JP2000168877A - カセット収納ケース - Google Patents

カセット収納ケース

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JP2000168877A
JP2000168877A JP10348632A JP34863298A JP2000168877A JP 2000168877 A JP2000168877 A JP 2000168877A JP 10348632 A JP10348632 A JP 10348632A JP 34863298 A JP34863298 A JP 34863298A JP 2000168877 A JP2000168877 A JP 2000168877A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外形寸法の異なる2種類のカセットのカセッ
ト収納ケースを兼用して内部で移動することなく収納で
きるようにする。 【解決手段】 幅がほぼ同一で、挿入方向長さ及び高さ
が小さい第1のカセット5とこの寸法が大きい第2のカ
セット6が収納可能で、カセット挿入方向の奥部壁面11
bには、第1のカセット5の前端面5aに当接する当接端
面15aを有すると共に、第1のカセット5の上面に当接
する当接下面15bを有する突起15,16を設け、さらに、突
起15,16は第2のカセット6の前端面6aに形成された凹
部63,64内に挿入されて第2のカセット6の前端面6aと
は干渉しない位置に設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカセットケ
ース内に磁気テープが巻装された単一のリールを回転可
能に収容してなる2種類の磁気テープカセット(磁気テ
ープカートリッジとも呼ばれる)等を収納するカセット
収納ケースの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、主としてコンピュータメモリのバ
ックアップとして機能する記録媒体として使用されてい
るものには、磁気テープを巻装した単一のリールが、略
正方形の平面形状を有する扁平なカセットケース内に回
転可能に収納された磁気テープカセット、又は、円盤状
のディスクが略正方形の平面形状を有する扁平なカセッ
トケース内に回転可能に収納されたディスクカセット等
のカセットがある。
【0003】これらのカセットは、メーカーによって形
態が異なるが、ライブラリー装置の互換性を保つため
に、近接した外形寸法を有する品種があり、異品種のカ
セットが混在して保管又は使用される場合がある。例え
ば、LTOカセットとDLTカセットは略同一用途に使
用され、このLTOカセットとDLTカセットとは、幅
がほぼ同一で、挿入方向長さ及び高さがLTOカセット
の方がDLTカセットより小さくなっている。
【0004】そして、通常、これらのカセットは、搬送
時、保存時等の不使用時には専用のカセット収納ケース
に収納される。また、上記カセットにはその記録内容を
識別表示するためのバーコード、メモリチップ等の記録
部材が配設され、カセット収納ケースに収納した状態で
も上記バーコード等の記録部材が読み取れるように、カ
セットを一定の方向でカセット収納ケースに収納するよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、前述の2種
類のカセットにおける専用のカセット収納ケースは、個
々の品種毎にあると、カセットとカセット収納ケースと
の対応を判別してそれぞれの専用収納ケースに収納する
ことは煩雑で、作業性が低下することになる。
【0006】つまり、同一ユーザーが2種類のカセット
を同一場所で使用することが多くなり、同じライブラリ
ーに保管する場合に、間違った収納ケースに無理に収納
すると、カセット又は収納ケースに損傷が発生したり、
保管が混乱する恐れがある。
【0007】そこで、カセット収納ケースを共用して2
種類のカセットを同一のカセット収納ケースに収納でき
るようにすることが好適であるが、この収納ケースは基
本的にサイズの大きいカセットが収納できる寸法に設け
ることになり、これにサイズの小さいカセットを収納す
ると内部で移動可能となり、搬送時等の振動によってカ
セットが収納ケースとの間でこすれて、削れが発生する
恐れがあり、サイズの小さいカセットについても内部で
移動しないように収納する必要がある。また、カセット
収納ケースに対して誤った方向にカセットを収納して前
記記録部材の読み取りが不能とならないように構成する
ことが望まれる。
【0008】さらに、上記カセット収納ケースへの収納
のためだけにカセットの形態を変更することなく、既存
のカセットがそのまま収納できるようにする必要があ
る。
【0009】本発明は上記点に鑑みなされたもので、カ
