JP2006044198A - 版曲げ装置 - Google Patents

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浩志 小原
Yasunobu Harada
泰伸 原田
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Abstract

【課題】 本発明は、様様な印刷物や異なる版装着形状をもつ輪転印刷機に対応できる版曲げ装置を提供し、印刷前における版製作作業の効率化を計ることを目的とする。
【解決手段】 版曲げ装置本体架台に固設された刷版の一方側型板と、該型板に対し可動な刷版曲げ部材を有する刷版の一方側版曲げ機構と、版曲げ装置本体架台に対し天地方向に移動可能な移動盤と、該移動盤に、刷版の他方側型板と、該型板に対し可動な刷版の他方側版曲げ機構とを設置し、前記移動盤を複数の停止位置に設定できるよう配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷機の版胴に装着する刷版の両端を所定の角度に曲げる版曲げ装置に関する。
従来は、例えば特許文献1に示されるように、刷版の咥え側および咥え尻側を折曲用型板の折曲回転中心部にそれぞれ配設された回転型アクチュエータの出力軸を中心に往復揺動される版曲げ板を突設するとともに、型版上で上下動される版押え板を設けた版曲げ装置が知られている。
刷版は、版曲げ装置の中央台盤に載置され、上下機構により版押え板を下げて咥え側と咥え尻側近傍を押えられる。その後、版曲用型板の折曲回転中心部を回転中心として、版曲げ板により咥え側および咥え尻側が所定の形状に曲げられる。
実開平2−12412号公報
しかしながら、近年、印刷機における印刷物の寸法やその製品形態が多様化し、1台の輪転印刷機においても小ロットで多様な印刷物を生産可能とするものが求められている。従って、版曲げ装置においても、多種多様な刷版を効率良く加工することが求められている。
しかしながら、同一の版曲げ装置で異なる寸法の刷版1を曲げようとした場合、異なる刷版1のL寸法それぞれに対応した個別の版曲げ装置が必要となる。このため、版曲げ装置の設備及び設置スペースが、刷版の長さが異なる毎に必要とされ、設備費用もかかる。
また、同一の版曲げ装置で異なる寸法の刷版を曲げようとした場合、けがきやピン合せを行う必要があり、作業工程が多くなる。このため、余分な作業時間が必要となるとともに、作業ミスにより印刷開始までの時間が遅れる可能性が増大する。輪転機の台数が多い場合において、印刷開始の遅れは深刻な問題となることがある。
本発明は、多種多様な刷版を1台で効率良く加工する版曲げ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、薄い板状の可撓性刷版の両端を折り曲げる装置において、折り曲げ装置本体架台に固設された刷版の一方側型板と、該型板に対し可動な刷版曲げ部材を有する刷版の一方側版曲げ機構と、折り曲げ装置本体架台に対し、天地方向に移動可能な移動盤と、該移動盤に、刷版の他方側型板と、該型板に対し可動な刷版の他方側版曲げ機構とを設置し、前記移動盤を複数の停止位置に設定できるよう配置したことを特徴とする。
本発明によれば、異なる複数の寸法長さの刷版に対応して移動盤を複数の停止位置に設定することができるので、同一の版曲げ装置で多種多様な刷版の版曲げを行なうことができる。これにより、版曲げ装置の設備費用を抑えるとともに、設置面積をコンパクトにすることができる。
また、上記課題を解決するために、請求項2に記載の本発明は、請求項1記載の本発明において、前記移動盤の停止位置を設定する停止装置を設け、多段位置に切換設定可能であることを特徴とする。
本発明によれば、移動盤に停止装置を設けたので、正確な停止位置の設定が可能となる。このため、多種多様な寸法の刷版の版曲げを精度良く、効率良く曲げることができる。
また、上記課題を解決するために、請求項3に記載の本発明は、請求項1記載の本発明において、前記移動盤の停止位置を設定する停止装置を設け、任意の位置に停止させることを特徴とする。
本発明によれば、停止位置を任意の位置に設定するため、異なる寸法の刷版を任意の長さに曲げることができる。これにより、輪転機が増設されたり、予定外の寸法の版胴に交換するようになっても同一の版曲げ装置で対応することができる。
また、上記課題を解決するために、請求項4に記載の本発明は、請求項1ないし請求項3の版曲げ装置において、版曲げ部材の回動角度を多段切換可能な停止装置を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、版曲げ部材の回転角度を多段に切り替えることにより、版曲げ角度を複数種類設定することができる。このため、1台の版曲げ装置で多種多様な寸法および版曲げ角度の刷版に対応することができる。
また、上記課題を解決するために、請求項5に記載の本発明は、請求項1ないし請求項3の版曲げ装置において、版曲げ部材の回動角度を任意の位置に停止させる停止装置を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、版曲げ部材の回転角度を任意に設定することにより、版曲げ角度を任意の角度に設定することができる。このため、1台の版曲げ装置で多種多様な寸法および版曲げ角度の刷版に対応できる。これにより、輪転機の種類や台数が増えても、1種類の版曲げ装置で対応できるので、生産能力に応じて同一種類の版曲げ装置を設備すれば良く、必要最小限の設備費用及びスペースで済み、且つ、保守作業の同一化、保管予備部品の最少化を計ることができる。
本発明に記載の版曲げ装置によれば、異なる複数の寸法長さの刷版も同一版曲げ装置の移動盤の停止位置を切り換えるのみで版曲げを行なうことができるので、版曲げ機の設備費用及び設置面積を最小にすることができる。さらに、刷版を設置する前に型板が該当する長さの版曲げ位置になっているので、けがき線合わせのような余分な作業がなくなり、作業時間の短縮および作業ミスを減少できる。
また、本発明に記載の別形態の版曲げ装置によれば、版曲げ角度を複数種類もしくは任意に変えることができるので、1台の版曲げ装置で多種多様な刷版に対応できる。このため、輪転機の種類や台数が増えても、1種類の版曲げ装置で対応できるので、生産能力に応じて同一種類の版曲げ装置を設備すれば良く、必要最小限の設備費用及びスペースで済み、且つ、保守作業の同一化、保管予備部品の最少化を計ることができる。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施形態に係る版曲げ装置を、図1乃至図4を用いて説明する。図1は、第1の実施の形態に係る版曲げ装置の縦断面図を示し、図2は第1の実施形態に係る版曲げ装置の平面図を示す。また図3は、図1の版曲げ機構の上昇状態を示し、図4は、本発明の刷版の長手方向断面曲げ形態例を示す。
図1に示す版曲げ装置13は、刷版1を載置する台盤2a及び型板3(7)と、刷版1の両端部を折り曲げる版曲げ機構10a(10b)とで構成される。咥え側型板3及び中央台盤2aは直接本体架台11に固設されており、咥え側版曲げ機構10aの支点軸受6aは、咥え側台盤2bに固設されている。
版曲げ機構10a(10b)は、型板3(7)上に位置決めされた刷版1を押える押え板4(8)と、刷版の両端を折り曲げる曲げ板5(9)とで構成されている。曲げ板5(9)は、曲げ板回動機構15a(15b)によって回動される。
咥え尻側型板7及び咥え尻側版曲げ機構10bの支点軸受6bは、移動盤12に固設されている。該移動盤12は、直動ベアリング122を介して本体架台11に天地方向に移動できるように支持されている。移動盤12の天地方向一端側には、本体架台11に固設された移動用アクチュエータ121の出力軸が連結されている。一方、移動盤12の他端側には、停止装置14が固設され、移動盤12に当接することにより、位置決め可能となっている。
前記停止装置14は、本体架台11に固設されたブラケット141に直動ベアリング142を介してストッパ143が設けられている。ストッパ143を上下に移動することにより、複数種類の位置設定ができるようになっている。該ストッパ143はブラケット141又は本体架台11に固設されたストッパ移動用アクチュエータ145の作動により移動するようになっている。該ストッパ移動アクチュエータ145には、ロック付エアシリンダを利用することができる。ストッパ143は、移動盤12の当接位置を微調整するための調節部144が設けられており、ねじで調節された後、ロックナットで固定するようになっている。なお、該調整部144を省略することも可能である。
図2に示すように、版曲げ機構10bの支点軸6bは軸受6aに軸方向に固定され、軸受6aは台盤2b、2cに固設されている。版曲げ機構10のアーム101は一端を支点軸6bと嵌合され、他端を梁102と連結している。アーム101は、支点軸6bを回転中心として昇降アクチュエータ(エアシリンダ)103により回動(昇降)させられる。アーム101間には押え板4、8が支持されている。
本発明の第1の実施形態における前記移動盤12の移動用アクチュエータ121をエアシリンダに代えて、精密ねじ軸回転式の送り移動機構付きのモータとすることも可能である。精密ねじ軸回転式の送り機構付きモータとした場合、位置決め用停止装置に代えて、ねじ軸の回転位相を検知するエンコーダを設置する。エンコーダの回転量を制御設定することにより、停止装置が無くても任意の位置に停止位置を設定することができる。
なお、移動盤12用直動ベアリング122及びストッパ143用直動ベアリング142の代わりに、支持案内ガイドで構成することも可能である。特にストッパ143用としては必要な剛性が得られれば、他の機能上支持案内ガイドも不要にすることができる。
また、停止装置14は上下方向に移動するものとしたが、図5に示す様に、水平方向に移動するようにしてもよい。
さらに、咥え尻側の型板7及び版曲げ機構10bを移動盤12に固設したものとしたが、咥え側も同様に移動盤12’及び停止装置14’を設け、複数位置で曲げるようにすることもできる。
本発明の第1の実施形態に係る版曲げ装置の作用について、図4に示す刷版1の曲げ部の長さをL,L+α、L+βの3種類の曲げ加工を用いて説明する。
まず、それぞれの長さに該当する位置に移動盤12が停止するストッパ143の位置を、ストッパ移動アクチュエータ145により選択し、移動盤12を移動用アクチュエータ121により移動させる。移動盤12をストッパ143に当接させることにより、所望の長さの曲げ位置に設定することができる。この状態にして、刷版1を型板3及び7上の規定位置に設定する。その後、版曲げ機構10a及び10bを降ろして、押え板4及び8で刷版1(又は1α又は1β)を押える。さらに、曲げ板回動機構15a及び15bを作動させて、曲げ板5及び9を所望の位置まで回動させることにより、咥え側折曲部1cおよび咥え尻側折曲部1dが同時に加工される。
上記の停止位置を複数選択設定できる停止装置とした場合、実際に曲げ加工を行い、結果を確認した正確な停止位置を、ストッパ143にて反復再現が可能となる。前記した送りねじ軸方式では、制御ばらつきにより停止位置に多少の誤差が出る場合がある。しかしながら、前記ストッパ移動アクチュエータ145としたことにより、前記送りねじ軸方式に比べ、高精度で安定した版曲げ加工を容易に行うことができる。また、ねじ軸等の磨耗部品がないので、長期にわたり精度を維持できる。このため、位置設定の確認点検保守作業を軽減できる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施形態について、図6の停止装置側面図を用いて説明する。前記第1の実施形態において、停止装置14のストッパ143の設定位置は複数の限定寸法に対応するものとしたが、これを任意の位置に設定できるようにしたものである。
本体架台11に固設したブラケット141Bに直動ベアリング142を介してストッパ143Bが支持されている。ストッパ143Bには雌ねじが加工され、該雌ねじと螺合するねじ軸147が設けられている。ねじ軸147の一端がブラケット141Bに支持固定されたストッパ移動用アクチュエータのモータ145Bの軸端と係合し、軸方向固定で回転可能に設置されている。モータ145Bの他端には、ストッパ143Bの位置を認知するエンコーダ146が設けられている。該ねじ軸147の回転数はエンコーダ146で検知され、図示しない制御装置により、所望の位置にストッパ143Bを停止させる。
また、ねじ軸147には、つば147Tが設けられ、移動盤12を押し当てて位置を設定する際のモータ145B軸への軸方向荷重を、ブラケット141Bとの接触面で受けるよう機能している。
本発明の第2の実施形態における停止装置は、任意位置に停止可能なほか、第1の実施形態において説明した送りねじ軸方式のみの場合と異なり、移動慣性の小さいストッパ143Bの位置を調整設定しているため、位置制御設定を高精度に行える。また、アクチュエータ121で必ず同一方向に押し当てるため、ねじ軸の遊びによる設定位置のばらつきが発生せず、停止精度をさらに向上させることができる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施形態に係る版曲げ装置を、図7及び図8を用いて説明する。図7は曲げ板回動機構15の説明図で、図8は別方案の曲げ板回動機構15の説明図である。第1及び第2の実の形態が刷版1の曲げ形状が同一で複数の曲げ長さに対応するものであったのを、同一の版曲げ装置13で曲げ角度も変えることを可能にしたものである。
