JP2000194259A - ガイド装置 - Google Patents

ガイド装置

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JP2000194259A
JP2000194259A JP10372848A JP37284898A JP2000194259A JP 2000194259 A JP2000194259 A JP 2000194259A JP 10372848 A JP10372848 A JP 10372848A JP 37284898 A JP37284898 A JP 37284898A JP 2000194259 A JP2000194259 A JP 2000194259A
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landscape
guide
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JP10372848A
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English (en)
Inventor
Daisuke Nonaka
大亮 野中
Tsuyoshi Kamiya
剛志 神谷
Hiroyuki Moromoto
洋幸 諸本
Akihiro Yamazaki
章弘 山崎
Takashi Yokota
隆 横田
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影時又は撮影後に、画像入力手段に取り込
まれた画像に関する情報を簡単に知ることができるガイ
ド装置を提供すること。 【解決手段】 本発明に係るガイド装置は、画像入力手
段(B)と、画像入力手段(B)の向きを検出する方位検出手
段(B1)と、自位置を検出する自位置検出手段(A3)と、前
記方位検出手段(B1)と自位置検出手段(A3)とで検出され
た情報に基づいて画像入力手段(B)で入力した画像に対
応する地図情報を読み取る地図情報読取手段(1)と、前
記画像入力手段(B)で入力された画像と、該画像に応じ
た地図情報とを合成して表示する画像表示手段(A1)とを
備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像入力手段によ
り入力された画像を、画像に関連する他の情報と合成し
て表示するガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像入力手段としては、カメ
ラやビデオ等が市場に普及しており、行楽の記念や仕事
上の記録等の様々な目的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば、旅先
で美しい風景を見たとしても、その風景の中の山や湖等
の名称や、それらに関する歴史や特徴等の情報を知らな
いと面白味に欠け、また、その風景を撮影した写真やビ
デオを後で見た時に、何処の風景を撮影したのか分から
なくなる等の問題があった。本発明は、上記した従来の
カメラ画像入力手段の問題点を解決し、撮影時又は撮影
後に、画像入力手段に取り込まれた画像に関する情報を
簡単に知ることができるガイド装置を提供することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明に係るガイド装置は、画像入力手段と、画
像入力手段の向きを検出する方位検出手段と、自位置を
検出する自位置検出手段と、前記方位検出手段と自位置
検出手段とで検出された情報に基づいて画像入力手段で
入力した画像に対応する地図情報を読み取る地図情報読
取手段と、前記画像入力手段で入力された画像と、該画
像に応じた地図情報とを合成して表示する画像表示手段
とを備えていることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例として、
本発明に係るガイド装置をナビゲーション装置に適用し
た実施例を参照しながら本発明の実施の形態について説
明していく。図1は、本発明に係るガイド装置を適用し
たナビゲーション装置の概略上面図示している。図面に
示すように、このナビゲーション装置は、本体Aとカメ
ラ部Bとを備えている。前記カメラ部Bは、方位センサ
ーB1及びカメラ部Bを回動させるためのモータB2を
備えており、本体Aに対して着脱可能に構成され、手で
持って操作してもよく、また、任意の場所に固定して、
モータで回動させるように構成してもよい。本体Aは、
