JP2000193663A - ヒトd―ダイマ―測定試薬キット - Google Patents
ヒトd―ダイマ―測定試薬キットInfo
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- JP2000193663A JP2000193663A JP36870298A JP36870298A JP2000193663A JP 2000193663 A JP2000193663 A JP 2000193663A JP 36870298 A JP36870298 A JP 36870298A JP 36870298 A JP36870298 A JP 36870298A JP 2000193663 A JP2000193663 A JP 2000193663A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒトD−ダイマーを分析する際に、リウマチ
因子及びヒト抗マウス抗体による非特異反応を抑制する
こと。 【解決手段】 マウス由来抗体を使用してヒトD−ダイ
マーを測定する免疫比濁アッセイ用試薬キットであっ
て、ヒト抗マウス抗体及びリウマチ因子による干渉を実
質的に排除する物質を含む試薬キット。
因子及びヒト抗マウス抗体による非特異反応を抑制する
こと。 【解決手段】 マウス由来抗体を使用してヒトD−ダイ
マーを測定する免疫比濁アッセイ用試薬キットであっ
て、ヒト抗マウス抗体及びリウマチ因子による干渉を実
質的に排除する物質を含む試薬キット。
Description
【0001】
【従来の技術】血小板、凝固系、線溶系のすべてが複雑
に絡み合う播種性血管内凝固症候群(DIC)の診断は
単純ではない。早期診断、早期治療により致死率が改善
するため、実施する検査は迅速、正確でなければならな
い。DIC、各種病態の血液凝固、線溶亢進状態の診断
方法のなかでもフィブリン・フィブリノーゲン分解産物
(FDP)関連項目は検査成績の意義が注目されてい
る。
に絡み合う播種性血管内凝固症候群(DIC)の診断は
単純ではない。早期診断、早期治療により致死率が改善
するため、実施する検査は迅速、正確でなければならな
い。DIC、各種病態の血液凝固、線溶亢進状態の診断
方法のなかでもフィブリン・フィブリノーゲン分解産物
(FDP)関連項目は検査成績の意義が注目されてい
る。
【0002】FDPの中でもD−ダイマーは特に有用性
が高い検査項目の一つとして注目されており、一般的に
は、フィブリノーゲン又はフラグメントD及びEを含む
FDPに対し非反応性を示す抗D−ダイマーモノクロー
ナル抗体を用いて分析される(特公平5−83240号
公報)。
が高い検査項目の一つとして注目されており、一般的に
は、フィブリノーゲン又はフラグメントD及びEを含む
FDPに対し非反応性を示す抗D−ダイマーモノクロー
ナル抗体を用いて分析される(特公平5−83240号
公報)。
【0003】ところで、この分析法の精度を高めるため
には、血液中に存在するリウマチ因子や、患者が過去に
マウス由来抗体で免疫されたことにより存在するヒト抗
マウス抗体(HAMA)による非特異反応を回避する必
要性がある。
には、血液中に存在するリウマチ因子や、患者が過去に
マウス由来抗体で免疫されたことにより存在するヒト抗
マウス抗体(HAMA)による非特異反応を回避する必
要性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ヒト
D−ダイマーを分析する際に、リウマチ因子及びヒト抗
マウス抗体による非特異反応を抑制することである。
D−ダイマーを分析する際に、リウマチ因子及びヒト抗
マウス抗体による非特異反応を抑制することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、マウス由来抗
体を使用してヒトD−ダイマーを測定する免疫比濁アッ
セイ用試薬キットにおいて、ヒト抗マウス抗体及びリウ
マチ因子による干渉を実質的に排除する物質を含む試薬
キットである。
体を使用してヒトD−ダイマーを測定する免疫比濁アッ
セイ用試薬キットにおいて、ヒト抗マウス抗体及びリウ
マチ因子による干渉を実質的に排除する物質を含む試薬
キットである。
【0006】また、本発明は、上記物質がマウス腹水由
来モノクローナル抗体である前記試薬キットである。
来モノクローナル抗体である前記試薬キットである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の試薬キットに含まれる、
ヒトD−ダイマーを測定するためのマウス由来抗体は、
好ましくはマウス抗ヒトD−ダイマーモノクローナル抗
体である。このような抗体としては、例えば、特開平5
−83240号公報に記載されている架橋フィブリン誘
導体特異性モノクローナル抗体が挙げられ、また「MONO
