JPS63300341A - 二重化制御回路 - Google Patents
二重化制御回路Info
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- JPS63300341A JPS63300341A JP62136095A JP13609587A JPS63300341A JP S63300341 A JPS63300341 A JP S63300341A JP 62136095 A JP62136095 A JP 62136095A JP 13609587 A JP13609587 A JP 13609587A JP S63300341 A JPS63300341 A JP S63300341A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 23
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、共用される二重化データバスを介して接続
される複数のデータ転送端末手段からのデータを処理す
る装置に係り、特に複数のデータ送受信手段からのデー
タを制御する二重化制御回路に関するものである。
される複数のデータ転送端末手段からのデータを処理す
る装置に係り、特に複数のデータ送受信手段からのデー
タを制御する二重化制御回路に関するものである。
(従来の技術)
第3図は従来の二重化制御回路を示すブロック図であり
、11はCPUバスで、図示しないデータ伝送装置のC
PUに接続され、CPUからの制御情報をデータ転送端
末手段となる、例えばカードのcpuインタフェース部
14a、14bに制御コマンドを送出するとともに、外
部の機器から入力されて受信バッファ17a、17bに
受信された受信データまたは送信バス13を介して入力
されて送信バッファlea、16bに保持される送信デ
ータの転送を制御するコマンドをCPUインタフェース
部14a、14bが出力し、このコマンドに基づいてデ
ータコントロール部15a。
、11はCPUバスで、図示しないデータ伝送装置のC
PUに接続され、CPUからの制御情報をデータ転送端
末手段となる、例えばカードのcpuインタフェース部
14a、14bに制御コマンドを送出するとともに、外
部の機器から入力されて受信バッファ17a、17bに
受信された受信データまたは送信バス13を介して入力
されて送信バッファlea、16bに保持される送信デ
ータの転送を制御するコマンドをCPUインタフェース
部14a、14bが出力し、このコマンドに基づいてデ
ータコントロール部15a。
15bが送信バッファlea、16bからのデー夕送信
および受信バッファ17a、17bの受信バス12への
データ転送を制御する。なお、上記14a〜17aによ
りカードCAIか構成され、上記14b〜17bにより
カードCA2か構成されている。
および受信バッファ17a、17bの受信バス12への
データ転送を制御する。なお、上記14a〜17aによ
りカードCAIか構成され、上記14b〜17bにより
カードCA2か構成されている。
次に動作について説明する。
図示しないデータ伝送装置より出力されたデータは、装
置内部の送信バス13を介してこの送信バス13に二重
化を許容される状態で接続されたカードCAI、CA2
の送信バッファ16a。
置内部の送信バス13を介してこの送信バス13に二重
化を許容される状態で接続されたカードCAI、CA2
の送信バッファ16a。
16bに入力されるが、データコントロール部15a、
15bの制御により、どちらか一方のカードCAI、C
A2のデータだけが外部に出力されて行く。
15bの制御により、どちらか一方のカードCAI、C
A2のデータだけが外部に出力されて行く。
データコントロール部15a、15bは、CPUのCP
Uバス11に接続されるCPUインタフェース14a、
14bを介して入力される制御コマンドによりコントロ
ールされており、カードCAI、CA2のデータ転送を
制御する。
Uバス11に接続されるCPUインタフェース14a、
14bを介して入力される制御コマンドによりコントロ
ールされており、カードCAI、CA2のデータ転送を
制御する。
一方、外部よりデータ伝送装置に入力されるデータは、
各カードCAL、CA2の受信バッファ17a、17b
に一旦格納され、CPUハス11を介して入力される制
御データに基づいて選択されたカードCAL、CA2の
データコントロール部15aまたはデータコントロール
部15bにより、受信バス12を介してデータ伝送装置
のCPUに転送される。
各カードCAL、CA2の受信バッファ17a、17b
に一旦格納され、CPUハス11を介して入力される制
御データに基づいて選択されたカードCAL、CA2の
