の表
皮接着面40Bと反対側の面40C側から形成されてい
る。なお、各スリット44は、表皮接着面40B近傍ま
で達しているが、基材40を貫通しておらず、連結部4
0Dを残している。
【0018】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0019】本実施形態では、車体側部に所定値以上の
側突荷重が作用すると、側面衝突されたことがセンサ1
2によって検出される。このため、インフレータ14が
作動して、所定量のガスが噴出される。これにより、エ
アバッグ袋体16が膨張し始め、その際の膨張圧で、図
3に二点鎖線で示すようにケース26をその角部にて破
断させて一対の展開部26A、26Bを互いに離反する
方向へ展開させる。膨張したエアバッグ袋体16は、A
ピラーガーニッシュ46、Bピラーガーニッシュ32及
びルーフサイドレール28に位置するルーフヘッドライ
ニング34の端末部34Aを押し開きながら、ルーフサ
イドレール28の下方にカーテン状に膨出される。これ
により、バッグ16が車体側部と乗員頭部29との間に
介在され、乗員頭部29を保護する。
【0020】ここで、本実施形態では、ルーフヘッドラ
イニング34の端末部34Aの車室内側にピラーガーニ
ッシュ32の上端部32Aをラップさせ、さらに、ルー
フヘッドライニング34の端末部34Aを構成する基材
40の端末部40Aに、少なくともBピラーガーニッシ
ュ32の上端部32Aとラップする部位に、車体前後方
向に所定の間隔で、複数のスリット44を形成した。こ
の結果、エアバッグ袋体16の膨張圧でケース26の一
対の展開部26A、26Bが互いに離反する方向へ展開
し、これに伴ってルーフヘッドライニング34の端末部
34Aが車室内側へ押し開かれる際に、ルーフヘッドラ
イニング34の基材40の端末部40Aは、複数のスリ
ット44によって剛性が下げられており、且つ基材40
の端末部40Aは、スリット44を起点として連結部4
0Dが破断し、短冊状に分離し、これらの短冊状部が個
々に押し曲げられるため、端末部34Aは車室内側へ容
易に展開する。
【0021】従って、ルーフヘッドライニング34に高
剛性又は高弾性の基材40を採用しても、エアバッグ袋
体展開時にルーフヘッドライニング34の端末部34A
が十分なエアバッグ袋体展開開口幅に展開できるため、
エアバッグ袋体16の展開性能を確保することがで可能
である。また、要求性能に応じて、スリット44を局部
的に設けたり、スリット44の本数、長さ、深さ及び間
隔P1、P2を調整することにより、ルーフヘッドライ
ニング34の端末部34Aのエアバッグ袋体展開開口幅
(端末部34Aの展開角度α)を調整できるため、エア
バッグ袋体16の展開性能を任意に調整可能である。
【0022】また、本実施形態では、ルーフヘッドライ
ニング34の基材40の端末部40Aは、展開時の破断
しない表皮42に接着されているため、基材40の端末
部40Aがエアバッグ袋体展開時に飛散することもな
い。さらに、本実施形態では、ルーフヘッドライニング
34の基材40に、複数のスリット44を形成するだけ
の、簡単な構成で上記効果を達成できる。
【0023】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、ルーフヘッドライニン
グ34の基材40に、Bピラーガーニッシュ32の上端
部32Aとラップする部位を含め車体前後方向に沿った
全域に複数のスリット44が形成したが、これに代え
て、ルーフヘッドライニング34の基材40に、Bピラ
ーガーニッシュ32の上端部32Aとラップする部位の
みに複数のスリット44を形成しても良い。また、ルー
フヘッドライニング34の基材40に、Bピラーガーニ
ッシュ32の上端部32Aとラップする部位と、他の所
定の部位に局部的に複数のスリット44を形成しても良
い。
【0024】また、本実施形態では、各スリット44が
基材40を貫通していないが、基材40を貫通するスリ
ットを形成しても良く、この場合には、ルーフヘッドラ
イニング34の基材40の意匠面に表皮42が接着され
ているため、外観品質が低下することは無い。さらに、
本実施形態では、各スリット44を、基材40の表皮接
着面40Bと反対側の面40C側から形成したが、これ
に代えて、各スリット44を、基材40の表皮接着面4
0B側から形成しても良い。
【0025】また、上記実施形態では、Aピラー部20
からルーフサイドレール部28に沿ってエアバッグ袋体
16が配設される構成において本発明を適用するものと
して説明したが、これに限らず、例えば、Cピラー部か
らルーフサイドレール部28に沿ってエアバッグ袋体1
6が配設される構成(即ち、必要に応じてインフレータ
をCピラー部側に配設したもの)においても本発明を適
用することも可能である。
【0026】
【発明の効果】上記説明した如く、請求項1記載の本発
明の頭部保護エアバッグ袋体の配設構造は、高剛性又は
高弾性の基材を採用した場合にも、エアバッグ袋体展開
時に天井材の端末部が十分なエアバッグ袋体展開開口幅
に展開できるという優れた効果を有する。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る頭部保護エアバッグ
袋体の配設構造を示す概略側面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る頭部保護エアバッグ
袋体の配設構造におけるルーフヘッドライニングの一部
を示す車体後方斜め外側から見た拡大斜視図である。
【図3】図1の3−3線に沿った拡大断面図である。
【図4】従来の実施形態に係る頭部保護エアバッグ袋体
の配設構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10 頭部保護エアバッグ装置 14 インフレータ 16 エアバッグ袋体 18 Bピラー 20 Aピラー 28 ルーフサイドレール 32 Bピラーガーニッシュ 32A Bピラーガーニッシュの上端部 34 ルーフヘッドライニング(天井材) 34A ルーフヘッドライニングの端末部 40 ルーフヘッドライニングの基材 40A 基材の端末部 42 ルーフヘッドライニングの表皮 44 スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り畳んだ状態で少なくともルーフサイ
    ドレールに沿って配置された頭部保護エアバッグ袋体
    と、基材と表皮から成り前記頭部保護エアバッグ袋体を
    覆う天井材と、を備えた頭部保護エアバッグ袋体の配設
    構造において、 少なくともBピラーガーニッシュとラップする前記天井
    材の基材の端末部に、車体前後方向に所定の間隔で形成
    された複数のスリットを有することを特徴とする頭部保
    護エアバッグ袋体の配設構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002154400A (ja) * 2000-11-22 2002-05-28 Takata Corp エアバッグ袋体の収納構造
JP2009073400A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Toyota Motor Corp 頭部保護エアバッグ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002154400A (ja) * 2000-11-22 2002-05-28 Takata Corp エアバッグ袋体の収納構造
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