JP2000192848A - シリンダ―用スリ―ブ - Google Patents

シリンダ―用スリ―ブ

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JP2000192848A
JP2000192848A JP10370241A JP37024198A JP2000192848A JP 2000192848 A JP2000192848 A JP 2000192848A JP 10370241 A JP10370241 A JP 10370241A JP 37024198 A JP37024198 A JP 37024198A JP 2000192848 A JP2000192848 A JP 2000192848A
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sleeve
cylinder
casting
parting
peripheral surface
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Tadashi Kato
加藤  正
Takaaki Tsukui
孝明 津久井
Yoshiki Suzuki
善樹 鈴木
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関等に使用されるシリンダー用スリー
ブを鋳造により製造するに際して、中子を不要にして、
その製造を容易にし、生産性の向上を図る。 【解決手段】 シリンダーバレルの鋳造時に、鋳込みに
よって該シリンダーバレルに一体的に組み込まれるシリ
ンダー用スリーブ1が、鋳造により製造され、その軸方
向中間部の外周面上および内周面上に、周方向に沿っ
て、鋳型の割面Aが通るパーティング部3を有してい
る。スリーブ1の少なくとも外周面上のパーティング部
3は、凸形状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、内燃機関等に
使用されるシリンダー用スリーブに関し、特にスリーブ
の鋳造による製造を容易にしたシリンダー用スリーブに
関する。
【0002】
【従来技術】従来、内燃機関等に使用されるシリンダー
用スリーブを鋳造により製造する場合には、図6に図示
されるように、スリーブ01の軸方向に沿ってパーティン
グライン03を設け、このパーティングライン03を通るよ
うに鋳型02(図5においては、下型のみが図示されてい
る。)の割面Aを設定して、中子09を用いて製造されて
いた。なお、このパーティングライン03は、スリーブ01
を軸方向に沿って半割にする仮想平面上にある。
【0003】したがって、鋳造後には、鋳型02を割面A
の位置において分解して、スリーブ01を中子09とともに
取り出し、次いで、中子09を崩すことにより、単体とし
てのスリーブ01の鋳造品が得られる(図6右下図参
照)。
【0004】しかしながら、前記のような従来のシリン
ダー用スリーブ01は、パーティング部(パーティングラ
イン)03を軸方向に沿って有しているので、スリーブ01
を鋳造により製造する場合には、中子09が必要とされて
いた。また、鋳バリは、このパーティング部03に沿って
生ずるので、グラインダー等を矩形に動かして削り落さ
なければならず、そのバリ取り作業が煩瑣になってい
た。これらにより、スリーブ01の生産性の向上が阻まれ
ていた。
【0005】さらに、スリーブ01は、通常、その径方向
の投影面積(スリーブ01の外半径をr、長さをlとし
て、2r×l)の方が軸方向の投影面積(πr2 )より
大きくされるので、スリーブ01の多数個を同時に鋳造す
る多数個取りの鋳型02からは、スリーブ01がパーティン
グ部(パーティングライン)03を周方向に沿って有して
いる場合に比べて、スリーブ01の取り数が少なくなり、
この面からも、生産性の向上が阻まれていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】本願の発明は、従来のシリンダー用スリー
ブ01が有する前記のような問題点を解決して、シリンダ
ー用スリーブを鋳造により製造する場合に、中子を不要
にして、その製造を容易にし、生産性の向上を図ること
ができるシリンダー用スリーブを提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段および効果】本願の発明
