JP2000170613A - サイレンサ付きエアチューブ - Google Patents
サイレンサ付きエアチューブInfo
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- JP2000170613A JP2000170613A JP10344099A JP34409998A JP2000170613A JP 2000170613 A JP2000170613 A JP 2000170613A JP 10344099 A JP10344099 A JP 10344099A JP 34409998 A JP34409998 A JP 34409998A JP 2000170613 A JP2000170613 A JP 2000170613A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silencer
- air tube
- tube
- main body
- linear body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業性が良く見栄えの良いサイレンサ付きエ
アチューブを提供する。 【解決手段】このサイレンサ付きエアチューブは、チュ
ーブ本体と、該チューブ本体の少なくとも一部外周面に
一体的に型成形された樹脂発泡体からなるサイレンサ部
と、該チューブ本体の該外周面より離れた位置で該サイ
レンサ部の表面より両端部が突出し中央部が該サイレン
サ部に埋設固定された線状体とを有する。サイレンサ部
が型成形された樹脂発泡体で形成されているため見栄え
がよい。また、チューブ本体と線状体とはインサート成
形されているためサイレンサ部とともに一体化され、組
付けを必要としない。このため作業性も高い。
アチューブを提供する。 【解決手段】このサイレンサ付きエアチューブは、チュ
ーブ本体と、該チューブ本体の少なくとも一部外周面に
一体的に型成形された樹脂発泡体からなるサイレンサ部
と、該チューブ本体の該外周面より離れた位置で該サイ
レンサ部の表面より両端部が突出し中央部が該サイレン
サ部に埋設固定された線状体とを有する。サイレンサ部
が型成形された樹脂発泡体で形成されているため見栄え
がよい。また、チューブ本体と線状体とはインサート成
形されているためサイレンサ部とともに一体化され、組
付けを必要としない。このため作業性も高い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、自動車のインタ
ークーラー等に使用するサイレンサ付きエアチューブに
関する。
ークーラー等に使用するサイレンサ付きエアチューブに
関する。
【０００２】
【従来の技術】 自動車用のエアチューブはターボチャ
ージャとインタークーラとの間をつなぐチューブであ
る。このエアチューブはその断面を図３に示すように、
チューブ本体１０１と内部を通過する空気の通過音を遮
断するためにチューブ本体の外周面に配設された吸音材
１０３とこの吸音材１０３によりチューブ本体１０１の
外周面に沿って中央部が固定されたバキュームホース１
０５とからなる。
ージャとインタークーラとの間をつなぐチューブであ
る。このエアチューブはその断面を図３に示すように、
チューブ本体１０１と内部を通過する空気の通過音を遮
断するためにチューブ本体の外周面に配設された吸音材
１０３とこの吸音材１０３によりチューブ本体１０１の
外周面に沿って中央部が固定されたバキュームホース１
０５とからなる。
【０００３】吸音材１０３はチューブ本体１０１の外周
面の軸方向に延びる間隙１０７を形成する周方向に巻か
た被覆部１０９と被覆部１０９の両端部を覆って接合す
る接合部１１１とから構成されている。被覆部１０９の
両端部間に形成された間隙１０７にバキュームホース１
０５が配置され、接合部１１１により固定されている。
面の軸方向に延びる間隙１０７を形成する周方向に巻か
た被覆部１０９と被覆部１０９の両端部を覆って接合す
る接合部１１１とから構成されている。被覆部１０９の
両端部間に形成された間隙１０７にバキュームホース１
０５が配置され、接合部１１１により固定されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 従来のサイレンサ付
きエアチューブは吸音材１０３が被覆部１０９と接合部
１１１の２部品で構成されているため、１部品に比較
し、取付作業に時間がかかり作業効率が低かった。ま
た、接合部１１１の端面が表出するために見栄えも悪い
という問題が有った。本発明は係る問題を解決するもの
で、作業性が良く、見栄えの良いサイレンサ付きエアチ
ューブを提供することを課題とする。
きエアチューブは吸音材１０３が被覆部１０９と接合部
１１１の２部品で構成されているため、１部品に比較
し、取付作業に時間がかかり作業効率が低かった。ま
た、接合部１１１の端面が表出するために見栄えも悪い
