JP3533988B2 - 車両用空調ダクトの接続構造 - Google Patents
車両用空調ダクトの接続構造Info
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- JP3533988B2 JP3533988B2 JP15098999A JP15098999A JP3533988B2 JP 3533988 B2 JP3533988 B2 JP 3533988B2 JP 15098999 A JP15098999 A JP 15098999A JP 15098999 A JP15098999 A JP 15098999A JP 3533988 B2 JP3533988 B2 JP 3533988B2
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- male end
- female
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方のダクトと他
方のダクトの端部を雌雄嵌合させて接続する車両用空調
装置におけるダクトの接続構造に関する。
方のダクトの端部を雌雄嵌合させて接続する車両用空調
装置におけるダクトの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置における送風ダクトは風
が通過可能な通路を形成し、送風ユニットの下流側に設
けられる。上記送風ダクトは、通常、成形上および配設
個所ならびに組付作業上の都合により、例えば図4に示
すように複数に分割して成形され、図3に示すように、
複数のダクト1A,3Aを接続して、ダクト内面を通路
として相互に連通して使用される。一方のダクト1Aの
雄端部2Aを他方のダクト3Aの雌端部4A内に挿通し
て、嵌合させて接続する。
が通過可能な通路を形成し、送風ユニットの下流側に設
けられる。上記送風ダクトは、通常、成形上および配設
個所ならびに組付作業上の都合により、例えば図4に示
すように複数に分割して成形され、図3に示すように、
複数のダクト1A,3Aを接続して、ダクト内面を通路
として相互に連通して使用される。一方のダクト1Aの
雄端部2Aを他方のダクト3Aの雌端部4A内に挿通し
て、嵌合させて接続する。
【0003】上記雄端部2Aの外周面と雌端部4Aの内
周面とは略2mmの間隙Sを介してラップするようにダ
クト3Aの雌端部4Aは端縁全周を段付けにより拡大し
て形成している。一方のダクト1Aの雄端部2Aにはそ
の端縁外周面に沿ってウレタン等よりなる帯状の弾性シ
ール部材5が環状に貼着してある。上記一方のダクト1
Aと他方のダクト3Aとは、一方のダクト1Aの雄端部
2Aを他方のダクト3Aの雌端部4Aの内周面に挿入す
ることにより、弾性シール部材5が雌端部4Aの内周面
に圧接されて間隙S内でつぶされて両ダクト1A,3A
は雌雄嵌合し接合状態に保持され、嵌合部よりの送風漏
れを防止する。
周面とは略2mmの間隙Sを介してラップするようにダ
クト3Aの雌端部4Aは端縁全周を段付けにより拡大し
て形成している。一方のダクト1Aの雄端部2Aにはそ
の端縁外周面に沿ってウレタン等よりなる帯状の弾性シ
ール部材5が環状に貼着してある。上記一方のダクト1
Aと他方のダクト3Aとは、一方のダクト1Aの雄端部
2Aを他方のダクト3Aの雌端部4Aの内周面に挿入す
ることにより、弾性シール部材5が雌端部4Aの内周面
に圧接されて間隙S内でつぶされて両ダクト1A,3A
は雌雄嵌合し接合状態に保持され、嵌合部よりの送風漏
れを防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ダクトの
接続構造においては、図3に示すように弾性シール部材
5が雌端部4Aの内周面に圧接するのみの嵌合のため、
嵌合部の保持力が弱く、車両走行時の振動によりダクト
嵌合部がグラついてガタ音の発生および送風漏れの恐れ
があり、図4に示すようにダクト3Aの嵌合部近傍に固
定片8を付設して、その固定片8で車体側に締結してダ
クト嵌合部の保持力をアップし、車両走行時のダクト嵌
合部のグラつきを抑制している。これがために、車両の
コストアップおよびダクト取付け作業工程の増加という
問題があった。
接続構造においては、図3に示すように弾性シール部材
5が雌端部4Aの内周面に圧接するのみの嵌合のため、
嵌合部の保持力が弱く、車両走行時の振動によりダクト
嵌合部がグラついてガタ音の発生および送風漏れの恐れ
があり、図4に示すようにダクト3Aの嵌合部近傍に固
定片8を付設して、その固定片8で車体側に締結してダ
クト嵌合部の保持力をアップし、車両走行時のダクト嵌
合部のグラつきを抑制している。これがために、車両の
コストアップおよびダクト取付け作業工程の増加という
問題があった。
【0005】本発明は、上記のような問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的とするところは、固定片を付設し
