JP2000166424A - ルアー - Google Patents

ルアー

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JP2000166424A
JP2000166424A JP10347459A JP34745998A JP2000166424A JP 2000166424 A JP2000166424 A JP 2000166424A JP 10347459 A JP10347459 A JP 10347459A JP 34745998 A JP34745998 A JP 34745998A JP 2000166424 A JP2000166424 A JP 2000166424A
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JP
Japan
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blade
lure
rattle
lid
base
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JP10347459A
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English (en)
Inventor
Yuji Ohashi
裕治 大橋
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Morito Co Ltd
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Morito Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレードを有するルアーにも集魚音を発生さ
せ、光と音の相乗効果による高い集魚効果を発揮させる
ルアーを提供することを課題とする。 【解決手段】 ルアー本体(1) に延設したアーム(3) に
ブレード(2) が回転自在に装着され、水中で引くことに
より該ブレード(2) が回転するルアーにおいて、ブレー
ド(2) が、湾曲したブレード基体(21)とこれに覆設する
ブレード蓋体(22)との間にラトル収装空間(27)を形成し
ており、該ラトル収装空間(27)内にラトルボール(28)を
遊動自在に封入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣りや漁業等で用
いられるルアー、更に詳しくはブレードを有するルアー
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ルアーが発揮する集魚効果には、小魚や
昆虫等を模した形態による集魚効果のほか、音すなわち
水中に伝わる振動や光による集魚効果が知られており、
光は魚が目視できる範囲に集魚効果が限られるが、音は
水中で広範囲に広がるため、広い範囲の魚に対して集魚
効果を発揮することができる。
【0003】音を利用した集魚手段の代表例である所謂
ラトルは、ルアーの内部にラトル収装空間を設けて、該
ラトル収装空間内にラトルボールを内蔵したものであ
り、該ルアーを水中で引くとルアー外部に突設した水流
抵抗板等の作用によってルアーがジグザグ運動を行い、
前記ラトルボールがラトル収装空間の内壁を叩打するこ
とによって集魚音を発生させる。
【0004】一方、光による集魚効果を利用したルアー
は、水滴形や柳葉形等の金属片を湾曲させてなる金属薄
板製のブレードの表面に鏡面加工あるいは彩色加工を施
して光を反射するようにし、ルアー本体に延設するアー
ムに装着して、ルアー本体の近傍に回転自在に設けられ
た構成であり、該ルアーを水中で引くと、ブレードが回
転して光を反射し、これが小魚の鱗の煌きのように見え
て集魚効果を発揮することとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ブレード
を有したルアーの集魚効果が及ぶ範囲は、魚が光を目視
できる範囲に限られており、音を発生するルアーと比較
して十分な集魚効果を得ることができない点に問題があ
った。
【0006】そこで本発明は、ブレードを有するルアー
にも集魚音を発生させ、光と音の相乗効果による高い集
魚効果を発揮させることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであって、ルアー本体にブレー
ドが回転自在に装着されたルアーにおいて、ブレード
が、湾曲したブレード基体とこれに覆設するブレード蓋
体との間にラトル収装空間を形成しており、該ラトル収
装空間内にラトルボールを遊動自在に封入した構成であ
るルアーを基本とする。
【0008】また、上記ブレード基体及びブレード蓋体
を透明合成樹脂で形成し、該ブレード基体とブレード蓋
体との接合面に彩色加工を施してもよい。
【0009】また、ブレード基体及びブレード蓋体のい
ずれか又は両方の表面に、光の屈折によるレンズ効果を
発揮するように凹凸形状を形成して厚みを変化させるよ
うにしてもよい。
【0010】さらに、ブレード基体とブレード蓋体の接
合を、ブレード基体とブレード蓋体の接合面の一方に取
付突起を突設し、他方に該取付突起に対応して嵌合する
取付盲孔を穿設して、これらを嵌合することによりブレ
ード基体とブレード蓋体を着脱自在に接合するようにし
てもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るルアーによれば、湾曲した
ブレード基体(21)とこれに覆設するブレード蓋体(22)と
の間にラトル収装空間(27)を形成し、該ラトル収装空間
(27)内にラトルボール(28)を遊動自在に封入したブレー
ド(2) をルアー主体(1) に回転自在に装着したため、該
ルアーを水中で引くと、ブレード(2) が回転することに
よりラトルボール(28)がラトル収装空間(27)の内壁を叩
打してブレード(2) 自体が打音による集魚音を発生する
とともに、ラトルボール(28)の移動によりブレード(2)
のバランスが変化し、ブレード(2) の不規則な回転を誘
発してルアー(L)全体を不規則に振動させ、反射光だけ
でなく音と振動による集魚効果を発揮することができ
る。
【0012】また、上記ブレード基体(21)及びブレード
蓋体(22)を透明合成樹脂で形成し、該ブレード基体(21)
とブレード蓋体(22)との接合面に彩色加工を施すことに
より、彩色がブレード基体(21)およびブレード蓋体(22)
に保護されて深みのある色彩を呈することができるとと
もに、ルアー使用中における岩等の障害物への接触の際
にも、ブレード(2) の彩色に傷や剥離等が発生すること
がなく、反射光による集魚効果を長期間維持でき、ラト
ルボール(28)が発生する音による集魚効果との相乗効果
を長期間に渡り発揮することができる。
【0013】また、上記ブレード基体(21)及びブレード
蓋体(22)のいずれか又は両方の表面に鱗様の凹凸等を形
成して、光の屈折によるレンズ効果を発揮するように厚
みを変化させることにより、水中でブレード(2) が回転
すると魚が反転する時のように光を反射させるととも
に、ブレード基体(21)又はブレード蓋体(22)のレンズ効
果から彩色に変化が生じ、高い集魚効果を発揮させるこ
とができる。
【0014】さらに、上記ブレード基体(21)とブレード
蓋体(22)の接合面の一方に取付突起(23)を突設し、他方
に該取付突起(23)に対応して嵌合する取付盲孔(24)を穿
設し、これらを嵌合してブレード基体(21)とブレード蓋
体(22)を着脱自在に接合することにより、ラトル収装空
間(27)内に封入するラトルボール(28)の数を増減して打
音の強弱を任意に調節できるとともに、異なる彩色加工
を施したブレード基体(21)とブレード蓋体(22)を任意に
組み合わせることにより、天候、水温等の状況に応じた
最適のブレード(2) を簡便に作り出すことができ、集魚
効果を高めることができる。
【0015】以上により、ブレード(2) を有するルアー
に集魚音を発生させることができ、光と音の相乗効果に
よる高い集魚効果を発揮させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態及び実施例】(実施例1)本発明の
実施例に係るルアー(L) を図を用いて説明すると、図1
は本発明の実施例1に係るスピナーベイト形ルアー(L)
の平面図、図2は図1のブレード(2)をAーA線で切断
した分解断面図であって、図1に示すように金属線材を
略くの字形に屈曲したアーム(3) の一端に、鉛製のヘッ
ド(H) とフック(F) を一体に連結してゴム製のスカート
(S) を装着したルアー本体(1) を取り付け、前記アーム
(3) の他端には回動自在のスイベル(4) を介してブレー
ド(2) を装着し、アーム(3) の前端にライン(6) を結び
付けるアイ(5) を形成した構成である。
【0017】上記ブレード(2) は、水滴形の外形輪郭形
状を有しており、図2に示すように、透明樹脂製のブレ
ード基体(21)とブレード蓋体(22)及び内部に封入するラ
トルボール(28)から構成されている。
【0018】前記ブレード基体(21)は周縁部が薄く中央
部へ向かう程肉厚を増加して湾曲させた断面形状であ
り、該ブレード基体(21)の基体接合面(21a) にラトル収
装凹部(26)を形成するとともに該ラトル収装凹部(26)の
前後に前記ブレード蓋体(22)との接合用の取付盲孔(24)
を穿設し、前端部にスイベル(4) との連結用の貫通孔(2
5)を穿設している。
【0019】また、前記ブレード蓋体(22)は肉厚一定で
前記ブレード基体(21)と同じ外形輪郭形状を有している
とともに、前記ブレード基体(21)の基体接合面(21a) に
覆設し得るように湾曲した形状であって、蓋体接合面(2
2a) には前記取付盲孔(24)に対応して嵌合する取付突起
(23)を突設し、前記ブレード基体(21)の貫通孔(25)に対
応する位置に同様の貫通孔(25)を穿設している。
【0020】そして前記ラトルボール(28)は、金属薄板
をプレス加工手段により加工して形成した中空の金属球
であり、該ラトルボール(28)は前記ラトル収装凹部(26)
とブレード蓋体(22)から構成されるラトル収装空間(27)
内に遊動自在に封入される直径を有している。
【0021】彩色加工は基体接合面(21a) 及び蓋体接合
