JP2999528B2 - 空気ばね用防雪カバーおよびそれを用いた空気ばね - Google Patents

空気ばね用防雪カバーおよびそれを用いた空気ばね

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JP2999528B2 JP24274490A JP24274490A JP2999528B2 JP 2999528 B2 JP2999528 B2 JP 2999528B2 JP 24274490 A JP24274490 A JP 24274490A JP 24274490 A JP24274490 A JP 24274490A JP 2999528 B2 JP2999528 B2 JP 2999528B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、多くは鉄道車両に用いられる空気ばねに
適用されて、交換作業を極めて容易ならしめる防雪カバ
ーおよび、それを適用した空気ばねに関するものであ
る。
(従来の技術) 上面板および下面板と、これらの両面板を気密に相互
連結するゴムベローズとを具え、そのゴムベローズの内
部への空気の封入によって使用に供される空気ばねを、
たとえば鉄道車両に適用した場合には、上面板とゴムベ
ローズとの間に雪もしくは水が入り込み、それが圧雪も
しくは氷となって上面板とゴムベローズとの間のシール
部を押下げることにより、ゴムベローズ内の封入空気が
洩出することがあるので、上述したような空気ばねの周
囲を、筒状可撓膜体、多くは筒状弾性体からなる防雪カ
バーで取囲み、この防雪カバーで、上面板とゴムベロー
ズとの間への雪、水などの入り込みを防止することが従
来から広く一般に行われている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来の防雪カバーは、そのことごとくが、
一体構造の筒状体からなり、それの空気ばねへの取付け
は、第4図に縦断面図で示すように(実開昭64−50160
号公報参照)、上端部分を上面板21と車体22との間に狭
み込み、そして下端部分を、下面板23の下方に連結した
中空積層ゴム24の剛性プレート間に嵌め込み固定するこ
とにより行っていたことから、故障した防雪カバーの交
換に際しては、車体22と、空気ばねを取付けた台車とを
一旦切り離すことが必須の要件となり、防雪カバーの交
換作業に非常に多くの作業工数が必要になるという問題
があった。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決する
ものであり、車体と、空気ばねを取付けた台車とを切り
離すことなしに、少ない作業工数の下で極めて簡易迅速
に交換することができる防雪カバーおよびそれを用いた
空気ばねを提供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明の空気ばね用防雪カバーは、空気ばねの、少
なくとも上面板の周面もしくは下面に設けた条溝に弾性
係合する突条からなる連結部を有するとともに、空気ば
ねのゴムベローズを囲繞できる幅および長さを有する可
撓膜体の、長さ方向の少なくとも一箇所に、所要に応じ
て分離および再連結できる面ファスナーおよびベルト状
連結具よりなる連結手段を設けたものである。
また、この発明の、防雪カバーを用いた空気ばねは、
上面板および下面板と、これらの両面板を気密に相互連
結するゴムベローズとを具える空気ばねにおいて、上面
板の周面もしくは下面に設けた条溝に、可撓膜体からな
り、前記ゴムベローズを囲繞する防雪カバーを、上端部
に設けた突条を弾性係合させて取付け、この防雪カバー
を、周方向の少なくとも一箇所で、面ファスナーおよび
ベルト状連結具よりなる連結手段によって分離および再
連結可能ならしめたものである。
この空気ばねにおいて、より好ましくは、上述したと
ころに加え、防雪カバーの下端部を、下面板の下面もし
くは、その下面板の下方に連結した積層ゴムの周面に取
付ける。
(作 用) この発明の防雪カバーは、たとえば、ほぼ帯状をなす
可撓膜体の上端部に設けた連結部を上面板の周面もしく
は下面にそれのほぼ全長にわたって弾性係合させること
によって、その防雪カバーで空気ばねのゴムベローズを
囲繞し、しかる後、防雪カバーの長さ方向の両端部を、
そこに設けた、面ファスナーおよびベルト状連結具より
なる連結手段によって相互連結することにより、空気ば
ねに極めて容易に装着することができ、その装着状態に
おいては、上面板とゴムベローズとの間への雪および水
の入り込みを十分に防止することができる。
ところで、防雪カバーの、上述したような装着状態に
おいて、その防雪カバーに、交換を必要とする程度の損
傷が生じた場合には、車体および台車はそのままに、防
雪カバーの両端部の連結を、連結手段の作用の下で解除
し、続いて、その防雪カバーの、上面板への弾性係合を
解除することにより、防雪カバーを、著しく少ない作業
工数をもって空気ばねから取外すことができ、しかる後
の、新たな防雪カバーの再取付は、前述したところと同
様にして行うことができる。
かくして、この発明によれば、故障した防雪カバーの
