JP2000175560A - キノコの自動収穫装置 - Google Patents
キノコの自動収穫装置Info
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Abstract
ノコを損傷させること無く一定の品質を維持しつつ、自
動的に高効率でなしえられるキノコの自動収穫装置の提
供。 【解決手段】開口部に上方が拡開した筒状の生育ガイド
筒2が取り付けられて、キノコが伸長している栽培瓶1
を把持して所定位置に固定する瓶固定手段104と、そ
の瓶固定手段104にて固定された栽培瓶1の生育ガイ
ド筒2の外側を把持するキノコ抜取用掴み装置107
と、そのキノコ抜取用掴み装置107を左右に揺動させ
ながら上昇させる抜取駆動手段108とを備えてなる。
Description
栽培瓶をもって人工栽培した生育キノコを、その栽培瓶
から自動的に抜き取るキノコの自動収穫装置に関する。
図7に示すように、広口瓶形状をした栽培瓶1内に培地
3を収容し、栽培瓶1の上部の口からキノコaを伸長さ
せるようにして行われている。また、栽培瓶の開口から
伸長するキノコの形状を整えるため、栽培瓶1の開口部
に上方が拡径された形状の生育ガイド筒2を勘合し、そ
の内部にキノコaを伸長させるようにしている。
際しては、人手によって栽培瓶を一個ずつ手に取り、生
育ガイド筒を引き上げることにより、キノコを栽培瓶内
の培地から分離させ、次いで生育ガイド筒内から取出
し、石突きを切り取って販売用の容器に一個づつ収容し
て梱包するようにしている。
収穫方法では、栽培瓶から生育キノコを抜き取る作業
を、人手に頼っているため、効率が悪く、多くの人手を
要すると同時に、キノコを損傷させずに能率よく収穫す
るには熟練を要する等の問題があった。
からのキノコを分離する収穫作業が、キノコを損傷させ
ること無く一定の品質を維持しつつ、自動的に高効率で
なしえられるキノコの自動収穫装置の提供を目的として
なされたものである。
解決し、初期の目的を達成するための本発明の特徴は、
開口部に上方が拡開した筒状の生育ガイド筒が取り付け
られ、該生育ガイド筒内に生育キノコが伸長している栽
培瓶を把持して所定位置に固定する瓶固定手段と、該瓶
固定手段にて固定された栽培瓶の前記生育ガイド筒の外
側を把持するキノコ抜取用掴み装置と、該キノコ抜取用
掴み装置を左右に揺動させながら上昇させる抜取駆動手
段とを備えてなるキノコの自動収穫装置にある。
キノコが伸長している栽培瓶を、瓶固定手段内に間欠的
に搬送すること、及び、抜取駆動手段は、栽培瓶の中心
部上方にてキノコ抜取用掴み装置を左右に回動自在に軸
支して吊り持ちさせ、前記回動方向に往復水平移動する
揺動手段と、上下方向に動作させる昇降手段とを備える
ことが好ましい。
面について説明する。
するキノコの栽培状態を示しており、上部が開口した広
口瓶形状の栽培瓶1の開口部に、上方が拡径の生育ガイ
ド筒2を嵌め付け、培地3から伸長したシメジなどの生
育キノコaを生育ガイド筒2に沿って広がりを矯正させ
つつ伸長した状態となっている。
おり、図中10は栽培瓶1から生育ガイド筒2とともに
生育キノコaを抜き取るキノコ抜取部であり、20は抜
き取られた収穫キノコから生育ガイド筒2を分離させる
ガイド筒分離部である。
長状態となった収穫しようとする栽培瓶1を順次搬送す
るベルトコンベア101を有している。このコンベア1
01上に、例えば栽培用のコンテナに多数の栽培瓶を収
容して栽培されている場合には、そのコンテナから取出
した栽培瓶1を一個ずつ一定間隔を隔てて順次搬送し、
所定の位置、即ち、生育キノコ抜取位置で停止させるよ
うになっている。
られてくる複数の栽培瓶1,1……を直線上に並べるた
めのガイド102、103がされぞれ上下配置に設置さ
れている。そして一方側の上下のガイド102,103
の間に、栽培瓶固定具104,104……が他方側の上
下のガイド102,103間側に向けて、エアーシリン
ダー105によって往復動作自在に設置されており、栽
培瓶1,1……が抜取位置で停止すると、栽培瓶固定具
104,104……が押し出され、各栽培瓶を他方側の
ガイド102に押し付けることによって固定するように
なっている。
ガイド筒2とともに抜き取り次工程に搬送する抜取搬送
装置があり、該装置は、栽培瓶1に嵌め付けられている
生育ガイド筒2の外面を左右から挟持する抜取用掴み装
置107と、この掴み装置を移動させる抜取駆動手段1
08とからなっている。
からなり、装置本体の上部フレーム部51上に設置さ
