JP2000192524A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents

人体局部洗浄装置

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JP2000192524A
JP2000192524A JP11197520A JP19752099A JP2000192524A JP 2000192524 A JP2000192524 A JP 2000192524A JP 11197520 A JP11197520 A JP 11197520A JP 19752099 A JP19752099 A JP 19752099A JP 2000192524 A JP2000192524 A JP 2000192524A
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JP
Japan
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toilet
toilet lid
toilet seat
detection sensor
lid
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JP11197520A
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English (en)
Inventor
Takashi Ito
隆史 伊藤
Masayoshi Tanigawa
正芳 谷川
Tetsuo Makino
哲夫 牧野
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】便座に着座して、使用する以前に本体表示部を
点灯させて視認性を向上させ、使用後は表示部を消灯す
ることにより、電気の無駄をなくした省エネに結び付
く。 【解決手段】便器83と、該便器に載置される便座81
と、回動可能な便蓋82と、該便蓋を軸支する便蓋回転
軸201に配設された被検出体500と該被検出体近傍
に配設された検知センサ401により前記便蓋の開状態
と閉状態とを検知する便蓋開閉検知センサ300と、該
便蓋開閉検知センサが前記便蓋の閉位置を検知したと
き、本体に配設された表示部100が消灯する制御装置
Mから構成された人体局部洗浄装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体局部洗浄スイ
ッチ、人体局部洗浄後の局部の乾燥を行う乾燥スイッ
チ、悪臭を脱臭する脱臭スイッチ等をLED等で点灯表
示する操作スイッチを備えた人体局部洗浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、便座の使用を検知する着座検
出手段やトイレ室内の入室を検知する人体検知手段を備
えた人体局部洗浄装置があった。これは、これら人体検
知手段により人体洗浄、乾燥、脱臭等の制御状態を表示
する表示手段を付勢する人体局部洗浄装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、着座検
出手段による技術おいては、使用者が便座着座前の立っ
た状態で操作しようとした場合(例えば、施工時の通電
及び作動確認や着座検出手段が作動しない子供の場
合)、表示手段が点灯しておらず、視認性がよくない。
【0004】また人体検出手段による技術においては、
トイレの清掃時等、トイレを使用しない場合にも表示部
が点灯してしまい電気の無駄が生じるといった課題があ
った。
【0005】本発明は上記課題を解決したもので、便座
に着座して、使用する以前に本体表示部を点灯させて視
認性を向上させ、使用後は表示部を消灯することによ
り、電気の無駄をなくした省エネに結び付く人体局部洗
浄装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、本発明の請求項1において講じた技術的手段
(以下、第1の技術的手段と称する。)は、便器と、該
便器に載置される便座と、回動可能な便蓋と、該便蓋を
軸支する便蓋回転軸に配設された被検出体と該被検出体
近傍に配設された検知センサにより前記便蓋の開状態と
閉状態とを検知する便蓋開閉検知センサと、便蓋開閉検
知センサが前記便蓋の閉位置を検知したとき、本体に配
設された表示部が消灯する制御装置とから構成されたこ
