JP2000190456A - 樹脂フィルムを支持体とする印刷版の版曲げ方法及びその装置 - Google Patents

樹脂フィルムを支持体とする印刷版の版曲げ方法及びその装置

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JP2000190456A
JP2000190456A JP10373915A JP37391598A JP2000190456A JP 2000190456 A JP2000190456 A JP 2000190456A JP 10373915 A JP10373915 A JP 10373915A JP 37391598 A JP37391598 A JP 37391598A JP 2000190456 A JP2000190456 A JP 2000190456A
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Japan
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bending
printing plate
resin film
pressing
plate
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JP10373915A
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Noboru Koike
昇 小池
Toshibumi Kashiwagi
俊文 柏木
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KOIKE Manufacturing
KOIKE SEISAKUSHO KK
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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KOIKE Manufacturing
KOIKE SEISAKUSHO KK
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷版をオフセット輪転印刷機の版胴に装着
するに先立って行われる印刷版の折り曲げ方法及び装置
に関する。 【解決手段】 樹脂フィルムを支持体とする印刷版17
の版曲げに当って、加熱手段15と折曲加圧手段20と
を含む押圧ブロック7の、画像面を上面とした印刷版1
7の折曲げ用端縁部18を前記加熱手段15によって加
熱した直後に、非加熱部材からなる折曲加圧手段20に
よって折曲押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、印刷版をオフセ
ット輪転印刷機特にビジネスフオーム印刷機の版胴に装
着するに先立って行なわれる印刷版の折り曲げ方法及び
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビジネスフオーム印刷機に供される代表
的な印刷版は、アルミニウムを基体とするPS版が汎用
されている。しかしPS版は製版工程が煩雑なことか
ら、銀塩写真方式でのダイレクト製版が可能な印刷版が
採用されるようになってきた。この銀塩写真方式のダイ
レクト印刷版は、支持体としてポリエチレンテレフタレ
ート等のポリエステルフィルムベース、あるいは紙とポ
リエチレン等のポリオレフィン樹脂との複合ベースを用
いた印刷版が一般的に供されている。ところが、現在、
印刷業界において普及しているオフセット輪転印刷機に
おける版胴に印刷版を折り曲げて装着するためのくわえ
機構は、従来のアルミニウム等の金属板の曲げ特性に依
存した設計になっており、樹脂を支持体とする印刷版の
所定の角度に折り曲げても、スプリングバックによりそ
の角度を維持することが難しいという問題があった。
【0003】ビジネスフォーム用印刷機に印刷版を版掛
けしたときの印刷版の画像位置は、印刷版の曲げ位置に
よって決定する。したがって、曲げ位置と画像位置の関
係がずれていると、正確な印刷ができない。特に多色印
刷する場合は、印刷画像のずれた印刷物となる。ここに
おいて本発明は印刷版の画像位置と折り曲げ位置の精度
を向上させることを目的とし、これによって特にビジネ
スフオーム印刷の多色印刷における画像のずれをなくそ
うとするものである。
【0004】この点に関しては従来も種々の提案がなさ
れており、例えば特開昭61ー206698号公報、特
開平2ー102049号公報、特開平10ー23583
4号公報、実開昭56ー152112号公報及び実開昭
59ー90444号公報などが提案されている。
【0005】ところでこれら従来の技術においては、例
えば特開昭61ー206698公報所載の発明では、加