という問題が有った。本発明は係る問題を解決するもの
で、作業性が良く、見栄えの良いサイレンサ付きエアチ
ューブを提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 本発明者は吸音材を型
成形することに思い至つた。そして、チューブ本体及び
バキュームホース等の線状体を型にインサートした状態
で吸音材を型成形することにより一度の成形で、見栄え
の良い所定形状をもつサイレンサ付きエアチューブを得
たものである。すなわち、本発明のサイレンサ付きエア
チューブは、チューブ本体と、該チューブ本体の少なく
とも一部外周面に一体的に型成形された樹脂発泡体から
なるサイレンサ部と、該チューブ本体の該外周面より離
れた位置で該サイレンサ部の表面より両端部が突出し中
央部が該サイレンサ部に埋設固定された線状体とを有す
ることを特徴とする。
成形することに思い至つた。そして、チューブ本体及び
バキュームホース等の線状体を型にインサートした状態
で吸音材を型成形することにより一度の成形で、見栄え
の良い所定形状をもつサイレンサ付きエアチューブを得
たものである。すなわち、本発明のサイレンサ付きエア
チューブは、チューブ本体と、該チューブ本体の少なく
とも一部外周面に一体的に型成形された樹脂発泡体から
なるサイレンサ部と、該チューブ本体の該外周面より離
れた位置で該サイレンサ部の表面より両端部が突出し中
央部が該サイレンサ部に埋設固定された線状体とを有す
ることを特徴とする。
【０００６】本発明のサイレンサ付きエアチューブはサ
イレンサ部が型成形された樹脂発泡体で形成されている
ため見栄えがよい。また、チューブ本体と線状体とはイ
ンサート成形されているためサイレンサ部とともに一体
化され、組付けを必要としない。このため作業性も高
い。
イレンサ部が型成形された樹脂発泡体で形成されている
ため見栄えがよい。また、チューブ本体と線状体とはイ
ンサート成形されているためサイレンサ部とともに一体
化され、組付けを必要としない。このため作業性も高
い。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明のサイレンサ付きエアチュ
ーブはチューブ本体と、サイレンサ部と、線状体とから
なる。チューブ本体は空気が通る通路を区画するもの
で、樹脂あるいは金属で形成されている。サイレンサ部
は樹脂発泡体で形成され、樹脂発泡体のもつ多孔質な空
隙により音を吸収あるいは空隙を区画する他孔壁で音を
遮蔽するものである。樹脂発泡体としては、ウレタン樹
脂発泡体が用いられる。しかしウレタン樹脂以外の樹脂
発泡体を使用することもできる。
ーブはチューブ本体と、サイレンサ部と、線状体とから
なる。チューブ本体は空気が通る通路を区画するもの
で、樹脂あるいは金属で形成されている。サイレンサ部
は樹脂発泡体で形成され、樹脂発泡体のもつ多孔質な空
隙により音を吸収あるいは空隙を区画する他孔壁で音を
遮蔽するものである。樹脂発泡体としては、ウレタン樹
脂発泡体が用いられる。しかしウレタン樹脂以外の樹脂
発泡体を使用することもできる。
【０００８】線状体としてはバキュームホース、ワイヤ
ーハーネス等の線状に延びた部品を意味する。線状体を
エアチューブに組み込むことにより組み付け作業が向上
し、個々に配置した場合に比較し、空間をより有効に利
用でき、かつ空間の煩雑さを避けることができる。サイ
レンサ部は線状体が突出する線状体の両端部の根本部分
の周囲を覆うリード部をもつものとするのが好ましい。
線状体がサイレンサ部より表出する部分には大きな歪み
が作用する。これにより線状体を取り囲むサイレンサ部
に破れ等の損傷が起きやすい。リード部で線状体の端部
のコン本部分を覆うことにより、サイレンサ部に作用す
る歪みを少なくすることができる。これによりサイレン
サ部の損傷を低減できる。
ーハーネス等の線状に延びた部品を意味する。線状体を
エアチューブに組み込むことにより組み付け作業が向上
し、個々に配置した場合に比較し、空間をより有効に利
用でき、かつ空間の煩雑さを避けることができる。サイ
レンサ部は線状体が突出する線状体の両端部の根本部分
の周囲を覆うリード部をもつものとするのが好ましい。
線状体がサイレンサ部より表出する部分には大きな歪み
が作用する。これにより線状体を取り囲むサイレンサ部
に破れ等の損傷が起きやすい。リード部で線状体の端部
のコン本部分を覆うことにより、サイレンサ部に作用す
る歪みを少なくすることができる。これによりサイレン
サ部の損傷を低減できる。
【０００９】なお、線状体をインサートするとき、線状
体の両端部を成形型により固定し、線状体の中央部をイ
ンサートされたエアチューブの外周面で支持することに
より線状体の中央部を確実に成形されるサイレンサ内部
に埋設することができる。
体の両端部を成形型により固定し、線状体の中央部をイ
ンサートされたエアチューブの外周面で支持することに
より線状体の中央部を確実に成形されるサイレンサ内部
