JP2000165990A - 表面実装型電磁発音体 - Google Patents

表面実装型電磁発音体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型化することなくコイルの端末と電極の接
続部を配置するスペースを確保し、且つ振動板の異常振
動の発生を防ぐことにある。 【解決手段】 コイル24の端末24a、24bと電極
32、34の接続部32b、34bは、対称位置に設け
られた同一形状の凹欠部26a、26b内にて接続され
ている。端末24a、24bと接続部32b、34bが
磁石26の配置領域内に収められるので、超薄型かつ小
型化が可能となる。凹欠部26a、26bを対称に配設
しているので、振動板28の異常振動を防ぐことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁石で振動板を
振動させることにより音を発生させる電磁発音体に関す
るものであり、特に、表面実装用の端子とコイルの接続
部分を磁石の配置領域内に配設する構造を有するものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の表面実装型電磁発音体
は、図5乃至図8に示すような構造からなるものであっ
た。即ち、図5及び図6に示す表面実装型電磁発音体に
おいては、中央のヨーク2に取り付けられたコイル4の
周囲にリング状の磁石6を配置し、この磁石6の周囲に
振動板8を支持する振動板支持枠10を配置したもので
あり、コイル端末の接続は、磁石6と振動板支持枠10
の下を通してそれらの外側にコイル4の端末4a、4b
を引き出して、電極12、14の各接続部12a、14
aに半田付けされていた。
【0003】また、図7及び図8に示す表面実装型電磁
発音体におけるコイル端末の接続には、一部に切欠部1
6aを有する平面形状が略C形状をなす磁石16を使用
しており、この磁石16の切欠部16a内に電極12、
14の接続部12a、14aを引出し、これにコイル4
の端末4a、4bを半田付けするものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5及び図6に示すよ
うな上記従来の表面実装型電磁発音体においては、コイ
ル4の端末4a、4bと電極12、14の接続部12
a、14aとを、磁石6の外側のスペースで接続してい
たため、この接続スペース分だけケース18が大きくな
り、小型化が難しいという課題があった。
【0005】また、図7及び図8に示す表面実装型電磁
発音体においては、磁石16の切欠部16a内でコイル
4の端末4a、4bと電極12、14の接続部12a、
14aとを接続していたので、図5に示す構造のものに
比べて小型化を図ることができるものであった。しかし
ながら、略C形状の磁石16を用いた場合、その一部に
切欠部16aがあってリング状の磁石に比べて磁気回路
特性のバランスが僅かに悪いため、電磁発音体の重要特
性である周波数特性や音圧レベル等には全く影響を及ぼ
さない程微々たるものではあるが、振動板8が分割振動
等の異常振動を起こし、音割れ等による金属音が発生す
ることがあった。特に、切欠部16a内で、2本のコイ
ルの端末を2つの電極の接続部に半田付けすることが必
要であったため、2つの接続箇所を収めると共に半田付
作業が可能なスペースが必要であり、切欠部16aを狭
めることが難しく、磁気回路特性のバランスを向上させ
ることが難しいという課題もあった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みなされたもの
で、大型化することなくコイルの端末と表面実装用の電
極との接続部分を確保し、且つ振動板の異常振動の発生
がなく更なる性能の向上を図ることができる表面実装型
電磁発音体を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の表面実装型電磁
発音体は、ケースと、該ケース内に収納されるヨーク
と、該ヨークに取り付けられるコイルと、該コイルの周
囲に配置され下面側がトンネル状に内周面から外周面ま
で貫通し開口した凹欠部を対称位置に複数有するリング
状の磁石と、前記ヨークに対向配置される振動板と、前
