JP2000175383A - スイッチドリラクタンスモータの固定子 - Google Patents

スイッチドリラクタンスモータの固定子

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JP2000175383A
JP2000175383A JP10348916A JP34891698A JP2000175383A JP 2000175383 A JP2000175383 A JP 2000175383A JP 10348916 A JP10348916 A JP 10348916A JP 34891698 A JP34891698 A JP 34891698A JP 2000175383 A JP2000175383 A JP 2000175383A
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JP
Japan
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stator
reluctance motor
winding
switched reluctance
core
Prior art date
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JP10348916A
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English (en)
Inventor
Masayuki Tsuneya
雅之 恒屋
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチドリラクタンスモータの固定子におい
て製造を容易にし部品点数を削減し、信頼性を向上す
る。 【解決手段】固定子コア22は、複数のティース部41
と、各ティース部41を半径方向外方で共通に一体的に
連結する円環状のコアバック部42とを有しており、各
ティース部41の先端付近に、ティース部41に巻回さ
れる巻線23を係止する係止凹所43が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチドリラク
タンスモータの固定子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は典型的な従来技術のスイッチドリ
ラクタンスモータの固定子コア1の平面図であり、図7
は図6の部分X7−X7付近の拡大平面図である。固定
子コア1は、それぞれ矩形板状の複数のティース部2と
これら各ティース部2を半径方向外方で共通に一体的に
連結するコアバック部3とを有し、固定子コア1と同一
形状で長尺金属板から打抜かれた複数枚の板状コア材料
を積層して構成される。この固定子コア1に電機絶縁性
合成樹脂材料などで絶縁被覆を施した後、各ティース部
2に図7に示されるように巻線4を施して固定子が構成
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来技術では、前記ティース部2が矩形板状をなして
いるので、ティース部2に巻回された巻線4がティース
部2からずれて脱落する場合がある。このような場合、
ティース部2に巻線4を施す作業に手間を要し、作業性
が低下するという不具合がある。また、完成後のスイッ
チドリラクタンスモータで巻線4の脱落が生じると、ス
イッチドリラクタンスモータの出力低下や異音、振動の
増大、更には、スイッチドリラクタンスモータの破損に
及ぶことに成り、スイッチドリラクタンスモータの信頼
性に問題がある。
【0004】このような問題点を解決しようとする他の
従来技術として、図8に示されるように、各ティース部
2の先端を周方向両側に突出させて突起6をそれぞれ形
成する技術が知られている。このような従来技術では、
ティース部2に巻回された巻線4は、前記突起6に係止
されて脱落が防止される。
【0005】しかしながら、スイッチドリラクタンスモ
ータではティース部2の先端に磁束を可及的に集中する
必要があるのに対し、この従来技術では前記突起6が形
成されているので、図8に示されるように、ティース部
2の先端で磁束7が分散し、磁束密度が低下してスイッ
チドリラクタンスモータのトルクが低下するという不具
合を生じる。
【0006】また、ティース部2先端の形状を変更する
こと無く巻線4の脱落を防止するために、治具やくさび
を用いる技術も考えられるが、この場合、スイッチドリ
ラクタンスモータの製造に必要な部品点数が増大し、コ
ストアップを招くという問題点がある。
【0007】本発明は上記問題点を解決すべくなされた
ものであり、その目的は、製造が容易になると共に、部
品点数が削減され、信頼性を向上することができるスイ
ッチドリラクタンスモータの固定子を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のスイッチ
ドリラクタンスモータの固定子は、複数のティース部
と、各ティース部を半径方向外方で共通に一体的に連結
する円環状のコアバック部とを有する固定子コアを含む
固定子であって、各ティース部の先端付近に、ティース
部に巻回される巻線を係止する係止凹所が形成されてい
る。
【0009】請求項2記載のスイッチドリラクタンスモ
ータの固定子は、請求項1のものにおいて、前記固定子
コアが、金属板を該固定子コア形状に打抜いて得られる
板状コア材料を複数枚積層して構成され、少なくとも固
定子コアの軸線方向両端付近の所定枚数ずつの板状コア
材料の前記ティース部に、前記係止凹所がそれぞれ形成
されている。
【0010】
【作 用】請求項1記載のスイッチドリラクタンスモー
タの固定子は、各ティース部の先端付近に、ティース部
に巻回される巻線を係止する係止凹所が形成されてい
る。従って、ティース部に巻線を施す作業を行う際に、
ティース部先端付近の巻線が前記係止凹所に浸入して係
止され、巻線がティース部から脱落する事態が防止され
る。従って、巻線作業の作業性が向上される。
【0011】また、完成後のスイッチドリラクタンスモ
ータにおいても、ティース部から巻線が脱落しないの
で、このような脱落に伴うスイッチドリラクタンスモー
タの出力低下や異音、振動の増大、更には、スイッチド
リラクタンスモータの破損の発生が防止され、スイッチ
ドリラクタンスモータの信頼性を向上することができ
る。
【0012】また、本発明の固定子では、巻線の脱落防
止のために、ティース部先端を周方向に突出させる構成
に代えて、前記係止凹所を採用しているので、ティース
部先端が拡大されることによるティース部の先端での磁
束の分散が防止され、スイッチドリラクタンスモータの
トルク低下を防止することができる。
【0013】また、本発明では、前記磁束の分散を発生
すること無く巻線の脱落を防止しているので、巻線の脱
落を防止するために特段の部品を使用する必要が解消さ
れ、スイッチドリラクタンスモータの製造に伴う部品点
数を削減することができ、コストダウンを図ることがで
きる。
【0014】請求項2記載のスイッチドリラクタンスモ
ータの固定子は、少なくとも固定子コアの軸線方向両端
付近の所定枚数ずつの板状コア材料の前記ティース部
に、前記係止凹所がそれぞれ形成されている。このよう
な場合でも、前記作用効果が実現される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1〜図5は本発明の一実施例を示
す図である。図1は本実施例のスイッチドリラクタンス
モータの固定子コア22の平面図であり、図2は図1の
部分X2−X2の拡大平面図であり、図3はスイッチド
リラクタンスモータ21の断面図であり、図4は固定子
コア22の分解斜視図であり、図5は本実施例の作用を
説明するティース部41の平面図である。
【0016】以下、図3を参照して、本実施例のスイッ
チドリラクタンスモータ21の全体の構成について説明
する。スイッチドリラクタンスモータ21は、固定子コ
ア(以下、コア)22に巻線23が巻回されており、こ
れらが電気絶縁性合成樹脂材料でモールドされてフレー
ム24が形成され、固定子25を構成している。
【0017】そして、固定子25の下部には、フレーム
24に一体に嵌合された軸受ハウジング26が配置され
ており、軸受ハウジング26には、軸受27が嵌合され
ると共に反対側においても軸受28を備え、回転子29
の回転軸30を回転自在に支持している。さらに、フレ
ーム24の軸受ハウジング26に対向する他方には、ブ
ラケット31がネジ32によって取り付けられており、
ネジ32は、フレーム24に埋設されたネジ座33にね
じ付けられる。 また、フレーム24には、プリント基
板34が埋設されており、巻線23の結線、ホール素子
35の取り付けおよびブッシング36を介して引き出さ
れるリード線37が取り付けられている。フレーム24
には、放射状に形成された凹部38が形成されており、
この凹部38にブラケット31が嵌合され、ネジ32に
よって固定されている。
【0018】以下、図1、図2及び図4を併せて参照し
て、固定子コア22を含む固定子25の構成と製造法に
ついて説明する。固定子コア22は、図1及び図2に示
されるように、円環状のコアバック部40と、コアバッ
ク部40から半径方向内方側にそれぞれ突出した複数の
ティース部41を含んでいる。本実施例では、固定子2
5の固定子コア22は、図4に示されるように、金属板
を図1に示す固定子コア22の形状に打抜いた板状コア
材料42を複数枚積層して構成される。本実施例では、
固定子コア22の積層方向両端側の所定枚数の板状コア
材料42aと残余の部分の板状コア材料42bとを異な
る形状としている。
【0019】即ち、前記積層方向両端側の所定枚数の板
状コア材料42aは、図1及び図2に示されるように、
ティース部41がコアバック部40側から先端に亘って
同幅に形成され、その先端部付近の周方向両側に、例と
してV字状に切り欠かれた係止凹所43がそれぞれ形成
されている。この係止凹所43は板状コア材料42aの
打抜き時に同時に形成される。一方、前記残余の部分の
板状コア材料42bは、図6に例示されるように、前記
係止凹所43を形成していない既存の形状に形成され
る。
【0020】ここで、前記固定子コア22の積層方向両
端側の板状コア材料42aの所定枚数は、以下の現象を
勘案して適宜設定される。即ち、固定子コア22に巻線
23を施したときに、巻線23は固定子コア22の軸線
方向両端部付近の部分に強く係合し、残余の部分に対し
ては係合の強度が比較的弱い。従って、巻線23が強く
係合する固定子コア22の部分に前記係合凹所43が形
成されていれば、巻線23の脱落防止策として十分であ
る。このように、巻線23が強く係合する範囲に相当す
る板状コア材料42の枚数が適宜設定される。
【0021】本発明において、前記係止凹所43が形成
される板状コア材料42は、前述のように固定子コア2
2の積層方向両端付近の所定枚数に限定されず、固定子
コア22の全体に亘って適用してもよい。
【0022】本実施例のスイッチドリラクタンスモータ
21は、固定子コア22のティース部41に前記係止凹
所43を形成することにより、以下の作用効果を実現す
ることができる。
【0023】 ティース部41に巻線を施す作業を行
う際に、ティース部41先端付近の巻線23が前記係止
凹所43に進入して係止され、巻線23がティース部4