データコントロール部15aまたはデータコントロール
部15bにより、受信バス12を介してデータ伝送装置
のCPUに転送される。
(発明か解決しようとする問題点)
従来の二重化制御回路は以上のように構成されているの
で、CPUから出力された制御コマンドに基づくデータ
コントロール部15a、15bの制御か乱れたり、受信
バッファ17a、17bに保持された受信データの受信
バス12への転送か衝突するような事態が発生すると、
データが改変されたり、データか消失してしまい、デー
タ伝送処理を精度よく、かつ効率よく実行てきなくなる
等の問題点かあった。
で、CPUから出力された制御コマンドに基づくデータ
コントロール部15a、15bの制御か乱れたり、受信
バッファ17a、17bに保持された受信データの受信
バス12への転送か衝突するような事態が発生すると、
データが改変されたり、データか消失してしまい、デー
タ伝送処理を精度よく、かつ効率よく実行てきなくなる
等の問題点かあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、CPUに接続されるハスラインに共用する
状態て二重化接続される複数のデータ転送端末手段のデ
ータ転送処理状態を把握することにより、CPUに接続
されるハスラインに共用する状態で二重化接続される複
数のデータ転送端末手段における制御部の存在に依るこ
となく、常にいずれか1つのデータ転送端末手段からの
転送データを選択して効率よく、かつ精度よく転送でき
る二重化制御回路を得ることを目的とする。
れたもので、CPUに接続されるハスラインに共用する
状態て二重化接続される複数のデータ転送端末手段のデ
ータ転送処理状態を把握することにより、CPUに接続
されるハスラインに共用する状態で二重化接続される複
数のデータ転送端末手段における制御部の存在に依るこ
となく、常にいずれか1つのデータ転送端末手段からの
転送データを選択して効率よく、かつ精度よく転送でき
る二重化制御回路を得ることを目的とする。
この発明に係る二重化制御回路は、複数のデータ転送端
末手段の各データ転送状態を相互に監視するデータ転送
状態監視手段と、このデータ転送状態監視手段により検
出された相対するデータ転送端末手段のデータ転送状態
に基づいて各データ転送端末手段からのバスラインへの
アクセスまたはCPUからの各データ転送端末手段への
アクセスを相互に制御するアクセス制御手段とを設けた
ものである。
末手段の各データ転送状態を相互に監視するデータ転送
状態監視手段と、このデータ転送状態監視手段により検
出された相対するデータ転送端末手段のデータ転送状態
に基づいて各データ転送端末手段からのバスラインへの
アクセスまたはCPUからの各データ転送端末手段への
アクセスを相互に制御するアクセス制御手段とを設けた
ものである。
(作用)
この発明における二重化制御回路は、データ転送状態監
視手段が複数のデータ転送端末手段の各データ転送状態
を相互に監視し、アクセス制御手段かデータ転送状態監
視手段により検出された相対するデータ転送端末手段の
データ転送状態に基づいて各データ転送端末手段からの
バスラインへのアクセスまたはCPUからの各データ転
送端末手段へのアクセスを相互に制御する。
視手段が複数のデータ転送端末手段の各データ転送状態
を相互に監視し、アクセス制御手段かデータ転送状態監
視手段により検出された相対するデータ転送端末手段の
データ転送状態に基づいて各データ転送端末手段からの
バスラインへのアクセスまたはCPUからの各データ転
送端末手段へのアクセスを相互に制御する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、la、lbはこの発明のデータ転送状
態監視手段およびアクセス制御手段を兼ねるステータス
検出部で、ステータス検出部1aはデータ転送端末手段
となるカードCA2のデータ転送状態を監視して、例え
ばカードCA2のデータコントロール部15bがデータ
転送処理中である場合に、CPUからの送信バッファ1
6aへのデータ転送アクセス要求または外部からのデー
タの受信バッファ17aからのデータ受信アクセスを無
視して、カードCA2のデータコントロ−ル部15bの
データ処理を継続させて、カードCALからのデータア
クセスを一時中断させる。
態監視手段およびアクセス制御手段を兼ねるステータス
検出部で、ステータス検出部1aはデータ転送端末手段
となるカードCA2のデータ転送状態を監視して、例え
ばカードCA2のデータコントロール部15bがデータ
転送処理中である場合に、CPUからの送信バッファ1
6aへのデータ転送アクセス要求または外部からのデー
タの受信バッファ17aからのデータ受信アクセスを無
