JP2000185677A - ノ―ステップ・バスの車体構造 - Google Patents

ノ―ステップ・バスの車体構造

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JP2000185677A
JP2000185677A JP10378080A JP37808098A JP2000185677A JP 2000185677 A JP2000185677 A JP 2000185677A JP 10378080 A JP10378080 A JP 10378080A JP 37808098 A JP37808098 A JP 37808098A JP 2000185677 A JP2000185677 A JP 2000185677A
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Mitsuo Fukutani
光雄 福谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前部側窓の窓上縁床上高さ,窓下縁床上高さ
がそれぞれ過大とならず、かつ後部側窓の窓上縁床上高
さ,窓下縁床上高さがそれぞれ過少とならず、さらに後
部タイヤハウスの隆起が少ない、したがって、居住性及
び経済性に優れたノーステップ・バスの車体構造を図
る。 【構成】 前部ノーステップ床が中間部ステップにより
後部床に接続されるとともに上記前部ノーステップ床の
前端部に前部乗降口が,後端部に中間部乗降口がそれぞ
れ形成されたノーステップ・バスにおいて、前部低位屋
根と上記中間部ステップの高さに比例して嵩上げされた
後部高位屋根とを緩やかに接続する中間部傾斜屋根等を
具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノーステップ・バスの
車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ノーステップ・バスの車体構造として
は、従来、例えば、図2に示すようなものが知られてお
り、ここで、車体全長aは10,955mm、車体全幅
bは2,490mm、車体全高cは2,905mmであ
る。そして、同図(a)平面図において、前端から順次
Aは前部乗降口、Bは前部タイヤハウス、Cはノーステ
ップ床、Dは前側部嵩上げ床、Eは1人掛座席、Fは中
間部乗降口、Gは中間部ステップで後部床Hの前端部を
形成している。Jは後側部嵩上げ床、Kは2人掛座席、
Lは後部タイヤハウス、Mは後向き2人掛座席、Nは後
部ステップ、N。は5人掛座席である。
【0003】次に、同図(b)側面図において、前端か
ら順次Pは屋根Qの前部に載設された空調機器、Rは側
面行先表示器、Sは上部引違い下部固定式の前部側窓、
Tは同じく上部引違い下部固定式の後部側窓、Uは全固
定式の後端部側窓、Vは車体の後端下部に形成された機
関室、Wは後面窓である。
【0004】さらに、同図(c)拡大前部c−c線断面
図において、Xは複数の屋根中間部縦骨、Yは屋根Qの
左右両端部をそれぞれ構成するとともに前部側窓S及び
後部側窓T等の上縁が付設された第1高位縦骨、Zは前
部側窓S及び後部側窓T等の下縁がそれぞれ付設された
第2高位縦骨、A。は屋根横骨、B。は前部側窓S及び
後部側窓T等の前後縁がそれぞれ付設された側部横骨、
C。は空調ダクト、D。は前部天井握り棒である。dは
ノーステップ床Cの床上面地上高さで340mm、eは
前部客室有効高さで2,260mm、fは屋根部厚みで
約80mm、gは立席乗客頭部高さで1,700mm、
hは座席乗客頭部高さで1,300mmである。なお、
各骨はそれぞれ薄板角型鋼管で形成されている。
【0005】そして、同図(d)拡大後部d−d線断面
図において、E。は後部天井握り棒、jは後部床Hにお
ける後部客室有効高さで2,000mm、kは後部ステ
ップNにおける後部客室有効高さで1,800mm、m
は後部床Hの床地上高さで580mm、nは後部ステッ
プNのステップ地上高さで780mmである。
【0006】しかしながら、このような構造では、下記
のような欠点がある。 (1)前部側窓Sの窓下縁地上高さは後部側窓Tのそれ
に揃えているので、窓下縁床上高さが約1,100mm
と高くなり、座席乗客の車外展望が効かず、そこで、1
人掛座席Eを高さ約160mmの前側部嵩上げ床D上に
配備している。ちなみに、2ステップ式標準床バス(以
下標準床バスという)の窓下縁床上高さは約850mm
である。したがって、居住性及び経済性の点で改良の余
地がある。
【0007】(2)屋根Qの前部の地上高さは後部のそ
れに揃えているので、前部客室有効高さeは2,260
mmと過大で、車体重量が増加するとともに前部天井握
