JP2000175859A - 清掃機 - Google Patents
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- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B7/00—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
- B24B7/10—Single-purpose machines or devices
- B24B7/18—Single-purpose machines or devices for grinding floorings, walls, ceilings or the like
- B24B7/186—Single-purpose machines or devices for grinding floorings, walls, ceilings or the like with disc-type tools
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- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/02—Floor surfacing or polishing machines
- A47L11/10—Floor surfacing or polishing machines motor-driven
- A47L11/14—Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools
- A47L11/16—Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools the tools being disc brushes
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】床面艶出機のような清掃機において、駆動する
研磨ディスクが、その押圧力を調節するために被清掃面
の性状を考慮して自動で高さに関して可変に調節可能で
あること。 【解決手段】駆動要素（１５）と従動要素（１２）との
間に、トルク調整部を形成する伝達要素（１７）を設け
る。従動要素（１２）は、駆動要素（１５）に対して作
動回転方向と反対方向で相対的に互いに回動可能及び軸
方向に移動可能であり、この際緊張要素（２１）を有す
る伝達要素（１７）は、駆動要素（１５）に対して従動
要素（１２）を回動及び移動させ、トルク調整部とし
て、被清掃面に対する研磨ディスク（８）の調節される
高さをトルクに依存して自動で調整する。
研磨ディスクが、その押圧力を調節するために被清掃面
の性状を考慮して自動で高さに関して可変に調節可能で
あること。 【解決手段】駆動要素（１５）と従動要素（１２）との
間に、トルク調整部を形成する伝達要素（１７）を設け
る。従動要素（１２）は、駆動要素（１５）に対して作
動回転方向と反対方向で相対的に互いに回動可能及び軸
方向に移動可能であり、この際緊張要素（２１）を有す
る伝達要素（１７）は、駆動要素（１５）に対して従動
要素（１２）を回動及び移動させ、トルク調整部とし
て、被清掃面に対する研磨ディスク（８）の調節される
高さをトルクに依存して自動で調整する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも一つの
回転駆動可能なメンテナンスディスク(Pflegescheibe)
を研磨ディスクとして備えた、特に高速機械として構成
された床面艶出機のような清掃機に関し、この際支持枠
は研磨ディスクを備えた駆動部を支持し、この支持枠は
ガイド要素を介して被清掃面で移動可能に支持され、及
び前記研磨ディスクは被清掃面に対して押圧力を調節す
るために被清掃面の性状を考慮して高さに関して可変に
調節可能である。
回転駆動可能なメンテナンスディスク(Pflegescheibe)
を研磨ディスクとして備えた、特に高速機械として構成
された床面艶出機のような清掃機に関し、この際支持枠
は研磨ディスクを備えた駆動部を支持し、この支持枠は
ガイド要素を介して被清掃面で移動可能に支持され、及
び前記研磨ディスクは被清掃面に対して押圧力を調節す
るために被清掃面の性状を考慮して高さに関して可変に
調節可能である。
【０００２】
【従来の技術】この種の清掃機は産業上の使用分野で周
知である。「パッド」と称される研磨ディスクの高回転
数を有するこれらの周知の高速機では、被清掃面の性状
に応じて被清掃面に対する研磨ディスクの押圧力が手動
で調節されなければならないという問題点がある。この
調節は、被清掃面表面に損傷をもたらさないため、連続
的な作業結果を達成するため、及び過負荷のない駆動を
保証するために必要である。これにより不可避的に被清
掃面に対する押圧力の調節は、訓練された専門家により
のみ実施可能であり、これにより機械の使用が産業分野
において制限されてしまうことになる。
知である。「パッド」と称される研磨ディスクの高回転
数を有するこれらの周知の高速機では、被清掃面の性状
に応じて被清掃面に対する研磨ディスクの押圧力が手動
で調節されなければならないという問題点がある。この
調節は、被清掃面表面に損傷をもたらさないため、連続
的な作業結果を達成するため、及び過負荷のない駆動を
保証するために必要である。これにより不可避的に被清
掃面に対する押圧力の調節は、訓練された専門家により
のみ実施可能であり、これにより機械の使用が産業分野
において制限されてしまうことになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
種の装置を改善し、被清掃面の状態に適合するため及び
連続的な作業結果を達成するために研磨ディスクの高さ
の調節を自動で可能とすることにある。
種の装置を改善し、被清掃面の状態に適合するため及び
連続的な作業結果を達成するために研磨ディスクの高さ
の調節を自動で可能とすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本課題は本発明によれ
ば、駆動部が研磨ディスクの回転軸線に回転自在に支持
されている駆動要素と接続されていて、この駆動要素は
研磨ディスクのための駆動軸として伝達要素を介して同
軸の従動要素と接続されていること、およびこの従動要
素が前記駆動要素に対して相対的に互いに回動可能及び
軸方向に移動可能に配置されていて、この際緊張要素を
有する前記伝達要素は前記駆動要素に対して前記従動要
素を回動及び移動させ、トルク調整部として被清掃面に
対する前記研磨ディスクの調節される高さをトルクに依
存して自動で調整することで解決する。
ば、駆動部が研磨ディスクの回転軸線に回転自在に支持
されている駆動要素と接続されていて、この駆動要素は
研磨ディスクのための駆動軸として伝達要素を介して同
軸の従動要素と接続されていること、およびこの従動要
素が前記駆動要素に対して相対的に互いに回動可能及び
軸方向に移動可能に配置されていて、この際緊張要素を
有する前記伝達要素は前記駆動要素に対して前記従動要
素を回動及び移動させ、トルク調整部として被清掃面に
対する前記研磨ディスクの調節される高さをトルクに依
存して自動で調整することで解決する。
【０００５】これにより駆動の正確な動力調整が実現さ
れるという長所をもたらし、この際、生じるトルク及び
これと共に動力が調整量として、及び被清掃面に対する
研磨ディスクの高さの調節が調節量とされる。駆動部の
円滑な始動ないしは停止が行われなければ、駆動部のオ
ンオフにおいて、調節される従動要素は、回転慣性質量
に制限されて、この従動要素の上部ないしは下部の終端
位置に駆動要素に対応して到達する。
れるという長所をもたらし、この際、生じるトルク及び
これと共に動力が調整量として、及び被清掃面に対する
研磨ディスクの高さの調節が調節量とされる。駆動部の
円滑な始動ないしは停止が行われなければ、駆動部のオ
ンオフにおいて、調節される従動要素は、回転慣性質量
に制限されて、この従動要素の上部ないしは下部の終端
位置に駆動要素に対応して到達する。
【０００６】一つの有利な構成要件は、研磨ディスクが
被清掃面に対する調整角を三度までの範囲で有すること
である。更にガイド要素が支持枠を支持するためのロー
ラーとして研磨ディスクの回転軸線上に配置されている
ことは有利である。
被清掃面に対する調整角を三度までの範囲で有すること
である。更にガイド要素が支持枠を支持するためのロー
ラーとして研磨ディスクの回転軸線上に配置されている
ことは有利である。
【０００７】有利な稼動状況を得るために、伝達要素と
緊張要素から形成され、駆動要素と従動要素との間に設
けられているトルク調整部が、ＰＴ２調整特性を有する
ことが提案される。
緊張要素から形成され、駆動要素と従動要素との間に設
けられているトルク調整部が、ＰＴ２調整特性を有する
ことが提案される。
【０００８】有利な装置を形成するために、駆動要素が
スリーブ状に形成されていて、支持枠の固定軸を介して
回転可能に支持されていて、この際この駆動要素は、従