れ、掴み装置吊下げアーム109を水平方向及び垂直方
向にサーボ機構によって移動させることができるように
なっている。
ように、本体部110がアーム109に対して水平軸1
11を中心にして左右に揺動可能に吊下げられており、
この本体部110にエアシリンダー(図示せず)によっ
て水平方向に出入動作する左右の動作軸112,113
が支持され、各動作軸112,113の先端に垂下腕を
介して左右の開閉枠114,115が固定されている。
この各開閉枠の対向面に互いに対をなす挟持具116、
117突設されている。尚、図中118は、電磁式の揺
れ止め器である。
1上にて栽培瓶固定具104により固定状態にある栽培
瓶1に対し、両開閉枠114,115を開いた状態で挟
持具116,117間に生育キノコaが入るように降下
させ、生育ガイド筒2の上縁部稍下の高さで降下を停止
させ、次いで図6(a)に示すように、エアシリンダー
により開閉枠114,115を挟持方向に動作させて左
右の挟持具116,117間に生育ガイド筒2を挟み込
む。次いで2軸サーボユニットからなる抜取駆動手段1
08を動作させて生育キノコaを生育ガイド筒2ととも
に抜き取る。この時、抜取動作手段108により掴み装
置吊下げアーム109を左右に僅かに揺動させつつ上昇
させる。これによって抜取用掴み装置107は、図6
(b)(c)に示すように、生育キノコaの根元部分を
中心にして吊下げ用の水平軸111部分が左右に振れな
がら上昇することとなり、生育キノコaは根元部の片側
から交互に培地3より剥離されて上昇する。
後、次工程のガイド筒分離部20へ移動させ、所定の位
置で開閉枠114,115を開き、挟持を解除し、元の
位置に戻って次の栽培瓶1が搬入されるまで待機する。
は、開口部に上方が拡開した筒状の生育ガイド筒が取り
付けられ、該生育ガイド筒内に生育キノコが伸長してい
いる栽培瓶を把持して所定位置に固定する瓶固定手段
と、該瓶固定手段にて固定された栽培瓶の前記生育ガイ
ド筒の外側を把持するキノコ抜取用掴み装置と、該キノ
コ抜取用掴み装置を左右に揺動させながら上昇させる抜
取駆動手段とを備えてキノコの自動収穫装置を構成する
ことによって、従来手作業で行われていた収穫が、自動
的に効率よく行われることとなったものであり、しか
も、キノコと培地との分離が、常に一定の条件でなされ
るため、品質が安定し、抜取作業時におけるキノコの損
傷が防止される。
育キノコが伸長している栽培瓶を、瓶固定手段内に間欠
的に搬送する自動搬送手段を備えることによって、収穫
される栽培瓶の装置への供給も自動的に、且つ正確に行
われることとなる。
方にてキノコ抜取用掴み装置を左右に回動自在に軸支し
て吊り持ちさせ、前記回動方向に往復水平移動する揺動
手段と、上下方向に動作させる昇降手段とを備えて構成
させることにより、栽培瓶から抜き取られるキノコ株
は、培地に対して左右に交互に傾けられつつ上昇される
こととなり、キノコの石突き部分と培地との分離が片側
から曲げ方向の外力が交互に加えられてなされ、培地と
の分離がキノコを損傷させること無くきれいになされ
る。
断正面図である。
取動作を示す正面図である。
状態の栽培瓶を示す断面図である。
栽培瓶をもって人工栽培した生育キノコを、その栽培瓶
から自動的に抜き取るキノコの自動収穫装置に関する。
図7に示すように、広口瓶形状をした栽培瓶1内に培地
3を収容し、栽培瓶1の上部の口からキノコaを伸長さ
せるようにして行われている。また、栽培瓶の開口から
伸長するキノコの形状を整えるため、栽培瓶1の開口部
に上方が拡径された形状の生育ガイド筒2を勘合し、そ
の内部にキノコaを伸長させるようにしている。
際しては、人手によって栽培瓶を一個ずつ手に取り、生
育ガイド筒を引き上げることにより、キノコを栽培瓶内
の培地から分離させ、次いで生育ガイド筒内から取出
し、石突きを切り取って販売用の容器に一個づつ収容し
て梱包するようにしている。
収穫方法では、栽培瓶から生育キノコを抜き取る作業
を、人手に頼っているため、効率が悪く、多くの人手を
要すると同時に、キノコを損傷させずに能率よく収穫す
るには熟練を要する等の問題があった。
からのキノコを分離する収穫作業が、キノコを損傷させ
ること無く一定の品質を維持しつつ、自動的に高効率で
なしえられるキノコの自動収穫装置の提供を目的として
なされたものである。
解決し、初期の目的を達成するための本発明の特徴は、
開口部に上方が拡開した筒状の生育ガイド筒が取り付け
られ、該生育ガイド筒内に生育キノコが伸長している複
数の栽培瓶を把持して所定位置に固定する瓶固定手段
