JP2000197926A - 打抜きバリ発生の少ないFe―Ni系薄板およびFe―Ni系打抜き部品 - Google Patents
打抜きバリ発生の少ないFe―Ni系薄板およびFe―Ni系打抜き部品Info
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- JP2000197926A JP2000197926A JP2000015142A JP2000015142A JP2000197926A JP 2000197926 A JP2000197926 A JP 2000197926A JP 2000015142 A JP2000015142 A JP 2000015142A JP 2000015142 A JP2000015142 A JP 2000015142A JP 2000197926 A JP2000197926 A JP 2000197926A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/12—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
- H01F1/14—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/147—Alloys characterised by their composition
- H01F1/14708—Fe-Ni based alloys
- H01F1/14716—Fe-Ni based alloys in the form of sheets
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 打抜きバリ発生と打抜き面の結晶面の集合度
の関係を解明し打抜きバリ発生の少ない微小加工に適し
たFe-Ni系薄板およびFe-Ni系打抜き部品を提供する。 【解決手段】 本発明は面心立方構造を有し、打抜き表
面の{200}結晶面の集合度が70%以上であることを特徴
とする打抜バリの発生の少ないFe-Ni系薄板である。上
記本発明のFe-Ni系薄板を打抜き加工することにより、
本発明の打抜き部品である、面心立方構造を有し、打抜
き表面の{200}結晶面の集合度が70%以上であり、打抜
きバリ長さが板厚の2%以下、好ましくは1%以下、より好
ましくは0.5%以下である新規なFe-Ni系打抜き部品を得
ることができる。なお、本発明はNi:40〜90wt%、残部Fe
でなるか、またはFeの一部を、Mo、CrまたはCu等の第三
元素で置換した公知のFe-Ni系合金に適用することがで
きる。
の関係を解明し打抜きバリ発生の少ない微小加工に適し
たFe-Ni系薄板およびFe-Ni系打抜き部品を提供する。 【解決手段】 本発明は面心立方構造を有し、打抜き表
面の{200}結晶面の集合度が70%以上であることを特徴
とする打抜バリの発生の少ないFe-Ni系薄板である。上
記本発明のFe-Ni系薄板を打抜き加工することにより、
本発明の打抜き部品である、面心立方構造を有し、打抜
き表面の{200}結晶面の集合度が70%以上であり、打抜
きバリ長さが板厚の2%以下、好ましくは1%以下、より好
ましくは0.5%以下である新規なFe-Ni系打抜き部品を得
ることができる。なお、本発明はNi:40〜90wt%、残部Fe
でなるか、またはFeの一部を、Mo、CrまたはCu等の第三
元素で置換した公知のFe-Ni系合金に適用することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は打抜きによって加工
を行う打抜きバリ発生の少ないFe-Ni系薄板およびFe-Ni
系打抜き部品に関する。
を行う打抜きバリ発生の少ないFe-Ni系薄板およびFe-Ni
系打抜き部品に関する。
【0002】
【従来の技術】Fe-Ni系の薄板は複雑な形状に打抜き加
工を行ない使用される場合がある。この、Fe-Ni系薄板
の加工方法としては、打抜き加工のほかにエッチングに
よる微細加工も行なわれている。しかし、エッチング加
工はエッチングの廃液処理の問題や処理速度が遅く、コ
ストが高いという問題がある。そのため、できるかぎり
打抜き加工により製品を得ることが望まれている。
工を行ない使用される場合がある。この、Fe-Ni系薄板
の加工方法としては、打抜き加工のほかにエッチングに
よる微細加工も行なわれている。しかし、エッチング加
工はエッチングの廃液処理の問題や処理速度が遅く、コ
ストが高いという問題がある。そのため、できるかぎり
打抜き加工により製品を得ることが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したFe-Ni系薄板
から特定の形状を得る場合においては、従来問題となら
なかった微細な打抜きバリの発生が注目されるようにな
った。特に、例えば肉厚よりも小さい径に打ち抜く必要
がある場合には、バリの発生が著しく多くなる場合があ
り、こうしたバリを抑制するためには、打抜き時の金型