面(22a) にアルミ蒸着加工を行う。基体接合面(21a) 及
び蓋体接合面(22a) に彩色加工を施すとブレード基体(2
1)とブレード蓋体(22)を接合した場合に彩色加工した面
が露出せず、透明樹脂に保護されるため、色彩に深みと
艶が増すとともに、使用中に岩等に擦れても彩色が剥離
したり損傷することがなく、長期間美しい状態を維持す
ることができ、長期間に渡って反射光による集魚効果を
発揮することができる。
【0022】また、取付突起(23)と取付盲孔(24)によ
り、ブレード基体とブレード蓋体を着脱自在に接合する
ことにより、任意の色彩のブレード(2) を組み合わせる
ことができ、ブレード(2) の表裏を別の色にしたり、ラ
トルボール(28)の数量の増減を行うことができる。
【0023】次に本発明の実施例1に係るルアー(L) の
使用について説明すると、アイ(5)にライン(6) を結束
してポイントに投げ、水中を引くことにより、ブレード
(2)は厚みはあるが浮力も大きいので軽快に回転し、ラ
トルボール(28)の打音による集魚音が発生して、光と音
による高い集魚効果を発揮する。
【0024】また、ラトル収装空間(27)内をラトルボー
ル(28)が遊動するため、ブレード(2) のバランスが不規
則に変化しルアー(L) 自体に不規則な動きを与えること
ができるとともに、リトリーブに変化をつけるとラトル
ボール(28)が不規則な動きを行い、不規則な打音を発生
させて集魚効果を発揮することとなる。
【0025】(実施例2)本発明の実施例2に係るルア
ー(L) を図を用いて説明すると、図3は本発明の実施例
2に係るコンビネーション形ルアー(L) の平面図、図4
は図3のブレード(2) のBーB線における分解断面図で
あって、該ブレード(2) は柳葉形の外形輪郭形状を有し
た透明樹脂製のブレード基体(21)とブレード蓋体(22)及
び内部に封入するラトルボール(28)から構成されてい
る。
【0026】前記ブレード基体(21)は、基体接合面(21
a) にラトル収装凹部(26)を形成するとともに、該ラト
ル収装凹部(26)の前後に前記ブレード蓋体(22)との接合
用の取付盲孔(24)を穿設し、前端部にスイベル(4) との
連結用の貫通孔(25)を穿設している。
【0027】また、前記ブレード蓋体(22)は前記ブレー
ド基体(21)と同じ外形輪郭形状を有しているとともに、
前記ブレード基体(21)の基体接合面(21a) に覆設し得る
ように湾曲した形状であって、ブレード蓋体(22)の表面
に魚の鱗模様が立体的に形成されており、蓋体接合面(2
2a) には前記取付盲孔(24)に対応して嵌合する取付突起
(23)を突設し、前記ブレード基体(21)の貫通孔(25)に対
応する位置に同様の貫通孔(25)を穿設している。
【0028】そして前記ラトルボール(28)は、中実の金
属球であり、ラトルボール(28)は前記ラトル収装凹部(2
6)とブレード蓋体(22)から構成されるラトル収装空間(2
7)内に遊動自在に封入される直径を有している。
【0029】彩色加工は基体接合面(21a) 及び蓋体接合
面(22a) にアルミ蒸着加工を行う。基体接合面(21a) 及
び蓋体接合面(22a) に彩色加工を施すとブレード基体(2
1)とブレード蓋体(22)を接合した場合に彩色加工した面
が露出せず、透明樹脂に保護されるため、色彩に深みと
艶が増すとともに、ブレード蓋体(22)に形成した魚の鱗
模様の立体的形状により、ブレード(2) に立体感を出す
ことができ、魚が反転する時のような光を反射させるこ
とができる。また、ブレード基体(21)又はブレード蓋体
(22)のレンズ効果から彩色に変化が生じ、高い集魚効果
を発揮させることができる。
【0030】(実施例3)本発明の実施例3に係るルア
ー(L) を図を用いて説明すると、図5は本発明の実施例
3に係るスピナー形ルアー(L) の平面図、図6は図5の
CーC線における断面図であって、水滴形の外形輪郭形
状を有した真鍮製のブレード基体(21)とブレード蓋体(2
2)及び内部に封入するラトルボール(28)から構成されて
いる。
【0031】上記ブレード基体(21)は、真鍮薄板をプレ
ス加工により湾曲させた形状で、前端部にスイベル(4)
との連結用の貫通孔(25)を穿設しており、さらに、プレ
ス加工手段で基体接合面(21a) 側に突設した突条(21b)
により収装凹部(26)を形成している。
【0032】また前記ブレード蓋体(22)は、前記ブレー
ド基体(21)の外形輪郭形状より全体をやや大きくし、プ
レス加工により湾曲させた形状であって、前端部にスイ
ベル(4) との連結用の貫通孔(25)を穿設しているが、前
記ブレード基体(21)より曲率半径を小さくしており、前
記ブレード基体(21)にブレード蓋体(22)を覆設した際に
収装凹部(26)と蓋体接合面(22a) の間に生じる空間をラ
トル収装空間(27)としてラトルボール(28)を収装する。
【0033】そしてブレード基体(21)とブレード蓋体(2
2)の接合は、これらを重着した際に臨出するブレード蓋
体(22)の周縁部をブレード基体(21)側に折り返してブレ
ード基体(21)の周縁部を抱持させて行う。
