JP2000170347A - 複合パネル - Google Patents

複合パネル

Info

Publication number
JP2000170347A
JP2000170347A JP10349949A JP34994998A JP2000170347A JP 2000170347 A JP2000170347 A JP 2000170347A JP 10349949 A JP10349949 A JP 10349949A JP 34994998 A JP34994998 A JP 34994998A JP 2000170347 A JP2000170347 A JP 2000170347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
joint
panel
base material
composite panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10349949A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4090130B2 (ja
Inventor
Hiroshi Konno
坦 今野
Mitsuyoshi Aoyanagi
三義 青柳
Akihiro Suzuki
明広 鈴木
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Takanobu Niizeki
孝信 新関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IG Technical Research Inc
Original Assignee
IG Technical Research Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IG Technical Research Inc filed Critical IG Technical Research Inc
Priority to JP34994998A priority Critical patent/JP4090130B2/ja
Publication of JP2000170347A publication Critical patent/JP2000170347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4090130B2 publication Critical patent/JP4090130B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は建築、構築物の内壁材、外壁材、屋
根材、天井材、床材、間仕切り材、等として使用でき、
しかも施工性、断熱性、防火性、吸音性、等に優れた複
合パネルに関するものである。 【構成】 一端に内側方に突出した係合溝5を有する雄
型連結部4、他端に外側方に突出した係合片7と固定部
8を有する雌型連結部6を形成した長尺状の建築用パネ
ルBと、平板状の硬質基材Cと、水平面状の化粧面部1
1と、化粧面部11の両端を内方に屈曲し先端を内側方
に突出した上面12と、上面12の先端を内方に屈曲し
先端を外側方に突出した固定面13と、化粧面部11と
上面12とから外側方に突出した断面略コ字状の嵌合片
14を形成した長尺状のジョイントDとからなり、硬質
基材CにジョイントDを固定具βにより固定し、ジョイ
ントDの両端の嵌合片14に建築用パネルBの係合溝5
を係合し、雌型連結部6の固定部8を固定具βにより硬
質基材Cに固定している複合パネルAである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築、構築物の内壁
材、外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、等と
して使用でき、しかも施工性、断熱性、防火性、吸音
性、等に優れた複合パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、建築用パネルとしては、薄板状
の表面材と裏面材にて合成樹脂発泡体からなる芯材をサ
ンドイッチした建築用パネル、窯業系の建築用パネル、
セメント系押出パネル等、数多く発明、考案されて上市
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな建築用パネルは、幅が150mm〜500mm位で
あり、また、厚さが10mm〜30mm位であるため
に、施工性、断熱性、防音性に問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するために、一端に内側方に突出した係合溝を有
する雄型連結部、他端に外側方に突出した係合片と固定
部を有する雌型連結部を形成した長尺状の建築用パネル
と、平板状の硬質基材と、水平面状の化粧面部と、化粧
面部の両端を内方に屈曲し先端を内側方に突出した上面
と、上面の先端を内方に屈曲し先端を外側方に突出した
固定面と、化粧面部と上面とから外側方に突出した断面
略コ字状の嵌合片を形成した長尺状のジョイントとから
なり、硬質基材にジョイントを固定具により固定し、ジ
ョイントの両端の嵌合片に建築用パネルの係合溝を係合
し、雌型連結部の固定部を固定具により硬質基材に固定
されている複合パネルを提案するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて、本発明に係
る複合パネルの一実施例について詳細に説明する。すな
わち、複合パネルAは図1(斜視図)、図2(a)〜
(d)(断面図)に示すようなものであり、建築用パネ
ルB、硬質基材C、ジョイントD、固定具βとからなる
ものである。また、図4は建築用パネルBの連結状態を
示す断面図、図5(a)〜(c)はジョイントDを示す
断面図、図6はジョイントDと建築用パネルBの連結状
態を示す断面図、図7(a)〜(d)は施工部材Eを示
す断面図である。
【0006】建築用パネルBは図3に示すように、例え
ば表面材1と裏面材2でフェノール樹脂を主原料とする
合成樹脂発泡体からなる芯材3を、サンドイッチした長
尺状の建築用部材である。
【0007】さらに詳説すると建築用パネルBは、長尺
で金属製の薄板からなる表面材1と裏面材2間に芯材3
をサンドイッチし、幅方向の一端に形成した係合溝5を
有する雄型連結部4、他端に形成した係合片7と固定部
8を有する雌型連結部6とから形成した金属系サイディ
ング材である。また、図8において、αは躯体、βは固
定具である。勿論、躯体αは木造下地、鉄骨下地、軽量
鉄骨下地、等よりなり、アスファルトフェルト、防風透
湿シート(商品名:タイベック等)、等のシートが形成
されている下地でも良いものである。
【0008】表面材1は金属薄板、例えば鉄、アルミニ
ウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッ
キ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼
板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板
(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹
脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含
む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によ
って各種形状に成形したもの、あるいは無機質材を押出
成形、プレス成形、オートクレーブ養生成形等して各種
任意形状に形成したものである。
【0009】裏面材2は、金属材、あるいはアスベスト
紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(A
l、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシー
ト、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不
織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、
あるいは防水処理、難燃処理されたシート等からなるも
のである。
【0010】芯材3は例えばポリウレタンフォーム、ポ
リイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩
化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレ
ンフォーム、ユリアフォーム等、の合成樹脂発泡体から
なるものであり、例えばレゾール型フェノールの原液
と、硬化剤、発泡剤を混合し、表面材1、もしくは裏面
材2の裏面側に吐出させ、加熱して反応・発泡・硬化さ
せて形成したものである。また、芯材3中には各種難燃
材として軽量骨材(パーライト粒、ガラスビーズ、石膏
スラグ、タルク石、シラスバルーン、水酸化アルミニウ
ム等)、繊維状物(グラスウール、ロックウール、カー
ボン繊維、グラファイト等)を混在させ、防火性を向上
させることもできる。
【0011】また、芯材3としてはセメント板、炭酸カ
ルシウム板、珪酸カルシウム板、セラミック板、木片セ
メント板、炭酸マグネシウム板、シージングボード、シ
ージングインシュレーションボード等、あるいはこれら
にガラス繊維、ウィスカー、アラミド繊維、スチール繊
維、炭素繊維、各種鉱物繊維、各種骨材等を混入したも
のを押出成形、プレス成形、射出成形、抄造法等によっ
て成形したもの、あるいは各種繊維をクロス状、三次元
状に織り、これにセメント、粘土等を含浸してパネル状
に成形したものを蒸気養生、あるいは焼成したものでも
良い。
【0012】さらに詳説すると、芯材3は主に断熱材、
防火材、接着剤、補強材、緩衝材、吸音材、嵩上材、軽
量化材、等として機能するものである。勿論、芯材3と
してロックウール、グラスウール、セラミックウール等
の無機材を使用しても良いものである。
【0013】また、建築用パネルBとして、表面材1の
みを成形した金属パネル、表面材1と芯材3よりなるサ
イディング材、あるいは窯業系サイディング材、セメン
ト系押出パネル、ALCパネル、セラミック系パネル、
等を使用することもできるものである。
【0014】硬質基材Cは合板(OSB)、セメント
板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、セラミック
板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シージング
ボード、シージングインシュレーションボード等、ある
いはこれらにガラス繊維、ウィスカー、アラミド繊維、
スチール繊維、炭素繊維、各種鉱物繊維、各種骨材等を
混入したものを押出成形、プレス成形、射出成形、抄造
法等によって成形したもの、あるいは各種繊維をクロス
状、三次元状に織り、これにセメント、粘土等を含浸し
てパネル状に成形したものを蒸気養生、あるいは焼成し
たもの、もしくは金属薄板間に合成樹脂発泡体を積層し
たサンドイッチパネル、上記硬質基材とシート状物間に
合成樹脂発泡体を形成したサンドイッチパネル、等から
なるものである。勿論、これらを複合した部材(カナッ
ペ構造、サンドイッチ構造、等に形成)を硬質基材Cと
して使用することもできるものである。
【0015】ジョイントDは図5(a)に示すようなも
のであり、図5(b)に示す基材9と図5(c)に示す
連結部材10を接着剤、連結部材10による係合、等に
より一体化したものである。
【0016】基材9は上記硬質基材と同質材よりなるも
のであり、防火材、断熱材、嵩上げ材、防音材、等の機
能を有するものである。
【0017】連結部材10は水平面状の化粧面部11
と、化粧面部11の両端を内方に屈曲し先端を内側方に
突出した上面12と、上面12の先端を内方に屈曲し先
端を外側方に突出した固定面13と、化粧面部11と上
面12とから外側方に突出した断面略コ字状の嵌合片1
4を形成した長尺状部材である。
【0018】ジョイントDは図6に示すように、建築用
パネルBの係合溝5を係合し、硬質基材C上に、建築用
パネルBの雄型連結部4側を固定するためのものであ
る。
【0019】建築用パネルBは、ジョイントDを中心
に、建築用パネルBの雄型連結部4を硬質基材Cに固定
することにより、雌型連結部6側の固定部8を硬質基材
Cに固定することができ、建築用パネルBを複数枚固定
した場合に、両端を確実に固定具βのみで固定できるも
のである。なお、建築用パネルBをそのまま雄型連結部
4と雌型連結部6の係合により固定すると、張り始めの
建築用パネルBの雄型連結部4を別途金具等で固定する
必要が出るものである。
【0020】固定具βは、硬質基材Cに建築用パネルB
を固定するためのもので、釘、ビス、スクリューネジ、
ボルト−ナット、等よりなるものである。
【0021】図8に示す施工部材Eは、図7(a)〜
(d)に示すような固定部材Fとカバー部材Gとからな
るものである。
【0022】固定部材Fは図7(a)に示すように基材
15(図7(c)に示す)と係止部材16(図7(d)
に示す)とからなるものである。また、固定部材Fは接
着剤、あるいは係合、等により一体化したものである。
【0023】基材15は上記硬質基材と同質材よりなる
ものであり、防火材、断熱材、嵩上げ材、防音材、等の
機能を有するものである。
【0024】係止部材16は、水平面17と、水平面1
7の両端縁を内方に屈曲した側面18と、側面18の先
端を内側方に突出した係止片19とから形成したもので
ある。
【0025】カバー部材Gは水平面状の化粧面20と、
化粧面20の両端縁を内方に屈曲した側面21と、側面
21の先端を内側方に屈曲して突出した係止面22とか
ら形成したものである。
【0026】次に、本発明に係る複合パネルAの施工方
法について図8〜図11を用いて説明する。まず、図9
に示すように、複合パネルAを躯体αに複数枚固定具β
を介して固定する。次に、図10に示すように施工され
た複合パネルAの両端の雌型連結部6側に、固定部材F
を挟み込み、固定部材Fの水平面17を固定具βにより
躯体αに固定する。最後に、図11、図8に示すよう
に、カバー部材Gを固定部材Fに係止し、施工を完了す
るものである。
【0027】以上説明したのは本発明に係る複合パネル
の一実施例にすぎず、図12(a)〜(g)〜図21
(a)〜(i)に示すように形成することもできる。
【0028】図12(a)〜(g)は建築用パネルBの
その他の実施例を示す断面図である。また、Hはパッキ
ング材、コーキング材等のシーリング材である。
【0029】図13(a)〜(e)は基材9のその他の
実施例を示す断面図である。
【0030】図14(a)〜(f)はジョイントDその
他の実施例を示す断面図である。
【0031】図15(a)〜(f)は基材15のその他
の実施例を示す断面図である。
【0032】図16(a)〜(g)は係止部材16、固
定部材Fのその他の実施例を示す断面図である。
【0033】図17(a)〜(e)はカバー部材Gのそ
の他の実施例を示す断面図である。
【0034】図18(a)、(b)は複合パネルAのそ
の他の実施例を示す断面図であり、(a)図は固定具β
を硬質基材Cより突出し、硬質基材Cに沿って折り曲げ
て形成することにより固定強度を向上した複合パネルA
である。
【0035】図19、図20は出隅部、入隅部に形成す
る施工部材Eを示す施工状態断面図である。図14
(a)〜(f)はジョイントDその他の実施例を示す断
面図である。
【0036】図21(a)〜(i)は基材Cのその他の
実施例を示す断面図であり、(1)上記した硬質基材で
カナッペ構造、サンドイッチ構造に形成した基材C、
(2)シート状物、硬質基材、合成樹脂発泡体等で、カ
ナッペ構造、サンドイッチ構造に形成した基材C、等で
ある。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る複合パ
ネルによれば、1部材で大きな面積を施工できるため
に施工能率が向上する。施工する方向性がなくなるた
めに、左右(上下)どちらにでも施工できる。防音性
が向上する。難燃性が向上する。断熱性が向上す
る。基材として耐熱素材を使用すると、耐火構造、準
耐火構造等の防火構造試験に合格できる壁構造となる。
等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合パネルの代表例を示す斜視図
である。
【図2】本発明に係る複合パネルの代表例を示す断面図
である。
【図3】建築用パネルを示す断面図である。
【図4】本発明に係る複合パネルの代表例を示す拡大断
面図である。
【図5】ジョイントを示す断面図である。
【図6】本発明に係る複合パネルの代表例を示す拡大断
面図である。
【図7】施工部材を示す断面図である。
【図8】本発明に係る複合パネルの施工状態を示す拡大
断面図である。
【図9】本発明に係る複合パネルの施工順序を示す拡大
断面図である。
【図10】本発明に係る複合パネルの施工順序を示す拡
大断面図である。
【図11】本発明に係る複合パネルの施工順序を示す拡
大断面図である。
【図12】建築用パネルのその他の実施例を示す断面図
である。
【図13】基材のその他の実施例を示す断面図である。
【図14】ジョイントのその他の実施例を示す断面図で
ある。
【図15】固定部材の基材のその他の実施例を示す断面
図である。
【図16】固定部材のその他の実施例を示す断面図であ
る。
【図17】カバー部材のその他の実施例を示す断面図で
ある。
【図18】本発明に係る複合パネルのその他の実施例を
示す断面図である。
【図19】本発明に係る複合パネルのその他の実施例を
示す断面図である。
【図20】本発明に係る複合パネルのその他の実施例を
示す断面図である。
【図21】本発明に係る複合パネルに使用する基材のそ
の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
α 躯体 β 固定具 A 複合パネル B 建築用パネル C 硬質基材 D ジョイント E 施工部材 F 固定部材 G カバー部材 H シーリング材 1 表面材 2 裏面材 3 芯材 4 雄型連結部 5 係合溝 6 雌型連結部 7 係合片 8 固定部 9 基材 10 連結部材 11 化粧面部 12 上面 13 固定面 14 嵌合片 15 基材 16 係止部材 17 水平面 18 側面 19 係止片 20 化粧面 21 側面 22 係止面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 潔 山形県東根市大字蟹沢字上縄目1816番地の 12 株式会社アイジー技術研究所内 (72)発明者 新関 孝信 山形県東根市大字蟹沢字上縄目1816番地の 12 株式会社アイジー技術研究所内 Fターム(参考) 2E110 AA02 AA33 AA42 AB02 AB03 AB04 AB05 AB22 AB23 BA04 BA12 BA22 BB03 BB22 DD09 DD14 GA24Z GA32Z GA33W GA33X GA33Z GA42X GA42Z GB02W GB02Z GB03W GB05W GB06W GB06Z GB07Z GB17X GB23X GB23Z GB26X GB26Z GB32X GB32Z GB42Z GB43Z GB46W GB46Z GB48W GB49Z GB54Z GB55Z GB63Z 2E162 CA06 CA21 CA22 CB02 CB03 CB05 CB07 CB08 CB10 CB11 CB22 CB24 CB25 CD01 CD02 CD03 FA14 FA20 FB08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に内側方に突出した係合溝を有する
    雄型連結部、他端に外側方に突出した係合片と固定部を
    有する雌型連結部を形成した長尺状の建築用パネルと、
    平板状の硬質基材と、水平面状の化粧面部と、該化粧面
    部の両端を内方に屈曲し先端を内側方に突出した上面
    と、該上面の先端を内方に屈曲し先端を外側方に突出し
    た固定面と、化粧面部と上面とから外側方に突出した断
    面略コ字状の嵌合片を形成した長尺状のジョイントとか
    らなり、硬質基材にジョイントを固定具により固定し、
    ジョイントの両端の嵌合片に建築用パネルの係合溝を係
    合し、雌型連結部の固定部を固定具により硬質基材に固
    定されていることを特徴とする複合パネル。
JP34994998A 1998-12-09 1998-12-09 複合パネル Expired - Fee Related JP4090130B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34994998A JP4090130B2 (ja) 1998-12-09 1998-12-09 複合パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34994998A JP4090130B2 (ja) 1998-12-09 1998-12-09 複合パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000170347A true JP2000170347A (ja) 2000-06-20
JP4090130B2 JP4090130B2 (ja) 2008-05-28

Family

ID=18407201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34994998A Expired - Fee Related JP4090130B2 (ja) 1998-12-09 1998-12-09 複合パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4090130B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032107A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Hidetoshi Nakamura 外装材取付用防水板材及び外装材取付方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06218467A (ja) * 1993-01-25 1994-08-09 Kyoshin Kogyo Kk 拡管装置
JPH06262285A (ja) * 1993-03-02 1994-09-20 Kyoshin Kogyo Kk 拡管装置
JPH0732074A (ja) * 1993-07-16 1995-02-03 Kyoshin Kogyo Kk 熱交換器の搬送方法及びその装置
JPH0747437A (ja) * 1993-08-06 1995-02-21 Kyoshin Kogyo Kk 熱交換器の搬送装置
JPH0775845A (ja) * 1993-09-03 1995-03-20 Kyoshin Kogyo Kk 熱交換器の搬送方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032107A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Hidetoshi Nakamura 外装材取付用防水板材及び外装材取付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4090130B2 (ja) 2008-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1994015033A1 (en) Refractory heat-insulating panel
JP3664280B2 (ja) 耐火パネル
JP2000170347A (ja) 複合パネル
JP4087967B2 (ja) 目地構造
JPH11159053A (ja) 建築用パネル
JP4087966B2 (ja) 目地構造
JP3806776B2 (ja) 耐火パネルの取付構造
JPH01187247A (ja) サイディングボート
JPH1144079A (ja) Alc外壁の改修構造
JP2005083158A (ja) 壁材の取付構造
JPH0356589Y2 (ja)
JP4416520B2 (ja) 下地兼取付部材
JP4416519B2 (ja) 下地兼取付部材
JPH1082121A (ja) 耐火パネルの取付構造
JPS641384Y2 (ja)
JP2005220523A (ja) 壁材の取付方法
JP3700873B2 (ja) 耐火パネル
JP4790431B2 (ja) 化粧壁材の取付構造
JPH10325208A (ja) 複合パネル
JP4393846B2 (ja) 壁材の取付構造
JP2000064563A (ja) 建築用パネル
JPH1061064A (ja) 耐火パネルの取付構造
JPH034661Y2 (ja)
JPH02197670A (ja) パネルの目地構造
JP2007239356A (ja) 化粧壁材の施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees