JP2000192510A - 建設機械 - Google Patents
建設機械Info
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- JP2000192510A JP2000192510A JP10372756A JP37275698A JP2000192510A JP 2000192510 A JP2000192510 A JP 2000192510A JP 10372756 A JP10372756 A JP 10372756A JP 37275698 A JP37275698 A JP 37275698A JP 2000192510 A JP2000192510 A JP 2000192510A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 建設機械のキャブ内における背面パネル側の
空間利用効率を向上させる。 【解決手段】 下部走行体11上にほぼ円形に形成した上
部旋回体12を旋回自在に設け、上部旋回体12上に運転室
13a を形成したキャブ13を設け、上部旋回体12上にキャ
ブ13より前側に突出可能の作業機14を設け、キャブ13の
後側にエンジンなどの後部構造物15を配置する。キャブ
13は、後部構造物15側に位置する背面パネル22と、外側
面に位置する円弧状の側面パネル21とを有する。キャブ
13の背面パネル22は、後部構造物15に沿って後方へ折曲
した縦壁板部23,24を介して、円弧状の側面パネル21に
接続し、縦壁板部23,24と側面パネル21の一部とによ
り、運転室側に開口した凹部空間26を形成する。
空間利用効率を向上させる。 【解決手段】 下部走行体11上にほぼ円形に形成した上
部旋回体12を旋回自在に設け、上部旋回体12上に運転室
13a を形成したキャブ13を設け、上部旋回体12上にキャ
ブ13より前側に突出可能の作業機14を設け、キャブ13の
後側にエンジンなどの後部構造物15を配置する。キャブ
13は、後部構造物15側に位置する背面パネル22と、外側
面に位置する円弧状の側面パネル21とを有する。キャブ
13の背面パネル22は、後部構造物15に沿って後方へ折曲
した縦壁板部23,24を介して、円弧状の側面パネル21に
接続し、縦壁板部23,24と側面パネル21の一部とによ
り、運転室側に開口した凹部空間26を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャブ形状に特徴
を有する建設機械に関するものである。
を有する建設機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の油圧ショベル、特に車幅
内旋回式油圧ショベルと呼ばれる建設機械を示し、下部
走行体11上に上部旋回体12が旋回自在に設けられ、この
上部旋回体12上に、オペレータの運転席や操作レバーな
どが設けられた運転室13a を形成したキャブ13と、この
キャブ13より前側に突出可能の掘削用の作業機14と、キ
ャブ13の後側に設けられたエンジンなどの後部構造物15
とが、それぞれ搭載されている。
内旋回式油圧ショベルと呼ばれる建設機械を示し、下部
走行体11上に上部旋回体12が旋回自在に設けられ、この
上部旋回体12上に、オペレータの運転席や操作レバーな
どが設けられた運転室13a を形成したキャブ13と、この
キャブ13より前側に突出可能の掘削用の作業機14と、キ
ャブ13の後側に設けられたエンジンなどの後部構造物15
とが、それぞれ搭載されている。
【0003】この車幅内旋回式油圧ショベルは、その上
部旋回体12の旋回半径Rの中に、全ての構造物を配置し
なければならない関係から、そのキャブ13の外側面に位
置する側面パネル21もほぼ旋回半径Rに沿った形状に湾
曲して成形されている。
部旋回体12の旋回半径Rの中に、全ての構造物を配置し
なければならない関係から、そのキャブ13の外側面に位
置する側面パネル21もほぼ旋回半径Rに沿った形状に湾
曲して成形されている。
【0004】また、キャブ13の後側に位置する後部構造
物15も、その旋回半径Rの制約の中で配置しなければな
らないため、図2に示されるように後部構造物15の一部
がキャブ13の背面パネル22に食い込むように配置され
る。
物15も、その旋回半径Rの制約の中で配置しなければな
らないため、図2に示されるように後部構造物15の一部
がキャブ13の背面パネル22に食い込むように配置され
る。
【0005】それ故、背面パネル22は、図2に示される
ように傾斜パネル部22a および下部パネル部22b にてキ
ャブ13の運転室13a 側に入り込むように成形されてい