動要素としてのスリーブを伝達要素及び緊張要素と共に
同軸に支持することが提案される。
スリーブ状に形成されていて、支持枠の固定軸を介して
回転可能に支持されていて、この際この駆動要素は、従
動要素としてのスリーブを伝達要素及び緊張要素と共に
同軸に支持することが提案される。
【０００９】本発明の一つの実施の形態では、伝達要素
が、スリーブ状の駆動要素に設けたねじ線状のガイド部
及び同軸に付設した従動要素に対応的に設けたガイド部
により軸方向の移動を伴う回動を生じさせるために配置
されていて、この際緊張要素は回転スプリングにより形
成されていて、この回転スプリングは被清掃面に対する
研磨ディスクの押圧力方向で前記従動要素に作用する。
が、スリーブ状の駆動要素に設けたねじ線状のガイド部
及び同軸に付設した従動要素に対応的に設けたガイド部
により軸方向の移動を伴う回動を生じさせるために配置
されていて、この際緊張要素は回転スプリングにより形
成されていて、この回転スプリングは被清掃面に対する
研磨ディスクの押圧力方向で前記従動要素に作用する。
【００１０】更に有利な別の構成では、スリーブ状の駆
動要素が、周方向に配分して設けられている複数個のね
じ線状のガイド部と従動要素に対応的に設けたガイド部
とを有する。更に駆動要素と従動要素に対応的に設けた
前記ガイド部の間に球体が配置されていることは有利で
ある。
動要素が、周方向に配分して設けられている複数個のね
じ線状のガイド部と従動要素に対応的に設けたガイド部
とを有する。更に駆動要素と従動要素に対応的に設けた
前記ガイド部の間に球体が配置されていることは有利で
ある。
【００１１】駆動要素と従動要素との直接的な結合のた
めに、スリーブ状の駆動要素と同軸に付設されている従
動要素との間の伝達要素が、ガイドバーにより形成され
ていて、これらのガイドバーは前記駆動要素と前記従動
要素との間に枢着されていて、それぞれの要素の回動及
び軸方向の移動の際に揺動体として調整位置が変化する
ことが選択的に提案される。
めに、スリーブ状の駆動要素と同軸に付設されている従
動要素との間の伝達要素が、ガイドバーにより形成され
ていて、これらのガイドバーは前記駆動要素と前記従動
要素との間に枢着されていて、それぞれの要素の回動及
び軸方向の移動の際に揺動体として調整位置が変化する
ことが選択的に提案される。
【００１２】別の選択的な構成では、スリーブ状の駆動
要素と、同軸に配置されている従動要素との間の伝達要
素がロープ要素により形成されていて、これらのロープ
要素は前記駆動要素と前記従動要素との間に枢着されて
いて、それぞれの要素の回動及び軸方向の移動の際に調
節位置が変化することを可能とする。
要素と、同軸に配置されている従動要素との間の伝達要
素がロープ要素により形成されていて、これらのロープ
要素は前記駆動要素と前記従動要素との間に枢着されて
いて、それぞれの要素の回動及び軸方向の移動の際に調
節位置が変化することを可能とする。
【００１３】有利な別の構成では、前記ガイドバーまた
は前記ロープ要素のためのそれぞれの枢着点がピンによ
り形成されていて、これらのピンは駆動要素及び調節さ
れる従動要素の終端位置におけるストッパとしても用い
られ、これらの終端位置は付設されている穴により決定
されている。
は前記ロープ要素のためのそれぞれの枢着点がピンによ
り形成されていて、これらのピンは駆動要素及び調節さ
れる従動要素の終端位置におけるストッパとしても用い
られ、これらの終端位置は付設されている穴により決定
されている。
【００１４】
【発明の実施の形態】図示されている清掃機には支持枠
１が配置されていて、この支持枠１はローラー２及び３
を介して被清掃面表面４で支持されている。この際この
支持枠１の後部領域には二つのローラー２が平行に配置
されている。この支持枠１は更に駆動原動機５を保持す
る。この場合この支持枠１は更に吸引路６を有し、この
吸引路６は吸引装置７と接続されている。
１が配置されていて、この支持枠１はローラー２及び３
を介して被清掃面表面４で支持されている。この際この
支持枠１の後部領域には二つのローラー２が平行に配置
されている。この支持枠１は更に駆動原動機５を保持す
る。この場合この支持枠１は更に吸引路６を有し、この
吸引路６は吸引装置７と接続されている。
【００１５】更に回転駆動可能な研磨ディスク８が所謂
「パッド」として配置されている。この研磨ディスク８
は被清掃面４に対して前方へ傾斜し、ほぼ三度までの調
整角を有する。また支持枠１には固定軸９が配置されて
いて、この固定軸９は研磨ディスク８のための回転軸線
１０を形成する。更に研磨ディスク８は受部１１と結合
されていて、この受部１１はスリーブ状の従動要素１２
を有し、軸９に関して同軸に配置されている。
「パッド」として配置されている。この研磨ディスク８
は被清掃面４に対して前方へ傾斜し、ほぼ三度までの調
整角を有する。また支持枠１には固定軸９が配置されて
いて、この固定軸９は研磨ディスク８のための回転軸線
１０を形成する。更に研磨ディスク８は受部１１と結合
されていて、この受部１１はスリーブ状の従動要素１２
を有し、軸９に関して同軸に配置されている。
【００１６】研磨ディスク８を駆動するために駆動原動
機５はピニオン１３及び鋸歯状ベルト１４を介してスリ
ーブ状の駆動要素１５と接続されている。この際この駆
動要素１５は、形成された環状空間を有する二重スリー
ブに対応して形成されている。二重スリーブとしてのこ
の駆動要素１５は支持枠１における固定軸９に玉軸受装
置１６を介して回転可能に備えられていて、鋸歯状ベル
ト１４を介して駆動される。
機５はピニオン１３及び鋸歯状ベルト１４を介してスリ
ーブ状の駆動要素１５と接続されている。この際この駆
動要素１５は、形成された環状空間を有する二重スリー
ブに対応して形成されている。二重スリーブとしてのこ
の駆動要素１５は支持枠１における固定軸９に玉軸受装
置１６を介して回転可能に備えられていて、鋸歯状ベル
ト１４を介して駆動される。
【００１７】二重スリーブとしてのこの駆動要素１５
は、この駆動要素１５の環状空間に従動要素１２を受入
れて、この従動要素１２はトルク調整部としての伝達要
素１７を介して駆動要素１５と接続されている。
は、この駆動要素１５の環状空間に従動要素１２を受入
れて、この従動要素１２はトルク調整部としての伝達要
素１７を介して駆動要素１５と接続されている。
【００１８】伝達要素１７は図１から図６により、駆動
要素１５の周方向に配分して設けられているねじ線状に
延びる三つのガイド部１８により螺旋部として形成さ
れ、対応的に設けたガイド部１９は駆動要素１５に対し
て同軸に配置されている従動要素１２に配置されてい
て、この場合球体２０が介在されている。更に駆動要素
１５と従動要素１２との間には回転スプリング２１が緊
張要素として配置されていて、この回転スプリング２１
は被清掃面４に対する研磨ディスク８の押圧力方向で従
動要素１２に作用する。
要素１５の周方向に配分して設けられているねじ線状に
延びる三つのガイド部１８により螺旋部として形成さ
れ、対応的に設けたガイド部１９は駆動要素１５に対し
て同軸に配置されている従動要素１２に配置されてい
て、この場合球体２０が介在されている。更に駆動要素
１５と従動要素１２との間には回転スプリング２１が緊
張要素として配置されていて、この回転スプリング２１
は被清掃面４に対する研磨ディスク８の押圧力方向で従
動要素１２に作用する。
【００１９】こうしてガイド部１８、１９、玉軸受部２
０及び回転スプリング２１から成る伝達要素１７により
形成されているトルク変換部は、寸法に対応して従動要
素１２が駆動要素１５に対して研磨ディスク８の作動回
転方向と反対方向へ相対的に互いに回動可能及び軸方向
に移動可能であること、及びこれにより研磨ディスクの
調節される高さが被清掃面４に対してトルクに依存して
自動で調整されることを可能とする。これにより諸状況
に対する研磨ディスク８の自動調整が可能である。
０及び回転スプリング２１から成る伝達要素１７により
形成されているトルク変換部は、寸法に対応して従動要
素１２が駆動要素１５に対して研磨ディスク８の作動回
転方向と反対方向へ相対的に互いに回動可能及び軸方向
に移動可能であること、及びこれにより研磨ディスクの
調節される高さが被清掃面４に対してトルクに依存して
自動で調整されることを可能とする。これにより諸状況
に対する研磨ディスク８の自動調整が可能である。
【００２０】図７から図１３による別の実施の形態で
は、伝達要素１７が駆動要素１５と従動要素１２との間
の接続部として、三つの平行のガイドバー２２を有し、
これらのガイドバー２２は両側でピン２３を介して枢着
されていて、この際同様に回転スプリング２１が緊張要
素として対応するように配置されている。これにより同
様にトルク変換部が形成され、この際揺動部としてのガ
イドバー２２を介して、従動要素１２と駆動要素１５の
回動が、作動回転方向と反対方向で互いに生じ、及び軸
方向の移動が生じる。この場合ピン２３は同時にストッ
パとして対応する穴２９における終端位置のために従動
要素１２に組込まれる。
は、伝達要素１７が駆動要素１５と従動要素１２との間
