JP2000190212A - ポリッシング装置 - Google Patents

ポリッシング装置

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JP2000190212A
JP2000190212A JP10369498A JP36949898A JP2000190212A JP 2000190212 A JP2000190212 A JP 2000190212A JP 10369498 A JP10369498 A JP 10369498A JP 36949898 A JP36949898 A JP 36949898A JP 2000190212 A JP2000190212 A JP 2000190212A
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JP
Japan
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top ring
polishing
mount plate
backing pad
wafer
Prior art date
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Application number
JP10369498A
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English (en)
Inventor
Takahiro Kawamo
貴裕 川面
Hiromi Nishihara
浩巳 西原
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トップリングとウエーハの間に挿入されるバ
ッキングパッドを、迅速に交換することができるポリッ
シング装置を提供する。 【解決手段】 バッキングパッド8は、マウントプレー
ト20の下面に接着され、マウントプレート20は、ト
ップリング6の下面に吸着される。トップリング6の下
面中央付近に、複数の給排気孔11が開口している。マ
ウントプレート20及びバッキングパッド8には、各給
排気孔11に対応する位置に、それぞれ貫通孔20a及
び8aが形成されている。ウエーハ1は、トップリング
6の下面に、マウントプレート20及びバッキングパッ
ド8を介して吸着される。トップリング6の下面には、
更に、複数の吸気孔13が開口している。吸気孔13を
介してマウントプレート20の上面に作用する負圧を制
御することによって、トップリング6に対する前記マウ
ントプレート20の着脱が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウエーハ
などの板厚の薄い円板状の被加工材の表面を平坦に加工
する際に使用されるポリシング装置に係り、特に被加工
材を吸着して保持するトップリングの構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3に、CMP装置( Chemical Mechan
ical Polishing Machine )の概略構成図を示す。図
中、1はウエーハ、2は研磨布、3はターンテーブル、
4はポリッシングヘッド、6はトップリング、30はド
レシングヘッドを表す。
【0003】研磨布2はターンテーブル3の上面に装着
される。トップリング6は、ポリッシングヘッド4の先
端に取り付けられ、研磨布2に対向する位置に配置され
る。加工対象のウエーハ1は、トップリング6の下面に
バッキングパッド(後述)を介して吸着されて保持され
る。研磨剤供給ノズル9から研磨布2上に研磨剤(砥粒
を懸濁させたスラリ)を供給するとともに、ポリッシン
グヘッド4によって、ウエーハ1を回転しながら研磨布
2に対して押し付けることによって、ウエーハ1のポリ
ッシングが行われる。
【0004】ターンテーブル3に隣接して、ドレッシン
グヘッド30が配置されている。ドレッシングヘッド3
0の先端には、ドレッサ31が取り付けられている。ド
レッサ31の表面にはダイヤモンド砥粒が電着されてい
る。ドレッシングヘッド30を研磨布2の上方に旋回
し、研磨布2の上に純水を供給するとともに、ドレッサ
31を回転しながら研磨布2に対して押し付けることに
よって、研磨布2の表面を削って平坦に仕上げる。
【0005】図4に、従来のトップリング6の構成の概
要を示す。トップリング6の下面の周縁部には、ウエー
ハ1の外周に沿って、ウエーハ1と同一の厚さを備えた
ガイドリング7が取り付けられている。トップリング6
の内部には、複数の給排気孔11が形成され、これらの
給排気孔11の先端は、トップリング6の下面の中央付
近に開口している。ウエーハ1は、トップリング6の下
面に、バッキングパッド8を介して吸着される。
【0006】上記の給排気孔11は、ウエーハ1を移送
する際、ウエーハ1をバッキングパッド8を介してトッ
プリング6の下面に吸着するために使用される他、ウエ
ーハ1をポリッシングする際には、ウエーハ1の裏面中
央付近にバックプレッシャをかけてウエーハ1を変形さ
せ、被研磨面内における接触圧力分布を調整するために
も使用される。
【0007】(従来のポリッシング装置の問題点)CM
P装置によって平坦化加工が施されるウエーハは、その
前工程において、その全体に微小な反りやうねりを生じ
ている場合がある。
【0008】この様な状態のウエーハをポリッシングす
る場合、ウエーハの全面を均一に研磨するため、高い平
面精度を備えたトップリングの表面に直接、ウエーハを
真空吸着し、反りやうねりを矯正して研磨する方法があ
る。しかし、この方法では、反りやうねりが大きい場合
には、ウエーハを無理に変形させて破損させるおそれが
あるので、完全な矯正ができない。また、トップリング
とウエーハの裏面との間に砥粒などが挟まった場合に
は、その形状が被研磨面側に転写される問題もある。
【0009】このため、ウエーハの裏面に均一な圧力を
作用させて均一な研磨加工を実現するため、現状では、
トップリングとウエーハの裏面との間にエアーバック、
あるいは、先に図4中に示したバッキングパッドを挟む
方式が、一般的に採用されている。
【0010】上記の様なバッキングパッドを介してウエ
ーハを吸着する方式では、素材上、厚み精度を厳密に管
理することが難しいため、バッキングパッドの製品間で
の厚みや弾性率のバラツキが回避できない。平面精度の
悪いパッキングパッドは、ポリッシング後のウエーハの
平面精度に大きく影響するので、一度試し加工を行っ
て、平面精度が悪い場合には装置を停止してバッキング
パッドを交換しなければならない。また、バッキングパ
ッドは、繰り返し荷重を受けることよって、その性質が
次第に変化していくので、長期間の使用後には、ポリッ
シング後の平面精度が悪化し、同様に、バッキングパッ
ドを交換しなければならない。
【0011】しかし、先に図4に示した様な従来のトッ
プリングの構造では、バッキングパッド8の交換の際、
ポリッシングヘッド4からトップリング6を取り外す必
要があったので、バッキングパッド8の交換作業に時間
がかかり、生産性を低下させる要因となっていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の様な
従来のポリッシング装置の問題点に鑑み成されたもの
で、本発明の目的は、バッキングパッドの交換を迅速に
行うことができるポリッシング装置を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のポリッシング装
置は、上面に研磨布が装着されるターンテーブルと、タ
ーンテーブルに対向してその上方に配置され、下面に円
板状の被加工材が保持されるトップリングとを備え、被
加工材を回転しながら研磨布に対して押し付けてポリッ
シングを行うポリッシング装置において、前記トップリ
ングの内部に形成され、前記トップリングの下面に開口
する複数の給排気孔と、前記トップリングの内部に形成
され、前記トップリングの下面に開口する複数の吸気孔
と、前記トップリングの下面に吸着され、前記複数の給
排気孔に対応する各位置に貫通孔が形成され、下面にバ
ッキングパッドを介して前記被加工材が吸着されるマウ
ントプレートとを備え、前記吸気孔を介して前記マウン
トプレートの上面に作用する負圧を制御することによっ
て、前記トップリングに対する前記マウントプレートの
着脱を行うことを特徴とする。
【0014】本発明のポリッシング装置によれば、前記
トップリングに対して前記マウントプレートを簡単に着
脱することができるので、バッキングパッドの交換に要
する時間を短縮することができる。特に、交換用のマウ
ントプレートにバッキングパッドを貼り付けたものを、
予め用意しておけば、バッキングパッドの交換作業を迅
速に済ませることができる。
【0015】なお、前記吸気孔を介して前記マウントプ
レートの上面に作用する負圧を利用して、前記トップリ
ングに対する前記マウントプレートの着脱を行う方式に
代って、磁力を利用して前記マウントプレートの着脱を
行うこともできる。
【0016】この場合、前記吸気孔の代わりに、前記ト
ップリングの下面に同心円状の溝を形成し、この溝の底
部に電磁石を取り付けるとともに、この電磁石に対して
向かい合う様に前記マウントプレートの上面に鉄片など
の強磁性体部材を取り付ける。前記電磁石に供給される
電圧を制御することによって、前記トップリングに対す
る前記マウントプレートの着脱を行う。
【0017】
【発明の実施の形態】(例1)図1に本発明のポリッシ
ング装置の主要部を構成するトップリングの一例を示
す。図中、1はウエーハ(被加工材)、4はポリッシン
グヘッド、6はトップリング、8はバッキングパッド、
11は給排気孔、13は吸気孔、20はマウントプレー
トを表す。
【0018】トップリング6の下面に面して、マウント
プレート20が配置されている。バッキングパッド8
は、マウントプレート20の下面に接着される。トップ
リング6の下面の周縁部には、マウントプレート20及
びバッキングパッド8の外周に沿って、ガイドリング7
が設けられている。
【0019】トップリング6の内部には、複数の給排気
孔11が形成され、これらの給排気孔11の先端は、ト
ップリング6の下面の中央付近に開口している。マウン
トプレート20及びバッキングパッド8には、これらの
各給排気孔11の先端に対応する位置に、それぞれ貫通
孔20a及び8aが形成されている。ウエーハ1は、ト
ップリング6の下面に、マウントプレート20及びバッ
キングパッド8を介して吸着される。
【0020】トップリング6の内部には、更に、複数の
吸気孔13が形成され、これらの吸気孔13の先端は、
トップリング6の下面に開口している。これらの吸気孔
13は、ポリシングヘッド4の内部に形成された経路を
介して真空ポンプ(図示せず)に接続されている。マウ
ントプレート20は、バッキングパッド8の交換時を除
いて、常に、吸気孔13を介してトップリング6の下面
に真空吸着されている。
【0021】バッキングパッド8を交換する作業は、例
えば、以下の様に行う。予め、バッキングパッドが貼り
付けられた交換用のマウントプレートを、ロード・アン
ロードステーション40(図3)上に用意しておく。ポ
リッシングヘッド4が、ターンテーブル3(図3)上に
位置している状態で、吸気孔13からの真空吸着を停止
し、更に吸気孔13内を大気開放する。これにより、マ
ウントプレート20を自重でターンテーブル3上に落下
させる。この様にして、マウントプレート20をバッキ
ングパッド8とともに、トップリング6の下面から取り
外した後、ポリッシングヘッド4をロード・アンロード
ステーション40上に移動して、上記の交換用のマウン
トプレートをバッキングパッドとともに、トップリング
6の下面に吸着する。
【0022】なお、上記の交換作業は、ターンテーブル
3とロード・アンロードステーション40の役割を入れ
替えて、あるいは、いずれか一方のみを使用して行うこ
ともできる。
【0023】(例2)図2に本発明のポリッシング装置
の主要部を構成するトップリングの他の例を示す。図
中、15は溝部、23は電磁石、25は鉄片(強磁性体
部材)、28はシール部材を表す。
【0024】この例では、マウントプレート20を着脱
する手段として、先の例における真空吸着に代わって、
磁力を用いている。その他の構造については、図1に示
した先の例と基本的に同一である。
【0025】トップリング6の下面に面して、マウント
プレート20が配置されている。バッキングパッド8
は、マウントプレート20の下面に接着される。トップ
リング6の下面の周縁部には、マウントプレート20及
びバッキングパッド8の外周に沿って、ガイドリング7
が設けられている。
【0026】トップリング6の内部には、複数の給排気
孔11が形成され、これらの給排気孔11の先端は、ト
ップリング6の下面の中央付近に開口している。マウン
トプレート20及びバッキングパッド8には、これらの
各給排気孔11の先端に対応する位置に、それぞれ貫通
孔20a及び8aが形成されている。ウエーハ1は、ト
ップリング6の下面に、マウントプレート20及びバッ
キングパッド8を介して吸着される。
【0027】トップリング6の下面の周縁部の近傍に
は、同心円状に矩形断面の溝部15が形成されている。
溝部15の底部には、電磁石23が配置されている。こ
れに対して、マウントプレート20の上面には、上記の
溝部15にそれぞれ対応する位置に、同心円状に鉄片2
5が配置されている。鉄片25は、溝部15の中に収容
され、電磁石23と互いに向い合っている。鉄片25の
内径側及び外径側の側面と、溝15の側壁との間の隙間
には、シール部材28が挿入されている。
【0028】電磁石23は、トップリング6の内部を通
る配線及びポリッシングヘッドの外周に設けられたスリ
ップリング27を介して、電源(図示せず)に接続され
ている。電磁石23に供給する電圧を制御することによ
って、トップリング6に対するマウントプレート20の
着脱を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のポリッシング装置によれば、マ
ウントプレートをバッキングパッドとともに、トップリ
ングに対して簡単に着脱することができるので、バッキ
ングパッドの交換に要する時間を短縮することができ
る。特に、交換用のマウントプレートにバッキングパッ
ドを貼り付けたものを、予め用意しておけば、バッキン
グパッドの交換作業を迅速に済ませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポリッシング装置の主要部を構成する
トップリングの一例を示す概要図。
【図2】本発明のポリッシング装置の主要部を構成する
トップリングの他の例を示す概要図。
【図3】CMP装置の一般的な構成を示す図。
【図4】従来のトップリングの概要を示す図。
【符号の説明】
1・・・ウエーハ、 2・・・研磨布、 3・・・ターンテーブル、 4・・・ポリッシングヘッド、 6・・・トップリング、 7・・・ガイドリング、 8・・・バッキングパッド、 9・・・研磨剤供給ノズル、 10・・・コラム、 11・・・給排気孔、 13・・・吸気孔、 15・・・溝部、 20・・・マウントプレート、 23・・・電磁石、 25・・・鉄片(強磁性体部材)、 27・・・スリップリング 28・・・シール部材、 30・・・ドレッシングヘッド、 31・・・ドレッサ、 40・・・ロード・アンロードステーション。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に研磨布が装着されるターンテーブ
    ルと、 ターンテーブルに対向してその上方に配置され、下面に
    円板状の被加工材が保持されるトップリングとを備え、 被加工材を回転しながら研磨布に対して押し付けてポリ
    ッシングを行うポリッシング装置において、 前記トップリングの内部に形成され、前記トップリング
    の下面に開口する複数の給排気孔と、 前記トップリングの内部に形成され、前記トップリング
    の下面に開口する複数の吸気孔と、 前記トップリングの下面に吸着され、前記複数の給排気
    孔に対応する各位置に貫通孔が形成され、下面にバッキ
    ングパッドを介して前記被加工材が吸着されるマウント
    プレートとを備え、 前記吸気孔を介して前記マウントプレートの上面に作用
    する負圧を制御することによって、前記トップリングに
    対する前記マウントプレートの着脱を行うことを特徴と
    するポリッシング装置。
  2. 【請求項2】 上面に研磨布が装着されるターンテーブ
    ルと、 ターンテーブルに対向してその上方に配置され、下面に
    円板状の被加工材が保持されるトップリングとを備え、 被加工材を回転しながら研磨布に対して押し付けてポリ
    ッシングを行うポリッシング装置において、 前記トップリングの内部に形成され、前記トップリング
    の下面に開口する複数の給排気孔と、 前記トップリングの下面に形成された同心円状の溝と、 前記トップリングの下面に面して配置され、前記複数の
    給排気孔に対応する各位置に貫通孔が形成され、下面に
    バッキングパッドを介して前記被加工材が吸着されるマ
    ウントプレートと、 前記溝の底部に取り付けられた電磁石と、 この電磁石に対して向かい合う様に、前記マウントプレ
    ートの上面に取り付けられた強磁性体部材とを備え、 前記電磁石に供給される電圧を制御することによって、
    前記トップリングに対する前記マウントプレートの着脱
    を行うことを特徴とするポリッシング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154933A (ja) * 2002-11-07 2004-06-03 Ebara Technologies Inc ピボット機構を有する垂直方向に調整可能な化学機械研磨ヘッドおよびその利用のための方法
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