て車体側に締結する必要がなく、ダクト嵌合部の保持力
をアップさせることができ、部品点数および作業工数を
低減できる車両用空調ダクトの接合構造を提供すること
である。
れたもので、その目的とするところは、固定片を付設し
て車体側に締結する必要がなく、ダクト嵌合部の保持力
をアップさせることができ、部品点数および作業工数を
低減できる車両用空調ダクトの接合構造を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】雄端部を有する一方のダ
クトと雌端部を有する他方のダクトとを備え、上記雄端
部の端縁に沿って環状に設けた弾性シール部材を介在さ
せて、上記雌端部を雄端部の外周に嵌合させて上記一方
のダクトと他方のダクトを接続してなる車両用空調ダク
トの接続構造において、上記雄端部の外周面に、該雄端
部の端縁の上記弾性シール部材の貼着代を残した位置か
らダクトの軸方向と平行に延び、上記雌端部の内周面に
密接する複数の凸状ビードを形成したことを特徴とする
(請求項1)。雄端部の外周面に設けた複数の凸状ビー
ドを雌端部の内周面に密接して嵌合部の保持力をアップ
し、ダクトの嵌合部近傍を車体側に結合することなくダ
クト嵌合部のグラつきをなくす。
クトと雌端部を有する他方のダクトとを備え、上記雄端
部の端縁に沿って環状に設けた弾性シール部材を介在さ
せて、上記雌端部を雄端部の外周に嵌合させて上記一方
のダクトと他方のダクトを接続してなる車両用空調ダク
トの接続構造において、上記雄端部の外周面に、該雄端
部の端縁の上記弾性シール部材の貼着代を残した位置か
らダクトの軸方向と平行に延び、上記雌端部の内周面に
密接する複数の凸状ビードを形成したことを特徴とする
(請求項1)。雄端部の外周面に設けた複数の凸状ビー
ドを雌端部の内周面に密接して嵌合部の保持力をアップ
し、ダクトの嵌合部近傍を車体側に結合することなくダ
クト嵌合部のグラつきをなくす。
【0007】上記一方のダクトおよび他方のダクトは略
矩形の断面形状であり、上記凸状ビードを上記雄端部の
断面の対角線方向に相対向する少なくとも4個所に設け
る(請求項2)。ダクト断面の上下左右いずれの方向に
もグラつきを抑制し、かつダクトのねじれも抑制する最
低個数の凸状ビードによりダクト嵌合部の保持力をアッ
プする。
矩形の断面形状であり、上記凸状ビードを上記雄端部の
断面の対角線方向に相対向する少なくとも4個所に設け
る(請求項2)。ダクト断面の上下左右いずれの方向に
もグラつきを抑制し、かつダクトのねじれも抑制する最
低個数の凸状ビードによりダクト嵌合部の保持力をアッ
プする。
【0008】上記一方のダクトおよび他方のダクトは略
円形の断面形状であり、上記凸状ビードを上記雄端部の
円周方向に略等間隔で少なくとも3個所に設ける(請求
項3)。ダクト断面の径方向のいずれの方向にもグラつ
きを抑制し、上記矩形の断面形状のダクトと同様に最低
個数の凸状ビードによりダクト嵌合部の保持力をアップ
する。
円形の断面形状であり、上記凸状ビードを上記雄端部の
円周方向に略等間隔で少なくとも3個所に設ける(請求
項3)。ダクト断面の径方向のいずれの方向にもグラつ
きを抑制し、上記矩形の断面形状のダクトと同様に最低
個数の凸状ビードによりダクト嵌合部の保持力をアップ
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図1およ
び図2に基づいて説明する。空調ダクトは送風ユニット
の下流側に設けられ、空調ユニットから送り出されるエ
アーをエアーアウトレットに導き車室内へ吹き出すため
に車体側の要所に配設される。上記空調ダクトの断面形
状は配設個所に応じて矩形あるいは円形等にその内面が
エアーの通過可能な通路に形成される。上記ダクトは一
般に合成樹脂製で成形上およびダクトの車体側配設個所
の都合上等により複数個に分割してブロー成形等により
成形される。そして、上記分割された各ダクトをそのダ
クト端部で雌雄嵌合させて接続し、ダクト内面を通路と
して相互に連通して使用する。
び図2に基づいて説明する。空調ダクトは送風ユニット
の下流側に設けられ、空調ユニットから送り出されるエ
アーをエアーアウトレットに導き車室内へ吹き出すため
に車体側の要所に配設される。上記空調ダクトの断面形
状は配設個所に応じて矩形あるいは円形等にその内面が
エアーの通過可能な通路に形成される。上記ダクトは一
般に合成樹脂製で成形上およびダクトの車体側配設個所
の都合上等により複数個に分割してブロー成形等により
成形される。そして、上記分割された各ダクトをそのダ
クト端部で雌雄嵌合させて接続し、ダクト内面を通路と
して相互に連通して使用する。
【0010】図1に示す実施形態において、1は雄端部
2を有する一方のダクト、3は雌端部4を有する他方の
ダクトで、ダクト1,3はいずれも角部に丸味のある矩
形断面に形成してある。上記ダクト1,3の雌雄嵌合部
