JP2000185955A - 化粧不焼成タイルの製造方法 - Google Patents
化粧不焼成タイルの製造方法Info
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- JP2000185955A JP2000185955A JP37817098A JP37817098A JP2000185955A JP 2000185955 A JP2000185955 A JP 2000185955A JP 37817098 A JP37817098 A JP 37817098A JP 37817098 A JP37817098 A JP 37817098A JP 2000185955 A JP2000185955 A JP 2000185955A
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- JP
- Japan
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- tile
- ceramics
- waste
- product
- cement
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意形状、寸法に容易に形成できる石目調の
光輝度と深み感があり、省資源、省エネルギー、易施工
性で耐候性のある化粧不焼成タイルの製造方法を提供す
ることである。 【解決手段】 タイル型枠に陶磁器くず粉砕粒子を均一
に散布して、この上にセメントモルタルなどの水硬性組
成物を注入した後脱型して養生する。又は予めセメント
モルタルなどの水硬性組成物に陶磁器くず粉砕粒子を混
入してタイル型枠に注入した後脱型して養生する。
光輝度と深み感があり、省資源、省エネルギー、易施工
性で耐候性のある化粧不焼成タイルの製造方法を提供す
ることである。 【解決手段】 タイル型枠に陶磁器くず粉砕粒子を均一
に散布して、この上にセメントモルタルなどの水硬性組
成物を注入した後脱型して養生する。又は予めセメント
モルタルなどの水硬性組成物に陶磁器くず粉砕粒子を混
入してタイル型枠に注入した後脱型して養生する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は建造物の柱、内外
壁、床材、門、塀などの化粧仕上材に用いる優れた美観
を呈する易施工性の化粧不焼成タイルの製造方法であ
る。
壁、床材、門、塀などの化粧仕上材に用いる優れた美観
を呈する易施工性の化粧不焼成タイルの製造方法であ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来タイルは、陶磁器製ということが常
識で焼成することが必須条件であり、エネルギーがかか
っていた。又生産工程中に発生した陶磁器製タイルの不
良品などくずは、産業廃棄物として処理しなければなら
なかった。
識で焼成することが必須条件であり、エネルギーがかか
っていた。又生産工程中に発生した陶磁器製タイルの不
良品などくずは、産業廃棄物として処理しなければなら
なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、省エネルギ
ー、省資源という観点から、生産工程中に発生した陶磁
器製タイルの不良品などのくずを粉砕粒子にして再利用
し、焼成せずに外観的に優れたタイルの製造方法を提供
するものである。
ー、省資源という観点から、生産工程中に発生した陶磁
器製タイルの不良品などのくずを粉砕粒子にして再利用
し、焼成せずに外観的に優れたタイルの製造方法を提供
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる事情に鑑
みなされたものであって、タイル型枠の底面及び側面に
陶磁器くず粉砕粒子を均一に散布して、この上にセメン
トモルタルなどの水硬性組成物を注入した後脱型して養
生硬化する。また、予めセメントモルタルなどの水硬性
組成物に陶磁器くず粉砕粒子を混入して混練したものを
タイル型枠に注入し、脱型して養生硬化する。セメント
モルタルなどの水硬性組成物をタイル型枠に注入した
後、加圧しても、しなくても良い。加圧すると化粧不焼
成タイルの密度が高くなり、緻密となる。
みなされたものであって、タイル型枠の底面及び側面に
陶磁器くず粉砕粒子を均一に散布して、この上にセメン
トモルタルなどの水硬性組成物を注入した後脱型して養
生硬化する。また、予めセメントモルタルなどの水硬性
組成物に陶磁器くず粉砕粒子を混入して混練したものを
タイル型枠に注入し、脱型して養生硬化する。セメント
モルタルなどの水硬性組成物をタイル型枠に注入した
後、加圧しても、しなくても良い。加圧すると化粧不焼
成タイルの密度が高くなり、緻密となる。
【０００５】
【発明の実施の形態】セメントモルタルなどの水硬性組
成物をバインダーとして、陶磁器くず粉砕粒子をモルタ
ル表面にまぶしたりあるいは内部に混入することにより
表面は陶磁器くず粉砕粒子からなる石目調模様を呈す
る。陶磁器くず粉砕粒子の種類を種々組合せた配合にす
ることにより石目調あるいはれんが調模様を任意に変え
ることができるのである。
成物をバインダーとして、陶磁器くず粉砕粒子をモルタ
ル表面にまぶしたりあるいは内部に混入することにより
表面は陶磁器くず粉砕粒子からなる石目調模様を呈す
る。陶磁器くず粉砕粒子の種類を種々組合せた配合にす
ることにより石目調あるいはれんが調模様を任意に変え
ることができるのである。
【０００６】本発明に使用するセメントモルタルなどの
水硬性組成物とは、セメントに細骨材を配合したセメン
トモルタル、これに補強繊維を添加した繊維補強セメン
トモルタル、軽量骨材を細骨材に使用した軽量セメント
モルタル、セメントの代りに石膏を使用したものなどで
ある。上述のセメントモルタルなどの水硬性組成物に合
成樹脂エマルジョンを添加しても良い。
水硬性組成物とは、セメントに細骨材を配合したセメン
トモルタル、これに補強繊維を添加した繊維補強セメン
トモルタル、軽量骨材を細骨材に使用した軽量セメント
モルタル、セメントの代りに石膏を使用したものなどで
ある。上述のセメントモルタルなどの水硬性組成物に合
成樹脂エマルジョンを添加しても良い。
【０００７】本発明には以上の他必要に応じてタイルの
性状を向上させるため、分散剤として各種の界面活性
剤、増粘剤、たるみ防止剤、沈降防止剤、凍結防止剤な
どを添加しても良い。さらにタイルの性能を向上させる
目的で可塑剤、熱、光による劣化防止を図る安定剤、か
びの発生を防止するかび止め剤等を添加しても良い。
性状を向上させるため、分散剤として各種の界面活性
剤、増粘剤、たるみ防止剤、沈降防止剤、凍結防止剤な
どを添加しても良い。さらにタイルの性能を向上させる
目的で可塑剤、熱、光による劣化防止を図る安定剤、か
びの発生を防止するかび止め剤等を添加しても良い。
【０００８】本発明に使用するセメントは、特に限定さ
れず、例えば、普通ポルトランドセメント、早強ポルト
ランドセメント、超早強ポルトランドセメント、中庸熱
ポルトランドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント
等のポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメ
ント、フライアッシュセメント等の混合セメント、白色
ポルトランドセメント、セメント系固化材、アルミナセ
メント等の特殊セメント等が挙げられる。このうち普通
ポルトランドセメントが価格の点及び品質の面から好適
に用いられる。
れず、例えば、普通ポルトランドセメント、早強ポルト
ランドセメント、超早強ポルトランドセメント、中庸熱
ポルトランドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント
等のポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメ
ント、フライアッシュセメント等の混合セメント、白色
ポルトランドセメント、セメント系固化材、アルミナセ
メント等の特殊セメント等が挙げられる。このうち普通
ポルトランドセメントが価格の点及び品質の面から好適
に用いられる。
【０００９】セメントの代りに石膏を使用する場合は、
焼石膏あるいは半水石膏を使用し緩結材としてゼラチ
ン、カゼイン、タンニン、硫酸塩などを添加する。
焼石膏あるいは半水石膏を使用し緩結材としてゼラチ
ン、カゼイン、タンニン、硫酸塩などを添加する。
【００１０】陶磁器くず粉砕粒子は、陶磁器生産工程に
おいて発生する不良品を粉砕したものである。ここに言
う陶磁器とは、土器、陶器、せっ器、磁器が含まれ、具
体的な製品として土器は黒の粘土瓦、れんが、土管、陶
器は内外装タイル、衛生陶器など、せっ器は耐寒性粘土
瓦、テラコッタ、舗道れんが、内外装タイル、床タイ
ル、陶管など、磁器は内外装タイル、床タイル、モザイ
クタイル、衛生陶器などがあり、これら製品の不良品、
くずなどを粉砕して使用する。
おいて発生する不良品を粉砕したものである。ここに言
う陶磁器とは、土器、陶器、せっ器、磁器が含まれ、具
体的な製品として土器は黒の粘土瓦、れんが、土管、陶
器は内外装タイル、衛生陶器など、せっ器は耐寒性粘土
瓦、テラコッタ、舗道れんが、内外装タイル、床タイ
ル、陶管など、磁器は内外装タイル、床タイル、モザイ
クタイル、衛生陶器などがあり、これら製品の不良品、
くずなどを粉砕して使用する。
【００１１】陶磁器くず粉砕粒子は、細目、中目、荒目
としそれぞれ粒子径を細目は０．１〜０．５ｍｍ、中目
は０．５〜１．５ｍｍ、荒目は１．５〜３．４ｍｍに調
整して使用する。陶磁器くず粉砕粒子の他必要に応じて
珪石粉、フライアッシュ、シリカヒューム、クレー、タ
ルク、カオリン、徐冷高炉スラグ粉砕物、シリカ質ダス
ト等を添加しても良い。
としそれぞれ粒子径を細目は０．１〜０．５ｍｍ、中目
は０．５〜１．５ｍｍ、荒目は１．５〜３．４ｍｍに調
整して使用する。陶磁器くず粉砕粒子の他必要に応じて
珪石粉、フライアッシュ、シリカヒューム、クレー、タ
ルク、カオリン、徐冷高炉スラグ粉砕物、シリカ質ダス
ト等を添加しても良い。
【００１２】陶磁器くず粉砕粒子は、もとの陶磁器製品
によってその色が異なり、それらを種々配合することに
よって独特の風合いを現出することができる。例えばれ
んがくず粉砕粒子の荒目及び細目に、白色の衛生陶器く
ず粉砕粒子の中目を適量添加することによって従来存在
しなかった全く新しいタイル模様を表現することが可能
となったのである。
によってその色が異なり、それらを種々配合することに
よって独特の風合いを現出することができる。例えばれ
んがくず粉砕粒子の荒目及び細目に、白色の衛生陶器く
ず粉砕粒子の中目を適量添加することによって従来存在
しなかった全く新しいタイル模様を表現することが可能
となったのである。
【００１３】化粧不焼成タイルの形状及び寸法は矩形形
状がタイルとして一般的であるが任意に設定することが
出来、その寸法は自由で多様性がある。矩形形状の他正
方形、三角形、丸形状、その他特殊形状のものも可能で
ある。その寸法もモザイクタイル状の小寸法のものから
１ｍ以上の大判タイルのもの迄任意の大きさ及び形状の
ものを形成することができる。形態は平板の他端部を相
欠き継ぎ仕口としたものも可能である。
状がタイルとして一般的であるが任意に設定することが
出来、その寸法は自由で多様性がある。矩形形状の他正
方形、三角形、丸形状、その他特殊形状のものも可能で
ある。その寸法もモザイクタイル状の小寸法のものから
１ｍ以上の大判タイルのもの迄任意の大きさ及び形状の
ものを形成することができる。形態は平板の他端部を相
欠き継ぎ仕口としたものも可能である。
【００１４】
【実施例】本発明の実施例を具体的に説明する。
【００１５】実施例１ 厚さ１２ｍｍで形状は二丁掛け
（２２７×６０ｍｍ）のタイル型枠の全面に陶磁器くず
粉砕粒子を均一に散布した。陶磁器くず粉砕粒子はれん
がくずを粉砕した粒子を使用し、粒度調整は細目３０重
量部、荒目４０重量部とし、これに白色の衛生陶器くず
粉砕粒子の中目を３０重量部添加配合した。
（２２７×６０ｍｍ）のタイル型枠の全面に陶磁器くず
粉砕粒子を均一に散布した。陶磁器くず粉砕粒子はれん
がくずを粉砕した粒子を使用し、粒度調整は細目３０重
量部、荒目４０重量部とし、これに白色の衛生陶器くず
粉砕粒子の中目を３０重量部添加配合した。
【００１６】陶磁器くず粉砕粒子を均一に散布した型枠
に、セメントモルタルを注入した。セメントモルタルは
普通ポルトランドセメント１０重量部、砂３０重量部、
シリカヒューム５重量部、水５重量部、その他１重量部
以上の配合とした。
に、セメントモルタルを注入した。セメントモルタルは
普通ポルトランドセメント１０重量部、砂３０重量部、
シリカヒューム５重量部、水５重量部、その他１重量部
以上の配合とした。
【００１７】２４時間常温で養生した後脱型し蒸気養生
を１０時間行い美麗な化粧不焼成タイルを作製すること
ができた。
を１０時間行い美麗な化粧不焼成タイルを作製すること
ができた。
【００１８】実施例２ 普通ポルトランドセメント２
５．０重量部、陶磁器くず粉砕粒子６７．０重量部、シ
リカヒューム１０．０重量部、パルプ繊維０．７重量
部、有機質添加剤（分散剤他）４．０重量部、無機体質
顔料４．０重量部、水１２．０重量部、その他５．５重
量部、以上の配合になる組成物を真空脱気混練装置で充
分混合攪拌した。
５．０重量部、陶磁器くず粉砕粒子６７．０重量部、シ
リカヒューム１０．０重量部、パルプ繊維０．７重量
部、有機質添加剤（分散剤他）４．０重量部、無機体質
顔料４．０重量部、水１２．０重量部、その他５．５重
量部、以上の配合になる組成物を真空脱気混練装置で充
分混合攪拌した。
【００１９】陶磁器くず粉砕粒子はれんがくずを粉砕し
た粒子を使用し、粒度調整は細目１０重量部、荒目７０
重量部とした。これに白色の衛生陶器くず粉砕粒子の中
目２０重量部を添加配合した。
た粒子を使用し、粒度調整は細目１０重量部、荒目７０
重量部とした。これに白色の衛生陶器くず粉砕粒子の中
目２０重量部を添加配合した。
【００２０】前記の組成物を厚さ１２ｍｍで形状は二丁
掛け（２２７×６０ｍｍ）のタイルで両端を相欠き継ぎ
仕口とした型枠に流し込み加圧成形した。２４時間常温
で養生した後脱型し蒸気養生を行なった。加圧成形の圧
力は１０ｋｇｆ／ｃｍ２である。この化粧不焼成タイル
は陶磁器製タイル以上の物理的強度と同等の耐候性、耐
摩耗性を有することが立証された。
掛け（２２７×６０ｍｍ）のタイルで両端を相欠き継ぎ
仕口とした型枠に流し込み加圧成形した。２４時間常温
で養生した後脱型し蒸気養生を行なった。加圧成形の圧
力は１０ｋｇｆ／ｃｍ２である。この化粧不焼成タイル
は陶磁器製タイル以上の物理的強度と同等の耐候性、耐
摩耗性を有することが立証された。
【００２１】
【発明の効果】陶磁器くず粉砕粒子をタイル表面にまぶ
したり又はタイルの中に混入してセメント及び水でタイ
ル状に成形することによって本発明に成る化粧不焼成タ
イルは従来技術で成し得なかった次のような効果を達成
することができた。
したり又はタイルの中に混入してセメント及び水でタイ
ル状に成形することによって本発明に成る化粧不焼成タ
イルは従来技術で成し得なかった次のような効果を達成
することができた。
【００２２】陶磁器の生産工程中に発生する不良品の粉
砕粒子を使用し、バインダーにセメントを使用すること
によって不焼成であるにもかかわらず、焼成した陶磁器
製タイルに匹敵する性能のタイルを製作することができ
た。
砕粒子を使用し、バインダーにセメントを使用すること
によって不焼成であるにもかかわらず、焼成した陶磁器
製タイルに匹敵する性能のタイルを製作することができ
た。
【００２３】陶磁器くず粉砕粒子の配合を変えることに
よって自然石風の各種の石目調を任意に表現することが
できた。
よって自然石風の各種の石目調を任意に表現することが
できた。
【００２４】産業廃棄物として処分される陶磁器くずの
有効利用を図ることを可能ならしめると共に不焼成によ
って成形できるため省エネルギー効果をきわめて高いも
のとすることができた。
有効利用を図ることを可能ならしめると共に不焼成によ
って成形できるため省エネルギー効果をきわめて高いも
のとすることができた。
【００２５】化粧不焼成タイルの表面はバフ掛けをする
ことによって優れた石目調の風合いを発現することがで
きた。化粧不焼成タイルは施工が容易で、表面は硬度が
高くきずがつき難く、天然石同様のなめらかさが表現で
き、さらに酸に対して強固であるため酸性雨に汚染され
ることはない。
ことによって優れた石目調の風合いを発現することがで
きた。化粧不焼成タイルは施工が容易で、表面は硬度が
高くきずがつき難く、天然石同様のなめらかさが表現で
き、さらに酸に対して強固であるため酸性雨に汚染され
ることはない。
【図１】実施例１化粧不焼成タイルの斜視図
【図２】実施例２の斜視図
１．化粧不燃成タイル ２．石目調化粧面 ３．相欠き継ぎ仕口
Claims (2)
- 【請求項１】 タイル型枠の底面及び側面に陶磁器くず
粉砕粒子を均一に散布しこの上にセメントモルタルなど
の水硬性組成物を注入した後脱型養生することを特徴と
する化粧不焼成タイルの製造方法。 - 【請求項２】 セメントモルタルなどの水硬性組成物に
陶磁器くず粉砕粒子を混入しタイル型枠に注入した後脱
型養生することを特徴とする化粧不焼成タイルの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37817098A JP2000185955A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 化粧不焼成タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37817098A JP2000185955A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 化粧不焼成タイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000185955A true JP2000185955A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18509450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37817098A Pending JP2000185955A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 化粧不焼成タイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000185955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003089560A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-28 | Kanazawa Inst Of Technology | コンクリート用の混和材と、それを使用するコンクリート製品、複合コンクリート製品 |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP37817098A patent/JP2000185955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003089560A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-28 | Kanazawa Inst Of Technology | コンクリート用の混和材と、それを使用するコンクリート製品、複合コンクリート製品 |
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