CLONALANTIBODY DD36B」なる商品名でAGEN BIOMEDICAL
LIMITEDから市販されている。
ヒトD−ダイマーを測定するためのマウス由来抗体は、
好ましくはマウス抗ヒトD−ダイマーモノクローナル抗
体である。このような抗体としては、例えば、特開平5
−83240号公報に記載されている架橋フィブリン誘
導体特異性モノクローナル抗体が挙げられ、また「MONO
CLONALANTIBODY DD36B」なる商品名でAGEN BIOMEDICAL
LIMITEDから市販されている。
【0008】マウス抗ヒトD−ダイマーモノクローナル
抗体は、不溶性担体、好ましくは粒径0.45μm未満
のラテックスに担持されている。このようなラテックス
としては、一般的に市販されているものを使用すること
ができ、また、慣用手段により、マウス抗ヒトD−ダイ
マーモノクローナル抗体をラテックスに担持することが
できる。
抗体は、不溶性担体、好ましくは粒径0.45μm未満
のラテックスに担持されている。このようなラテックス
としては、一般的に市販されているものを使用すること
ができ、また、慣用手段により、マウス抗ヒトD−ダイ
マーモノクローナル抗体をラテックスに担持することが
できる。
【0009】本発明の試薬キットは、ヒト抗マウス抗体
及びリウマチ因子による干渉を実質的に排除する物質を
含む。ここで、「干渉を実質的に排除」とは、免疫アッ
セイ系からヒト抗マウス抗体及びリウマチ因子を除去す
ること、または少なくともアッセイ結果に有意に影響を
与えないレベルまで干渉を減少させることを意味する。
このようなものとして、好ましくはマウス腹水モノクロ
ーナル抗体が挙げられ、慣用手段により製造されうる。
また、「THBR1-AS」なる商品名で(株)特殊免疫研究所
から市販されているものが使用可能である。なお、ヒト
抗マウス抗体及びリウマチ因子による干渉を実質的に排
除する物質の試薬中での濃度は、0.05〜0.20重
量%であることが好ましい。
及びリウマチ因子による干渉を実質的に排除する物質を
含む。ここで、「干渉を実質的に排除」とは、免疫アッ
セイ系からヒト抗マウス抗体及びリウマチ因子を除去す
ること、または少なくともアッセイ結果に有意に影響を
与えないレベルまで干渉を減少させることを意味する。
このようなものとして、好ましくはマウス腹水モノクロ
ーナル抗体が挙げられ、慣用手段により製造されうる。
また、「THBR1-AS」なる商品名で(株)特殊免疫研究所
から市販されているものが使用可能である。なお、ヒト
抗マウス抗体及びリウマチ因子による干渉を実質的に排
除する物質の試薬中での濃度は、0.05〜0.20重
量%であることが好ましい。
【0010】本発明の試薬キットは、その他の成分(例
えば、リン酸系緩衝剤のような緩衝剤、アジ化ナトリウ
ムのような防腐剤、BSA等)を含んでいてもよい。
えば、リン酸系緩衝剤のような緩衝剤、アジ化ナトリウ
ムのような防腐剤、BSA等)を含んでいてもよい。
【0011】
【実施例】希釈液の調製 牛血清アルブミン及びポリエチレングリコール6000
(和光純薬工業社製)を、終濃度がそれぞれ2%(w/
v)、2.0(w/v)となるように0.1Mリン酸緩衝液
(pH7.4)中に溶解した。続いて、ヒト抗マウス抗体
の阻害剤としてTHBR1-AS{(株)特殊免疫研究所製}
を、終濃度が0.05、0.10、0.20%(w/w)
となるように前記牛血清アルブミン・ポリエチレングリ
コール含有リン酸緩衝液に溶解し、異なる濃度をもつ3
種の希釈液を調製した。また、ヒト抗マウス抗体の阻害
剤を含有しない前記牛血清アルブミン・ポリエチレング
リコール含有リン酸緩衝液も比較のために準備した。
(和光純薬工業社製)を、終濃度がそれぞれ2%(w/
v)、2.0(w/v)となるように0.1Mリン酸緩衝液
(pH7.4)中に溶解した。続いて、ヒト抗マウス抗体
の阻害剤としてTHBR1-AS{(株)特殊免疫研究所製}
を、終濃度が0.05、0.10、0.20%(w/w)
となるように前記牛血清アルブミン・ポリエチレングリ
コール含有リン酸緩衝液に溶解し、異なる濃度をもつ3
種の希釈液を調製した。また、ヒト抗マウス抗体の阻害
剤を含有しない前記牛血清アルブミン・ポリエチレング
リコール含有リン酸緩衝液も比較のために準備した。
【0012】ラテックス試薬の調製 マウス抗ヒトD−ダイマーモノクローナル抗体としてMO
NOCLONAL ANTIBODY DD36B(AGEN BIOMEDICAL LIMITED
製)が0.1mg/mlとなるように0.1Mリン酸緩衝液
(pH7.4)に分散させた分散系1.0mlと、ポリスチ
レンラテックス(粒径0.2μm、固形分10%)100
μlとを混合し、37℃下で1時間撹拌した。その後、
15,000rpmで一時間遠心分離し、その沈さを0.