【0034】以上説明した本発明に係るルアー(L) は、
上記実施例に限定されるものではなく、ブレード(2) は
スピナーベイト型のルアー(L) 、スピナーやコンビネー
ションルアーの他、種々のルアー(L) と組み合わせて使
用することができ、寸法はルアー(L) に合わせて適宜変
更でき、外形輪郭形状は水滴型の他柳葉型など既存の形
状とすることができる。
【0035】また、ブレード(2) 内部に形成するラトル
収装空間(27)の形成位置、形状、容積の変更、ラトルボ
ール(28)の形状、材質、個数を変更することによりブレ
ード(2) の発生する集魚音の音圧、音色等を任意に変更
して集魚効果を高めることができる。
【0036】さらに、合成樹脂製のブレード(2) に使用
できる樹脂は種々の合成樹脂素材を使用することがで
き、金属製のブレード(2) に使用できる金属素材は、真
鍮の他、ステンレス、アルミニウム、銅等加工性の良い
種々の金属素材を使用することができる。
【0037】ブレード基体(21)とブレード蓋体(22)の接
合は、取付突起(23)と取付盲孔(24)による接合の
他、接着、溶着等の既存の接合手段を用いることができ
る。また、収装空間(27)内に水が入らないように水
密とすることが好ましいが、この場合例えば収装凹部(2
6)の周囲にパッキンを備えて、ブレード基体(21)とブレ
ード蓋体(22)でパッキンを挟持し、小型のビスで締め付
け固定する手段等、既存の水密手段を用いることができ
る。
【0038】ラトルボール(28)の素材は、金属の他、合
成樹脂を用いてもよく、内部は中空あるいは中実のいず
れでもよい。また形状は球の他に多面体その他の形状で
よく、ラトル収装空間(27)内で遊動自在で且つラトル収
装空間(27)内面に衝突して打音を発生するものであれば
よい。
【0039】彩色加工は、塗装手段による彩色、真空蒸
着手段の他に、基体接合面(21a) と蓋体接合面(22a) に
ホログラム接着加工手段や銀紙等の剥離しやすい素材を
貼付するようにしてもよく、この場合でも彩色加工はブ
レード基体(21)及びブレード蓋体(22)に保護されるた
め、長期間光の反射による集魚効果を維持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るスピナーベイト形ルア
ーの平面図である。
【図2】図1のブレードをAーA線で切断した分解断面
図である。
【図3】本発明の実施例2に係るコンビネーション形ル
アーの平面図である。
【図4】図2のブレードをBーB線で切断した分解断面
図である。
【図5】本発明の実施例3に係るスピナー形ルアーの平
面図である。
【図6】図5のCーC線における断面図である。
【符号の説明】
(L) ルアー (1) ルアー本体 (2) ブレード (21) ブレード基体 (21a) 基体接合面 (21b) 突条 (22) ブレード蓋体 (22a) 蓋体接合面 (23) 取付突起 (24) 取付盲孔 (25) 貫通孔 (26) ラトル収装凹部 (27) ラトル収装空間 (28) ラトルボール (3) アーム (4) スイベル (5) アイ (6) ライン (F) フック (H) ヘッド (S) スカート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルアー本体(1) にブレード(2) が回転自
    在に装着されたルアーにおいて、ブレード(2) が、湾曲
    したブレード基体(21)とこれに覆設するブレード蓋体(2
    2)との間にラトル収装空間(27)を形成しており、該ラト
    ル収装空間(27)内にラトルボール(28)を遊動自在に封入
    した構成であることを特徴とするルアー。
  2. 【請求項2】 ブレード基体(21)及びブレード蓋体(22)
    を透明合成樹脂で形成し、該ブレード基体(21)とブレー
    ド蓋体(22)との接合面に彩色加工を施したことを特徴と
    する請求項1記載のルアー。
  3. 【請求項3】 ブレード基体(21)及びブレード蓋体(22)
    のいずれか又は両方の表面に、光の屈折によるレンズ効
    果を発揮するように凹凸形状を形成して厚みを変化させ
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のルアー。
  4. 【請求項4】 ブレード基体(21)とブレード蓋体(22)の
    接合面の一方に取付突起(23)を突設し、他方に該取付突
    起(23)に対応して嵌合する取付盲孔(24)を穿設して、こ
    れらを嵌合することによりブレード基体(21)とブレード
    蓋体(22)を着脱自在に接合することを特徴とする請求項
    1、2又は3記載のルアー。
JP10347459A 1998-12-07 1998-12-07 ルアー Pending JP2000166424A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013236574A (ja) * 2012-05-14 2013-11-28 Bassday Kk ルアー

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