地図データを含む様々な情報を表示する表示装置A1、
使用者より操作可能な様々なスイッチを備えた操作パネ
ルA2、GPS(Global Positioning System)と呼ばれ
る通信衛星からの情報を受信するGPS受信機A3、地
名や地域情報を含む地図データを記憶する地図情報記憶
部A4、外部インターフェイスとしてのPCカードスロ
ットA5、及びカメラ部B、操作パネルA2、GPS受
信機A3並びに地図情報記憶部A4(及び必要に応じ
て、PCカードスロットA5)からの情報に基づいて、
表示装置A1に地図データを含む様々な情報を表示させ
る制御装置A6を備えている。
【0006】図2は、図1に示すナビゲーション装置の
本体Aにおける制御装置A6の概略ブロック図を示して
いる。図面に示すように、この制御装置A6は、GPS
受信機A3が有する自位置検出部A3aで検出されたナ
ビゲーション装置の位置(以下、自位置と称する。)に
基づいて地図情報記憶A4から関連する情報を読み出す
地図情報読出部1、地図情報読出部1で読み出した地図
情報上に前記自位置検出部A3aからの情報に基づいて
形成した自位置マークを重ねたナビゲーション画像(以
下、ナビ画像と称する。)を形成するナビ画像形成部
2、現在位置と目的位置との間のルートを設定し、該ル
ートをナビ画像に重ねて表示すると共に、自位置、地図
情報及びルートに基づいて分岐位置付近で使用者に進む
べき方向を指示するための方向指示情報を発生するルー
ト案内部3、操作パネルA2からの情報に基づいて補助
情報を発生させる補助情報発生部4、補助情報発生部4
の情報と前記ナビ画像との合成又は切換を行う画像合成
・切換部5、及び操作パネルA2からの情報に基づいて
カメラ部Bを作動させ、カメラ部Bの方向を変えたり、
撮影の開始及び停止などを行わせるカメラ制御部6を備
えている。尚、本実施例では、前記地図情報記憶部A4
は、ナビゲーション装置の本体Aに内蔵されているが、
これは本実施例に限定されることなく、例えば、市販の
地図情報を記憶したCD−ROMを用いてもよく、ま
た、例えば、光ビーコン、伝播ビーコン又はFM多重放
送を介してVICS(Vehicle Information & Communic
ation System)情報等から得るように構成してもよい。
また、前記ルート案内部3からの方向指示情報は、ナビ
画像形成部2を介してモニタA1に表示させてもよい
が、前記方向指示情報を、使用者が、視覚、聴覚又は触
覚で指示情報を認識し得る任意の外部装置に出力し、使
用者がこれらの外部装置を介して方向指示情報を認識す
るように構成してもよい。使用者が視覚で指示情報を認
識し得る外部装置としては、例えば、方向指示人形が挙
げられる。具体的には、人形(又はぬいぐるみ)の手に
アクチュエータを組み込み、ナビゲーション装置から得
られる方向指示情報に基づいて、交差点等で曲がるべき
方向の手を挙げたり或いは指を曲げたり、又、自位置が
ルートから外れている場合に手をクロスさせるように作
動させる。このような外部装置は、ナビゲーション装置
の持つモニタのように設置位置が制限されないので、運
転席の前方等、使用者が進路方向から視線を逸らさずに
確認することができる位置に配置することができるの
で、使用者がナビゲーション装置から発生されるルート
案内情報を見逃すことはなくなる。図3は、人形を外部
装置として用いる場合のルート案内部3における処理の
一例を示すフローチャートであり、(a)は、右折左折
指示情報発生処理を、(b)は自位置がルートから外れ
ているという情報を発生する処理を、(c)は(a)及
び(b)の処理に基づいて人形の手を作動させる信号を
発生する処理を各々示している。また、外部装置として
人形を用いることにより、例えば、ガソリン量が減って
きた時に、おなかを押さえておなかが減ったような動作
を採らせる等、ルート案内以外の様々な情報を使用者に
楽しく確実に伝達することが可能になる。また、使用者
が触覚で指示情報を認識し得る外部装置としては、例え
ば、振動装置が挙げられる。具体的には、振動装置はヘ
ルメット、シート又はハンドル等の使用者が直接接触し
得る部材に左右一対に設けられ、ナビゲーション装置か
ら得られる方向指示情報に基づいて、交差点等で曲がる
べき方向に対応する振動装置を振動させたり、又は、自
位置がルートから外れている時には、右折左折指示とは
異なる振動パターンで振動させられる。図4は、振動装
置を外部装置として用いる場合のルート案内部3におけ
る処理の一例を示すフローチャートであり、(a)は右
