JP2679875B2 - たわみ継手 - Google Patents
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- pad
- housing
- tubular portion
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- tubular
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L13/00—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
- F16L13/14—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
- F16L13/141—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling by crimping or rolling from the outside
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
- F01N13/1805—Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
- F01N13/1811—Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body with means permitting relative movement, e.g. compensation of thermal expansion or vibration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L13/00—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
- F16L13/14—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
- F16L13/141—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling by crimping or rolling from the outside
- F16L13/142—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling by crimping or rolling from the outside with a sealing element inserted into the female part before crimping or rolling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/10—Adjustable joints, Joints allowing movement comprising a flexible connection only, e.g. for damping vibrations
- F16L27/1021—Adjustable joints, Joints allowing movement comprising a flexible connection only, e.g. for damping vibrations comprising an intermediate resilient element, e.g. a ring
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、一般的には、管状部分を密閉するためのた
わみ継手に関する。本発明は、特に、可撓性のある密封
された連結部を提供するために、整列された管状部分の
間に位置したたわみパッドを有するたわみ継手に関す
る。
わみ継手に関する。本発明は、特に、可撓性のある密封
された連結部を提供するために、整列された管状部分の
間に位置したたわみパッドを有するたわみ継手に関す
る。
発明の背景 たわみ継手は、例えば自動車の流体送給装置におい
て、管を連結するために用いられる。前記たわみ継手
は、管にかかる力に応じて、軸線方向に曲げたり、ねじ
ったり、動かしたりすることができなければならない。
前記たわみ継手は、また、好ましくは、音と振動とを減
衰させなければならない。本発明は、上述した要求を満
たし、また比較的安価で、製造しやすいたわみ継手を提
供する。
て、管を連結するために用いられる。前記たわみ継手
は、管にかかる力に応じて、軸線方向に曲げたり、ねじ
ったり、動かしたりすることができなければならない。
前記たわみ継手は、また、好ましくは、音と振動とを減
衰させなければならない。本発明は、上述した要求を満
たし、また比較的安価で、製造しやすいたわみ継手を提
供する。
発明の要約 本発明は管状部分を連結し、密封するためのたわみ継
手に関する。前記たわみ継手は内面と外面とを備えたた
わみパッドを有する。前記パッドの内面の周りには外郭
部分が延在している。前記たわみ継手は環状の盛り上が
り部分を備えた第1管状部分を有している。前記盛り上
がり部分はパッドの内面における外郭部分と係合する。
第2管状部分は環状のハウジングを有している。前記ハ
ウジングは外面と内面とを有している。ハウジングの内
面はパッドの外面と係合し、パッドを第1管状部分と密
封関係になって維持する。
手に関する。前記たわみ継手は内面と外面とを備えたた
わみパッドを有する。前記パッドの内面の周りには外郭
部分が延在している。前記たわみ継手は環状の盛り上が
り部分を備えた第1管状部分を有している。前記盛り上
がり部分はパッドの内面における外郭部分と係合する。
第2管状部分は環状のハウジングを有している。前記ハ
ウジングは外面と内面とを有している。ハウジングの内
面はパッドの外面と係合し、パッドを第1管状部分と密
封関係になって維持する。
本発明の主な目的は、良好な密封性を提供しながら、
管にかかる力に応じて動くことのできる、管のためのた
わみ継手を提供することにある。
管にかかる力に応じて動くことのできる、管のためのた