と、対向面に互いに対をなす複数の挟持具を一体に備え
た左右の開閉枠を有するキノコ抜取用掴み装置と、該掴
み装置を水平軸を中心にして左右に揺動可能に支持する
掴み装置吊下げアームと、該吊下げアームを上下左右に
動作させる抜取駆動手段とを備え、前記瓶固定手段に把
持されて固定された栽培瓶の生育ガイド筒の外側を前記
挟持具で把持させ、前記吊下げアームを左右に揺動させ
つつ上昇させて前記生育キノコを抜き取るようにしたこ
とを特徴としてなるキノコの自動収穫装置にある。
キノコが伸長している栽培瓶を、瓶固定手段内に間欠的
に搬送することが好ましい。
面について説明する。
するキノコの栽培状態を示しており、上部が開口した広
口瓶形状の栽培瓶1の開口部に、上方が拡径の生育ガイ
ド筒2を嵌め付け、培地3から伸長したシメジなどの生
育キノコaを生育ガイド筒2に沿って広がりを矯正させ
つつ伸長した状態となっている。
おり、図中10は栽培瓶1から生育ガイド筒2とともに
生育キノコaを抜き取るキノコ抜取部であり、20は抜
き取られた収穫キノコから生育ガイド筒2を分離させる
ガイド筒分離部である。
長状態となった収穫しようとする栽培瓶1を順次搬送す
るベルトコンベア101を有している。このコンベア1
01上に、例えば栽培用のコンテナに多数の栽培瓶を収
容して栽培されている場合には、そのコンテナから取出
した栽培瓶1を一個ずつ一定間隔を隔てて順次搬送し、
所定の位置、即ち、生育キノコ抜取位置で停止させるよ
うになっている。
られてくる複数の栽培瓶1,1……を直線上に並べるた
めのガイド102、103がされぞれ上下配置に設置さ
れている。そして一方側の上下のガイド102,103
の間に、栽培瓶固定具104,104……が他方側の上
下のガイド102,103間側に向けて、エアーシリン
ダー105によって往復動作自在に設置されており、栽
培瓶1,1……が抜取位置で停止すると、栽培瓶固定具
104,104……が押し出され、各栽培瓶を他方側の
ガイド102に押し付けることによって固定するように
なっている。
ガイド筒2とともに抜き取り次工程に搬送する抜取搬送
装置があり、該装置は、栽培瓶1に嵌め付けられている
生育ガイド筒2の外面を左右から挟持する抜取用掴み装
置107と、この掴み装置を移動させる抜取駆動手段1
08とからなっている。
からなり、装置本体の上部フレーム部51上に設置さ
れ、掴み装置吊下げアーム109を水平方向及び垂直方
向にサーボ機構によって移動させることができるように
なっている。
ように、本体部110がアーム109に対して水平軸1
11を中心にして左右に揺動可能に吊下げられており、
この本体部110にエアシリンダー(図示せず)によっ
て水平方向に出入動作する左右の動作軸112,113
が支持され、各動作軸112,113の先端に垂下腕を
介して左右の開閉枠114,115が固定されている。
この各開閉枠の対向面に互いに対をなす挟持具116、
117が複数突設されている。尚、図中118は、電磁
式の揺れ止め器である。
1上にて栽培瓶固定具104により固定状態にある栽培
瓶1に対し、両開閉枠114,115を開いた状態で挟
持具116,117間に生育キノコaが入るように降下
させ、生育ガイド筒2の上縁部稍下の高さで降下を停止
させ、次いで図6(a)に示すように、エアシリンダー
により開閉枠114,115を挟持方向に動作させて左
右の挟持具116,117間に生育ガイド筒2を挟み込
む。次いで2軸サーボユニットからなる抜取駆動手段1
08を動作させて生育キノコaを生育ガイド筒2ととも
に抜き取る。この時、抜取動作手段108により掴み装
置吊下げアーム109を左右に僅かに揺動させつつ上昇
させる。これによって抜取用掴み装置107は、図6
(b)(c)に示すように、生育キノコaの根元部分を
中心にして吊下げ用の水平軸111部分が左右に振れな
がら上昇することとなり、生育キノコaは根元部の片側
から交互に培地3より剥離されて上昇する。
後、次工程のガイド筒分離部20へ移動させ、所定の位
置で開閉枠114,115を開き、挟持を解除し、元の
位置に戻って次の栽培瓶1が搬入されるまで待機する。
は、開口部に上方が拡開した筒状の生育ガイド筒が取り
付けられ、該生育ガイド筒内に生育キノコが伸長してい
る複数の栽培瓶を把持して所定位置に固定する瓶固定手
段と、対向面に互いに対をなす複数の挟持具を一体に備
えた左右の開閉枠を有するキノコ抜取用掴み装置と、該
掴み装置を水平軸を中心にして左右に揺動可能に支持す
る掴み装置吊下げアームと、該吊下げアームを上下左右