2,4は、雄端部2の外周面と雌端部4の内周面とが略
2mm程度の間隙Sを介してラップするように雌端部4
の内周面は雄端部2の外周面より広くなるように段付拡
大して形成してある。かつ、その端縁部はラッパ状に更
に拡張して開口している。一方、雄端部2はその端縁部
の外周面に沿ってウレタンよりなる帯状の弾性シール部
材5が環状に貼着してある。上記一方のダクト1と他方
のダクト3とは雄端部2を雌端部4の内周面に挿入し、
雄端部2の端縁外周面に貼着した弾性シール部材5を圧
接して間隙S内につぶし込むことにより雌雄嵌合部2,
4よりの送風漏れを防止する。
2を有する一方のダクト、3は雌端部4を有する他方の
ダクトで、ダクト1,3はいずれも角部に丸味のある矩
形断面に形成してある。上記ダクト1,3の雌雄嵌合部
2,4は、雄端部2の外周面と雌端部4の内周面とが略
2mm程度の間隙Sを介してラップするように雌端部4
の内周面は雄端部2の外周面より広くなるように段付拡
大して形成してある。かつ、その端縁部はラッパ状に更
に拡張して開口している。一方、雄端部2はその端縁部
の外周面に沿ってウレタンよりなる帯状の弾性シール部
材5が環状に貼着してある。上記一方のダクト1と他方
のダクト3とは雄端部2を雌端部4の内周面に挿入し、
雄端部2の端縁外周面に貼着した弾性シール部材5を圧
接して間隙S内につぶし込むことにより雌雄嵌合部2,
4よりの送風漏れを防止する。
【0011】上記一方のダクト1の雄端部2の外周面に
は、他方のダクト3の雌端部4の内周面に密接する凸状
ビード6がダクトの軸方向と平行に複数形成してある。
各凸状ビード6は同一の形状、寸法で矩形断面の上記雄
端部2の対角線方向に相対向して最低4個所に設ける。
なお、凸状ビード6は矩形断面の長辺の中心位置に相対
向して更に2個所設けてもよい。凸状ビード6は、ダク
トの軸方向と平行にダクト1の雄端部2の端縁の弾性シ
ール部材5の貼着代を残した位置から段状の傾斜面7を
経て上記雌端部4と嵌合したときの雌端部4の端縁位置
まで延出して形成してある。
は、他方のダクト3の雌端部4の内周面に密接する凸状
ビード6がダクトの軸方向と平行に複数形成してある。
各凸状ビード6は同一の形状、寸法で矩形断面の上記雄
端部2の対角線方向に相対向して最低4個所に設ける。
なお、凸状ビード6は矩形断面の長辺の中心位置に相対
向して更に2個所設けてもよい。凸状ビード6は、ダク
トの軸方向と平行にダクト1の雄端部2の端縁の弾性シ
ール部材5の貼着代を残した位置から段状の傾斜面7を
経て上記雌端部4と嵌合したときの雌端部4の端縁位置
まで延出して形成してある。
【0012】上記空調用ダクト1,3は雄端部2を雌端
部4内に弾性シール部材5を雌端部4の内周面に圧接さ
せてつぶし込み、上記複数の凸状ビード6を雌端部4の
内周面に摺接させて押し込むことにより接合される。
部4内に弾性シール部材5を雌端部4の内周面に圧接さ
せてつぶし込み、上記複数の凸状ビード6を雌端部4の
内周面に摺接させて押し込むことにより接合される。
【0013】上記構成により一方のダクト1と他方のダ
クト3は、雄端部2の外周面の複数の凸状ビード6が雌
端部4の内周面にほぼその全長にわたり密接するのでダ
クト嵌合部はグラつきなく、相互に固定される。従って
従来のように嵌合部近傍でダクトに固定辺8を付設して
車体側に締結する必要がない。
クト3は、雄端部2の外周面の複数の凸状ビード6が雌
端部4の内周面にほぼその全長にわたり密接するのでダ
クト嵌合部はグラつきなく、相互に固定される。従って
従来のように嵌合部近傍でダクトに固定辺8を付設して
車体側に締結する必要がない。
【0014】図2は、接合される一方のダクトと他方の
ダクトを断面円形により形成した場合の嵌合部の断面を
示すものである。一方のダクトの雄端部2の外周には、
他方のダクトの雌端部4と密接する凸状のビード6が、
周方向に等間隔をおいて3個所に形成してある。他の構
造は図1に示すものと実質的に同じである。ダクト断面
の周方向とともに径方向のいずれの方向にもグラつきを
抑制可能とし、相互に固定される。
ダクトを断面円形により形成した場合の嵌合部の断面を
示すものである。一方のダクトの雄端部2の外周には、
他方のダクトの雌端部4と密接する凸状のビード6が、
周方向に等間隔をおいて3個所に形成してある。他の構
造は図1に示すものと実質的に同じである。ダクト断面
の周方向とともに径方向のいずれの方向にもグラつきを
抑制可能とし、相互に固定される。
【0015】
【発明の効果】本発明では、複数のダクトを接合する嵌
合部は、ダクト自体に形成した凸状ビードで相互のグラ
つきなく固定されるから、嵌合部を車体側に締結する必
要がなく、締付け用の部品および締結作業を不要とし、
コストダウンおよびダクト取付作業性を向上させること
ができる。
合部は、ダクト自体に形成した凸状ビードで相互のグラ
つきなく固定されるから、嵌合部を車体側に締結する必
