JP2000176632A - 鋳型の解枠方法およびその設備 - Google Patents

鋳型の解枠方法およびその設備

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JP2000176632A
JP2000176632A JP10362001A JP36200198A JP2000176632A JP 2000176632 A JP2000176632 A JP 2000176632A JP 10362001 A JP10362001 A JP 10362001A JP 36200198 A JP36200198 A JP 36200198A JP 2000176632 A JP2000176632 A JP 2000176632A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鋳物を損傷させることなく鋳枠付き上下砂型の
鋳枠と上下砂型を分離するとともに鋳物を所定場所に搬
送することができるようにする。 【解決手段】水平状態で移送される鋳枠1・2付き上下
砂型3・4を正転して立った垂直状態にした後鋳枠1・
2付き上下砂型に注湯し、垂直状態の鋳枠1・2付き上
下砂型1・2の鋳枠1・2から上下砂型1・2を押し出
し、押し出された上下砂型1・2から鋳物を引き出し、
上下砂型1・2を押し出した後の空の鋳枠1・2を逆転
して水平状態に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳枠付き上下砂型の鋳
枠と上下砂型を分離する方法およびその設備に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に鋳物工場では、鋳枠に内臓された
砂型は、注湯・冷却後に鋳枠から分離される。この分離
は、鋳枠を揺するか、または機械化された鋳造設備では
鋳枠から砂型を押し出すことにより行なわれている。従
来、この押し出しは、多くは上から下に向かって行なわ
れているが、砂型を下から上に押し出すという、これと
は逆の押し出し方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の押し出し方法のうち前者では、砂型がかなりの高さ
から搬送装置の上に落下することになり、傷付きやすい
鋳物では、損傷を来してしまう問題があり、また、後者
では、押し出された砂型を次工程に搬送するために押出
板から搬送装置上に押しやる送り出し装置が必要である
などの問題があった。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、鋳物を損傷させることなく鋳枠付き
上下砂型の鋳枠と上下砂型を分離するとともに鋳物を所
定場所に搬送することができる鋳型の解枠方法およびそ
の設備を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1に記載の鋳型の解枠方法は、鋳枠付き上下
砂型の鋳枠と上下砂型を分離する方法であって、水平状
態で移送される鋳枠付き上下砂型を正転して立った垂直
状態にした後鋳枠付き上下砂型に注湯する工程と、垂直
状態の鋳枠付き上下砂型の鋳枠から上下砂型を押し出す
工程と、押し出された上下砂型から鋳物を引き出す工程
と、上下砂型を押し出した後の空の鋳枠を逆転して水平
状態に戻す工程と、を有することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図1〜図5に基づき詳細に説明する。図1および図2に
示すように、本発明の一実施例である鋳型の解枠設備
は、鋳枠1・2を搬送する搬送ライン5と、鋳枠1・2
を逆転して立った垂直状態から横にした水平状態に戻す
反転装置6と、反転装置6内で垂直状態にある鋳枠1・
2付き上下砂型3・4の鋳枠1・2から上下砂型3・4
を押し出す押し出し装置7と、この押し出し装置7で押
し出された上下砂型3・4を受け取る受け取り装置8
と、この受け取り装置8上の上下砂型3・4から鋳物を
引き出す引き出し装置9と、を備えている。なお、前記
鋳枠1・2のそれぞれは、外側面に移送用耳部10・1
0・11・11をそれぞれ有している。
【0007】そして、図1に示すように、前記搬送ライ
ン5は、水平に伸びる一対のコンベヤフレーム12・1
2の内側に複数の鍔付きローラ13・13を適宜の間隔
をおいて軸着した2台の第1・第2ローラーコンベヤ1
4・15を備えている。前記第1ローラーコンベヤ14
は上下砂型3・4を内臓した鋳枠1・2を垂直状態で搬
送し、第2ローラーコンベヤ15は空の鋳枠1・2を水
平状態で搬送するようになっている。
【0008】また、図1に示すように、前記反転装置6
は、前記第1ローラーコンベヤ14と前記第2ローラー
コンベヤ15との間に配設してある。そして、反転装置
6は、特に図2および図3で明らかに示すように、輪体
状を成し所要の間隔をおいて対向しかつ垂直面内で正逆
回転可能に構成された一対の回転円枠16・16と、こ
れら2個の回転円枠16・16を支持する支持ローラー
17・17と、前記2個の回転円枠16・16間に相対
向して架設された2本のガイドレール18・18と、ガ
イドレール18・18の内側に軸支されて前記鋳枠1・
2の移送用耳部10・10・11・11をそれぞれ係合
可能な複数の鍔付きローラー19・19と、前記回転円
枠16・16を回転する駆動モータ20と、で構成して
あり、前記支持ローラー17・17および駆動モータ2
0は門型フレーム21に装着してある。
【0009】また、前記押し出し装置7は、図2に示す
ように、立った状態の鋳枠1・2に対して入出可能な押
出板22と、押出板22を鋳枠1・2に対して水平に進
退させるシリンダ23とで構成してあり、シリンダ23
は前記門型フレーム21に装着してある。
【0010】また、前記受け取り装置8は、図2に示す
ように、反転装置6を挟んで前記押し出し装置7と対向
する位置に配設され底部の高さを鋳枠1・2の開口部の
下部のそれと同一にした樋状の受け取り本体24と、受
け取り本体24を前記鋳枠1・2に対して進退可能に支
持する複数の支持ローラー25・25と、前記受け取り
本体24を進退駆動するシリンダ26とで構成してあ
る。
【0011】また、図2に示すように、前記受け取り装
置8の受け取り本体24の真上には、前記引き出し装置
9として直立状態の鋳物Wを引き出して搬出するハンガ
式コンベヤのハンガ27が配設してある。
【0012】次に、このように構成した設備の作動につ
いて説明する。鋳枠1・2付き上下砂型3・4を、立っ
た垂直状態にして矢印方向へ一枠分づつ間欠的に移動さ
せながら、その途中で図示しない注湯装置で注湯した
後、搬送ライン5の第1ローラーコンベヤ14により搬
送するとともに、垂直状態のまま反転装置6のガイドレ
ール18・18間に鍔付きローラー19・19を介して
搬入する。
【0013】次いで、押し出し装置7のシリンダ23を
伸長作動して垂直状態の鋳枠1・2付き上下砂型3・4
の鋳枠1・2内に押出板22を進入させ、鋳枠1・2か
ら上下砂型3・4を押し出す。なお、鋳枠1・2から上
下砂型3・4を押し出す時、鋳枠1・2に作用する力
は、移送用耳部10・10・11・11および鍔付きロ
ーラー19・19を介してガイドレール18・18で受
けられ、したがった、鋳枠1・2は、押出板22の移動
方向に移動することはない。
【0014】上下砂型3・4の押し出し完了後、シリン
ダ23を収縮作動して押出板22を鋳枠1・2内から抜
き出す。次いで、図3に示すように、受け取り装置8の
シリンダ26を収縮作動して受け取り本体24を回転円
枠16・16、ガイドレール18・18等から引き離
し、回転円枠16・16、ガイドレール18・18等が
回転する時にこれらが受け取り本体24の先端と干渉し
ないようにし、続いて、反転装置6の駆動モータ20を
駆動して空の鋳枠1・2を90度逆転し、水平状態に戻
す。その後、水平状態の空の鋳枠1・2を搬送ライン5
の第2ローラーコンベヤ15上に移送する。
【0015】一方、押し出されて受け取り本体24上に
ある上下砂型3・4から、ハンガ式コンベヤのハンガ2
7により鋳物Wを引き出す。
【0016】なお、上記の第1実施例では、鋳枠1・2
付き上下砂型3・4の鋳枠1・2内から上下砂型3・4
を押し出す位置で空の鋳枠1・2を垂直状態から水平状
態に戻すようにしてあるが、図4および図5に示すよう
に、反転装置6を上下砂型3・4を押し出す位置の下流
の位置に設けた構造にしてもよく、この場合、受け取り
装置8の受け取り本体24は、鋳枠1・2に対して進退
動させる必要がない。
【0017】すなわち、第1実施例と同様の機能を有す
るものは、その番号を流用しその説明を省略して説明す
ると、第2実施例は、鋳枠1・2を搬送する搬送ライン
31と、水平状態の鋳枠付1・2き上下砂型3・4を正
転して立った垂直状態にする正転装置32と、押し出し
装置7と、受け取り装置8と、引き出し装置9と、上下
砂型3・4を押し出された空の鋳枠1・2を逆転して水
平状態にする逆転装置33と、で構成してある。
【0018】そして、前記搬送ライン31は、前述の第
1実施例と同様に、水平に伸びる一対のコンベヤフレー
ムの内側に複数の鍔付きローラを適宜の間隔をおいて軸
着した3台の第3〜第5ローラーコンベヤ34〜36を
備えている。前記第3ローラーコンベヤ34は上下砂型
3・4を内臓した鋳枠1・2を水平状態で搬送し、第4
ローラーコンベヤ35は、上下砂型3・4を内臓した鋳