に動作させる抜取駆動手段とを備え、前記瓶固定手段に
把持されて固定された栽培瓶の生育ガイド筒の外側を前
記挟持具で把持させ、前記吊下げアームを左右に揺動さ
せつつ上昇させて前記生育キノコを抜き取るようにした
ことによって、キノコの収穫が、自動的に効率よく行わ
れることとなったものであり、しかも、栽培瓶から抜き
取られるキノコ株は、培地に対して左右に交互に傾けら
れつつ上昇されることとなり、キノコの石突き部分と培
地との分離が片側から曲げ方向の外力が交互に加えられ
てなされ、培地との分離がキノコを損傷させること無く
きれいになされる。
の条件でなされるため、品質が安定し、抜取作業時にお
けるキノコの損傷が防止される。
育キノコが伸長している栽培瓶を、瓶固定手段内に間欠
的に搬送する自動搬送手段を備えることによって、収穫
される栽培瓶の装置への供給も自動的に、且つ正確に行
われることとなる。
断正面図である。
取動作を示す正面図である。
状態の栽培瓶を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】開口部に上方が拡開した筒状の生育ガイド
筒が取り付けられ、該生育ガイド筒内に生育キノコが伸
長している栽培瓶を把持して所定位置に固定する瓶固定
手段と、該瓶固定手段にて固定された栽培瓶の前記生育
ガイド筒の外側を把持するキノコ抜取用掴み装置と、該
キノコ抜取用掴み装置を左右に揺動させながら上昇させ
る抜取駆動手段とを備えてなるキノコの自動収穫装置。 - 【請求項2】コンベアからなる搬送手段により生育キノ
コが伸長している栽培瓶を、瓶固定手段内に間欠的に搬
送する自動搬送手段を備えてなる請求項1に記載のキノ
コの自動収穫装置。 - 【請求項3】抜取駆動手段は、栽培瓶の中心部上方にて
キノコ抜取用掴み装置を左右に回動自在に軸支して吊り
持ちさせ、前記回動方向に往復水平移動する揺動手段
と、上下方向に動作させる昇降手段とを備えてなる請求
項1若しくは2に記載のキノコの自動収穫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35437998A JP3236888B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | キノコの自動収穫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35437998A JP3236888B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | キノコの自動収穫装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000175560A true JP2000175560A (ja) | 2000-06-27 |
JP3236888B2 JP3236888B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=18437168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35437998A Expired - Fee Related JP3236888B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | キノコの自動収穫装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236888B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010035439A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Karasawa Sangyo:Kk | キノコの収穫方法、キノコの収穫装置及びキノコの収穫用リング |
JP2011147363A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Karasawa Sangyo:Kk | キノコの収穫方法、キノコの収穫装置及びキノコの収穫用リング |
JP4943568B1 (ja) * | 2012-01-12 | 2012-05-30 | 株式会社インタートレード | 食用キノコの茎根部に付着した培養土の除去装置及びその方法 |
JP4976598B1 (ja) * | 2012-01-12 | 2012-07-18 | 株式会社インタートレード | キノコの傘切断装置 |
CN103535155A (zh) * | 2012-07-11 | 2014-01-29 | 株式会社伽耶技术 | 蘑菇的收获装置 |
CN108770601A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-11-09 | 连云港国鑫食用菌成套设备有限公司 | 一种食用菌采收装置及方法 |
CN113348978A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-09-07 | 山东茸丽生物科技股份有限公司 | 一种摇摆式食用菌采收机及采收方法 |
CN115462279A (zh) * | 2021-09-16 | 2022-12-13 | 山东农业大学 | 菌菇疏蕾机器人末端执行器及疏蕾方法 |
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---|---|---|---|---|
RU201804U1 (ru) * | 2020-04-03 | 2021-01-13 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Брянский государственный аграрный университет" | Устройство для выращивания вешенок |
KR102477296B1 (ko) * | 2022-05-02 | 2022-12-13 | 이명수 | 스마트팜 블럭식 자동화 버섯 재배방법 |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP35437998A patent/JP3236888B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010035439A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Karasawa Sangyo:Kk | キノコの収穫方法、キノコの収穫装置及びキノコの収穫用リング |
JP2011147363A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Karasawa Sangyo:Kk | キノコの収穫方法、キノコの収穫装置及びキノコの収穫用リング |
JP4943568B1 (ja) * | 2012-01-12 | 2012-05-30 | 株式会社インタートレード | 食用キノコの茎根部に付着した培養土の除去装置及びその方法 |
JP4976598B1 (ja) * | 2012-01-12 | 2012-07-18 | 株式会社インタートレード | キノコの傘切断装置 |
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JP2014014340A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Hitomi Support Co Ltd | きのこの収穫装置 |
CN108770601A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-11-09 | 连云港国鑫食用菌成套设备有限公司 | 一种食用菌采收装置及方法 |
CN113348978A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-09-07 | 山东茸丽生物科技股份有限公司 | 一种摇摆式食用菌采收机及采收方法 |
CN113348978B (zh) * | 2021-07-23 | 2022-06-07 | 山东茸丽生物科技股份有限公司 | 一种摇摆式食用菌采收机及采收方法 |
CN115462279A (zh) * | 2021-09-16 | 2022-12-13 | 山东农业大学 | 菌菇疏蕾机器人末端执行器及疏蕾方法 |
CN115462279B (zh) * | 2021-09-16 | 2024-04-19 | 山东农业大学 | 菌菇疏蕾机器人末端执行器及疏蕾方法 |
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JP3236888B2 (ja) | 2001-12-10 |
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