視して、カードCA2のデータコントロ−ル部15bの
データ処理を継続させて、カードCALからのデータア
クセスを一時中断させる。
一方、カードCAIのデータコントロール部15aがデ
ータ転送処理中である場合に、CPUからの送信バッフ
ァ16bへのデータ転送アクセ、ス要求または外部から
のデータの受信バッファ17bへのデータ受信アクセス
を無視して、カートCAIのデータコントロール部15
aのデータ処理を継続させて、カードCA2からのデー
タアクセスを一時中断させる。
ータ転送処理中である場合に、CPUからの送信バッフ
ァ16bへのデータ転送アクセ、ス要求または外部から
のデータの受信バッファ17bへのデータ受信アクセス
を無視して、カートCAIのデータコントロール部15
aのデータ処理を継続させて、カードCA2からのデー
タアクセスを一時中断させる。
次に動作について説明する。
データ伝送装置より出力されるデータは、装置内部の送
信バス13から二重化されたそれぞれのカードCAI、
CA2の送信バッファ16a。
信バス13から二重化されたそれぞれのカードCAI、
CA2の送信バッファ16a。
16bに入力されるか、データコントロール部15a、
15bの制御によりどちらかのカードCAL、CA2の
データだけが外部に出力されて行く。
15bの制御によりどちらかのカードCAL、CA2の
データだけが外部に出力されて行く。
データコントロール部ISa、ISbは、CPUの制御
と相手ステータスとの相手方の制御によりコントロール
されており、すなわち、ステータス検出部1aがデータ
コントロール部15bによるデータ処理状態(ステータ
ス)を常時監視して、相手となるデータコントロール部
15bのデータ処理がイネーブル(現用)の場合には、
CPUからCPUバス11を介してデータコントロール
部15aをイネーブルにする要求がなされても、その要
求の実行を一時停止してデータコントロール部15bの
データ処理を継続させる。
と相手ステータスとの相手方の制御によりコントロール
されており、すなわち、ステータス検出部1aがデータ
コントロール部15bによるデータ処理状態(ステータ
ス)を常時監視して、相手となるデータコントロール部
15bのデータ処理がイネーブル(現用)の場合には、
CPUからCPUバス11を介してデータコントロール
部15aをイネーブルにする要求がなされても、その要
求の実行を一時停止してデータコントロール部15bの
データ処理を継続させる。
同様に、ステータス検出部1bがデータコントロール部
15aによるデータ処理状態(ステータス)を常時監視
して、相手となるデータコントロール部15aのデータ
処理がイネーブル(現用)の場合には、CPUからCP
Uバス11を介してデータコントロール部15bをイネ
ーブルにする要求がなされても、その要求の実行を一時
停止してデータコントロール部ISaのデータ処理を継
続させる。
15aによるデータ処理状態(ステータス)を常時監視
して、相手となるデータコントロール部15aのデータ
処理がイネーブル(現用)の場合には、CPUからCP
Uバス11を介してデータコントロール部15bをイネ
ーブルにする要求がなされても、その要求の実行を一時
停止してデータコントロール部ISaのデータ処理を継
続させる。
また、外部装置より、カードCAI、CA2に対してデ
ータが入力されると、各受信バッファ17a、17bに
入力されるが、例えば受信バッファ17bに対してデー
タか入力された場合に、ステータス検出部1bがデータ
コントロール部15aによるデータ処理状態(ステータ
ス)を常時監視して、相手となるデータコントロール部
15aのデータ処理がイネーブル(現用)の場合には、
受信バッファ17bに保持される受信データの受信バス
12への転送要求がなされても、その要求の実行を一時
停止してデータコントロール部15aのデータ処理を崖
続させる。
ータが入力されると、各受信バッファ17a、17bに
入力されるが、例えば受信バッファ17bに対してデー
タか入力された場合に、ステータス検出部1bがデータ
コントロール部15aによるデータ処理状態(ステータ
ス)を常時監視して、相手となるデータコントロール部
15aのデータ処理がイネーブル(現用)の場合には、
受信バッファ17bに保持される受信データの受信バス
12への転送要求がなされても、その要求の実行を一時
停止してデータコントロール部15aのデータ処理を崖
続させる。
同様に、例えば受信バッファ17aに対してデータが入
力された場合に、ステータス検出部1aがデータコント
ロール部15bによるデータ処理状態(ステータス)を
常時監視して、相手となるデータコントロール部15b
のデータ処理がイネーブル(現用)の場合には、受信バ
ッファ17aに保持される受信データの受信バス12へ
の転送要求がなされても、その要求の実行を一時停止し
てデータコントロール部15bのデータ処理を継続させ
る。
力された場合に、ステータス検出部1aがデータコント
ロール部15bによるデータ処理状態(ステータス)を
常時監視して、相手となるデータコントロール部15b
のデータ処理がイネーブル(現用)の場合には、受信バ
ッファ17aに保持される受信データの受信バス12へ
の転送要求がなされても、その要求の実行を一時停止し
てデータコントロール部15bのデータ処理を継続させ
る。
次に第2図を参照しながらこの発明によるデータ転送制
g4動作について説明する。
g4動作について説明する。
第2図はこの発明によるデータ転送制御動作手順を説明
するフローチャートであり、5T(1)〜(10)は各
ステップを示す。
するフローチャートであり、5T(1)〜(10)は各
ステップを示す。
まず、データの送信要求がなされているかどうかを判断
しくステップ5T(1) ) 、 NOならばデータの
受信要求か外部装置からなされているかどうかを判断し
くステップ5T(2) ) 、 N Oならばステップ
5T(1)に戻り、YESならば相手となるデータコン
トロール部のステータス状態を判定しくステップ5T(
3) ) 、ステータスがデータ処理中であれば受信デ
ータの転送を一時停止する(ステップ5T(4) )。
しくステップ5T(1) ) 、 NOならばデータの
受信要求か外部装置からなされているかどうかを判断し
くステップ5T(2) ) 、 N Oならばステップ
5T(1)に戻り、YESならば相手となるデータコン
トロール部のステータス状態を判定しくステップ5T(
3) ) 、ステータスがデータ処理中であれば受信デ
ータの転送を一時停止する(ステップ5T(4) )。
次いで、所定時間が経過するのを待機しくステップ5T
(5) ) 、所定時間が経過したら、ステップ5T(
1)に戻る。
(5) ) 、所定時間が経過したら、ステップ5T(
1)に戻る。
一方、ステップST(:l)において、未処理中であれ
ば、受信データのCPUへの転送を開始しくステップ5
T(6) ) 、ステップST(1)に戻る。
ば、受信データのCPUへの転送を開始しくステップ5
T(6) ) 、ステップST(1)に戻る。
一方、ステップ5T(1)の判断で、YESの場合は、
相手となるデータコントロール部のステータス状態を判
定しくステップ5T(7) ) 、処理中である場合に
は、送信データの処理を一時停止する(ステップ5T(
8) )。次いで、所定時間を経過するのを待機しくス
テップ5T(9) ) 、所定時間が経過したら、ステ
ップ5T(1)に戻る。
相手となるデータコントロール部のステータス状態を判
定しくステップ5T(7) ) 、処理中である場合に
は、送信データの処理を一時停止する(ステップ5T(
8) )。次いで、所定時間を経過するのを待機しくス
テップ5T(9) ) 、所定時間が経過したら、ステ
ップ5T(1)に戻る。
一方、ステップ5T(7)の判断で、未処理の場合には
、送信データの処理を開始しくステップ5T(10))
、ステップ5T(1)に戻る。
、送信データの処理を開始しくステップ5T(10))
、ステップ5T(1)に戻る。
なお、上記実施例では、ステータス検出部1a、lbが
相互のデータコントロール部15a。
相互のデータコントロール部15a。
15bのステータス状態を判定する場合について説明し
たが、データコントロール部を有しないカードでも、C
PUからのデータ転送処理要求を直接検出するように構
成すれば、同様のデータ処理を実行てきる。
たが、データコントロール部を有しないカードでも、C
PUからのデータ転送処理要求を直接検出するように構
成すれば、同様のデータ処理を実行てきる。
また、上記実施例ではデータ伝送装置を例にして説明し
たが、データ伝送以外の装置でも二重化されたカートで
あれば、この発明を適用できることは言うまでもない。
たが、データ伝送以外の装置でも二重化されたカートで
あれば、この発明を適用できることは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば複数のデータ転送端末
手段の各データ転送状態を相互に監視するデータ転送状
態監視手段と、このデータ転送状態監視手段により検出
された相対するデータ転送端末手段のデータ転送状態に
基づいて各データ転送端末手段からのバスラインへのア
クセスまたはCPUからの各データ転送端末手段へのア
クセスな」互に制御するアクセス制御手段とを設けたの
で、二重化を許容されてバスラインに接続される複数の
データ転送端末手段におけるデータ転送をいずれか一方
に選択可能となり、データ転送の衝突、消失、改変を未
然に防止でき、バスラインのデータを信頼性高く効率よ
く転送てきる等の優れた利点を有す。
手段の各データ転送状態を相互に監視するデータ転送状
態監視手段と、このデータ転送状態監視手段により検出
された相対するデータ転送端末手段のデータ転送状態に
基づいて各データ転送端末手段からのバスラインへのア
クセスまたはCPUからの各データ転送端末手段へのア
クセスな」互に制御するアクセス制御手段とを設けたの
で、二重化を許容されてバスラインに接続される複数の
データ転送端末手段におけるデータ転送をいずれか一方
に選択可能となり、データ転送の衝突、消失、改変を未
然に防止でき、バスラインのデータを信頼性高く効率よ
く転送てきる等の優れた利点を有す。
第1図はこの発明の一実施例を示す二重化制御回路の構
成を説明するブロック図、第2図はこの発明によるデー
タ転送制御動作手順を説明するフローチャート、第3図
は従来の二重化制御回路のを示すブロック図である。 図において、la、lbはステータス検出部(データ転
送状態監視手段およびアクセス制御手段)、11はCP
Uバス、12は受信バス、13送信バス、14a、14
bはCPUインタフェース部、15a、15bはデータ
コントロール部、16a、16bは送信バッファ、17
a、17bは受信バッファ、CAI、CA2はカード(
データ転送端末手段)である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第2図 第3図
成を説明するブロック図、第2図はこの発明によるデー
タ転送制御動作手順を説明するフローチャート、第3図
は従来の二重化制御回路のを示すブロック図である。 図において、la、lbはステータス検出部(データ転
送状態監視手段およびアクセス制御手段)、11はCP
Uバス、12は受信バス、13送信バス、14a、14
bはCPUインタフェース部、15a、15bはデータ
コントロール部、16a、16bは送信バッファ、17
a、17bは受信バッファ、CAI、CA2はカード(
データ転送端末手段)である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)CPUのバスラインに二重化を許容される状態で
接続される複数のデータ転送端末手段からのデータ転送
を制御する二重化制御回路において、前記複数のデータ
転送端末手段の各データ転送状態を相互に監視するデー
タ転送状態監視手段と、このデータ転送状態監視手段に
より検出された相対するデータ転送端末手段のデータ転
送状態に基づいて前記各データ転送端末手段からのバス
ラインへのアクセスまたは前記CPUからの各データ転
送端末手段へのアクセスを相互に制御するアクセス制御
手段とを具備したことを特徴とする二重化制御回路。 - (2)データ転送端末手段は、カード媒体で構成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
二重化制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136095A JPS63300341A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 二重化制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136095A JPS63300341A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 二重化制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63300341A true JPS63300341A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15167143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62136095A Pending JPS63300341A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 二重化制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63300341A (ja) |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62136095A patent/JPS63300341A/ja active Pending
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