り棒D。の垂下長さが長くなり目障りである。ちなみ
に、標準床バスの客室有効高さは約2,000mmであ
る。したがって、経済性及び居住性の点で改良の余地が
ある。
【0008】(3)後部側窓Tの窓下縁地上高さは前部
側窓Sのそれに揃えているので、窓下縁床上高さが約7
00mmと低く、座席部分が著しく窓下縁から露出して
座席乗客の安定感が十分でない。したがって、居住性の
点で改良の余地がある。
【0009】(4)後部床Hの地上高さmは約570m
mと低いので、後部客室内での後部タイヤハウスLの隆
起が大きく2人掛座席Kの装備は容易でない。そして、
対策として後向き2人掛座席Mを採用しているが、その
後側の2人掛座席Kとの間隔が空き過ぎているので乗客
の離着席動作が不安定であるとともに、乗客の後方への
展望が5人掛座席N。により妨げられる。ちなみに、同
座席Mを乗客が利用するのは他の座席が全部塞がってか
らが多く、かつ座った乗客も他の座席が空くとそちらの
方へ移ってしまうのが一般である。したがって、居住性
の点で改良の余地がある。
【0010】(5)後部客室の後部ステップNにおける
有効高さは約1,800mmと低く、乗客の車外展望が
効かないとともに後部天井握り棒E。の導設が省かれ立
席乗客は考慮していない。したがって、居住性及び経済
性の点で改良の余地がある。
【0011】(6)上記(3)と同じく、後部側窓Tの
窓下縁床上高さが低いので、座席乗客の安全対策上主と
して上部引違い下部固定式窓を前部側窓Sも含めて採用
しているが、構造が複雑でかつ目障りである。ちなみ
に、標準床バスでは一般に全引違い式窓で済ませている
車が多い。したがって、経済性及び居住性の点で改良の
余地がある。
【0012】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、前部側窓の窓上縁床上
高さ,窓下縁床上高さがそれぞれ過大とならず、かつ後
部側窓の窓上縁床上高さ,窓下縁床上高さがそれぞれ過
少とならず、さらに後部タイヤハウスの隆起が少ない、
したがって、居住性及び経済性に優れたノーステップ・
バスの車体構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は前
部ノーステップ床が中間部ステップにより後部床に接続
されるとともに上記前部ノーステップ床の前端部に前部
乗降口が,後端部に中間部乗降口がそれぞれ形成された
ノーステップ・バスにおいて、前部低位屋根と上記中間
部ステップの高さに比例して嵩上げされた後部高位屋根
とを緩やかに接続する中間部傾斜屋根と、上記前部低位
屋根,上記中間部傾斜屋根及び上記後部高位屋根の左右
両端部をそれぞれ構成し前部側窓,後部側窓の上縁がそ
れぞれ付設された第1高位縦骨と、上記後部側窓の下縁
が付設された第2高位後部縦骨と、上記前部側窓の下縁
が付設された第3高位前部縦骨とを具えたことを特徴と
する。
【0014】
【作用】このような構成によれば、前部ノーステップ床
が中間部ステップにより後部床に接続されるとともに上
記前部ノーステップ床の前端部に前部乗降口が,後端部
に中間部乗降口がそれぞれ形成されたノーステップ・バ
スにおいて、前部低位屋根と上記中間部ステップの高さ
に比例して嵩上げされた後部高位屋根とを緩やかに接続
する中間部傾斜屋根と、上記前部低位屋根,上記中間部
傾斜屋根及び上記後部高位屋根の左右両端部をそれぞれ
構成し前部側窓,後部側窓の上縁がそれぞれ付設された
第1高位縦骨と、上記後部側窓の下縁が付設された第2
高位後部縦骨と、上記前部側窓の下縁が付設された第3
高位前部縦骨とを設けているので、下記の作用が行われ
る。
【0015】(1)前部側窓の窓下縁床上高さを低くす
ることができるので、前部側窓の車外展望が良好になる
とともに前側部座席用嵩上げ床が不要となる。 (2)前部側窓の窓上縁床上高さを低くすることができ
るので、前部客室有効高さが過大とならないとともに、
前部天井握り棒の垂下長さが短くなり、したがって、経
済性及び居住性が向上する。
【0016】(3)後部側窓の窓下縁床上高さを高くす
ることができるので、後部客室の座席部分がほとんど窓
下縁の下方に隠れ安定感がある。 (4)後部側窓の窓上縁床上高さを高くすることができ
るので、後部側窓の車外展望が良好になる。
【0017】(5)中間部ステップにより接続された後
部床は地上高さが比較的に高いので、後部客室内への後
部タイヤハウスの隆起が少なくなる。 (6)後部高位屋根は中間部ステップの高さに比例して
嵩上げされるので、適当な後部客室有効高さを客室後端
部まで確保できる。
【0018】(7)側窓下縁床上高さが適当に確保され
るので、側窓は全引違い式で済ますことができ、構造が
簡単で車外展望も良好となる。
