JP2002505225A - 車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュール - Google Patents

車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュール

Info

Publication number
JP2002505225A
JP2002505225A JP2000534435A JP2000534435A JP2002505225A JP 2002505225 A JP2002505225 A JP 2002505225A JP 2000534435 A JP2000534435 A JP 2000534435A JP 2000534435 A JP2000534435 A JP 2000534435A JP 2002505225 A JP2002505225 A JP 2002505225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas bag
column
lining
vehicle
car
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000534435A
Other languages
English (en)
Inventor
エーレルト,フランツ
ティーツェ,ハンス−ヨアヒム
Original Assignee
ティーアールダブリュー・オキュパント・リストレイント・システムズ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ティーアールダブリュー・オキュパント・リストレイント・システムズ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー filed Critical ティーアールダブリュー・オキュパント・リストレイント・システムズ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
Publication of JP2002505225A publication Critical patent/JP2002505225A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/231Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
    • B60R21/2334Expansion control features
    • B60R21/2338Tethers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/213Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle roof frames or pillars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/231Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
    • B60R21/232Curtain-type airbags deploying mainly in a vertical direction from their top edge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R2021/161Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by additional means for controlling deployment trajectory
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/23Inflatable members
    • B60R21/231Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
    • B60R21/2334Expansion control features
    • B60R21/2338Tethers
    • B60R2021/23386External tether means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/24Anchoring devices secured to the side, door, or roof of the vehicle

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスバッグが展開する間、緊張手段を妨害することがないような位置にてベルトリトラクターをCコラム上に配置し、Cコラムの領域内での保護を犠牲にすることなく、ガスバッグが展開することを容易にすること。 【解決手段】 スペースを節約する折畳んだ状態から車の側部構造体の少なくとも一部分の内側部に沿って伸びる展開状態まで変位し得るように設けられたガスバッグ40と、ガスバッグ40をそのCコラム48の領域内にて車の側部構造体に接続すべく設けられた少なくとも1つの緊張手段56とを備える、車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュールは、前記緊張手段56が、前記Cコラム48に割り当てられたその端部から離れるように隔てられた前記ガスバッグ40に接続されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スペースを節約する折畳んだ状態から車の側部構造体の少なくとも