とを特徴とする人体局部洗浄装置である。
【0007】上記第1の技術的手段による効果は、以下
のようである。
【0008】即ち、便座に着座して、使用する以前に本
体表示部を点灯させて視認性を向上させ、使用後は表示
部を消灯することにより、電気の無駄をなくした省エネ
に結び付く効果を有する。
【0009】上記技術的課題を解決するために、本発明
の請求項2において講じた技術的手段(以下、第2の技
術的手段と称する。)は、便器と、該便器に載置される
便座と、回動可能な便蓋と、前記便蓋を軸支する便蓋回
転軸および前記便座を軸支する便座回転軸にそれぞれ配
設された被検出体及び該被検出体近傍に配設された検知
センサおよび便座開閉センサにより前記便蓋及び便座の
開状態と閉状態とを検知する便蓋開閉検知センサおよび
便座開閉便蓋開閉検知センサと、該便蓋開閉検知センサ
が前記便蓋の開状態と前記便座の開状態を検知したと
き、本体に配設された表示部が消灯することを特徴とす
る人体局部洗浄装置である。
【0010】上記第2の技術的手段による効果は、以下
のようである。
【0011】即ち、男子小用時に便座開状態で放置した
場合にも表示部が消灯され電気の無駄をなくすという効
果を有する。
【0012】上記技術的課題を解決するために、本発明
の請求項3において講じた技術的手段(以下、第3の技
術的手段と称する。)は、便器と、該便器に載置される
便座と、回動可能な便蓋と、該便蓋を軸支する便蓋回転
軸に配設された被検出体と該被検出体近傍に配設された
検知センサにより前記便蓋の開状態と閉状態とを検知す
る便蓋開閉検知センサと、便蓋の開状態で一定時間経過
後に、本体に配設された表示部が消灯する制御装置とか
ら構成されたことを特徴とする人体局部洗浄装置であ
る。
【0013】上記第3の技術的手段による効果は、以下
のようである。
【0014】即ち、常時表示部が点灯することなく、無
駄な電力消費を防ぎ、表示部のLEDの寿命が伸び信頼
性が向上するという効果を有する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面に基づいて説明する。
【0016】本実施例の人体局部洗浄装置1は、図1に
示すごとく、温水洗浄手段6と温風乾燥手段とを有する
本体10と、本体10に設けた本体スイッチパネル2と
よりなる。上記各手段は本体スイッチパネル2により操
作できるように構成してある。上記本体10は、洗浄ノ
ズル61、62等よりなる温水洗浄手段6、温風乾燥手
段(図示略)を有している。また本体10は、便座8
1、便蓋82を備え、陶器製便器83の上方に配置して
ある。
【0017】図1、図6に示すように、本体10の側部
上面には、上記本体スイッチパネル2が配置してある。
このスイッチパネル2は、基本的に、肛門洗浄、ビデ洗
浄、温風乾燥等の作動をストップさせるストップボタン
20、肛門洗浄用操作ボタン21、ソフトな洗浄が可能
なソフト肛門洗浄用操作ボタン29、ビデ洗浄用操作ボ
タン22、温風を吹き出させるドライボタン23が配設
されている。
【0018】また、このスイッチパネル2には、便座の
温度の高さを調整するための便座ボタン30、シャワー
等の水温を調整する温水ボタン31が配置されている。
洗浄の広がりを調整するためのワイド洗浄入/切ボタン
24、洗浄位置前進ボタン25、その後退ボタン26が
配設されている。また、洗浄強さを調整する強、弱ボタ
ンからなる洗浄強弱ボタン282、283が配設されて
いる。
【0019】図1に示すように便蓋82と便座81の回
動部周辺には、便蓋回転軸201と便座回転軸205と
が同軸上となっている。便蓋82と結合している便蓋回
転軸201及び便座81と結合している便座回転軸20
5は、それぞれ便蓋82及び便座81の閉方向の制動を
かける調速装置300が配設されている。
【0020】図2(a)は調速装置300の部分断面図
であり、図3は図2(a)のA方向からみた図(基板4
00は省略)であり、図2(b)は、図3のB−B線断
面図である。
【0021】図2(a)に示すように、この調速装置3
00の調速ケースは、組付け上301、302、303
の3部材から構成される調速装置ケース304からな
る。調速ケース304内には便蓋82と結合された便蓋
回動体201及び便座81と結合された便座回動体20
5が一部収納されている。また便蓋回転軸201の一方
向に制動をかける調速手段305、306が形成されて
いる。この調速手段305、306はオイル空間部30