記ケースの外部に引き出されて外部の導電部材に接合さ
れる接合部と、前記磁石の凹欠部内に引き出された接続
部と、をそれぞれ有する複数の表面実装用の電極と、か
らなり、前記コイルの端末を前記リング状磁石の複数の
前記凹欠部内に引き込んで前記電極の接続部に取り付け
たものである。
【0008】また、この表面実装型電磁発音体は、ケー
スと、該ケース内に収納されるヨークと、該ヨークに取
り付けられるコイルと、該コイルの周囲に配置され下面
側がトンネル状に内周面から外周面まで貫通することな
く開口した凹欠部を対称位置に複数有するリング状の磁
石と、前記ヨークに対向配置される振動板と、前記ケー
スの外部に引き出されて外部の導電部材に接合される接
合部と、前記磁石の凹欠部内に引き出された接続部と、
をそれぞれ有する複数の表面実装用の電極と、からな
り、前記コイルの端末を前記リング状磁石の複数の前記
凹欠部内に引き込んで前記電極の接続部に取り付けたも
のでもある。
【0009】更に、この表面実装型電磁発音体における
前記複数の電極の各接続部は、前記複数の凹欠部のそれ
ぞれ異なる凹欠部内に引き出されるか又は、前記複数の
凹欠部内の一の凹欠部内に引き出されたものとなってい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の表面実装型電磁発音体に
おけるコイルの端末と電極の接続部は、リング状の磁石
の対称位置に設けられた複数の凹欠部内において接続さ
れている。即ち、磁石の凹欠部は、互いに対称になるよ
うに位置付けられ、更に磁石の内周面と外周面を貫くと
共に下面側が開口するトンネル状に形成されている。こ
の磁石の内側にはコイルが配置されており、このコイル
からの端末は、凹欠部の内周面側の開口部から凹欠部内
に引き込まれ、凹欠部内で電極の接続部に接続される。
従って、コイルの端末と電極の接続部が磁石の配置スペ
ース内に収められるので、この接続部分を配設するスペ
ースを磁石や振動板支持枠の外側に設ける必要がなくな
り、超薄型かつ小型化が可能となる。
【0011】また、複数の凹欠部を対称に配置すること
により、振動板に作用する磁力線の部分的な強弱をなく
して均一化することができ、振動板の異常振動の発生を
防ぐことができ、性能の向上を図ることができる。
【0012】更に、複数の電極の各接続部は、それぞれ
異なる凹欠部内に一つずつ引き出されている。そして、
このように異なる凹欠部内に引き出された各接続部に、
コイルの端末がそれぞれ1本ずつ接続されている。この
ため、各凹欠部の開口部分の大きさは、1本のコイルの
端末及び1つの電極の接続部を収めることができる程度
であれば良いことになる。従って、凹欠部の開口部の幅
を極力狭めることが可能となり、磁石の磁気回路特性の
バランスを良くすることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る表面実装型電
磁発音体の構造を示す上ケースと振動板を取り除いた状
態の平面図、図2は図1に示す表面実装型電磁発音体の
A−A断面図である。図中、20はプラスチック製のケ
ースである。本実施例におけるケース20は、平面形状
が矩形をなす箱状の外形を有し、上ケース20aと下ケ
ース20bとから構成されている。
【0014】22はヨークであり、下ケース20bの中
央に適合する円板状の磁気回路板22aとその中心より
立ち上がるセンターポール部22bとから構成されてい
る。このヨーク22の磁気回路板22aには、後述する
磁石の凹部及び電極の接続部に対応する部分に切欠部2
2c、22dが設けられている。
【0015】24はヨーク22のセンターポール部22
bの外周に取り付けられるリング状のコイルである。こ
のコイル24からは第1及び第2の端末24a、24b
が相反する方向に引き出されている。
【0016】26はリング状の磁石であり、ヨーク22
の磁気回路板22a上に設置されている。本実施例にお
ける磁石26には、図3にも示すように、その内周面及
び外周面を貫くと共に下面側が開口したトンネル状をな
す第1及び第2の凹欠部26a、26bが、対称位置に
同一の形状で形成されている。本実施例においては、こ
の第1及び第2の凹欠部26a、26b内で、コイル2
4の第1及び第2の端末24a、24bと後述する電極
との接続が行われる。
【0017】28は中央にオモリ28aが取り付けられ
た振動板であり、30はこの振動板28の外周を支持し
且つ磁石26の周囲に設けられたリング状の振動板支持
枠である。
【0018】32、34はリードフレーム等からなる表
面実装用の第1及び第2の電極であり、36、38はダ
ミー電極である。この第1及び第2の電極32、34と
ダミー電極36、38は、下ケース20bの四隅にそれ
ぞれインサート成形されている。また、第1及び第2の
電極32、34は、それぞれその一方の端部が下ケース
20bの外部に引き出されて外部の回路基板の導電パタ
ーン等に接合される接合部32a、34aを形成してお
り、他方の端部がそれぞれ第1及び第2の凹欠部26
a、26b内に引き出されて接続部32b、34bを形
成している。
【0019】上記構成からなる本実施例の表面実装型電
磁発音体においては、図1において磁石26の図中上下
の対称位置に第1及び第2の凹欠部26a、26bが形
成されている。そして、この第1及び第2の凹欠部26
a、26bのそれぞれの内部において、コイル24の第
1の端末24aが第1の電極32の接続部32bに半田
付けされて接続され、また第2の端末24bが第2の電
極34の接続部34bに半田付けされて接続されてい
る。
【0020】このように、磁石26には、対称になるよ
うに第1及び第2の凹欠部26a、26bが設けられて
いるので、この磁石26やヨーク22の磁気回路板22
aに対向する振動板28に作用する磁力線がバランス良
く均一になり、振動板28の異常振動を防ぐことができ
る。また、磁石26の第1及び第2の凹欠部26a、2
6b内にてコイル24の第1及び第2の端末24a、2
4bを第1及び第2の電極32、34の接続部32b、
34bに接続することにより、この接続部分を磁石26
の配置領域内に収めることができ、大型化することを防
ぐことが可能となる。更に、コイル24の第1及び第2
の端末24a、24bを、各凹欠部26a、26b内に
てそれぞれ1本ずつ第1及び第2の電極32、34の接
続部32b、34bに接続しているので、第1及び第2
の凹欠部26a、26bの幅を最小限に留めることがで
き、磁石26の磁力や強度の変化を最小限にすることが
可能となる。
【0021】本実施例における磁石26の第1及び第2
の凹欠部26a、26bは、磁石26の下面、内周面及
び外周面の方向が開口したトンネル状をしているため、
磁石成形時だけでなく、磁石を成形した後、切削加工を
施すことにより第1及び第2の凹欠部26a、26bを
容易に形成することができる。
【0022】一方、図4に示すように、第1及び第2の
凹欠部26a、26bを、磁石26の下面及び内周面の
方向だけが開口するように形成しても良い。即ち、この
第1及び第2の凹欠部26a、26bは、磁石26の内
周面から外周方向へ貫通することなく形成されている。
このような形状に第1及び第2の凹欠部26a、26b
を形成することにより開口部分を最小限にすることがで
き、第1及び第2の凹欠部26a、26bを設けたこと
による磁石26の磁力や強度の変化を最小限に留めるこ
とができ、良好な音質を得ることが可能になる。
【0023】また、実施例においては凹欠部を2つ設け
ているが、必要に応じて数を増加することも可能であ
り、それぞれ対称になるようにバランス良く配設すれ
ば、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0024】更に、実施例においては、コイル24の第
1及び第2の端末24a、24bを各凹欠部26a、2
6b内にてそれぞれ1本ずつ第1及び第2の電極32、
34の接続部32b、34bに接続しているが、一方の
凹欠部内で2本の端末24a、24bをそれぞれ接続部
32b、34bに接続しても良い。即ち、第1及び第2
の電極32、34の接続部32b、34bを共に一方の
凹欠部、例えば第1の凹欠部26a内に引き出し、この
接続部32b、34bに第1及び第2の端末24a、2
4bを接続する。但し、この場合には、できる限り接続
部32b、34bを接近させて、凹欠部の開口幅を必要
以上に広げないようにすることが好ましい。また、各凹
欠部26a、26bは同一の形状をなすように形成する
ことが必要であるため、接続が行われない方の凹欠部の
形状や開口幅も接続が行われる方の凹欠部に合わせるこ
とが必要である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、磁石の対称位置に設け
た凹欠部内において、コイルの端末と表面実装用の電極
の接続部とを接続しているので、磁石の配置領域内にコ
イルの端末と電極の接続部との接続部分を収めることが
でき、超小型かつ薄型の表面実装型電磁発音体を提供す
ることができる。
【0026】また、本発明においては、コイルの端末を
1本ずつ別個の凹欠部内で接続しているので、凹欠部の
開口幅を最小限に留めることができ、磁石の磁力や強度
の変化を最小限に留めて、音質の向上を図ることができ
る。
【0027】更に、本発明における磁石の凹欠部は、対
称位置に配設されると共に同一形状に形成されているの
で、磁石の磁気回路特性のバランスを良好に保つことが
でき、振動板の異常振動の発生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る表面実装型電磁発音体
の構造を示す上ケースと振動板を取り除いた状態の平面
図である。
【図2】図1に示す表面実装型電磁発音体のA−A断面
図である。
【図3】図1に示す磁石の斜視図である。
【図4】図3に示す第1及び第2の凹欠部を一部変更し
た例を示す磁石の斜視図である。
【図5】従来の表面実装型電磁発音体の構造を示す上ケ
ースと振動板を取り除いた状態の平面図である。
【図6】図5に示す表面実装型電磁発音体のB−B断面
図である。
【図7】従来の他の表面実装型電磁発音体の構造を示す
上ケースと振動板を取り除いた状態の平面図である。
【図8】図7に示す表面実装型電磁発音体のC−C断面
図である。
【符号の説明】
2、22 ヨーク 4、24 コイル 6、16、26 磁石 8、28 振動板 10、30 振動板支持枠 12、14、32、34 電極 12a、14a、32b、34b 接続部 24a、24b 第1及び第2の端末 26a、26b 第1及び第2の凹欠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、 該ケース内に収納されるヨークと、 該ヨークに取り付けられるコイルと、 該コイルの周囲に配置され下面側がトンネル状に内周面
    から外周面まで貫通し開口した凹欠部を対称位置に複数
    有するリング状の磁石と、 前記ヨークに対向配置される振動板と、 前記ケースの外部に引き出されて外部の導電部材に接合
    される接合部と、前記磁石の凹欠部内に引き出された接
    続部と、をそれぞれ有する複数の表面実装用の電極と、
    からなり、 前記コイルの端末を前記リング状磁石の複数の前記凹欠
    部内に引き込んで前記電極の接続部に取り付けたことを
    特徴とする表面実装型電磁発音体。
  2. 【請求項2】 ケースと、 該ケース内に収納されるヨークと、 該ヨークに取り付けられるコイルと、 該コイルの周囲に配置され下面側がトンネル状に内周面
    から外周面まで貫通することなく開口した凹欠部を対称
    位置に複数有するリング状の磁石と、 前記ヨークに対向配置される振動板と、 前記ケースの外部に引き出されて外部の導電部材に接合
    される接合部と、前記磁石の凹欠部内に引き出された接
    続部と、をそれぞれ有する複数の表面実装用の電極と、
    からなり、 前記コイルの端末を前記リング状磁石の複数の前記凹欠
    部内に引き込んで前記電極の接続部に取り付けたことを
    特徴とする表面実装型電磁発音体。
  3. 【請求項3】 前記複数の電極の各接続部は、前記複数
    の凹欠部内のそれぞれ異なる凹欠部内に引き出されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の表面実装型電
    磁発音体。
  4. 【請求項4】 前記複数の電極の各接続部は、前記複数
    の凹欠部内の一の凹欠部内に引き出されていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の表面実装型電磁発音体。
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