一部分の内側部に沿って伸びる展開状態まで変位し得るように設けられたガスバ
ッグと、ガスバッグをそのCコラムの領域内にて車の側部構造体に接続すべく設
けられた少なくとも1つの緊張手段とを備える、車の搭乗者拘束装置用のガスバ
ッグモジュールに関する。
【0002】 本発明は、更に、かかるガスバッグモジュールを含む車の内部ライニングに関
する。
【0003】
【従来の技術】
上記型式のガスバッグモジュールにおいて、ガスバッグは、車の側部構造体の
内側部に沿って緊張されており、側部衝撃力が加わったとき、車の搭乗者の頭を
車の側部構造体への衝撃から保護する。ガスバッグの頂端縁は、その全長に亙っ
てルーフコラムに沿って配置されたハウジングに固着されている。ガスバッグの
1つの後下側隅部及び1つの前下側隅部は、緊張手段により、車のCコラム及び
Aコラムにそれぞれ接続され、このため、ガスバッグの全表面積が緊張する。C
コラムの領域内にて保護するため、ガスバッグは、少なくともCコラムの一部分
の上方にて緊張させる。ガスバッグが展開した状態にあるとき、緊張手段は、C
コラムに面するように配置されたガスバッグの後側隅部から、更に後方に配置さ
れたCコラム上の締結点まで伸びる。展開する間、緊張手段及び/又はガスバッ
グはCコラムに設けられた車のコラムライニングを通じて破断し、このため、ラ
イニングは2つの部分に分けた形態とされ又は引裂き線が設けらるか何れかであ
る。この引裂き線は、ガスバッグが展開する間、展開するガスバッグ及び該バッ
グに固着された緊張手段により引裂かれて開く。これにより、緊張手段により保
持されて、ガスバッグの後下側隅部を取り巻く部分は、展開過程中、車の内側に
面するCコラムライニングの側部にアクセスすることができ、このため、Cコラ
ムライニングの領域内にて衝撃力を受ける車の搭乗者を保護することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この点に関する問題点は、ベルトリトラクターをCコラム上に
配置することであり、それは、このように配置することは、展開する間、緊張手
段を妨害する可能性があるからである。
【0005】 本発明の目的は、Cコラムの領域内での保護を犠牲にすることなく、ガスバッ
グの展開を容易にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的のため、本発明に従って、スペースを節約する折畳んだ状態から車の
側部構造体の少なくとも一部分の内側部に沿って伸びる展開状態まで変位し得る
ように設けられたガスバッグと、ガスバッグをCコラムの領域内にて車の側部構
造体に接続すべく設けられた少なくとも1つの緊張手段とを備え、該緊張手段が
、Cコラムに割り当てられたその端部から離れるように隔てられたガスバッグに
接続される、車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュールが提供される。Cコ
ラムに割り当てられたガスバッグの端部から離隔するように緊張手段を配置する
ことにより、該緊張手段の長さの少なくとも1/2だけガスバッグの対応する端
部から離れた位置にて緊張手段がガスバッグに接続されることが理解される。C
コラムに割り当てられたガスバッグの端部は緊張手段により妨害されることなく
、Cコラムの上方にて自由に展開できるから、かかるガスバッグモジュールは、
ガスバッグの展開を容易にする。側部衝撃の状況のとき保護するガスバッグをそ
の隅部にて緊張させることを必要とする従来の着想と相違して、本発明によるガ
スバッグは、驚くべきことに、側部衝撃の状況時、Cコラムに割り当てられた端
部領域内でも保護が可能であることが判明した。膨張した状態において、ガスバ
ッグは、特定程度の固有の安定性を備えており、このため、車の搭乗者の衝撃力
を緩衝するときでさえ、Cコラムに割り当てられた端部が変位しない。Cコラム
に割り当てられた端部は、車の搭乗者を緩衝するとき、車の搭乗者の頭部とCコ
ラムとの間に配置されるため、ガスバッグの隅部を緊張させることなく、保護す
るため必要とされる反作用力が存在する。
【0007】 本発明の1つの特徴において、ガスバッグが展開されたとき、ガスバッグに接
続されない端部はガスバッグの領域内に配置されるように、緊張手段の長さ寸法
とされている。このようにして、車内にガスバッグモジュールをコンパクトに配
置することが可能となる。
【0008】 別の特徴において、緊張手段は、底端縁から遠方のガスバッグに接続されてい
る。ガスバッグの底端縁から遠方の位置とは、緊張手段が少なくとも緊張手段の
幅だけガスバッグの底端縁の上方に配置される構成を意味するものと理解される
。この特徴は、また、側部衝撃の過程中、保護するためには、ガスバッグをその
隅部にて緊張させる必要はなく、しかも、驚くべきことに、ガスバッグの寸法を
決定し且つ緊張手段を配置するときの自由度をより大きくすることができるとい
う知見にも基づくものである。
【0009】 本発明によるガスバッグモジュールと、車のコラムライニングとを備え、ガス