5、306が形成されている。オイル空間部305、3
06には粘性を有するシリコンオイル等のオイルが封入
されている。
【0022】図2(b)、図3及び図5(図3の拡大詳
細説明図)に示すように、便蓋回転軸201には放射方
向に突起部201aが2本突設されている。この突起部
201aの回転方向には、突起部201aに貫設された
貫設孔201bに弁体201cが便蓋回転軸201の回
転方向に自由に動くことができるように遊嵌されてい
る。
【0023】ここで図4に示すように、弁体201cは
便蓋回転軸201をA方向(便蓋開方向)に回転したと
きは弁体201cと貫設孔201bとの間が開き、オイ
ルがその間隙を流れることにより、制動力が働かない。
さらに、便蓋回転軸201をA方向に回転すると弁体爪
部201dと貫設孔とが当接され弁体201cは止めら
れる。
【0024】一方弁体201cをB方向(便蓋閉方向)
に回転したとき、弁体201cにより貫設孔201bが
シールされ、さらにB方向に回転したとき、オイルの抵
抗によりB方向に対する制動力が働く。
【0025】また便座回転軸205も便蓋回転軸201
と同様に調速手段306内に配設されている弁体と貫設
孔により便座回転閉方向に制動力が働く構造となってい
る。
【0026】図5は検知センサ401と被検出体500
との関係を表わした説明図である。便蓋回転軸201に
は、前記検知センサ401の近傍にはマグネットからな
る被検出体500が配設されている。便蓋回転軸201
の調速装置ケース305側での他端301には基板40
0が基板固定ネジSKにより固定されている。この基板
にはホールICあるいはリードスイッチからなる検知セ
ンサ401が配設され、この検知センサ401に図示し
ないリード線により人体局部洗浄装置のマイコン制御装
置に便蓋82の開閉状態の信号を送る。なお、調速装置
ケース305の他端301はケース本体をネジSHによ
って301、302、303が止め付けられている。
【0027】リード線はリード線ハンダ孔403が基板
400に複数形成されている。基板は4本の基板固定ネ
ジSKによって固定されている。
【0028】図5において、便蓋回転軸201の回転に
よるA位置は便蓋82の開き角度θ=0°、B位置は便
蓋82の開き角度θ=65°の被検出体500の位置を
表わした図である。
【0029】この構造により、検出センサ401は被検
出体500のA位置での近接状態から、B位置の離脱状
態において便蓋83の開閉を検知するようになってい
る。
【0030】図7は本体10内部に搭載される表示部1
00を有した操作装置の図1のA−A線断面図であり、
表示部100は以下の構成からなる。スイッチパネル2
は洗浄スイッチ等の表示が印刷されている。図7の操作
面を構成する文字部分の文字等は長期使用による文字消
えを回避するため、スイッチパネル2の裏面に印刷層の
手段によって付与されている。このためスイッチパネル
は透明素材が用いられる。この本体10の操作部下方に
はスイッチSが配設された基板50が配設されている。
この基板50にはスイッチS以外に発光ダイオードD、
抵抗等の各種部品が配設されている。
【0031】また、この本体10と一体成形された合成
樹脂からなるキートップ60がスイッチカバー40の下
方に配設されている。このキートップ60は、押圧部6
1がヒンジ部62を介して一体成形されている。使用者
がこの押圧部61を押圧することによりスイッチSが切
換可能となる。またキートップ60には孔部62が形さ
れ、この孔部62内に前記の発光ダイオードDが挿入さ
れている。この押圧部61への押圧により、スイッチS
が切り替わり、円筒部62の内側に配置された発光ダイ
オードDが点灯、非点灯され、フィルムF上に押圧した
機能の表示部分が点灯する。なお合成樹脂材料のキート
ップ60はヒンジ部62から一体形成されており、キー
トップ60の押圧部61を上方向から押圧してもその弾
性力で元の位置に戻る構成となっている。また、このス
イッチSの直上に位置される本体10には窓41が形成
されている。本体10には、洗浄や乾燥等の文字が印刷
されたスイッチパネル2が接着剤(あるいは樹脂金型で
スイッチカバーと一体成形等)で接着されている。窓4
1を覆うスイッチパネル2の文字部分、例えばソフト洗
浄用操作ボタン21は、所謂エンボス加工(膨らみをも
たせる加工)され、キートップ押圧部61を容易に押圧
できるようになっている。
【0032】スイッチSは、押圧されたキートップ押圧
