JPS6213905B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213905B2 JPS6213905B2 JP865534A JP553486A JPS6213905B2 JP S6213905 B2 JPS6213905 B2 JP S6213905B2 JP 865534 A JP865534 A JP 865534A JP 553486 A JP553486 A JP 553486A JP S6213905 B2 JPS6213905 B2 JP S6213905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- cavity
- split
- curved pipe
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4242—Means for deforming the parison prior to the blowing operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4242—Means for deforming the parison prior to the blowing operation
- B29C49/42421—Means for deforming the parison prior to the blowing operation before laying into the mould
- B29C49/42422—Means for deforming the parison prior to the blowing operation before laying into the mould by the preform transporting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4242—Means for deforming the parison prior to the blowing operation
- B29C49/4244—Means for deforming the parison prior to the blowing operation during or after laying preform into the final mould
- B29C49/42452—The mould opening plane being horizontal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/004—Bent tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種用途に用いるブロー成形された
プラスチツク材料よりなる曲管の成形法に関す
る。
プラスチツク材料よりなる曲管の成形法に関す
る。
従来、この種曲管の成形方法として、曲管を得
る割り金型のキヤビテイに小径のパリソンを手動
手段で導入してブロー成形するか、又は成形機に
配設した上下割り金型の開放間にNC装置等でパ
リソンをキヤビテイに誘導供給する等の方法が採
用されているが、前者は手動でパリソンを割り金
型内に導入するため熟練技術を要するのみなら
ず、型締される金型間に作業者が手を入れる事は
極めて危険性を有し、成形サイクル遅延等の問題
がある。後者はNC装置を用いる成形機を使用す
ることで必然的に成形装置が高価となり経済性に
難がある。
る割り金型のキヤビテイに小径のパリソンを手動
手段で導入してブロー成形するか、又は成形機に
配設した上下割り金型の開放間にNC装置等でパ
リソンをキヤビテイに誘導供給する等の方法が採
用されているが、前者は手動でパリソンを割り金
型内に導入するため熟練技術を要するのみなら
ず、型締される金型間に作業者が手を入れる事は
極めて危険性を有し、成形サイクル遅延等の問題
がある。後者はNC装置を用いる成形機を使用す
ることで必然的に成形装置が高価となり経済性に
難がある。
本発明は、上記従来の欠点を解消し、パリソン
の供給手段の工夫により曲管を容易に工業生産せ
んとするものである。
の供給手段の工夫により曲管を容易に工業生産せ
んとするものである。
すなわち、本発明は一組の成形用割り金型の接
合表面にこれと平行する方向に曲管形状を構成す
るよう対称的に溝状物を穿設したキヤビテイの開
放間に向つて、上方にある押出機のダイよりパリ
ソンを垂下供給し、これに対し、パリソンと直交
する方向にキヤビテイの開放間を進退することが
でき曲管と見合つた形状と位置の凸屈曲部を形成
しており溝状穿設辺を有する案内具を進退せしめ
てパリソンを押圧し、これをキヤビテイの半割り
曲管形状部に近接せしめた後、案内具は割り金型
の外方に離退させ、その間曲管状の形状をしたパ
リソンを一方の割り金型のキヤビテイに設けた適
宜数の空気吸引用小孔を介して当該キヤビテイに
吸着させ、ひきつづき割り金型を型締めさせてか
ら、キヤビテイ内のパリソンの上端部に加圧空気
を注入し中空成形することによつてプラスチツク
材料よりなる曲管を成形する方法を提出せんとす
るものである。
合表面にこれと平行する方向に曲管形状を構成す
るよう対称的に溝状物を穿設したキヤビテイの開
放間に向つて、上方にある押出機のダイよりパリ
ソンを垂下供給し、これに対し、パリソンと直交
する方向にキヤビテイの開放間を進退することが