バッグが車のコラムライニングにより覆われた領域の外側にて折畳んだ状態に配
置され、その折畳んだガスバッグと車のコラムライニングとの間に、車の内側に
面する車のコラムライニングの側部に達する傾斜路が配置された、車の内部ライ
ニングが提案される。折畳んだガスバッグと車のコラムライニングとの間に傾斜
路が配置されるため、ガスバッグの一部は、展開中、緊張手段により保持される
ことさえなく、車の内部に面する車のコラムライニングにアクセスすることがで
きる。緊張手段はCコラムに割り当てられたその端部の前方にてガスバッグに接
続されるため、緊張手段、又はガスバッグが車のコラムライニングを通じて破断
することを必要とせずに、ガスバッグが展開することが可能である。その結果、
車のコラムライニングの単一体の形態を選択することができ、又は、車のコラム
ライニングに設けられた引裂き線を省略し、しかも、車のコラムライニングの領
域内にて保護を実現することができる。
【0010】 本発明の別の特徴において、車のコラムライニングは、Cコラム及びCコラム
に接続された緊張手段の端部を覆い、ガスバッグが展開した状態のとき、緊張手
段はCコラムライニングと車のコラムとの間に現れる。このようにして、ガスバ
ッグは、2部分のライニイングを必要とせずに、車のコラムライニングの後方の
点にて緊張させることができる。ガスバッグが展開する間、緊張手段は、車のコ
ラムと車のコラムライニングとの間から引き出される。
【0011】 更に別の特徴において、ガスバッグは折畳んだ状態にてCコラムと内部スペー
スライニイングとの間に配置され、該内部スペースライニングは、車のコラムラ
イニングに隣接し且つ傾斜路と反対側の領域内にて可撓性の形態とされており、
その結果、折畳んだガスバッグを車の搭乗者から見えないように配置することが
できる。インフレーターが作動すると、ガスバッグは傾斜路により案内されて内
部ライニングの後方から現われ、車の内側に面する車のコラムライニングの側部
にアクセスすることができる。
【0012】 Cコラムに接続した緊張手段の端部をドアの膨れ部分より画成され且つ車の側
部構造体の窓開口部に隣接する位置よりも僅かに上方に配置し、ガスバッグが折
畳んだ状態にあるとき、緊張手段を窓開口部に沿って取り付けることも、同様に
有利である。こうした措置のため、展開する間、緊張手段は、窓開口部に面する
Cコラムの端縁においてのみ動き、このため、展開する間、緊張手段及びガスバ
ッグを妨害することなく、ベルトリトラクターをCコラムに配置することができ
る。
【0013】 好ましくは、緊張線は、ガスバッグが折畳んだ状態にあるとき、ガスバッグに
接続された緊張手段の端部から開始して、その側部構造体に沿って車のドアの膨
れ部分により画成された位置よりも僅かに上方に伸びるようにする。緊張線のか
かる配置は、車が横転したとき車の搭乗者を保護することを確実にする。
【0014】 本発明の更なる特徴及び有利な点は、以下の説明及び参照する図面から明らか
になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、図1を参照すると、展開した状態にてガスバッグ10と、折畳んだ状態
にてガスバッグ10を受け入れるハウジング12と、ガスバッグ10を膨張させ
るインフレーター14とを備える、従来技術によるガスバッグモジュールが概略
図的に図示されている。インフレーター14は導管16によりハウジング12に
接続されている。該インフレーター14は、車の内部に向けてCコラムライニン
グ20により覆われた車のCコラム18の領域内に配置されている。ガスバッグ
10及びCコラムライニング20の後方にそれぞれ配置された部品は破線で示し
てある。Cコラムライニング20には、展開したガスバッグ10の図示した状態
にて、既に分離している引き裂き線22が設けられている。Cコラムライニング
20は、ガスバッグ10が展開する過程の間、緊張ストラップの形態とされた緊
張手段24により開放されて、その破線で示した開始位置からガスバッグ10の
底端縁に対して平行なその最終的位置まで移動している。緊張ストラップに代え
て、勿論、円形の断面を有するその他の任意の緊張手段を使用することができる
【0016】 緊張ストラップ24は、ガスバッグ10が展開する間、矢印で示すように、車
の第一の固定点26の周りで実質的に円形の動作を描く。緊張ストラップ24は
、ガスバッグの後下側隅部に対する第一の固定点28によりガスバッグ10に固
着されている。第二の車の固定点(図示せず)は、車のAコラムに配置され且つ
第二の緊張ストラップ(図示せず)を介してガスバッグ10の前下側隅部に接続
され、このため、ガスバッグ10の全表面積が車の側部構造体に沿って緊張され
る。
【0017】 次に図2を参照すると、車のCコラム18及び側部窓部30が概略図で図示さ
れている。Cコラム18は、Cコラムライニング20により車の内部に向けて覆
われている。同様に、展開したガスバッグ10は緊張ストラップ24によりCコ
ラム18に接続されていることも明らかである。Cコラム18の領域内で側部衝
撃力を受けたとき、車の搭乗者を確実に保護するため、図1及び図2から明らか
であるように、ガスバッグ10は、膨張した状態において、少なくともCコラム
18の一部を覆う必要がある。図2から明らかであるように、従来技術において
、これは、ガスバッグ10の後下側隅部に固着された緊張ストラップ24により
実現され、この緊張ストラップ24は、その展開中、ガスバッグ10をCコラム