熱された折り曲げ部材を構成し、特開平2ー10204
9号公報所載の発明では、折り目を加熱状態下で加圧し
ており、特開平10ー235834号公報では、V字型
溝で加熱押圧しており、実開昭56ー152112号公
報では、皺押さえ位置近傍に加熱手段を設けており、実
開昭59ー90444号公報では、折り曲げブロックに
加熱部材を設けているのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術に対し
てこの発明は、次のような提案を行おうとするものであ
って、加熱手段と折曲加圧手段を別箇のものとすること
により、あらかじめ折曲げ部を加熱して折曲げやすく
し、折曲げ後は非加熱部材からなる折曲加圧手段が折曲
げ部を冷却するように働き、それによって強固な折り曲
げが可能となるようにするのである。すなわち、非加熱
部材としては熱伝導率の高い銅、アルミニウム等の材質
を使用するのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に記
載の方法では、加熱手段と折曲加圧手段を含むブロック
において、画像を上面とした印刷版の折曲げ用端縁部を
加熱手段によって加熱した直後に、非加熱部材からなる
折曲加圧手段によって、折曲押圧するものとし、これに
よってあらかじめ加熱手段によって適当に加熱された印
刷版の折曲げ用端縁部を折曲した後、非加熱部材からな
る折曲加圧手段によって冷却することで、折曲された状
態の維持を容易にするものである。
【0008】この発明の請求項2記載の方法では、印刷
版の画像面に設けられた位置決め用マークを用いて印刷
版を位置決めし、固定した後、版曲げする。
【0009】この発明の請求項3記載の方法では、前記
加熱手段は加熱の程度によって折り曲げ角度を調節可能
とするものである。
【0010】この発明の請求項4記載の方法では、前記
折り曲げ角度を変えて2段折り曲げすることを可能とす
る。
【0011】この発明の請求項5記載の方法では、前記
押圧ブロックを少なくとも一方が変位可能であるように
印刷版の両端部側に構成し、これら押圧ブロックによっ
て前記印刷版の両端部を同時に折曲押圧できるようにす
るのである。
【0012】この発明の請求項6記載の方法では、前記
一対の押圧ブロックの中間にカーソル部を構成し、この
カーソル部の受台によって前記印刷版をその中間部で支
承するものである。
【0013】コノ発明の請求項7記載の装置では、加熱
手段と非加熱部材からなる折り曲げ加圧手段とを含む押
圧ブロックを有する。
【0014】この発明の請求項8記載の装置では、装置
の架台上に3個の受け部材を支承したスライドレールを
構成し少なくとも一方が変位可能な両側の受け部材に押
圧ブロックを構成し、これら押圧ブロックの中間の受け
部材にはカーソル部を構成して、印刷版の支持を確保す
る。
【0015】この発明の請求項9記載の装置では、折り
曲げ用エッジを有するアンビルと、押圧手段を介して前
記アンビルに押し付けられる戴架台と、前記アンビルに
対して進退して印刷版の折曲を行う版曲げ部材と、前記
戴架台に取り付けられ加熱体を内設される加熱手段とを
含む。
【0016】この発明の請求項10記載の装置では、前
記カーソル部のカーソル受け部には透明体からなる押圧
板を枢支し、この押圧板には印刷版の位置決め用マーク
に対応する表示線を形成する。
【0017】この発明の請求項11記載の装置では、前
記押圧ブロックを構成したうけ部材の内、移動しない側
の受け部材には、印刷版の折曲押圧作業完了時に弾性的
に前記折曲用エッジを含むアンビルを後退させる弾性手
段を形成する。
【0018】
【発明の実施の形態】次にこの発明の一実施形態を添付
図面にしたがって詳細に説明する。図1は全体構成図で
あり、図2及び図3は折曲押圧作業の前後の状態を示す
拡大立面図で、図4はカーソル部分の斜視図である。本
発明において、樹脂フィルムを支持体とする印刷版と
は、支持体としてポリエステルフィルムベース等の樹脂
フィルム単独の支持体、及びポリオレフィン等の樹脂フ
ィルムと紙あるいはアルミ箔等の複合体からなる支持体
を用いた印刷版である。
【0019】先ず図1において、1,1は装置2の架台
であって、これら架台1,1間にはスライドレール3が
取り付けられており、このスライドレール3には3個の
受け部材4,5,6が支承されている。
【0020】前記受け部材4,6には、それぞれ押圧ブ
ロック7,7が形成される(以下これら押圧ブロック
7,7の構成部分は共通の構造からなるので符号は共通
とする)。また中間の受け部材5はカーソル部8を構成
し、その内容については後述する。
【0021】前記受け部材4,6上にはアンビル9と、
カム10とレバー11とからなる押圧手段12によって
前記アンビル9に押圧される版押さえ13が具えられ
る。この版押さえ13には加熱体14を内蔵した加熱手
段15が形成される。
