JP2000180785A - 光学結像装置 - Google Patents
光学結像装置Info
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Abstract
トディスプレイにおいて、画像ソースから直接ユーザの
目に漏れてくる光によるゴーストイメージを低減する。 【解決手段】第1の1/4波長板104と第2の1/4
波長板102を、それらの作用が互いに逆になるような
配置にする。たとえば、第1の1/4波長板が光信号の
2つの偏光成分間にπ/2の遅れを与えるものとする
と、第2の1/4波長板は、これらの成分の間に−π/
2の遅れを与えるものにする。これによって、設計波長
から僅かにずれた波長を有する場合であっても、π/2
の位相差からの僅かなずれが相殺され、偏光フィルタ1
06の偏光軸に対するほぼ正確な90度差を実現でき、
画像ソース12から直接ユーザの目に漏れてくる光が低
減される。
Description
視するための光学システムに関し、特に、折り返した光
路を利用してディスプレイと目視者の距離を最小にする
光学システムに関する。
マウントコンピュータディスプレイにおいて使用される
ディスプレイについて本発明を説明していくが、以下の
説明から、本発明を他のタイプのディスプレイに適用可
能であることが当業者にとって明らかであろう。ヘッド
マウントコンピュータディスプレイは、コンピュータま
たは他のイメージソースにより作成される像を目視する
ためにユーザが着用する「眼鏡」とみなすことができ
る。片目で見る像が、二次元のピクセルアレイを有する
ディスプレイ画面上に生成される。
分を最小にするべく、ディスプレイと目視者の目の距離
を最小にすることが好ましい。大型の懸架ディスプレイ
は、着用するには不快である。さらに、反射材(reflect
or)を基にした光学システムは、かかるシステムがレン
ズを基にするシステムよりはるかに低コストで光学結像
を高品質に提供するため、好ましい。
距離を短くしたものに、反射光学部品を組み合わせた従
来のシステムは、当該技術において周知である。これら
のシステムは、部分反射光学表面を利用して光路を折り
返し、目視者の目からディスプレイまでの距離を最小に
するよう構成したものが典型である。かかるシステムが
米国特許第5,644,436号に記載されている。上
記のシステムを動作させるためには、ディスプレイが発
光した直接光を遮蔽しなければならない。従来のシステ
ムでは、典型として、偏光フィルタおよび1/4波長板
を用いることで直接光が目に届かないようにしていた。
残念ながら、1/4波長板は、特定の波長に対して精確
に90度で光の偏光ベクトルを回転させるにすぎない。
設計波長と異なる波長を有する光は、90度を僅かに上
回るか、あるいは90度を僅かに下回って回転する。こ
のため、これらの従来のシステムは、ディスプレイから
直接やってくる光をすべて遮蔽するわけではなく、目視
者には、「ゴースト」イメージが見えていた。
反射光学結像素子を基にした改良型折り返し光学システ
ムを提供することを目的とする。
プレイからの光が、光の波長に関わらず直接目視者の目
に届かないようにした光学システムを提供することを目
的とする。
の以下の詳細な説明および添付図面から当業者にとって
明らかとなろう。
る光学コリメート組立体である。該光学組立体は、第1
および第2の各直線偏光フィルタを含み、その偏光方向
が互いに直角となっている。第1のビームスプリッタ
と、第1の1/4波長板と、第2のビームスプリッタと
を含む折り返し結像装置は、上記の偏光フィルタ間に配
置される。偏光フィルタ間には、第2の1/4波長板も
配置されている。第1の1/4波長板は、その複屈折軸
が第2の1/4波長板の複屈折軸と直交する。本発明の
好ましい実施形態において、1/4波長板は、同一の複
屈折材から構成される。反射材(ビームスプリッタ)の
一方は、反射率がそのビームスプリッタに当たる光の直
線偏光の方向に依存する材料から構成されることが好ま
しい。
20のブロック図である図1を参照することで、本発明
がその利点を獲得する態様をより容易に理解し得る。光
学装置20は、結像素子として球面ビームスプリッタ2
2を用いて、ディスプレイ12からの光を目視者14の
目の中に結像する。ディスプレイ12から目視者14に
直接進む光は遮蔽されることが理想である。光学装置2