の保守を頻繁に行う必要があり、作業効率の点からも大
きな問題となる。
から特定の形状を得る場合においては、従来問題となら
なかった微細な打抜きバリの発生が注目されるようにな
った。特に、例えば肉厚よりも小さい径に打ち抜く必要
がある場合には、バリの発生が著しく多くなる場合があ
り、こうしたバリを抑制するためには、打抜き時の金型
の保守を頻繁に行う必要があり、作業効率の点からも大
きな問題となる。
【0004】また特公昭59-32859号公報に記載されるよ
うに、面心立方格子を有するシャドウマスク用Fe-Ni系
薄板の微細加工方法として、エッチング速度を均一にす
るという目的において、エッチング面の結晶面の集合度
との関係が検討されている。しかし、エッチング加工と
は全く異なる打抜き加工における打抜きバリの発生と打
抜き表面の結晶方位の関係は全く解明されていなかっ
た。本発明は、以上の点に鑑み、打抜きバリ発生と打抜
き面の結晶面の集合度の関係を解明し打抜きバリ発生の
少ない微小加工に適したFe-Ni系薄板およびFe-Ni系打抜
き部品を提供することを目的とするものである。
うに、面心立方格子を有するシャドウマスク用Fe-Ni系
薄板の微細加工方法として、エッチング速度を均一にす
るという目的において、エッチング面の結晶面の集合度
との関係が検討されている。しかし、エッチング加工と
は全く異なる打抜き加工における打抜きバリの発生と打
抜き表面の結晶方位の関係は全く解明されていなかっ
た。本発明は、以上の点に鑑み、打抜きバリ発生と打抜
き面の結晶面の集合度の関係を解明し打抜きバリ発生の
少ない微小加工に適したFe-Ni系薄板およびFe-Ni系打抜
き部品を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、Feまたは
Niを主成分とする面心立方格子を有する合金に対し
て、打抜き表面の{200}結晶面の集合度を70%%以上と
すれば、打抜きバリの発生が著しく抑えられることを見
いだし本発明に到達した。すなわち本発明は面心立方構
造を有し、打抜き表面の{200}結晶面の集合度が70%以
上であることを特徴とする打抜バリの発生の少ないFe-N
i系薄板である。
Niを主成分とする面心立方格子を有する合金に対し
て、打抜き表面の{200}結晶面の集合度を70%%以上と
すれば、打抜きバリの発生が著しく抑えられることを見
いだし本発明に到達した。すなわち本発明は面心立方構
造を有し、打抜き表面の{200}結晶面の集合度が70%以
上であることを特徴とする打抜バリの発生の少ないFe-N
i系薄板である。
【0006】上記本発明のFe-Ni系薄板を打抜き加工す
ることにより、本発明の打抜き部品である、面心立方構
造を有し、打抜き表面の{200}結晶面の集合度が70%以
上であり、打抜きバリ長さが板厚の2%以下、好ましくは
1%以下、より好ましくは0.5%以下である新規なFe-Ni系
打抜き部品を得ることができる。なお、本発明はNi:40
〜90wt%、残部Feでなるか、またはFeの一部を、Mo、Cr
またはCu等の第三元素で置換した公知のFe-Ni系合金に
適用することができる。
ることにより、本発明の打抜き部品である、面心立方構
造を有し、打抜き表面の{200}結晶面の集合度が70%以
上であり、打抜きバリ長さが板厚の2%以下、好ましくは
1%以下、より好ましくは0.5%以下である新規なFe-Ni系
打抜き部品を得ることができる。なお、本発明はNi:40
〜90wt%、残部Feでなるか、またはFeの一部を、Mo、Cr
またはCu等の第三元素で置換した公知のFe-Ni系合金に
適用することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の最大の特徴は、{200}
結晶面を打抜き表面に集合させれば、打抜きバリの発生
を抑えることができることを見いだしたことにある。
{200}結晶面を集合させたときにバリの発生が抑えら
れる理由は不詳であるが、次の点によるものと考えられ
る。面心立方結晶の容易滑り面は{111}面であり、こ
の{111}面が<110>方向に滑る。この滑り方向は{20
0}面に対して45度である。これに対して{220}面が打
ち抜き面に集合すると、打ち抜き方向、言い替えれば
{220}面に対して90度の方向と打ち抜き方向に対して
直角の方向の2方向に滑りが生じ、結果として打ち抜き
バリが発生すると考えられる。冷間圧延および焼鈍によ
り所定の厚さに仕上げられる面心立方構造を有する材料
の結晶方位は、圧延時のリダクンションを大きくとる
と、{220}結晶面が表面に配向し、その後十分な再結
晶焼鈍を行うと{200}結晶面が配向するので、圧延時
のリダクションと焼鈍条件をコントロールすることによ
り本発明の打抜きバリ発生の少ないFe-Ni系薄板を得る
ことができる。
結晶面を打抜き表面に集合させれば、打抜きバリの発生
を抑えることができることを見いだしたことにある。
{200}結晶面を集合させたときにバリの発生が抑えら