折左折指示情報発生処理を、また、(b)は自位置がル
ートから外れているという情報を発生する処理を各々示
している。このように、外部装置として振動装置を用い
ることにより、例えば、使用者の生理情報に基づいて使
用者が眠い場合には、眠気を覚ますように適当なパター
ンの振動を発生させる等、ルート案内以外の様々な用途
に用いることが可能になる。
【0007】次に、補助情報発生部4における各処理に
ついて説明していく。補助情報発生部4は、本発明に係
るガイド装置の一部を構成する風景ガイド部10、時刻
関連情報ガイド部20、観光情報案内部30、案内標識
自動作成部40及び詳細情報表示部50を備えており、
これら各処理部10〜50は使用者の操作盤の操作に基
づいて作動する。
【0008】(風景ガイド部10)始めに風景ガイド部
10について説明する。この風景ガイド部10は、カメ
ラ部Bで入力した画像と、その画像に関連する情報(例
えば、入力画像に写り込んでいる風景の名称等)とを合
成して風景ガイド画像を生成する。図5は風景ガイド部
10の概略ブロック図、図6は風景ガイド部10の処理
の概略を示すフローチャートである。この風景ガイド部
10は、カメラ部Bで入力した画像の認識を行う画像認
識部12、自位置検出部A3aから得られる自位置情報
及び方位センサB2から得られる方位情報に基づいてカ
メラ部Bによって入力し得る入力画像範囲を検出し、該
入力画像範囲に対応する地図情報を地図情報記憶部A4
から読み出す入力画像範囲情報検出部13、入力画像範
囲情報検出部13で得られた入力画像の範囲に対応する
地図情報に基づいて風景候補データを作成する風景候補
データ作成部14、画像認識部12で認識された入力画
像と、風景候補データ作成部14で作成された風景候補
データとを比較して、入力画像に対応する地名・名称・
観光情報等を特定する表示情報特定部15、画像入力装
置11で得られた入力画像と前記表示情報特定部15で
得られた情報とを合成する画像合成部16とを備えてい
る。図6のフローチャートに従って、風景ガイド部10
の処理の概略を説明すると、風景ガイド部10は、使用
者が操作パネルA2を介して又は直接カメラ部Bを作動
させ、画像の入力(例えば、写真の撮影)を行った後、
操作パネルA2を介して風景ガイドモードを選択する
と、画像認識部12が入力画像の認識を行い入力画像側
の風景候補データ(以下、風景候補データ1と称す
る。)を作成し(ステップ1)、入力画像範囲情報検出
部13及び風景候補データ作成部14にて入力画像に対
応する地図側の風景候補データ(以下、風景候補データ
2と称する。)を作成し(ステップ2)、表示情報特定
部15で、風景候補データ1及び2を比較し、入力画像
内にある各種対象物を特定して表示すべき情報を特定
し、(ステップ3)、画像合成部16にて特定された表
示情報と入力画像との合成を行う(ステップ4)。次
に、上記した各処理の詳細について説明していく。始め
に風景候補データ1の作成処理について図7のフローチ
ャートを参照しながら説明する。画像認識部12は、入
力画像から対象物の色成分と輪郭とを各々抽出し(ステ
ップ1及び2)、輪郭からさらに対象物の形状を抽出す
る(ステップ3)。そして、色成分と形状とから入力画
像内の各対象物の候補名称(例えば、山、川、湖等)及
びその確率を決定し、風景候補データ1を作成する。具
体的には、例えば、図8に示すように予め色成分及び形
状に対する各対象物の候補名称の確率を決めたテーブル
を用意しておく。この図面に示したテーブルは、山、
川、湖、及び滝を候補名称とするテーブルであり、各デ
ータは、上段に候補名称が、下段左側に色成分に関する
確率が、下段右側に形状に関する確率が各々示されてお
り、上段の候補名称の確率は、色成分及び形状の確率を
乗算して決められる。そして、色成分と形状とが抽出さ
れた対象物のデータを例えば次ぎのように構成する。 O(n)=sh,col,prob ここで、O(n)は対象物を、shは形状を、colは
色成分を、probは確率係数を各々示す。一例とし
て、次の三つの対象物のデータが抽出されたとする。 O1=r1,g1 (形状が長方形で、色成分が緑) O2=r2,w1 (形状が長方形で、色成分が白) O3=el1,w2 (形状が楕円形で、色が白) 上記した各対象物O1〜O3の候補名称及び確率を図8
のテーブルに基づいて決定すると、O1は、形状が長方
形(r)で、色成分が緑(g)であるから、その候補名
称は「山(m)」であり、確率係数(山である確率)
は、0.40(0.8×0.9)となり、O2は、形状