【0022】前記アンビル9の頂縁部には折曲用エッジ
16が設けられており、このエッジ16と共働して印刷
版17(図2、3参照)の端縁部18を折曲すべき版曲
げ部材19を装着した前記アンビル9と共働して折曲加
圧手段20が構成されている。なお前記印刷版17は画
像面17Aを上面として使用するものとする。
【0023】前記折曲極加圧手段20に関しては、図2
及び図3に示すように、版曲げ部材19を取り付けた構
体21をレール22(図1参照)に沿って進退させるよ
うになっており、前記構体21に形成したラック23に
噛み合うピニオン24の回動によって前記進退運動が行
なわれ、その前進位置において、版曲げ部材19と前記
折曲用エッジ16との間で、前記印刷版17の折り曲げ
を行なうものである。
【0024】前記受け部材5上に形成されるカーソル部
8上には前記各アンビル9,9の頂面25と同一平面上
の受け台26が形成され、この受け台26の一側縁には
枢支部27を介してアクリル板のような透明体からなる
押圧板28が支承され、この押圧板28の自由縁に近い
部分に設けた透孔29はこの受け台26に沿わせた際に
この受け台26に突設した突起30と係合する。
【0025】前記押圧板28には細かいケガキ線による
表示線31が設けられており、この表示線31は前記印
刷版17に形成されるトンボと称するマーク32と合わ
せることによって固定側のアンビル(図に9Aをもって
表示する)との位置決めをするのである。
【0026】前記固定側のアンビル9Aを支持する受け
部材4において、この受け部材4と架台1との間にコイ
ルばねのような弾性手段33を縮設し、一方前記受け部
材4から下方へ突出する部材34にカム溝35を形成
し、このカム溝35に係合するカム36によって常時は
前記受け部材4を前記弾性手段33に抗してアンビル9
Aを固定位置に保持し、前記カム36の作用で前記受け
部材4が図1において右方へ後退するようになってい
る。
【0027】上記構成からなるこの発明の作用について
説明する。先ず固定側の受け部材4は弾性手段33の作
用に抗してカム36は前記受け部材4すなわち固定側の
アンビル9Aを固定位置に保つ。
【0028】印刷版17を受け台26及び前記アンビル
9の頂面25に載架し、前記押圧板28を揺動させて前
記受け台26に乗せるのであるが、ここで印刷版17の
マーク32に前記表示線31を合わせた状態で前記突起
30に透孔29を係合させてクランプする。これによっ
て固定側のアンビル9Aへの距離が定められ、これで移
動側のアンビル9についても印刷版17の端縁部18の
位置が定まる。
【0029】次に図1における左右の押圧ブロック7、
7において同時に折曲加圧作業が行なうのであって、押
圧手段12のレバー11でカム10を駆動して前記載架
台13を印刷版17を挟んでアンビル9の頂面25に押
し当てる。
【0030】この際、前記版押さえ13に取り付けた加
熱手段15の加熱体であるヒータ14に通電し、前記印
刷版17の折り曲げ部である端縁部18をあらかじめ加
熱する。この場合の加熱時間はタイマにより制御され、
加熱時間の違いにより曲げ角度は変わってくる。印刷版
の種類によっては、印刷版の端縁部を2段折りにする必
要がある。例えば、特開昭61−206698号、特開
平10−244659号に記載されている。この2段折
りに際して、、折り曲げ角度を変える場合があり、前述
したように加熱時間を変えることによって、その調整が
可能となる。
【0031】上記のようにして加熱が行なわれた直後
に、前記ピニオン24の回動によりラック23が構体2
1を前進させ、前記版曲げ部材19が折曲用エッジ16
との間で前記印刷版17の端縁部18を図2から図3の
状態に折り曲げる。前記加熱手段15の加熱体14は印
刷版17に対して非接触の状態に保たれており、図3の
状態になると、印刷版17の端縁部は、非加熱部材であ
るアンビル9及び版曲げ部材19によって冷却されるよ
うに働きそれによって強固な折り曲げと共に、スプリン
グバックを阻止することができるものである。
【0032】上述のようにして折り曲げが行われたあ
と、前記カム36を回動して前記弾性手段33を開放す
ると、受け部材4は図1において右方へ移動し、これに
ともなってアンビル9Aの折曲用エッジ16が折曲部分
から後退し、印刷版17の取り出しを容易にするのであ
る。
【0033】図には図4以外では示されていないが、ス
ライドレール3は左右一対からなり、受け部材4,5,
6の安定保持につとめているものとし、前記加熱手段1
5の加熱体14は印刷版17の全幅にわたって形成され
る1mm径のニクロム線や、石英管に捲回した小径
(0.2mm)のニクロムによって形成するものとす
る。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、加熱手段と折り曲げ
手段とが別個に構成されており、あらかじめ折り曲げの
