JP2000187237A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2000187237A JP2000187237A JP10365919A JP36591998A JP2000187237A JP 2000187237 A JP2000187237 A JP 2000187237A JP 10365919 A JP10365919 A JP 10365919A JP 36591998 A JP36591998 A JP 36591998A JP 2000187237 A JP2000187237 A JP 2000187237A
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- crystal display
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小型化を達成する
【解決手段】ガラス基板3、4間に液晶を介在させ、ガ
ラス基板4の外面に配線基板7を配設し、ガラス基板4
と配線基板7の双方両端部を導電性クリップ13で挟持
し、さらに導電性クリップ13でもってガラス基板4の
内面に形成した電極リード群5、6と配線基板7上に形
成した電極端子群9とを通電させる。
ラス基板4の外面に配線基板7を配設し、ガラス基板4
と配線基板7の双方両端部を導電性クリップ13で挟持
し、さらに導電性クリップ13でもってガラス基板4の
内面に形成した電極リード群5、6と配線基板7上に形
成した電極端子群9とを通電させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配線基板を備えた液
晶表示装置に関するものである。
晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11〜図14により配線基板の配設構
造を示す。図11と図14は従来の液晶表示装置1を示
し、図11は液晶表示装置1の液晶パネル2の概略断面
図、図12は液晶表示装置1の要部断面図である。図1
3と図14はそれぞれ他の液晶表示装置1a、1bの要
部断面図である。
造を示す。図11と図14は従来の液晶表示装置1を示
し、図11は液晶表示装置1の液晶パネル2の概略断面
図、図12は液晶表示装置1の要部断面図である。図1
3と図14はそれぞれ他の液晶表示装置1a、1bの要
部断面図である。
【0003】液晶パネル2はガラス基板3とガラス基板
4との間に液晶を封入し、それぞれの内面には表示電極
を相互に直交するように配列して表示領域となし、ガラ
ス基板4には表示領域より延在した電極リード群5、6
が形成されている。また、ガラス基板4の外側に配線基
板7が配設され、フレキシブルケーブル8でもって配線
基板7の電極端子群9と電極リード群5、6とが通電さ
れる(実公平4−25731号参照)。
4との間に液晶を封入し、それぞれの内面には表示電極
を相互に直交するように配列して表示領域となし、ガラ
ス基板4には表示領域より延在した電極リード群5、6
が形成されている。また、ガラス基板4の外側に配線基
板7が配設され、フレキシブルケーブル8でもって配線
基板7の電極端子群9と電極リード群5、6とが通電さ
れる(実公平4−25731号参照)。
【0004】図13に示す液晶表示装置1aにおいて
は、液晶パネル2の外側に配した配線基板7とをゴムコ
ネクタ10でもって通電接続させ(特開昭59−527
0号参照)、図14に示す液晶表示装置1bではガラス
基板4の端部にクリップ状の接続端子11を設け、その
リード部11aを配線基板7の電極端子群9と通電接続
させている(実公平8−664号および特開平2−17
1724号参照)。
は、液晶パネル2の外側に配した配線基板7とをゴムコ
ネクタ10でもって通電接続させ(特開昭59−527
0号参照)、図14に示す液晶表示装置1bではガラス
基板4の端部にクリップ状の接続端子11を設け、その
リード部11aを配線基板7の電極端子群9と通電接続
させている(実公平8−664号および特開平2−17
1724号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような各液晶表示装置1、1a、1bにおいては、液晶
パネル2と配線基板7との間にフレキシブルケーブル
8、ゴムコネクタ10および接続端子11を設けている
ので、双方の間隔が大きくなり、これにより、厚みの大
きい装置構成になり、近年の小型化という市場ニーズに
応えることができなかった。
ような各液晶表示装置1、1a、1bにおいては、液晶
パネル2と配線基板7との間にフレキシブルケーブル
8、ゴムコネクタ10および接続端子11を設けている
ので、双方の間隔が大きくなり、これにより、厚みの大
きい装置構成になり、近年の小型化という市場ニーズに
応えることができなかった。
【0006】また、ゴムコネクタ10を使用した液晶表
示装置1aにおいては、ゴムコネクタ10に対し加圧す
ることで導電性が得られ、さらに固定されるが、そのた
めの適切な圧接状態を設定することが容易でなく、生産
歩留りが低下していた。
示装置1aにおいては、ゴムコネクタ10に対し加圧す
ることで導電性が得られ、さらに固定されるが、そのた
めの適切な圧接状態を設定することが容易でなく、生産
歩留りが低下していた。
【0007】フレキシブルケーブル8を使用した液晶表
示装置1においては、導電性異方性膜を使用すること
で、熱源でもって圧接しており、その圧接工程時間が長
くなるという課題がある。さらに接続端子11を使用し
た液晶表示装置1bにおいても、はんだを使用して固定
することから、そのための所要時間が長くなっていた。
示装置1においては、導電性異方性膜を使用すること
で、熱源でもって圧接しており、その圧接工程時間が長
くなるという課題がある。さらに接続端子11を使用し
た液晶表示装置1bにおいても、はんだを使用して固定
することから、そのための所要時間が長くなっていた。
【0008】したがって本発明の目的は小型化を達成し
た液晶表示装置を提供することにある。また、本発明の
他の目的は生産歩留りを高め、さらに製造時間を短縮す
ることで、製造コストを下げた液晶表示装置を提供する
ことにある。
た液晶表示装置を提供することにある。また、本発明の
他の目的は生産歩留りを高め、さらに製造時間を短縮す
ることで、製造コストを下げた液晶表示装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、2枚のガラス基板間に液晶を介在させてなる液晶パ
ネルの一方のガラス基板の外側面に配線基板を配設し、
一方のガラス基板と配線基板の各々の端部を導電性クリ
ップで挟持し、この導電性クリップを通して一方のガラ
ス基板面に形成した電極端子と配線基板上に形成した電
極端子との間を通電せしめたことを特徴とする。
は、2枚のガラス基板間に液晶を介在させてなる液晶パ
ネルの一方のガラス基板の外側面に配線基板を配設し、
一方のガラス基板と配線基板の各々の端部を導電性クリ
ップで挟持し、この導電性クリップを通して一方のガラ
ス基板面に形成した電極端子と配線基板上に形成した電
極端子との間を通電せしめたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の液晶表示装置を図1〜図
10により詳述する。図1は複数の導電性クリップを一
体化されたままで挟持した液晶表示装置12aの要部斜
視図、図2は図1に示す液晶表示装置12aにおいて各
導電性クリップを分断したことによる液晶表示装置12
の要部斜視図、図3は液晶表示装置12の概略断面図、
図4は図3における端面側(導電性クリップの挟持面)
から見た側面図、図5は各導電性クリップの電極端子と
の接触状態を示す断面図である。図6〜図8はそれぞれ
他の液晶表示装置12b、12c、12dの概略断面図
である。さらに図9と図10はそれぞれ導電性クリップ
の当接状態を示す断面図である。なお、従来の液晶表示
装置1と同一部材には同一符号を付す。
10により詳述する。図1は複数の導電性クリップを一
体化されたままで挟持した液晶表示装置12aの要部斜
視図、図2は図1に示す液晶表示装置12aにおいて各
導電性クリップを分断したことによる液晶表示装置12
の要部斜視図、図3は液晶表示装置12の概略断面図、
図4は図3における端面側(導電性クリップの挟持面)
から見た側面図、図5は各導電性クリップの電極端子と
の接触状態を示す断面図である。図6〜図8はそれぞれ
他の液晶表示装置12b、12c、12dの概略断面図
である。さらに図9と図10はそれぞれ導電性クリップ
の当接状態を示す断面図である。なお、従来の液晶表示
装置1と同一部材には同一符号を付す。
【0011】液晶表示装置12、12aにおいては、コ
モン側のガラス基板3とセグメント側のガラス基板4と
の間に封止剤によって液晶を封入し、各々のガラス基板
3、4のそれぞれの内面には表示電極を相互に直交する
ように配列して表示領域をなすことで、液晶パネル2を
構成する。さらに前記一方のガラス基板であるガラス基
板4の外面にプリント基板等の配線基板7を配してい
る。
モン側のガラス基板3とセグメント側のガラス基板4と
の間に封止剤によって液晶を封入し、各々のガラス基板
3、4のそれぞれの内面には表示電極を相互に直交する
ように配列して表示領域をなすことで、液晶パネル2を
構成する。さらに前記一方のガラス基板であるガラス基
板4の外面にプリント基板等の配線基板7を配してい
る。
【0012】配線基板7は、たとえば基板内部に1種も
しくは2種以上の配線層が形成できる多層配線構造およ
び/または両主面上に配線層を形成した構造であって、
電源や信号線を擁したバスライン群を配線している。さ
らに必要に応じて電源、ロジック等の各系を層別に配線
したり、あるいは外部から供給される各種電源や信号の
処理回路を搭載する。
しくは2種以上の配線層が形成できる多層配線構造およ