【0019】
【実施例】本発明を図2に示す車体に比べ、車体全高
c。のみを2,860mmに145mmだけ低めた車体
に適用した一実施例を図面について説明すると、図2と
同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示し、まず、
図1(a)平面図において、1は中間部第1ステップで
段高さは220mm、2は中間部第2ステップで段高さ
は同じく220mmで後部床3の前端部を形成してい
る。4は前部が後部タイヤハウス5にかかっている嵩上
げ2人掛座席である。
【0020】次に、同図(b)側面図において、6は中
間部乗降口Fの前端以前の範囲に形成され比較的に地上
高さが低い前部低位屋根、7は中間部第1ステップ1及
び中間部第2ステップ2の段高さに比例して嵩上げされ
中間部乗降口Fの後端以後の範囲に形成された比較的に
地上高さが高い後部高位屋根、8は前部低位屋根6の後
端と後部高位屋根7の前端とを接続する比較的緩やかな
傾斜の中間部傾斜屋根である。ちなみに、本実施例にお
ける中間部傾斜屋根8の傾斜高さは310mmである。
【0021】9は前部低位屋根6,中間部傾斜屋根8及
び後部高位屋根7の左右両端部をそれぞれ構成し前部側
窓10,後部側窓11の上縁がそれぞれ付設された第1
高位縦骨である。12は後部側窓11の下縁が付設され
た第2高位後部縦骨、13は前部側窓10の下縁が付設
された第3高位前部縦骨である。なお、前部側窓10及
び後部側窓11の構造は全引違い式である。
【0022】さらに、同図(c)拡大前部c−c線断面
図において、14は複数の屋根中間部縦骨、15は屋根
横骨、16は前部側窓10及び後部側窓11の前後縁が
それぞれ付設された側部横骨、17は前部天井握り棒、
18は空調ダクト、19はノーステップ床Cに直接装備
された1人掛座席、pは前部客室有効高さで2,100
mm、qは前部側窓10の窓下縁床上高さで920mm
である。最後に、同図(d)拡大後部d−d線断面図に
おいて、20は後部天井握り棒、rは後部床地上高さで
800mmにして標準床地上高さとほぼ同等、sは後部
客室有効高さで2,000mmである。
【0023】このような構造において、子供,高齢者,
身体障害者等は前部乗降口Aから乗車してノーステップ
床C上の1人掛座席19を利用したのち、中間部乗降口
Fから降車する。また、健常者は前部乗降口Aから乗車
してノーステップ床C,中間部第1ステップ1及び中間
部第2ステップ2を経て後部客室の後部床3に至り、そ
この2人掛座席Kや5人掛座席N。を利用したのち、中
間部乗降口Fから降車する。さらに、車椅子使用者の乗
降を考慮する場合は、中間部乗降口Fに電動スロープ板
を設けるとともに、ノーステップ床Cの右側5脚の1人
掛座席19を折畳み式とするか、又は3人掛縦置きはね
上げ座席2組として2台分の車椅子固定スペースを提供
可能とする。
【0024】このような、実施例の構造によれば、前部
ノーステップ床が中間部ステップにより後部床に接続さ
れるとともに上記前部ノーステップ床の前端部に前部乗
降口が,後端部に中間部乗降口がそれぞれ形成されたノ
ーステップ・バスにおいて、前部低位屋根と上記中間部
ステップの高さに比例して嵩上げされた後部高位屋根と
を緩やかに接続する中間部傾斜屋根と、上記前部低位屋
根,上記中間部傾斜屋根及び上記後部高位屋根の左右両
端部をそれぞれ構成し前部側窓,後部側窓の上縁がそれ
ぞれ付設された第1高位縦骨と、上記後部側窓の下縁が
付設された第2高位後部縦骨と、上記前部側窓の下縁が
付設された第3高位前部縦骨とを設けているので、下記
効果が奏せられる。
【0025】(1)前部側窓の窓下縁床上高さを低くす
ることができるので、前部側窓の車外展望が良好になる
とともに前側部座席用嵩上げ床が不要となり、したがっ
て、居住性及び経済性が向上する。 (2)前部側窓の窓上縁床上高さを低くすることができ
るので、前部客室有効高さが過大とならないとともに、
前部天井握り棒の垂下長さが短くなり、したがって、経
済性及び居住性が向上する。
【0026】(3)後部側窓の窓下縁床上高さを高くす
ることができるので、後部客室の座席部分がほとんど窓
下縁の下方に隠れ安定感があり、したがって、居住性が
向上する。 (4)後部側窓の窓上縁床上高さを高くすることができ
るので、後部側窓の車外展望が良好になり、したがっ
て、居住性が向上する。
【0027】(5)中間部ステップにより接続された後
部床は地上高さが比較的に高いので、後部客室内への後
部タイヤハウスの隆起が少なくなり、したがって、居住
性が向上する。 (6)後部高位屋根は中間部ステップの高さに比例して
嵩上げされるので、適当な後部客室有効高さを客室後端
部まで確保でき、したがって、居住性及び経済性が向上
