JP2000183416A - 圧電セラミックトランス - Google Patents

圧電セラミックトランス

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JP2000183416A
JP2000183416A JP10359101A JP35910198A JP2000183416A JP 2000183416 A JP2000183416 A JP 2000183416A JP 10359101 A JP10359101 A JP 10359101A JP 35910198 A JP35910198 A JP 35910198A JP 2000183416 A JP2000183416 A JP 2000183416A
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piezoelectric ceramic
ceramic body
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piezoelectric
power generation
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JP10359101A
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Takumi Kataoka
拓実 片岡
Hitoshi Shindo
仁志 進藤
Etsuro Yasuda
悦朗 安田
Akira Fujii
章 藤井
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Denso Corp
Soken Inc
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Denso Corp
Nippon Soken Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧電セラミックトランスの破壊を防止するこ
とである。 【解決手段】 偏平な矩形の圧電セラミック体2の長さ
方向の一方の側の両面に互いに異極の入力電極4を形成
し圧電セラミック体2を厚さ方向に分極してなる励振部
11と、圧電セラミック体2の他方の側の端面に出力電
極6を形成し圧電セラミック体2を長さ方向に分極して
なる発電部12とを有する圧電セラミックトランスにお
いて、分極方向と圧電振動による応力方向とが平行で強
度が不足する発電部12に、上記応力が最大となる圧電
振動の節位置に、圧電セラミック体2の表面に幅方向に
帯状の補助電極5を形成し、補助電極5には圧電セラミ
ック体2焼成時における焼成を促進する銀を含有せしめ
て応力最大位置の強度を高くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧電セラミックトラ
ンスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から圧電セラミックの圧電効果を応
用した圧電セラミックトランスは高電圧電源等に用いら
れ、例えば液晶ディスプレイの光源として用いられる冷
陰極管の駆動用として広く適用されている。図5は圧電
セラミックトランスの代表例で、圧電セラミックトラン
ス8は、偏平な矩形の圧電セラミック体801の一方の
側の上下面に入力電極802を形成し圧電セラミック体
801を厚さ方向に分極した励振部81と、圧電セラミ
ック体801の他方の側の端面に出力電極803を形成
し圧電セラミック体801を長さ方向に分極した発電部
82とを備えており、入力電極802間に交流電圧を印
加して圧電セラミック体801を圧電振動させてその機
械エネルギーを電気エネルギーに変換し、出力電極80
2から変圧された例えば昇圧された電圧をとりだすもの
である。また、より高い昇圧比を得るべく圧電セラミッ
ク体と入力電極とを交互に積層して励振部を積層型にし
たものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、圧電セラミ
ック体は圧電振動により内部に応力が発生し、この応力
は圧電振動の振動振幅が大きいほど大きい。したがって
高電圧を得るべく振動振幅を大きくすると、上記応力が
大きくなって圧電セラミックトランスは破壊しやすくな
り信頼性が低下する。したがって、圧電セラミック体の
強度により圧電トランスの出力電圧が規定されることに
なり、高電圧出力用とするには圧電セラミックトランス
自体を大型化せざるを得なかった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
圧電振動に起因する破壊を効果的に防止し、小型でも高
電圧を出力可能な圧電セラミックトランスを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧電振動に起
因する圧電セラミックトランスの破壊は、発電部が破壊
位置となる場合が殆どであるという発明者らの知見によ
りなされたもので、請求項1記載の発明では、上記発電
部の圧電振動の節位置には、圧電セラミック体の表面に
幅方向に帯状の補助電極を形成し、補助電極には銀を含
有せしめる。
【0006】圧電セラミック体は、焼成する際に、補助
電極が含有する銀の焼成促進作用により補助電極形成位
置すなわち発電部の圧電振動の節位置の強度が高められ
る。圧電振動の節位置では圧電振動による応力が最大と
なるから、圧電セラミックトランスの破壊を効果的に防
止することができる。したがって、小型の圧電セラミッ
クトランスでも圧電振動振幅を大きくすることで高電圧
出力が可能となる。
【0007】請求項2記載の発明では、上記圧電セラミ
ック体を積層し、上記入力電極および補助電極は各圧電
セラミック体の両面に形成する。
【0008】励振部を積層型に構成して高い昇圧比を得
るとともに、発電部ではその厚さ方向に補助電極が分散
して形成されるので、圧電セラミック体の厚さ方向に均
一に焼成が促進され、さらに圧電振動に対する耐性の向
上を図ることができる。
【0009】請求項3記載の発明では、上記補助電極の
幅を上記発電部の長さの10パーセント以上20パーセ
ント以下とすることで、圧電振動に対する耐性の向上お
よび変換効率に関して優れた特性を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の説明に先立
ち、発明者らが得た知見について説明する。発明者らは
圧電セラミックトランスの強度について鋭意実験研究を
重ねた結果、次の知見を得た。すなわち、圧電セラミッ
ク体、特に積層型の圧電セラミック体は、励振部と発電
部のいずれにおいても圧電振動により同じ応力が発生す
るにもかかわらず発電部で破壊する場合が殆どであるこ
とがわかった。これは圧電セラッミック体の分極方向と
圧電振動時の応力方向とが、励振部では直交するのに対
して発電部では平行となることや、励振部では入力電極
が銀を含有する場合にその焼成促進作用により強度が高
められることにより、励振部と発電部とで強度がアンバ
ランスになるためと認められる。本発明は、かかる知見
に基づきなされたものである。
【0011】図1に本発明になる圧電セラミックトラン
スを示す。圧電セラミックトランス1はローゼン型のも
ので、圧電セラミック体2と電極層3とを交互に積層し
た積層体1aを有し、積層体1aの図中左側半部により
励振部11が構成され、図中右側半部により発電部12
が構成される。図2はこの積層体1aを分解した状態を
示している。積層体1aを構成する圧電セラミック体2
は偏平な長方形に成形してあり、電極層3は、圧電セラ
ミック体2の左側半部の略全面をカバーする入力電極4
と、圧電セラミック体2の右側半部に形成された補助電
極5とからなる。
【0012】各圧電セラミック体2とこれを両側から挟
む互いに異極の入力電極4とで励振部11の単位体をな
しており、入力電極4間に交流電圧を印加することで圧
電セラミック体2が圧電振動する。
【0013】入力電極4の左端の角部41,42は、一
方の極では手前側が、他方の極では奥側が切り欠いてあ
り、積層体1aの側面のそれぞれには入力電極4の角部
41,42位置に、積層体1aの厚さ方向に帯状の接続
電極7が形成してある。接続電極7が入力電極4とその
切り欠き非形成の角部41にて導通し、励振部11の単
位体が互いに並列接続される。
【0014】積層体1aの右側端面の全面には出力電極
6が形成され、圧電セラミック体2の右側半部とともに
発電部12を構成し、出力電極6から変圧出力が取り出
される。
【0015】補助電極5は本発明の特徴部分であり、圧
電振動の節位置に圧電セラミック体2の幅方向に一方の
側縁から他方の側縁にかけて帯状に形成する。圧電振動
の節位置は、例えば圧電セラミックトランス1がλモー
ドでの作動用であれば図例のごとく発電部12の長さ方
向1/2位置である。以下の説明においては圧電セラミ
ックトランス1はλモードでの作動用であり補助電極5
が図例のごとく形成されたものとする。補助電極5は入
力電極3および出力電極4と絶縁された独立の電極であ
り、入力電極4間に交流電圧を印加した時の励振部11
および発電部12の圧電作動に実質的に寄与しない。
【0016】本圧電セラッミックトランス1は上記構造
を有し、圧電セラミックトランスの通常の製作方法によ
り製作することができる。例えば一般的なグリーンシー
ト法を用いることができる。すなわち、まずチタン酸ジ
ルコン鉛系セラミックス(以下PZT)等の圧電セラミ
ックス材料よりなるグリーンシートを用意し、これにパ
ラジウム(Pd)や白金(Pt)等の高融点導電材料と
Agとが混合されたペーストにより上記電極層3のパタ
ーンを印刷する。なお、電極層3パターンは入力電極4
の角部41,42の切り欠き形成位置が異なる一方の極
用と他方の極用との2種類用意する。
【0017】次いで、一方の極用の電極層3パターンが
印刷されたグリーンシートと、他方の極用の電極層3パ
ターンが印刷されたグリーンシートとを、図2のごとく
電極層3パターンがすべての層で同位置となるように交
互に重ね、熱圧着して一体化した後に、所定の圧電セラ
ミックトランスの大きさに切断し、脱脂、焼成する。
【0018】焼成後、出力電極6および接続電極7を、
積層体の右側端面および側面にAgを塗布、焼き付ける
ことにより形成する。なお、最外層の電極層3を焼成後
に形成する場合は、このとき一緒に形成する。この焼成
後に形成する電極層3は圧電セラミック体2の強度向上
に寄与しないので、補助電極5は省略することもでき
る。
【0019】次いで圧電セラミック体2に分極処理を施
して圧電セラミックトランス1が完成する。分極処理
は、絶縁油中に圧電セラミックトランス1を浸漬し、励
振部11では入力電極4間に直流高電圧を印加して厚さ
方向に分極し、発電部12では入力電極4と出力電極6
間に直流高電圧を印加して長さ方向に分極する。
【0020】本圧電セラミックトランス1では、入力電
極4間に交流電圧を印加しλモードで作動せしめた時、
励振部11および発電部12のそれぞれ1/2位置が振
動の節位置となり、ここで最大応力が発生する。発電部
12の節位置には補助電極5が形成されており、ここは
焼成時に補助電極5が含有するAgが、圧電セラミック
体2の焼成を促進する作用をし圧電セラミック体2の強
度向上に寄与する。しかも、補助電極5を、これと圧電
セラミック体2とが交互に重なるようにして積層体1a
の厚さ方向に分散せしめたから、圧電セラミック体2の
厚さ方向に均一に焼成が促進され、圧電セラミック体2
の強度をより向上せしめる。このように、圧電振動によ
る応力が最大となる位置の強度を高めることで圧電振動
に対する耐性を高め、圧電振動の振幅を大きくしても圧
電セラミックトランス1の破壊を効果的に防止すること
ができる。しかして、高電圧出力を得ることができる。
【0021】なお、本実施形態では、各補助電極は1本
の連続したパターンに形成して圧電セラミック体の幅方
向に焼成が均一化するようにしているが、圧電セラミッ
ク体の幅方向に帯状に形成されておればよく、要求され
る圧電振動に対する耐性によっては、例えば飛び石状に
点々と形成するのでもよい。また、補助電極は、要求さ
れる圧電振動に対する耐性によっては入力電極と同じ数
だけ形成しなくともよく、例えば一方の極用の電極層パ
ターンにのみ含めてもよい。
【0022】また、本発明は励振部を積層型としない圧
電セラミックトランスにも適用することができ、その場
合、補助電極も簡単に単一の圧電セラミック体の両面に
のみ形成してもよい。
【0023】本圧電セラミックトランス1の実施例につ
いて説明する。上記グリーンシート法により形状が50
(長さ)×8(幅)×2.5(厚さ)mm、圧電セラミ
ック体が7層で電極層が8層の積層型圧電セラミックト
ランスを作製した。圧電セラミック体にはPZTを用
い、電極層形成用のペーストにはPdとAgとを混合し
たもの(質量比Ag:Pd=7:3)を用いた。また、
補助電極の幅が2,4,6mmの3種類作製した。ま
た、比較例として補助電極のないものも併せて作製し
た。比較例の仕様は補助電極がない点を除き実施例と同
じである。分極はシリコンオイル中で、発電部の長さ方
向および励振部の厚さ方向に1.5kV/mmの直流高
電圧を印加することで行った。
【0024】これらの実施例および比較例について発電
部の強度および変換効率を測定した。強度は圧電トラン
スの発電部の節位置の3×2×2.5mmの試験片を切
り取り3点曲げ試験法により測定した。図3に発電部の
強度の測定結果を示す。図中、横軸は発電部の長さに対
する補助電極の幅の割合(図中、発電部の電極割合)で
ある。電極幅2mmは発電部の長さ25mmに対して8
パーセントであり、電極幅4mmは発電部の長さ25m
mに対して16パーセントであり、電極幅6mmは発電
部の長さ25mmに対して24パーセントである。0パ
ーセントのデータは補助電極のない比較例のデータであ
る。また、図3には励振部から切り取った上記試験片と
同じ大きさの試験片についての強度測定結果を破線で示
している。
【0025】図3より知られるように、実施例では補助
電極を形成することにより、発電部の節位置(最大応力
発生位置)において、比較例に対して10パーセントを
越える強度向上効果が得られた。比較例の強度は励振部
の強度に匹敵するレベルであり、圧電振動に対する耐性
が大幅に改善されることがわかる。また電極割合が高い
ほど強度向上効果は高くなる傾向を示し、電極割合は1
0パーセント以上とするのがよい。なお、励振部の強度
が高いのは、励振部には全面にAgを含有する入力電極
が形成されているためと認められる。
【0026】図4に変換効率の測定結果を示す。図より
知られるように、電極割合が20パーセントを上回る
と、変換効率はやや低下傾向を示すため、電極割合は2
0パーセント以下にするのがよい。なお上記変換効率の
低下傾向は電極割合が大きすぎると圧電セラミック体の
振動を阻害することによるものと認められる。
【0027】したがって、電極割合は、発電部の強度、
変換効率ともにきわめて良好な結果を得ることのできる
10パーセント以上20パーセント以下とするのがよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧電セラミックトランスの斜視図であ
る。
【図2】本発明の圧電セラミックトランスの要部の分解
斜視図である。
【図3】本発明の圧電セラミックトランスの作動を説明
する第1のグラフである。
【図4】本発明の圧電セラミックトランスの作動を説明
する第2のグラフである。
【図5】従来の圧電セラミックトランスの代表例の斜視
図である。
【符号の説明】
1 圧電セラミックトランス 1a 積層体 11 励振部 12 発電部 2 圧電セラミック体 3 電極層 4 入力電極 5 補助電極 6 出力電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 進藤 仁志 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 安田 悦朗 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 藤井 章 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平な矩形の圧電セラミック体の長さ方
    向の一方の側の両面に互いに異極の入力電極を形成し圧
    電セラミック体を厚さ方向に分極してなる励振部と、上
    記圧電セラミック体の他方の側の端面に出力電極を形成
    し圧電セラミック体を長さ方向に分極してなる発電部と
    を有する圧電セラミックトランスにおいて、上記発電部
    の圧電振動の節位置には、圧電セラミック体の表面に幅
    方向に帯状の補助電極を形成し、補助電極には銀を含有
    せしめたことを特徴とする圧電セラミックトランス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧電セラミックトランス
    において、上記圧電セラミック体を積層し、上記入力電
    極および補助電極は各圧電セラミック体の両面に形成し
    た圧電セラミックトランス。
  3. 【請求項3】 請求項1または2いずれか記載の圧電セ
    ラミックトランスにおいて、上記補助電極の幅を上記発
    電部の長さの10パーセント以上20パーセント以下と
    した圧電セラミックトランス。
JP10359101A 1998-12-17 1998-12-17 圧電セラミックトランス Withdrawn JP2000183416A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003008097A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Murata Mfg Co Ltd 積層型圧電トランス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003008097A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Murata Mfg Co Ltd 積層型圧電トランス

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Effective date: 20060307