JPH0652568B2 - 磁気ディスク媒体の製造方法及び製造装置 - Google Patents
磁気ディスク媒体の製造方法及び製造装置Info
- Publication number
- JPH0652568B2 JPH0652568B2 JP58021481A JP2148183A JPH0652568B2 JP H0652568 B2 JPH0652568 B2 JP H0652568B2 JP 58021481 A JP58021481 A JP 58021481A JP 2148183 A JP2148183 A JP 2148183A JP H0652568 B2 JPH0652568 B2 JP H0652568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- tape
- medium
- manufacturing
- disk medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
- G11B5/82—Disk carriers
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク媒体の製造方法及び製造装置に
係り、特にディスク表面に存在する微小突起を効率良く
除去することができる仕上加工方法及び装置に関する。
係り、特にディスク表面に存在する微小突起を効率良く
除去することができる仕上加工方法及び装置に関する。
磁気ディスク媒体は、磁気ディスク装置の記録媒体とし
て使用されるもので、磁気ディスクをスピンドルに対し
一または複数枚搭載し、所定の回転数で回転させ、この
磁気ディスク媒体に対し磁気ヘッドを該磁気ディスクの
回転により生じる空気流により所定間隔で浮上させて磁
気ディスクに対して記録再生を行う。
て使用されるもので、磁気ディスクをスピンドルに対し
一または複数枚搭載し、所定の回転数で回転させ、この
磁気ディスク媒体に対し磁気ヘッドを該磁気ディスクの
回転により生じる空気流により所定間隔で浮上させて磁
気ディスクに対して記録再生を行う。
このような磁気ディスク装置においては、磁気ディスク
と磁気ヘッドの浮上間隔は、１ミクロン以下と非常に狭
いため磁気ディスク媒体表面は、高精度の平滑性が要求
されている。
と磁気ヘッドの浮上間隔は、１ミクロン以下と非常に狭
いため磁気ディスク媒体表面は、高精度の平滑性が要求
されている。
また、最近、磁気ディスク媒体の回転の開始時と、停止
時には、磁気ヘッドが磁気ディスク媒体とコンタクトを
行うコンタクトスタートストップ（ＣＳＳ）方式の磁気
ディスク装置が主流となっているが、この装置において
は、さらに磁気ディスク媒体の表面の平滑性が要求され
ている。
時には、磁気ヘッドが磁気ディスク媒体とコンタクトを
行うコンタクトスタートストップ（ＣＳＳ）方式の磁気
ディスク装置が主流となっているが、この装置において
は、さらに磁気ディスク媒体の表面の平滑性が要求され
ている。
現在このような磁気ディスク媒体の塗膜表面は、以下の
方法で仕上加工されている。
方法で仕上加工されている。
従来のポリッシングテープを用いた磁気ディスク媒体の
表面仕上加工法を第３図及び第４図により説明する。
表面仕上加工法を第３図及び第４図により説明する。
クラウニング形状のコンタクトゴムローラ４の中心軸を
磁気ディスク媒体である円板１の半径方向に往復摺動さ
せ、コンタクトゴムローラ４と円板１との間に介在する
ポリッシングテープ１２を走行させ、常に新しい砥粒切
刃で規定の膜厚と表面の平滑性を得る両面同時の塗膜表
面仕上加工方式である。
磁気ディスク媒体である円板１の半径方向に往復摺動さ
せ、コンタクトゴムローラ４と円板１との間に介在する
ポリッシングテープ１２を走行させ、常に新しい砥粒切
刃で規定の膜厚と表面の平滑性を得る両面同時の塗膜表
面仕上加工方式である。
この方法で仕上加工した媒体表面には、次工程のバニッ
シュ工程でも完全には除去できない微小突起が介在し、
ＣＳＳ方式を特徴とする磁気ディスク装置においては、
ヘッドに大きなダメージを与えて発生するエラーや、ヘ
ッドとこの微小突起が衝突することによりヘッド浮上高
さの変動が生じて発生するエラーの原因となっている。
シュ工程でも完全には除去できない微小突起が介在し、
ＣＳＳ方式を特徴とする磁気ディスク装置においては、
ヘッドに大きなダメージを与えて発生するエラーや、ヘ
ッドとこの微小突起が衝突することによりヘッド浮上高
さの変動が生じて発生するエラーの原因となっている。
この微小突起のみを効率良く除去するための加工におけ
る重要なポイントは、ディスク媒体加工時の周速の最適
化である。
る重要なポイントは、ディスク媒体加工時の周速の最適
化である。
上記ポリッシングテープヘッドによる仕上加工方法にお
いては、コンタクトゴムローラ４、ポリッシングテープ
１２、制動リール１５、巻取りリール１０、及び、この
ポリッシングテープを走行させる駆動モータ１１が一体
構造となった２ケのテープヘッドを、コイルバネ９によ
って磁気ディスク媒体１の両面に加圧する方式のため、
このテープヘッド系の重量が重くなる。
いては、コンタクトゴムローラ４、ポリッシングテープ
１２、制動リール１５、巻取りリール１０、及び、この
ポリッシングテープを走行させる駆動モータ１１が一体
構造となった２ケのテープヘッドを、コイルバネ９によ
って磁気ディスク媒体１の両面に加圧する方式のため、
このテープヘッド系の重量が重くなる。
従って、このテープヘッド系が有する固有振動数が媒体
回転時の振動数に比べ小さくなるため、追従性不足や加
工圧力が変動する等の欠点がある。第１図は、テープヘ
ッド重量１．５kg（現状タイプ）の場合の加工周速と微
小突起高さ（Ｒｐ）について実験的に求めた関係を示
す。この図からも明らかなように周速２５０ｍ／minま
では、効率良く微小突起を除去できるが、それ以上に周
速を上げてもほとんど変わらない。それどころか追従性
不足や加工圧力変動による加工バラツキが大きくなった
り、加工摩擦熱によるディスク媒体面の炭化やポリッシ
ングテープの焼切れの原因になる。このように現在の仕
上工程では、種々の欠点があった。
回転時の振動数に比べ小さくなるため、追従性不足や加
工圧力が変動する等の欠点がある。第１図は、テープヘ
ッド重量１．５kg（現状タイプ）の場合の加工周速と微
小突起高さ（Ｒｐ）について実験的に求めた関係を示
す。この図からも明らかなように周速２５０ｍ／minま
では、効率良く微小突起を除去できるが、それ以上に周
速を上げてもほとんど変わらない。それどころか追従性
不足や加工圧力変動による加工バラツキが大きくなった
り、加工摩擦熱によるディスク媒体面の炭化やポリッシ
ングテープの焼切れの原因になる。このように現在の仕
上工程では、種々の欠点があった。
［発明の目的］ 本発明の目的は、磁気ディスク媒体表面に存在する微小
突起を効率良く除去することができる磁気ディスク媒体
の製造方法及び製造装置を提供することである。
突起を効率良く除去することができる磁気ディスク媒体
の製造方法及び製造装置を提供することである。
［発明の概要］ この発明の特徴とするところは、回転する磁気ディスク
の表面に当該磁気ディスクの振動（面振れ）に追従する
ようにポリッシングテープなどの研磨媒体を押し当て、
この研磨媒体を走行させながら磁気ディスク表面に存在
する微微小突起を削ることである。
の表面に当該磁気ディスクの振動（面振れ）に追従する
ようにポリッシングテープなどの研磨媒体を押し当て、
この研磨媒体を走行させながら磁気ディスク表面に存在
する微微小突起を削ることである。
［発明の実施例］ テープヘッド系の固有振動数ｆは の式で求められる。（ｍ：テープヘッドの重量Ｗ／重力
加速度ｇで求まる質量、ｋ：バネ定数）この式において
ｆの値を大きくするためには、テープヘッドの重量Ｗを
軽減し、加圧減のバネ定数ｋの値を大きくとることであ
り、このためには、ポリッシングテープ幅を極力小さく
してコンタクトゴムローラの重量を軽くすると同時に、
コンタクトゴムローラ部とポリッシングテープ走行用駆
動部を切り離し、テープヘッド系を軽量にすることであ
る。すなわち、テープヘッド系の固有振動数を大きくす
ることである。これにより、磁気ディスク媒体の回転時
の振動に追従可能なテープヘッド系を得ることができ
る。
加速度ｇで求まる質量、ｋ：バネ定数）この式において
ｆの値を大きくするためには、テープヘッドの重量Ｗを
軽減し、加圧減のバネ定数ｋの値を大きくとることであ
り、このためには、ポリッシングテープ幅を極力小さく
してコンタクトゴムローラの重量を軽くすると同時に、
コンタクトゴムローラ部とポリッシングテープ走行用駆
動部を切り離し、テープヘッド系を軽量にすることであ
る。すなわち、テープヘッド系の固有振動数を大きくす
ることである。これにより、磁気ディスク媒体の回転時
の振動に追従可能なテープヘッド系を得ることができ
る。
以下、本発明の実施例を第５図、第６図により説明す
る。第５図はテープヘッドの構造、第６図は、ポリッシ
ングテープの走行経路を示す。１は磁気ディスク媒体の
円板であり該円板は、スピンドル７にチャックホルダー
２によってチャックされ回転する。
る。第５図はテープヘッドの構造、第６図は、ポリッシ
ングテープの走行経路を示す。１は磁気ディスク媒体の
円板であり該円板は、スピンドル７にチャックホルダー
２によってチャックされ回転する。
コンタクトゴムローラ４は、バネ定数ｋの値を上げるの
に有利な平行板バネ５によって保持され、２ケのスライ
ドバー８上をエアシリンダー１６に設けたテーパコマ６
の作動によって開閉し、１５mm巾以下のポリッシングテ
ープ１２を円板１の両面に加圧する。引張バネ９は、加
圧を解除したときのコンタクトゴムローラ４の戻り用と
して設けられている。ポリッシングテープ１２を走行さ
せるための巻取りリール１０は、駆動モータ１１の回転
軸に固定される。この駆動モータ１１を支持しているモ
ータプレート１４は、テープヘッド系の軽量化のため、
コンタクトゴムローラ４と切り離して単独に、かつ、コ
ンタクトゴムローラ４と巻取りリール１０の位置関係が
ずれない位置に設置される。
に有利な平行板バネ５によって保持され、２ケのスライ
ドバー８上をエアシリンダー１６に設けたテーパコマ６
の作動によって開閉し、１５mm巾以下のポリッシングテ
ープ１２を円板１の両面に加圧する。引張バネ９は、加
圧を解除したときのコンタクトゴムローラ４の戻り用と
して設けられている。ポリッシングテープ１２を走行さ
せるための巻取りリール１０は、駆動モータ１１の回転
軸に固定される。この駆動モータ１１を支持しているモ
ータプレート１４は、テープヘッド系の軽量化のため、
コンタクトゴムローラ４と切り離して単独に、かつ、コ
ンタクトゴムローラ４と巻取りリール１０の位置関係が
ずれない位置に設置される。
ポリッシングテープ１２は、制動リール１５より円板１
とコンタクトゴムローラ４との間をガイドローラ１３に
ガイドされて通り巻取りリール１０に巻取られることに
より、円板１の表面を仕上加工する。テンションローラ
１７は、コンタクトゴムローラ４とモータープレート１
４が一体構造でないために生じるポリッシングテープ１
２のゆるみを防止するために設けたローラである。
とコンタクトゴムローラ４との間をガイドローラ１３に
ガイドされて通り巻取りリール１０に巻取られることに
より、円板１の表面を仕上加工する。テンションローラ
１７は、コンタクトゴムローラ４とモータープレート１
４が一体構造でないために生じるポリッシングテープ１
２のゆるみを防止するために設けたローラである。
本実施例によれば、テープヘッドの重量は、平行板バネ
５に固定されたコンタクトゴムローラ４のみであり約
０．０４kgとなる。従って、現状タイプのテープヘッド
に比べ重量Ｗが約１／４０以下、バネ定数ｋが約２倍と
なり、テープヘッド系の固有振動数を約２０倍に上げる
ことができ、磁気ディスク媒体の回転時の振動に対する
テープヘッド系の追従性を大幅に向上させることができ
る。このような０．０４kgの軽荷重タイプのテープヘッ
ドを用いれば、第２図で示すように周速２５０ｍ／min
においても十分に追従可能な固有振動数を有するため、
微小突起（Ｒｐ）のみを効率良く、かつ、ムラなく均一
に取り除くことができる。従って、従来の仕上加工工程
後に本発明による仕上加工工程を追加することにより媒
体表面に存在する微小突起高さを０．１５μｍ以下に管
理できるので、ＣＳＳ方式に対応できる磁気ディスク媒
体の生産が可能となる。
５に固定されたコンタクトゴムローラ４のみであり約
０．０４kgとなる。従って、現状タイプのテープヘッド
に比べ重量Ｗが約１／４０以下、バネ定数ｋが約２倍と
なり、テープヘッド系の固有振動数を約２０倍に上げる
ことができ、磁気ディスク媒体の回転時の振動に対する
テープヘッド系の追従性を大幅に向上させることができ
る。このような０．０４kgの軽荷重タイプのテープヘッ
ドを用いれば、第２図で示すように周速２５０ｍ／min
においても十分に追従可能な固有振動数を有するため、
微小突起（Ｒｐ）のみを効率良く、かつ、ムラなく均一
に取り除くことができる。従って、従来の仕上加工工程
後に本発明による仕上加工工程を追加することにより媒
体表面に存在する微小突起高さを０．１５μｍ以下に管
理できるので、ＣＳＳ方式に対応できる磁気ディスク媒
体の生産が可能となる。
［発明の効果］ 以上の説明の如く本発明によれば、磁気ディスク表面に
存在する微小突起を削ることができるので、表面の平滑
性に優れた磁気ディスク媒体を製造することが可能とな
る。
存在する微小突起を削ることができるので、表面の平滑
性に優れた磁気ディスク媒体を製造することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】 第１図は、加工周速と微小突起高さ（Ｒｐ）の関係を示
す線図、 第２図は、テープヘッド重量と微小突起高さの関係を示
す線図、 第３図は、現状タイプのテープヘッドの構造を示す平面
図、 第４図は、第３図の正面図、 第５図は、本発明の一実施例によるテープヘッドの構造
を示す平面図、 第６図は、第５図の正面図である。 １……磁気ディスク媒体 ２……チャックホルダー ３……アーム ４……コンタクトゴムローラ ５……平行板バネ ６……テーパコマ ７……スピンドル ８……スライドバー ９……引張バネ １０……巻取りリール １１……駆動モータ １２……ポリッシングテープ １３……ガイドローラ １４……モータープレート １５……制動リール １６……エアシリンダー １７……テンションローラ
す線図、 第２図は、テープヘッド重量と微小突起高さの関係を示
す線図、 第３図は、現状タイプのテープヘッドの構造を示す平面
図、 第４図は、第３図の正面図、 第５図は、本発明の一実施例によるテープヘッドの構造
を示す平面図、 第６図は、第５図の正面図である。 １……磁気ディスク媒体 ２……チャックホルダー ３……アーム ４……コンタクトゴムローラ ５……平行板バネ ６……テーパコマ ７……スピンドル ８……スライドバー ９……引張バネ １０……巻取りリール １１……駆動モータ １２……ポリッシングテープ １３……ガイドローラ １４……モータープレート １５……制動リール １６……エアシリンダー １７……テンションローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久世 務 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内 (56)参考文献 特開 昭51−56602（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−150139（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−90423（ＪＰ，Ａ) 実開 昭56−25330（ＪＰ，Ｕ)
Claims (4)
- 【請求項１】周速250m/min以上で回転する磁気ディスク
の表面に固有振動数を高めた押圧手段により当該磁気デ
ィスクの振動に追従するようにテープ状研磨媒体を押し
当て、該テープ状研磨媒体を走行させながら磁気ディス
ク表面の突起を削ることを特徴とする磁気ディスク媒体
の製造方法。 - 【請求項２】前記テープ状研磨媒体は前記磁気ディスク
表面の突起に接触する程度の荷重で押しつけられること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気ディスク
媒体の製造方法。 - 【請求項３】磁気ディスクの表面を研磨媒体等を用いて
加工した後、該磁気ディスクを周速250m/min以上で回転
させながらその表面に固有振動数を高めた押圧手段によ
り当該磁気ディスクの振動に追従するようにテープ状研
磨媒体を押し当て、該テープ状研磨媒体を走行させなが
ら磁気ディスク表面の突起を削ることを特徴とする磁気
ディスク媒体の製造方法。 - 【請求項４】磁気ディスクを保持し周速250m/min以上で
回転させる手段と、該磁気ディスクの表面に当該磁気デ
ィスクの振動に追従するようにテープ状研磨媒体を押し
つける固有振動数を高めた押圧手段と、該テープ状研磨
媒体を走行させる手段と、該テープ状研磨媒体を前記磁
気ディスクの半径方向に移動させる手段とを具備する磁
気ディスク媒体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021481A JPH0652568B2 (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 磁気ディスク媒体の製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021481A JPH0652568B2 (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 磁気ディスク媒体の製造方法及び製造装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109995A Division JPH03116416A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 磁気ディスク媒体 |
| JP4107332A Division JP2714316B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 磁気ディスク媒体の製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148134A JPS59148134A (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0652568B2 true JPH0652568B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=12056159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58021481A Expired - Lifetime JPH0652568B2 (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 磁気ディスク媒体の製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652568B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219562A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Techno Kk | 円板体の両面処理機 |
| JPH0833983B2 (ja) * | 1986-09-01 | 1996-03-29 | 株式会社日立製作所 | 磁気記録媒体 |
| JPH0647230B2 (ja) * | 1987-07-29 | 1994-06-22 | 株式会社日立製作所 | 円板加工方法およびその装置 |
| US5985402A (en) * | 1986-12-19 | 1999-11-16 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk and its manufacturing method |
| US5737159A (en) * | 1987-07-29 | 1998-04-07 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk and its manufacturing method |
| JPH03116416A (ja) * | 1990-04-27 | 1991-05-17 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク媒体 |
| JP2010092531A (ja) | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | 磁気ディスクの製造方法およびクリーニング装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156602A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-18 | Fujitsu Ltd | Banitsushusochi |
| JPS5625330U (ja) * | 1979-08-01 | 1981-03-07 | ||
| JPS5690423A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Diafoil Co Ltd | Magnetic recording material |
| DE3103874A1 (de) * | 1981-02-05 | 1982-09-09 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren und vorrichtung zum bearbeiten der oberflaeche magnetischer aufzeichnungstraeger |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58021481A patent/JPH0652568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59148134A (ja) | 1984-08-24 |
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