に埋設することができる。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例の自動車のインタークーラー
等に使用するサイレンサ付きエアチューブの断面を図１
に示す。このサイレンサ付きエアチューブは、エアチュ
ーブ１とバキュームホース２とサイレンサ部３とから構
成されている。エアチューブ１は内径４９ｍｍの通孔を
もつナイロンホースで構成されている。バキュームホー
ス２はヒドリンゴム製の内部に内径３．５ｍｍの通孔を
もつ外形約７．５ｍｍのものである。サイレンサ部３は
型成形された硬質ウレタン発泡体で構成されている。
等に使用するサイレンサ付きエアチューブの断面を図１
に示す。このサイレンサ付きエアチューブは、エアチュ
ーブ１とバキュームホース２とサイレンサ部３とから構
成されている。エアチューブ１は内径４９ｍｍの通孔を
もつナイロンホースで構成されている。バキュームホー
ス２はヒドリンゴム製の内部に内径３．５ｍｍの通孔を
もつ外形約７．５ｍｍのものである。サイレンサ部３は
型成形された硬質ウレタン発泡体で構成されている。
【００１１】なお、バキュームホース２はその中央部が
エアチューブ１の外周面に接して軸方向に延び、両端部
はエアチューブ１から所定角度で遠心方向に延びてい
る。サイレンサ部３はこのバキュームホース２の中央部
と両端部の根本の部分を覆っている。本実施例のサイレ
ンサ付きエアチューブは、ターボチャージャとインター
クーラの間に配設され、ターボチャージャより伝搬する
騒音がエアチューブ１の内周側より外周側の大気中に放
出されるのをサイレンサ部３により防ぐ。すなわち、エ
アチューブ１がサイレンサ部３により覆われているた
め、エアチューブ１内を通過する空気により伝搬される
騒音がサイレンサ部３で阻止され、エアチューブ１の外
部に騒音が漏れるのが阻止される。
エアチューブ１の外周面に接して軸方向に延び、両端部
はエアチューブ１から所定角度で遠心方向に延びてい
る。サイレンサ部３はこのバキュームホース２の中央部
と両端部の根本の部分を覆っている。本実施例のサイレ
ンサ付きエアチューブは、ターボチャージャとインター
クーラの間に配設され、ターボチャージャより伝搬する
騒音がエアチューブ１の内周側より外周側の大気中に放
出されるのをサイレンサ部３により防ぐ。すなわち、エ
アチューブ１がサイレンサ部３により覆われているた
め、エアチューブ１内を通過する空気により伝搬される
騒音がサイレンサ部３で阻止され、エアチューブ１の外
部に騒音が漏れるのが阻止される。
【００１２】また、バキュームホース２をエアホース１
に一体的にサイレンサ部３で固定しているため、バキュ
ームホース２とエアホース１とが個々に分離されている
場合に比較し、煩雑さを無くしている。また、サイレン
サ部３を型成形しているため所定の見栄えの良い外周形
状をもち、製品の商品価値を高めている。なお、サイレ
ンサ部３は図２にその断面を示すようにバキュームホー
ス２の両端部の根本部からより先端部に延びる部分を覆
うリード部３１をもつものとするのが好ましい。これに
よりバキュームホース２により誘起されるサイレンサ部
３に作用する大きな歪みの発生を抑制でき、サイレンサ
部３の破損を少なくすることができる。
に一体的にサイレンサ部３で固定しているため、バキュ
ームホース２とエアホース１とが個々に分離されている
場合に比較し、煩雑さを無くしている。また、サイレン
サ部３を型成形しているため所定の見栄えの良い外周形
状をもち、製品の商品価値を高めている。なお、サイレ
ンサ部３は図２にその断面を示すようにバキュームホー
ス２の両端部の根本部からより先端部に延びる部分を覆
うリード部３１をもつものとするのが好ましい。これに
よりバキュームホース２により誘起されるサイレンサ部
３に作用する大きな歪みの発生を抑制でき、サイレンサ
部３の破損を少なくすることができる。
【００１３】
【発明の効果】サイレンサ部を型成形しているためサイ
レンサ部の外周形状が見栄えが良く、商品性が高められ
ている。エアチューブ及び線状体がインサートされた状
態でサイレンサ部が型成形されるため、組み付け作業が
不要となり、作業性が高くなる。
レンサ部の外周形状が見栄えが良く、商品性が高められ
ている。エアチューブ及び線状体がインサートされた状
態でサイレンサ部が型成形されるため、組み付け作業が
不要となり、作業性が高くなる。
【００１４】なお、サイレンサ部を線状体の両端部の根
本部からより先端部に向かって延びる部分を被覆するリ
ード部をもつものとすることにより、線状体により誘起
されるサイレンサ部に作用する大きな歪みの発生を抑制
でき、サイレンサ部の破損を少なくすることができる。
本部からより先端部に向かって延びる部分を被覆するリ
ード部をもつものとすることにより、線状体により誘起
されるサイレンサ部に作用する大きな歪みの発生を抑制
でき、サイレンサ部の破損を少なくすることができる。