が長方形(r)で、色成分が白(w)なので、その候補
名称は「川(ri)」及び「湖(la)」の二つがあ
り、各候補名称の確率係数は、各々0.30(0.5×
0.6)及び0.20(0.4×0.5)となり、O3
は、形状が楕円形(el)で、色成分が白(w)なの
で、その候補名称は、「湖(la)」であり、確率係数
は0.32(0.4×0.8)となる。この時、候補名
称が「川(ri)」及び「湖(la)」のデータについ
ては、風景を見ている地点(ナビゲーション装置の自位
置)より上に見えることはないから、l(lower)
というフラグを付けておく。次に、風景候補データ2の
作成処理及び表示情報特定処理を図9のフローチャート
を参照しながら説明する。入力画像範囲情報検出部13
は、自位置検出部A3aから現在地に関する位置データ
を入力し(ステップ1)、方位センサB1からからカメ
ラ部Bの方向に関する方位データを入力し(ステップ
2)、現在地を中心にカメラ部Bの方向に向けて所定半
径及び所定角の扇状範囲内に入る地図情報(入力画像範
囲情報)を地図情報記憶部A4から読み取る(ステップ
3)。尚、前記所定半径及び所定角は、画像入力手段の
視野範囲に応じて予め設定されている。次いで、風景候
補データ2作成手段14により、地図情報から得られる
現在地の高度を基準とし、地図情報中に含まれている等
高線を利用して入力画像範囲情報に含まれる各対象物、
例えば、山、川、湖等の名称情報を、現在地より所定の
高さ上にある情報(上部地形風景候補データ2a)と所
定の高さ下にある情報(下部地形風景候補データ2b)
とに分ける(ステップ4)。尚、この時、入力画像範囲
情報内に現在地より所定の高さ上にある対象物と所定の
高さ下にある対象物がない場合には、全データを風景候
補データ2とする。上記の処理により風景候補データ2
を上部地形データ2a及び下部地形データ2bとに分割
できたか否かを判断(ステップ5)、表示情報特定部1
5にて、分割できている場合には、上部地形データ2a
に基づく対象物の特定処理(ステップ6)及び下部地形
データ2bに基づく対象物の特定処理(ステップ7)を
行い、分割できていない場合には風景候補データ2全体
に基づく対象物の特定処理を行う(ステップ8)。図1
0は、表示情報特定部15における対象物特定処理(図
9のステップ6〜8)の一例を示すフローチャートであ
る。対象物特定処理は、風景候補データ1における各対
象物毎に行われる。具体的には、始めに、風景候補デー
タ1の対象物を一つ特定し、その対象物の位置と一致す
る方向にある風景候補データ2の対象物を抽出し(ステ
ップ1)、次いで、風景候補データ1の対象物の候補名
称データと風景候補データ2の対象物の名称情報とを比
較し、名称が合致するものを抽出する(ステップ2)。
具体的には、例えば、風景候補データ1の対象物の候補
名称データが「山」の場合、風景候補データ2における
名称情報の中から「・・・山」という名称情報だけを抽
出する。尚、風景候補データ1の候補名称データが一つ
の対象物に対して一つの場合には、この処理(ステップ
2)で、名称情報を一つに絞ることができるので、その
名称を候補対象データ1の対象物の名称として特定し
て、次の対象物の特定処理を行うが、例えば、上述の対
象物O2のように、風景候補データ1の対象物の候補名
称が二つ以上ある場合には、風景候補データ1の各対象
物に付与された確率係数、地図情報、及び対象物の方位
に関する情報から対象物の名称情報を一つに特定する
(ステップ3,4)。具体的には、このステップ3の処
理では、例えば、上述の対象物O2のように、名称候補
データが「川(ri):確率係数0.3」及び「湖(l
a):確率係数0.2」の二つある場合、始めに、地図
情報から対象物がある付近の地形を検出し、その地形に
基づいて、どちらの名称候補データ(川又は湖)が正し
いデータであるかを判断する(ステップ3)。また、同
一地点付近に、複数の名称候補データ(例えば、川及び
湖)に対応する対象物(川及び湖)が同時に存在するこ
とも考えられるので、その場合には、確率及び方位誤差
に基づいて名称候補データを一つに絞る(ステップ
4)。具体的には、方位センサB1から得たデータに基
づく風景候補データ1の対象物O2の方位をd0とし、
地図情報から得られた風景候補データ2の対象物(川:
ri及び湖:la)の方位をdri及びdlaとして、
これらの誤差量を次式のように定義する。 △ri=(d0−dri)2 △la=(d0−dla)2 そして、次の評価式により得られた結果qri及びql