わみ継手を提供することにある。
本発明の重要な目的は、安価で製造し易いたわみ継手
を提供することにある。
を提供することにある。
後に説明する本発明の実施例に用いられている符号を
参考のために付記して本発明を記述すると、 本発明は、管状部分12,14を密封するためのたわみ継
手10であって、 たわみパッド20にして、該パッド20は1つの軸線
(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面24及
び外面22を有し、更に該パッド20は中心線(C)によっ
て実質的に相等しい部分に分けられているとともに第1
側部26及び第2側部28を有し、該パッド20は前記中心線
(C)と前記第2側部28との間において前記内面24のま
わりに延びる幾何学的形状になった外郭部分30を有す
る、前記たわみパッド20と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部42まで延びる壁部
40で形成された第1管状部分12にして、該壁部40は円筒
状の外面44を有し、この外面44は、前記パッド20の内面
24のまわりに延びる前記外郭部分30の幾何学的形状と同
様の幾何学的形状を有する、外方に延びる盛り上がり部
分46を有し、この盛り上がり部分46は前記パッド20の内
面24のまわりに延びる前記外郭部分30と係合して、前記
第1管状部分12を前記パッド20に対して適切に整列させ
ている、前記第1管状部分12と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部52まで延びる壁部
50で形成された第2管状部分14にして、この壁部50は円
筒状の外面54を有し、この外面54は前記第2管状部分14
の壁部50で画定された一体的な拡大ハウジング58を有
し、この拡大ハウジング58は外面60及び内面62を有し、
この拡大ハウジング58の内面62は前記パッド20の外面22
に直接係合していて、該パッド20を前記第1管状部分12
に対して密封状態に維持している、前記第2管状部分14
と、 前記拡大ハウジング58の外面60の上に延びていて且つ
この外面60に係合する第2ハウジング66にして、該第2
ハウジング66は前記拡大ハウジング58の外面60に係合す
る唇状部分68を含み、前記拡大ハウジング58と、前記第
2ハウジング66と、前記第1管状部分12の外面44との間
にギャップ69が維持されていて、このギャップ69が前記
たわみ継手10と、前記第1管状部分12と、前記第2管状
部分14とが力に応じて動くことを許容するようになって
いる、前記第2ハウジング66と、 前記パッド20と前記第2ハウジング66との間で前記第
1管状部分12のまわりに配置された拘束要素71にして、
前記パッド20が前記ギャップ69の中へ入り込むのを阻止
している、前記拘束要素71と、 を含むことを特徴とする。
参考のために付記して本発明を記述すると、 本発明は、管状部分12,14を密封するためのたわみ継
手10であって、 たわみパッド20にして、該パッド20は1つの軸線
(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面24及
び外面22を有し、更に該パッド20は中心線(C)によっ
て実質的に相等しい部分に分けられているとともに第1
側部26及び第2側部28を有し、該パッド20は前記中心線
(C)と前記第2側部28との間において前記内面24のま
わりに延びる幾何学的形状になった外郭部分30を有す
る、前記たわみパッド20と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部42まで延びる壁部
40で形成された第1管状部分12にして、該壁部40は円筒
状の外面44を有し、この外面44は、前記パッド20の内面
24のまわりに延びる前記外郭部分30の幾何学的形状と同
様の幾何学的形状を有する、外方に延びる盛り上がり部
分46を有し、この盛り上がり部分46は前記パッド20の内
面24のまわりに延びる前記外郭部分30と係合して、前記
第1管状部分12を前記パッド20に対して適切に整列させ
ている、前記第1管状部分12と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部52まで延びる壁部
50で形成された第2管状部分14にして、この壁部50は円
筒状の外面54を有し、この外面54は前記第2管状部分14
の壁部50で画定された一体的な拡大ハウジング58を有
し、この拡大ハウジング58は外面60及び内面62を有し、
この拡大ハウジング58の内面62は前記パッド20の外面22
に直接係合していて、該パッド20を前記第1管状部分12
に対して密封状態に維持している、前記第2管状部分14
と、 前記拡大ハウジング58の外面60の上に延びていて且つ
この外面60に係合する第2ハウジング66にして、該第2
ハウジング66は前記拡大ハウジング58の外面60に係合す
る唇状部分68を含み、前記拡大ハウジング58と、前記第
2ハウジング66と、前記第1管状部分12の外面44との間
にギャップ69が維持されていて、このギャップ69が前記
たわみ継手10と、前記第1管状部分12と、前記第2管状
部分14とが力に応じて動くことを許容するようになって
いる、前記第2ハウジング66と、 前記パッド20と前記第2ハウジング66との間で前記第
1管状部分12のまわりに配置された拘束要素71にして、
前記パッド20が前記ギャップ69の中へ入り込むのを阻止
している、前記拘束要素71と、 を含むことを特徴とする。
また、本発明は、管状部分12,14を密封するためのた
わみ継手10であって、 たわみパッド20にして、該パッド20は1つの軸線
(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面24及
び外面22を有し、該パッド20は、また、第1側部26及び
第2側部28を有し、該第1側部26及び該第2側部28を実
質的に相等しい部分に分ける中心線(C)を有し、この
パッド20はほぼ前記中心線(C)のところにおける前記
パッド20の内面24のまわりに延びる幾何学的形状になっ