枠1・2あるいは空の鋳枠1・2を垂直状態で搬送し、
第5ローラーコンベヤ36は、空の鋳枠1・2を水平状
態で搬送するようになっている。
【0019】そして、正転装置32は前記第3ローラー
コンベヤ34と第4ローラーコンベヤ35との間に、逆
転装置33は前記第4ローラーコンベヤ35と第5ロー
ラーコンベヤ36との間にそれぞれ配設してある。
【0020】なお、この第2実施例の場合には、受け取
り装置8において、受け取り本体24を進退動させる必
要がないため、第1実施例の複数の支持ローラー25・
25と、シリンダ26とは不要になる。
【0021】このように構成したものは、前述の第1実
施例と同様に、搬送ライン31により鋳枠1・2付き上
下砂型3・4を矢印方向へ一枠分づつ間欠的に移動させ
ながら、正転装置32により鋳枠1・2付き上下砂型3
・4を立った垂直状態にし、続いて図示しない注湯装置
で注湯し、その後搬送ライン31の第4ローラーコンベ
ヤ35により搬送するとともに、垂直状態のまま押し出
し装置7と受け取り装置8と間に搬入する。
【0022】次いで、押し出し装置7により鋳枠1・2
から上下砂型3・4を押し出し、続いて、逆転装置33
により空の鋳枠1・2を90度逆転して水平状態に戻
す。その後、水平状態の空の鋳枠1・2を搬送ライン3
1の第5ローラーコンベヤ36上に移送する。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
鋳型の解枠方法は、鋳枠付き上下砂型の鋳枠と上下砂型
を分離する方法であって、水平状態で移送される鋳枠付
き上下砂型を正転して立った垂直状態にした後鋳枠付き
上下砂型に注湯する工程と、垂直状態の鋳枠付き上下砂
型の鋳枠から上下砂型を押し出す工程と、押し出された
上下砂型から鋳物を引き出す工程と、上下砂型を押し出
した後の空の鋳枠を逆転して水平状態に戻す工程と、を
有するから、鋳物を損傷させることなく鋳枠付き上下砂
型の鋳枠と上下砂型を分離するとともに鋳物を所定場所
に搬送することができるなどの優れた実用的効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図を示す。
【図3】図2の作動説明図である。
【図4】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図5】図4のB−B断面図を示す。
【符号の説明】
2 鋳枠 上砂型 下砂型 、31 搬送ライン 反転装置 押し出し装置 受け取り装置 引き出し装置 32 正転装置 33 逆転装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳枠付き上下砂型の鋳枠と上下砂型を分離
    する方法であって、水平状態で移送される鋳枠付き上下
    砂型を正転して立った垂直状態にした後鋳枠付き上下砂
    型に注湯する工程と、垂直状態の鋳枠付き上下砂型の鋳
    枠から上下砂型を押し出す工程と、押し出された上下砂
    型から鋳物を引き出す工程と、上下砂型を押し出した後
    の空の鋳枠を逆転して水平状態に戻す工程と、を有する
    ことを特徴とする鋳型の解枠方法。
  2. 【請求項2】鋳枠付き上下砂型の鋳枠と上下砂型を分離
    する設備であって、鋳枠を搬送する搬送ラインと、この
    搬送ライン中に配設されて鋳枠を逆転して立った垂直状
    態から横にした水平状態に戻す反転装置と、この反転装
    置内で垂直状態にある鋳枠付き上下砂型の鋳枠から上下
    砂型を押し出す押し出し装置と、この押し出し装置で押
    し出された上下砂型を受け取る受け取り装置と、この受
    け取り装置の上下砂型から鋳物を引き出す引き出し装置
    と、を備えることを特徴とする鋳型の解枠設備。
  3. 【請求項3】鋳枠付き上下砂型の鋳枠と上下砂型を分離
    する設備であって、鋳枠を搬送する搬送ラインと、この
    搬送ライン中に配設され水平状態にして搬送される前記
    鋳枠付き上下砂型を正転して立った垂直状態にする正転
    装置と、前記搬送ライン中に配設され前記反転装置で正
    転された垂直状態の鋳枠付き上下砂型の鋳枠から上下砂
    型を押し出す押し出し装置と、この押し出し装置で押し
    出された上下砂型を受け取る受け取り装置と、この受け
    取り装置上の上下砂型から鋳物を引き出す引き出し装置
    と、前記搬送ライン中に配設され上下砂型を押し出され
    た空の前記鋳枠を逆転して水平状態に戻す逆転装置と、
    を備えることを特徴とする鋳型の解枠設備。
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