JP2000197978A - 金網製造装置 - Google Patents

金網製造装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間にかつ簡単に二重構造の金網を製造で
き、大幅なコストダウンを実現できるようにする。 【解決手段】 この発明の金網製造装置1は、送られて
きた上横筋92を所定位置Pにおける縦筋91の上側に
セットする上横筋セッティング部2と、送られてきた下
横筋93を所定位置Pにおける縦筋91の下側にセット
する下横筋セッティング部3と、所定位置Pにおいて縦
筋91の上下にセットした上横筋92および下横筋93
を縦筋91に溶接する溶接部4と、を備えていることを
特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、縦筋の上下に横
筋を配列して成る金網を製造する金網製造装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、縦筋の上下に横筋を配列して成る
二重構造の金網に対する需要が増大している。この二重
構造の金網を製造する場合は、従来の金網製造装置を用
いて、先ず表側(片側)にのみ横筋を配列した通常の金
網を製造し、その後、裏側にさらに横筋を溶接する方法
で製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法で二重構造の金網を製造すると、表側と裏側とにそれ
ぞれ横筋を溶接するため、通常の金網製造工程に対して
二倍の製造工程を経ることとなり、作業が煩雑化して多
大の時間と労力を要し、製造コストも高価なものとなっ
ていた。
【0004】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
二重構造の金網を短時間にかつ簡単に製造でき、また大
幅なコストダウンを実現することができる金網製造装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、縦筋の上下に横筋を配列して成る金
網を製造する金網製造装置において、送られてきた上横
筋を所定位置における縦筋の上側にセットする上横筋セ
ッティング部と、送られてきた下横筋を所定位置におけ
る縦筋の下側にセットする下横筋セッティング部と、上
記所定位置において縦筋の上下にセットした上横筋およ
び下横筋を縦筋に溶接する溶接部と、を備えていること
を特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0007】この発明の金網製造装置の構成について、
図1〜図7を用いて説明する。これらの図において、金
網製造装置1は、図7に示すような二重構造の金網9を
製造する装置であり、この金網9は、縦状に平行に配列
した縦筋91…に交差させて、その縦筋91…の上側に
上横筋92を、また下側に下横筋93をそれぞれ平行に
配列し、その各交差部分に溶接を施して成るものであ
る。
【0008】金網製造装置1は、図1に示すように、複
数本(例えば14本)の縦筋91を並列に一斉にそれぞ
れの縦筋パスライン(図示省略)に沿って、矢印X方向
(下流側)に搬送し、溶接部4の所定位置Pまで運び、
この所定位置Pにおける縦筋91に、図5に示すよう
に、上横筋92と下横筋93とを溶接する。その後引出
装置8の横筋把持部81によって横筋(上横筋92、下
横筋93)を把持し下流側に引き出し、横筋配置間隔D
だけ移動させ、移動が完了した時点での所定位置Pの縦
筋91に対して、再度、上横筋92と下横筋93とを溶
接する。この動作を順次繰り返すことで、二重構造の金
網9を製造し、この金網9をそのまま次工程へ送り出す
(図1)。
【0009】そして、この金網製造装置1は、図4及び
図5に示すように、送られてきた上横筋92を所定位置
Pにおける縦筋91の上側にセットする上横筋セッティ
ング部2と、送られてきた下横筋93を所定位置Pにお
ける縦筋91の下側にセットする下横筋セッティング部
3と、所定位置Pにおいて縦筋91の上下にセットした
上横筋92および下横筋93を縦筋91に溶接する溶接
部4と、を備えている。
【0010】上記の上横筋セッティング部2は、上横筋
供給装置20の供給シュート21から上横筋92を一本
ずつ供給し、所定位置Pまで搬送されて待機している縦
筋91に載せ、セットする。
【0011】上記の下横筋セッティング部3は、下横筋
供給装置30の供給シュート31から下横筋93を一本
ずつコンベア7のピンチローラ7aに載せ、そのコンベ
ア7で矢印Y方向(図1)に搬送し、縦筋パスラインの
下方で停止させる。その停止位置には、基台10に支持
されたハンド部5が待機している。
【0012】このハンド部5は、送られてきた下横筋9
3を把持する把持部51と、把持部51を先端側に有し
スイングして把持部51で把持した下横筋93を所定位
置Pの縦筋91の下方まで移動するスイング部52と、
を有している。
【0013】スイング部52は、シリンダ53と、シリ
ンダ53の上方に配置したアーム54とから成る。シリ
ンダ53は下端が基台10に枢支されるとともに、上端
側のピストン先端には回動体53aを回動自在に枢支し
ている。アーム54は、下端側が基台10の上方で内側
に曲折してその曲折先端が基台10から立設した基台側
フレーム10a(図2)に枢支され、またアーム54の
略中央には上記の回動体53aが固定されている。この
アーム54の上端は、図2に示すように、水平方向に沿
って細長く座面54aを有し、上記の把持部51はこの
座面54aに間隔を開けて2個垂設してある。
【0014】上記構成のハンド部5は、シリンダ53の
ピストンが縮退すると、図5に示すように、アーム54
が緩やかに傾斜し、アーム先端に固定した把持部51
は、停止している下横筋93に対面した状態となり、そ
の状態で把持部51の2つの可動体51a,51bが閉
じて下横筋93を把持する。一方、シリンダ53のピス
トンが伸長すると、図5において二点鎖線で示すよう
に、アーム54は姿勢を起こして略直立した姿勢をと
り、アーム先端に固定した把持部51は、所定位置Pの
下方に位置するようになる。このとき、把持部51,5
1のそれぞれ二つの可動体51a,51bが把持してい
る下横筋93は、所定位置Pに待機している縦筋91に
下方から接した状態となる。
【0015】上記の溶接部4は、図2に示すように、枠
体40に設けられ、上横筋92を縦筋91に溶接する上
溶接部41と、下横筋93を縦筋91に溶接する下溶接
部42と、を有している。上溶接部41は、枠体40両
サイドの支持枠40a,40a間に掛け渡されその支持
枠40a,40aに沿って摺動可能な可動枠41aと、
その可動枠41aに沿って列状に複数本(例えば14
本)配置した上部溶接電極411…とを有し、可動枠4
1aは支持枠40a,40aで支持されつつ、ここでは
図示されていない駆動機構によって上下動し、それに応
じて上部溶接電極411…が上下動する。
【0016】下溶接部42は、支持枠40aの下部およ
び基台10に配設したシフト駆動部42aと、そのシフ
ト駆動部42a上に載設したシフト台42bと、そのシ
フト台42b上に列状に複数本(例えば14本)配置し
た下部溶接電極421…とを備えている。シフト駆動部
42aは、支持枠40aの下部から内方に向けて突設し
たシリンダ42mと、基台10に載設したシリンダ42
sと、シリンダ42mのピストン先端に枢着した柱状の
移動伝達部材42nと、シフト台42bと基台10との
間に設けた2組の上下移動部42p,42pとから構成
されている。この上下移動部42pはそれぞれ、2つの
腕45,46を備え、腕45はその一端が移動伝達部材
42nに、他端が介設部材47上端にそれぞれ枢支さ
れ、また腕46はその一端が、腕45の一端を枢支する
軸と同一の軸によって移動伝達部材42nに枢支され、
他端が介設部材48の下端に枢支されている。そして、
介設部材47の下面が基台10に、一方の介設部材48
の上面がシフト台42bにそれぞれ固定されている。
【0017】上記構成のシフト駆動部42aにおいて、
図2および図3に示すように、移動伝達部材42nをシ
リンダ42mに接続し、シリンダ42mのピストンを縮
退させると、移動伝達部材42nがシリンダ42m側に
引き寄せられ、それに応じて腕45と腕46とのなす角
度が小さくなって屈曲し、その結果シフト台42bはそ
の両サイドが支持枠40a,40aに沿って摺動し、最
低位置に制御される。逆にシリンダ42mのピストンを
伸長させると、図3において二点鎖線で示すように、移
動伝達部材42nがシリンダ42mから離れる方向に移
動し、それに応じて腕45と腕46とのなす角度が大き
くなって少し直立するようになり、その結果シフト台4
2bは中間位置に制御される。一方、移動伝達部材42
nをシリンダ42sに接続し、シリンダ42sのピスト
ンを縮退させると、移動伝達部材42nがシリンダ42
s側に引き寄せられ、それに応じて腕45と腕46との
なす角度が小さくなって屈曲し、その結果シフト台42
bはその両サイドが支持枠40a,40aに沿って摺動
し、最低位置に制御される。逆にシリンダ42sのピス
トンを伸長させると、移動伝達部材42nがシリンダ4
2mから離れる方向に移動し、それに応じて腕45と腕
46とのなす角度が大きくなってほぼ直立した姿勢をと
るようになり、その結果シフト台42bは最高位置に制
御される。
【0018】そして、シフト台42b上の下部溶接電極
421…は、シフト台42bが最低位置に制御される
と、所定位置Pの縦筋91の下方に位置し、シフト台4
2bが中間位置に制御されると、電極上端面が縦筋91
の下にセッティングした下横筋93の下端に接した状態
となり、シフト台42bが最高位置に制御されると、電
極上端面が縦筋91の下端に接した状態となる。
【0019】次に、上記した構成の金網製造装置1の作
用を説明する。金網製造装置1は、先ず縦筋91を搬送
し、図6(A)に示すように、縦筋91の次の溶接箇所
が縦筋パスラインの所定位置Pに達した時点で、縦筋9
1を停止させる。なお、所定位置Pの上方には上部溶接
電極411を、また下方には下部溶接電極421をそれ
ぞれ配備し待機させている。一方、下横筋セッティング
部3の供給シュート31から1本の下横筋93をコンベ
ア7に供給し、ピンチローラ7aに載せる。そして、コ
ンベア7によって、図1のY方向に搬送し、縦筋パスラ
インの下方で停止させる。
【0020】その停止位置には、ハンド部5の把持部5
1が待機しており、把持部51は、図6(B)に示すよ
うに、下横筋93を把持する。その後、シリンダ53が
伸長すると、それに応じて把持部51が回動し、図6
(C)に示すように、所定位置Pで停止する。これによ
り、下横筋93はセッティングされ、縦筋91の下端に
下横筋93が接した状態となる。一方、この所定位置P
では、上横筋セッティング部2の供給シュート21から
1本の上横筋92を縦筋91に供給して、縦筋91の上
端に載せる。これにより、上横筋92がセッティングさ
れ、縦筋91の上端に上横筋92が接した状態となる。
【0021】続いて、溶接部4は、先ず下部溶接電極4
21を下方から接近させてその電極上面を下横筋93に
接触させ、続いて上部溶接電極411を上方から接近さ
せてその電極下面を上横筋92に接触させ、図6(D)
に示すように、その状態で上横筋92と下横筋93とに
スポット溶接を行う。なお、このときのシフト台42b
は、シリンダ42mによって中間位置に制御されてい
る。上部溶接電極411および下部溶接電極421は、
図7に示すように、縦筋91と横筋(上横筋92、下横
筋93)との各交差部分に配備されており、スポット溶
接は、これらの溶接電極411,421…を用いてその
交差部分に対して一斉に行われる。
【0022】このスポット溶接が完了すると、把持部5
1はその可動片51a,51aを開くとともに、シリン
ダ53の縮退に応じて把持部51が、図6(E)に示す
ように、回動し、コンベア7の近傍で停止し、その位置
で次の下横筋93が送られてくるのを待機する。また、
スポット溶接が完了すると、図7に示すように、引出装
置8の横筋把持部81が溶接完了後の上横筋92および
下横筋93を把持し、縦筋91…を一斉に横筋配置間隔
Dだけ引きだし、縦筋91…の次の溶接箇所が所定位置
Pにくるようにする(図6(A))。
【0023】なお、上記の金網製造装置1は、二重構造
の金網9を製造する装置であるが、この金網製造装置1
を、二重構造でなく、通常の金網、すなわち縦筋と横筋
とから成る金網を製造する装置としても用いることがで
きる。この場合は、下横筋は供給せず、縦筋と上横筋の
みを上記手順で供給し、スポット溶接する際には、シフ
ト台42bを最高位置まで上げ、下部溶接電極421が
縦筋の下端に直接接する状態とし、その状態でスポット
溶接を行えばよい。
【0024】以上述べたように、この実施形態では、縦
筋91に対して上横筋92および下横筋93をそれぞれ
交差させてセッティングし、その交差部分に上下から溶
接を行うように構成したので、二重構造の金網9を短時
間にかつ簡単に製造でき、したがって大幅なコストダウ
ンを実現することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の金網製
造装置によれば、縦筋に対して上横筋および下横筋をそ
れぞれセッティングし、上下から溶接を行うように構成
したので、通常の縦筋と横筋とからなる金網に対してさ
らに横筋を溶接して製造していた従来の場合と比べ、二
重構造の金網を短時間にかつ簡単に製造でき、したがっ
