JP2000167921A - オレフィン系樹脂製曲管の成形装置 - Google Patents

オレフィン系樹脂製曲管の成形装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オレフィン系樹脂の曲管を成形する際曲管の
背部側の肉厚が薄くなるのを阻止し均一の肉厚の樹脂製
曲管が得られるようにする。 【解決手段】 曲管の成形装置は両直管部分と曲管部分
とが形成された分割可能の金型1,2と素材管の両端部
に嵌合されるコア型16,29とを有し、コア型16の
後退位置で素材管の端部がコア型16に装着でき、コア
型には素材管の軸線に対し傾斜した斜面を有する傾斜リ
ング24が装着され、傾斜リングの厚肉側27が素材管
成形後の背部側28の端面41と接触するよう配置さ
れ、コア型16の前進により素材管が金型1,2内に押
込まれるようにし、コア型16,29とは素材管内に加
圧流体を供給する孔25,35が穿設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オレフィン系樹脂
製曲管の成形装置に関し、更に詳しくは真円度及び均一
な肉厚を保持し、シワのない曲管を成形するオレフィン
系樹脂製曲管の成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】真直ぐの熱可塑性樹脂製管の素材から曲
がった管を成形する工程は、プラスチックの2次加工に
属し、殊に伸延を伴わない熱加工で行われている。従
来、このような成形には、特開昭62−21531号に
開示されている成形装置が用いられていた。図6はその
代表図で、熱可塑性樹脂製管をスリーブ付熱可塑性樹脂
製曲管の成形装置に押し込んだ状態を示す上金型(図示
せず)を除いた平面図である。図6によると、スリーブ
付熱可塑性樹脂製曲管の成形装置は、両スリーブ部分4
9,50と熱可塑性樹脂製管51の外径に略同一径の内
径を有する曲管部分とが形成された分割可能の金型52
と、熱可塑性樹脂製管51の両端部へ圧入し真直ぐな管
を金型内で曲げ成形しかつ熱可塑性樹脂製管51へと加
圧流体を供給するための孔53,54が穿設されたコア
型55,56とから構成されている。
【0003】該成形装置の作動は以下の通りである。コ
ア型55,56が後退状態で、心材57が挿入された真
直ぐな熱可塑性樹脂製管51を装着する。次に、熱可塑
性樹脂製管51が装着された側のコア型55の前進によ
り、熱可塑性樹脂製管51は、わずかな隙間を残して閉
じられた状態の金型52に挿入され、曲管部分を成形す
る。その後、金型52を完全に密閉した後、両コア型5
5,56をさらに前進させ、スリーブ部分を成形し、両
コア型55,56の孔53,54より熱可塑性樹脂製管
51に加圧流体を注入し、熱可塑性樹脂製管51の腹部
59に生じたシワが延ばされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の成
形装置による成形方法では、硬質塩化ビニル樹脂の様な
比較的硬質の樹脂で曲管を作る場合は、曲管部の真円度
が確保でき、かつ肉厚が均一な製品を得る事が出来る
が、オレフィン系樹脂の樹脂製曲管を作る場合は、曲管
の背部の肉厚が薄くなるという問題が発生することがあ
った。すなわち、均一な肉厚の樹脂製曲管が得られない
場合があった。
【0005】本発明は、以上の様な従来技術の問題点に
鑑みなされたもので、その目的は真円度が確保されると
共に、肉厚の薄い部分がなく、均一な肉厚を有するオレ
フィン系樹脂製曲管の成形装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来技
術の問題点を解決するためになされたもので、素材管と
略同一外径の両直管部分と素材管と略同一外径の曲管部
分とが形成された分割可能の金型と、該素材管の両端部
へ嵌合されるコア型を有するオレフィン系樹脂製曲管の
成形装置において、少なくとも一方のコア型の後退状態
で素材管の端部がコア型に装着可能であり、また、少な
くとも一方のコア型には素材管の外径と略同一の外径を
有するとともに素材管の軸線に対し傾斜した斜面を有す
る傾斜リングが装着され、該傾斜リングの厚肉側が、素
材管成形後の背面側となる端面と接触するよう配置さ
れ、前記コア型の前進により該素材管を閉じられた状態
の前記金型内に押込む様に構成され、前記コア型に該素
材管内へ加圧流体を供給する孔を穿設したことを特徴と
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のオレフィン系樹脂
製曲管成形装置の実施例について図面を参考にして説明
するが、本発明が本実施例に限定されないのは言うまで
もない。
【0008】図1は本発明の実施例の金型の可動型及び
プレス台上面盤を除いた平面図、図2は固定型に可動型
を載置した金型がプレス台両面盤に挟まれた状態を示す
正面図、図3は図1の要部拡大図、図4は図1の装置に
素材管を装着した状態を示す平面図、図5は図1の装置
に素材管を押し込んだ状態を示す平面図である。
【0009】図において、1は曲管を形成する金型の固
定型であり、図2に示されているように可動型2と重ね
あわせることにより素材管3が圧入される空間を形成し
ている。言うまでもなく、固定型1はプレス台下面盤
4、また、可動型2はプレス台上面盤5に固定されてい
る。6及び7は、固定型1における素材管3の挿入側部
8及び受け側部9に設けられた直管部分であり、素材管
3の外径と略同一の内径を有している。10は、上記直
管部分6,7の間に位置した曲管部分であり、同様に素
材管3の外径と略同一の内径を有している。可動型2も
固定型1と同形状に形成されているということは言うま
でもない。なお、固定型1及び可動型2の曲管部分10
は、図示された曲管に限定されるものでなく、角度の異
なった曲管あるいはS字状ベンドでもよい。固定型1の
挿入側部8の端面には、管受け部11がボルトなどによ
り固定され、管受け部11端面から、長尺の2本のガイ
ド棒12,13が左右に、また、長尺の1本のフレーム
棒14がそれぞれ突設され支持板15に螺着されてい
る。ガイド棒12,13およびフレーム棒14は、後記
第1コア型16が後退した時に素材管3の一端部が第1
コア型16に装着できる長さに形成されている(図
4)。また、固定型1の受け側部9からは、短尺の2本
のガイド棒17,18が左右に、また短尺の1本のフレ
ーム棒19がそれぞれ突設され、支持板38に螺着され
ている。
【0010】16は第1コア型で、図3に示すように先
端部に素材管3の内径と略同一の外径を有する略円柱形
状の挿入部20、中間に素材管3の外径と略同一の外径
を有する鍔部21、さらに鍔部21後方に後記第1取付
基板22に固定されている首部23が一体的に形成され
ており、挿入部20には、後記傾斜リング24が装着さ
れている。さらに第1コア型16の内部中央には、軸線
方向にエア吹出口25が貫通して穿孔され、首部23の
側面部より軸線と直交方向に該エア吹出口25と連通す
るエア供給口26が穿孔されている。
【0011】24は第1コア型16の挿入部20に装着
され、鍔部21のボルトで固定されている傾斜リング
で、外径(軸線に対して垂直方向)は素材管3の外径と
略同径を有し、素材管3端面と接触する面は第1コア型
16の軸線に対し約94度の傾きαを持たせて形成され
ている(図3参照)。傾きαは92度〜95度に設定す
るのが好ましく、傾きαが92度未満だと素材管3の背
部側28が薄肉になって偏肉の曲管が成形されてしま
い、また、95度より大きいと素材管3の内側にシワが
発生してしまう。また、傾斜リング24の厚肉側27が
素材管3の背部側28となる端面と接触するように傾斜
リング24が第1コア型16に装着されている(図4参
照)。本実施例では、傾斜リング24は第1コア型16
の鍔部21に固定されているが、必ずしも固定される必
要はなく、その場合は、傾斜リング24を挿入部20に
回転不動状態に装着すれば良い。尚、傾斜リング24は
一体品に限定されず分割片から構成されたものでも良
い。傾斜リング24の材質は、樹脂製または金属製でも
よく、特に限定されない。また、本実施例では、傾斜リ
ング24は第1コア型16に装着されているが、後記第
2コア型29に装着してもよい。さらに、第1コア型1
6、第2コア型29の両方に装着してもよく、その時の
傾斜リング24の傾きαは91度〜92.5度設ければ
よい。
【0012】22は第1取付基板で、支持板15に螺着
された両ガイド棒12,13に摺動可能に挿通されてい
て、前面には、前記のように第1コア型16が固着さ
れ、背面には、支持板15の背面に固着された第1油圧
シリンダ30内部に後部が摺動可能に配置され且つ前部
が支持板15を貫通しているピストンロッド31が固着
されている。
【0013】29は第2コア型で、先端部に素材管3の
内径と略同一の外径を有する略円柱形状の挿入部32、
中間に素材管3の外径と略同一の外径を有する鍔部3
3、さらに鍔部33の後方に首部34が一体的に形成さ
れている。また、第1コア型と同様にエア吹出口35及
びエア供給口36が設けられている。
【0014】37は第2取付基板で、第1取付基板22
と同様に両ガイド棒17,18に摺動可能に挿通されて
いて、前面には第2コア型29が固着され、背面には、
支持板38の背面に固着された第2油圧シリンダ39内
部に後部が摺動可能に配置され且つ前部が支持板38を
貫通しているピストンロッド40が固着されている。
【0015】また、3は第1コア型16に嵌合されてい
る素材管でオレフィン系樹脂製の管であり(図4参
照)、ポリエチレン製、ポリプロピレン製の管が好適に
用いられる。
【0016】なお、油圧シリンダ30,39の代わりに
エアシリンダでもよく特に限定しない。
【0017】本実施例のオレフィン系樹脂製曲管成形装
置の作動及びこれに基づいた曲管の製法について図1、
図2、図4及び図5を用いて説明する。
【0018】該曲管は、素材管3の前処理工程、素材管
3の装着工程、曲管成形の工程、素材管3内への加圧空
気の吹き込み工程及び成形された曲管の取出し工程を経
て得られる。以下に各工程ごとに説明する。
【0019】素材管3の前処理工程では、素材管3をあ
らかじめ材質に応じた融点付近の温度に保たれた炉中で
加熱軟化しておく。
【0020】素材管3の装着工程では、第1油圧シリン
ダ30及び第2油圧シリンダ39の各ピストンロッド3
1,40を短縮しておき、素材管3を固定型1の管受け
部11と第1コア型16との間に装着する。すなわち、
素材管3の一方の端部を第1コア型16の挿入部20に
装着し、また、他方を管受け部11にセットする。この
際、素材管3を押し込むときの摩擦抵抗減少のため及び
金型による素材管3外面の損傷防止のため、固定型1と
可動型2との間に若干の隙間を残して両金型を閉の状態
にする。
【0021】曲管成形の工程では、第1油圧シリンダ3
0のピストンロッド31を伸延して素材管3の後端面4
1に当接している傾斜リング24が、第1コア型16と
とも常温に保持されている金型内に素材管3を金型の曲
管部分10の背部42に沿って素材管3を若干圧縮させ
ながら押し込み、素材管3の前端面43が第2コア型2
9の鍔部33に当接すれば停止する。この時、素材管3
の曲管部44の背部45の後端面46を傾斜リング24
の肉厚側27の管接触面が押す為、背部45は腹部47
に比べ深く押し込まれるようになり、素材管3の曲管部
44の背部45の肉厚だけが薄く成形されることなく均
一の肉厚で成形できる。例えば、ポリエチレン製で口径
が150mmの90°曲管において、従来では、管の肉厚
の基本寸法15.85±0.85mmの範囲からはずれる
ことがしばしばあったが、本発明によれば、常に管の肉
厚の基本寸法の範囲での成形が可能である。
【0022】素材管3内への加圧空気の吹き込み工程
は、素材管3が押し込まれた金型の固定型1と可動型2
を完全に密閉した後、金型の加圧及び放置冷却を150
mmの90°曲管の場合、約30分程度行いその間両コア
型16,29に穿設されたエア吹出口25,35より常
温の加圧空気が素材管3内に吹き込まれる。その時、第
1コア型16及び第2コア型29をシール部として素材
管3内部が密閉状態となり、素材管3を固定型1及び可
動型2の曲管部分10の内面に密着させるとともに、素
材管3の腹部側47に生じているシワは完全に延ばされ
る。また、素材管3内には加圧空気の圧力がかかってい
るので、素材管3の真円度を保つことができる。なお、