た外郭部分30を有する、前記パッド20と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部42まで延びる壁部
40で形成された第1管状部分12にして、該第1管状部分
12は、前記パッド20の内面24上の前記外郭部分30の幾何
学的形状と同様の幾何学的形状を有する盛り上がり部分
46を有し、この盛り上がり部分46は前記パッド20の内面
24上の前記外郭部分30と係合して、前記第1管状部分12
を前記パッド20に対して適切に整列させている、前記第
1管状部分12と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部52まで延びる壁部
50で形成された第2管状部分14にして、この壁部50は円
筒状の外面54を有し、この外面54は前記第2管状部分14
の壁部50で画定された一体的な拡大ハウジング58を有
し、この拡大ハウジング58は外面60及び内面62を有し、
この拡大ハウジング58の内面62は前記パッド20の外面22
に直接係合していて、該パッド20を前記第1管状部分12
に対して密封関係に維持している、前記第2管状部分14
と、 前記拡大ハウジング58の外面60の上に延びていて且つ
この外面60に係合する第2ハウジング66にして、該第2
ハウジング66は前記拡大ハウジング58の外面60に係合す
る唇状部分68を含み、前記拡大ハウジング58と、前記第
2ハウジング66と、前記第1管状部分12の外面44との間
にギャップ69が維持され、それによりこのギャップ69が
前記たわみ継手10と、前記第1管状部分12と、前記第2
管状部分14とを力に応じて動かさせるようになってい
る、前記第2ハウジング66と、 前記パッド20と前記第2ハウジング66との間で前記第
1管状部分12のまわりに配置された拘束要素71にして、
前記パッド20が前記ギャップ69の中へ入り込むのを阻止
している、前記拘束要素71と、 を含むことを特徴とする。
わみ継手10であって、 たわみパッド20にして、該パッド20は1つの軸線
(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面24及
び外面22を有し、該パッド20は、また、第1側部26及び
第2側部28を有し、該第1側部26及び該第2側部28を実
質的に相等しい部分に分ける中心線(C)を有し、この
パッド20はほぼ前記中心線(C)のところにおける前記
パッド20の内面24のまわりに延びる幾何学的形状になっ
た外郭部分30を有する、前記パッド20と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部42まで延びる壁部
40で形成された第1管状部分12にして、該第1管状部分
12は、前記パッド20の内面24上の前記外郭部分30の幾何
学的形状と同様の幾何学的形状を有する盛り上がり部分
46を有し、この盛り上がり部分46は前記パッド20の内面
24上の前記外郭部分30と係合して、前記第1管状部分12
を前記パッド20に対して適切に整列させている、前記第
1管状部分12と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部52まで延びる壁部
50で形成された第2管状部分14にして、この壁部50は円
筒状の外面54を有し、この外面54は前記第2管状部分14
の壁部50で画定された一体的な拡大ハウジング58を有
し、この拡大ハウジング58は外面60及び内面62を有し、
この拡大ハウジング58の内面62は前記パッド20の外面22
に直接係合していて、該パッド20を前記第1管状部分12
に対して密封関係に維持している、前記第2管状部分14
と、 前記拡大ハウジング58の外面60の上に延びていて且つ
この外面60に係合する第2ハウジング66にして、該第2
ハウジング66は前記拡大ハウジング58の外面60に係合す
る唇状部分68を含み、前記拡大ハウジング58と、前記第
2ハウジング66と、前記第1管状部分12の外面44との間
にギャップ69が維持され、それによりこのギャップ69が
前記たわみ継手10と、前記第1管状部分12と、前記第2
管状部分14とを力に応じて動かさせるようになってい
る、前記第2ハウジング66と、 前記パッド20と前記第2ハウジング66との間で前記第
1管状部分12のまわりに配置された拘束要素71にして、
前記パッド20が前記ギャップ69の中へ入り込むのを阻止
している、前記拘束要素71と、 を含むことを特徴とする。
また、本発明は、管状部分12,14を密封するためのた
わみ継手10であって、 たわみパッド20にして、該パッド20は1つの軸線
(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面24及
び外面22を有し、更に該パッド20は中心線(C)によっ
て実質的に相等しい部分に分けられていると共に第1側
部26及び第2側部28を有し、該パッド20は前記内面24の
まわりに延びる幾何学的形状になった外郭部分30を有す
る、前記たわみパッド20と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部42まで延びる壁部
40を含む第1管状部分12にして、該壁部40は円筒状の外
面44を有し、前記第1管状部分12は、前記円筒状の外面
44と一体的になった、前記パッド20の内面24の前記外郭
部分30の幾何学的形状と同様の幾何学的形状を有する盛
り上がり部分46を有し、この盛り上がり部分46は前記壁
部40の第1部分76と第2部分78との間に位置しており、
前記壁部40の第1部分76が前記パッド20の第1側部26と
係合して前記パッド20をよりたわみ性を少なくして支持
しており、前記盛り上がり部分46は前記パッド20の内面
24上の前記外郭部分30によって受け入れられて、前記第
1管状部分12を前記パッド20に対して適切に整列させて
いる、前記第1管状部分12と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部52まで延びる壁部
50で形成された第2管状部分14にして、この壁部50は円
筒状の外面54を有し、この外面54は前記第2管状部分14
の壁部50で画定された一体的な拡大ハウジング58を有
し、この拡大ハウジング58は外面60及び内面62を有し、
この拡大ハウジング58の内面62は前記パッド20の外面に
直接係合していて、該パッド20を前記第1管状部分12に
対して密封関係に維持している、前記第2管状部分14
と、 前記拡大ハウジング58の外面60の上に延びていて且つ
この外面60に係合する第2ハウジング66にして、該第2
ハウジング66は前記拡大ハウジング58の外面60に係合す
る唇状部分68を含み、前記拡大ハウジング58と、前記第
2ハウジング66と、前記第1管状部分12の外面44との間
にギャップ69が維持され、それによりこのギャップ69が
前記たわみ継手10と、前記第1管状部分12と、前記第2
管状部分14とを力に応じて動かさせるようになってい
る、前記第2ハウジング66と、 前記パッド20と前記第2ハウジング66との間で前記第
1管状部分12のまわりに配置された拘束要素71にして、
前記パッド20が前記ギャップ69の中へ入り込むのを阻止
している、前記拘束要素71と、 を含むことを特徴とする。
わみ継手10であって、 たわみパッド20にして、該パッド20は1つの軸線
(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面24及
び外面22を有し、更に該パッド20は中心線(C)によっ
て実質的に相等しい部分に分けられていると共に第1側
部26及び第2側部28を有し、該パッド20は前記内面24の
まわりに延びる幾何学的形状になった外郭部分30を有す
る、前記たわみパッド20と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部42まで延びる壁部
40を含む第1管状部分12にして、該壁部40は円筒状の外
面44を有し、前記第1管状部分12は、前記円筒状の外面
44と一体的になった、前記パッド20の内面24の前記外郭
部分30の幾何学的形状と同様の幾何学的形状を有する盛
り上がり部分46を有し、この盛り上がり部分46は前記壁
部40の第1部分76と第2部分78との間に位置しており、
前記壁部40の第1部分76が前記パッド20の第1側部26と
係合して前記パッド20をよりたわみ性を少なくして支持
しており、前記盛り上がり部分46は前記パッド20の内面
24上の前記外郭部分30によって受け入れられて、前記第
1管状部分12を前記パッド20に対して適切に整列させて
いる、前記第1管状部分12と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部52まで延びる壁部
50で形成された第2管状部分14にして、この壁部50は円
筒状の外面54を有し、この外面54は前記第2管状部分14
の壁部50で画定された一体的な拡大ハウジング58を有
し、この拡大ハウジング58は外面60及び内面62を有し、
この拡大ハウジング58の内面62は前記パッド20の外面に
直接係合していて、該パッド20を前記第1管状部分12に
対して密封関係に維持している、前記第2管状部分14
と、 前記拡大ハウジング58の外面60の上に延びていて且つ
この外面60に係合する第2ハウジング66にして、該第2
ハウジング66は前記拡大ハウジング58の外面60に係合す
る唇状部分68を含み、前記拡大ハウジング58と、前記第
2ハウジング66と、前記第1管状部分12の外面44との間
にギャップ69が維持され、それによりこのギャップ69が
前記たわみ継手10と、前記第1管状部分12と、前記第2
管状部分14とを力に応じて動かさせるようになってい
る、前記第2ハウジング66と、 前記パッド20と前記第2ハウジング66との間で前記第
1管状部分12のまわりに配置された拘束要素71にして、
前記パッド20が前記ギャップ69の中へ入り込むのを阻止
している、前記拘束要素71と、 を含むことを特徴とする。
その他の目的及び利点は、添付図面を参照しながら本
発明について以下詳細に記載することによって明らかに
なるであろう。
発明について以下詳細に記載することによって明らかに
なるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は自動車の空調用コンプレッサーに連結され
た、本発明によるたわみ継手の透視図である。
た、本発明によるたわみ継手の透視図である。
第2図は本発明によるたわみ継手の実施例を理解する
ために参考となる参考例の断面図である。
ために参考となる参考例の断面図である。
第3図は本発明によるたわみ継手の他の実施例を理解
するために参考となる参考例の断面図である。
するために参考となる参考例の断面図である。
第4図は本発明によるたわみ継手の更に他の実施例の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
好的実施例の説明 図面を参照すると、本発明の好的実施例が示されてい
る。第1図を参照すると、本発明によるたわみ継手が参
照番号10によって示されている。前記たわみ継手10は第
1管状部分12と、第2管状部分14とを有している。第1
図の実施例においては、前記第1管状部分12は自動車の
空調用コンプレッサー16に連結されている。しかしなが
ら、当業界においては、本発明によるたわみ継手が、使
用目的に応じて、多くの自動車用の、及び非自動車用の
流体送給装置に使用できることがわかるであろう。1つ
の系統において幾つかの管状部分と適当に整列させるた
めには、普通は少なくとも2つのたわみ継手が必要な程
度の自由度を有していることが要求される。
る。第1図を参照すると、本発明によるたわみ継手が参
照番号10によって示されている。前記たわみ継手10は第
1管状部分12と、第2管状部分14とを有している。第1
図の実施例においては、前記第1管状部分12は自動車の
空調用コンプレッサー16に連結されている。しかしなが
ら、当業界においては、本発明によるたわみ継手が、使
用目的に応じて、多くの自動車用の、及び非自動車用の
流体送給装置に使用できることがわかるであろう。1つ
の系統において幾つかの管状部分と適当に整列させるた
めには、普通は少なくとも2つのたわみ継手が必要な程
度の自由度を有していることが要求される。
本発明の第1の実施例が第2図に示されている。この
実施例のたわみ継手10は第1管状部分12と第2管状部分
14とを有している。前記たわみ継手は更にたわみパッド
20を有している。
実施例のたわみ継手10は第1管状部分12と第2管状部分
14とを有している。前記たわみ継手は更にたわみパッド
20を有している。
第2図を更に参照すると、前記たわみパッド20は外面
22と内面24とを有し、これらは両方とも全体的に円形状
になって軸線(A)に沿って延在している。たわみパッ
ド20は更に第1側部26と第2側部28とを有している。中
心線(C)がたわみパッド20を実質的に相等しい部分に
分けている。たわみパッド20はパッド20の内面24の周囲
に延在したへこみ部分あるいは外郭部分30を有してい
る。前記外郭部分30は環状の溝であってもよい。外郭部
分30は各種の形状になっていてもよく、それでも本発明
の範囲の中に入っている。例えば、外郭部分30は球状に
なっていてもよい。本実施例においては、溝30はたわみ
パッド20の内面24の周りで、パッドの中心線(C)とパ
ッドの第2側部28との間に延在している。しかしなが
ら、溝30は、また、使用目的に応じてパッドの中心線
(C)と第1側部26との間に位置してもよい。
22と内面24とを有し、これらは両方とも全体的に円形状
になって軸線(A)に沿って延在している。たわみパッ
ド20は更に第1側部26と第2側部28とを有している。中
心線(C)がたわみパッド20を実質的に相等しい部分に
分けている。たわみパッド20はパッド20の内面24の周囲
に延在したへこみ部分あるいは外郭部分30を有してい
る。前記外郭部分30は環状の溝であってもよい。外郭部
分30は各種の形状になっていてもよく、それでも本発明
の範囲の中に入っている。例えば、外郭部分30は球状に
なっていてもよい。本実施例においては、溝30はたわみ
パッド20の内面24の周りで、パッドの中心線(C)とパ
ッドの第2側部28との間に延在している。しかしなが
ら、溝30は、また、使用目的に応じてパッドの中心線
(C)と第1側部26との間に位置してもよい。
たわみパッド20は、使用目的に応じて、どのような適
当な材料で作ることもできる。大部分の使用目的に対し
ては、エラストマー材料が特に適している。適当なエラ
ストマー材料の例としては、合成ゴム、天然ゴム、ネオ
プレンあるいはウレタン材料がある。たわみパッド20の
構成材料としてエラストマー材料を用いると、パッドに
は音と振動の減衰現象が付与される。
当な材料で作ることもできる。大部分の使用目的に対し
ては、エラストマー材料が特に適している。適当なエラ
ストマー材料の例としては、合成ゴム、天然ゴム、ネオ
プレンあるいはウレタン材料がある。たわみパッド20の
構成材料としてエラストマー材料を用いると、パッドに
は音と振動の減衰現象が付与される。
第2図を更に参照すると、第1管状部分12が示されて
いる。前記第1管状部分12は、軸線(A)に沿って開放
端部42の方へ延在した壁部40で形成されている。前記壁
部40は円筒状の外面44を有している。この外面44には盛
り上がり部分46あるいは唇状部分が形成されている。前
記盛り上がり部分46は外面44と一体構造的になってい
る。前記盛り上がり部分46と外郭部分30とは各種の幾何
学的形状になっていてもよい。円形、球形、及び楕円形
が好ましいことがわかっている。
いる。前記第1管状部分12は、軸線(A)に沿って開放
端部42の方へ延在した壁部40で形成されている。前記壁
部40は円筒状の外面44を有している。この外面44には盛
り上がり部分46あるいは唇状部分が形成されている。前
記盛り上がり部分46は外面44と一体構造的になってい
る。前記盛り上がり部分46と外郭部分30とは各種の幾何
学的形状になっていてもよい。円形、球形、及び楕円形
が好ましいことがわかっている。
前記盛り上がり部分46はたわみパッド20の内面24にお
ける外郭部分30と係合している。この係合関係によっ
て、第1管状部分はたわみパッド20と適当に整列されて
保持されている。たわみパッド20は、使用目的に応じ
て、第1管状部分12上で成型されて、次に所定位置にお
いて硬化しても、あるいは成型、硬化させ、その後で第
1管状部分上に位置させてもよい。パッド20は管状部分
12と14のうちの1つ、あるいはそれら両方に接着しても
よい。
ける外郭部分30と係合している。この係合関係によっ
て、第1管状部分はたわみパッド20と適当に整列されて
保持されている。たわみパッド20は、使用目的に応じ
て、第1管状部分12上で成型されて、次に所定位置にお
いて硬化しても、あるいは成型、硬化させ、その後で第
1管状部分上に位置させてもよい。パッド20は管状部分
12と14のうちの1つ、あるいはそれら両方に接着しても
よい。
第2図には第2管状部分14も示されている。前記第2
管状部分14は軸線(A)に沿って開放端部52へ延在した
壁部50で形成されている。前記壁部50は円筒状の外面54
を有している。第2管状部分14の開放端部52において
は、壁部50によって拡大ハウジング58が規定されてい
る。前記ハウジング58は外面60と内面62とを有する。前
記内面62はたわみパッド20の外面22と係合し、パッドを
第1管状部分12と密閉関係に維持している。
管状部分14は軸線(A)に沿って開放端部52へ延在した
壁部50で形成されている。前記壁部50は円筒状の外面54
を有している。第2管状部分14の開放端部52において
は、壁部50によって拡大ハウジング58が規定されてい
る。前記ハウジング58は外面60と内面62とを有する。前
記内面62はたわみパッド20の外面22と係合し、パッドを
第1管状部分12と密閉関係に維持している。
ハウジング58の外面60上を第2ハウジング66が延在
し、付加的な構造支持体を提供している。第2ハウジン
グ66は少なくとも1つの唇状部分68を有し、これはたわ
みパッド20を取り囲み、ハウジング58の外面60と係合す
るように、スウェージ加工したり、ロール加工したり、
あるいはその他の方法で変形させることができる。ハウ
ジング58あるいは第2ハウジング66と第1管状部分12の
外面44との間には好ましくはギャップ69が維持されてお
り、たわみ継手10と管状部分12,14とは、力に応答して
必要に応じて動くことができるようになっている。
し、付加的な構造支持体を提供している。第2ハウジン
グ66は少なくとも1つの唇状部分68を有し、これはたわ
みパッド20を取り囲み、ハウジング58の外面60と係合す
るように、スウェージ加工したり、ロール加工したり、
あるいはその他の方法で変形させることができる。ハウ
ジング58あるいは第2ハウジング66と第1管状部分12の
外面44との間には好ましくはギャップ69が維持されてお
り、たわみ継手10と管状部分12,14とは、力に応答して
必要に応じて動くことができるようになっている。
本実施例においては、第1管状部分12の周りで、弾性
的なたわみパッド20と第2ハウジング66との間に、ワッ
シャー71のような拘束要素が位置している。前記ワッシ
ャー71はエラストマー材料がギャップ69の中へ入り込む
のを防いでいる。
的なたわみパッド20と第2ハウジング66との間に、ワッ
シャー71のような拘束要素が位置している。前記ワッシ
ャー71はエラストマー材料がギャップ69の中へ入り込む
のを防いでいる。
第1管状部分12と第2管状部分14とは、それぞれ、使
用目的に応じて、各種の材料でできていてもよい。適当
な材料の例としては、金属とプラスチックがあるが、金
属の方が好ましい材料である。
用目的に応じて、各種の材料でできていてもよい。適当
な材料の例としては、金属とプラスチックがあるが、金
属の方が好ましい材料である。
たわみパッド20は、使用目的に応じて、第1管状部分
及び第1管状部分12,14のそれぞれに対して、接着され
ていても、接着されていなくてもよい。パッドが非接着
型である場合には、テフロンのようなテトラフルオロエ
タンのホモポリマー材料からなる合成樹脂ポリマーの表
面が、好ましくはハウジング58の内面62と第1管状部分
12の盛り上がり部分46に設けられ、パッドが付加的な潤
滑剤なしに滑動する事ができるようになっている。
及び第1管状部分12,14のそれぞれに対して、接着され
ていても、接着されていなくてもよい。パッドが非接着
型である場合には、テフロンのようなテトラフルオロエ
タンのホモポリマー材料からなる合成樹脂ポリマーの表
面が、好ましくはハウジング58の内面62と第1管状部分
12の盛り上がり部分46に設けられ、パッドが付加的な潤
滑剤なしに滑動する事ができるようになっている。
第3図は、第2ハウジング及び拘束要素を備えていな
いたわみ継手の断面図を示すものであり、それ故に本発
明の実施例ではないが、本発明の他の実施例を理解する
ために参考となる参考例として掲載されたものである。
この参考例においては、たわみパッド20の内面24におけ
る外郭部分30は、パッドの中心線(C)に沿っている。
第1管状部分12の盛り上がり部分46は前記外郭部分ある
いは溝30と係合し、第1管状部分12とたわみパッド20と
の間において適当な整列状態を維持している。
いたわみ継手の断面図を示すものであり、それ故に本発
明の実施例ではないが、本発明の他の実施例を理解する
ために参考となる参考例として掲載されたものである。
この参考例においては、たわみパッド20の内面24におけ
る外郭部分30は、パッドの中心線(C)に沿っている。
第1管状部分12の盛り上がり部分46は前記外郭部分ある
いは溝30と係合し、第1管状部分12とたわみパッド20と
の間において適当な整列状態を維持している。
第3図を更に参照すると、たわみパッド20の外面22に
はテーパのついたエッジ70,70′が設けられている。前
記テーパエッジ70,70′は解放領域を規定しており、た
わみ継手10の組み立て中に、たわみパッド20をハウジン
グ58の中へ効率的に挿入できるようにしている。
はテーパのついたエッジ70,70′が設けられている。前
記テーパエッジ70,70′は解放領域を規定しており、た
わみ継手10の組み立て中に、たわみパッド20をハウジン
グ58の中へ効率的に挿入できるようにしている。
ハウジング58はその一部分としてハウジングの唇状部
分72を有している。前記ハウジングの唇状部分72は、た
わみ継手10の組み立て中に、たわみパッド20の上でロー
ル加工あるいは曲げ加工される。
分72を有している。前記ハウジングの唇状部分72は、た
わみ継手10の組み立て中に、たわみパッド20の上でロー
ル加工あるいは曲げ加工される。
第4図は、拘束要素を備えていないたわみ継手の断面
図を示すものであり、それ故に本発明の実施例ではない
が、本発明の更に別の実施例を理解するため参考となる
参考例として掲載されたものである。この参考例におい
ては、たわみパッド20は外面22と、内面24と第1側部26
と第2側部28とを有している。パッド20の内面24の周り
には、外郭部分あるいは溝30が延在している。
図を示すものであり、それ故に本発明の実施例ではない
が、本発明の更に別の実施例を理解するため参考となる
参考例として掲載されたものである。この参考例におい
ては、たわみパッド20は外面22と、内面24と第1側部26
と第2側部28とを有している。パッド20の内面24の周り
には、外郭部分あるいは溝30が延在している。
壁部40を有する第1管状部分12が軸線(A)の周りで
解放端部42へ延在している。前記壁部40は円筒状の外面
44を有している。環状的な盛り上がり部分46が外面44と
一体構造的になっている。前記盛り上がり部分46は溝30
によって受留められており、壁部40の第1部分76と壁部
40の2部分78との間に位置している。前記第1部分76は
第1側部26に隣接した領域において、たわみパッド20の
内面24と係合し、パッドを支持あるいは硬化させてい
る。このことによってパッド20は、使用目的に応じて、
比較的硬直したものになる。盛り上がり部分46はパッド
20の内面24における外郭部分30と係合する。
解放端部42へ延在している。前記壁部40は円筒状の外面
44を有している。環状的な盛り上がり部分46が外面44と
一体構造的になっている。前記盛り上がり部分46は溝30
によって受留められており、壁部40の第1部分76と壁部
40の2部分78との間に位置している。前記第1部分76は
第1側部26に隣接した領域において、たわみパッド20の
内面24と係合し、パッドを支持あるいは硬化させてい
る。このことによってパッド20は、使用目的に応じて、
比較的硬直したものになる。盛り上がり部分46はパッド
20の内面24における外郭部分30と係合する。
第4図を参照すると、唇状部分68を有する第2ハウジ
ング66がハウジング58の外面60と係合している。このこ
とによってハウジング58に対する付加的な構造支持が得
られる。
ング66がハウジング58の外面60と係合している。このこ
とによってハウジング58に対する付加的な構造支持が得
られる。
図面に開示されたたわみ継手には多くの変更が可能で
あり、またそれが添付した請求の範囲内に入ってくるこ
とは理解できるはずである。
あり、またそれが添付した請求の範囲内に入ってくるこ
とは理解できるはずである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−154886(JP,A) 実開 昭64−17086(JP,U) 実開 昭62−145972(JP,U) 米国特許4198078(US,A)
Claims (9)
- 【請求項1】管状部分(12,14)を密封するためのたわ
み継手(10)であって、 たわみパッド(20)にして、該パッド(20)は1つの軸
線(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面
(24)及び外面(22)を有し、更に該パッド(20)は中
心線(C)によって実質的に相等しい部分に分けられて
いるとともに第1側部(26)及び第2側部(28)を有
し、該パッド(20)は前記中心線(C)と前記第2側部
(28)との間において前記内面(24)のまわりに延びる
幾何学的形状になった外郭部分(30)を有する、前記た
わみパッド(20)と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部(42)まで延びる壁
部(40)で形成された第1管状部分(12)にして、該壁
部(40)は円筒状の外面(44)を有し、この外面(44)
は、前記パッド(20)の内面(24)のまわりに延びる前
記外郭部分(30)の幾何学的形状と同様の幾何学的形状
を有する、外方に延びる盛り上がり部分(46)を有し、
この盛り上がり部分(46)は前記パッド(20)の内面
(24)のまわりに延びる前記外郭部分(30)と係合し
て、前記第1管状部分(12)を前記パッド(20)に対し
て適切に整列させている、前記第1管状部分(12)と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部(52)まで延びる壁
部(50)で形成された第2管状部分(14)にして、この
壁部(50)は円筒状の外面(54)を有し、この外面(5
4)は前記第2管状部分(14)の壁部(50)で画定され
た一体的な拡大ハウジング(58)を有し、この拡大ハウ
ジング(58)は外面(60)及び内面(62)を有し、この
拡大ハウジング(58)の内面(62)は前記パッド(20)
の外面(22)に直接係合していて、該パッド(20)を前
記第1管状部分(12)に対して密封状態に維持してい
る、前記第2管状部分(14)と、 前記拡大ハウジング(58)の外面(60)の上に延びてい
て且つこの外面(60)に係合する第2ハウジング(66)
にして、該第2ハウジング(66)は前記拡大ハウジング
(58)の外面(60)に係合する唇状部分(68)を含み、
前記拡大ハウジング(58)と、前記第2ハウジング(6
6)と、前記第1管状部分(12)の外面(44)との間に
ギャップ(69)が維持されていて、このギャップ(69)
が前記たわみ継手(10)と、前記第1管状部分(12)
と、前記第2管状部分(14)とが力に応じて動くことを
許容するようになっている、前記第2ハウジング(66)
と、 前記パッド(20)と前記第2ハウジング(66)との間で
前記第1管状部分(12)のまわりに配置された拘束要素
(71)にして、前記パッド(20)が前記ギャップ(69)
の中へ入り込むのを阻止している、前記拘束要素(71)
と、 を含むたわみ継手。 - 【請求項2】前記たわみパッド(20)が該パッド(20)
の外面(22)において少なくとも1つのテーパ付きエッ
ジ(70,70′)を有し、このテーパ付きエッジ(70,7
0′)は逃げ領域を画定している、請求項1に記載のた
わみ継手。 - 【請求項3】管状部分(12,14)を密封するためのたわ
み継手(10)であって、 たわみパッド(20)にして、該パッド(20)は1つの軸
線(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面
(24)及び外面(22)を有し、該パッド(20)は、また
第1側部(26)及び第2側部(28)を有し、該第1側部
(26)及び該第2側部(28)を実質的に相等しい部分に
分ける中心線(C)を有し、このパッド(20)はほぼ前
記中心線(C)のところにおける前記パッド(20)の内
面(24)のまわりに延びる幾何学的形状になった外郭部
分(30)を有する、前記パッド(20)と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部(42)まで延びる壁
部(40)で形成された第1管状部分(12)にして、該第
1管状部分(12)は、前記パッド(20)の内面(24)上
の前記外郭部分(30)の幾何学的形状と同様の幾何学的
形状を有する盛り上がり部分(46)を有し、この盛り上
がり部分(46)は前記パッド(20)の内面(24)上の前
記外郭部分(30)と係合して、前記第1管状部分(12)
を前記パッド(20)に対して適切に整列させている、前
記第1管状部分(12)と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部(52)まで延びる壁
部(50)で形成された第2管状部分(14)にして、この
壁部(50)は円筒状の外面(54)を有し、この外面(5
4)は前記第2管状部分(14)の壁部(50)で画定され
た一体的な拡大ハウジング(58)を有し、この拡大ハウ
ジング(58)は外面(60)及び内面(62)を有し、この
拡大ハウジング(58)の内面(62)は前記パッド(20)
の外面(22)に直接係合していて、該パッド(20)を前
記第1管状部分(12)に対して密封関係に維持してい
る、前記第2管状部分(14)と、 前記拡大ハウジング(58)の外面(60)の上に延びてい
て且つこの外面(60)に係合する第2ハウジング(66)
にして、該第2ハウジング(66)は前記拡大ハウジング
(58)の外面(60)に係合する唇状部分(68)を含み、
前記拡大ハウジング(58)と、前記第2ハウジング(6
6)と、前記第1管状部分(12)の外面(44)との間に
ギャップ(69)が維持され、それによりこのギャップ
(69)が前記たわみ継手(10)と、前記第1管状部分
(12)と、前記第2管状部分(14)とを力に応じて動か
させるようになっている、前記第2ハウジング(66)
と、 前記パッド(20)と前記第2ハウジング(66)との間で
前記第1管状部分(12)のまわりに配置された拘束要素
(71)にして、前記パッド(20)が前記ギャップ(69)
の中へ入り込むのを阻止している、前記拘束要素(71)
と、 を含むたわみ継手。 - 【請求項4】管状部分(12,14)を密封するためのたわ
み継手(10)であって、 たわみパッド(20)にして、該パッド(20)は1つの軸
線(A)に沿ってほぼ円形状になって延びている内面
(24)及び外面(22)を有し、更に該パッド(20)は中
心線(C)によって実質的に相等しい部分に分けられて
いると共に第1側部(26)及び第2側部(28)を有し、
該パッド(20)は前記内面(24)のまわりに延びる幾何
学的形状になった外郭部分(30)を有する、前記たわみ
パッド(20)と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部(42)まで延びる壁
部(40)を含む第1管状部分(12)にして、該壁部(4
0)は円筒状の外面(44)を有し、前記第1管状部分(1
2)は、前記円筒状の外面(44)と一体的になった、前
記パッド(20)の内面(24)の前記外郭部分(30)の幾
何学的形状と同様の幾何学的形状を有する盛り上がり部
分(46)を有し、この盛り上がり部分(46)は前記壁部
(40)の第1部分(76)と第2部分(78)との間に位置
しており、前記壁部(40)の第1部分(76)が前記パッ
ド(20)の第1側部(26)と係合して前記パッド(20)
をよりたわみ性を少なくして支持しており、前記盛り上
がり部分(46)は前記パッド(20)の内面(24)上の前
記外郭部分(30)によって受け入れられて、前記第1管
状部分(12)を前記パッド(20)に対して適切に整列さ
せている、前記第1管状部分(12)と、 1つの軸線(A)に沿って開放端部(52)まで延びる壁
部(50)で形成された第2管状部分(14)にして、この
壁部(50)は円筒状の外面(54)を有し、この外面(5
4)は前記第2管状部分(14)の壁部(50)で画定され
た一体的な拡大ハウジング(58)を有し、この拡大ハウ
ジング(58)は外面(60)及び内面(62)を有し、この
拡大ハウジング(58)の内面(62)は前記パッド(20)
の外面に直接係合していて、該パッド(20)を前記第1
環状部分(12)に対して密封関係に維持している、前記
第2管状部分(14)と、 前記拡大ハウジング(58)の外面(60)の上に延びてい
て且つこの外面(60)に係合する第2ハウジング(66)
にして、該第2ハウジング(66)は前記拡大ハウジング
(58)の外面(60)に係合する唇状部分(68)を含み、
前記拡大ハウジング(58)と、前記第2ハウジング(6
6)と、前記第1管状部分(12)の外面(44)との間に
ギャップ(69)が維持され、それによりこのギャップ
(69)が前記たわみ継手(10)と、前記第1管状部分
(12)と、前記第2管状部分(14)とを力に応じて動か
させるようになっている、前記第2ハウジング(66)
と、 前記パッド(20)と前記第2ハウジング(66)との間で
前記第1環状部分(12)のまわりに配置された拘束要素
(71)にして、前記パッド(20)が前記ギャップ(69)
の中へ入り込むのを阻止している、前記拘束要素(71)
と、 を含むたわみ継手。 - 【請求項5】前記たわみパッド(20)がエラストマー材
料で作られている、請求項1,3及び4のいずれか1つに
記載のたわみ継手。 - 【請求項6】前記たわみパッド(20)が該パッド(20)
の外面(22)に少なくとも1つのテーパ付きエッジ(7
0,70′)を有している、請求項3又は4に記載のたわみ
継手。 - 【請求項7】前記外郭部分(30)が環状の溝を画定して
いる、請求項1,3及び4のいずれか1つに記載のたわみ
継手。 - 【請求項8】前記たわみパッド(20)が前記第1管状部
分(12)及び前記第2管状部分(14)のうちの少なくと
も1つに接着されている、請求項1,3及び4のいずれか
1つに記載のたわみ継手。 - 【請求項9】前記拡大ハウジング(58)の内面(62)及
び前記盛り上がり部分(46)には、合成樹脂ポリマーの
層が配置されている、請求項1,3及び4のいずれか1つ
に記載のたわみ継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US86232992A | 1992-04-02 | 1992-04-02 | |
US862,329 | 1992-04-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07507857A JPH07507857A (ja) | 1995-08-31 |
JP2679875B2 true JP2679875B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=25338228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5517597A Expired - Fee Related JP2679875B2 (ja) | 1992-04-02 | 1993-03-29 | たわみ継手 |
Country Status (8)
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