部61に連動されてスイッチSが突没されることでスイ
ッチング作用される。更に、基板50は図外の制御装置
と接続され、人体局部洗浄装置1の各機能を操作可能に
構成されている。
【0033】上記構成により、フィルムFの上から指等
によりキートップ押圧部61を押圧すると、スイッチS
を動作させ、対応する機能を操作できることになる。
【0034】図8は検知センサ401、マイコンM(制
御装置)、表示部100との関係を表すブロック図であ
る。検知センサ401から便蓋82の開閉状態を検知し
た信号がマイコンMに入力し、マイコンMは表示部に点
灯、非点灯を表示する。
【0035】図9は本発明のマイコンMの制御フローチ
ャート図である。図1の使用者がトイレ室内に入室した
ことを検知する人体検知センサSあるいは便座81に組
み込まれた着座スイッチあるいは静電容量変化により使
用者の着座の有無を検知する着座検知センサ等により表
示部100が点灯する。F1のスタート(表示点灯)か
らF2の入力判別に進み、F3において、便蓋82が閉
であるときは、F4に進む。このF4において表示消灯
の指令が出力され、F5にて表示部100が消灯する。
F3において便蓋82が開であるときは、F1のスター
トに戻り便蓋82が閉まで繰り返しその判別が行われ
る。
【0036】図10は本発明の第2実施例を示すマイコ
ンMの制御フローチャート図である。第1実施例と同
様、使用者がトイレ室内に入室したことを検知する人体
検知センサSあるいは便座81に組み込まれた着座スイ
ッチあるいは静電容量変化により使用者の着座の有無を
検知する着座検知センサ等により表示部100が点灯す
る。F6のスタート(表示点灯)からF7の入力判別に
進む。F8において、便蓋82が開であるときは、F9
に進む。次に便座81も開(便座81に便座開閉検知セ
ンサ(図示せず)を配設)状態であるときは、F11に
進む。このF11において表示消灯の指令が出力され、
F11にて表示部100が消灯する。F8において便蓋
82が閉であるときは、F7の入力判別に戻り便蓋82
が開になるまで繰り返しその判別が行われる。F9にお
いて、便座81が閉の場合はF6のスタートに戻り、便
座81が開になるまで繰り返しその判別が行われる。
【0037】なおこの第2実施例の構造は、便座81に
は便蓋82同様に、便座を軸支する便座回転軸205に
配設された便座用被検出体(図示せず)とこの便座用被
検出体近傍に配設された便座用検知センサ(図示せず)
により便座81の開状態と閉状態とを検知する便座開閉
検知センサ(図示せず)が配設されている。
【0038】図11は本発明の第3の実施例のマイコン
Mの制御フローチャート図である。図において使用者が
トイレ室内に入室したことを検知する人体検知センサS
あるいは便座81に組み込まれた着座スイッチあるいは
静電容量変化により使用者の着座の有無を検知する着座
検知センサ等により表示部100が点灯する。F21の
スタート(表示点灯)からF22の入力判別に進み、F
23において、便蓋82が閉であるときは、F24に進
む。このF24において表示消灯の指令が出力され、F
25にて表示部100が消灯する。
【0039】F23において便蓋82が開(便蓋閉がN
O)であるときは、F26に進み便蓋82が開いてから
10分未満であれば、F21に戻る。10分以上経過し
ておれば、F27に進み表示部100が消灯する。引き
続き便蓋82が閉(便蓋閉がYES)であれば、F2
4、F25に進み、表示部100が消灯する。
【0040】次に便蓋82が開(便蓋閉がNO)である
場合はF29に進み、F29において、人がスイッチパ
ネル2のストップボタン20〜23等の操作部の1つを
操作をした場合(操作部操作ON)は、F21のスター
トに戻る。
【0041】またF29において、スイッチパネル2の
ストップボタン20〜23等の操作部を操作しない場合
(操作部操作OFF)の場合は、F27に戻り、表示部
が消灯している状態が保たれる。
【0042】図12は本発明の第4の実施例のマイコン
Mの制御フローチャート図である。第4の実施例は第3
の実施例のF29の操作部操作の判断の代りに、F39
が代用される。F39は便座81に、人が着座している
かどうか(着座検出手段としての着座センサがONかO
FF)の判断により表示部を点灯するか、表示を消灯す
るどうかの判断を行う。他は第3実施例と同じ作用を行