る。この背面パネル22は、製造上の容易性から、図3に
示されるようにキャブ13の全幅にわたって一定の断面形
状で構成され、そのまま側面パネル21に接続されてい
る。
ように傾斜パネル部22a および下部パネル部22b にてキ
ャブ13の運転室13a 側に入り込むように成形されてい
る。この背面パネル22は、製造上の容易性から、図3に
示されるようにキャブ13の全幅にわたって一定の断面形
状で構成され、そのまま側面パネル21に接続されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そのために、図3に示
されるように側面パネル21、後部構造物15および背面パ
ネル22の下部パネル部22b により囲まれた空間20は、何
にも使用できないデッドスペースとして存在しており、
空間利用効率の点で問題がある。
されるように側面パネル21、後部構造物15および背面パ
ネル22の下部パネル部22b により囲まれた空間20は、何
にも使用できないデッドスペースとして存在しており、
空間利用効率の点で問題がある。
【0007】特に、上部旋回体の旋回半径内にキャブや
後部構造物を配置しなければならない車幅内旋回式建設
機械では、キャブ内にスペースを確保することが容易で
なく、上記空間20のようなデッドスペースは好ましくな
い。
後部構造物を配置しなければならない車幅内旋回式建設
機械では、キャブ内にスペースを確保することが容易で
なく、上記空間20のようなデッドスペースは好ましくな
い。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、建設機械のキャブ内における背面パネル側の空間
利用効率を向上させることを目的とするものである。
ので、建設機械のキャブ内における背面パネル側の空間
利用効率を向上させることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、下部走行体と、下部走行体上に旋回自在に設けら
れた上部旋回体と、上部旋回体上に設けられた運転室を
形成したキャブと、上部旋回体上に設けられキャブより
前側に突出可能の作業機と、キャブの後側に配置された
後部構造物とを備え、キャブは、後部構造物側に位置す
る背面パネルと、外側面に位置する側面パネルと、背面
パネルの一部と側面パネルの一部とにより形成され運転
室側に開口された凹部空間とを具備した建設機械であ
る。
明は、下部走行体と、下部走行体上に旋回自在に設けら
れた上部旋回体と、上部旋回体上に設けられた運転室を
形成したキャブと、上部旋回体上に設けられキャブより
前側に突出可能の作業機と、キャブの後側に配置された
後部構造物とを備え、キャブは、後部構造物側に位置す
る背面パネルと、外側面に位置する側面パネルと、背面
パネルの一部と側面パネルの一部とにより形成され運転
室側に開口された凹部空間とを具備した建設機械であ
る。
【0010】このように、背面パネルの一部と側面パネ
ルの一部とによりキャブの運転室側に凹部空間を開口す
ることにより、キャブ内における背面パネル側の空間利
用効率が向上する。
ルの一部とによりキャブの運転室側に凹部空間を開口す
ることにより、キャブ内における背面パネル側の空間利
用効率が向上する。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の建設機械において、ほぼ円形に形成された上部旋回
体上に、円弧状の側面パネルを有するキャブが収めら
れ、キャブの背面パネルは、後部構造物に沿って後方へ
折曲された仕切板部を介して、円弧状の側面パネルに接
続された建設機械である。
載の建設機械において、ほぼ円形に形成された上部旋回
体上に、円弧状の側面パネルを有するキャブが収めら
れ、キャブの背面パネルは、後部構造物に沿って後方へ
折曲された仕切板部を介して、円弧状の側面パネルに接
続された建設機械である。
【0012】これにより、車幅内旋回式建設機械におい
て、後部構造物に沿って後方へ折曲された仕切板部によ
り、キャブの運転室側に開口された凹部空間を確保す
る。
て、後部構造物に沿って後方へ折曲された仕切板部によ
り、キャブの運転室側に開口された凹部空間を確保す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
および図2を参照しながら説明する。
および図2を参照しながら説明する。
【0014】図1および図2は、車幅内旋回式建設機械
すなわち車幅内旋回式油圧ショベルを示し、下部走行体
11上に、ほぼ円形に形成された上部旋回体12が旋回自在
に設けられ、この上部旋回体12上に、オペレータの運転
席や操作レバーなどが設けられた運転室13a を形成した
キャブ13と、このキャブ13より前側に突出可能の掘削用
の作業機(いわゆるフロント作業機)14と、キャブ13の
後側に設けられた機体側の後部構造物15とが、それぞれ
搭載されている。
すなわち車幅内旋回式油圧ショベルを示し、下部走行体
11上に、ほぼ円形に形成された上部旋回体12が旋回自在
に設けられ、この上部旋回体12上に、オペレータの運転
席や操作レバーなどが設けられた運転室13a を形成した
キャブ13と、このキャブ13より前側に突出可能の掘削用
の作業機(いわゆるフロント作業機)14と、キャブ13の
後側に設けられた機体側の後部構造物15とが、それぞれ
搭載されている。
【0015】下部走行体11は、左右部に履帯16を装着
し、これらの履帯16間に排土板17を備えている。作業機
14は、ブーム18、アームおよびバケットが順次連結さ
れ、これらに作動用の油圧シリンダ19がそれぞれ設けら
れている。後部構造物15は、エンジン、ラジエータまた
はタンクなどの装置およびその取付用サポートである。
し、これらの履帯16間に排土板17を備えている。作業機
14は、ブーム18、アームおよびバケットが順次連結さ
れ、これらに作動用の油圧シリンダ19がそれぞれ設けら
れている。後部構造物15は、エンジン、ラジエータまた
はタンクなどの装置およびその取付用サポートである。
【0016】車幅内旋回式油圧ショベルは、その上部旋
回体12の旋回半径内に、キャブ13および後部構造物15な
どの全ての構造物を収める必要があるから、そのキャブ
13の外側面に位置する側面パネル21は、上部旋回体12の
ほぼ旋回半径に沿った形状に湾曲して円弧状に成形され
ている。
回体12の旋回半径内に、キャブ13および後部構造物15な
どの全ての構造物を収める必要があるから、そのキャブ
13の外側面に位置する側面パネル21は、上部旋回体12の
ほぼ旋回半径に沿った形状に湾曲して円弧状に成形され
ている。
【0017】また、キャブ13の後側に位置する後部構造
物15も、その旋回半径内に配置しなければならないた
め、図2に示されるように後部構造物15の一部が、キャ
ブ13の後部構造物側に位置する背面パネル22に食い込む
ように配置されている。このため、背面パネル22の一部
も、後部構造物15の食い込みを避ける形で、キャブ13の
後端より運転室13a 内に入り込むように構成されてい
る。
物15も、その旋回半径内に配置しなければならないた
め、図2に示されるように後部構造物15の一部が、キャ
ブ13の後部構造物側に位置する背面パネル22に食い込む
ように配置されている。このため、背面パネル22の一部
も、後部構造物15の食い込みを避ける形で、キャブ13の
後端より運転室13a 内に入り込むように構成されてい
る。
【0018】つまり、キャブ13の後側に位置する後部構
造物15は、限られた旋回半径の制約の中で配置しなけれ
ばならないため、図2に示されるように後部構造物15の
一部がキャブ13の背面パネル22に食い込むように配置さ
れ、それに伴い、背面パネル22も、図2に示されるよう
に傾斜パネル部22a および下部パネル部22b にてキャブ
13の運転室13a 側に入り込むように成形されている。
造物15は、限られた旋回半径の制約の中で配置しなけれ
ばならないため、図2に示されるように後部構造物15の
一部がキャブ13の背面パネル22に食い込むように配置さ
れ、それに伴い、背面パネル22も、図2に示されるよう
に傾斜パネル部22a および下部パネル部22b にてキャブ
13の運転室13a 側に入り込むように成形されている。
【0019】このような背面パネル22の傾斜パネル部22
a および下部パネル部22b の一部分を、図1に示される
ように後方に折曲形成して運転室13a の後部に張り出さ
せ、キャブ13の運転室内空間として有効利用できるよう
にする。
a および下部パネル部22b の一部分を、図1に示される
ように後方に折曲形成して運転室13a の後部に張り出さ
せ、キャブ13の運転室内空間として有効利用できるよう
にする。
【0020】すなわち、背面パネル22の幅方向における
後部構造物15を避けた位置で、傾斜パネル部22a および
下部パネル部22b の一部を後部構造物15に沿って後方へ
折曲してまたは別部材を取付けて、仕切板部としての縦
壁板部23を垂直板状に形成し、この縦壁板部23からさら
に側面パネル21側に折曲した仕切板部としての縦壁板部
24を垂直板状に形成し、この縦壁板部24を円弧状の側面
パネル21の後端に連続的に接続することにより、これら
の縦壁板部23,24を後部構造物15の側部空間に張り出さ
せるとともに、側面パネル21と縦壁板部23,24とによ
り、運転室13a 側に開口部25を有する凹部空間26を形成
する。
後部構造物15を避けた位置で、傾斜パネル部22a および
下部パネル部22b の一部を後部構造物15に沿って後方へ
折曲してまたは別部材を取付けて、仕切板部としての縦
壁板部23を垂直板状に形成し、この縦壁板部23からさら
に側面パネル21側に折曲した仕切板部としての縦壁板部
24を垂直板状に形成し、この縦壁板部24を円弧状の側面
パネル21の後端に連続的に接続することにより、これら
の縦壁板部23,24を後部構造物15の側部空間に張り出さ
せるとともに、側面パネル21と縦壁板部23,24とによ
り、運転室13a 側に開口部25を有する凹部空間26を形成
する。
【0021】要するに、側面パネル21の一部と背面パネ
ル22の一部とにより運転室13a 側に開口部25を有する凹
部空間26が形成される。この凹部空間26は、キャブ13の
運転室13a 内から利用できる空間となり、利用スペース
の少ない車幅内旋回式油圧ショベルのキャブとしては種
々の物に利用可能な空間となる。
ル22の一部とにより運転室13a 側に開口部25を有する凹
部空間26が形成される。この凹部空間26は、キャブ13の
運転室13a 内から利用できる空間となり、利用スペース
の少ない車幅内旋回式油圧ショベルのキャブとしては種
々の物に利用可能な空間となる。
【0022】例えば、この凹部空間26を、工具箱の置き
場、小物入れの設置空間または電装品の設置空間などと
して利用すると良い。
場、小物入れの設置空間または電装品の設置空間などと
して利用すると良い。
【0023】このように、背面パネル22を一定断面で側
面パネル21に接続するのではなく、後部構造物15を避け
た位置で、凹部空間26をキャブ13内の運転室13a の一部
として利用できるように構成する。
面パネル21に接続するのではなく、後部構造物15を避け
た位置で、凹部空間26をキャブ13内の運転室13a の一部
として利用できるように構成する。
【0024】凹部空間26の形状は、図1に示された形に
限定されるものではなく、後部構造物15の形状および寸
法に応じて、背面パネル22を成形すればよい。
限定されるものではなく、後部構造物15の形状および寸
法に応じて、背面パネル22を成形すればよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、背面パネ
ルの一部と側面パネルの一部とにより運転室側に開口さ
れた凹部空間を形成したから、従来の側面パネル、後部
構造物および背面パネルに囲まれたデッドスペースを、
キャブ内空間として有効利用でき、背面パネル側の空間
利用効率を向上できる。
ルの一部と側面パネルの一部とにより運転室側に開口さ
れた凹部空間を形成したから、従来の側面パネル、後部
構造物および背面パネルに囲まれたデッドスペースを、
キャブ内空間として有効利用でき、背面パネル側の空間
利用効率を向上できる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、上部旋回体
の旋回半径内にキャブや後部構造物を配置しなければな
らないため利用スペースの少ない車幅内旋回式建設機械
において、後部構造物に沿って後方へ折曲された仕切板
部により、キャブの運転室側に開口された凹部空間を確
保でき、従来のデッドスペースをキャブ内空間として有
効利用できる効果は大きい。
の旋回半径内にキャブや後部構造物を配置しなければな
らないため利用スペースの少ない車幅内旋回式建設機械
において、後部構造物に沿って後方へ折曲された仕切板
部により、キャブの運転室側に開口された凹部空間を確
保でき、従来のデッドスペースをキャブ内空間として有
効利用できる効果は大きい。
【図1】本発明に係る建設機械の実施の一形態を示す要
部破断の平面図である。
部破断の平面図である。
【図2】同上建設機械の一部を破断した側面図であり、
この図は従来の建設機械にも共通に用いられるものであ
る。
この図は従来の建設機械にも共通に用いられるものであ
る。
【図3】従来の建設機械を示し、キャブの背面パネルと
後部構造物との位置関係を表わす部分を破断した平面図
である。
後部構造物との位置関係を表わす部分を破断した平面図
である。
11 下部走行体 12 上部旋回体 13 キャブ 13a 運転室 14 作業機 15 後部構造物 21 側面パネル 22 背面パネル 23,24 仕切板部としての縦壁板部 26 凹部空間
Claims (2)
- 【請求項1】 下部走行体と、 下部走行体上に旋回自在に設けられた上部旋回体と、 上部旋回体上に設けられた運転室を形成したキャブと、 上部旋回体上に設けられキャブより前側に突出可能の作
業機と、 キャブの後側に配置された後部構造物とを備え、 キャブは、 後部構造物側に位置する背面パネルと、 外側面に位置する側面パネルと、 背面パネルの一部と側面パネルの一部とにより形成され
運転室側に開口された凹部空間とを具備したことを特徴
とする建設機械。 - 【請求項2】 ほぼ円形に形成された上部旋回体上に、
円弧状の側面パネルを有するキャブが収められ、 キャブの背面パネルは、後部構造物に沿って後方へ折曲
された仕切板部を介して、円弧状の側面パネルに接続さ
れたことを特徴とする請求項1記載の建設機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10372756A JP2000192510A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10372756A JP2000192510A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 建設機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000192510A true JP2000192510A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18501001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10372756A Pending JP2000192510A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 建設機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000192510A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002022968A1 (fr) | 2000-09-18 | 2002-03-21 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Cabine d'engin de construction |
JP2003268802A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 旋回型作業機械 |
KR20110073783A (ko) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 두산인프라코어 주식회사 | 소선회 굴삭기의 캐빈 지지구조 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10372756A patent/JP2000192510A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002022968A1 (fr) | 2000-09-18 | 2002-03-21 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Cabine d'engin de construction |
EP1325988A1 (en) * | 2000-09-18 | 2003-07-09 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Cab for construction machinery |
EP1325988A4 (en) * | 2000-09-18 | 2009-03-18 | Hitachi Construction Machinery | TOWNHOUSE FOR AN EARTH-MOVING MACHINE |
JP2003268802A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 旋回型作業機械 |
KR20110073783A (ko) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 두산인프라코어 주식회사 | 소선회 굴삭기의 캐빈 지지구조 |
KR101640605B1 (ko) | 2009-12-24 | 2016-07-18 | 두산인프라코어 주식회사 | 소선회 굴삭기의 캐빈 지지구조 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021016 |