エア吹出口25,35から素材管3内へ吹き込む加圧流
体は加圧空気とは限らず、その特性に応じて適宜選定で
きる。
【0023】成形された曲管48の取出し工程は、両コ
ア型16,29をそれぞれ後退させ可動型2を上昇さ
せ、成形された曲管48を取出し、本実施例の作動の工
程は完了する。
【0024】成形された曲管48はその傾斜リング24
との接触側の端部を軸線と直交方向に切除することによ
り製品化される。また、第1コア型16、第2コア型2
9双方に傾斜リング24を装着して成形された曲管48
も同様にして製品化される。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成をし
ているので、以下の効果が得られる。 (1)傾斜リングの厚肉側が、素材管(オレフィン系樹
脂製管)の背部側端面と接触するように傾斜リングがコ
ア型に装着してあるため、成形時には、素材管(オレフ
ィン系樹脂製管)の背部側は腹部側に比べ深く金型内に
押し込まれるようになり、素材管(オレフィン系樹脂製
管)の背部側の肉厚が薄く成形されることがないので、
均一な肉厚のオレフィン系樹脂製曲管を得ることができ
る。 (2)素材管(オレフィン系樹脂製管)内に加圧流体が
供給されるので、素材管のしわが完全に延ばされ真円度
が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の可動型及びプレス台上面盤を
除いた平面図である。
【図2】固定型に可動型を載置した金型がプレス台両面
盤に挟まれた状態を示す正面図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】図1の装置に素材管を装着した状態を示す平面
図である。
【図5】図1の装置に素材管を押し込んだ状態を示す平
面図である。
【図6】熱可塑性樹脂製管をスリーブ付熱可塑性樹脂製
曲管の成形装置に押し込んだ状態を示す従来の成形装置
の平面図である。
【符号の説明】
1…固定型 2…可動型 3…素材管 8…挿入側部 9…受け側部 10…曲管部分 11…管受け部 16…第1コア型 20,32…挿入部 21,33…鍔部 23,34…首部 24…傾斜リング 25,35…エア吹出口 26,36…エア供給口 27…厚肉側 28…背部側 29…第2コア型 42,45…背部 44…曲管部 47…腹部側 48…成形された曲管
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 23:00 B29L 23:00 Fターム(参考) 3H111 BA15 CB02 CB14 DA26 EA18 4F202 AA03 AG12 AM32 CA27 CB01 CK52 CL42 4F208 AA03 AG12 AM32 LA07 LB01 LG04 4F209 AA03 AG12 AM32 NA01 NB01 NG03 NJ15 NK07 NK10 4F213 AA03 AG12 AM32 WA09 WA38 WA39 WA97 WB01 WC02 WF36

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素材管と略同一外径の両直管部分と素材
    管と略同一外径の曲管部分とが形成された分割可能の金
    型と、該素材管の両端部へ嵌合されるコア型とを有する
    オレフィン系樹脂製曲管の成形装置において、少なくと
    も一方のコア型の後退状態で素材管の端部がコア型に装
    着可能であり、また、少なくとも一方のコア型には素材
    管の外径と略同一の外径を有するとともに素材管の軸線
    に対し傾斜した斜面を有する傾斜リングが装着され、該
    傾斜リングの厚肉側が、素材管成形後の背部側となる端
    面と接触するよう配置され、前記コア型の前進により素
    材管を閉じられた状態の前記金型内に押込む様に構成さ
    れ、前記コア型に素材管内へ加圧流体を供給する孔を穿
    設したことを特徴とするオレフィン系樹脂製曲管の成形
    装置。
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