び/または両主面上に配線層を形成した構造であって、
電源や信号線を擁したバスライン群を配線している。さ
らに必要に応じて電源、ロジック等の各系を層別に配線
したり、あるいは外部から供給される各種電源や信号の
処理回路を搭載する。
【0013】そして、図1に示すように、ガラス基板4
と配線基板7の双方両端部を複数の導電性クリップ13
が一体化された導電性クリップ13aでもって挟持し、
さらに個々の導電性クリップ13によりガラス基板4の
内面に形成した前記電極端子としての電極リード群5、
6と配線基板7上に形成した前記電極端子としての電極
端子群9とを通電させている。このような構成の導電性
クリップ13aにおいて、rはリードフレーム、gはグ
リップ端子であり、切断線pの部位にてカットし、図2
に示すような本発明の液晶表示装置12が得られる。な
お、各電極リード群5、6ごとに、それぞれ導電性クリ
ップ13を装着させてもよい。
と配線基板7の双方両端部を複数の導電性クリップ13
が一体化された導電性クリップ13aでもって挟持し、
さらに個々の導電性クリップ13によりガラス基板4の
内面に形成した前記電極端子としての電極リード群5、
6と配線基板7上に形成した前記電極端子としての電極
端子群9とを通電させている。このような構成の導電性
クリップ13aにおいて、rはリードフレーム、gはグ
リップ端子であり、切断線pの部位にてカットし、図2
に示すような本発明の液晶表示装置12が得られる。な
お、各電極リード群5、6ごとに、それぞれ導電性クリ
ップ13を装着させてもよい。
【0014】このような導電性クリップ13について
は、(バネ性)リン青銅や鋼板などからなる金属板をコ
の字状にしてバネ性もしくは可撓性をもたせ、電極リー
ド群5、6や電極端子群9に対し面接触させる。また、
図5に示す導電性クリップ13Aのように湾曲させるこ
とで、これら各電極との接触部分が少なくするが、さら
にバネ性を高めて、より強固に挟持できる。
は、(バネ性)リン青銅や鋼板などからなる金属板をコ
の字状にしてバネ性もしくは可撓性をもたせ、電極リー
ド群5、6や電極端子群9に対し面接触させる。また、
図5に示す導電性クリップ13Aのように湾曲させるこ
とで、これら各電極との接触部分が少なくするが、さら
にバネ性を高めて、より強固に挟持できる。
【0015】双方の導電性クリップ13、13Aとも
に、両挟持端部にアクリル系の紫外線硬化樹脂からなる
導電性塗膜14を設けて塗着した構成であって、電極リ
ード群5、6の個々の電極端子ごとに導電性クリップ1
3、13Aでもって挟持し、かつ通電させている。
に、両挟持端部にアクリル系の紫外線硬化樹脂からなる
導電性塗膜14を設けて塗着した構成であって、電極リ
ード群5、6の個々の電極端子ごとに導電性クリップ1
3、13Aでもって挟持し、かつ通電させている。
【0016】かくして上記構成の液晶表示装置12によ
れば、ガラス基板4の外面に配線基板7を配し、双方を
導電性クリップ13、13Aで挟持したことで、全体の
厚さが小さくなり、小型になった。
れば、ガラス基板4の外面に配線基板7を配し、双方を
導電性クリップ13、13Aで挟持したことで、全体の
厚さが小さくなり、小型になった。
【0017】つぎに他の液晶表示装置12b、12c、
12dを説明する。図6に示す液晶表示装置12bによ
れば、ガラス基板4上の電極リード群5、6付近に駆動
素子15を設けたCOG構造であって、その他の構成は
液晶表示装置12と同じ構成である。駆動素子15はフ
ェイスダウン(バンプ)構造もしくはワイヤボンディン
グ構造にて通電接続している。このような構成であれ
ば、配線基板7と駆動素子15との間の電気的な接続、
すなわち導電性クリップ13、13Aを通じた接続は駆
動素子15に対する制御用の入力信号だけになり、これ
によって個々の導電性クリップ13、13Aの間隔を大
きくでき、カラー用あるいは高精細用の液晶表示装置の
ような高密度配線に好適となる。
12dを説明する。図6に示す液晶表示装置12bによ
れば、ガラス基板4上の電極リード群5、6付近に駆動
素子15を設けたCOG構造であって、その他の構成は
液晶表示装置12と同じ構成である。駆動素子15はフ
ェイスダウン(バンプ)構造もしくはワイヤボンディン
グ構造にて通電接続している。このような構成であれ
ば、配線基板7と駆動素子15との間の電気的な接続、
すなわち導電性クリップ13、13Aを通じた接続は駆
動素子15に対する制御用の入力信号だけになり、これ
によって個々の導電性クリップ13、13Aの間隔を大
きくでき、カラー用あるいは高精細用の液晶表示装置の
ような高密度配線に好適となる。
【0018】図7に示す液晶表示装置12cにおいて
は、ガラス基板4と配線基板7との間にELバックライ
ト16を介在させている。これにより、半透過型の液晶
表示装置もしくは透過型の液晶表示装置になる。
は、ガラス基板4と配線基板7との間にELバックライ
ト16を介在させている。これにより、半透過型の液晶
表示装置もしくは透過型の液晶表示装置になる。
【0019】図8に示す液晶表示装置12dにおいて
は、前記配線基板7に比べ小さいサイズの配線基板7a
をガラス基板4の端付近に設け、さらにバックライト1
7をガラス基板4に配設した構造である。これにより、
小型化とともに優れた光透過性をもたせることができ
た。
は、前記配線基板7に比べ小さいサイズの配線基板7a
をガラス基板4の端付近に設け、さらにバックライト1
7をガラス基板4に配設した構造である。これにより、
小型化とともに優れた光透過性をもたせることができ
た。
【0020】さらにまた、図9および図10に示すよう
に前記導電性クリップに対し改良を加えてもよい。すな
わち、図5に示す導電性クリップ13Aでは、屈曲部を
設けることで、バネ性もしくは可撓性をもたせ、より強
固に挟持できたが、その反面、各電極との接触部分が少
なくなるので、ゴミ等が付着し、導電不良が生じる場合
があるが、図9の導電性クリップ13Bにおいては、さ
らにこの接触部分を2個にすることで、このような課題
が解消される。かかる接触部分は電極端子群9と当たる
部分について形成してもよい。また、接触部分を3個、
もしくは4個以上設けてもよい。
に前記導電性クリップに対し改良を加えてもよい。すな
わち、図5に示す導電性クリップ13Aでは、屈曲部を
設けることで、バネ性もしくは可撓性をもたせ、より強
固に挟持できたが、その反面、各電極との接触部分が少
なくなるので、ゴミ等が付着し、導電不良が生じる場合
があるが、図9の導電性クリップ13Bにおいては、さ
らにこの接触部分を2個にすることで、このような課題
が解消される。かかる接触部分は電極端子群9と当たる
部分について形成してもよい。また、接触部分を3個、
もしくは4個以上設けてもよい。
【0021】また、図10に示す導電性クリップ13C
においては、導電性クリップ13、13A、13Bの内
側にゴム体eを設けた構成であり、これにより、ガラス
基板4と配線基板7とを双方ともに挟持するに当たっ
て、挿入した際に金属性の導電性クリップ13Cがガラ
ス基板4に当たらなくなり、その端部が欠けたり、損傷
されなかくなり、信頼性が高まった。
においては、導電性クリップ13、13A、13Bの内
側にゴム体eを設けた構成であり、これにより、ガラス
基板4と配線基板7とを双方ともに挟持するに当たっ
て、挿入した際に金属性の導電性クリップ13Cがガラ
ス基板4に当たらなくなり、その端部が欠けたり、損傷
されなかくなり、信頼性が高まった。
【0022】なお、本発明は上記の実施形態例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で
種々の変更や改良等は何ら差し支えない。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で
種々の変更や改良等は何ら差し支えない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶表示装置に
よれば、2枚のガラス基板間に液晶を介在させてなる液
晶パネルの一方のガラス基板の外面に配線基板を配設
し、これら一方のガラス基板と配線基板の各々の端部を
導電性クリップで挟持し、この導電性クリップでもって
一方のガラス基板面に形成した電極端子と配線基板上に
形成した電極端子との間を通電せしめたことで、全体の
サイズが小さくなり、小型化が達成できた。
よれば、2枚のガラス基板間に液晶を介在させてなる液
晶パネルの一方のガラス基板の外面に配線基板を配設
し、これら一方のガラス基板と配線基板の各々の端部を
導電性クリップで挟持し、この導電性クリップでもって
一方のガラス基板面に形成した電極端子と配線基板上に
形成した電極端子との間を通電せしめたことで、全体の
サイズが小さくなり、小型化が達成できた。
【0024】また、本発明においては、導電性クリップ
でもって挟持するだけで確実に導電接続および固定する
ことができ、これにより、生産歩留りを高め、さらに製
造時間を短縮することができ、その結果、生産コストを
下げた液晶表示装置が提供できた。
でもって挟持するだけで確実に導電接続および固定する
ことができ、これにより、生産歩留りを高め、さらに製
造時間を短縮することができ、その結果、生産コストを
下げた液晶表示装置が提供できた。
【図1】複数の導電性クリップを一体化されたままで挟
持した本発明に係る液晶表示装置の要部斜視図である。
持した本発明に係る液晶表示装置の要部斜視図である。
【図2】本発明の液晶表示装置の要部斜視図である。
【図3】本発明の液晶表示装置の断面図である。
【図4】図3の液晶表示装置において端面側から見た側
面図である。
面図である。
【図5】本発明に係る導電性クリップの電極端子との接
触状態を示す断面図である。
触状態を示す断面図である。
【図6】本発明の他の液晶表示装置の概略要部断面図で
ある。
ある。