18内の領域内に膨張した状態に保持する。図2から明確に明らかであるように
、この目的のため、Cコラムライニング20は、2つの部分とし、又は緊張線を
設け且つガスバッグ10及び/又は緊張ストラップ24がCコラムライニング2
0を貫通し得るようにする必要がある。
【0018】 図3から明らかであるように、本発明によるガスバッグモジュールには、ガス
バッグ40と、ガスバッグ40を折畳んだ状態に受け入れるハウジング42と、
インフレーター44とが設けられている。図3にも図示するように、インフレー
ター44をハウジング42に接続する導管46を含む、隠れた部品は破線で示し
てある。Cコラム48は、該コラムを車の内部から見えなくするCコラムライニ
ング50を備えている。ハウジング42は、Cコラムライニング50の上方に配
置され、傾斜路52は、ガスバッグ40をその展開動作中、ハウジング42から
車の内部に面するCコラムライニング50の側部まで案内する働きをする。これ
により、ガスバッグ40の隅部分は、展開中、Cコラムライニング50の正面へ
アクセスが可能となる。Cコラムに割り当てられたガスバッグ40の端部54は
、展開状態にてCコラムライニング50の上に配置される。緊張ストラップ56
は、ガスバッグ40に配置された第一の固定点58をCコラム48に配置された
第一の車固定点60に接続する。第一の固定点58は、緊張ストラップ56の長
さの1/2だけCコラム48に割り当てられたガスバッグ40の端部54から遠
方に配置され、また、緊張ストラップ56の幅だけガスバッグ40の底端縁の上
方に配置されている。このように、Cコラムに割り当てられたガスバッグ40の
端部54は、展開中、妨害されることなく、Cコラムライニング50の上方を移
動する。ガスバッグが膨張した状態において、Cコラムに割り当てられたガスバ
ッグの端部54は、膨張したガスバッグ40の固有の安定性により、図示した位
置、すなわちCコラムライニング50の上方の位置に保持される。ガスバッグ4
0がハウジング42内に折畳まれた状態のときの緊張ストラップ56の開始位置
は鎖線で示してある。緊張ストラップ56は、展開の過程中、矢印で示すように
第一の車の固定点60の周りで実質的に円形の経路を描く。この間、緊張ストラ
ップ56は、その接触線62にてCコラム48とCコラムライニング50との間
から引き出される。また、図3には、第二の固定点66でガスバッグ40に固着
された第二の緊張ストラップ64を介してAコラム70における第二の車の固定
点68に接続されたガスバッグ40の前側部分が図示されている。その結果、第
一のCコラム48から第二の固定点66までのガスバッグ40の固定線が図示し
たドアの膨れ部分72よりも僅かだけ上方の位置に配置されることになる。
【0019】 このことは、側部窓部74に隣接するCコラム48を示す図4に図示するよう
に、概略図からより明確になる。Cコラム48はCコラムライニング50により
車の内部から隠れている。展開したガスバッグ40は、Cコラムライニング50
の部分を覆い、これにより、車の搭乗者を側部衝撃から保護することを可能にす
る。ガスバッグ40は、第一の車の固定点60からガスバッグ40における第一
の固定点50まで延在する緊張ストラップ56により保持され、この場合、緊張
ストラップ56は、Cコラムライニング50とCコラム48との間から現われる
。これにより、Cコラムライニング50は、一体化した簡単な形態とし且つ引裂
き線を備えないようにすることができ、それは、緊張ストラップ56は、ガスバ
ッグ40が展開する間、Cコラム48とCコラムライニング50との接触線にて
引き出されるからである。
【0020】 次に、図5を参照すると、図3に図示したガスバッグモジュールが詳細に図示
されている。図3に図示した形態と異なり、この場合、ガスバッグモジュールは
、ガスバッグを折畳んだ状態で図示している。図5に図示した平面図にて隠れた
構成要素の外形は破線で示してある。折畳んだ状態であるとき、ガスバッグは、
導管46によりインフレーター44に接続されたハウジング42内に受け入れら
れている。インフレーター44及び導管46の部品は、Cコラムライニング50
により隠されている。傾斜路52は、ハウジング42から車の内部に面するCコ
ラムライニング50の側部まで延びている。傾斜路52は、Cコラム48に固着
されている。緊張ストラップ56は、図示するように、ガスバッグが折畳んだ状
態にて窓開口部に沿って取り付けられている。ガスバッグが展開するときの緊張
ストラップ56の動きは図5に矢印で示してある。ガスバッグが完全に展開した
ときの緊張ストラップ56の最終的な位置は鎖線で示してある。Cコラムライニ
ング50には、ベルトウェブ78を通すための細長い穴76が更に設けられてい
る。ベルトウェブ78が、Cコラム48の上に配置されたベルトリトラクター8
0に割り当てられており、このベルトリトラクターは、Cコラムライニング50
の後方に配置され、従って、図5に破線で示してある。ガスバッグの折畳んだ状
態及び展開状態の双方において、緊張ストラップ56は車の内部から見たときに
ベルトウェブ78の後方に配置されている。このように、展開中の緊張ストラッ
プ56の動きは、ベルトウェブ78により妨害されない。
【0021】 次に、図6を参照すると、本発明によるガスバッグモジュール及び本発明によ
る車の内部ライニングを装着する方法を明確に示すため、断面図が図示されてお
り、ルーフ部分82内に連続するCコラム48が断面図で図示されている。Cコ
ラム48は、Cコラムライニング50により車の内部から隠されている。Cコラ
ム48及びCコラムライニング50は、窓開口部の箇所で接触線62にて互いに
隣接する。ヘッドライニング84がCコラムライニング50に隣接している。そ
の内部にガスバッグ40が折畳まれたハウジング42がヘッドライニング84の
後方に配置されている。緊張ストラップ56は、ハウジング42内に折畳まれた
ガスバッグ40からCコラム48における第一の車の固定点60に取り付けられ
る。傾斜路52は、Cコラムライニング50とヘッドライニング84との間の接
触線に達している。車の搭乗者86が車の内部で概略図的に図示されている。
【0022】 次に、図7を参照すると、ガスバッグ40が展開した状態で、図6に図示した
ガスバッグモジュール及び車の内部ライニングが図示されている。この配置にお
いて、傾斜路52は、ガスバッグ40をハウジング42から車の内部に面するC
コラムライニング50の側部まで案内しており、従って、車の搭乗者86の頭部
とCコラムライニング50との間に配置されている。図7から明らかであるよう
に、ヘッドライニング84は、傾斜路52の反対側の部分にて可撓性であり、こ
れにより、ガスバッグ40が車の内部に現れるのを許容する形態とされている。
展開動作中、緊張ストラップ56は、Cコラム48とCコラムライニング50と
の間から引き出されている。傾斜路52から車の内部に面するCコラムライニン
グ50の側部まで案内されるガスバッグ部分は、Cコラム48の領域内にて車の
搭乗者86を保護することを可能にする一方、図3に図示するように、緊張スト
ラップ56は、ガスバッグ40及び緊張ストラップ64と共に、ガスバッグを緊
張させ、同様に、車が横転した場合、車の搭乗者86を保護することも可能にす
ることを認識すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術によるガスバッグモジュール及び車の内部ライニングの概略図的な断
面図である。
【図2】 従来技術によるガスバッグモジュール及び車の内部ライニングを内蔵するCコ
ラムの断面を示す概略図である。
【図3】 本発明によるガスバッグモジュール及び車の内部ライニングの概略図的な断面
図である。
【図4】 本発明によるガスバッグモジュール及び車の内部ライニングを内蔵するCコラ
ムの断面を示す概略図である。
【図5】 ガスバッグが折畳んだ状態にある、図3に図示した、ガスバッグモジュール及
び車の内部ライニイングのより詳細図である。
【図6】 ガスバッグが折畳んだ状態にある、線VI−VIに沿った図3のガスバッグモ
ジュール及び車の内部ライニングの断面図である。
【図7】 ガスバッグが展開した状態にある、線VI−VIに沿った図3のガスバッグ
モジュール及び車の内部ライニングの断面図である。
【符号の説明】
10 ガスバッグ 12 ハウジング 14 インフレーター 16 導管 18 Cコラム 20 Cコラムライニング 22 引き裂き線 24 緊張手段/緊張ストラップ 26 車の第一の固定点 28 第一の固定点 40 ガスバッグ 42 ハウジング 44 インフレーター 46 導管 48 Cコラム 50 Cコラムライニング 52 傾斜路 54 ガスバッグの端部 56 緊張ストラップ 58 第一の固定点 60 車の第一の固定点 62 接触線 64 第二の緊張ストラップ 66 第二の固定点 68 車の第二の固定点 70 Aコラム 72 ドアの膨れ部分 74 側部窓部 76 細長い穴 78 ベルトウェブ 80 ベルトリトラクター 82 ルーフ部分 84 ヘッドライニング 86 搭乗者
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月23日(2001.3.23)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペースを節約する折畳んだ状態から車の側部構造体の少な
    くとも一部分の内側部に沿って伸びる展開状態まで変位し得るように設けられた
    ガスバッグ(40)と、ガスバッグ(40)をそのCコラム(48)の領域内に
    て車の側部構造体に接続すべく設けられた少なくとも1つの緊張手段(56)と
    を備える、車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュールにおいて、前記緊張手
    段(56)が、前記Cコラム(48)に割り当てられたその端部から離れるよう
    に隔てられた前記ガスバッグ(40)に接続されることを特徴とする、車の搭乗
    者拘束装置用のガスバッグモジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガスバッグモジュールにおいて、前記ガスバ
    ッグ(40)が展開されたとき、前記ガスバッグ(40)に接続されない端部が
    前記ガスバッグ(40)の領域内に配置されるような前記緊張手段(56)の長
    さ寸法とされることを特徴とする、ガスバッグモジュール。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のガスバッグモジュールにおいて、前
    記緊張手段(56)が、その底端縁から遠方の前記ガスバッグ(40)に接続さ
    れることを特徴とする、ガスバッグモジュール。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れか1つに記載のガスバッグモジュール
    と、車のコラムライニング(50)とを備え、前記ガスバッグ(40)が前記車
    のコラムライニング(50)により覆われた領域の外側にて折畳んだ状態に配置
    される、車の内部ライニングにおいて、前記折畳んだガスバッグ(40)と前記
    車のコラムライニング(50)との間に、前記車の内側に面する前記車のコラム
    ライニング(50)の側部に達する傾斜路(52)が配置されることを特徴とす
    る、車の内部ライニング。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の車の内部ライニングにおいて、前記車のコ
    ラムライニング(50)が、前記Cコラム(48)及び前記Cコラム(48)に
    接続された前記緊張手段(56)の端部を覆い、前記ガスバッグ(40)が展開
    した状態にあるとき、前記緊張手段(56)が、前記Cコラムライニング(50
    )と前記Cコラム(48)との間に現れることを特徴とする、ガスバッグモジュ
    ール。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載の車の内部ライニングにおいて、前記
    ガスバッグ(40)が、折畳んだ状態にて前記Cコラム(48)と内部スペース
    ライニイング(84)との間に配置され、該内部スペースライニングは、前記車
    のコラムライニング(50)に隣接し且つ前記傾斜路(52)と反対側の領域内
    にて可撓性の形態とされることを特徴とする、車の内部ライニング。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至6の何れか1つに記載の車の内部ライニングに
    おいて、前記Cコラム(48)に接続した前記緊張手段(56)の端部をドアの
    膨れ部分(72)により画成され且つ前記車の前記側部構造体の窓開口部に隣接
    する位置よりも僅かに上方に配置し、前記ガスバッグ(40)が折畳んだ状態に
    あるとき、前記緊張手段(56)を前記窓開口部に沿って取り付けることを特徴
    とする、車の内部ライニング。
  8. 【請求項8】 請求項4乃至7の何れか1つに記載の車の内部ライニングに
    おいて、前記ガスバッグ(40)が折畳んだ状態にあるとき、前記ガスバッグ(
    40)に接続された前記緊張手段(56)の端部から開始して、緊張線が、その
    前記側部構造体に沿って前記車のドアの膨れ部分(72)により画成された位置
    よりも僅かに上方に伸びることを特徴とする、車の内部ライニング。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の車の内部ライニングにおいて、前記ガスバ
    ッグ(40)が展開した状態にあるとき、前記ガスバッグ(40)に接続した前
    記緊張手段(56)の端部を前記ドアの膨れ部分(72)により画成され且つ前
    記ドアの膨れ部分(72)隣接する窓開口部の縁部の中間に配置することを特徴
    とする、車の内部ライニング。
JP2000534435A 1998-03-06 1999-03-04 車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュール Withdrawn JP2002505225A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29803985U DE29803985U1 (de) 1998-03-06 1998-03-06 Gassack-Modul
DE29803985.0 1998-03-06
PCT/EP1999/001416 WO1999044864A1 (de) 1998-03-06 1999-03-04 Gassack-modul

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002505225A true JP2002505225A (ja) 2002-02-19

Family

ID=8053706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000534435A Withdrawn JP2002505225A (ja) 1998-03-06 1999-03-04 車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュール

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6340172B1 (ja)
EP (1) EP1058633B1 (ja)
JP (1) JP2002505225A (ja)
DE (2) DE29803985U1 (ja)
ES (1) ES2180290T3 (ja)
WO (1) WO1999044864A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005239076A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Mazda Motor Corp 車両の側部車体構造