要がなく、締付け用の部品および締結作業を不要とし、
コストダウンおよびダクト取付作業性を向上させること
ができる。
【図1】本発明のダクト接合構造を示すもので、図1
(A)はダクト嵌合部の長さ方向の図1(B)のIA−
IA線に沿う方向の断面図、図1(B)はダクト径方向
の断面図である。
(A)はダクト嵌合部の長さ方向の図1(B)のIA−
IA線に沿う方向の断面図、図1(B)はダクト径方向
の断面図である。
【図2】本発明の他のダクト接合構造のダクト嵌合部の
径方向の断面図である。
径方向の断面図である。
【図3】従来のダクト嵌合部の長さ方向の縦断面図であ
る。
る。
【図4】従来のダクトの分解斜視図である。
1 一方のダクト
2 雄端部
3 他方のダクト
4 雌端部
5 弾性シール部材
6 凸状ビード
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B60H 1/00 - 3/06
Claims (3)
- 【請求項1】 雄端部を有する一方のダクトと雌端部を
有する他方のダクトとを備え、上記雄端部の端縁に沿っ
て環状に設けた弾性シール部材を介在させて、上記雌端
部を雄端部の外周に嵌合させて上記一方のダクトと他方
のダクトを接続してなる車両用空調ダクトの接続構造に
おいて、上記雄端部の外周面に、該雄端部の端縁の上記
弾性シール部材の貼着代を残した位置からダクトの軸方
向と平行に延び、上記雌端部の内周面に密接する複数の
凸状ビードを形成したことを特徴とする車両用空調ダク
トの接続構造。 - 【請求項2】 上記一方のダクトおよび他方のダクトは
略矩形の断面形状であり、上記凸状ビードを、上記雄端
部の断面の対角線方向に相対向する少なくとも4個所に
設けた請求項1記載の車両用空調ダクトの接続構造。 - 【請求項3】 上記一方のダクトおよび他方のダクトは
略円形の断面形状であり、上記凸状ビードを、上記雄端
部の円周方向に略等間隔で少なくとも3個所に設けた請
求項1記載の車両用空調ダクトの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15098999A JP3533988B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 車両用空調ダクトの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15098999A JP3533988B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 車両用空調ダクトの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000335227A JP2000335227A (ja) | 2000-12-05 |
JP3533988B2 true JP3533988B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=15508862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15098999A Expired - Fee Related JP3533988B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 車両用空調ダクトの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3533988B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100577821B1 (ko) | 2004-07-08 | 2006-05-11 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 에어덕트의 실링구조 |
JP5227614B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2013-07-03 | 本田技研工業株式会社 | 車両用空調装置 |
JP2011051442A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Aitec:Kk | 空調ダクトとその組付け方法 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP15098999A patent/JP3533988B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000335227A (ja) | 2000-12-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040217 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |