JP2000198086A - 釘打機のガイド装置 - Google Patents

釘打機のガイド装置

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JP2000198086A
JP2000198086A JP11002554A JP255499A JP2000198086A JP 2000198086 A JP2000198086 A JP 2000198086A JP 11002554 A JP11002554 A JP 11002554A JP 255499 A JP255499 A JP 255499A JP 2000198086 A JP2000198086 A JP 2000198086A
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JP
Japan
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nail
passage
guide
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nail guide
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JP11002554A
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English (en)
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Takayuki Masuno
貴之 増野
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釘ガイド部材の磨耗や破損を防止することの
できる釘打機のガイド装置を提供する。 【解決手段】 打込通路31を設けたノーズ部の先端部
にその打込通路31を上下から挟む位置に、その打込通
路31の先端開口31aから前方へ延びるとともに前方
へいくしたがって通路の幅が狭くなるガイド通路80を
形成した一対の釘ガイド部材50,70を回動可能に設
け、打込通路31から釘が打ち出されるにしたがって釘
ガイド部材50,70が回動してガイド通路80が拡開
していく釘打機のガイド装置100であって、打込通路
31に対して直交する方向に且つ釘ガイド部材50,7
0の先端部50A,70Aが閉じる方向に付勢する圧縮
コイルバネ60,61を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、釘打機の先端に
設けたノーズ部の打込通路から真っ直ぐに釘を打ち出さ
せるようにガイドする釘打機のガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、釘打機のガイド装置として図
10に示すものが知られている(特開平4−73476
号公報)。図10において、1は打込通路2が設けられ
たノーズ部で、このノーズ部1の先端部には一対の釘ガ
イド部材3,4が軸5,6を中心にして回動可能に設けら
れている。釘ガイド部材3,4は、先端に行くにしたが
って幅が狭くなるガイド通路7を形成しているとともに
ねじりコイルバネB1,B2によってガイド通路7の先端
を閉じるように付勢されている。なお、8はコンタクト
部材、9はドライバ部材、10は釘である。
【0003】いま、コンタクト部材8を図10に示すよ
うにボード11等に押し当てて図示しないトリガレバー
を引くと、ドライバ部材9が駆動されて釘10を打撃す
る。打撃を受けた釘10は打込通路2の先端から打ち出
されガイド通路7を介してボード11等に打ち込まれて
いくが、このとき、釘ガイド部材3,4は釘10の軸1
2を打込通路2の中心に位置するように保持する。そし
て、釘10の頭13がガイド通路7を通っていくときに
釘ガイド部材3,4は軸5,6を中心に回動していき、ガ
イド通路7は拡開していく。
【0004】この釘ガイド部材3,4により、釘10は
ボード11等に対して垂直状態に打ち込まれることにな
るが、打ち込みの際に、例えばハンドル(図示せず)が
右側(図10のドライバ部材9に対して)にあると矢印
P方向に反動が発生する。この反動により、釘ガイド部
材4が開いてノーズ部1が矢印P方向に移動してしまう
と、ドライバ部材9の先端部が釘10の頭13の中心位
置から外れ、この結果、釘10の頭13を変形させた
り、ボード11等をドライバ部材9で直接打撃してしま
う等の問題が生じる。この問題を防止するために、ねじ
りコイルバネB2の弾性力をねじりコイルバネB1の弾性
力よりも大きく設定して、釘ガイド部材4が反動により
開かないようにしてある。
【0005】しかしながら、ねじりコイルバネB1,B2
は高価であり、また、ねじりコイルバネB1,B2は組み
付けが面倒であるという問題があった。
【0006】そこで、図11に示すように、圧縮コイル
バネ15,16を使用した釘打機のガイド装置が提案さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、矢印P
方向の反動による不具合を防止するために、圧縮コイル
バネ16の弾性力を強くする必要があり、圧縮コイルバ
ネ16の形状は大きなものとなる。このため、圧縮コイ
ルバネ16を入れる釘ガイド部材4の凹部17を大きく
する必要があり、さらに、その凹部17の底部17aの
肉圧も厚くする必要がある。この結果、釘ガイド部材4
は打込通路2に沿う方向に大きくなってしまう。このた
め、釘ガイド部材4の重心位置が下方(図11におい
て)に移動し、軸6から重心位置までの距離が大きくな
る。
【0008】このため、釘ガイド部材4の回転モーメン
トが大きくなり、釘ガイド部材4が開いてから元の位置
に戻るときに、釘ガイド部材4の先端部4Aが他方の釘
ガイド部材3の先端部3Aに衝突するとともに釘ガイド
部材4の端部4Bがノーズ部1の端部1Bに衝突する。
回転モーメントが大きいことによりそれら衝突の衝撃が
大きくなってしまい、それら先端部3A,4Aや端部4
Bでの磨耗が大きくなったり、それら先端部3A,4A
や端部4Bが破損したりしてしまう等の問題がある。
【0009】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、釘ガイド部材の磨耗や破損を防止す
ることのできる釘打機のガイド装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、打込通路を設けたノーズ部の先
端部にその打込通路を上下から挟む位置に、その打込通
路の先端開口から前方へ延びるとともに前方へいくした
がって通路の幅が狭くなるガイド通路を形成した一対の
釘ガイド部材を回動可能に設け、前記打込通路から釘が
打ち出されるにしたがって前記釘ガイド部材が回動して
ガイド通路が拡開していく釘打機のガイド装置であっ
て、前記打込通路に対して直交する方向に且つ釘ガイド
部材の先端部が閉じる方向に付勢する付勢部材を一対設
けたことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、前記付勢部材は圧縮コ
イルバネで構成され、前記ガイド通路に対して反対側に
開口を有する凹部を各釘ガイド部材に設け、前記各凹部
に前記圧縮コイルバネを配置し、前記ノーズ部から前記
各開口に対向する位置へ突出して前記圧縮コイルバネの
一端を係止する係止部を一対設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる釘打機の
ガイド装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】図1ないし図3に示す20は釘打機であ
り、この釘打機20は、グリップ部21と、このグリッ
プ部21の上部に設けた釘打機本体22と、この本体2
2の前端から前方へ突出したノーズ部30と、ノーズ部
30内へ釘を供給するマガジン23と、ノーズ部30の
先端部に設けられた釘ガイド装置100等とを備えてい
る。
【0014】本体22内には、圧縮空気によってドライ
バ部材24を駆動するピストンやシリンダ等から構成さ
れる駆動装置25が設けられている。26はコンタクト
部材、27はトリガレバーであり、コンタクト部材26
をボード等に押し当てて図3の鎖線位置まで本体22側
へ押し込んで、トリガレバー27を引くと駆動装置25
によりドライバ部材24が駆動されてマガジン23から
供給されている釘がノーズ部30から打ち出されるよう
になっている。
【0015】ノーズ部30内には釘を打ち出すための打
込通路31が設けられている。また、ノーズ部30の先
端部には図4ないし図6に示すように上下方向に突出し
た軸受部32,33が形成され、軸受部32,33には軸
孔34,35が設けられている。軸受部32の下部には
前方に突出した係止部36が設けられ、軸受部33の上
部には前方に突出した係止部37が設けられている。ま
た、各軸受部32,33の両側には当接面32A,33A
が形成されている。
【0016】釘ガイド装置100は、一対の釘ガイド部
材50,70と圧縮コイルバネ60,61等とを備えてい
る。
【0017】釘ガイド部材50は、図7に示すように、
ノーズ部30の軸受部32の当接面32Aに当接する一
対のアーム部51,51を備え、このアーム部51,51
は軸孔54を有するとともに連結部52により連結され
ている。連結部52の内側の側面52Aには上下方向
(図7において)に延びた凹部53が形成され、凹部5
3の上端に当接部53Aが形成され、凹部53の下端は
開口53Bにより開放されている。連結部52の上部に
は前方に突出した突出部55が形成され、連結部52の
上面から突出部55の上面に亘って断面形状が湾曲した
凹状のガイド面56が形成され、このガイド面56は左
上(図6(E)において)がりに傾斜している。
【0018】釘ガイド部材50のアーム部51,51の
軸孔54には軸58が挿入され、この軸58はノーズ部
30の軸孔54に挿入されていて、釘ガイド部材50は
軸58を中心に回動可能となっている。釘ガイド部材5
0の凹部53の開口53Bにはノーズ部30の係止部3
6が対向しており、その凹部53内にはグリップ部21
と同方向であって且つ打込通路31と直交する方向(図
1において上下方向)に付勢する圧縮コイルバネ60が
配置されている。この圧縮コイルバネ60の一端が係止
部36に係止され、圧縮コイルバネ60の他端は凹部5
3の当接部53Aに当接していて、釘ガイド部材50は
図8において時計回りに付勢されている。
【0019】釘ガイド部材70は、図9に示すように、
釘ガイド部材50と全く同様な構成となっているので、
その説明は省略する。この釘ガイド部材70は、上記と
同様に軸59を中心に回動可能となっており、凹部73
内にはグリップ部21と同方向であって且つ打込通路3
1と直交する方向(図1において上下方向)に付勢する
圧縮コイルバネ61が配置されている。この圧縮コイル
バネ61により釘ガイド部材70は反時計回(図8にお
いて)りに付勢されている。圧縮コイルバネ60の付勢
力は圧縮コイルバネ61の付勢力より大きく設定されて
いる。
【0020】そして、釘ガイド部材50の先端と釘ガイ
ド部材70の先端とが当接しており、釘ガイド部材50
のガイド面56と釘ガイド部材70のガイド面76とに
よってガイド通路80が形成されている。このガイド通
路80は、ノーズ部30の打込通路31の先端開口31
aから前方へ延びるとともに前方へいくしたがって通路
80の幅が狭くなっている。
【0021】次に、上記のように構成される釘ガイド装
置100の作用について説明する。
【0022】先ず、コンタクト部材26をボード等に押
し当てて図3の鎖線位置まで本体22側へ押し込む。そ
して、トリガレバー27を引くと、駆動装置25により
ドライバ部材24が駆動されてマガジン23から供給さ
れている釘(図示せず)がドライバ部材24により打撃
されていく。釘は打撃されながらノーズ部30の打込通
路31からガイド通路80を介してボード等に打ち込ま
れていく。
【0023】このとき、釘ガイド部材50,70は釘の
軸部を打込通路31の中心に位置するように保持する。
そして、釘の頭がガイド通路80を通っていくときに釘
ガイド部材50,70は圧縮コイルバネ60,61の付勢
力に抗して軸58,59を中心に時計,反時計回りに回動
されて、ガイド通路80が拡開して釘の通過を許容す
る。釘ガイド部材50,70の一部(例えば内側の側面
52)がノーズ部30の一部と当接して拡開量が制限さ
れる。
【0024】釘の打撃が終了してドライバ部材24が元
の位置へ戻る際に、回動した釘ガイド部材50,70は
圧縮コイルバネ60,61の付勢力により元の位置へ戻
る。
【0025】とここで、圧縮コイルバネ60は、付勢力
を大きく設定していることによりその形状が大きくなる
が、打込通路31と直交する方向に付勢するように配置
されているので、釘ガイド部材50は上下方向(図8に
おいて)に厚くなる。このため、釘ガイド部材50の重
心位置は打込通路31に対して下方(図8において)に
移動し、軸58から重心位置までの距離はさほど大きく
ならない。このため、釘ガイド部材50の回転モーメン
トを小さくすることができ、釘ガイド部材50の磨耗や
破損を防止することができる。
【0026】また、上記実施形態によれば、圧縮コイル
バネ60,61を使用しているので、釘ガイド装置10
0は安価なものとなり、その組み付けも簡単に行える。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、打込通路を設
けたノーズ部の先端部にその打込通路を上下から挟む位
置に、その打込通路の先端開口から前方へ延びるととも
に前方へいくしたがって通路の幅が狭くなるガイド通路
を形成した一対の釘ガイド部材を回動可能に設け、前記
打込通路から釘が打ち出されるにしたがって前記釘ガイ
ド部材が回動してガイド通路が拡開していく釘打機のガ
イド装置であって、前記打込通路に対して直交する方向
に且つ釘ガイド部材の先端部が閉じる方向に付勢する付
勢部材を一対設けたものであるから、釘ガイド部材は打
込通路に対して直交する方向に厚くすればよく、このた
め、釘ガイド部材の重心位置が打込通路に対して直交す
る方向に移動し、この結果、釘ガイド部材の回動中心か
ら釘ガイド部材の重心位置までの距離はさほど大きくな
らない。このため、釘ガイド部材の回転モーメントを小
さくすることができ、釘ガイド部材の磨耗や破損を防止
することができる。
【0028】請求項2の発明によれば、付勢部材は圧縮
コイルバネで構成され、前記ガイド通路に対して反対側
に開口を有する凹部を各釘ガイド部材に設け、前記各凹
部に前記圧縮コイルバネを配置し、前記ノーズ部から前
記各開口に対向する位置へ突出して前記圧縮コイルバネ
の一端を係止する係止部を一対設けたものであるから、
釘ガイド装置は安価なものとなり、その組み付けも簡単
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる釘打機の外観を示した側面図
である。
【図2】図1の釘打機の一部を省略した平面図である。
【図3】図1の釘打機の主要部を拡大した拡大断面図で
ある。
【図4】ノーズ部を示した側面図である。
【図5】図4のノーズ部の構成を示した断面図である。
【図6】図4のノーズ部を示した平面図である。
【図7】(A)釘ガイド部材の正面図である。 (B)釘ガイド部材の側面図である。 (C)釘ガイド部材の背面図である。 (D)釘ガイド部材の底面図である。 (E)釘ガイド部材の部分断面図である。
【図8】釘ガイド装置の構成を示した拡大断面図であ
る。
【図9】(A)釘ガイド部材の正面図である。 (B)釘ガイド部材の側面図である。 (C)釘ガイド部材の背面図である。 (D)釘ガイド部材の底面図である。 (E)釘ガイド部材の部分断面図である。
【図10】従来の釘ガイド装置の構成を示した説明図で
ある。
【図11】従来の他の釘ガイド装置の構成を示した説明
図である。
【符号の説明】
31 打込通路 31a 先端開口 50 釘ガイド部材 50A 先端部 60 圧縮コイルバネ 61 圧縮コイルバネ 70 釘ガイド部材 70A 先端部 100 ガイド装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】打込通路を設けたノーズ部の先端部にその
    打込通路を上下から挟む位置に、その打込通路の先端開
    口から前方へ延びるとともに前方へいくしたがって通路
    の幅が狭くなるガイド通路を形成した一対の釘ガイド部
    材を回動可能に設け、前記打込通路から釘が打ち出され
    るにしたがって前記釘ガイド部材が回動してガイド通路
    が拡開していく釘打機のガイド装置であって、 前記打込通路に対して直交する方向に且つ釘ガイド部材
    の先端部が閉じる方向に付勢する付勢部材を一対設けた
    ことを特徴とする釘打機のガイド装置。
  2. 【請求項2】前記付勢部材は圧縮コイルバネで構成さ
    れ、 前記ガイド通路に対して反対側に開口を有する凹部を各
    釘ガイド部材に設け、 前記各凹部に前記圧縮コイルバネを配置し、 前記ノーズ部から前記各開口に対向する位置へ突出して
    前記圧縮コイルバネの一端を係止する係止部を一対設け
    たことを特徴とする請求項1の釘打機のガイド装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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