JP2009543731A (ja) * 2006-07-17 2009-12-10 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 延長肩部分を持つサイドカーテンエアバッグ

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19843402C1 (de) * 1998-09-22 2000-03-16 Daimler Chrysler Ag Seitenaufprall-Airbageinrichtung
DE19849490C1 (de) * 1998-10-27 1999-09-30 Daimler Chrysler Ag Airbagmodul
DE19849489C1 (de) * 1998-10-27 1999-09-30 Daimler Chrysler Ag Rohbaukarosserie für ein Kraftfahrzeug
US6375214B1 (en) 1999-07-12 2002-04-23 Mazda Motor Corporation Occupant protection device of vehicle
FR2798339B1 (fr) * 1999-09-10 2001-10-05 Renault Dispositif d'aide au deploiement d'un coussin gonflable de vehicule automobile
DE10042419A1 (de) * 2000-08-30 2002-03-14 Daimler Chrysler Ag Dachverkleidung für einen Innenraum eines Fahrzeuges mit einem Seitenaufprallschutz
GB2372484B (en) * 2001-02-26 2004-06-23 Autoliv Dev Improvements in or relating to an air-bag arrangement
JP4734736B2 (ja) * 2001-03-06 2011-07-27 タカタ株式会社 自動車及び乗員頭部保護装置
US6783152B2 (en) * 2001-05-23 2004-08-31 Toyoda Gosei Co., Ltd. Head protecting airbag device
DE10137825C1 (de) * 2001-08-02 2002-10-02 Daimler Chrysler Ag Anordnung eines Fahrzeugsitzes in einem Fahrzeug
US6709010B2 (en) * 2001-11-09 2004-03-23 Autoliv Asp, Inc. Rear tether retractor for an inflatable cushion
JP3928451B2 (ja) * 2002-03-20 2007-06-13 豊田合成株式会社 頭部保護エアバッグ装置
JP3879553B2 (ja) * 2002-03-20 2007-02-14 三菱自動車工業株式会社 車両用乗員保護装置
FR2852562B1 (fr) * 2003-03-19 2006-03-24 Mollertech Sas Vehicule automobile muni d'un sac gonflable et d'un dispositif facilitant le deploiement du sac
JP4269928B2 (ja) * 2003-12-19 2009-05-27 タカタ株式会社 カーテンエアバッグのガイド装置及びカーテンエアバッグ装置
DE102005028505A1 (de) * 2005-06-17 2007-04-12 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Sicherheitsanordnung und Verkleidungsteil für den Innenraum eines Kraftfahrzeuges
US20070241542A1 (en) * 2006-04-18 2007-10-18 Mark Wallace Air Bag Deployment Ramp

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3687485A (en) * 1971-01-11 1972-08-29 Gen Motors Corp Occupant restraint system
JP3039089B2 (ja) 1991-11-22 2000-05-08 タカタ株式会社 自動車の乗員頭部の保護装置
DE4307175C2 (de) 1992-03-18 2002-02-28 Volkswagen Ag Insassen-Seitenschutz für ein Kraftfahrzeug
US5322322A (en) * 1993-02-19 1994-06-21 Simula Inc. Side impact head strike protection system
DE19611575A1 (de) 1996-03-23 1997-09-25 Bayerische Motoren Werke Ag Aufblasbares Kopfschutzsystem insbesondere für den Seitenbereich eines Kraftfahrzeuges
DE19612228A1 (de) * 1996-03-27 1997-10-02 Bayerische Motoren Werke Ag Aufblasbares Kopfschutzsystem für den Seitenbereich eines Personenkraftwagens
DE19627181C2 (de) 1996-07-05 1999-01-07 Hs Tech & Design Airbagvorrichtung für ein Kraftfahrzeug
DE19635495A1 (de) 1996-09-02 1998-03-05 Pars Passive Rueckhaltesysteme Rückhalteeinrichtung für einen Seitenairbag
DE29615485U1 (de) 1996-09-05 1997-01-09 Trw Repa Gmbh Rückhaltesystem für Fahrzeuginsassen
DE29616904U1 (de) 1996-09-27 1997-01-30 Trw Repa Gmbh Schutzeinrichtung für Fahrzeuginsassen
DE29705489U1 (de) * 1997-03-26 1997-07-24 Trw Repa Gmbh Seitenaufprall-Schutzeinrichtung
DE29716573U1 (de) 1997-09-15 1998-01-22 Trw Repa Gmbh Spannvorrichtung für einen Gassack
US6095551A (en) * 1999-08-02 2000-08-01 Trw Inc. Non-inflatable curtain with inflatable device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005239076A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Mazda Motor Corp 車両の側部車体構造
JP4506204B2 (ja) * 2004-02-27 2010-07-21 マツダ株式会社 車両の側部車体構造
JP2009543731A (ja) * 2006-07-17 2009-12-10 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 延長肩部分を持つサイドカーテンエアバッグ

Also Published As

Publication number Publication date
WO1999044864A1 (de) 1999-09-10
ES2180290T3 (es) 2003-02-01
EP1058633B1 (de) 2002-06-05
DE29803985U1 (de) 1998-07-02
US6340172B1 (en) 2002-01-22
DE59901622D1 (de) 2002-07-11
EP1058633A1 (de) 2000-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100252148B1 (ko) 측면 충격 보호 장치
US6517110B1 (en) Dynamically deployed device shield
US7712773B2 (en) Cinch ring for tightening tethers of an inflatable airbag
JP3120726B2 (ja) 側突用エアバッグを備えたシート構造
JP2002505225A (ja) 車の搭乗者拘束装置用のガスバッグモジュール
JP3592654B2 (ja) 乗員拘束装置
JPH1191490A (ja) 頭部保護エアバッグ袋体の配設構造
US20060138750A1 (en) Mounting structure of curtain airbag
US7357413B2 (en) Curtain airbag device
JP4550730B2 (ja) 乗員保護装置
JP2003063351A (ja) 乗員拘束装置
JP3107072B2 (ja) 頭部保護エアバッグ装置
JP3852412B2 (ja) 車両用エアバッグ装置
JP3592653B2 (ja) 乗員拘束装置
JPH0538993A (ja) サイドエアバツグの取付構造
JP4432699B2 (ja) エアバッグ装置
JP3560127B2 (ja) 前後席用頭部保護エアバッグ装置
JP2002362287A (ja) 乗員拘束装置
JPH10138857A (ja) 自動車の乗員保護装置
JP2002104126A (ja) 頭部保護用エアバッグ装置
JP3685011B2 (ja) 自動車の側突用エアバッグ装置
JP2000071927A (ja) サイドエアバッグ装置
JP2002362286A (ja) 乗員拘束装置
JP3605331B2 (ja) エアバッグ装置
JP2001114065A (ja) 車両用乗員保護装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051129

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070607