刷版は支部の折局部の曲げ角度を決めるために、曲げ板回動機構15に固定のストッパ155が設けられているが、本実施形態は、該ストッパ155を複数段もしくは任意の位置に設定可能にしたものである。ストッパ155a又は155bの構成は、第1の実施形態または第2の実施形態の停止装置14と同様であるので、説明を省略する。
第3の実施の形態に係る版曲げ装置を使用し、例えば、図4の刷版1”ような二段曲げ加工も可能になる。詳述すると、最初に刷版1をL+δの長さで、咥え側はγ1に、咥え尻側はγ3に曲げる。次に、咥え側押え板4は刷版1’を押えたまま、咥え尻側の版曲げ機構10bを上昇させ、移動盤12を移動させ、停止装置14をL寸法相当の位置になるようにストッパ144を移動させる。その後、再び移動盤12を該ストッパ144に当接させて、咥え尻側版曲げ機構10bを下降させる。さらに、曲げ回動機構15bの曲げ板回動用ストッパ155を曲げ角度γ2になる位置に移動させ、曲げ板回動機構15bを作動させると刷版1”ができる。
本発明の第1の実施の形態に係る版曲げ装置の縦断面図
本発明の第1の実施の形態に係る版曲げ装置の平面図
本発明の第1の実施の形態に係る図1の版曲げ機構10a、10bの上昇状態図
本発明における刷版の長手方向断面曲げ形態例図
本発明、図2における停止装置14の別配置形態図
本発明の第2実施の形態に係る停止装置14Bの側面図
本発明の第3実施の形態に係る曲げ板回動機構15の説明図
第3の実施の形態に係る図7とは別方案の曲げ板回動機構15の説明図
符号の説明
1 刷版
1a 咥え側端部
1b 咥え尻側端部
1c 咥え側折曲部
1d 咥え尻側折曲部
1α 刷版
1β 刷版
1’ 刷版
1” 刷版
2 台盤
2a 中央台盤
2b 咥え側台盤
2c 咥え尻側台盤
3 咥え側型板
4 咥え側押え板(刷版押え部材)
5 咥え側曲げ板(刷版曲げ部材)
6 支点
6a 支点軸軸受
6b 支点軸
7 咥え尻側型板
8 咥え尻側押え板(刷版押え部材)
9 咥え尻側曲げ板(刷版曲げ部材)
10 版曲げ機構
10a 咥え側
10b 咥え尻側
101 アーム
102 梁
103 版曲げ機構昇降アクチュエータ
11 本体架台
12 移動盤
121 移動用アクチュエータ
122 直動ベアリング
122a レール
122b テーブル
13 版曲げ装置
14、14B 停止装置
141、141B ブラケット
142 直動ベアリング
142a レール
142b テーブル
143、143B ストッパ
144 ストッパ調節部
145 ストッパ移動用アクチュエータ
145B モータ
146 エンコーダ
147 ねじ軸
147T つば
15 曲げ板回動機構
151 曲げ板回動軸
152 ピニオン
153 ラック
153B 直動ベアリング
153S ラック側ストッパ
154 ラック移動用アクチュエータ
154R 連結軸
155、155a、155b ストッパ
156、156a、156b ブラケット
157、157a、157b ストッパ移動アクチュエータ
157j 移動ねじ軸
158 エンコーダ
159 直動ベアリング
16 支点

Claims (5)

  1. 可撓性刷版の両端を折り曲げる版曲げ装置において、前記版曲げ装置の本体架台に固設された第1型板と、前記第1型板に対し可動な第1版曲げ機構と、前記版曲げ装置の本体架台に対し、天地方向に移動可能な移動盤と、前記移動盤に固設された第2型板と、前記第2型板に対し可動な第2版曲げ機構とを備え、前記移動盤は複数の停止位置に設定可能に設けられたことを特徴とする版曲げ装置。
  2. 前記移動盤は停止位置を多段に切換設定可能とする停止装置が設けられたことを特徴とする請求項1記載の版曲げ装置。
  3. 前記移動盤の停止位置を設定する停止装置を設け、任意の位置に停止させることを特徴とする請求項1記載の版曲げ装置。
  4. 前記版曲げ機構は、前記型板に対し可動な刷版曲げ部材と、
    該版曲げ部材の回動角度を多段切換可能な停止装置と、を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の版曲げ装置。
  5. 版曲げ機構は、版曲げ部材の回動角度を任意の位置に停止させる停止装置を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の版曲げ装置。
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