ための印刷版の端縁部を加熱して折り曲げしやすくし、
かつ折り曲げ後は非加熱部分によって冷却されることで
強固な折り曲げと共にスプリングバックをなくし得ると
いう効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を構成する方法とその装置の全体構成
図である。
【図2】折曲押圧作業前の要部の拡大立面図である。
【図3】折曲押圧作業後の要部の拡大立面図である。
【図4】カーソル部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 架台 2 装置 3 スライドレール 4,5,6 受け部 7 押圧ブロック 8 カーソル部 9(9A) アンビル 13 版押さえ台 14 加熱体 15 加熱手段 17 印刷版 19 版曲げ部材 26 受け台 31 表示体 32 位置決め用マーク 33 弾性手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂フィルムを支持体とする印刷版の版
    曲げ方法において、加熱手段と折曲加圧手段とを含む押
    圧ブロックの、画像面を上面とした印刷版の折曲げ用端
    縁部を前記加熱手段によって加熱した直後に、非加熱部
    材からなる折曲加圧手段によって折曲押圧することを特
    徴とする、樹脂フィルムを支持体とする印刷版の版曲げ
    方法。
  2. 【請求項2】 印刷版の画像面に設けられた位置決め用
    マークを用いて印刷版を位置決めし、固定した後、版曲
    げすることを特徴とする請求項1記載の樹脂フィルムを
    支持体とする印刷版の版曲げ方法。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段は加熱の程度によって折り
    曲げ角度を調節可能であるとしたことを特徴とする、請
    求項1記載の樹脂フィルムを支持体とする印刷版の版曲
    げ方法。
  4. 【請求項4】 前記折り曲げ角度を変えて2段折り曲げ
    することを特徴とする、請求項3記載の樹脂フィルムを
    支持体とする印刷版の版曲げ方法。
  5. 【請求項5】 前記押圧ブロックを少なくとも一方が変
    位可能であるように印刷版の両端部側に構成し、これら
    押圧ブロックによって前記印刷版の両端部を同時に折曲
    押圧することを特徴とする、請求項1記載の樹脂フィル
    ムを支持体とする印刷版の版曲げ方法。
  6. 【請求項6】 前記一対の押圧ブロックの中間にカーソ
    ル部を構成し、このカーソル部の受台上に前記印刷版の
    中間部を支承することを特徴とする、請求項5記載の樹
    脂フィルムを支持体とする印刷版の版曲げ方法。
  7. 【請求項7】 加熱手段と非加熱部材からなる折り曲げ
    加圧手段とを含む押圧ブロックを有する樹脂フィルムを
    支持体とする印刷版の版曲げ装置.。
  8. 【請求項8】 装置の架台上に形成したスライドレール
    に3個の受け部材を支承し、少なくとも一方が変位可能
    な両側の受け部材には押圧ブロックを構成し、これら押
    圧ブロックの中間の受け部材にはカーソル部を構成して
    なることを特徴とする、樹脂フィルムを支持体とする印
    刷版の版曲げ装置。
  9. 【請求項9】 前記押圧ブロックは、折曲用エッジを有
    するアンビルと、押圧手段を介して前記アンビルに押し
    つけられる載架台と、前記アンビルに対して進退して印
    刷版の折曲を行なう版曲げ部材と、前記載架台に取り付
    けられ加熱体を内設される加熱手段とを含むことを特徴
    とする、請求項8記載の樹脂フィルムを支持体とする印
    刷版の版曲げ装置。
  10. 【請求項10】 前記カーソル部のカーソル受け部には
    透明体からなる押圧板を枢支し、この押圧板には印刷版
    の位置決め用マークに対応する表示線を形成してなるこ
    とを特徴とする、請求項8記載の樹脂フィルムを支持体
    とする印刷版の版曲げ装置。
  11. 【請求項11】 前記押圧ブロックを構成した受け部材
    の内、移動しない側の受け部材には、印刷版の折曲押圧
    作業完了時に弾性的に前記折曲用エッジを含むアンビル
    を後退させる弾性手段を形成してなることを特徴とす
    る、請求項11項記載の樹脂フィルムを支持体とする印
    刷版の版曲げ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004000558A1 (ja) * 2002-06-21 2003-12-31 Seiken Graphics Inc. 刷版加工装置
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