0は、ディスプレイ12と目視者14との間に偏光面が
平行な2つの偏光フィルタ21および26を配置し、こ
れらの間で通過する光の偏光面を90度回転させること
によって、ディスプレイ12から直接進む光が目視者1
4に届かないようにする。光学装置20は、偏光面が平
行な偏光フィルタ21および26と、2枚の1/4波長
板23および25と、ビームスプリッタ24とで構成さ
れる。2枚の1/4波長板23および25は、偏光フィ
ルタ21および26間に配置される。1/4波長板23
と25の間には、ビームスプリッタ24が配置されてい
る。2枚の1/4波長板23および25は、偏光フィル
タ21から直接やってくる光の偏光を90度回転させる
ことで該光を偏光フィルタ26で遮蔽するような1/2
波長板として一元的に作用する。このため、ディスプレ
イ12から直接進む光は、目視者14に届くことがなく
なる。
は、球面ビームスプリッタ22によりコリメートされる
光は、ディスプレイ12から目視者14に直接進む光が
受けるような偏光面の90度回転を受けてはならない。
光学装置20では、円偏光が反射の際にその偏光方向を
変えるという性質を利用している。ビームスプリッタ2
2によりコリメートされた光は、1/4波長板23を通
過し、円偏光となって該1/4波長板23を出る。この
円偏光の回転方向が右方向であるとすると、この光は、
ビームスプリッタ24において反射するとその円偏光の
回転方向は左方向に変化する。再び1/4波長板23を
通過すると、光は直線偏光になるが、偏光方向は、偏光
フィルタ21により加えられた偏光方向に対して90度
だけ回転する。この光が球面ビームスプリッタ22によ
り反射される時は、その偏光方向は変わらない。この光
が1/4波長板23をもう一度通過すると、このときそ
の偏光は左方向の円偏光に変換されている。この円偏光
の回転方向は、右方向であるディスプレイ12から直接
やってくる円偏光の回転方向と違って左方向なので、1
/4波長板25は、この光を直線偏光に変換する。しか
しながら、この直線偏光の偏光方向は、ディスプレイ1
2から直接やってくる光の偏光方向により受ける90度
の回転を受けていない。したがって、この光は、偏光フ
ィルタ26を通過する。
光は、両方の1/4波長板を通過する。これらの1/4
波長板は、理想的状態であれば1/2波長板として作用
し、光の偏光方向は90°だけ回転する。1/4波長板
は、複屈折材であって、その厚みは、高速偏光と低速偏
光との間にπ/2の位相遅れをもたせるように選定され
る。光源の偏光軸が波長板の低速および高速軸間で45
°に合わされると、左方向の円偏光が出現する。その角
度が−45°の場合、出力は右方向の円偏光となる。以
下の説明を簡略にするために、高速軸の方位を画定する
軸は、いずれも「複屈折軸」と称する。
の光成分おけるある特定の波長に対してのみ正確に選定
され得ることに留意されたい。他の波長においては、低
速成分の遅れの程度に僅かな誤差が生じる。この誤差
は、偏光フィルタ間をディスプレイ12から目視者14
に直接進む光の偏光に変化をもたらす。偏光フィルタ
は、その間の偏光に正確に90°の回転がある場合にの
み光を完全に遮蔽するので、ディスプレイ12を出る僅
かな光が目視者に届くことになる。この結果、目視者に
は、強度がばらついたゴーストイメージがカラーで見え
てしまう。
発生の問題を、第2の1/4波長板の作用が第1の1/
4波長板の作用と逆であるような1/4波長板の配置を
用いることで回避する。たとえば、第1の1/4波長板
が光信号の2つの偏光成分間にπ/2の遅れを与えるも
のとすると、第2の1/4波長板は、これらの成分の間
に−π/2の遅れを与えるものにする。これは、第1の
1/4波長板の複屈折軸を第2の1/4波長板の複屈折
軸に対して90°だけ回転させるようにしてこれらの1
/4波長板を整列させることで達成される。
4波長板は同一材料から構成される。設計波長と異なる
波長、すなわち、位相遅れが正確にπ/2である波長の
光を想定する。第1の1/4波長板がπ/2を下回る遅
れを与えると、同様に第2の1/4波長板は、相殺する
同一量の遅れを与える。したがって、2枚の1/4波長
板を通過する光の偏光は、これら波長板によって与えら
れる実際の遅れに関わらず変化しないままとなる。
ィスプレイ12からの光をコリメートする折り返し光学
装置100の断面図が描かれている。本説明の目的のた
