JP2000187420A - 生体情報を用いた複写装置 - Google Patents
生体情報を用いた複写装置Info
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Abstract
に行うとともに操作者を特定する指紋を正確に読み取
る。 【解決手段】操作表示部1のスタートボタン2を押すと
指紋読取部21は保護ベル233に接触した指の指紋を
読み取る。認証情報合成部58は読み取った指紋情報と
複写装置の固有情報を合成して認証情報を作成する。分
散・合成処理部60は画像データの複数個所に認証情報
を透し情報として書き込み、画像出力部4は認証情報を
含む画像データを記録紙に印刷する。セットされた原稿
の全てを複写するとクリーニング手段23の駆動ローラ
231を回転し、保護ベルト233を一定範囲だけ移動
し、スタート時に操作者の指が接触した部分をクリーニ
ングローラ243でクリーニングして複写動作を終了す
る。
Description
の光彩,音声,手書き文字などの個人を特定する生体情
報を用いた複写装置、特に不正複写や秘密文書の漏洩に
対する管理の適正化を図るとともに操作者を特定する指
紋の読み取り精度の向上に関するものである。
正なアクセセを防止するため指紋を使用して本人か他人
かを識別する光学式あるいは静電容量式の指紋認識装置
が開発されている。この指紋認識装置を利用して使用を
許可する者を限定する複写機が例えば特開平7−283
65号公報や特開平7−129049号公報に開示され
ている。
写機は、透明なスタートボタンの下部に指紋読取装置を
設け、スタートキーが操作者の指で押されると、発光部
からスタートボタンを介して押された指に光を照射し、
指からの反射光をスタートボタンを介して指紋読取装置
で受光して、押された指の指紋を読み取り、読み取った
指紋をあらかじめ登録して記憶している指紋と比較し、
読み取った指紋が登録してある指紋と一致したときに複
写を許可し、読み取った指紋が登録されていないときに
複写を不許可としている。また、特開平7−12904
9号公報に示された複写機は、スタータボタンに指紋読
取装置を設け、スタートボタンが操作者の指で押された
ときに指紋を読み取り、あらかじめ登録してある指紋と
一致したときに複写機の使用を許可し、そのときの日付
と複写枚数を記憶して、部門別の複写枚数を管理するよ
うにしている。
指紋を認識することにより、あらかじめ登録した者だけ
に複写機の使用を許可するできるが、複写機の使用を許
可された者が不正な文書を複写する場合もある。また、
秘密文書を複写して外部に漏らしたりする場合も生じ
る。このように不正な文書を複写したり、秘密文書を複
写して外部に漏らしても、不正な文書や外部に漏らされ
た秘密文書を確認しても、その文書がどの複写機で誰に
より複写されたかを確認することはできなかった。
に、その指紋を読み取っているが、繰り返して使用する
スタートボタンに複数の指紋のあとが残り、指紋を正確
に読み取れなくなってしまう。
書や外部に漏らされた秘密文書を確認し、その文書がど
の複写機で誰により複写されたかを確認して不正複写や
秘密文書の漏洩に対する管理を確実に行うとともに操作
者を特定する指紋を正確に読み取ることができる生体情
報を用いた複写装置を提供することを目的とするもので
ある。
を用いた複写装置は、あらかじめ登録された操作者の指
紋を入力したときに、使用が許可された操作者の指紋と
装置を特定する固有情報を合成して認証情報を作成し、
作成した認証情報を読み取った画像データの複数個所に
透し情報として書き込み、認証情報を含む画像データを
記録紙に印刷して出力する生体情報を用いた複写装置で
あって、操作者の指紋を検出する指紋読取装置とスター
トスイッチを一体構造にし、指紋読取装置のクリーニン
グ手段を有することを特徴とする。
に設けたローラに巻回された循環式の保護ベルトと、保
護ベルトに当接するベルトクリーニング手段を有する。
置の両端部に設けたローラに巻回された巻取り式の保護
ベルトを有しても良い。
部と画像入力部と画像出力部と制御部及び外部記憶装置
を有する。操作表示部のスタートボタンは指紋読取装置
とスタートスイッチとクリーニング手段を有する。スタ
ートスイッチは指紋読取装置の下部に設けられ、指紋読
取装置が押されたときに動作する。クリーニング手段は
指紋読取装置の一方の端部近傍に設けられた駆動ローラ
と他方の端部近傍に設けられた従動ローラと保護ベルト
及びクリーニングローラを有する。保護ベルトは駆動ロ
ーラと従動ローラに巻回され、指紋読取装置の読取面に
接触している。クリーニングローラは表面が柔軟な繊維
や樹脂等からなり保護ベルトの表面をクリーニングす
る。画像入力部は複写する原稿を読み取り、読み取った
画像データを出力する。画像出力部は画像書込手段や感
光体等の画像形成手段を有し、読み取った画像データを
記録紙に印刷して出力する。
とROMとRAMと時計部と固有情報記憶部と画像デー
タ記憶部と生体情報記憶部と認証情報合成部と認証情報
記憶部と合成・分散処理部及び外部記憶装置インターフ
ェースを有する。固有情報記憶部には複写装置の機種や
製造機番等の固有情報があらかじめ格納してあり、生体
情報記憶部には複写装置の使用を許可する者の指紋があ
らかじめ入力して登録してある。
き、操作者が画像入力部の自動原稿送り装置に原稿をセ
ットして操作表示部のスタートボタンを押すと指紋読取
装置は保護ベルトに接触した指の指紋を読み取る。CP
Uは読み取った指紋の特長と生体情報記憶部に登録して
ある指紋の特長とを比較し、読み取った指紋があらかじ
め登録されていないときは操作表示部に複写不許可を表
示して複写動作を禁止する。読み取った指紋があらかじ
め登録されているときは、その指紋情報を認証情報合成
部に送る。認証情報合成部は指紋情報が送られると、複
写装置の固有情報とそのとき時計部から出力されている
日付と時間を固有情報記憶部から読み取り、指紋情報と
複写装置の固有情報及び日付と時間を合成して認証情報
を作成して認証情報記憶部に格納し、作成した認証情報
を外部記憶装置インターフェースを介して外部記憶装置
に記憶させる。認証情報の作成が終了するとCPUは複
写動作を開始させる。複写動作に入るとCPUはセット
された原稿を送り画像入力部で読取動作を開始させ、読
み取った原稿の画像データを画像データ記憶部に逐次格
納する。1頁の原稿を全て読み取ると、CPUは分散・
合成処理部に画像データと認証情報の合成を指示する。
分散・合成処理部は認証情報記憶部に格納された認証情
報と画像データ記憶部に格納された画像データを読み出
し、画像データの複数個所に認証情報を透し情報として
書き込み、認証情報を含む画像データを画像データ記憶
部に格納する。画像データと認証情報の合成が終了する
とCPUは画像データ記憶部に格納された認証情報を合
成した画像データを画像出力部に送り記録紙に対する印
刷動作を実行させる。セットされた原稿の全てを複写す
るとスタートボタンのクリーニング手段の駆動ローラを
回転し、保護ベルトを一定範囲だけ移動し、スタート時
に操作者の指が接触した部分をクリーニングローラでク
リーニングして複写動作を終了する。
ック図である。図に示すように、複写装置は、操作表示
部1と画像入力部3と画像出力部4と制御部5及び外部
記憶装置6を有する。操作表示部1は操作者が複写枚数
等をセットするとともに複写装置の動作状態を表示する
ものであり、図2の断面図と図2のA−A断面図である
図3に示すように、スタートボタン2は指紋読取部21
とスタートスイッチ22とクリーニング手段23を有す
る。指紋読取部21はCCD等を有する光学式又は指が
接触した部分に流れる微弱電流を測定して指紋の模様を
読み取る静電容量式の小型センサチップからなり、下部
に押え部211を有し、上面が開口したケース24に収
納され、バネ25により上方向に付勢されている。スタ
ートスイッチ22は指紋読取部21の下部に設けられ、
指紋読取部21が押されたときに指紋読取部21の押え
部211により押されて動作する。クリーニング手段2
3は指紋読取部21の一方の端部近傍に設けられた駆動
ローラ231と他方の端部近傍に設けられた従動ローラ
232と保護ベルト233及びクリーニングローラ23
4を有する。駆動ローラ231はケース24の側面に取
り付けられた駆動モータ235に駆動ベルト又はチェー
ン等を有する駆動機構236で連結されている。保護ベ
ルト233は駆動ローラ231と従動ローラ232に巻
回され、指紋読取部21の読取面に接触し、指紋読取部
本体と押え部211の間を通る。この保護ベルト233
は指紋読取部21が可視光線を検出する光学式の場合に
は透明なシートからなり、赤外線を検出する光学式の場
合には熱伝導性の良いシートからなる。クリーニングロ
ーラ234は表面が柔軟な繊維や樹脂等からなり保護ベ
ルト233の表面をクリーニングする。
像データを出力する。画像出力部4は画像書込手段や感
光体等の画像形成手段を有し、読み取った画像データを
記録紙に印刷して出力する。制御部5は装置全体の動作
を管理するCPU51と、CPU51の制御プログラム
を記憶しているROM52と、CPU51のワークメモ
リ等に使用されるRAM53と時計部54と固有情報記
憶部55と画像データ記憶部56と生体情報記憶部57
と認証情報合成部58と認証情報記憶部59と分散・合
成処理部60と圧縮復元部61と通信制御部62とモデ
ム63と網制御部64及び外部記憶装置インタフェース
65を有する。時計部54は日付と時間を出力する。固
有情報記憶部55は複写装置の機種や製造機番等の固有
情報を記憶する。画像データ記憶部56は画像入力部3
で読み取った原稿の画像データを記憶する。生体情報記
憶部57には複写装置の使用を許可する者の指紋があら
かじめ入力して登録してある。認証情報合成部58は指
紋読取部21で読み取った指紋と、固有情報記憶部55
に記憶した固有情報と、そのときに時計部54から出力
している日付と時間を合成して認証情報を作成する。認
証情報記憶部59は認証情報合成部58で合成した認証
情報を記憶する。分散・合成処理部60は画像データ記
憶部54に記憶した画像データを画像出力部4で印刷す
るとき、出力する画像データに認証情報記憶部59に記
憶した認証情報を複数個所に書き込み合成する。圧縮復
元部61は画像データ記憶部54に記憶した画像データ
の転送が選択されたときに、認証情報が合成された画像
データを圧縮して通信制御部62に送り、通信制御部6
2から送られた画像データを復元する。通信制御部62
とモデム63と網制御部64は画像データをホスト装置
等に転送しホスト装置等から転送された画像データを受
信して処理する。外部記憶装置インタフェース65はフ
ロッピデスクやCD−ROM等の外部記憶装置6の入出
力を制御する。
読み取り印刷出力するときの動作を図4のフローチャー
トを参照して説明する。
に原稿をセットして操作表示部1を操作して複写枚数等
を設定してスタートボタン2を押すと(ステップS
1)、指紋読取部21は保護ベルト233に接触した指
の指紋の模様を読み取る(ステップS2)。CPU51
は読み取った指紋の模様と生体情報記憶部57に登録し
てある指紋の模様とを比較し(ステップS3)、読み取
った指紋が登録されていないときは操作表示部1に複写
不許可を表示して複写動作を禁止する(ステップS
4)。また、読み取った指紋があらかじめ登録されてい
るときは、その指紋情報を認証情報合成部58に送る。
認証情報合成部58は指紋情報が送られると、複写装置
の機種や製造機番等の固有情報とそのとき時計部54か
ら出力されている日付と時間を固有情報記憶部55から
読み取り、指紋情報と複写装置の固有情報及び日付と時
間を合成して認証情報を作成して認証情報記憶部59に
格納し、作成した認証情報を外部記憶装置インターフェ
ース65を介して外部記憶装置6に記憶させる(ステッ
プS5)。認証情報の作成が終了するとCPU51は複
写動作を開始させる(ステップS6)。複写動作に入る
と、CPU51は画像入力部3の自動原稿送り装置にセ
ットされた原稿を送り画像入力部3で読取動作を開始さ
せ、読み取った原稿の画像データを画像データ記憶部5
6に逐次格納する(ステップS7)。1頁の原稿を全て
読み取ると(ステップS8)、CPU51は分散・合成
処理部60に画像データと認証情報の合成を指示する。
分散・合成処理部60は認証情報記憶部59に格納され
た認証情報を読み取り、図5に示すように、画像データ
記憶部56に格納された画像データ7を読み出し、画像
データ7の複数個所に認証情報8を1ドッドが30μm
〜300μmの透し情報として書き込み、画像データ記
憶部56に格納する(ステップS9)。画像データと認
証情報の合成が終了するとCPU51は画像データ記憶
部56に格納された認証情報8を合成した画像データを
画像出力部4に送り記録紙に対する印刷動作を実行させ
る(ステップS10)。この画像データを記録紙に印刷
するときに原稿の画像データ7とともに認証情報8を印
刷する。この印刷する認証情報は1ドッドが30μm〜
300μmであるから、記録紙に透しとして印刷され、
画像データ7に影響を与えないで済む。また、印刷され
る認証情報8は画像データ7の複数個所に分散して印刷
されるから、画像データ7に重ならない部分もあり、認
証情報8が正確に印刷される。この原稿読み取りから印
刷の処理をセットされた全ての原稿について行ったのち
(ステップS11)、CPU51は操作表示部1のスタ
ートボタン2の駆動モータ235を一定時間駆動してク
リーニング手段23の駆動ローラ231を回転し、保護
ベルト233を一定範囲だけ移動し、スタート時に操作
者の指が接触した部分をクリーニングローラ234でク
リーニングして複写動作を終了する(ステップS1
2)。
る指紋情報と複写装置を特定する固有情報及び複写した
日時を含む認証情報8を透しとして原稿の画像データ7
とともに記録紙に印刷するから、例えば秘密書類が外部
に漏れたときに、その秘密書類に透しで印刷されて認証
情報8を確認することにより、どの複写装置でいつ複写
したかを確認することができる。また、どの複写装置で
複写されたかを確認できるから、認証情報8に示された
指紋情報とその複写装置に登録されている指紋情報を比
較して誰が秘密文書を複写したかを確認することがで
き、セキュリティを高めることができる。さらに、認証
情報8は画像データ7の複数個所に分散して透しで印刷
されているから、画像データ7に重ならない部分で認証
情報を正確に認識することができる。
に、そのときの複写枚数を記憶しておくことにより個人
別の複写枚数の管理も容易に行うことができる。
操作者の指が接触した部分をクリーニングローラ234
でクリーニングするから、複写開始時にスタートボタン
2を押すときに操作者の指が接触する保護ベルト233
の表面には指紋等による汚れがなく、保護ベルト233
に接触した操作者の指紋を指紋読取部21で正確に読み
取ることができ、読み取り誤差や読み取り不能が生じる
ことを防ぐことができる。
画像データを、その複写装置で印刷出力する場合につい
て説明したが、画像データ記憶部56に格納した認証情
報8を含む画像データを圧縮復元部61で圧縮して通信
制御部62とモデム63と網制御部64を介して操作者
が指定したプリンタ装置に転送して印刷するようにして
も良い。このようにして操作者が指定したプリンタ装置
で原稿の画像データを印刷した記録紙を得ることがで
き、重要な書類が他人に渡ることを防ぐことができる。
リーニングローラ234でクリーニングする場合につい
て説明したが表面に柔軟な繊維や樹脂等を有するクリー
ニングブレードで保護ベルト233をクリーニングして
も良い。
3に循環式の保護ベルト233を使用した場合について
説明したが、図6に示すように、交換可能な巻取り式の
保護ベルト233aを使用して、従動ローラ232に巻
かれた保護ベルト233aを駆動ローラ231て一定量
ずつ巻き取るようにして良い。
たびに保護ベルト233,233aを巻き取る場合につ
いて説明したが、一定回数の複写が終了したときに保護
ベルト233,233aを巻き取るようにしても良い。
許可された操作者の指紋と装置を特定する固有情報を合
成して認証情報を作成し、作成した認証情報を読み取っ
た画像データの複数個所に透し情報として書き込み、認
証情報を含む画像データを記録紙に印刷して出力するよ
うにしたから、不正な複写が行われたり秘密書類が外部
に漏れたときに、その書類に透しで印刷されて認証情報
を確認することにより、どの複写装置でいつ複写したか
を確認することができる。
できるから、認証情報に示された指紋情報とその複写装
置に登録されている指紋情報を比較して誰が秘密文書を
複写したかを確認することができ、セキュリティを高め
ることができる。
に分散して透しで印刷されているから、画像データに重
ならない部分で認証情報を正確に認識することができ
る。
ておくことにより、個人別の複写枚数の管理も容易に行
うことができる。
の表面をクリーニングするから、保護ベルトに接触した
操作者の指紋を指紋読取装置で正確に読み取ることがで
き、指紋の読み取り誤差や読み取り不能が生じることを
防ぐことができる。
る。
る。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 あらかじめ登録された操作者の指紋を入
力したときに、使用が許可された操作者の指紋と装置を
特定する固有情報を合成して認証情報を作成し、作成し
た認証情報を読み取った画像データの複数個所に透し情
報として書き込み、認証情報を含む画像データを記録紙
に印刷して出力する生体情報を用いた複写装置であっ
て、 操作者の指紋を検出する指紋読取装置とスタートスイッ
チを一体構造にし、指紋読取装置のクリーニング手段を
有することを特徴とする生体情報を用いた複写装置。 - 【請求項2】 上記クリーニング手段が指紋読取装置の
両端部に設けたローラに巻回された循環式の保護ベルト
と、保護ベルトに当接するベルトクリーニング手段を有
する請求項1記載の生体情報を用いた複写装置。 - 【請求項3】 上記クリーニング手段が指紋読取装置の
両端部に設けたローラに巻回された巻取り式の保護ベル
トを有する請求項1記載の生体情報を用いた複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36668798A JP3678927B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36668798A JP3678927B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 複写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3678927B2 JP3678927B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=18487406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36668798A Expired - Fee Related JP3678927B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 複写装置 |
Country Status (1)
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---|---|
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