JP2000197628A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 X線管と、複数の検出素子列がスライス方向に併設されてなるマルチスライス型X線検出器とが、スライス方向の開度を調整し得るX線絞り装置を介して対向配置されており、前記複数の検出素子列の出力データに基づいて断層像データを再構成し、表示するX線コンピュータ断層撮影装置において、
前記マルチスライス型X線検出器の中で前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データに基づいて散乱線データを取得し、この散乱線データに基づいて前記投影データを散乱線補正し、この補正した投影データに基づいて断層像データを再構成することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項2】 前記投影データ取得時と前記散乱線データ取得時とで、前記複数の検出素子列の出力データの組み合わせを変えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項3】 前記散乱線データが前記操作者により指定されたスライス幅よりも広いスライス幅で取得されるように前記複数の検出素子列の出力データを組み合わせて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項4】 前記散乱線データが前記操作者により指定されたスライス幅の2倍以上の整数倍のスライス幅で取得されるよう前記複数の検出素子列の出力データを組み合わせて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項5】 前記散乱線データが前記操作者により指定されたスライス幅と同じスライス幅で取得されるように前記複数の検出素子列の出力データを組み合わせて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項6】 前記散乱線データは、前記投影データを取得する最外の検出素子列に隣り合う検出素子列の出力データを含めて取得されることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項7】 前記散乱線データは、前記投影データを取得する最外の検出素子列から少なくとも1検出素子列を隔てた検出素子列の出力データから取得されることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項8】 前記複数の検出素子列の中の少なくとも1つは前記散乱線データの取得専用であることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項9】 前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データから前記X線が直接的に照射されるX線素子列に対応する散乱線データを空間的に補間することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項10】 前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データから前記X線が直接的に照射されるX線素子列に対応する散乱線データを時間的に補間することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項11】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する毎に、前記投影データの取得と前記散乱線データの取得とを切り替えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項12】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を連続的に回転するという動きの中で、1回転を単位として所定回数に1回という割合で、前記投影データの取得に代えて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項13】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、サンプリングポイント単位で前記投影データの取得と前記散乱線データの取得とを切り替えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項14】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、前記投影データの取得と前記散乱線データの取得とをサンプリングポイント毎に交互に切り替えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項15】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、偶数又は奇数番目のサンプリングポイントでは前記投影データを取得し、奇数又は偶数番目のサンプリングポイントでは前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項16】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、所定回数に1回の割合で前記投影データの取得に代えて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項17】 前記複数の検出素子列の出力データの組み合わせを切り替えるスイッチ手段がさらに設けられていることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項18】 前記マルチスライス型X線検出器を構成する複数の検出素子列は、スライス幅が略同一であることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項19】 前記マルチスライス型X線検出器は、最小スライス幅を有する複数の検出素子列と、前記最小スライス幅の2のべき乗のスライス幅を有する複数の検出素子列とからなることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項20】 前記マルチスライス型X線検出器は、最小スライス幅を有する複数の検出素子列と、前記最小スライス幅の2倍のスライス幅を有する複数の検出素子列と、前記最小スライス幅の4倍のスライス幅を有する複数の検出素子列とからなることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項1】 X線管と、複数の検出素子列がスライス方向に併設されてなるマルチスライス型X線検出器とが、スライス方向の開度を調整し得るX線絞り装置を介して対向配置されており、前記複数の検出素子列の出力データに基づいて断層像データを再構成し、表示するX線コンピュータ断層撮影装置において、
前記マルチスライス型X線検出器の中で前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データに基づいて散乱線データを取得し、この散乱線データに基づいて前記投影データを散乱線補正し、この補正した投影データに基づいて断層像データを再構成することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項2】 前記投影データ取得時と前記散乱線データ取得時とで、前記複数の検出素子列の出力データの組み合わせを変えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項3】 前記散乱線データが前記操作者により指定されたスライス幅よりも広いスライス幅で取得されるように前記複数の検出素子列の出力データを組み合わせて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項4】 前記散乱線データが前記操作者により指定されたスライス幅の2倍以上の整数倍のスライス幅で取得されるよう前記複数の検出素子列の出力データを組み合わせて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項5】 前記散乱線データが前記操作者により指定されたスライス幅と同じスライス幅で取得されるように前記複数の検出素子列の出力データを組み合わせて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項6】 前記散乱線データは、前記投影データを取得する最外の検出素子列に隣り合う検出素子列の出力データを含めて取得されることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項7】 前記散乱線データは、前記投影データを取得する最外の検出素子列から少なくとも1検出素子列を隔てた検出素子列の出力データから取得されることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項8】 前記複数の検出素子列の中の少なくとも1つは前記散乱線データの取得専用であることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項9】 前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データから前記X線が直接的に照射されるX線素子列に対応する散乱線データを空間的に補間することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項10】 前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データから前記X線が直接的に照射されるX線素子列に対応する散乱線データを時間的に補間することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項11】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する毎に、前記投影データの取得と前記散乱線データの取得とを切り替えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項12】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を連続的に回転するという動きの中で、1回転を単位として所定回数に1回という割合で、前記投影データの取得に代えて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項13】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、サンプリングポイント単位で前記投影データの取得と前記散乱線データの取得とを切り替えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項14】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、前記投影データの取得と前記散乱線データの取得とをサンプリングポイント毎に交互に切り替えることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項15】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが被検体の周囲を1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、偶数又は奇数番目のサンプリングポイントでは前記投影データを取得し、奇数又は偶数番目のサンプリングポイントでは前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項16】 前記X線管とマルチスライス型X線検出器とが1周回転する間に前記マルチスライス型X線検出器の出力データを微小角度毎に次々とサンプリングするという動きの中で、所定回数に1回の割合で前記投影データの取得に代えて前記散乱線データを取得することを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項17】 前記複数の検出素子列の出力データの組み合わせを切り替えるスイッチ手段がさらに設けられていることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項18】 前記マルチスライス型X線検出器を構成する複数の検出素子列は、スライス幅が略同一であることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項19】 前記マルチスライス型X線検出器は、最小スライス幅を有する複数の検出素子列と、前記最小スライス幅の2のべき乗のスライス幅を有する複数の検出素子列とからなることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【請求項20】 前記マルチスライス型X線検出器は、最小スライス幅を有する複数の検出素子列と、前記最小スライス幅の2倍のスライス幅を有する複数の検出素子列と、前記最小スライス幅の4倍のスライス幅を有する複数の検出素子列とからなることを特徴とする請求項1記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、X線管と、複数の検出素子列がスライス方向に併設されてなるマルチスライス型X線検出器とが、スライス方向の開度を調整し得るX線絞り装置を介して対向配置されており、前記複数の検出素子列の出力データに基づいて断層像データを再構成し、表示するX線コンピュータ断層撮影装置において、前記マルチスライス型X線検出器の中で前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データに基づいて散乱線データを取得し、この散乱線データに基づいて前記投影データを散乱線補正し、この補正した投影データに基づいて断層像データを再構成することを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
本発明は、X線管と、複数の検出素子列がスライス方向に併設されてなるマルチスライス型X線検出器とが、スライス方向の開度を調整し得るX線絞り装置を介して対向配置されており、前記複数の検出素子列の出力データに基づいて断層像データを再構成し、表示するX線コンピュータ断層撮影装置において、前記マルチスライス型X線検出器の中で前記X線が直接的に照射されないX線素子列の出力データに基づいて散乱線データを取得し、この散乱線データに基づいて前記投影データを散乱線補正し、この補正した投影データに基づいて断層像データを再構成することを特徴とする。
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