aが小さい方の名称を対象物の名称として特定する。 qri=0.3×△ri qla=0.2×△la 尚、式中、0.3は、風景候補データ1における対象物
O2の名称候補データ「川(ri)」の確率係数であ
り、0.2は、風景候補データ1における対象物O2の
名称候補データ「湖(la)」の確率係数である。上記
した処理を繰り返し、風景候補データ1における全ての
対象物の名称を特定した後、各対象物に関連する情報
(例えば、山の場合には標高、見所、歴史等)を地図情
報から抽出する。上記した各処理終了後、画像合成部1
6で、入力画像と名称及び関連情報との合成を行う。以
上説明した処理を経て得られた合成画像は、画像合成・
切換部5によって、ナビ画像と合成され、又はナビ画像
と切り換えられてモニタで表示される。図11は、風景
ガイド部によって形成された合成画像とナビ画像とを合
成した画像の一例を示す図である。この例では、風景ガ
イド部から得られる合成画像は、入力画像中の風景の山
の部分に「車山」という山の名称が表示された風景画像
と、「車山」に関連する文字情報とから成り、風景画像
はナビ画像上に重ねて表示され、さらに、モニタを分割
して文字情報はナビ画像とは別のウィンドウに表示され
ている。
【0009】(時刻関連情報ガイド部)時刻関連情報ガ
イド部20は、このナビゲーション装置を携帯又は搭載
して移動する先々の「日の出」「日の入」「干潮」「満
潮」「星座位置」等の時刻によって変化する情報を検出
し表示する。図12は、時刻関連情報ガイド部20の処
理の概略を示すフローチャートである。時刻関連情報ガ
イド部20は、使用者が操作パネルA2を介して時刻関
連情報モードを選択したか否かを監視し、時刻関連情報
モードが選択された場合には、時刻関連情報(日、星、
潮の満ち引き)の項目を表示し、使用者に項目の選択を
行わせる(ステップ1)。そして、時刻関連情報及び場
所が選択された場合、使用者が時刻関連情報を知りたい
目的地を地図上で指定しているか否かを判断し(ステッ
プ2)、指定されていない場合にはGPS受信機1から
直近の緯度、経度、高度及び時刻データを取得するか又
は内蔵時計から時刻を取得し、地図情報から現在位置の
緯度、経度及び高度データを取得する(ステップ3)。
また、ステップ2の判断で、使用者が地図上で目的地を
指定している場合には、内蔵時計から時刻を取得し、地
図情報から目的地の緯度、経度及び高度データを取得す
る(ステップ4)。そして、取得したデータに基づい
て、使用者により選択された時刻関連情報(例えば、日
の出及び日の入りの時刻、又は満潮及び干潮の時刻等)
の計算を行い(ステップ5)、計算後の時刻関連情報を
画像合成・切換部5によって、ナビ画像と合成され、又
はナビ画像と切り換えられてモニタで表示させる(ステ
ップ6)。図13(a)及び(b)は、時刻関連情報の
選択メニューがモニタ上に表示されている状態の一例を
示す図と、時刻関連情報ガイド部20によって計算され
た「日の出時刻」「日の入時刻」「干潮時刻」及び「満
潮時刻」がナビ画面と合成されて表示されている図の一
例を示す図である。尚、上記の説明では、時刻関連情報
を知りたい位置はメニュー形式で選択することになって
いるが、これはナビ画面の地図上から直接選択してもよ
いのは勿論であり、また、場所を特定しない場合には現
在地の時刻関連情報を計算するように構成され得る。こ
のように時刻関連情報を計算し表示できるように構成す
ることで、例えば、旅行前に旅先の宿泊地に暗くなる前
に到着できるような行動計画を立てることが可能にな
り、また、満潮や干潮の時刻を知ることができるように
なれば釣りや潮干狩り等の行動計画も事前に立てること
ができるようになる。
【0010】(観光情報案内部)観光情報案内部30
は、操作盤で観光情報自動案内モードを選択している場
合に、モニタで表示できない範囲又は予め設定された範
囲内の地図情報から観光情報を自動的に検索して表示す
る。図14は観光情報案内部の処理の一例を示すフロー
チャートである。観光情報案内モードが選択されている
と、観光情報案内部30は、自動的にナビ画面としてモ
ニタに表示している地図の周辺(即ち、モニタでは表示
されていない部分)の観光情報を地図情報記憶部A4又
は地図情報読出部1から検索し(ステップ1)、近くに
観光地等があるか否かを監視する(ステップ2)。そし
て、近くに観光地等がある場合には、その観光地がナビ
画面としてモニタに表示されている地図上の道路に繋が
っているか否かを検出し(ステップ3)、繋がっていな
い場合には、再度ステップ1からの処理を繰り返し、繋
