JP2000167766A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JP2000167766A
JP2000167766A JP34314698A JP34314698A JP2000167766A JP 2000167766 A JP2000167766 A JP 2000167766A JP 34314698 A JP34314698 A JP 34314698A JP 34314698 A JP34314698 A JP 34314698A JP 2000167766 A JP2000167766 A JP 2000167766A
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Japan
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polishing
platen
curvature
surface plate
polishing apparatus
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JP34314698A
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Tsuyoshi Sakata
強 坂田
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/04Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
    • B24B37/048Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces of sliders and magnetic heads of hard disc drives or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種部品の曲率面を研磨加工するための定盤
を容易に得ることができる研磨装置を提供する。 【解決手段】 定盤30は、研磨装置40に取付けられ
ていない状態で、平板状に形成されている。定盤30の
背面には、取付け部32が設けられ、研磨装置40の連
結部材44に連結され、引っ張り機構によって引っ張ら
れる。研磨装置40には、連結部材44の両側に押圧部
材46A、46Bが設けられている。引っ張り機構によ
り、連結部材44を介して定盤30の中央部が引っ張り
応力を受けた場合に、この引っ張り応力に抗して、各押
圧部材46A、46Bが、定盤30の周縁部の変位を規
制することにより、定盤30を湾曲状に変形でき、研磨
面30Aが一定の曲率を有する凹面状に変形することが
できる。この研磨面30Aにより、磁気ヘッドスライダ
の凸部の曲率面を研磨する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種部品の曲率面
を研磨するための研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばハードディスクドライ
ブやリムーバブルタイプのフロッピディスクドライブ等
の各種ディスクドライブにおいて、記録ディスク(記録
媒体)への情報の記録/再生を行うための磁気ヘッド
を、磁気ヘッドアッセンブリ(HGA)に搭載し、磁気
ヘッドアッセンブリの作動によって磁気ヘッドを記録デ
ィスクの記録面上で走行するようにしたものが知られて
いる。
【0003】すなわち、磁気ヘッドアッセンブリでは、
記録ディスクの記録面に対し、接離方向に揺動可能に支
持されたアームを有し、このアームの先端に、磁気ヘッ
ドスライダを設け、この磁気ヘッドスライダ(浮上スラ
イダ)に磁気ヘッドを取付けたものである。そして、記
録ディスクの回転によって生じる気流により、磁気ヘッ
ドスライダが記録ディスクの記録面上で微小間隔をもっ
て浮上し、記録ディスクの記録面と磁気ヘッドとの良好
な接触圧を保持しながら、情報の記録または再生を行う
ようになっている。なお、通常は、記録ディスクの両面
にそれぞれ磁気ヘッドが配置され、記録ディスクの両面
への記録、再生を行うものが主流である。
【0004】図3は、磁気ヘッドスライダの媒体対向面
の形状を示す斜視図である。図示のように、磁気ヘッド
スライダ2の媒体対向面4は、中央に一定の幅を有する
溝状に形成された凹部4Aと、その両側にほぼレール状
に形成された一対の凸部4Bとを有し、凹部4Aと凸部
4Bの幅や形状等によって、媒体対向面4と記録ディス