うので説明は省略する。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以下の如く効果を有する。
【0044】即ち、便器と、該便器に載置される便座
と、回動可能な便蓋と、該便蓋を軸支する便蓋回転軸に
配設された被検出体と該被検出体近傍に配設された検知
センサにより前記便蓋の開状態と閉状態とを検知する便
蓋開閉検知センサと、該便蓋開閉検知センサが前記便蓋
の閉位置を検知したとき、本体に配設された表示部が消
灯する制御装置とから構成されたことを特徴とする人体
局部洗浄装置であるので、便座に着座して、使用する以
前に本体表示部を点灯させて視認性を向上させ、使用後
は表示部を消灯することにより、電気の無駄をなくした
省エネに結び付く効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の人体局部洗浄装置の全体斜視図。
【図2】(a)は本発明の調速装置部分断面図。(b)
は図3の調速装置のB―B断面図。
【図3】図2(a)のA方向から見た基板を外した状態
の部分断面図。
【図4】便蓋回転軸に突起部を設け、突起部の貫設孔に
弁体が遊嵌された状態を表わした斜視図。
【図5】本発明の検知センサと被検出体(マグネット)
との関係を表わした説明図。
【図6】本発明のスイッチパネルの平面図。
【図7】図1のA−A線断面図
【図8】本発明のブロック図
【図9】本発明の第1実施例の制御フローチャート図
【図10】本発明の第2実施例の制御フローチャート図
【図11】本発明の第3実施例の制御フローチャート図
【図12】本発明の第4実施例の制御フローチャート図
【符号の説明】
1…人体局部洗浄装置 83…便器 81…便座 82…便蓋 100…表示部 201…便蓋回転軸 205…便座回転軸 300…便蓋開閉検知センサ 305、306…調速手段 401…検知センサ 500…被検出体 304…調速装置ケース 300…調速装置 M…マイコン(制御装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器と、該便器に載置される便座と、回動
    可能な便蓋と、該便蓋を軸支する便蓋回転軸に配設され
    た被検出体と該被検出体近傍に配設された検知センサに
    より前記便蓋の開状態と閉状態とを検知する便蓋開閉検
    知センサと、該便蓋開閉検知センサが前記便蓋の閉位置
    を検知したとき、本体に配設された表示部が消灯する制
    御装置とから構成されたことを特徴とする人体局部洗浄
    装置。
  2. 【請求項2】便器と、該便器に載置される便座と、回動
    可能な便蓋と、該便蓋を軸支する便蓋回転軸に配設され
    た被検出体と該被検出体近傍に配設された検知センサに
    より前記便蓋の開状態と閉状態とを検知する便蓋開閉検
    知センサと、該便座を軸支する便座回転軸に配設された
    便座用被検出体と該便座用被検出体近傍に配設された便
    座用検知センサにより前記便座の開状態と閉状態とを検
    知する便座開閉検知センサと、該便蓋開閉検知センサが
    前記便蓋の開状態と前記便座の開状態を検知したとき、
    本体に配設された表示部が消灯する制御装置とから構成
    されたことを特徴とする人体局部洗浄装置。
  3. 【請求項3】便器と、該便器に載置される便座と、回動
    可能な便蓋と、該便蓋を軸支する便蓋回転軸に配設され
    た被検出体と該被検出体近傍に配設された検知センサに
    より前記便蓋の開状態と閉状態とを検知する便蓋開閉検
    知センサと、便蓋の開状態で一定時間経過後に、本体に
    配設された表示部が消灯する制御装置とから構成された
    ことを特徴とする人体局部洗浄装置。
JP11197520A 1998-10-21 1999-07-12 人体局部洗浄装置 Pending JP2000192524A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112840087A (zh) * 2018-09-03 2021-05-25 爱信精机株式会社 清洗便座装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112840087A (zh) * 2018-09-03 2021-05-25 爱信精机株式会社 清洗便座装置

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