でき曲管と見合つた形状と位置の凸屈曲部を形成
しており溝状穿設辺を有する案内具を進退せしめ
てパリソンを押圧し、これをキヤビテイの半割り
曲管形状部に近接せしめた後、案内具は割り金型
の外方に離退させ、その間曲管状の形状をしたパ
リソンを一方の割り金型のキヤビテイに設けた適
宜数の空気吸引用小孔を介して当該キヤビテイに
吸着させ、ひきつづき割り金型を型締めさせてか
ら、キヤビテイ内のパリソンの上端部に加圧空気
を注入し中空成形することによつてプラスチツク
材料よりなる曲管を成形する方法を提出せんとす
るものである。
本発明において曲管の成形にあたり、はじめに
キヤビテイを開放しておくが、その間隔はパリソ
ンならびに案内具の移動上さしつかえない程度狭
くしておいたほうが、あとの吸引行程の際好都合
である。パリソンは、中空成形に用いる関係上、
その径を成形品である曲管の径よりも1/2〜1/3位
小径にしておく。キヤビテイ内の空気吸引用の小
孔は、その径が0.3ないし0.5mm位が適当であり、
キヤビテイ内に均一に分布していることが望まし
いが、その数は吸引の効果が得られるよう吸引力
と曲管大小の程度に応じ適宜選択すればよい。
キヤビテイを開放しておくが、その間隔はパリソ
ンならびに案内具の移動上さしつかえない程度狭
くしておいたほうが、あとの吸引行程の際好都合
である。パリソンは、中空成形に用いる関係上、
その径を成形品である曲管の径よりも1/2〜1/3位
小径にしておく。キヤビテイ内の空気吸引用の小
孔は、その径が0.3ないし0.5mm位が適当であり、
キヤビテイ内に均一に分布していることが望まし
いが、その数は吸引の効果が得られるよう吸引力
と曲管大小の程度に応じ適宜選択すればよい。
以下、本発明を実施例の図面によつて詳記す
る。
る。
第１図および第２図に示す割り金型をそれぞれ
前金型１、後金型２と称することにする。これら
は曲管を得るためそれぞれキヤビテイ３，４を有
し、周囲にはガイドピン用の穴５，６がある。
前金型１、後金型２と称することにする。これら
は曲管を得るためそれぞれキヤビテイ３，４を有
し、周囲にはガイドピン用の穴５，６がある。
上方ダイ７′よりパリソン７が前、後金型１，
２の対向間に垂下供給されると、第４図に示す如
く、エアーシリンダー８に出入自在に嵌入された
ロツド９に連設され先端がパリソンの形状に見合
つた溝１０をもつた案内具Ａが、第５図の前、後
金型１，２の対向間の向う側から進出して矢符１
１に添つてパリソンに当接し、曲管形状に成形し
つつゆるやかに進動し、パリソン７が前金型１の
キヤビテイ３の近接位置に至ると、前金型１に設
けた小孔１２、連通孔１３と真空ポンプ（図示省
略）の連結とによりキヤビテイ３上にパリソン７
を吸着させ、同時に案内具Ａは両金型外に後退す
ると共に、後金型２を型締し、曲管の上端部１４
より即時空気供給ピン１５でキヤビテイ内パリソ
ン１６の内部に高圧空気を吹き込み、ついでキヤ
ビテイの上下端面凹所Ｄ−Ｄを成形後切断して曲
管成形品１８を得る。尚、上記成形工程間におい
て、パリソン７を前金型１のキヤビテイ３に吸着
させる場合、第６図に示す如く小孔１２をキヤビ
テイ３に対し斜孔、直孔として設けることによ
り、小矢符ｂに添つてパリソン７を斜線７ａの交
る方向キヤビテイ３に容易に吸引できる。成形品
は冷却行程を経て型開きしてとり出される。
２の対向間に垂下供給されると、第４図に示す如
く、エアーシリンダー８に出入自在に嵌入された
ロツド９に連設され先端がパリソンの形状に見合
つた溝１０をもつた案内具Ａが、第５図の前、後
金型１，２の対向間の向う側から進出して矢符１
１に添つてパリソンに当接し、曲管形状に成形し
つつゆるやかに進動し、パリソン７が前金型１の
キヤビテイ３の近接位置に至ると、前金型１に設
けた小孔１２、連通孔１３と真空ポンプ（図示省
略）の連結とによりキヤビテイ３上にパリソン７
を吸着させ、同時に案内具Ａは両金型外に後退す
ると共に、後金型２を型締し、曲管の上端部１４
より即時空気供給ピン１５でキヤビテイ内パリソ
ン１６の内部に高圧空気を吹き込み、ついでキヤ
ビテイの上下端面凹所Ｄ−Ｄを成形後切断して曲
管成形品１８を得る。尚、上記成形工程間におい
て、パリソン７を前金型１のキヤビテイ３に吸着
させる場合、第６図に示す如く小孔１２をキヤビ
テイ３に対し斜孔、直孔として設けることによ
り、小矢符ｂに添つてパリソン７を斜線７ａの交
る方向キヤビテイ３に容易に吸引できる。成形品
は冷却行程を経て型開きしてとり出される。
本発明の実施例を示す第１図は割り金型の一方
前金型の正面図、第２図は第１図の金型に組合せ
られるもう一方の金型（後金型）の正面図、第３
図は第１，２図の金型を型締した状態図、第４図
はパリソンを案内具よりキヤビテイに押圧する状
態を示す正面図、第５図は第４図の状態を後金型
も入れて左方向から見た説明図、第６図はパリソ
ンをキヤビテイに吸引させた状態の縦断説明図、
第７図は曲管状の形状をしたパリソンに空気供給
ピンを配設した状態の拡大図を示す。 １……前金型、２……後金型、３，４……キヤ
ビテイ、１２……小孔、１５……空気供給ピン、
Ａ……案内具。
前金型の正面図、第２図は第１図の金型に組合せ
られるもう一方の金型（後金型）の正面図、第３
図は第１，２図の金型を型締した状態図、第４図
はパリソンを案内具よりキヤビテイに押圧する状
態を示す正面図、第５図は第４図の状態を後金型
も入れて左方向から見た説明図、第６図はパリソ