クの記録面との気圧を調整し、記録、再生時における磁
気ヘッドスライダ2と記録ディスクの記録面と間隔を最
適に制御するようになっている。そして、このような磁
気ヘッドスライダ2の凸部4Bは、記録ディスクの記録
面と円滑な摺接状態を得て、記録ディスクの損傷や浮上
特性の安定化を図るため、図4に示すように、一定の曲
率を有する円弧凸状に形成され、かつ、その表面にラッ
プ等による研磨加工を施すようになっている。
【0005】図5は、以上のような磁気ヘッドスライダ
2の凸部4Bに曲率面に研磨を施すための定盤とその作
製工程を示す概略斜視図及びA−A断面図である。ま
た、図6も同様に、磁気ヘッドスライダ2の凸部4Bに
曲率面に研磨を施すための他の定盤とその作製工程を示
す概略斜視図及びA−A断面図である。図5に示すもの
は、ラップ式定盤の例であり、定盤10を回転させると
ともに、フェージングユニット12にバイト14を取付
け、図中矢線a、b方向にフェージングユニット12を
制御することにより、任意の曲率凹面16を得るもので
ある。また、図6に示すものは、固定式定盤の例であ
り、定盤20にRマスタ22を摺り合わせ、Rマスタ2
2の曲率面24により、定盤20の曲率凹面26を得る
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図5に示す定盤作製方法では、制御機構をもつフェー
ジングユニット12が高価であるという問題がある。ま
た、上述した図6に示す定盤作製方法では、定盤の形状
を得るのに時間がかかり、またRマスタ22における曲
率の管理が困難であるという問題がなる。
【0007】そこで本発明の目的は、各種部品の曲率面
を研磨加工するための定盤を容易に得ることができる研
磨装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、部品の曲率面を研磨する研磨装置において、
前記部品の曲率面を研磨するための定盤と、前記定盤に
一定の応力を付与することにより、前記定盤の研磨面を
前記部品の曲率面に対応する曲率面形状に変形させる変
形手段とを有し、前記変形手段によって曲率面形状に変
形された定盤の研磨面により、前記部品の曲率面を研磨
するようにしたことを特徴とする。
【0009】本発明の研磨装置において、定盤は、応力
を受けない状態において、例えば平坦な研磨面を有して
いる。そして、部品の研磨作業を行う場合には、変形手
段の作動により応力が付与されることにより、定盤が湾
曲変形し、その研磨面が部品の曲率面形状に対応する曲
率を有する凹面形状に変形する。そこで、この凹面形状
の研磨面を用いて、部品の曲率面の研磨作業を行うこと
ができる。したがって、定盤の一定の曲率を有する研磨
面を容易に得ることができ、また、平時における研磨面
の管理が容易となるので、各種部品の曲率面の研磨加工
を低コストで行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による研磨装置を磁
気ヘッドスライダ用の研磨装置に適用した実施の形態に
ついて説明する。図1は、本例による磁気ヘッドスライ
ダの研磨装置の構成を示す側面図であり、図2は、図1
に示す研磨装置の定盤を示す側面図である。図2に示す
ように、本例の研磨装置40に用いる定盤30は、研磨
装置40に取付けられていない状態で、平板状に形成さ
れたものである。そして、この定盤30の表面側が研磨
面30Aとなっている。なお、磁気ヘッドスライダの研
磨作業に際して、定盤30の研磨面30Aは、所定精度
の真直度を有する平面状に管理されているものとする。
また、定盤30の背面側には、その中央部(第1の部
位)に取付け部32が突設されている。この取付け部3
2には、後述する結合軸34を取り付けるための取付け
孔32Aが設けられている。
【0011】一方、研磨装置40は、基台42上に連結
部材44と一対の押圧部材46A、46Bを設けたもの
である。連結部材44は、ロッド状に設けられ、基台4
2に設けた挿通孔42Aに挿通され、定盤30の板厚方
向、すなわち図中矢線α方向にスライド変位可能に支持
されている。そして、連結部材44の先端部は、結合軸
34によって定盤30の取付け部32に連結されてい
る。すなわち、連結部材44の先端部には、結合軸34
を通すための取付け孔(図示せず)が形成されており、
取付け部32の取付け孔32Aと連結部材44の取付け
孔に結合軸34を通して止め具(図示せず)で止めるこ
とにより、連結部材44と定盤30とを容易に結合でき
る。また、結合軸34を外すことにより、連結部材44
と定盤30とを容易に分離でき、定盤30の交換を容易
に行うことができる。
【0012】また、このような結合軸34による連結部
材44と取付け部32との結合部分は、結合軸34と中
心軸として回転可能なヒンジ機構となっており、定盤3
0の変形時における微妙な角度の誤差を吸収できるよう
になっている。また、連結部材44の基端側には、変形
手段を構成する引っ張り機構(図示せず)が設けられて
おり、定盤30の背面方向に連結部材44を引っ張るよ
うになっている。この引っ張り機構には、例えば油圧シ
リンダ機構や減速ギア機構によって連結部材44を定盤
30の背面方向に変位させる機構が用いられている。
【0013】また、このような引っ張り機構による連結
部材44の変位量は、例えば連結部材44に設けた目盛
り(図示せず)や、あるいは位置測定用のセンサ(図示
せず)等により測定できるようになっている。また、押
圧部材46A、46Bは、基台42上に突設されてお
り、連結部材44を挟んで両側に配置されている。各押
圧部材46A、46Bは、定盤30の背面の外周部近傍
(第2の部位)に当接し、定盤30の背面の矢線α方向
の位置を規制するものである。そして、上述した引っ張
り機構の作動により、連結部材44を介して定盤30の
中央部が引っ張り応力を受けた場合に、この引っ張り応
力に抗して、各押圧部材46A、46Bが、定盤30の
周縁部の変位を規制することにより、定盤30を図1に
示すように湾曲状に変形でき、研磨面が一定の曲率を有
する凹面状に変形することができる。
【0014】以上のような磁気ヘッドスライダの研磨装
置40において、磁気ヘッドスライダの研磨作業を行う
場合、まず、定盤30を研磨装置40にセットする。そ
して、引っ張り機構を作動させ、連結部材44を介して
定盤30を引っ張ることにより、定盤30を変形させ、
研磨面を一定の曲率を有する凹面状に変形させる。ここ
で、変形前の定盤30の研磨面30Aが上述のように一
定の真直度を有する平面状に管理されているとすると、
変形後の研磨面30Aの曲率は、連結部材44による定
盤30の中央部の変位量と、各押圧部材46A、46B
間の距離等によって幾何学的に算出可能である。
【0015】したがって、引っ張り機構による連結部材
44の変位量を制御することにより、研磨面30Aの曲
率を所望の値に制御することが可能となる。そこで、所
望の曲率に変形した研磨面30Aを有する定盤30を、
固定式定盤として用いることにより、磁気ヘッドスライ
ダの媒体対向面の凸部の研磨作業を行う。そして、この
研磨作業の後、引っ張り機構による引っ張り状態を解除
し、定盤30を研磨装置40より適宜に取り外し、再度
平板状の定盤30として保管することができる。
【0016】以上のように、本例では、磁気ヘッドスラ
イダの研磨作業に用いる定盤30を非作業時においては
最も管理が容易な平板状の定盤として取り扱うことがで
き、研磨作業の際には、適宜変形させて、曲率を有する
定盤とすることができる。したがって、図5に示す従来
例のように、高価なフェージングユニットを用いること
なく、また、図6に示す従来例のように、時間のかかる
Rマスタによる加工を行うことなく、かつ、Rマスタの
煩雑な曲率管理を行うことなく、容易に磁気ヘッドスラ
イダ研磨用の定盤を得ることができ、低コストで研磨作
業を行うことができる。また、1つの定盤で、複数通り
の曲率を得ることができ、また、作業ロットに応じて曲
率の変更が可能なことから、極めて低コストで柔軟性に
富んだ研磨加工ラインを実現することができる。
【0017】なお、以上の例は磁気ヘッドスライダの研
磨作業に用いる研磨装置について説明したが、本発明
は、他の部材を研磨する研磨装置としても適用し得るも
のである。また、上述した研磨装置40の具体的構造、
すなわち、連結部材44、押圧部材46A、46B、引
っ張り機構等は、定盤の研磨面を一定の曲率に変形し得
るものであれば、種々採用し得るものであり、適宜変形
が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の研磨装置で
は、部品の曲率面を研磨するための定盤と、前記定盤に
一定の応力を付与することにより、前記定盤の研磨面を
前記部品の曲率面に対応する曲率面形状に変形させる変
形手段とを有し、前記変形手段によって曲率面形状に変
形された定盤の研磨面により、前記部品の曲率面を研磨
するようにした。
【0019】このため、高価なフェージング装置や加工
や管理が煩雑なRマスタを用いることなく、所望の曲率
を有する定盤を容易に得ることができ、また、研磨作業
を行わない場合の定盤の管理が容易となるので、低コス
トで研磨工程を実現できる効果がある。また、1つの定
盤で複数通りの曲率を得ることも容易であり、また、作
業ロットに応じて曲率の変更が可能なことから、極めて
低コストで柔軟性に富んだ研磨加工ラインを実現できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の研磨装置の構成を示す側面図である。
【図2】図1に示す研磨装置の定盤を示す側面図であ
る。
【図3】磁気ヘッドスライダを示す斜視図である。
【図4】図3に示す磁気ヘッドスライダの凸部の曲率を
示す側面図である。
【図5】従来の研磨装置における定盤とその作製工程を
示す概略斜視図及びA−A断面図である。
【図6】従来の他の研磨装置における定盤とその作製工
程を示す概略斜視図及びA−A断面図である。
【符号の説明】
30……定盤、30A……研磨面、32……取付け部、
34……結合軸、40……研磨装置、42……基台、4
4……連結部材、46A、46B……押圧部材。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品の曲率面を研磨する研磨装置におい
    て、 前記部品の曲率面を研磨するための定盤と、 前記定盤に一定の応力を付与することにより、前記定盤
    の研磨面を前記部品の曲率面に対応する曲率面形状に変
    形させる変形手段とを有し、 前記変形手段によって曲率面形状に変形された定盤の研
    磨面により、前記部品の曲率面を研磨するようにした、 ことを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記定盤の研磨面は、前記変形手段によ
    る応力を付与しない状態で平面状に形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記定盤が略平板状に形成され、前記変
    形手段は、前記定盤の背面の第1の部位に連結された連
    結部材と、前記連結部材を前記定盤の背面方向に引っ張
    る引っ張り機構と、前記第1の部位と離間する第2の部
    位に配置され、前記引っ張り機構の引っ張り応力に抗し
    て、前記定盤の背面を表面方向に押圧する複数の押圧部
    材とを有することを特徴とする請求項1記載の研磨装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第1の部位は、前記定盤の背面の中
    央部に設けられ、前記第2の部位は、前記定盤の外周よ
    りの位置に設けられていることを特徴とする請求項3記
    載の研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記定盤と前記連結部材がヒンジ部を介
    して連結されていることを特徴とする請求項3記載の研
    磨装置。
  6. 【請求項6】 前記定盤は、交換可能に取付けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の研磨装置。
  7. 【請求項7】 前記部品は、磁気ヘッドを保持するとと
    もに、磁気ヘッドアッセンブリに支持され、磁気記録媒
    体の記録面上を浮揚状態で走行する磁気ヘッドスライダ
    であり、前記部品の曲率面は、磁気ヘッドスライダの媒
    体対向面に設けられる凸部の曲率面であることを特徴と
    する請求項1記載の研磨装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6926582B2 (en) 2002-04-16 2005-08-09 Hitachi Global Storage Technologies Nethrlands B.V. System and method for rounding disk drive slider corners and/or edges using a flexible slider fixture, an abrasive element, and support elements to control slider orientation
CN116533127A (zh) * 2023-07-06 2023-08-04 浙江晶盛机电股份有限公司 抛光压力调节方法、装置、计算机设备和存储介质
TWI839479B (zh) 2019-04-11 2024-04-21 日商信越半導體股份有限公司 雙面研磨裝置

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