は、前記のような課題を解決したシリンダー用スリーブ
に係り、その請求項1に記載された発明は、シリンダー
バレルの鋳造時に、鋳込みによって該シリンダーバレル
に一体的に組み込まれるシリンダー用スリーブが、鋳造
により製造され、その軸方向中間部の外周面上および内
周面上に、周方向に沿って、鋳型の割面が通るパーティ
ング部を有することを特徴とするシリンダー用スリーブ
である。
【0008】請求項1に記載された発明は、前記のよう
に構成されているので、シリンダー用スリーブを鋳造に
より製造するに際して、スリーブの内部を型成型するの
に、中子を必要としない。これにより、スリーブは、鋳
型の割面の位置において上下各鋳型から抜くだけで、そ
の鋳造品単体を得ることができる。
【0009】また、スリーブの多数個を1つの鋳型で同
時に鋳造する場合には、スリーブが軸方向に沿ってパー
ティング部を有している従来のものに比べて、より多く
のスリーブを鋳造することができ、1つの鋳型から取り
得る鋳造品(スリーブ)の取り数をより多くすることが
できる。
【0010】また、鋳バリは、周方向に沿って設けられ
るパーティング部に沿って生ずるので、グラインダー等
で容易に削り落とすことができ、そのバリ取り作業が容
易になる。これらにより、スリーブの製造が容易にな
り、その生産性を向上させることができる。
【0011】さらに、請求項2記載のように請求項1記
載の発明を構成することにより、スリーブの少なくとも
外周面上のパーティング部は、凸形状に形成される。
【0012】この結果、スリーブのパーティング部は、
スリーブがシリンダーバレルの鋳造時に鋳込みによって
該シリンダーバレルに一体的に組み込まれた後、スリー
ブのシリンダーバレルに対する軸方向固定部としても機
能するので、スリーブの位置決め形状をスリーブそれ自
体に一体化して簡単化することができる。
【0013】また、請求項3記載のように請求項2記載
の発明を構成することにより、シリンダーは、多筒シリ
ンダーとされ、スリーブの外周面上のパーティング部の
凸形状が、筒配列方向と直交する方向に部分的に切り欠
かれる。
【0014】この結果、シリンダーの筒間の間隔を小さ
くすることができるようになり、これにより、該シリン
ダーが使用される、例えば、内燃機関等の機器・装置を
小型化することが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図4に図示され
る本願の請求項1ないし請求項3に記載された発明の一
実施形態について説明する。図1は、本実施形態におけ
るシリンダー用スリーブの鋳造による製造の一工程を示
す斜視図、図2は、図1の鋳造に使用される鋳型の部分
縦断面図、図3は、図1のスリーブの変形例の鋳造後の
状態を示す縦断面図、図4は、図3のスリーブがシリン
ダーバレルに鋳込みによって一体的に組み込まれて形成
されたシリンダーの縦断面図である。
【0016】図1において、本実施形態におけるシリン
ダー用スリーブ1は、内燃機関に使用されるシリンダー
用のものであり、鋳鉄材から製造され、概略円筒体形状
を呈していて、下型2a と上型2b (図示されず)とか
らなる鋳型2を用いて、複数個(9個)が同時に製造さ
れる。
【0017】スリーブ1は、その軸方向中央部の外周面
上および内周面上に、周方向に沿って、鋳型2の割面A
が通るパーティング部3を有している。このパーティン
グ部3は、スリーブ1を半径方向に沿って半割にする仮
想平面上にある。
【0018】このパーティング部3は、線状(パーティ
ングライン)に形成されてもよく、また、帯状に形成さ
れてもよい。さらに、スリーブ1の外周面上のパーティ
ング部3が帯状に形成され、内周面上のパーティング部
3が線状に形成されてもよい。
【0019】図1には、スリーブ1の外周面上および内
周面上のパーティング部3がいずれも線状に形成された
場合のスリーブ1が図示されている。また、図3には、
スリーブ1の外周面上のパーティング部3が帯状に形成
され、同内周面上のパーティング部3が線状に形成され
た場合のスリーブ1が、それぞれ図示されている。
【0020】スリーブ1において、少なくともその外周
面上のパーティング部3は、膨出させられて凸形状に形
成される。この凸形状は、本実施形態においては、パー
ティング部3からスリーブ1の両端に向かうテーパであ
る。
【0021】図1に図示されるスリーブ1では、外周面
上のパーティング部3が凸形状に形成されるとともに、
内周面上のパーティング部3も凸形状に形成されている
(図1右下のスリーブ1参照)。この結果、このスリー
ブ1では、その軸方向中央部が半径方向外方および内方
の双方の方向に凸形状に形成されて、双方の方向に盛り
上がった肉厚形状にされている。スリーブ1を鋳型2か
ら抜き易くするためには、このように双方の方向に凸形
状に形成されるのが望ましい。
【0022】これに対して、図3に図示されるスリーブ
1では、その外周面上の帯状パーティング部3のみが膨
出させられて凸形状に形成されている。なお、このスリ
ーブ1では、その帯状パーティング部3から両端に至る
までの周面にもわずかにテーパが付されていて、帯状パ
ーティング部3の凸形状がさらに大きくされている(図
3のテーパ角α参照)。
【0023】図1に図示されるスリーブ1の前記形状に
合わせて、鋳型2には、図1および図2に図示されてい
るように、割面Aに向かうにつれて間隙を大きくされた
有底V字状の断面形状の円筒状凹部4が9個、図1にお
いて縦横等間隔に形成されている。
【0024】この鋳型2の有底V字状の断面形状の円筒
状凹部4は、スリーブ1のパーティング部3の形成の仕
方に応じて種々に変形される。例えば、図3に図示され
るスリーブ1の場合、鋳型2の円筒状凹部4の内周面6
は、わずかの抜き勾配が残された円筒状にされ、外周面
7は、その割面A側に短い完全円筒部が形成され、これ
に縮径段部を介して続く截頭円錐部が形成される。
【0025】本実施形態において、スリーブ1、パーテ
ィング部3および鋳型2の形状は、前記のように種々考
えられるが、いずれの場合においても、スリーブ1の鋳
造に際して、中子が不要になり、鋳造後には、スリーブ
1は、鋳型2の上型2b および下型2a から抜くだけ
で、その鋳造品単体を得ることができる。図1右下のス
リーブ1は、このようにして得られた鋳造後のスリーブ
である。
【0026】鋳造後のスリーブ1は、バリ取りがされた
後、シリンダーバレル5(図4参照)の製造工程に移さ
れ、シリンダーバレル5が鋳造により製造されるとき
に、気筒数に応じた複数個が鋳込みによって該シリンダ
ーバレル5に一体的に組み込まれる。シリンダーバレル
5には、アルミ材が使用される。
【0027】このようにしてシリンダーバレル5に一体
的に組み込まれたスリーブ1とシリンダーバレル5との
組立体からなるシリンダー10(図4参照)は、次いで機
械加工に移され、スリーブ1の内周面を含むボア部11の
ホーニング加工および面取り加工等の所要の加工が施さ
れて、シリンダー10が仕上げられる。
【0028】図4に図示されるように、スリーブ1は、
その外表面がシリンダーバレル5により完全に鋳ぐるま
れるので、シリンダー10のシリンダーヘッド側合わせ面
(シリンダーバレル5の上端面)10a は単一材料からな
る面となり、その加工は容易であり、その精度の維持管
理は容易である。
【0029】シリンダーバレル5に一体的に組み込まれ
たスリーブ1は、その外周面上に帯状のパーティング部
3を有しているが、この帯状のパーティング部3は、図
5に図示されるように、気筒と気筒とが隣接する側にお
いて気筒配列方向と直交する方向に切り落とされること
によって、気筒間の間隔を小さくすることができ、これ
により、内燃機関を小型化することができる。
【0030】なお、この切り落とし部は、鋳造時の型に
予め形成しておくことも可能であり、その場合には、切
り落とし加工が容易になる。また、場合によっては、切
り落とし加工を省略することもできる。図5において、
3a がこのようにして切り落とされた部分を示している
が、この切り落としは、パーティング部3の全周に及ん
で形成される場合もある。
【0031】本実施形態は、前記のように構成されてい
るので、さらに、次のような効果を奏することができ
る。シリンダー用スリーブ1は、鋳造により製造され、
その軸方向中間部の外周面上および内周面上に、周方向
に沿って、鋳型の割面が通るパーティング部3を有して
いる。
【0032】この結果、シリンダー用スリーブ1を鋳造
により製造するに際して、スリーブ1の内部を型成型す
るのに、中子を必要としない。これにより、スリーブ1
は、鋳型2の割面Aの位置において上下各鋳型2b 、2
a から抜くだけで、その鋳造品単体を得ることができ
る。
【0033】また、スリーブ1の多数個を1つの鋳型2
で同時に鋳造する場合には、スリーブ1が軸方向に沿っ
てパーティング部を有している場合に比べて、より多く
のスリーブ1を鋳造することができ、1つの鋳型2から
取り得る鋳造品(スリーブ1)の取り数をより多くする
ことができる。
【0034】また、鋳バリは、周方向に沿って設けられ
るパーティング部3に沿って生ずるので、グラインダー
等で容易に削り落とすことができ、そのバリ取り作業が
容易になる。これらのことが相俟って、スリーブ1の製
造が容易になり、その生産性を向上させることができ
る。
【0035】さらに、スリーブ1の少なくとも外周面上
のパーティング部3は、凸形状に形成されているので、
このパーティング部3は、スリーブ1がシリンダーバレ
ル5の鋳造時に鋳込みによって該シリンダーバレル5に
一体的に組み込まれた後、スリーブ1のシリンダーバレ
ル5に対する軸方向固定部としても機能する。これによ
り、スリーブ1の位置決め形状をスリーブ1それ自体に
一体化して簡単化することができ、スリーブ1の位置決
め構造の形成が容易になる。
【0036】さらにまた、シリンダー10は、多気筒シリ
ンダーとされ、スリーブ1の外周面上のパーティング部
3の凸形状が、気筒配列方向と直交する方向に部分的に
切り欠かれているので(図5の3a 参照)、気筒間の間
隔を小さくすることができ、多気筒内燃機関の小型化が
可能である。
【0037】本実施形態において、シリンダー用スリー
ブ1は、内燃機関に使用されるシリンダー用のものとさ
れたが、これに限定されず、各種油空圧機器等に使用さ
れるシリンダー用のものとされてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の請求項1ないし請求項3に記載された発
明の一実施形態におけるシリンダー用スリーブの鋳造に
よる製造の一工程を示す斜視図である。
【図2】図1の鋳造に使用される鋳型の部分縦断面図で
ある。
【図3】図1のスリーブの変形例の鋳造後の状態を示す
縦断面図である。
【図4】図3のスリーブがシリンダーバレルに鋳込みに
よって一体的に組み込まれて形成されたシリンダーの縦
断面図である。
【図5】図3のスリーブの変形例の平面図である。
【図6】従来例のシリンダー用スリーブの鋳造による製
造の一工程を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…シリンダー用スリーブ、2…鋳型、2a …下型、2
b …上型、3…パーティング部、3a …切り落とし部
分、4…円筒状凹部、5…シリンダーバレル、6…内周
面、7…外周面、10…シリンダー、10a …シリンダーヘ
ッド側合わせ面(シリンダーバレル上端面)、11…ボア
部、A…割面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 善樹 静岡県浜松市葵東1−13−1 本田技研工 業株式会社浜松製作所内 Fターム(参考) 3G024 AA25 DA17 FA00 FA14 GA02 GA35 HA07 3J044 AA18 CC30 EA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダーバレルの鋳造時に、鋳込みに
    よって該シリンダーバレルに一体的に組み込まれるシリ
    ンダー用スリーブが、 鋳造により製造され、 その軸方向中間部の外周面上および内周面上に、周方向
    に沿って、鋳型の割面が通るパーティング部を有するこ
    とを特徴とするシリンダー用スリーブ。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記外周面上のパーティング
    部は、凸形状に形成されたことを特徴とする請求項1記
    載のシリンダー用スリーブ。
  3. 【請求項3】 前記シリンダーは、多筒シリンダーとさ
    れ、 前記外周面上のパーティング部の凸形状が、筒配列方向
    と直交する方向に部分的に切り欠かれたことを特徴とす
    る請求項2記載のシリンダー用スリーブ。
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