て大幅なコストダウンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金網製造装置の構成を示す平面図であ
る。
【図2】本発明の金網製造装置の溶接部を示す正面図で
ある。
【図3】シフト駆動部およびシフト台の構成を示す図で
ある。
【図4】本発明の金網製造装置の側面図で、下横筋セッ
ティング部の構成を示す図である。
【図5】下横筋セッティング部と下溶接部との構成を示
す側面図である。
【図6】二重構造の金網の製造工程を示す図である。
【図7】二重構造の金網の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
1 金網製造装置 2 上横筋セッティング部 3 下横筋セッティング部 4 溶接部 5 ハンド部 7 コンベア 7a ピンチローラ 8 引出装置 9 金網 10 基台 10a 基台側フレーム 20 上横筋供給装置 21 供給シュート 30 下横筋供給装置 31 供給シュート 40 枠体 40a 支持枠 41 上溶接部 41a 可動枠 42 下溶接部 42a シフト駆動部 42b シフト台 42m シリンダ 42n 移動伝達部材 42p 上下移動部 45 腕 46 腕 47 介設部材 48 介設部材 51 把持部 51a 可動片 51b 可動体 52 スイング部 53 シリンダ 53a 回動体 54 アーム 54a 座面 81 横筋把持部 91 縦筋 92 上横筋 93 下横筋 411 上部溶接電極 421 下部溶接電極
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月13日(1999.12.
13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、縦筋に上下から一本ずつ横筋を供給
しその縦金と上下の横筋とを溶接して金網を製造する金
網製造装置において、送られてきた上横筋を所定位置に
おける縦筋の上側に一本ずつセットする上横筋セッティ
ング部と、送られてきた下横筋を所定位置における縦筋
の下側に一本ずつセットする下横筋セッティング部と、
上記所定位置において縦筋の上下にセットした上横筋お
よび下横筋を縦筋に溶接する溶接部と、を備えているこ
とを特徴としている。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦筋の上下に横筋を配列して成る金網を
    製造する金網製造装置において、 送られてきた上横筋を所定位置における縦筋の上側にセ
    ットする上横筋セッティング部と、 送られてきた下横筋を所定位置における縦筋の下側にセ
    ットする下横筋セッティング部と、 上記所定位置において縦筋の上下にセットした上横筋お
    よび下横筋を縦筋に溶接する溶接部と、 を備えていることを特徴とする金網製造装置。
  2. 【請求項2】 上記下横筋セッティング部は、上記送ら
    れてきた下横筋を把持する把持部と、上記把持部を先端
    側に有しスイングして把持部で把持した下横筋を所定位
    置の縦筋の下方まで移動するスイング部と、を備えるハ
    ンド部を有することを特徴とする請求項1に記載の金網
    製造装置。
  3. 【請求項3】 上記溶接部は、 上横筋を縦筋に溶接する上溶接部と、下横筋を縦筋に溶
    接する下溶接部と、を有し、 上記下溶接部は、段階的に上下位置をシフト可能なシフ
    ト台に配置されている、ことを特徴とする請求項1に記
    載の金網製造装置。
  4. 【請求項4】 上記下溶接部は、シフト台に列状に、縦
    筋と下横筋との各交差部に対応して配置した溶接用電極
    を有し、溶接時にはシフト台が下方からシフトし溶接用
    電極が下横筋に接して溶接する、ことを特徴とする請求
    項3に記載の金網製造装置。
  5. 【請求項5】 上記シフト台は上下位置を3段階にシフ
    トし、シフト台が最高位置のとき溶接用電極は縦筋に直
    接接する、ことを特徴とする請求項4に記載の金網製造
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP4327973A1 (en) * 2022-08-22 2024-02-28 Balak Coatings nv Method for welding bars into an improved fence panel

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