れる理由は不詳であるが、次の点によるものと考えられ
る。面心立方結晶の容易滑り面は{111}面であり、こ
の{111}面が<110>方向に滑る。この滑り方向は{20
0}面に対して45度である。これに対して{220}面が打
ち抜き面に集合すると、打ち抜き方向、言い替えれば
{220}面に対して90度の方向と打ち抜き方向に対して
直角の方向の2方向に滑りが生じ、結果として打ち抜き
バリが発生すると考えられる。冷間圧延および焼鈍によ
り所定の厚さに仕上げられる面心立方構造を有する材料
の結晶方位は、圧延時のリダクンションを大きくとる
と、{220}結晶面が表面に配向し、その後十分な再結
晶焼鈍を行うと{200}結晶面が配向するので、圧延時
のリダクションと焼鈍条件をコントロールすることによ
り本発明の打抜きバリ発生の少ないFe-Ni系薄板を得る
ことができる。
【0008】FeおよびNiを主成分とする面心立方結
晶において、主結晶面は{200}{220}以外にも{11
1}{311}面がある。しかし、実際に材料表面の結晶方
位の集合度の調整は、上述したように圧延時のリダクシ
ョン調整と焼鈍条件によって行われるため、この圧延と
焼鈍条件により、大きく変動するのが{220}面と{20
0}面の配向度合いであり、他の面を集合させるのは難
しい。そのため本発明では{200}面を集合させること
により、上述したバリの発生が抑えられるという知見か
ら、本発明では{200}面の集合度のみを規定した。本
発明において{200}面を70%以上集合すると規定したの
は、70%以上集合させないとバリの発生を抑制する効果
が現れないためである。好ましくは85%以上とする必要
がある。
晶において、主結晶面は{200}{220}以外にも{11
1}{311}面がある。しかし、実際に材料表面の結晶方
位の集合度の調整は、上述したように圧延時のリダクシ
ョン調整と焼鈍条件によって行われるため、この圧延と
焼鈍条件により、大きく変動するのが{220}面と{20
0}面の配向度合いであり、他の面を集合させるのは難
しい。そのため本発明では{200}面を集合させること
により、上述したバリの発生が抑えられるという知見か
ら、本発明では{200}面の集合度のみを規定した。本
発明において{200}面を70%以上集合すると規定したの
は、70%以上集合させないとバリの発生を抑制する効果
が現れないためである。好ましくは85%以上とする必要
がある。
【0009】本発明において{200}面の集合度は次の
ように計算する。 集合度 a=I1/(I1+I2+I3+I4) I1:{200}面のX線回折強度 I2:{220}面のX線回折強度 I3:{111}面のX線回折強度 I4:{311}面のX線回折強度
ように計算する。 集合度 a=I1/(I1+I2+I3+I4) I1:{200}面のX線回折強度 I2:{220}面のX線回折強度 I3:{111}面のX線回折強度 I4:{311}面のX線回折強度
【0010】
【実施例】表1に示す化学組成を有する合金から、表2に
示す{200}結晶面の集合度を有する1.0mm厚さ試料を作
製した。表2に示す試料No.の数字は表1の試料No.の合金
の成分であることを示すものである。なお{200}面の
集合度の異なる試料は、冷間圧延時のリダクションおよ
び焼鈍条件を変化させて得られたものである。表2にお
ける成分番号は表1の成分番号に対応するものである。
得られた試料に超硬合金製のパンチおよびダイを用い
て、板厚よりも小さい0.8φmm孔の打ち抜きテストを行
い、5万ショット実施した後の100サンプルをサンプル
毎に走査型電子顕微鏡により観察し、最大バリ長さ求め
た。バリの発生の模式図を図1に示す。最大バリの定義
は図1中の拡大図に示す通りである。また100サンプルの
平均の最大バリ長さを表2に示す。
示す{200}結晶面の集合度を有する1.0mm厚さ試料を作
製した。表2に示す試料No.の数字は表1の試料No.の合金
の成分であることを示すものである。なお{200}面の
集合度の異なる試料は、冷間圧延時のリダクションおよ
び焼鈍条件を変化させて得られたものである。表2にお
ける成分番号は表1の成分番号に対応するものである。
得られた試料に超硬合金製のパンチおよびダイを用い
て、板厚よりも小さい0.8φmm孔の打ち抜きテストを行
い、5万ショット実施した後の100サンプルをサンプル
毎に走査型電子顕微鏡により観察し、最大バリ長さ求め
た。バリの発生の模式図を図1に示す。最大バリの定義
は図1中の拡大図に示す通りである。また100サンプルの
平均の最大バリ長さを表2に示す。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】表2に示すように最大バリ長さは、{20
0}面の集合度を上げるとともに、低下していき、{20
0}面を集合させることがFe-Ni系薄板の打抜きバリの発
生を抑制する効果があることが確認できた。また本発明
の試料は、測定サンプルすべてにおいて、最大バリ長さ
を板厚の2%以下である20μm以下にすることができた。