交換を、少ない作業工数で、簡易・迅速に行うことが可
能となる。しかも、上記防雪カバーでは、前記連結手段
を面ファスナーおよびベルト連結具で構成したことか
ら、その防雪カバーは、長さ方向での寸法の自由度が大
きく、これがため、一種類の長さ寸法の下で、各種径寸
法の空気ばねに十分に適合させることができ、空気ばね
の径寸法に応じた長さ寸法の防雪カバーを準備すること
が不要となる。
また、以上のような防雪カバーを設けた空気ばねで
は、防雪カバーの上端部に設けた連結部を上面板の周囲
もしくは下面に弾性係合させ、より好ましくは、このこ
とに加えて、防雪カバーの下端部をもまた、下面板の下
面または、下面板の下方に直結した筒状積層ゴムの周面
に、これもたとえば弾性係合させ、そして、その防雪カ
バーの両端部を、それらに設けた面ファスナーおよびベ
ルト状連結具よりなる連結手段によって相互連結するこ
とにより、上面板とゴムベローズとの間、好ましくは、
それに加えて、下面板とゴムベローズとの間への雪およ
び水の入り込みをほぼ完全に防止することができる。
しかもここでは、防雪カバーが、その周方向の少なく
とも一個所で、分離および再連結可能であり、加えて、
その防雪カバーの、とくに上端部は、上面板の周面もし
くは下面に取付けられていることから、その防雪カバー
の交換に当り、空気ばねを取付けた台車と車体とを切り
離すこが全く不要となる。さらに、ここにおける空気ば
ねでは、前記防雪カバーに設けた連結手段を面ファスナ
ーおよびベルト状連結具で構成したことから、その防雪
カバーにり、先に述べたところと同様の作用効果をもた
らすことができる。
(実施例) 以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す図であり、第1図
(a)は連結手段によって防雪カバーをエンドレンスに
連結した状態を、第1図(b)はその連結を解除した状
態をそれぞれ示す。
この防雪カバー1は、全体としてほぼ帯状をなす可撓
膜体2、好ましくは、ゴムもしくはゴム状弾性膜体から
なり、ここでは、その幅方向の一方側、図では下方側部
分は、防雪カバーのエンドレス連結状態で幾分内側に湾
曲する曲面部分3を有する。
また、図示のこの防雪カバー1は、その上端部に、図
ではそれの上縁によって内側側へ突出して、それのほぼ
全長にわたって延在する突条4を有し、この突条4は、
第2図に縦断面図で示すように、空気ばね5の上面板6
の周面に設けた条溝7に弾性係合する連結部として機能
する。
そしてさらに、防雪カバー1は、その突条4の全体
を、上面板6に設けた条溝7に弾性係合させた状態で、
空気ばね5のゴムベローズ8をその全周にわたって囲繞
できる長さを有するとともに、その長さ方向の少なくと
一個所、図では一個所だけに、防雪カバー1の所要に応
じた、エンドレス連結およびその連結の解除をもたらす
べく機能する連結手段9を有する。
図示例のこの連結手段9は、防雪カバー1の、長さ方
向の両端部分のオーバラップ域対向面に設けられ、突条
形成位置と対応しない領域に位置する、一対のループテ
ープとフックテープとからなる面ファスナー10と、突条
形成位置と対応する部分に設けたベルト状連結具11とか
らなり、このような連結手段9による、防雪カバー1の
端部分の相互連結は、面ファスナー10を圧着固定すると
ともに、ベルト状連結具11のストリップを、固定バック
ルに通して折り返し、そしてそのストリップを、それの
折り返し対向面に設けた面ファスナーその他を介して緩
み止めすることによって行うことができる。
ところで、図示の突条4は、防雪カバー1のほぼ全長
にわたって連続形成されているが、防雪カバーの、上面
板6への取付け強度との関連の下で、その突条を跡切れ
跡切れに形成することもでき、また、その断面形状を、
抜け止め突起もしくは突条を有するまたは有しない適宜
形状のものに変更することがもできる。そしてさらに
は、上面板6への防雪カバー1の取付位置との関連にお
いて、突条4の突出方向を帯状本体部分に対し、斜め下
方、斜め上方、真上方向などとすることもできる。
以上に述べたような防雪カバー1の、空気ばね5への
第2図に示すような取付状態においては、車両の走行時
その他における上面板6とゴムベローズ8との間への
雪、水などの入り込みは、ゴムベローズ8をその全周に
わたって囲繞するその防雪カバー1によって極めて有効
に阻止されることになり、それ故に、それらの入り込み
に起因する、空気ばね5からのエアー洩れが十分に防止
されることになる。
また、その防雪カバー1の交換は、車体と、空気ばね
を取付けた台車との相対位置を何ら変更することなく、
連結手段9によるカバー端部の相互連結の解除と、上面
板条溝7からの突条4の抜き取りとによって既設カバー
の取外しを行い、しかる後、新規な防雪カバー1の突条
4の、条溝7への押込みと、連結手段9によるカバー端
部の相互連結とによってそのカバーの取付けを行うこと
により、少ない作業工数の下で、極めて簡易・迅速に行
うことができる。
そして、防雪カバー1のこのような取付状態の下で
は、突条4の、条溝7からの不測の抜け出しは、連結手
段9の作用によって十分に防止されるので、防雪カバー
1は、それ本来の機能を、常にかつ確実に発揮すること