1Mリン酸緩衝液(pH7.4)10ml中に懸濁した。こ
の工程を2回繰り返した後、遠心分離後の沈さを0.1
Mリン酸緩衝液(pH7.4)中に分散し、ラテックス試
薬を調製した。
NOCLONAL ANTIBODY DD36B(AGEN BIOMEDICAL LIMITED
製)が0.1mg/mlとなるように0.1Mリン酸緩衝液
(pH7.4)に分散させた分散系1.0mlと、ポリスチ
レンラテックス(粒径0.2μm、固形分10%)100
μlとを混合し、37℃下で1時間撹拌した。その後、
15,000rpmで一時間遠心分離し、その沈さを0.
1Mリン酸緩衝液(pH7.4)10ml中に懸濁した。こ
の工程を2回繰り返した後、遠心分離後の沈さを0.1
Mリン酸緩衝液(pH7.4)中に分散し、ラテックス試
薬を調製した。
【0013】分析検体の調製 リウマチ因子を含まない血清(D−ダイマー:100ng
/ml)に、リウマチ因子を、終濃度が100、200、
300、400、500IU/mlとなるように添加した。
また、リウマチ因子を添加しない血清(0IU/ml)を標
準用として準備した。
/ml)に、リウマチ因子を、終濃度が100、200、
300、400、500IU/mlとなるように添加した。
また、リウマチ因子を添加しない血清(0IU/ml)を標
準用として準備した。
【0014】抗原抗体反応 分析検体20μlを希釈液210μlで希釈した後、ラテ
ックス試薬210μlを添加し、570nmにおける吸光
度を測定しながら、5分間37℃に維持した。この結果
を図1に示す。図1から、ヒト抗マウス抗体の阻害剤を
含有しない希釈液を用いた場合には、血清中のリウマチ
因子の濃度に依存して凝集を生じたのに対し、ヒト抗マ
ウス抗体の阻害剤を含有する希釈液を用いた場合には、
凝集は観察されなかった。
ックス試薬210μlを添加し、570nmにおける吸光
度を測定しながら、5分間37℃に維持した。この結果
を図1に示す。図1から、ヒト抗マウス抗体の阻害剤を
含有しない希釈液を用いた場合には、血清中のリウマチ
因子の濃度に依存して凝集を生じたのに対し、ヒト抗マ
ウス抗体の阻害剤を含有する希釈液を用いた場合には、
凝集は観察されなかった。
【図1】THBR1-AS存在下(0.05、0.10、0.2
0%)における、D−ダイマーの測定値とリウマチ因子
濃度との関係を示す。
0%)における、D−ダイマーの測定値とリウマチ因子
濃度との関係を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 33/543 585 C12N 15/00 C (72)発明者 工藤 祐志 東京都中央区日本橋本町3丁目1番1号 極東製薬工業株式会社内 Fターム(参考) 4B024 AA11 BA44 GA01 HA15 4H045 AA11 BA10 CA40 DA76 EA50 FA72 FA74
Claims (2)
- 【請求項1】 マウス由来抗体を使用してヒトD−ダイ
マーを測定する免疫比濁アッセイ用試薬キットであっ
て、ヒト抗マウス抗体及びリウマチ因子による干渉を実
質的に排除する物質を含む試薬キット。 - 【請求項2】 該物質が、マウス腹水由来モノクローナ
ル抗体である、請求項1記載の試薬キット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36870298A JP2000193663A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ヒトd―ダイマ―測定試薬キット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36870298A JP2000193663A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ヒトd―ダイマ―測定試薬キット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000193663A true JP2000193663A (ja) | 2000-07-14 |
Family
ID=18492519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36870298A Pending JP2000193663A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ヒトd―ダイマ―測定試薬キット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000193663A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006234676A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Sysmex Corp | Dダイマー測定用キット |
JP2009524827A (ja) * | 2006-01-27 | 2009-07-02 | バイオ−ラッド ラボラトリーズ インコーポレーティッド | 上昇した量のd−ダイマーを含む保存安定性細胞性全血組成物 |
EP2413144A2 (en) | 2010-07-27 | 2012-02-01 | Sysmex Corporation | Reagent and kit for assaying D-Dimer |
WO2012014996A1 (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-02 | シスメックス株式会社 | Fdp測定用試薬及び試薬キット、並びに測定方法 |
CN103235130A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-08-07 | 宁波瑞源生物科技有限公司 | 一种高灵敏、高线性的d-d二聚体检测试剂盒及其使用方法 |
CN104977404A (zh) * | 2015-07-07 | 2015-10-14 | 宁波瑞源生物科技有限公司 | 抑制类风湿因子干扰的胶乳增强免疫比浊试剂 |
CN106093419A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-11-09 | 安徽伊普诺康生物技术股份有限公司 | 一种测定d‑二聚体的试剂盒及其制备方法 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP36870298A patent/JP2000193663A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4589756B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-12-01 | シスメックス株式会社 | Dダイマー測定用キット |
JP2006234676A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Sysmex Corp | Dダイマー測定用キット |
JP2009524827A (ja) * | 2006-01-27 | 2009-07-02 | バイオ−ラッド ラボラトリーズ インコーポレーティッド | 上昇した量のd−ダイマーを含む保存安定性細胞性全血組成物 |
JP4790818B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2011-10-12 | バイオ−ラッド ラボラトリーズ インコーポレーティッド | 上昇した量のd−ダイマーを含む保存安定性細胞性全血組成物 |
US9347957B2 (en) | 2010-07-27 | 2016-05-24 | Sysmex Corporation | Reagent for assaying D-dimer and kit of reagent for assaying D-dimer |
EP2413144A2 (en) | 2010-07-27 | 2012-02-01 | Sysmex Corporation | Reagent and kit for assaying D-Dimer |
US9541564B2 (en) | 2010-07-27 | 2017-01-10 | Sysmex Corporation | Reagent for assaying D-dimer and kit of reagent for assaying D-dimer |
CN103026231A (zh) * | 2010-07-30 | 2013-04-03 | 希森美康株式会社 | Fdp测定用试剂及试剂盒、以及测定方法 |
US8865425B2 (en) | 2010-07-30 | 2014-10-21 | Sysmex Corporation | Reagent and reagent kit for measurement of FDP, and measurement method |
JP5984670B2 (ja) * | 2010-07-30 | 2016-09-06 | シスメックス株式会社 | Fdp測定用試薬及び試薬キット、並びに測定方法 |
WO2012014996A1 (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-02 | シスメックス株式会社 | Fdp測定用試薬及び試薬キット、並びに測定方法 |
CN103235130A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-08-07 | 宁波瑞源生物科技有限公司 | 一种高灵敏、高线性的d-d二聚体检测试剂盒及其使用方法 |
CN104977404A (zh) * | 2015-07-07 | 2015-10-14 | 宁波瑞源生物科技有限公司 | 抑制类风湿因子干扰的胶乳增强免疫比浊试剂 |
CN106093419A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-11-09 | 安徽伊普诺康生物技术股份有限公司 | 一种测定d‑二聚体的试剂盒及其制备方法 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071211 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080408 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |