JP2000168976A - シートの移送装置 - Google Patents

シートの移送装置

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JP2000168976A JP10349874A JP34987498A JP2000168976A JP 2000168976 A JP2000168976 A JP 2000168976A JP 10349874 A JP10349874 A JP 10349874A JP 34987498 A JP34987498 A JP 34987498A JP 2000168976 A JP2000168976 A JP 2000168976A
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泰治 愛宕
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布等の柔軟性のあるシートを乱すことなく移
送でき、移送されるシートの印字等の処理を確実に行う
ことができるシートの移送装置を提供する。 【解決手段】 供給用ストッカー1内に積み重ねられた
柔軟性を有するシート10を、シート取出部の粘着部3
1により上側から順に1枚ずつ取り出す。このとき、上
記シート10の縁部を2枚取り防止具11により下方に
撓ませる。次に、上記供給用ストッカー1から取り出さ
れたシート10をベルトコンベアに上方から載置すると
き、シート10の縁部をよじれ防止具により持ち上げ
て、よじれることなくシート10をベルトコンベアに位
置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シートの移送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シートの移送装置としては、積層
された布や紙等の柔軟性のあるシートを粘着力を利用し
て1枚ずつ取り出して移送するものがある(実開平3−8
2334号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記シート
の移送装置では、上記シートにナンバリングする場合
は、印字装置に移送するときにシートが乱れて、うまく
ナンバリングすることができないという問題がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、布等の柔軟性
のあるシートを乱すことなく移送でき、移送されるシー
トの印字等の処理を確実に行うことができるシートの移
送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のシートの移送装置は、供給用ストッカー
内に積み重ねられた柔軟性を有するシートを上側から順
に1枚ずつ取り出すシート取出部と、上記シート取出部
により上記シートを取り出すときに上記シートの縁部を
下方に撓ませる2枚取り防止具とを備えたことを特徴と
している。
【0006】上記請求項1のシートの移送装置によれ
ば、上記供給用ストッカー内に積み重ねられた柔軟性を
有するシートを上側から順に1枚ずつ上記シート取出部
により取り出すとき、取り出そうとしたシートが2枚以
上重なってついてきた場合、上記シートの縁部を上記2
枚取り防止具により下方に撓ませることによって2枚以
上のシートの最上部のみを残して他のシートをはがすの
で、シートを1枚ずつ確実に取り出す。したがって、布
等の柔軟性のあるシートを乱すことなく移送でき、移送
されるシートの印字等の処理を確実に行うことができ
る。
【0007】また、請求項2のシートの移送装置は、請
求項1のシートの移送装置において、上記供給用ストッ
カーから取り出された上記シートを搬送する搬送部と、
上記供給用ストッカーから取り出された上記シートを上
記搬送部に上方から載置するとき、上記シートの縁部を
持ち上げるよじれ防止具とを備えたことを特徴としてい
る。
【0008】上記請求項2のシートの移送装置によれ
ば、上記供給用ストッカーから取り出された上記シート
をベルトコンベア等の搬送部に上方から載置するとき、
上記よじれ防止具によりシートの縁部を持ち上げること
によって、よじれることなくシートを搬送部に位置決め
できる。
【0009】また、請求項3のシートの移送装置は、請
求項1または2のシートの移送装置において、上記シー
ト取出部は、所定の間隔で送り出される粘着テープの粘
着力により上記シートを粘着させて上記供給用ストッカ
ーから上記シートを取り出す粘着部を有することを特徴
としている。
【0010】上記請求項3のシートの移送装置によれ
ば、上記シート取出部の粘着部に上記シートを粘着テー
プの粘着力により粘着させて、上記供給用ストッカーか
ら上記シートを取り出す。このとき、所定の間隔で粘着
テープを送り出す。例えば、シートを1枚取るごとにで
粘着テープを送り出して、新しい粘着面を供給し、常に
新しい粘着面でシートを取ることによって、シートと粘
着部との粘着ミスを防止でき、シートを供給用ストッカ
ーから確実に取り出すことができる。
【0011】また、請求項4のシートの移送装置は、請
求項1乃至3のいずれか1つのシートの移送装置におい
て、上記搬送部により送られてきた上記シートを回収し
て、回収用ストッカー内に積み重ねるシート回収部を備
えたことを特徴としている。
【0012】上記請求項4のシートの移送装置によれ
ば、上記シート回収部によって、上記搬送部により送ら
れてきた上記シートを回収して回収用ストッカー内に積
み重ねる。したがって、上記シートを移送された順に積
み重ねて回収する手間を省くことができる。また、上記
回収用ストッカーを供給用ストッカーとして次のシート
の移送に用いることによって、供給用ストッカーにシー
トを積み重ねる手間がいらなくなる。
【0013】また、請求項5のシートの移送装置は、請
求項4のシートの移送装置において、上記シート取出部
により取り出された上記シートを上記シート回収部によ
り回収される前に処理する処理装置を備えたことを特徴
としている。
【0014】上記請求項5のシートの移送装置によれ
ば、上記シート取出部により取り出されたシートを上記
処理装置で印字等の処理をした後、上記シート回収部に
より回収して上記回収用ストッカー内に積み重ねる。し
たがって、処理を行うシートを上記供給用ストッカー内
に積み重ねて本体にセットした後は、上記処理装置によ
る処理と回収ストッカーへの回収とを自動で行うように
することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の一形態の
シートの移送装置の概略構成図であり、1は布等の柔軟
性を有するシート10が積み重ねられた供給用ストッカ
ー、2は上記供給用ストッカー1を収容するローダ、3
は上記供給用ストッカー1内から粘着テープによってシ
ート10を取り出すシート取出部としての搬送チャッ
ク、4は上記搬送チャック3により取り出されたシート
10を搬送する搬送部としてのベルトコンベア、5は上
記ベルトコンベア4により搬送されるシート10にナン
バリングする印字装置、6は上記印字装置5によりナン
バリングされたシート10を吸引によって回収するシー
ト回収部としての搬送チャック、7は上記搬送チャック
6により回収されたシート10が積載される回収用スト
ッカー、8は上記回収用ストッカー7を収容するアンロ
ーダである。上記ローダ2は、シート10の取り出し高
さをセンサ(図示せず)により検出しながら常に一定に保
つように制御すると共に、アンローダ8は、シート10
の積載高さをセンサ(図示せず)により検出しながら常に
一定に保つように制御する。
【0016】また、図2は上記供給用ストッカー1の上
部の拡大斜視図を示し、断面四角形の筒状の供給用スト
ッカー1内の取出口1a近傍に、中央に四角形状の穴1
1aを有する枠状の2枚取り防止具11を取り付けてい
る。上記供給用ストッカー1内に取り出し側の搬送チャ
ック3(図1に示す)の粘着部31を下方に移動させて、
2枚取り防止具11の穴11aを通過させ、供給用ストッ
カー1内の最上部のシート10を粘着テープの粘着力に
より粘着部31の下端に粘着させる。その後、上記粘着
部31を上方に移動させて、粘着部31に粘着したシー
ト10が2枚取り防止具11の穴11aを通過するとき
に、2枚取り防止具11によりシート10の縁部を下方
に撓ませ、シート10を取り出す。なお、上記2枚取り
防止具11の穴11aのサイズは、シート10のサイズ
の30〜99%であるが、異なる硬さのシート10を1
枚の枠で対応させるには、穴11aのサイズは、シート
10のサイズの50〜90%が好ましい。また、上記2
枚取り防止具11の枠の形状は、“○”や多角形等の穴
でもよいが、好ましくは“○”もしくは“□”である。
【0017】また、図3は図1に示す取り出し側の搬送
チャック3のベルトコンベア4に載置する直上のシート
10の状態を示している。図3において、シート10の
下側には、コの字形状に夫々折り曲げられた金属線3
2,33を、両側が折り曲げられた中央部分が略平行に
なるように所定の間隔をあけて配置している。上記金属
線32,33でよじれ防止具34を構成している。上記
取り出し側の搬送チャック3(図1に示す)の粘着部31
の先端に粘着した状態で移送されたシート10は、ベル
トコンベア4に向かって下方に降ろされるとき、よじれ
防止具34により両側の縁部が上方に持ち上げられる。
なお、上記よじれ防止具34の形状は、厚みを有する線
状,板状のいずれでもよい。
【0018】上記構成のシートの移送装置において、図
4に示すように、一定サイズに裁断されたシート10を
供給用ストッカー1内に積み重ね、この供給用ストッカ
ー1をローダ2にセットする。そして、上記取り出し側
の搬送チャック3(図1に示す)は、粘着部31を供給用
ストッカー1の上に移動させた後に下降させて、供給用
ストッカー1に積み重ねられたシート10を上側から順
に1枚ずつ取り出す。このとき、上記供給用ストッカー
1の取出口1aには、2枚取り防止具11をシート10
が通過するときに抵抗を与え、取り出そうとしたシート
10が2枚以上重なってついた場合にシート10の再上
部のみを残して他のシートを剥がし、1枚ずつ確実に取
り出す。上記粘着部31の粘着テープは、1〜4本、好
ましくは2本を設けてシートがよじれるのを防ぐ。ま
た、上記シート10を1枚取るごとに粘着テープを送り
出して、常に新しい粘着面でシート10を取るため、シ
ート10と粘着部31との粘着ミスがない。万一、粘着
ミスがあった場合、センサ(図示せず)が感知して、不良
品回収ボックス(図示せず)に落とす。
【0019】次に、上記粘着部31を移動させて、シー
ト10をベルトコンベア4に移送する。上記シート10
をベルトコンベア4の載置位置にセットした後、粘着部
31に対して相対移動する押圧部(図示せず)がシート1
0の一部を押圧することによって、シート10を粘着部
31から離脱させる。このとき、ポリエステルパレスの
ようにハリのないシートはよじれることがあるが、ベル
トコンベア4の載置位置の直上にあるよじれ防止具34
によって、よじれを防ぐ。
【0020】そして、図1に示すように、上記ベルトコ
ンベア4により搬送されるシート10に処理装置として
の印字装置5によりナンバリングを行う。この印字装置
5の印字は、ナンバーを表す文字列の初めと最後に印を
つけ、この印の間に印字したナンバーを読むようにナン
バー読み取り装置(図示せず)をプログラムすることによ
り、印字が傾いていても確実にナンバーを読むのを可能
にしている。
【0021】次に、印字後のシート10をベルトコンベ
ア4で回収側に搬送し、回収側の搬送チャック6によっ
て吸引によりシート10を持ち上げた後、回収用ストッ
カー7内に積み重ねる。上記回収側の搬送チャック6の
吸引の口数は、シート10が面の状態で吸着できればい
くつでもよいが、好ましくは4口を設け、シートの印字
箇所及び測定箇所を除く部分をつかむ。上記ベルトコン
ベア4には、シートを持ち上げるときに空気が流れるよ
うに穴(図示せず)を設けて、薄いシートでも吸着可能な
ようにしている。
【0022】こうして、上記シート10の取り出し,搬
送,印字および回収の動作を連続させて、印字ミスのな
いシート10を連続的に作製する。
【0023】このように、上記供給用ストッカー1から
シート10を1枚ずつ取り出し側の搬送チャック3によ
り取り出すとき、取り出そうとしたシート10が2枚以
上重なってついてきた場合、シート10の縁部を2枚取
り防止具11により下方に撓ませることによって、最上
部のシート10のみを残して他のシートをはがすので、
シート10を1枚ずつ確実に取り出すことができる。
【0024】また、上記供給用ストッカー1から取り出
されたシート10をベルトコンベア4に上方から載置す
るとき、よじれ防止具34によりシート10の縁部を持
ち上げることによって、よじれることなくシート10を
ベルトコンベア4に位置決めすることができる。
【0025】また、上記搬送チャック3の粘着部31に
シート10を粘着テープの粘着力により粘着させて、供
給用ストッカー1からシート10を取り出し、シート1
0を1枚取り出す毎に粘着テープを送り出して、常に新
しい粘着面でシート10に粘着させることによって、粘
着ミスを防止でき、シート10を供給用ストッカー1か
ら確実に取り出すことができる。
【0026】また、上記回収側の搬送チャック6によっ
て、ベルトコンベア4により送られてきたシート10を
回収して回収用ストッカー7内に積み重ねるので、シー
ト10を移送された順に積み重ねて回収する手間を省く
ことができる。また、上記回収用ストッカー7を供給用
ストッカー1として次のシート10の移送に用いること
によって、供給用ストッカー1にシート10を積み重ね
る手間を省くことができる。
【0027】また、印字処理を行うシート10を供給用
ストッカー1内に積み重ねて、その供給用ストッカー1
をローダ2にセットした後は、印字装置5による印字と
シート10が回収ストッカー7への回収とを自動で行う
ことができる。
【0028】なお、シート取出部としての搬送チャック
3のシートの取り出しには粘着テープを用いたが、粘着
テープに限らず、他の粘着物や吸引を用いてシートを取
り出してもよい。しかしながら、上記供給用ストッカー
1の取出口1aに設けられた2枚取り防止具11によっ
てシート10の取り出しに抵抗がかかるため、吸引では
シート10の取り出しが困難であり、さらに、薄手のシ
ートでは、吸引で2枚以上のシートを同時に取ってしま
うため、シート取出部は粘着の方が好ましい。
【0029】上記実施の形態では、処理装置としての印
字装置5でシート10にナンバリングしたが、処理装置
として色差計等の測定装置を用いてもよい。
【0030】また、上記実施の形態では、シート回収部
としての搬送チャック6は、吸引によりシート10を回
収したが、シート回収部は、粘着によりシートを回収し
てもよい。しかしながら、上記シート回収部は、コスト
の点では吸引の方が好ましい。また、上記シート回収部
によじれ防止具を設けてもよいが、シートを面の状態で
吸引,吸着する場合は、よじれ防止具は特に設けなくと
もよい。
【0031】
【発明の効果】この発明のシートの移送装置は、布等の
柔軟性のあるシートを乱すことなく移送でき、移送され
るシートの印字等の処理を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態のシートの移
送装置の概略構成図である。
【図2】 図2は上記シートの移送装置の供給用ストッ
カーの上部の拡大斜視図である。
【図3】 図3は上記シートの移送装置の要部(よじれ
防止具)の斜視図である。
【図4】 図4は上記シートの移送装置のシートの取り
出しを説明する図である。
【符号の説明】
1…供給用ストッカー、2…ローダ、3,6…搬送チャ
ック、4…ベルトコンベア、5…印字装置、7…回収用
ストッカー、8…アンローダ、10…シート、11…2
枚取り防止具、31…粘着部、32,33…金属線、3
4…よじれ防止具。
フロントページの続き (72)発明者 山田 勲 和歌山県和歌山市湊1334番地 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 笹田 浩司 和歌山県和歌山市湊1334番地 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 3F343 FA08 FB15 FC01 GA01 GB01 GC04 GD01 HA12 HB01 JC07 JC16 JD03 JD23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給用ストッカー内に積み重ねられた柔
    軟性を有するシートを上側から順に1枚ずつ取り出すシ
    ート取出部と、 上記シート取出部により上記シートを取り出すときに上
    記シートの縁部を下方に撓ませる2枚取り防止具とを備
    えたシートの移送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシートの移送装置にお
    いて、 上記供給用ストッカーから取り出された上記シートを搬
    送する搬送部と、 上記供給用ストッカーから取り出された上記シートを上
    記搬送部に上方から載置するとき、上記シートの縁部を
    持ち上げるよじれ防止具とを備えたシートの移送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のシートの移送
    装置において、 上記シート取出部は、所定の間隔で送り出される粘着テ
    ープの粘着力により上記シートを粘着させて上記供給用
    ストッカーから上記シートを取り出す粘着部を有するシ
    ートの移送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
    シートの移送装置において、 上記搬送部により送られてきた上記シートを回収して、
    回収用ストッカー内に積み重ねるシート回収部を備えた
    シートの移送装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のシートの移送装置にお
    いて、 上記シート取出部により取り出された上記シートを上記
    シート回収部により回収される前に処理する処理装置を
    備えたシートの移送装置。
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