【図7】本発明の他の液晶表示装置の概略要部断面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の他の液晶表示装置の概略要部断面図で
ある。
ある。
【図9】本発明に係る他の導電性クリップの電極端子と
の接触状態を示す断面図である。
の接触状態を示す断面図である。
【図10】本発明に係る他の導電性クリップの電極端子
との接触状態を示す断面図である。
との接触状態を示す断面図である。
【図11】液晶パネルの概略断面図である。
【図12】従来の液晶表示装置の要部断面図である。
【図13】従来の液晶表示装置の要部断面図である。
【図14】従来の液晶表示装置の要部断面図である。
1、1a、1b、12、12a、12b、12c、12
d液晶表示装置 2 液晶パネル 3、4 ガラス基板 5、6 電極リード群 7 配線基板 13、13A、13B、13C導電性クリップ 9 電極端子群 14 導電性塗膜 15 駆動素子 16 ELバックライト 17 バックライト r リードフレーム g グリップ端子 e ゴム体
d液晶表示装置 2 液晶パネル 3、4 ガラス基板 5、6 電極リード群 7 配線基板 13、13A、13B、13C導電性クリップ 9 電極端子群 14 導電性塗膜 15 駆動素子 16 ELバックライト 17 バックライト r リードフレーム g グリップ端子 e ゴム体
Claims (1)
- 【請求項1】2枚のガラス基板間に液晶を介在させてな
る液晶パネルの一方のガラス基板と、この一方のガラス
基板の外側面に配設した配線基板との各々の端部を導電
性クリップにて挟持するとともに、該導電性クリップを
通して一方のガラス基板面に形成した電極端子と配線基
板上に形成した電極端子との間を通電せしめたことを特
徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10365919A JP2000187237A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10365919A JP2000187237A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000187237A true JP2000187237A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18485455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10365919A Pending JP2000187237A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000187237A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1657626A1 (en) * | 2003-08-18 | 2006-05-17 | Gunze Limited | Transparent touch panel and electronic apparatus |
US8395746B2 (en) | 2006-01-31 | 2013-03-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP10365919A patent/JP2000187237A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1657626A1 (en) * | 2003-08-18 | 2006-05-17 | Gunze Limited | Transparent touch panel and electronic apparatus |
EP1657626A4 (en) * | 2003-08-18 | 2008-01-09 | Gunze Kk | TRANSPARENT TOUCH PANEL AND ELECTRONIC DEVICE |
US8363016B2 (en) | 2003-08-18 | 2013-01-29 | Gunze Limited | Transparent touch panel and electronic apparatus |
US8395746B2 (en) | 2006-01-31 | 2013-03-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US8773632B2 (en) | 2006-01-31 | 2014-07-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US9235071B2 (en) | 2006-01-31 | 2016-01-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
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