【図１】本実施例のサイレンサ付きエアホースの軸方向
に沿った断面図である。
に沿った断面図である。
【図２】本実施例の変形例の要部の断面図である。
【図３】従来のサイレンサ付きエアホースの軸方向と直
角方向の断面図である。
角方向の断面図である。
１…エアホース ２…バキューホース ３…サイレ
ンサ部 ３１…リード部
ンサ部 ３１…リード部
Claims (3)
- 【請求項１】 チューブ本体と、該チューブ本体の少な
くとも一部外周面に一体的に型成形された樹脂発泡体か
らなるサイレンサ部と、該チューブ本体の該外周面より
離れた位置で該サイレンサ部の表面より両端部が突出し
中央部が該サイレンサ部に埋設固定された線状体とを有
することを特徴とするサイレンサ付きエアチューブ。 - 【請求項２】 前記サイレンサ部は前記線状体が突出す
る両前記端部の根本部分の周囲を覆うリード部をもつ請
求項１記載のサイレンサ付きエアチューブ。 - 【請求項３】 前記線状体はバキュームホースである請
求項１記載のサイレンサ付きエアチューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34409998A JP3695626B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | サイレンサ付きエアチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34409998A JP3695626B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | サイレンサ付きエアチューブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000170613A true JP2000170613A (ja) | 2000-06-20 |
| JP3695626B2 JP3695626B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=18366645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34409998A Expired - Fee Related JP3695626B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | サイレンサ付きエアチューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3695626B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2388504A1 (en) | 2010-05-21 | 2011-11-23 | OFFICINE METALLURGICHE G. CORNAGLIA S.p.A. | Sound-deadening duct for aeriform fluids and method of manufacturing same |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP34409998A patent/JP3695626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2388504A1 (en) | 2010-05-21 | 2011-11-23 | OFFICINE METALLURGICHE G. CORNAGLIA S.p.A. | Sound-deadening duct for aeriform fluids and method of manufacturing same |
| EP2388504B1 (en) | 2010-05-21 | 2018-07-11 | OFFICINE METALLURGICHE G. CORNAGLIA S.p.A. | Sound-deadening duct for aeriform fluids and method of manufacturing same |
| EP2388504B2 (en) † | 2010-05-21 | 2023-01-18 | OFFICINE METALLURGICHE G. CORNAGLIA S.p.A. | Sound-deadening duct for aeriform fluids and method of manufacturing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3695626B2 (ja) | 2005-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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