め、ディスプレイ12を出た光は偏光されていないもの
とする。したがって、ディスプレイ12を出た光は、2
個の直線偏光を有する光源から発するものとして見え、
一方の偏光の発生源を図中「S」で示し、もう一方の偏
光の発生源を「P」で示す(ここで、PはSと直交す
る)。偏光Pを除去するために第1の偏光フィルタ10
1が配置され、偏光Sを通す。この光を第1の1/4波
長板102が右方向の円偏光に変換し、図中これを
「R」で示す。この光は、球面ビームスプリッタ103
および第2の1/4波長板104を通過する。波長板1
04は、右方向の円偏光を変換して、偏光Sと同方向の
直線偏光に戻す。この光は、平坦ビームスプリッタ10
5に当たり、光の一部を反射して球面ビームスプリッタ
103方向に戻る。
同方向の直線偏光を遮蔽するように設けられた偏光フィ
ルタ106に当たる。これが、ディスプレイから直接や
ってくる光である。上記のように、波長板104は、そ
の作用が波長板102の作用と逆になるように配向され
る。したがって、ディスプレイからの光はすべて、光の
波長に関わらず遮蔽される。
光は、1/4波長板104を通って戻り、再び右方向の
円偏光に変換される。この光は、球面ビームスプリッタ
103により反射される。反射後、この円偏光は、その
偏光方向が逆になる。このため、球面ビームスプリッタ
103を出た光は、左方向の円偏光となり、図中「L」
で示される。この光は、1/4波長板104を通過して
変換され、直線偏光する光に戻る。しかし、偏光方向
は、この場合Pである。この光には、不完全な1/4波
長板の複合効果により多少のS偏光が加わるが、これ
は、スループットをごく僅かに低下させるだけである。
この光の半分は、ビームスプリッタ105を通過し、P
方向の偏光を有する光を進めるように設定された偏光フ
ィルタ106を介して本装置を出る。
プリッタ103から反射されるが、この光はS偏光とな
って戻ってくるため、ビームスプリッタ105における
次の反射を逃れて透過する光があっても、いずれもフィ
ルタ106によって遮蔽される。したがって、ビームス
プリッタ105を通過せずに反射して戻るP偏光のう
ち、球面ビームスプリッタ103から2度の反射を受け
た分のみが偏光フィルタ106から外へ逃れることがで
きる。ビームスプリッタ105からの各反射は、光強度
を半減させる。加えて、球面ビームスプリッタ103か
ら反射された光はもはや、観察する目視者へコリメート
されない。したがって、球面ビームスプリッタ103か
らの最初の反射の後に逃れなかった光は、強度が16倍
も減少し、焦点がずれる。この背景は、十分に拡散され
て、強度が減少するので、ディスプレイ12を見る人を
満足させる。
り返し光学装置の別の一実施形態の断面図が描かれてい
る。以下の説明を簡略にするために、図2に示す要素と
同一の機能を果たす装置200の要素に、図2において
用いられたものと100だけ違う数字を付した。光学装
置200は、2つのビームスプリッタの間に置かれた1
/4波長板の作用を補償するもう一つの1/4波長板の
配置が、図2に示す光学装置100と異なる。装置10
0において、補償用1/4波長板102は、2つのビー
ムスプリッタの前方に配置されていた。装置200で
は、補償用1/4波長板である1/4波長板202は、
2つのビームスプリッタの後方に配置される。ここで再
び、1/4波長板は、該波長板の低速光学軸が互いに直
交するように配列される。
スプリッタおよび平坦ビームスプリッタを用いて、その
間に1/4波長板を挟んで配置している。しかしなが
ら、ディスプレイからの光を結像する2個のビームスプ
リッタの構成であれば、いずれの構成も利用し得ること
は、当業者であれば先行の説明から自明であろう。本発
明の好ましい実施形態では、これらの反射材の生成が容
易であることから、平坦および球面ビームスプリッタを
使用している。
リッタを構成するのに、部分反射表面を用いている。半
鍍銀を用いると、各反射ごとに光の半分が損失される。
これでは、ディスプレイの明るさが実質的に減少してし
まう。この光の損失を、反射率が入射する光の偏光に依
存する部分反射表面を用いることにより、実質的に軽減
することが可能である。本発明の結像装置は、2つの反
射材を該2つの反射材の間に配置した1/4波長板と組
み合わせることによるものである。反射材の一方は円偏