がっている場合には、繋がっている道路が分かるように
観光地名等を表示させる(ステップ4)。図15は、観
光情報案内部30で得られる観光情報が表示されたナビ
画面の一例を示している。このように、モニタ上に表示
できない観光地に関する情報を自動的に表示させること
により、特に事前に調査することなく使用者は付近に観
光地があることを認識することができるようになる。ま
た、このように自動的に観光地を検索して表示すること
により、通常、自分の好みの観光地しか調べない使用者
に新たな発見をさせることができるようになる。図16
は観光情報案内部の処理の別の例を示すフローチャート
である。この実施例では、予め検索範囲及び使用者の好
みを検索条件として入力しておき、これらの条件及び時
間・季節・地域等に応じて観光情報の選択を行う。検索
範囲は予め使用者により半径キロ数で入力されており、
この検索範囲内で地図情報に登録されている観光情報が
有るか否かを監視する(ステップ1)。そして、観光情
報があった場合には、現在の時間や時期に基づく観光情
報の順位付けを行い(ステップ2)、次いで、使用者の
好みに基づく観光情報の順位付けを行い(ステップ
3)、最終的に最も順位の高い情報の画像やコメントを
ナビ画面に表示させる(ステップ4)。具体的には、例
えば、食事をする時間帯には食事をする場所の順位を高
くするように設定しておけば、時間が昼の12時で、現
在地が浜名湖の近くの場合には、ステップ2で「ウナギ
屋」「館山寺温泉」等の観光情報が複数発見された場合
でも、ステップ3の処理で「ウナギ屋」の順位が高くな
り、それが表示されるようになる。このように、時間・
時期及び使用者の好みに基づいて表示すべき情報を選択
するように構成することによって、使用者が必要とする
情報を常に提示できることになる。
【0011】(案内標識自動作成部)案内標識自動作成
部40は、操作盤で案内標識自動案内モードをを選択し
ている時に、交差点付近で自動的に案内標識を作成して
ナビ画面に表示させる。図17は、案内標識自動作成部
の処理の概略を示すフローチャートである。案内標識自
動案内モードが選択されていると、案内標識自動作成部
40は、自位置検出部A3aから得られる自位置と、方
位センサB1から得られるナビゲーション装置を装備し
た人又は車両の進行方向情報と、地図情報とに基づい
て、進行方向ある最初の分岐点を検出し(ステップ
1)、次いで地図情報記憶部A4から分岐先の地名、観
光地、幹線国道等の情報を検索し(ステップ2)、これ
らの情報に基づいて案内標識を作成する(ステップ
3)。そして、交差点が近づいたら作成した案内標識を
ナビ画面と共に又はナビ画面と切り換えて表示させる
(ステップ4)。図18(a)及び(b)は、ナビ画面
と、切り換え後の案内標識画面の一例を示している。ル
ートを設定しておきルート案内モードにしておけば、ル
ート案内部により交差点等で曲がるべき方向を使用者に
指示することはできるが、使用者はナビゲーション装置
を使用する時に必ずしもルートを設定しているとは限ら
ず、また、ナビ画面も比率によってモニタに地図を表示
できる範囲が異なるので必ずしも目的地や目標となる観
光地・幹線道路等がモニタに表示されているとは限らな
い。そして、一般的に細い道等には案内標識がないこと
の方が多いので、このように交差点付近で自動的に案内
標識を作成して表示できるように構成されていると、使
用者はルートを設定していなくても目標となる観光地や
幹線道路の名称等を覚えているだけで、交差点で正しい
道を選択することが可能になる。
【0012】(詳細情報表示部)詳細情報表示部50
は、ナビ画面としてモニタ上に表示されている場所を選
択すると、選択された場所に関する詳細な情報をモニタ
上にナビ画面と共に又はナビ画面と切り換えて表示す
る。図19は、詳細情報表示部50の処理の一例を示す
フローチャートである。この詳細情報表示部50は、モ
ニタ上に表示されている地図上の道路や場所を操作盤を
介して又は画面上で直接選択されたか否かを監視し(ス
テップ1)、選択された場合には、地図情報記憶部A4
又はその他の情報記憶部(図示せず)から選択された道
路や場所に関連する情報を検索し、その詳細情報をナビ
画面と共に又はナビ画面と切り換えてモニタ上に表示さ
せる(ステップ2)。図20は、詳細情報表示部50か
ら得られた情報をナビ画面と重ねて表示した例を示す図
である。ナビ画面上に道路や地名等の他に、観光地や有
料道路に関する料金や写真等の詳細情報が表示されると
非常に便利ではあるが、地図上に多くの情報を表示し過