ンをキヤビテイに吸引させた状態の縦断説明図、
第７図は曲管状の形状をしたパリソンに空気供給
ピンを配設した状態の拡大図を示す。 １……前金型、２……後金型、３，４……キヤ
ビテイ、１２……小孔、１５……空気供給ピン、
Ａ……案内具。
Claims (1)
- １ 一組の成形用割り金型の接合表面にこれと平
行する方向に曲管形状を構成するよう対称的に溝
状物を穿設したキヤビテイの開放間に向つて、上
方にある押出機のダイよりパリソンを垂下供給
し、これに対し、パリソンと直交する方向にキヤ
ビテイの開放間を進退することができ曲管と見合
つた形状と位置の凸屈曲部を形成しており溝状穿
設辺を有する案内具を進出せしめてパリソンを押
圧し、これをキヤビテイの半割り曲管形状部に近
接せしめた後、案内具は割り金型の外方に離退さ
せ、その間曲管状の形状をしたパリソンを一方の
割り金型のキヤビテイに設けた適宜数の空気吸引
用小孔を介して当該キヤビテイに吸着させ、ひき
つづき割り金型を型締めさせてから、キヤビテイ
内のパリソンの上端部に加圧空気を注入して中空
成形することを特徴とするプラスチツク材料より
なる曲管の成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005534A JPS61179718A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | プラスチツク材料よりなる曲管の成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005534A JPS61179718A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | プラスチツク材料よりなる曲管の成形法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56064520A Division JPS57178726A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Molding method and apparatus of bend composed of plastics material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179718A JPS61179718A (ja) | 1986-08-12 |
| JPS6213905B2 true JPS6213905B2 (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=11613852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61005534A Granted JPS61179718A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | プラスチツク材料よりなる曲管の成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61179718A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262304A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Matsushita Commun Ind Co Ltd | 自動倉庫装置 |
| CN105479160A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 韩燕� | 一种轻型刮土板成型组装机的组装总成 |
| CN105479169A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 韩燕� | 一种轻型刮土板成型组装设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105537348B (zh) * | 2015-12-16 | 2018-03-16 | 韩燕� | 一种轻型刮土板成型组装机的立式成型装置 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61005534A patent/JPS61179718A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63262304A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Matsushita Commun Ind Co Ltd | 自動倉庫装置 |
| CN105479160A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 韩燕� | 一种轻型刮土板成型组装机的组装总成 |
| CN105479169A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 韩燕� | 一种轻型刮土板成型组装设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61179718A (ja) | 1986-08-12 |
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