光を反射し、他方の反射材は直線偏光を反射する。たと
えば、光学装置100において、反射材(ビームスプリ
ッタ)105は直線偏光を反射し、反射材(球面ビーム
スプリッタ)103は円偏光を反射する。光学装置20
0において、反射材(平坦ビームスプリッタ)205は
円偏光を反射し、反射材(球面ビームスプリッタ)20
3は直線偏光を反射する。
の直線偏光を反射しかつ他方の直線偏光を透過する材料
から構成されている場合、目視者に達する光の強度は4
倍になる。たとえば、装置100において、反射材(平
坦ビームスプリッタ)105は、一方の直線偏光を反射
して、これと直交する他方の直線偏光を透過するような
材料から構成される。かかる材料は、当該技術において
周知である。かかる材料は、たとえば、3MがDUAL BRI
GHTNESS ENHANCEMENT FILM(DBEF)の商標名で販売して
いる。本発明の好ましい実施形態において、反射材(平
坦ビームスプリッタ)105は、S偏光を反射し、かつ
P偏光を透過するように構成されている。したがって、
反射材105に当たる光はすべて、反射材(球面ビーム
スプリッタ)103の方向に反射する。反射材103に
当たる光の半分は反射して、目視者に戻る。この光は、
反射材103により反射した光すべてが反射材105に
達したときにP偏光されることになるため、すべて目視
者に届く。
球面ビームスプリッタをともに用いていた。しかしなが
ら、本発明の教示から逸脱しない限り他のジオメトリを
用いることも可能である。たとえば、両方のビームスプ
リッタを湾曲させてもよく、その湾曲したものは必ずし
も球面である必要はない。
にとって本発明の様々な変形例が明らかとなろう。した
がって、本発明は、添付の特許請求の範囲によりのみ限
定されるものである。
を以下に示す。
像する光学結像装置(100、200)であって、第1
方向の偏光を透過する第1の直線偏光フィルタ(10
1、201)と、前記第1方向と直交する第2方向の偏
光を透過する第2の直線偏光フィルタ(106、20
6)と、第1のビームスプリッタ(105、205)お
よび第1の1/4波長板(104、204)および第2
のビームスプリッタ(103、203)とを有する折り
返し結像装置と、第2の1/4波長板(102、20
2)とを備え、前記折り返し結像装置および前記第2の
1/4波長板(102、202)は、前記第1および第
2の各直線偏光フィルタの間に配置され、かつ前記第1
の1/4波長板(104、204)は、その複屈折軸が
前記第2の1/4波長板(102、202)の複屈折軸
と直交することを特徴とする光学結像装置。 〔実施態様2〕前記第1および第2のビームスプリッタ
の一方は、反射率が前記ビームスプリッタに当たる光の
直線偏光の方向に依存する材料から構成されることを特
徴とする、実施態様1記載の光学結像装置(100、2
00)。 〔実施態様3〕前記第1のビームスプリッタ(105、
205)は、部分反射平坦面を備え、前記第2のビーム
スプリッタ(103、203)は、部分反射曲面を備え
ることを特徴とする、実施態様1または実施態様2に記
載の光学結像装置(100、200)。 〔実施態様4〕前記曲面は球面であることを特徴とす
る、実施態様3記載の光学結像装置(100、20
0)。 〔実施態様5〕前記第1および第2の1/4波長板は、
同一の複屈折材料からなる層を備えることを特徴とす
る、実施態様1乃至実施態様4のいずれか一項に記載の
光学結像装置(100、200)。
態の断面図である。
形態の断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ディスプレイからの光を結像する光学結像
装置であって、 第1方向の偏光を透過する第1の直線偏光フィルタと、 前記第1方向と直交する第2方向の偏光を透過する第2
の直線偏光フィルタと、 第1のビームスプリッタおよび第1の1/4波長板およ
び第2のビームスプリッタとを有する折り返し結像装置
と、 第2の1/4波長板とを備え、前記折り返し結像装置お
よび前記第2の1/4波長板は、前記第1および第2の
各直線偏光フィルタの間に配置され、かつ前記第1の1
/4波長板は、その複屈折軸が前記第2の1/4波長板
の複屈折軸と直交することを特徴とする光学結像装置。
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