ぎてしまうと地図が見えなくなる等の問題が生じるが、
本実施例のように使用者の選択により詳細情報を検索し
て表示するように構成されていると、地図が見えなくな
る等の問題が解消できる。
【0013】図21は、以上説明したナビゲーション装
置の内部構成及び各構成部材間の信号の流れの一例を示
す概略ブロック図であり、図中、実線はデータ、点線は
アドレス、一点鎖線はCPUがどのデバイスを作動させ
るかを決めるデコーダ信号の流れを示している。
【0014】以上説明したナビゲーション装置は、自動
車や自動二輪車等の任意の車両に搭載することができ、
また、人間が携帯して使用することもできる。図22
は、自動二輪車にナビゲーション装置を搭載した例を示
している。自動二輪車に搭載する場合には、例えば、こ
の図に示すように、燃料タンク上にナビゲーション装置
本体が固定され、電源はバッテリーからとられる。ま
た、この場合、カメラ部Bは、本体に取り付けて置い
て、必要に応じて使用者が取り外して撮影を行ってもよ
いが、例えば、ハンドルや車両後部に固定しておいて、
操作パネルを介して、又は予め決められたプログラムに
したがって自動的に撮影を行うように構成してもよい。
以上説明した実施例では、本発明に係るガイド装置をナ
ビゲーション装置に適用した例について説明したが、適
用対象は本実施例に限定されることなく、例えば、一般
のカメラやビデオ録画装置等、カメラ画像入力手段を有
するものであれば任意のものに適用できることはいうま
でもない。また、ナビゲーション装置に設けられたカメ
ラ部Bは、デジタル式のものでもアナログ式のものでも
よいが、アナログ式のカメラを使用する場合には、A/
D変換器が用いられる。さらに、上記した実施例では、
カメラ部Bの方位をカメラ部Bに内蔵された方位センサ
B1から取得するように構成しているが、方位情報の取
得方法は本実施例に限定されることなく、例えば、GP
S受信機A3から受け取るように構成してもよい。ま
た、上記した実施例では、ナビゲーション装置の操作を
全て操作パネルを介して行うように説明しているが、こ
れは本実施例に限定されることなく、例えば、音声を介
して操作できるように構成してもよく、また、本体以外
の部分(例えば、自動二輪車に搭載する場合にはハンド
ルグリップ等)に操作スイッチを設けてもよいことは勿
論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るガイ
ド装置は、画像入力手段と、画像入力手段の向きを検出
する方位検出手段と、自位置を検出する自位置検出手段
と、前記方位検出手段と自位置検出手段とで検出された
情報に基づいて画像入力手段で入力した画像に対応する
地図情報を読み取る地図情報読取手段と、前記画像入力
手段で入力された画像と、該画像に応じた地図情報とを
合成して表示する画像表示手段とを備えているので、使
用者が撮影や録画毎に地名や名称を調べたり、メモした
りすることなく、撮影や録画した画像が何の画像である
かを簡単に認識することができるようになり、また、撮
影や録画を目的としない場合にも、地名や名称の確認が
非常に簡単に行うことができるようになるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るガイド装置を適用したナビゲー
ション装置の概略上面図示している。
【図2】 図1に示すナビゲーション装置の本体Aにお
ける制御装置A6の概略ブロック図を示している。
【図3】 (a)指示情報を表示する外部装置として人
形を用いた場合のルート案内部における右折左折指示情
報発生処理の一例を示すフローチャートであり、(b)
は自位置がルートから外れているという情報を発生する
処理の一例を示すフローチャートであり、(c)は
(a)及び(b)の処理に基づいて人形の手を作動させ
る信号を発生する処理の一例を示すフローチャートであ
る。
【図4】 (a)指示情報を表示する外部装置として振
動装置を用いた場合のルート案内部における右折左折指
示情報発生処理の一例を示すフローチャートであり、
(b)は自位置がルートから外れているという情報を発
生する処理の一例を示すフローチャートである。
【図5】 風景ガイド部の概略ブロック図である。
【図6】 風景ガイド部10の処理の概略を示すフロー
チャートである。
【図7】 風景候補データ1の作成処理の一例を示すフ
ローチャートである。
【図8】 風景候補データ1の作成処理に用いられる候
補名称と色成分及び形状との対応テーブルである。
【図9】 風景候補データ2の作成処理及び表示情報特
定処理の一例を示すフローチャートである。
【図10】 表示情報特定処理における対象物特定処理
の一例を示すフローチャートである。
【図11】 風景ガイド部によって生成された合成画像
とナビ画像とを合成した画像の一例を示す図である。
【図12】 時刻関連情報ガイド部の処理の概略を示す
フローチャートである。
【図13】 (a)及び(b)は、時刻関連情報の選択
メニューがモニタ上に表示されている状態の一例を示す
図と、時刻関連情報ガイド部20によって計算された
「日の出時刻」「日の入時刻」「干潮時刻」及び「満潮
時刻」がナビ画面と合成されて表示されている図の一例
を示す図である。
【図14】 観光情報案内部の処理の一例を示すフロー
チャートである。
【図15】 観光情報案内部30で得られる観光情報が
表示されたナビ画面の一例を示している。
【図16】 観光情報案内部の処理の別の例を示すフロ
ーチャートである。
【図17】 案内標識自動作成部の処理の概略を示すフ
ローチャートである。
【図18】 (a)及び(b)は、ナビ画面と、切り換
え後の案内標識画面の一例を示している。
【図19】 詳細情報表示部50の処理の一例を示すフ
ローチャートである。
【図20】 詳細情報表示部50から得られた情報をナ
ビ画面と重ねて表示した例を示す図である。
【図21】 ナビゲーション装置の内部構成及び各構成
部材間の信号の流れの一例を示す概略ブロック図であ
る。
【図22】 ナビゲーション装置を自動二輪車に搭載し
た例を示す自動二輪車の概略側面図である。
【符号の説明】
A 本体 A1 表示装置 A2 操作パネル A3 GPS受信機 A3a 自位置検出部 A4 地図情報記憶部 A5 PCカードスロット A6 制御装置 B カメラ部 B1 方位センサ B2 モータ 1 地図情報読出部 2 ナビ画像形成部 3 ルート案内部 4 補助情報発生部 5 画像合成・切換部 6 カメラ制御部 10 風景ガイド部 12 画像認識部 13 入力画像範囲情報検出部 14 風景候補データ2作成部 15 表示情報特定部 16 画像合成部 20 時刻関連情報ガイド部 30 観光情報案内部 40 案内標識自動作成部 50 詳細情報表示部 風景候補データ1:入力画像側で作成した風景候補デー
タ 風景候補データ2:地図側で作成した風景候補データ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/62 335 (72)発明者 諸本 洋幸 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機 株式会社内 (72)発明者 山崎 章弘 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機 株式会社内 (72)発明者 横田 隆 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機 株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HC08 HC27 HD04 5B050 AA10 BA11 BA17 EA06 EA09 EA19 EA20 FA02 5B075 ND06 PQ02 PQ32 PQ69 UU14 9A001 BB02 BB03 BB04 CC05 CZ02 FF03 HH25 HH28 HH31 JJ11 JJ72 JJ77 JJ78 KK37 KZ19 KZ56 KZ60

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力手段と、 画像入力手段の向きを検出する方位検出手段と、 自位置を検出する自位置検出手段と、 前記方位検出手段と自位置検出手段とで検出された情報
    に基づいて画像入力手段で入力した画像に対応する地図
    情報を読み取る地図情報読取手段と、 前記画像入力手段で入力された画像と、該画像に応じた
    地図情報とを合成して表示する画像表示手段とを備えて
    いることを特徴とするガイド装置。
JP10372848A 1998-12-28 1998-12-28 ガイド装置 Pending JP2000194259A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023029869A (ja) * 2018-12-04 2023-03-07 株式会社ユピテル 制御システム及びプログラム

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