セット収納ケースを兼用して2種類のカセットを内部で
移動することなく収納できるようにしたカセット収納ケ
ースを提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明のカセット収納ケースは、幅がほぼ同一で、挿入方向
長さ及び高さが異なる第1のカセットと第2のカセット
が収納可能であって、前記収納ケースのカセット挿入方
向の奥部壁面には、挿入方向長さの小さい第1のカセッ
トの前端面に当接する当接端面を有すると共に、高さの
低い第1のカセットの上面に当接する当接下面を有する
突起を設け、さらに、該突起は挿入方向長さ及び高さが
大きい第2のカセットの前端面に形成された凹部内に挿
入されて該第2のカセットとは干渉しないことを特徴と
するものである。
【0011】前記突起の当接下面が、第1のカセットの
誤方向挿入防止用の段部の上面に当接するように設ける
のが好適である。また、前記当接端面と当接下面とは同
一突起に設けるのが、突起数を低減することから好まし
い。
【0012】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、収納ケー
スのカセット挿入方向の奥部壁面には、第1のカセット
と第2のカセットとの挿入方向長さの差に相当して突出
し、挿入方向長さの小さい第1のカセットの前端面に当
接する当接端面を有すると共に、高さの低い第1のカセ
ットの上面に当接する当接下面を有する突起を設けたこ
とにより、第1のカセットを収納した際には上記突起に
よって挿入方向及び上下方向への移動を規制する一方、
前記突起は挿入方向長さ及び高さが大きい第2のカセッ
トの前端面に形成された凹部内に挿入されて該第2のカ
セットとは干渉しないことにより、第2のカセットが上
記突起と関係なく移動しないように収納でき、幅がほぼ
同一で、挿入方向長さ及び高さが異なる2種類のカセッ
トが共通のカセット収納ケースに収納できることで、専
用収納ケースの判別が不要で取り扱い性が良好となり作
業性が向上し、ライブラリーの互換性も確保できる。
【0013】さらに、いずれのカセットについても誤っ
た方向に収納しようとした場合には、前記突起との干渉
により収納を不能として、誤方向収納が防止可能とな
り、ライブラリ内での方向を一定とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1はこの実施の形態
におけるカセット収納ケースの蓋を開いた状態の斜視
図、図2は突起の拡大斜視図、図3は第1のカセットの
斜視図、図4は第2のカセットの斜視図である。
【0015】カセット収納ケース1は、下側のケース本
体11と一端の薄肉連結部13を介して開閉回動自在に
連接された上側の蓋部材12とからなり、内部に図3及
び図4に示す第1及び第2のカセット5,6(磁気テー
プカセット)が収納可能である。
【0016】上記ケース本体11は平板状の底板11a
の奥部に縦壁11bが立設され、左右には側端部より内
側に側壁11cが手前側になるに従って低くなるように
立設され、手前側の端部には前壁11dが低く形成され
ている。これらの壁11b〜11dの内部空間がカセッ
ト5,6の収納空間となる。また、底板11aの手前側
端部には中央部を除いて両側に指掛け部11eが突出形
成されている。
【0017】一方、前記蓋部材12は、平板状の上板1
2aの一端部が前記ケース本体11の縦壁11bの縁部
に薄肉連結部13を介して起伏回動自在に連結され、上
板12aの両側部に側壁12cが、薄肉連結部13と反
対側端部に前壁12dが立設されている。蓋部材12の
側壁12c及び前壁12dはケース本体11の側壁11
c及び前壁11dより外側に嵌合し、この側壁12c及
び前壁12dの下端部が底板11aの上面に当接し、蓋
部材12の閉状態において底板11aと上板12aとが
平行となるように寸法が設定されている。
【0018】また、蓋部材12の前壁12dの下端中央
部には、ケース本体11の指掛け部11eの間に対応す
る部分が延長されて係合片12eが突設され、この係合
片12eの内面にはテーパー状の係合突起12fが設け
られ、蓋部材12の閉状態においては前記指掛け部11
eの間に係合片12eが挿入し、係合突起12fがケー
ス本体11の前端に係合して蓋部材12の閉状態を維持
すると共に、前壁12dより指掛け部11eの先端が露
出するようになっている。
【0019】そして、前記ケース本体11へのカセット
挿入方向(底板11aに矢印模様17で表示されてい
る)の奥部の縦壁11bの内壁面には、左右に第1の突
起15と第2の突起16が挿入方向に延びて突設されて
いる。図2に示すように、第1の突起15は縦長形状
で、下部前面に縦壁11bから長さd1だけ突出した位
置に当接端面15aを有すると共に、その上方にはさら
に挿入方向に縦壁11bから長さd2だけ突出した部分
の下面に当接下面15bを有している。また、第2の突
起16は横長形状で、前面に縦壁11bから長さd1だ
け突出した位置に当接端面16aを有している。
【0020】次に、上記収納ケース1内に収納する第1
のカセット5はLTOカセットであり、図3のように、
プラスチック製の上ハーフと下ハーフとからなる略正方
形のカセットケース51内に、磁気テープを巻装した単
一のリール(図示せず)が回転可能に収容されており、
カセットケース51は平坦な上面及び下面を備えてい
る。この第1のカセット5の外形寸法は、例えば、幅W
が105.4mm、挿入方向長さL1が102.0mm、高
さH1(厚み)が21.5mmである。上記カセットケー
ス51の挿入方向Dの前端面5aは略平坦に形成され、
一方(挿入方向Dで左側)の端部には上面が段状に低く
形成された誤方向挿入防止用の段部52が設けられ、他
方(右側)の側面には磁気テープの一端を引き出すため
の開口部(図示せず)が形成され、挿入方向Dに摺動す
るスライドドア53によって開閉される。なお、上記段
部52はカセット5をコンピュータのドライブ装置に誤
った姿勢で挿入されるのを防止するために設けられてい
る。
【0021】また、第2のカセット6はDTLカセット
であり、図4のように、プラスチック製の上ハーフと下
ハーフとからなる略正方形のカセットケース61内に、
磁気テープを巻装した単一のリール(図示せず)が回転
可能に収容されており、カセットケース61は平坦な上
面及び下面を備えている。この第2のカセット6の外形
寸法は、例えば、幅Wが105.4mm、挿入方向長さL
2が105.8mm、高さH2(厚み)が25.4mmであ
る。カセットケース61の挿入方向Dの前端面6aは略
平坦に形成され、その一方(挿入方向Dで左側)の端部
には磁気テープを引き出すための開口を回動して開閉す
るドア62が設けられ、このドア62の支持端部には前
端面6aから内方に凹んだ第1凹部63が形成され、反
対側(右側)の前端面6aにはケース61に穴状に開口
した第2凹部64が形成されている。
【0022】上記のように第1カセット5と第2のカセ
ット6の外形寸法は、幅Wが同じで、挿入方向長さL及
び高さHが第1のカセット5の方が小さく設けられ、前
記カセット収納ケース1の収納空間は第2のカセット6
の外形に沿った大きさに形成され、第1のカセット5を
収納した際に、挿入方向及び高さ方向に空間が形成され
るが、前記第1及び第2の突起15,16によりその移
動が規制される。
【0023】つまり、前記第1及び第2の突起15,1
6の当接端面15a,16aの突出長さd1は、前記第
1のカセット5と第2のカセット6との挿入方向長さの
差L2−L1に形成され、この当接端面15a,16a
が第1のカセット5の前端面5aに当接する。また、第
1の突起15は第1のカセット5の段部52及び第2の
カセット6の前端面6aの第1凹部63に対応する位置
に設けられ、この当接下面15bの高さが第1のカセッ
ト5の段部52の上面高さに相当する位置に配設され
て、該当接下面15bが第1のカセット5の上面に当接
する。さらに、第1の突起15の全体の突出長さd2は
第2のカセット6の第1凹部63の内部に没入する寸法
に設けられ、また、第2の突起16の幅方向の位置及び
高さは第2のカセット6の前端面6aの第2凹部64に
没入可能な位置に設けられ、両突起15,16が第2の
カセット6とは干渉しないようになっている。
【0024】そして、上記のような構造により、カセッ
ト収納ケース1の第1の突起15は、第1のカセット5
を収納した状態を図5(A)に示すように、その当接端面
15aが第1のカセット5の段部52の前端面5aに当
接し、当接下面15bは段部52の上面に当接して、第
1のカセット5はその前端面5aが縦壁11bから離れ
た位置で挿入方向Dへの移動が規制されると共に、上部
に空間を有する位置で上下方向への移動が規制される。
また、第2のカセット6を収納した状態を図5(B)に示
すように、前記第1の突起15は第2のカセット6の第
1凹部63に没入して、第2のカセット6は前端面6a
が縦壁11bに上面が上板12aに接近した状態で収納
される。
【0025】また、第2の突起16は、第1のカセット
5を収納した状態を図6(A)に示すように、その当接端
面16aが第1のカセット5の前端面5aに当接し、第
1のカセット5がその前端面5aが縦壁11bから離れ
た位置で挿入方向Dへの移動が規制される。また、第2
のカセット6を収納した状態を図6(B)に示すように、
第2の突起16は第2のカセット6の第2凹部64に没
入して、第2のカセット6は前端面6aが縦壁11bに
上面が上板12aに接近した状態で収納される。これに
より、カセット収納ケース1に外形寸法の異なる第1の
カセット5及び第2のカセット6がそれぞれ内部で移動
しないように収納できる。
【0026】なお、カセット収納ケース1に第1のカセ
ット5が、前後又は表裏で誤った方向に挿入されると、
第1の突起15に対応する位置に段部52がないこと
で、第1の突起15の先端が挿入端面に当接して収納不
能となり、また、横方向に挿入されると、幅Wが挿入方
向長さL1より大きいことで、挿入端面に第1及び第2
の突起15,16が当接して収納不能となり、誤方向収
納が防止される。同様に、第2のカセット6が、前後、
表裏で誤った方向に又は横方向に挿入されると、第1及
び第2の突起15,16に対応する位置に凹部63,6
4がないことで、この突起15,16の先端が第2のカ
セット6の挿入先端に当接して収納不能となり、誤方向
収納が防止される。
【0027】また、カセット収納ケース1からカセット
5,6を取り出す際には、一方の手を指掛け部11eに
掛けて下方に押さえ、他方の手で係合片12eの係合を
外しつつ蓋部材12を上方に持ち上げることで開操作が
行え、一方の手でケース本体11の底部の両側を保持す
る必要がないことで、開閉操作がやりやすくなってい
る。
【0028】なお、前記第1の突起15には、当接端面
15aと当接下面15bとを一体に設けているが、両者
を分離して別々の突起に形成するようにしてもよい。
【0029】また、指掛け部11eは両側部でなく中央
に形成してもよく、その場合に、蓋部材12の前壁12
dの中央下端には指掛け部を露出させる切欠き部を設け
るのが好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるカセット収納ケース
の蓋を開いた状態の斜視図
【図2】図1の第1及び第2の突起の拡大斜視図
【図3】第1のカセットの斜視図
【図4】第2のカセットの斜視図
【図5】第1及び第2のカセットを収納した状態の第1
の突起部分の概略断面図
【図6】第1及び第2のカセットを収納した状態の第2
の突起部分の概略断面図
【符号の説明】
1 カセット収納ケース 11 ケース本体 11a 底板 11b 縦壁 12 蓋部材 12a 上板 15,16 突起 15a,16a 当接端面 15b 当接下面 5 第1のカセット 5a 前端面 52 段部 6 第2のカセット 6a 前端面 63,64 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅がほぼ同一で、挿入方向長さ及び高さ
    が異なる第1のカセットと第2のカセットが収納可能な
    カセット収納ケースであって、 前記収納ケースのカセット挿入方向の奥部壁面には、挿
    入方向長さの小さい第1のカセットの前端面に当接する
    当接端面を有すると共に、高さの低い第1のカセットの
    上面に当接する当接下面を有する突起を設け、さらに、
    該突起は挿入方向長さ及び高さが大きい第2のカセット
    の前端面に形成された凹部内に挿入されて該第2のカセ
    ットとは干渉しないことを特徴とするカセット収納ケー
    ス。
  2. 【請求項2】 前記突起の当接下面が、第1のカセット
    の誤方向挿入防止用の段部の上面に当接することを特徴
    とする請求項1に記載のカセット収納ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6657817B2 (en) 2000-09-19 2003-12-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Cassette housing case having an engagement recess and one or more engagement protrusions
US7011210B2 (en) 2001-04-17 2006-03-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette case

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6657817B2 (en) 2000-09-19 2003-12-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Cassette housing case having an engagement recess and one or more engagement protrusions
US7011210B2 (en) 2001-04-17 2006-03-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette case

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