する。
【0028】(7)側窓下縁床上高さが適当に確保され
るので、側窓は全引違い式で済ますことができ、構造が
簡単で車外展望も良好となり、したがって、経済性及び
居住性が向上する。
【0029】
【発明の効果】要するに本発明によれば、前部ノーステ
ップ床が中間部ステップにより後部床に接続されるとと
もに上記前部ノーステップ床の前端部に前部乗降口が,
後端部に中間部乗降口がそれぞれ形成されたノーステッ
プ・バスにおいて、前部低位屋根と上記中間部ステップ
の高さに比例して嵩上げされた後部高位屋根とを緩やか
に接続する中間部傾斜屋根と、上記前部低位屋根,上記
中間部傾斜屋根及び上記後部高位屋根の左右両端部をそ
れぞれ構成し前部側窓,後部側窓の上縁がそれぞれ付設
された第1高位縦骨と、上記後部側窓の下縁が付設され
た第2高位後部縦骨と、上記前部側窓の下縁が付設され
た第3高位前部縦骨とを具えたことにより、前部側窓の
窓上縁床上高さ,窓下縁床上高さがそれぞれ過大となら
ず、かつ後部側窓の窓上縁床上高さ,窓下縁床上高さが
それぞれ過少とならず、さらに後部タイヤハウスの隆起
が少ない、したがって、居住性及び経済性に優れたノー
ステップ・バスの車体構造を得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を公知のノーステップ・バスとほぼ同一
外郭寸法の車体に適用した一実施例を示し、同図(a)
は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は拡大前部
c−c線断面図、同図(d)は拡大後部d−d線断面図
である。
【図2】公知のノーステップ・バスを示し、同図(a)
は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は拡大前部
c−c線断面図、同図(d)は拡大後部d−d線断面図
である。
【符号の説明】
1 中間部第1ステップ 2 中間部第2ステップ 3 後部床 4 嵩上げ2人掛座席 5 後部タイヤハウス 6 前部低位屋根 7 後部高位屋根 8 中間部傾斜屋根 9 第1高位縦骨 10 前部側窓 11 後部側窓 12 第2高位後部縦骨 13 第3高位前部縦骨 14 屋根中間部縦骨 15 屋根横骨 16 側部横骨 17 前部天井握り棒 18 空調ダクト 19 1人掛座席 20 後部天井握り棒 A 前部乗降口 B 前部タイヤハウス C ノーステップ床 F 中間部乗降口 K 2人掛座席 N。 5人掛座席 P 空調機器 R 側面行先表示器 V 機関室 W 後面窓 GL 地面 a 車体全長 b 車体全幅 c。 車体全高 d 床上面地上高さ f 屋根部厚み g 立席乗客頭部高さ h 座席乗客頭部高さ p 前部客室有効高さ q 窓下縁床上高さ r 後部床地上高さ s 後部客室有効高さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部ノーステップ床が中間部ステップに
    より後部床に接続されるとともに上記前部ノーステップ
    床の前端部に前部乗降口が,後端部に中間部乗降口がそ
    れぞれ形成されたノーステップ・バスにおいて、前部低
    位屋根と上記中間部ステップの高さに比例して嵩上げさ
    れた後部高位屋根とを緩やかに接続する中間部傾斜屋根
    と、上記前部低位屋根,上記中間部傾斜屋根及び上記後
    部高位屋根の左右両端部をそれぞれ構成し前部側窓,後
    部側窓の上縁がそれぞれ付設された第1高位縦骨と、上
    記後部側窓の下縁が付設された第2高位後部縦骨と、上
    記前部側窓の下縁が付設された第3高位前部縦骨とを具
    えたことを特徴とするノーステップ・バスの車体構造。
JP10378080A 1998-12-21 1998-12-21 ノ―ステップ・バスの車体構造 Pending JP2000185677A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1772313A1 (de) * 2004-09-20 2007-04-11 NEOPLAN Bus GmbH Beleuchtungsvorrichtung
KR101028325B1 (ko) 2008-09-02 2011-04-12 현대자동차주식회사 초저상 버스의 루프 구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1772313A1 (de) * 2004-09-20 2007-04-11 NEOPLAN Bus GmbH Beleuchtungsvorrichtung
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