1から脱落する事態が防止される。従って、巻線作業の
作業性が向上される。
【0024】 また、完成後のスイッチドリラクタン
スモータ21においても、ティース部41から巻線23
が脱落しないので、このような脱落に伴うスイッチドリ
ラクタンスモータ21の出力低下や異音、振動の増大、
更には、スイッチドリラクタンスモータ21の破損の発
生が防止され、スイッチドリラクタンスモータ21の信
頼性を向上することができる。
【0025】 また、本実施例の固定子25では、巻
線23の脱落防止のために、ティース部41の先端を周
方向に突出させる従来技術の構成に代えて、前記係止凹
所43を採用しているので、ティース部41の先端が拡
大されることによるティース部41の先端での磁束の分
散が防止され、スイッチドリラクタンスモータ21のト
ルク低下を防止することができる。
【0026】 また、本実施例の固定子コア22で
は、前記磁束の分散を発生すること無く巻線23の脱落
を防止しているので、巻線23の脱落を防止するために
従来技術の項で説明したような治具やくさびなどの特段
の部品を使用する必要が解消され、スイッチドリラクタ
ンスモータ21の製造に伴う部品点数を削減することが
でき、コストダウンを図ることができる。
【0027】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の精神を逸脱しない範囲で広範な変形例
を含むものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載のスイッチ
ドリラクタンスモータの固定子は、各ティース部の先端
付近に、ティース部に巻回される巻線を係止する係止凹
所が形成されている。従って、ティース部に巻線を施す
作業を行う際に、ティース部先端付近の巻線が前記係止
凹所に浸入して係止され、巻線がティース部から脱落す
る事態が防止される。従って、巻線作業の作業性が向上
される。
【0029】また、完成後のスイッチドリラクタンスモ
ータにおいても、ティース部から巻線が脱落しないの
で、このような脱落に伴うスイッチドリラクタンスモー
タの出力低下や異音、振動の増大、更には、スイッチド
リラクタンスモータの破損の発生が防止され、スイッチ
ドリラクタンスモータの信頼性を向上することができ
る。
【0030】また、本発明の固定子では、巻線の脱落防
止のために、ティース部先端を周方向に突出させる構成
に代えて、前記係止凹所を採用しているので、ティース
部先端が拡大されることによるティース部の先端での磁
束の分散が防止され、スイッチドリラクタンスモータの
トルク低下を防止することができる。
【0031】また、本発明では、前記磁束の分散を発生
すること無く巻線の脱落を防止しているので、巻線の脱
落を防止するために特段の部品を使用する必要が解消さ
れ、スイッチドリラクタンスモータの製造に伴う部品点
数を削減することができ、コストダウンを図ることがで
きる。
【0032】請求項2記載のスイッチドリラクタンスモ
ータの固定子は、少なくとも固定子コアの軸線方向両端
付近の所定枚数ずつの板状コア材料の前記ティース部
に、前記係止凹所がそれぞれ形成されている。このよう
な場合でも、前記作用効果が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の固定子コア22の平面図である。
【図2】図1の部分X2−X2の拡大平面図である。
【図3】スイッチドリラクタンスモータ21の断面図で
ある。
【図4】固定子コア22の分解斜視図である。
【図5】本実施例の作用を説明するティース部の平面図
である。
【図6】典型的な従来技術のスイッチドリラクタンスモ
ータの固定子コア1の平面図である。
【図7】図6の部分X7−X7付近の拡大平面図であ
る。
【図8】他の従来技術を示す平面図である。
【符号の説明】
21 スイッチドリラクタンスモータ 22 固定子コア 23 固定子巻線 25、25a 固定子 29 回転子 41 ティース部 42a、42b 板状コア材料 43 係止凹所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のティース部と、各ティース部を半径
    方向外方で共通に一体的に連結する円環状のコアバック
    部とを有する固定子コアを含む固定子であって、 各ティース部の先端付近に、該ティース部に巻回される
    巻線を係止する係止凹所が形成されているスイッチドリ
    ラクタンスモータの固定子。
  2. 【請求項2】前記固定子コアは、金属板を該固定子コア
    形状に打抜いて得られる板状コア材料を複数枚積層して
    構成され、少なくとも固定子コアの軸線方向両端付近の
    所定枚数ずつの板状コア材料の前記ティース部に、前記
    係止凹所がそれぞれ形成されている請求項1に記載のス
    イッチドリラクタンスモータの固定子。
JP10348916A 1998-12-08 1998-12-08 スイッチドリラクタンスモータの固定子 Pending JP2000175383A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042577A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Nissan Motor Co Ltd スイッチトリラクタンスモータのステータ形状
CN103151854A (zh) * 2013-01-24 2013-06-12 浙江联宜电机股份有限公司 一种定子铁芯

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