JP2000181892A - バス転送制御システム - Google Patents
バス転送制御システムInfo
- Publication number
- JP2000181892A JP2000181892A JP10354392A JP35439298A JP2000181892A JP 2000181892 A JP2000181892 A JP 2000181892A JP 10354392 A JP10354392 A JP 10354392A JP 35439298 A JP35439298 A JP 35439298A JP 2000181892 A JP2000181892 A JP 2000181892A
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- Japan
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- processor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プロセッサ発行のリクエスト情報に対するプ
ロセッサへのデータ返送までの時間を短縮し、データ転
送性能の向上を図る。 【解決手段】 保留事象検出部5は、プロセッサからの
リクエスト情報に対して、直ちにバスにデータ返送可能
であるか有効データ待ちであるかどうかを判定する。バ
ス監視部6は、保留事象検出部5からの有効データ待ち
通知により、バスに発行されるリクエスト情報の監視を
行い、プロセッサから次のリクエスト情報がバスに発行
されるまでバス占有指示を行い、次のリクエスト情報が
バスに発行されるとバス占有指示を解除する。データ転
送制御部7は、保留事象検出部5からのデータ転送可能
通知時およびバス監視部6からのバス占有指示がある間
に有効データを認識すると、バスを介してプロセッサへ
データ転送を行う。
ロセッサへのデータ返送までの時間を短縮し、データ転
送性能の向上を図る。 【解決手段】 保留事象検出部5は、プロセッサからの
リクエスト情報に対して、直ちにバスにデータ返送可能
であるか有効データ待ちであるかどうかを判定する。バ
ス監視部6は、保留事象検出部5からの有効データ待ち
通知により、バスに発行されるリクエスト情報の監視を
行い、プロセッサから次のリクエスト情報がバスに発行
されるまでバス占有指示を行い、次のリクエスト情報が
バスに発行されるとバス占有指示を解除する。データ転
送制御部7は、保留事象検出部5からのデータ転送可能
通知時およびバス監視部6からのバス占有指示がある間
に有効データを認識すると、バスを介してプロセッサへ
データ転送を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、共通バスに接続
されるプロセッサ発行のリクエスト情報に対しプロセッ
サへの応答を行うバス転送制御システムに関する。
されるプロセッサ発行のリクエスト情報に対しプロセッ
サへの応答を行うバス転送制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバス制御方式では、マスタ側から
のリード要求に対し、スレーブ側が直ちにデータ返送が
できない場合には、後続の処理を妨げることがないよう
一度バスを解放し、データ返送の準備ができてからバス
へ返送リクエストを発行することで、マスタ側に対しデ
ータの返送を行っていた。この処理をスプリット動作と
称する。
のリード要求に対し、スレーブ側が直ちにデータ返送が
できない場合には、後続の処理を妨げることがないよう
一度バスを解放し、データ返送の準備ができてからバス
へ返送リクエストを発行することで、マスタ側に対しデ
ータの返送を行っていた。この処理をスプリット動作と
称する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のバス制御方式では、マスタ側からのリード要求に対
し、スレーブ側が直ちにデータ返送ができない場合に、
後続処理の有無に関わらずバスをスプリットしているた
め、後続にバスの使用要求がない場合においても、デー
タ返送の準備ができてから返送リクエストを発行し、デ
ータを返送するので、データを返送するまでに一定時間
がかかり、データ転送性能の低下を招いていた。
のバス制御方式では、マスタ側からのリード要求に対
し、スレーブ側が直ちにデータ返送ができない場合に、
後続処理の有無に関わらずバスをスプリットしているた
め、後続にバスの使用要求がない場合においても、デー
タ返送の準備ができてから返送リクエストを発行し、デ
ータを返送するので、データを返送するまでに一定時間
がかかり、データ転送性能の低下を招いていた。
【0004】この発明の目的は、プロセッサ発行のリク
エスト情報に対するプロセッサへのデータ返送までの時
間を短縮し、データ転送性能の向上を図るバス転送制御
システムを提供することにある。
エスト情報に対するプロセッサへのデータ返送までの時
間を短縮し、データ転送性能の向上を図るバス転送制御
システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、共通バスに
接続されるプロセッサ発行のリクエスト情報に対しプロ
セッサへの応答を行うバス転送制御システムにおいて、
プロセッサからのリクエスト情報に対して、直ちにバス
にデータ返送可能であるか有効データ待ちであるかどう
かを判定する保留事象検出部と、保留事象検出部からの
有効データ待ち通知により、バスに発行されるリクエス
ト情報の監視を行い、プロセッサから次のリクエスト情
報がバスに発行されるまでバス占有指示を行い、次のリ
クエスト情報がバスに発行されるとバス占有指示を解除
するバス監視部と、前記保留事象検出部からのデータ転
送可能通知時および前記バス監視部からのバス占有指示
がある間に有効データを認識すると、バスを介してプロ
セッサへデータ転送を行うデータ転送制御部と、を備え
ることを特徴とする。
接続されるプロセッサ発行のリクエスト情報に対しプロ
セッサへの応答を行うバス転送制御システムにおいて、
プロセッサからのリクエスト情報に対して、直ちにバス
にデータ返送可能であるか有効データ待ちであるかどう
かを判定する保留事象検出部と、保留事象検出部からの
有効データ待ち通知により、バスに発行されるリクエス
ト情報の監視を行い、プロセッサから次のリクエスト情
報がバスに発行されるまでバス占有指示を行い、次のリ
クエスト情報がバスに発行されるとバス占有指示を解除
するバス監視部と、前記保留事象検出部からのデータ転
送可能通知時および前記バス監視部からのバス占有指示
がある間に有効データを認識すると、バスを介してプロ
セッサへデータ転送を行うデータ転送制御部と、を備え
ることを特徴とする。
【0006】さらに、前記データ転送制御部は、バス監
視部からの占有指示解除後に有効データを認識すると、
バスを介してプロセッサへデータ転送を行うことを特徴
とする。
視部からの占有指示解除後に有効データを認識すると、
バスを介してプロセッサへデータ転送を行うことを特徴
とする。
【0007】この発明によるバス転送制御方式は、プロ
セッサから発行されるバスへのデータ転送リクエストに
対し、プロセッサへの応答が直ちに返せない場合におい
てもバスに発行されるリクエストを監視するバス監視部
を有することで、次のバスへのリクエストが発行される
までバスを占有し続けることが可能となり、次のリクエ
ストが発行されなければバスシーケンスを止めることな
くプロセッサへのデータ返送が可能になった時点で直ち
にプロセッサへデータを返すことができることを特徴と
する。
セッサから発行されるバスへのデータ転送リクエストに
対し、プロセッサへの応答が直ちに返せない場合におい
てもバスに発行されるリクエストを監視するバス監視部
を有することで、次のバスへのリクエストが発行される
までバスを占有し続けることが可能となり、次のリクエ
ストが発行されなければバスシーケンスを止めることな
くプロセッサへのデータ返送が可能になった時点で直ち
にプロセッサへデータを返すことができることを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0009】図1は、この発明のバス転送制御システム
の実施の形態を示すブロック図である。図1において、
バス1にはプロセッサ2、プロセッサ3、バス転送制御
回路8が接続されており、プロセッサ2がバス1に対し
て発行したアドレス、コマンドのリクエスト情報に応じ
てバス転送制御回路8は、バス1にデータを返送する。
バス転送制御回路8は、保留事象検出部5、データ転送
制御部4、バス監視部6、返送コマンド発行部7で構成
されている。
の実施の形態を示すブロック図である。図1において、
バス1にはプロセッサ2、プロセッサ3、バス転送制御
回路8が接続されており、プロセッサ2がバス1に対し
て発行したアドレス、コマンドのリクエスト情報に応じ
てバス転送制御回路8は、バス1にデータを返送する。
バス転送制御回路8は、保留事象検出部5、データ転送
制御部4、バス監視部6、返送コマンド発行部7で構成
されている。
【0010】保留事象検出部5は、バス1からのリクエ
スト情報からデータを直ちにバスに返送できるかどうか
を判定し、直ちにデータ返送ができる場合には、データ
転送制御部4に対しデータ転送可能であることを通知
し、直ちにデータが返送できない場合には、バス監視部
6に対して有効データ待ちであることを通知する。
スト情報からデータを直ちにバスに返送できるかどうか
を判定し、直ちにデータ返送ができる場合には、データ
転送制御部4に対しデータ転送可能であることを通知
し、直ちにデータが返送できない場合には、バス監視部
6に対して有効データ待ちであることを通知する。
【0011】バス監視部6は、保留事象検出部5からの
データ待ち通知により、バス1に発行されるリクエスト
情報の監視を行い、プロセッサ2またはプロセッサ3か
ら次のリクエスト情報がバス1に発行されるまで、デー
タ転送制御部4に対しバス占有の指示を行い、次のリク
エスト情報がバス1に発行されると、バスの占有指示を
解除する。
データ待ち通知により、バス1に発行されるリクエスト
情報の監視を行い、プロセッサ2またはプロセッサ3か
ら次のリクエスト情報がバス1に発行されるまで、デー
タ転送制御部4に対しバス占有の指示を行い、次のリク
エスト情報がバス1に発行されると、バスの占有指示を
解除する。
【0012】データ転送制御部4は、保留事象検出部5
からのデータ転送可能通知時およびバス監視部6からの
バス占有指示がある間に有効データを認識すると、バス
1を介してプロセッサ2へデータ転送を行うが、バス監
視部6からの占有指示解除後に有効データを認識する
と、返送コマンド発行部7に対しデータ転送可能を通知
する。
からのデータ転送可能通知時およびバス監視部6からの
バス占有指示がある間に有効データを認識すると、バス
1を介してプロセッサ2へデータ転送を行うが、バス監
視部6からの占有指示解除後に有効データを認識する
と、返送コマンド発行部7に対しデータ転送可能を通知
する。
【0013】返送コマンド発行部7は、データ転送制御
部4からのデータ返送可能通知を受けると、バス1を介
してデータ返送のリクエストを発行する。
部4からのデータ返送可能通知を受けると、バス1を介
してデータ返送のリクエストを発行する。
【0014】次に、この発明の実施の形態の動作につい
て図1を参照して説明する。
て図1を参照して説明する。
【0015】まず、保留事象検出部5は、プロセッサ2
からバス1を介してリクエスト情報aが発行されると、
リクエスト情報aに対して、データを直ちにバス1に返
送できるかどうかの判定を行い、直ちにデータ返送がで
きる場合には、データ転送制御部4に対しデータ転送可
能の通知bを行い、直ちにデータが返送できない場合に
は、バス監視部6に対して有効データ待ちの通知cを行
う。
からバス1を介してリクエスト情報aが発行されると、
リクエスト情報aに対して、データを直ちにバス1に返
送できるかどうかの判定を行い、直ちにデータ返送がで
きる場合には、データ転送制御部4に対しデータ転送可
能の通知bを行い、直ちにデータが返送できない場合に
は、バス監視部6に対して有効データ待ちの通知cを行
う。
【0016】バス監視部6は、保留事象検出部5からの
データ待ち通知cを受けると、プロセッサ2またはプロ
セッサ3からバス1に発行されるリクエスト情報の監視
を行い、次のリクエスト情報がバス1に発行されると、
バスの占有指示dを解除すると共に、返送コマンド発行
部7に対し、先のリクエスト情報aに対する返送コマン
ドの保留指示gを行う。
データ待ち通知cを受けると、プロセッサ2またはプロ
セッサ3からバス1に発行されるリクエスト情報の監視
を行い、次のリクエスト情報がバス1に発行されると、
バスの占有指示dを解除すると共に、返送コマンド発行
部7に対し、先のリクエスト情報aに対する返送コマン
ドの保留指示gを行う。
【0017】データ転送制御部4は、保留事象検出部5
からのデータ転送可能通知bを受け、先のリクエスト情
報aに対する有効データを認識すると、バス1を介して
プロセッサ2へ返送データを送出する。また、データ転
送制御部4は、先のリクエスト情報aに対するバス監視
部6からのバス占有指示dがある間に有効データを認識
した場合においても、バス1を介してプロセッサ2へデ
ータ転送eを行うが、バス監視部6からの占有指示解除
後に有効データを認識すると、返送コマンド発行部7に
対してデータ転送可能通知fを行う。
からのデータ転送可能通知bを受け、先のリクエスト情
報aに対する有効データを認識すると、バス1を介して
プロセッサ2へ返送データを送出する。また、データ転
送制御部4は、先のリクエスト情報aに対するバス監視
部6からのバス占有指示dがある間に有効データを認識
した場合においても、バス1を介してプロセッサ2へデ
ータ転送eを行うが、バス監視部6からの占有指示解除
後に有効データを認識すると、返送コマンド発行部7に
対してデータ転送可能通知fを行う。
【0018】返送コマンド発行部7は、データ転送制御
部4からのデータ返送可能通知fを受けると、バス1を
介してプロセッサ2に対しデータ返送のリクエストfを
発行する。データ返送制御部4は、返送コマンドhが発
行されると、バス1に対し返送データeを送出する。
部4からのデータ返送可能通知fを受けると、バス1を
介してプロセッサ2に対しデータ返送のリクエストfを
発行する。データ返送制御部4は、返送コマンドhが発
行されると、バス1に対し返送データeを送出する。
【0019】プロセッサ2からのリクエスト情報に対し
次のリクエスト情報が発行されるまで、バス監視部6が
バス1の占有指示bを行うことにより、データ転送制御
部4は、プロセッサ2へ返送する有効データを認識する
と、直ちにバス1に対し返送データeを送出することが
できる。
次のリクエスト情報が発行されるまで、バス監視部6が
バス1の占有指示bを行うことにより、データ転送制御
部4は、プロセッサ2へ返送する有効データを認識する
と、直ちにバス1に対し返送データeを送出することが
できる。
【0020】なお、この実施の形態では、プロセッサが
2個の場合について説明したが、この発明は、2個に限
るものではなく、プロセッサが1個以上の全ての場合に
適用できることは言うまでもない。
2個の場合について説明したが、この発明は、2個に限
るものではなく、プロセッサが1個以上の全ての場合に
適用できることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、プロ
セッサからのリクエストに対し返送データが無く、応答
がすぐできない場合においても、後続リクエスト発行の
有無を監視し、後続リクエストの発行が無い時にはデー
タの返送が可能になると直ちにバスにデータ返送を行う
ことにより、データ転送までの時間を短縮することがで
き、データ転送性能の向上を図ることができる。
セッサからのリクエストに対し返送データが無く、応答
がすぐできない場合においても、後続リクエスト発行の
有無を監視し、後続リクエストの発行が無い時にはデー
タの返送が可能になると直ちにバスにデータ返送を行う
ことにより、データ転送までの時間を短縮することがで
き、データ転送性能の向上を図ることができる。
【図1】この発明のバス転送制御システムの実施の形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1 バス 2,3 プロセッサ 4 データ転送制御部 5 保留事象検出部 6 バス監視部 7 返送コマンド発行部 8 バス転送制御回路
Claims (6)
- 【請求項1】共通バスに接続されるプロセッサ発行のリ
クエスト情報に対しプロセッサへの応答を行うバス転送
制御システムにおいて、 バスに発行されるリクエスト情報を監視するバス監視部
を備え、 プロセッサから発行されるバスへのデータ転送リクエス
ト情報に対し、プロセッサへの応答が直ちに返せない場
合に、プロセッサからバスに発行されるリクエスト情報
を前記バス監視部により監視し、次のバスへのリクエス
ト情報が発行されるまでバスを占有し続け、前記バスを
占有し続けている間にプロセッサへのデータ転送が可能
になった時点で直ちにプロセッサへデータを転送するこ
とを特徴とするバス転送制御システム。 - 【請求項2】前記バスに次のリクエスト情報が発行され
ると前記バス監視部によりバス占有指示を解除し、デー
タ転送が可能になった時点にプロセッサへデータを転送
することを特徴とする請求項1に記載のバス転送制御シ
ステム。 - 【請求項3】共通バスに接続されるプロセッサ発行のリ
クエスト情報に対しプロセッサへの応答を行うバス転送
制御システムにおいて、 プロセッサからのリクエスト情報に対して、直ちにバス
にデータ返送可能であるか有効データ待ちであるかどう
かを判定する保留事象検出部と、 保留事象検出部からの有効データ待ち通知により、バス
に発行されるリクエスト情報の監視を行い、プロセッサ
から次のリクエスト情報がバスに発行されるまでバス占
有指示を行い、次のリクエスト情報がバスに発行される
とバス占有指示を解除するバス監視部と、 前記保留事象検出部からのデータ転送可能通知時および
前記バス監視部からのバス占有指示がある間に有効デー
タを認識すると、バスを介してプロセッサへデータ転送
を行うデータ転送制御部と、を備えることを特徴とする
バス転送制御システム。 - 【請求項4】前記データ転送制御部は、バス監視部から
の占有指示解除後に有効データを認識すると、バスを介
してプロセッサへデータ転送を行うことを特徴とする請
求項3に記載のバス転送制御システム。 - 【請求項5】共通バスに接続されるプロセッサ発行のリ
クエスト情報に対しプロセッサへの応答を行うバス転送
制御方法において、 プロセッサから発行されるバスへのデータ転送リクエス
ト情報に対し、プロセッサへの応答が直ちに返せない場
合に、バスに発行されるリクエスト情報を監視し、次の
バスへのリクエスト情報が発行されるまでバスを占有し
続け、プロセッサへのデータ転送が可能になった時点で
直ちにプロセッサへデータを転送することを特徴とする
バス転送制御方法。 - 【請求項6】前記バスに次のリクエスト情報が発行され
るとバス占有を解除し、データ転送が可能になった時点
にプロセッサへデータを転送することを特徴とする請求
項5に記載のバス転送制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354392A JP2000181892A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | バス転送制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354392A JP2000181892A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | バス転送制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000181892A true JP2000181892A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18437259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10354392A Pending JP2000181892A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | バス転送制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000181892A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007265126A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Nec Corp | バス制御装置とそのアクセス制御方法 |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP10354392A patent/JP2000181892A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007265126A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Nec Corp | バス制御装置とそのアクセス制御方法 |
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