ができる。
第3図は、防雪カバーの他の例を示すとともに、その
防雪カバーを具える空気ばねを示す縦断面図であり、こ
こに示す防雪カバー1は、前述した防雪カバーの下端
に、縦断面内で、半径方向内方へのびる縮径部分12を一
体形成し、この縮径部分12の中間部に、上下の面板6,13
ひいては、上面板6と、下面板13の下方に連結した中空
積層ゴム14との相対変位を許容する波状部分15を設ける
とともに、その縮径部分12の内周端に環状肉厚部16を設
け、そして、その肉厚部16を、中空積層ゴム14の二枚の
剛性プレート17間に、それの弾性変形下で嵌め込み可能
ならしめたものである。
なお図示はしないが、この防雪カバー1もまた、その
長さ方向の少なくとも一個所に、それの、所要に応じた
エンドレス連結およびその連結の解除を司る、前述した
と同様の構成とすることができる連結手段を有する。
かかる防雪カバー1の取付けは、その突条4を、上面
板6の条溝7内へ、それの弾性変形下で、全長にわたっ
て嵌め込むとともに縮径部分内周端の環状肉厚部16を、
剛性プレート間に、これもまた弾性変形させて嵌め込
み、しかる後、連結手段によって、カバー1の端部分を
相互連結することにより行うことができる。
従って、この防雪カバー1もまた、車体とは全く無関
係に、いいかえれば、車体と台車とを分離する必要なし
に、交換作業を、少ない作業工数の下で、極めて簡易・
迅速に行うことを可能ならしめる。
ところで、この防雪カバー1は、その上下の両端部を
空気ばね側に連結する構造であることから、上面板6と
ゴムベローズ8との間のみならず、そのゴムベローズ8
と下面板13との間への雪、水などの入り込みをも効果的
に阻止することができる。
(発明の効果) 以上に述べたところから明らかなように、この発明に
よれば、車体と、空気ばねを取付けた台車とを分離する
ことなしに、故障した防雪カバーを、少ない作業工数の
下で、簡易・迅速に、しかも、独立部品の使用なしに交
換することが可能となる。
しかも、本発明では、前記防雪カバーに設けた連結手
段を面ファスナーおよびベルト状連結具で構成したこと
から、その防雪カバーは、長さ方向での寸自由度が大き
く、これがため、一種類の長さ寸法の下で、各種径寸法
の空気ばねに十分に適合させることができ、空気ばねの
径寸法に応じた長さ寸法の防雪カバーを準備することが
不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る防雪カバーを例示する図、 第2、3図はそれぞれ、防雪カバーを具える空気ばねを
例示する縦断面図、 第4図は、従来例を示す縦断面図である。 1……防雪カバー、2……可撓膜体 4……突条、5……空気ばね 6……上面板、7……条溝 8……ゴムベローズ、9……連結手段 10……面ファスナー、11……ベルト状連結具 12……縮径部分、13……下面板 14……中空積層ゴム、15……波状部分 16……環状肉厚部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−17767(JP,A) 特開 昭62−13823(JP,A) 特開 昭63−65973(JP,A) 特開 平2−92787(JP,A) 実開 昭64−50160(JP,U) 実開 昭64−17065(JP,U) 実開 昭64−49761(JP,U) 実公 昭40−23109(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 9/02 - 9/05 F16F 9/38 B61F 5/10 F16J 3/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気ばね(5)の、少なくとも上面板
    (6)の周面もしくは下面に設けた条溝(7)に弾性係
    合する突条(4)からなる連結部を有するとともに、空
    気ばね(5)のゴムベローズ(8)を囲繞できる幅およ
    び長さを有する可撓膜体(2)の、長さ方向の少なくと
    も一箇所に、所要に応じて分離および再連結できる、面
    ファスナー(10)およびベルト状連結具(11)よりなる
    連結手段を設けてなる空気ばね用防雪カバー。
  2. 【請求項2】上面板(6)および下面板(13)と、これ
    らの両面板を気密に相互連結するゴムベローズ(8)と
    を具える空気ばねにおいて、 上面板(6)の周面もしくは下面に設けた条溝(7)
    に、可撓膜体(2)からなり、前記ゴムベローズ(8)
    を囲繞する防雪カバー(1)を、上端部に設けた突条
    (4)を弾性係合させて取付け、この防雪カバー(1)
    を、周方向の少なくとも一箇所で、面ファスナー(10)
    およびベルト状連結具(11)よりなる連結手段によって
    分離および再連結可能ならしめる空気ばね。
  3. 【請求項3】前記防雪カバー(1)の下端部を、下面板
    (13)の下面もしくは、その下面板(13)に連結した積
    層ゴム(14)の周面に取付けてなる請求項2に記載の空
    気ばね。
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