JP2000198306A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JP2000198306A JP2000198306A JP10374844A JP37484498A JP2000198306A JP 2000198306 A JP2000198306 A JP 2000198306A JP 10374844 A JP10374844 A JP 10374844A JP 37484498 A JP37484498 A JP 37484498A JP 2000198306 A JP2000198306 A JP 2000198306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- standard
- internal pressure
- carcass
- bead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
定数を低く抑えながら横バネ定数を増加できる。 【解決手段】 タイヤを標準リムにリム組みしかつ標準
内圧を充填した標準内圧状態において、ビードベースB
L茅の高さYを通るタイヤ軸方向線xがタイヤ外表面S
に交わる交点Px、Px間の距離である外表面巾をL
(Y)としたとき、この外表面巾L(Y)において、前
記ベルト層7の最外端Jの高さYjを通るタイヤ軸方向
線xjがタイヤ外表面に交わる交点Pxj、Pxj間の
外表面巾L(Yj)を最大としている。
Description
ロファイルを特定することにより、横剛性を効果的に高
め重量増加を招くことなく操縦安定性を向上しうる空気
入りタイヤに関する。
れるようになり、そのためにタイヤのゴム厚さを薄くし
たり、カーカスなどのプライ数を減らすことなどにより
タイヤ重量の軽量化が行われている。
は、タイヤ剛性、特に横剛性を減じるなどコーナリング
パワー等の低下を招き、操縦安定性を損ねるとう問題が
ある。なお横剛性を高める手段として、サイドウォール
部に補強コード層を設けたり、ビードエーペックスゴム
の高さを増すことなどが、従来より知られているが、こ
れらは何れも重量増加を招くなど当初の目的である軽量
化を阻害し、また縦剛性の増加を伴うため乗り心地性を
悪化させるという問題もある。
み、本発明者は、タイヤのプロファイルに着目し、横剛
性を計る指針となる横バネ定数とこのプロファイルとの
関係について研究した。
膜体としてモデル化して捉え、図6(A)に示すよう
に、このタイヤtに垂直荷重を負荷した変形状態t1
(一点鎖線)から、さらに横力を加えて横変形状態t2
(実線)まで変形させた時の、横変形量と横力との関係
について検討した。
での半径方向距離をR、周方向単位長さ当たりの膜力の
右側をFR、左側をFL、横力をF、横変形状態t2に
おける最大巾点の一方側(右側)の半径方向距離をRC
R、他方側(左側)の半径方向距離をRCL、内圧をP、
周方向の接地長さをLとしている。そして、膜体の釣り
合い式から次式(1)を得ることができる。 F=L×P×(RCR2 −RCL2 )/2R … (1)
り大きいほど横力Fも大きくなり、横バネ定数を高めう
るのがわかる。また、この距離差RCR−RCLが最も大き
くなる理想的な断面形状は、図6(B)に示すように、
横変形状態t2において平行四辺形となる形状、即ち変
形状態t1における長方形である。
が悪く、またタイヤ内面がブラダーによって略楕円状断
面に押広げられて制作されるため、外面プロファイルの
み長方形としたのではタイヤの歪み分布が不均一となる
などタイヤとしての基本性能を確保することが難しい。
従って、実際には、ある程度の曲線を用いてやや台形に
近いプロファイルでタイヤを形成するのが好ましいこと
を究明し得た。
ヤのプロファイルを特定することにより、横変形状態に
おける前記距離の差RCR−RCLを増大でき、これにより
縦剛性の増加を抑えつつ横剛性を効果的に高めることが
でき、重量増加を招くことなく操縦安定性を向上しうる
空気入りタイヤの提供を目的としている。
に、請求項1の空気入りタイヤの発明は、トレッド部か
らサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至る
カーカスと、トレッド部の内方かつ前記カーカスの外側
に配されるベルト層とを具え、タイヤを標準リムにリム
組みしかつ標準内圧を充填した標準内圧状態のタイヤ子
午断面におけるビードベースからトレッド赤道点までの
半径方向の高さ(Y)範囲をタイヤ軸方向に通るタイヤ
軸方向線xがタイヤ外表面Sに交わる交点Px、Px間
の距離である外表面巾をL(Y)としたとき、この外表
面巾L(Y)において、前記ベルト層のタイヤ軸方向最
外端Jの高さYjを通るタイヤ軸方向線xjがタイヤ外
表面に交わる交点Pxj、Pxj間の外表面巾L(Y
j)を最大としたことを特徴としている。
ド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコア
に至るカーカスと、トレッド部の内方かつ前記カーカス
の外側に配されるベルト層とを具え、タイヤを標準リム
にリム組みしかつ標準内圧を充填した標準内圧状態のタ
イヤに標準荷重の70%を負荷して接地させた70%荷
重状態のタイヤ子午断面において、前記ベルト層のタイ
ヤ軸方向最外端Jを通る半径方向線yjがタイヤ外表面
に交わる交点Pyjと、接地端Qとを通る傾き線がタイ
ヤ軸方向線xに対してなす角度αは、0〜18度である
ことを特徴としている。
ド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコア
に至るカーカスと、トレッド部の内方かつ前記カーカス
の外側に配されるベルト層とを具え、タイヤを標準リム
にリム組みしかつ標準内圧を充填した標準内圧状態のタ
イヤに標準荷重の70%を負荷して接地させた70%荷
重状態のタイヤ子午断面において、前記ビード部のヒー
ル端を通る半径方向線上におけるタイヤの厚さの中間点
K1と、前記ヒール端からタイヤ軸方向外側に15mm
の距離を隔たる半径方向線上におけるタイヤの厚さの中
間点K2とを通る傾き線が半径方向線に対してなす角度
βは、50〜90度であることを特徴としている。
示例とともに説明する。図1は、請求項1である第1発
明の空気入りタイヤ1A(以下タイヤ1Aという)が、
乗用車用ラジアルタイヤとして形成される場合を例示し
ており、また図1の状態は、タイヤ1Aを標準リムJO
にリム組みしかつ標準内圧を充填した標準内圧状態にお
けるタイヤ子午断面を示している。
タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当
該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATM
Aであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、
或いはETRTOであれば "Measuring Rim" となる。
また、「標準内圧」とは、タイヤが基づいている規格を
含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている
空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRA
であれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLA
TION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば
"INFLATION PRESSURE" である。なお乗用車用タイヤで
ある場合には180kPaとする。
ド部2と、その両端からタイヤ半径方向内方にのびる一
対のサイドウォール部3と、各サイドウオール部3の内
方端に位置する一対のビード部4とを具える。またタイ
ヤ1Aは、前記ビード部4、4に跨ってのびるカーカス
6と、このカーカス6のタイヤ半径方向外側かつトレッ
ド部2の内部に配置される強靱なベルト層7とを具えて
いる。
ドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至る
カーカス本体部6aと、このカーカス本体部6aに連な
り前記ビードコア5の周りをタイヤ軸方向内側から外側
に折り返されるカーカス折返し部6bとを一体に有す
る。
ヤ赤道Cに対して75〜90度の角度で配列した1枚以
上、本例では1枚のカーカスプライ6Aからなり、カー
カスコードとしてナイロン、ポリエステル、レーヨン、
芳香族ポリアミド等の有機繊維コードが好適に用いう
る。
返し部6bとの間には、ビードコア5から半径方向外方
にのびる断面先細状のビードエーペックスゴム8が設け
られる。このビードエーペックスゴム8は、JISA硬
度が65〜95゜の比較的硬質のゴムからなり、ビード
部4に必要な剛性を付与するとともにサイドウォール部
3にかけて補強している。
イヤ赤道Cに対して30度以下の角度で配列した2枚以
上、本例では2枚のベルトプライ7A、7Bからなり、
ベルトコードがプライ間相互で交差することによってト
ラス構造を形成し、タガ効果を有してトレッド部2を補
強している。ベルトコードとしては、スチール等の金属
コード、及びこれに準じる高強力を有する有機繊維コー
ド、例えば芳香族ポリアミド(アラミド)、全芳香族ポ
リエステル、ポリビニルアルコールが好適に使用でき
る。
ルトプライ7Bよりも巾広であり、この巾広側のベルト
プライ7Aのプライ端で定義されるベルト層7のタイヤ
軸方向最外点Jは、トレッド面2Sの接地端Qよりもタ
イヤ軸方向外方に位置している。これによって、トレッ
ド部2の略全巾が補強される。
タイヤに標準荷重の70%を負荷した70%荷重状態に
おいて、トレッド面部2Sが接地する接地部のタイヤ軸
方向外端であり、また標準荷重とは、タイヤが基づいて
いる規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に
定めている荷重であり、JATMAであれば最大負荷能
力、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS
COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRT
Oであれば "LOAD CAPACITY"を意味する。
のタイヤ子午断面におけるタイヤ外表面Sのプロファイ
ルに以下のような特徴を具えている。
赤道点COまでの半径方向の高さ(Y)範囲においてタ
イヤ軸方向に通るタイヤ軸方向線をxとし、かつこのタ
イヤ軸方向線xがタイヤ外表面Sに交わる交点をPx、
Px間の距離である外表面巾をL(Y)とする。このと
き、前記外表面巾L(Y)において、ベルト層7の前記
最外端Jの高さYjを通るタイヤ軸方向線xjがタイヤ
外表面に交わる交点Pxj、Pxj間の外表面巾L(Y
j)を最大としている。
の前記最外端Jの高さ位置において最大のタイヤ巾を有
する、台形に近い長方形形状のプロファイルをなし、本
例では、リムフランジJfとの離間点Uから前記交点P
xjまで、円弧状の曲線で伸びることによって、前記交
点Pxjに向かって前記外表面巾L(Y)を滑らかに増
加させている。従って、リムとの嵌合性などタイヤとし
必要な基本性能の確保が可能となる。
態(一点鎖線)における最大巾点の一方側の半径方向距
離RCRと他方側の半径方向距離RCLとの差RCR−RCLが
従来のタイヤの場合(図5(A)に示す)に比べて非常
に大きくなる。
なように、横力Fを巾に増大させることができ、横バネ
定数、即ち横剛性を効果的に向上できる。またこの横剛
性の向上効果は、プロファイルの特定によって発揮され
るため、タイヤ重量の増加を招くことがなく、しかも縦
剛性の増加も抑えられるため乗り心地性を維持できる。 F=L×P×(RCR2 −RCL2 )/2R … (1) F:横力 L:周方向の接地長さ P:内圧 RCR:最大巾点の一方側の半径方向距離 RCL:最大巾点の他方側の半径方向距離 R:半径方向距離
Bでは、図3(A)に示すように、前記70%荷重状態
におけるトレッド側のサイドウォール部3のタイヤ外表
面Sのプロファイルを特定している。すなわち、タイヤ
1Bは、前記70%荷重状態において、ベルト層7の前
記最外端Jを通る半径方向線yjがタイヤ外表面Sに交
わる交点Pyjと、接地端Qとを通る傾き線GAがタイ
ヤ軸方向線xに対してなす角度αを0〜18度の範囲に
規制している。
に、横変形状態における前記差RCR−RCLが減じ、縦バ
ネ定数の上昇を低く抑えながら横バネ定数を高めること
ができる。
Pyjが接地することとなるなど、ベルト巾が過小とな
り、特にトレッド肩部における補強効果が不充分とな
る。逆に角度αが18度を越えると、垂直荷重による変
形状態のプロファイルが前記長方形形状から外れて行く
方向となり、横剛性の向上効果が充分に発揮されなくな
る。なお図3(B)には、標準内圧状態のタイヤ1Bの
プロファイルを示し、又比較のために、従来タイヤtの
プロファイルを破線で示す。
Cでは、図4(A)に示すように、前記70%荷重状態
におけるビード側のサイドウォール部3のタイヤ外表面
Sのプロファイルを特定している。すなわち、タイヤ1
Cは、前記70%荷重状態において、前記ビード部5の
ヒール端5eを通る半径方向線y1上におけるタイヤの
厚さの中間点K1と、前記ヒール端5eからタイヤ軸方
向外側に15mmの距離を隔たる半径方向線y2上にお
けるタイヤの厚さの中間点K2とを通る傾き線GBが半
径方向線yに対してなす角度βを、50〜90度の範囲
に規制している。
に、横変形状態における前記差RCR−RCLが減じ、縦バ
ネ定数の上昇を低く抑えながら横バネ定数を高めること
ができる。
重による変形状態のプロファイルが前記長方形形状から
外れて行く方向となり、横剛性の向上効果が充分に発揮
されなくなる。また前記角度βが90度を越えること
は、リムフランジJfの形状から困難である。なお図4
(B)には、標準内圧状態のタイヤ1Bのプロファイル
を示し、又比較のために、従来タイヤtのプロファイル
を破線で示す。
態における前記角度αを0〜18度の範囲内に、又前記
角度βを、50〜90度の範囲内に、夫々規制すること
が、横バネ定数の向上効果の上でより好ましい。
BL」は、JATMAなどの前記タイヤ規格で定められ
るリム径を通るタイヤ軸方向線を意味し、前記「ヒール
端5e」とは、ビード部5の外面において、前記タイヤ
規格で定まるリム巾を通る半径方向線と交わる点を意味
している。
Cでは、その内部構造を、特に限定することがなく、例
示の如きラジアル構造の他、バイアス構造なども採用で
きるが、横剛性に劣るラジアル構造において最も効果を
発揮できる。
R15の乗用車用ラジアルタイヤを表1の仕様に基づき
試作するとともに、各試供タイヤのバネ定数(縦バネ定
数、横バネ定数)及びタイヤ重量を測定して比較した。
なお角度α、βは、CTスキャンによって撮影したタイ
ヤ断層写真を読み取り、角度を測定した。
サイズ15×6JJ)に装着し、室内試験器を用いて、
充填内圧196kPaで荷重別の撓み量を測定し、基準
荷重4.24KNでの接線勾配より縦バネ定数および横
バネ定数を測定し、従来タイヤを100とした指数によ
って比較した。数値が大きいほどバネ定数が高い。 (2)重量:タイヤ1本当たりの重量を測定し、従来タ
イヤを100とする指数で表示している。指数は小さい
方が良好である。
く抑えながら横バネ定数を高めることができるのが確認
できた。
タイヤのプロファイルの特定により、縦バネ定数の上昇
を低く抑えながら横バネ定数を増加でき、直進性能を維
持しながら旋回性能を効果的に高めうるなど操縦安定性
の向上を、重量増加を招くことなく達成できる。
ある。
のプロファイルを示す線図、(B)は標準内圧状態での
プロファイルを示す線図である。
のプロファイルを示す線図、(B)は標準内圧状態での
プロファイルを示す線図である。
重状態でのプロファイルを示す線図、(B)はその標準
内圧状態でのプロファイルを示す線図である。
の関係を説明する線図、(B)は、理論上横バネ定数に
最適なプロファイルを示す線図である。
Claims (3)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内
方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具
え、 タイヤを標準リムにリム組みしかつ標準内圧を充填した
標準内圧状態のタイヤ子午断面におけるビードベースか
らトレッド赤道点までの半径方向の高さ(Y)範囲をタ
イヤ軸方向に通るタイヤ軸方向線xがタイヤ外表面Sに
交わる交点Px、Px間の距離である外表面巾をL
(Y)としたとき、 この外表面巾L(Y)において、前記ベルト層のタイヤ
軸方向最外端Jの高さYjを通るタイヤ軸方向線xjが
タイヤ外表面に交わる交点Pxj、Pxj間の外表面巾
L(Yj)を最大としたことを特徴とする空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項2】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内
方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具
え、 タイヤを標準リムにリム組みしかつ標準内圧を充填した
標準内圧状態のタイヤに標準荷重の70%を負荷して接
地させた70%荷重状態のタイヤ子午断面において、前
記ベルト層のタイヤ軸方向最外端Jを通る半径方向線y
jがタイヤ外表面に交わる交点Pyjと、接地端Qとを
通る傾き線がタイヤ軸方向線xに対してなす角度αは、
0〜18度であることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項3】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内
方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具
え、 タイヤを標準リムにリム組みしかつ標準内圧を充填した
標準内圧状態のタイヤに標準荷重の70%を負荷して接
地させた70%荷重状態のタイヤ子午断面において、前
記ビード部のヒール端を通る半径方向線上におけるタイ
ヤの厚さの中間点K1と、前記ヒール端からタイヤ軸方
向外側に15mmの距離を隔たる半径方向線上における
タイヤの厚さの中間点K2とを通る傾き線が半径方向線
に対してなす角度βは、50〜90度であることを特徴
とする空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37484498A JP4555412B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37484498A JP4555412B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000198306A true JP2000198306A (ja) | 2000-07-18 |
JP4555412B2 JP4555412B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=18504531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37484498A Expired - Fee Related JP4555412B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4555412B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49113306A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-29 | ||
JPS49113305A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-29 | ||
JPS506681B1 (ja) * | 1966-06-06 | 1975-03-17 | ||
JPS5026801B1 (ja) * | 1965-07-13 | 1975-09-03 | ||
JPS5284615A (en) * | 1976-01-05 | 1977-07-14 | Goodyear Tire & Rubber | Radial ply pneumatic tire and rim assembly |
JPS54104105A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-16 | Michelin & Cie | Tire bark |
JPH07186617A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH10119514A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-12 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP37484498A patent/JP4555412B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026801B1 (ja) * | 1965-07-13 | 1975-09-03 | ||
JPS506681B1 (ja) * | 1966-06-06 | 1975-03-17 | ||
JPS49113306A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-29 | ||
JPS49113305A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-29 | ||
JPS5284615A (en) * | 1976-01-05 | 1977-07-14 | Goodyear Tire & Rubber | Radial ply pneumatic tire and rim assembly |
JPS54104105A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-16 | Michelin & Cie | Tire bark |
JPH07186617A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH10119514A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-12 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4555412B2 (ja) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3053390B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
US7909077B2 (en) | Heavy duty tire | |
JP5038624B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
US20080006359A1 (en) | Runflat tire | |
JP4673495B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JPH01101203A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3325004B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP1580036A1 (en) | Pneumatic tire | |
EP1470938A1 (en) | Pneumatic tire | |
CN112440623B (zh) | 充气轮胎 | |
US5129973A (en) | Motorcycle tire | |
JP2002002216A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3527673B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002200904A (ja) | ラジアルタイヤ | |
JP2000198306A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2004306742A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH0958224A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002301912A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2005075295A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH1111112A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3377459B2 (ja) | 自動二輪車用バイアスタイヤ | |
JP2768425B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH11129704A (ja) | 乗用車用空気入りタイヤ | |
JP2000198333A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2003080906A (ja) | Atv用ラジアルタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090929 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100713 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100716 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |