JP2003089560A - コンクリート用の混和材と、それを使用するコンクリート製品、複合コンクリート製品 - Google Patents
コンクリート用の混和材と、それを使用するコンクリート製品、複合コンクリート製品Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/16—Waste materials; Refuse from building or ceramic industry
- C04B18/165—Ceramic waste
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Abstract
に活用する。 【解決手段】 粉砕した瓦廃材を粒径3mm以下に粒度調
整し、微粉化処理して混和材とする。混和材は、セメン
ト、骨材、水とともに混練して硬化させ、高品質のコン
クリート製品に成形することができる。
Description
て排出される瓦廃材を有効に活用することができるコン
クリート用の混和材と、それを使用するコンクリート製
品、複合コンクリート製品に関する。
ている瓦は、建築物の建替えや増改築、屋根の葺替えな
どにより、瓦廃材として多量に発生する。
として使用するのが普通であるが、そのまま適当な場所
に野積みして放置されることも少なくない。
ときは、瓦廃材は、一般に湾曲する板状であるから、埋
立地にまで搬送する際の運搬効率が悪い上、埋立材とし
て使用しても、地中に空隙が発生し易く、得られる地盤
強度が劣悪であり、必ずしも最良の処理方法とはいい難
い。なお、瓦廃材は、粉砕してコンクリート用の骨材と
して再利用することも可能であるが、粉砕時に大量に発
生する粉塵や、粒径3mm以下の微細な粉砕物は、適切な
利用用途がないのが現状である。
術の問題に鑑み、瓦廃材のポゾラン活性に着目すること
によって、粉塵を含む瓦廃材を有効に活用して処理する
ことができるコンクリート用の混和材と、それを使用す
るコンクリート製品、複合コンクリート製品を提供する
ことにある。
めのこの出願に係る第1発明の構成は、瓦廃材を粉砕し
て粒径3mm以下に粒度調整してなることをその要旨とす
る。
することができる。
リート用の混和材と、結合材、骨材、水とを混練し、硬
化させてなることをその要旨とする。
リート製品に補強材を組み合わせてなることをその要旨
とする。
は、粉砕して粒径3mm以下に粒度調整することにより、
フライアッシュやボトムアッシュに代わるコンクリート
用の混和材として有効に利用することができる。瓦廃材
は、多孔質である上、ケイ酸塩を多量に含んでおり、ポ
ゾラン活性を有するので、セメントの水和反応によって
生成する水酸化カルシウムと常温において化合し、不溶
性のケイ酸カルシウムを作り、コンクリートを緻密化し
てひび割れを防止するとともに、硫酸塩による浸食やア
ルカリ骨材反応を抑制することができるからである。た
だし、瓦廃材は、ロールクラッシャによって粉砕し、複
数段の振動ふるいを介して粒径3mm以下に粒度調整する
のがよい。なお、瓦廃材は、1000〜1300℃にお
いて焼成されているから、有害な鉛の溶出量を0.00
5mg/l未満とし、極めて小さく抑えることができる。
ワーカビリチーを低下させることがなく、良好なポゾラ
ン活性を発現することができる。なお、瓦廃材は、たと
えばボールミルを使用して、ブレーン比表面積1000
〜4000cm2 /g程度に微粉化処理することが好まし
い。瓦廃材の粒径が大きいと、ブレーン比表面積が小さ
くなり、十分なポゾラン活性を発現し難くなり、粒径が
極端に小さいと、取扱いが難しくなるからである。ま
た、このようにして微粉化処理した瓦廃材には、粉砕時
に発生する粉塵を捕集して混入することができる。
係る混和材と、結合材、骨材、水とを混練してモルタル
状の流動体とし、施工面に打設したり型枠に投入したり
して硬化させ、任意のコンクリート製品に成形すること
ができる。なお、結合材は、ポルトランドセメント、ホ
ワイトセメントなどの一般的なセメントの他、水硬性石
灰、アルミナセメント、超速硬セメント、グラウト用セ
メント、油井セメント、耐酸セメントなどの特殊セメン
トを使用することができる。
第2発明に係るコンクリート製品を補強し、全体強度を
向上させることができる。なお、補強材は、コンクリー
ト製品に埋め込む鉄筋や繊維製品、合成樹脂製品の他、
コンクリート製品に対して一体または別体に積層するコ
ンクリート製や金属製、合成樹脂製などのパネル材を使
用することができる。なお、コンクリート製の補強材
は、第2発明のコンクリート製品と同一構成のコンクリ
ートとしてもよく、透水性を備えるものであってもよ
い。
形態を説明する。
ト製品の製造方法の手順の一例を図1に示す。
て瓦廃材を粉砕して粉砕物とする。また、電気集塵器や
フィルタなどを介し、瓦廃材を粉砕する際に発生する粉
塵を捕集する。粉砕物は、振動ふるいなどを介して粒径
3mm以下に粒度調整すると、たとえば0.15〜2.5
mmの粒径範囲に約90%の通過重量を有する(図2)。
そこで、これをボールミルなどにより微粉化処理し、粉
砕時に捕集した粉塵を混入してコンクリート用の混和材
とする。混和材は、十分なブレーン比表面積を有する。
材、水とともに混練し(図1)、施工現場に打設して硬
化させることにより、道路の舗装材や、建築物の構造駆
体等を含む任意のコンクリート製品に成形することがで
きる。ただし、現場打設に代えて、工場における型込め
としてもよい。
骨材とし、ポルトランドセメントを結合材とする実施例
の曲げ強度、圧縮強度、水酸化カルシウム生成量の特性
データを図3、図4〜図6に示す。ただし、実施例
(1)は、粒径0.15mm以下の微粉末状の瓦廃材を混
和材として使用し、実施例(2)は、粒径3mm以下の瓦
廃材を混和材として使用した。実施例(1)、(2)
は、混和材を混入しない比較例(1)、フライアッシュ
を混和材とする比較例(2)に対し、材齢3、7、1
4、28日の曲げ強度、圧縮強度を比較し、材齢1、
3、7、14、28日の水酸化カルシウム生成量を比較
した。なお、曲げ強度、圧縮強度は、JIS R520
1 セメントの強さ試験に基づき、40mm×40mm×1
60mmの角柱供試体を使用した。また、水酸化カルシウ
ム生成量は、熱重量測定によって求めた。
ないいわゆる1:3モルタルに相当する比較例(1)に
比して、ほぼ同程度の曲げ強度、圧縮強度を発現し、水
酸化カルシウム生成量が10〜20%程度減少した。ま
た、混和材としてフライアッシュを使用する比較例
(2)と遜色がない曲げ強度、圧縮強度、水酸化カルシ
ウム生成量を実現することができた。
理を施すことなく、そのまま混和材としてもよい。ただ
し、このときの粉砕物は、それ自体の粒径分布が微細側
に偏っていることにより、または多量の粉塵を混入する
ことにより、必要十分なブレーン比表面積を有するもの
とする。
ンクリート製品Aは、補強材Bと組み合わせて複合コン
クリート製品Cとしてもよい(図7)。補強材Bは、た
とえばコンクリート製のパネル材であって、図示しない
接着剤を介してコンクリート製品Aに積層されている。
なお、補強材Bは、コンクリート製品Aと一体に形成し
てもよい。また、補強材Bは、コンクリート製品Aと同
一成分のコンクリートであってもよく、透水性を備えて
いてもよい。ただし、補強材Bは、コンクリート製に代
えて、合成樹脂製や金属製などのパネル材であってもよ
い。
の補強材B上に敷き並べて積層し(図8(A))、補強
材Bを介して建築物の外壁材や床材などに使用可能な複
合コンクリート製品Cとすることができる。なお、コン
クリート製品A、A…は、図示以外の任意の形態に配列
してもよく、各コンクリート製品Aは、正方形や長方形
の他、三角形を含む任意の多角形に形成してもよい。
組み合わせて形成する補強材Bをコンクリート製品Aに
埋め込んで形成してもよい(図8(B))。補強材B
は、コンクリート製品Aを補強し、強度を向上させるこ
とができる。なお、補強材Bは、鉄筋に代えて、合成樹
脂繊維や炭素繊維などの繊維製品、合成樹脂製品などを
使用してもよい。
は、タイルや、歩道などの敷設用のインタロッキング
や、側溝用、法面施工用などの二次製品として形成する
他、鉢、擬木等の一般にコンクリートによって作られる
任意の製品として成形することができる。
1発明によれば、瓦廃材を粉砕して粒径3mm以下に粒度
調整することによって、瓦廃材は、良好なポゾラン活性
を有するので、粉塵を含む瓦廃材を有効に活用すること
ができるという優れた効果がある。
と、結合材、骨材、水とを混練して硬化させることによ
って、十分な強度、耐久性を実現することができるか
ら、道路の舗装材、建築物の構造駆体を含むあらゆる用
途に好適に使用することができる。
リート製品に補強材を組み合わせることによって、高強
度の複合コンクリート製品を作ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 瓦廃材を粉砕して粒径3mm以下に粒度調
整してなるコンクリート用の混和材。 - 【請求項2】 前記瓦廃材は、粒度調整後、微粉化処理
することを特徴とする請求項1記載のコンクリート用の
混和材。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のコンクリ
ート用の混和材と、結合材、骨材、水とを混練し、硬化
させてなるコンクリート製品。 - 【請求項4】 請求項3記載のコンクリート製品に補強
材を組み合わせてなる複合コンクリート製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001275712A JP2003089560A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | コンクリート用の混和材と、それを使用するコンクリート製品、複合コンクリート製品 |
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JP2001275712A JP2003089560A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | コンクリート用の混和材と、それを使用するコンクリート製品、複合コンクリート製品 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003089560A true JP2003089560A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19100527
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003089560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018063073A (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | 株式会社ホクコン | 地中埋設の管状構造物を利用する熱交換装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000185955A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Rivall:Kk | 化粧不焼成タイルの製造方法 |
JP2002020155A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Maruhachi:Kk | コンクリート廃材・ガラス入り生コン及び瓦・陶磁器入り生コン |
JP2002136886A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-05-14 | Taiheiyo Cement Corp | セメント成形品廃材の粉砕処理方法、及びセメント成形品廃材のリサイクル方法 |
-
2001
- 2001-09-11 JP JP2001275712A patent/JP2003089560A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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