特に{200}面を85%以上集合させた本発明の試料は最大
バリ長さの平均を5μm以下にすることができ、極めて
好ましいFe-Ni系打抜き部品を提供できることがわか
る。
0}面の集合度を上げるとともに、低下していき、{20
0}面を集合させることがFe-Ni系薄板の打抜きバリの発
生を抑制する効果があることが確認できた。また本発明
の試料は、測定サンプルすべてにおいて、最大バリ長さ
を板厚の2%以下である20μm以下にすることができた。
特に{200}面を85%以上集合させた本発明の試料は最大
バリ長さの平均を5μm以下にすることができ、極めて
好ましいFe-Ni系打抜き部品を提供できることがわか
る。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、バリの発生の少ないFe
-Ni系打抜き部品を提供できるため、打抜きにより形成
する精度を極めて高いものとすることができる。またバ
リの発生による製品同士の傷の発生といった外観不良の
発生も防ぐことができるという利点がある。さらにもバ
リの発生が少ないということは、打抜き加工用のパンチ
あるいはダイが劣化してもバリの発生が少なく抑えられ
るため、パンチおよびダイの寿命を延ばすことにもな
り、製品の歩留を向上させる上で極めて好ましいものと
なる。
-Ni系打抜き部品を提供できるため、打抜きにより形成
する精度を極めて高いものとすることができる。またバ
リの発生による製品同士の傷の発生といった外観不良の
発生も防ぐことができるという利点がある。さらにもバ
リの発生が少ないということは、打抜き加工用のパンチ
あるいはダイが劣化してもバリの発生が少なく抑えられ
るため、パンチおよびダイの寿命を延ばすことにもな
り、製品の歩留を向上させる上で極めて好ましいものと
なる。
【図1】図1は、バリの発生形態を示す図である。
1.試料
Claims (2)
- 【請求項1】 面心立方構造を有し、打抜き表面の{20
0}結晶面の集合度が70%以上であることを特徴とする打
抜きバリの発生の少ないFe-Ni系薄板。 - 【請求項2】 面心立方構造を有し、打抜き表面の{20
0}結晶面の集合度が70%以上であり、打抜きバリ長さが
板厚の2%以下であることを特徴とする打抜きバリの発生
の少ないFe-Ni系打抜き部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015142A JP2000197926A (ja) | 2000-01-01 | 2000-01-25 | 打抜きバリ発生の少ないFe―Ni系薄板およびFe―Ni系打抜き部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015142A JP2000197926A (ja) | 2000-01-01 | 2000-01-25 | 打抜きバリ発生の少ないFe―Ni系薄板およびFe―Ni系打抜き部品 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5130357A Division JPH06342713A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 打抜きバリ発生の少ないFe−Ni系磁性薄板およびFe−Ni系磁性部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000197926A true JP2000197926A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=18542485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000015142A Pending JP2000197926A (ja) | 2000-01-01 | 2000-01-25 | 打抜きバリ発生の少ないFe―Ni系薄板およびFe―Ni系打抜き部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000197926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009534701A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | オセ−テクノロジーズ ビーブイ | 熱交換薄層 |
-
2000
- 2000-01-25 JP JP2000015142A patent/JP2000197926A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009534701A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | オセ−テクノロジーズ ビーブイ | 熱交換薄層 |
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