の接続部として、三つの平行のガイドバー２２を有し、
これらのガイドバー２２は両側でピン２３を介して枢着
されていて、この際同様に回転スプリング２１が緊張要
素として対応するように配置されている。これにより同
様にトルク変換部が形成され、この際揺動部としてのガ
イドバー２２を介して、従動要素１２と駆動要素１５の
回動が、作動回転方向と反対方向で互いに生じ、及び軸
方向の移動が生じる。この場合ピン２３は同時にストッ
パとして対応する穴２９における終端位置のために従動
要素１２に組込まれる。
【００２１】図１４から図１８では別の実施の形態が示
され、この際伝達要素１７は駆動要素１５と従動要素１
２との間の接続部として、三つの平行のロープ要素２４
を有し、これらのロープ要素２４は両側で枢着されてい
て、回転スプリング２１が緊張要素として対応するよう
に配置されている。これにより他の実施の形態と同様
に、トルク変換部が形成されるので、要素１５と１２の
回動が、互いに作動回転方向と反対方向で生じ、及び軸
方向の移動が生じる。
され、この際伝達要素１７は駆動要素１５と従動要素１
２との間の接続部として、三つの平行のロープ要素２４
を有し、これらのロープ要素２４は両側で枢着されてい
て、回転スプリング２１が緊張要素として対応するよう
に配置されている。これにより他の実施の形態と同様
に、トルク変換部が形成されるので、要素１５と１２の
回動が、互いに作動回転方向と反対方向で生じ、及び軸
方向の移動が生じる。
【図１】床面艶出機、及びねじ線状のガイド部を介して
高さが調節可能な研磨ディスクのためのトルク調整部の
断面図である。
高さが調節可能な研磨ディスクのためのトルク調整部の
断面図である。
【図２】図１によるトルク調整部を、研磨ディスクが進
出した位置で図３の線ＩＩ−ＩＩにより切断した切断図
である。
出した位置で図３の線ＩＩ−ＩＩにより切断した切断図
である。
【図３】図２の俯観図である。
【図４】トルク調整部を図２に対応して、研磨ディスク
が進入した位置で示す図である。
が進入した位置で示す図である。
【図５】図１によるトルク調整部を研磨ディスクが進出
した位置で示した斜視図である。
した位置で示した斜視図である。
【図６】図１によるトルク調整部を研磨ディスクが進入
した位置で示した斜視図である。
した位置で示した斜視図である。
【図７】第二の実施の形態として、ガイドバーを有する
トルク調整部を研磨ディスクが進入した位置で示した俯
観図である。
トルク調整部を研磨ディスクが進入した位置で示した俯
観図である。
【図８】第二の実施の形態として、ガイドバーを有する
トルク調整部を研磨ディスクが進入した位置で示した側
面図である。
トルク調整部を研磨ディスクが進入した位置で示した側
面図である。
【図９】図７に対応して、研磨ディスクが進出した位置
で示した図である。
で示した図である。
【図１０】図８に対応して、研磨ディスクが進出した位
置で示した図である。
置で示した図である。
【図１１】図７に対応して、研磨ディスクが進入した位
置で示した斜視図である。
置で示した斜視図である。
【図１２】図９に対応して、研磨ディスクが進出した位
置で示した斜視図である。
置で示した斜視図である。
【図１３】図９の線ＸＩＩＩ−ＸＩＩＩによる、トルク
調整部の切断図である。
調整部の切断図である。
【図１４】第三の実施の形態として、ロープ要素を有す
るトルク調整部を研磨ディスクが進出した位置で示した
側面図である。
るトルク調整部を研磨ディスクが進出した位置で示した
側面図である。
【図１５】第三の実施の形態として、ロープ要素を有す
るトルク調整部を研磨ディスクが進出した位置で示した
俯観図である。
るトルク調整部を研磨ディスクが進出した位置で示した
俯観図である。
【図１６】図１４に対応して、研磨ディスクが進入した
位置で示した側面図である。
位置で示した側面図である。
【図１７】図１５の線ＸＶＩＩ−ＸＶＩＩによる、トル
ク調整部の切断図である。
ク調整部の切断図である。
【図１８】図１４に対応して、研磨ディスクが進出した
位置で示した斜視図である。
位置で示した斜視図である。
【図１９】図１６に対応して、研磨ディスクが進入した
位置で示した斜視図である。
位置で示した斜視図である。
１ 支持枠 ２ ローラー ３ ローラー ４ 被清掃面 ５ 駆動原動機 ６ 吸引路 ７ 吸引装置 ８ 研磨ディスク ９ 固定軸 １０ 回転軸線 １１ 受部 １２ 従動要素 １３ ピニオン １４ 鋸歯状ベルト １５ 駆動要素 １６ 玉軸受装置 １７ 伝達要素 １８ 駆動要素のガイド部 １９ 従動要素のガイド部 ２０ 玉軸受部及び球体 ２１ 回転スプリング ２２ ガイドバー ２３ ピン ２４ ロープ要素
Claims (11)
- 【請求項１】少なくとも一つの回転駆動可能なメンテナ
ンスディスクを研磨ディスクとして備えた清掃機であっ
て、支持枠が研磨ディスクを備えた駆動部を支持し、こ
の支持枠はガイド要素を介して被清掃面で移動可能に支
持され、及び前記研磨ディスクは被清掃面に対して押圧
力を調節するために被清掃面の性状を考慮して高さに関
して可変に調節可能である前記清掃機において、駆動部
（５、１４）が研磨ディスク（８）の回転軸線（１０）
に回転自在に支持されている駆動要素（１５）と接続さ
れていて、この駆動要素（１５）は研磨ディスク（８）
のための駆動軸として伝達要素（１７）を介して同軸の
従動要素（１２）と接続されていること、およびこの従
動要素（１２）が駆動要素（１５）に対して相対的に互
いに回動可能及び軸方向に移動可能に配置されていて、
緊張要素（２１）を有する伝達要素（１７）は駆動要素
（１５）に対して従動要素（１２）を回動及び移動さ
せ、トルク調整部として被清掃面（４）に対する研磨デ
ィスク（８）の調節される高さをトルクに依存して自動
で調整することを特徴とする清掃機。 - 【請求項２】研磨ディスク（８）が、被清掃面（４）に
対する調整角を三度までの範囲で有することを特徴とす
る請求項１に記載の清掃機。 - 【請求項３】ガイド要素が、支持枠（１）を支持するた
めのローラー（３）として研磨ディスク（８）の回転軸
線（１０）上に配置されていることを特徴とする請求項
１または２に記載の清掃機。 - 【請求項４】伝達要素（１７）と緊張要素（２１）から
形成され、駆動要素（１５）と従動要素（１２）との間
に設けられているトルク調整部が、ＰＴ２調整特性を有
することを特徴とする請求項１から３の一つに記載の清
掃機。 - 【請求項５】駆動要素（１５）が、スリーブ状に形成さ
れていて、支持枠（１）の固定軸（９）を介して回転可
能に支持されていて、この駆動要素（１５）は、従動要
素（１２）としてのスリーブを伝達要素（１７）及び緊
張要素（２１）と共に同軸に支持することを特徴とする
請求項１から４の一つに記載の清掃機。 - 【請求項６】伝達要素（１７）が、スリーブ状の駆動要
素（１５）に設けたねじ線状のガイド部（１８）及び同
軸に付設した従動要素（１２）に対応的に設けたガイド
部（１９）により軸方向の移動を伴う回動を生じさせる
ために配置されていて、緊張要素（２１）は回転スプリ
ングにより形成されていて、この回転スプリングは被清
掃面（４）に対する研磨ディスク（８）の押圧力方向で
従動要素（１２）に作用することを特徴とする請求項１
から５の一つに記載の清掃機。 - 【請求項７】スリーブ状の駆動要素（１５）が、周方向
に配分して設けられている複数個のねじ線状のガイド部
（１８）と従動要素（１２）に対応的に設けたガイド部
（１９）とを有することを特徴とする請求項６に記載の
清掃機。 - 【請求項８】駆動要素（１５）と従動要素（１２）に対
応的に設けたガイド部（１８、１９）の間に球体（２
０）が配置されていることを特徴とする請求項６または
７に記載の清掃機。 - 【請求項９】スリーブ状の駆動要素（１５）と同軸に付
設されている従動要素（１２）との間の伝達要素（１
７）が、ガイドバー（２２）により形成されていて、こ
れらのガイドバー（２２）は駆動要素（１５）と従動要
素（１２）との間に枢着されていて、それぞれの要素
（１２、１５）の回動及び軸方向の移動の際に揺動体と
して調整位置が変化すること特徴とする請求項１から５
の一つに記載の清掃機。 - 【請求項１０】スリーブ状の駆動要素（１５）と同軸に
付設されている従動要素（１２）との間の伝達要素（１
７）が、ロープ要素（２４）により形成されていて、こ
れらのロープ要素（２４）は，駆動要素（１５）と従動
要素（１２）との間に枢着されていて、それぞれの要素
（１２、１５）の回動及び軸方向の移動の際に調節位置
が変化することを特徴とする請求項１から５の一つに記
載の清掃機。 - 【請求項１１】ガイドバー（２２）またはロープ要素
（２４）のためのそれぞれの枢着点がピン（２３）によ
り形成されていて、これらのピン（２３）は駆動要素
（１５）及び調節される従動要素（１２）の終端位置に
おけるストッパとしても用いられ、これらの終端位置は
付設されている穴（２９）により決定されていることを
特徴とする請求項９または１０に記載の清掃機。
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